ゴブリンに対する備えを!

マスター:秋風落葉

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/10/24 07:30
完成日
2016/10/28 02:04

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


「ありがとうございました」
 村の長は頭を下げる。
 頭を下げられた一団は、誇らしげな顔で去っていった。
 村人達の表情も今は晴れやかだ。
 数日前、この村はゴブリンの群れに畑を荒らされて家畜も奪われたりと散々な被害にあったのだが、ハンターオフィスに依頼し、今しがた去っていったハンター達のおかげで無事に解決したのである。
「なあ、村長」
 集まって雑談に興じる村人達の中で、比較的若い男が村長に話しかけた。呼ばれた長は首を巡らす。
「む、どうしたパウエル?」
「今回で何度目だろうな。この村がハンターオフィスに依頼を出したのは」
 パウエルの発言に周囲にいた村人達全ての顔が曇る。
「むう、わしももう覚えとらんが、かなりの数になるな……」
「すくなくとも、僕が小さい頃から数えて二十回くらいですね」
 まだあどけなさを残した少年が、二人の会話に口を挟む。
「……そんなにか?」
 あんぐりと口を開ける村長の周りで、少年の言葉を補足するような声がいくつもあがる。
 皆、それぞれ憤懣やるかたないのだろう。
 先程までの温和な雰囲気は霧散し、自分達に襲い掛かってくる災難に対して、口々に怒りの言葉が吐き出される。
「そうだ! ゴブリンどもときたら、こっちが丸腰だと知るとどいつもこいつも強気になりやがる!」
 一番激昂しているのはパウエルだ。今までのゴブリン達の振る舞いを思い出し、くやしそうに吐き捨てる。
 ゴブリン達は追い払っても、もしくはその部族を壊滅させても、どこからともなく新たな一団がやって来るのだ。
「そうか……しかしこのあたりは作物も良く育つし、捨てるわけにもいかん」
 男達を前に村長は苦渋の顔で呟いた。
「でもいつもいつもハンターオフィスに依頼するわけにもいかないんじゃないか? 村の財産にだって限りがある」
「それは確かだが……」
 村長の渋面がますます渋くなる。一同は男も女も皆悩む。
 もちろん、村を捨てるなどという大それた考えはない。
 沈思黙考していたパウエルが、やがて頭を上げた。
「なあ……」
「む?」
「次で最後の依頼にしようぜ」
「はあ? ま、まさかまたゴブリンどもを見かけたというのではあるまいな!?」
 村長の叫びに村人達の顔は一斉に青ざめる。
 パウエルは小さく笑いながらゆっくりと首を横に振った。
「違うよ……ハンター達を雇って教えてもらうのさ。ゴブリンを追い払えるような仕掛けの作りかたとか、戦い方とかを、な」
 パウエルの言葉に一瞬村人達はぽかんとし、全員が全員お互いに顔を見合わせた。
「た、戦うって、お、俺達が……か?」
「そう。俺達が、だ」
 こわごわと尋ねた村人に対し、パウエルは力のこもった瞳と共に頷いた。

リプレイ本文


「はあァ? ゴブリンと戦うだあ? ……お前らマジで言ってんのか。ただの雑魚退治だと思ってたのに、とんでもなく面倒くせぇ仕事引いちまったな……クソッタレが」
 依頼の内容をよく読まずに参加したらしいドゥルセ・H・ルシエンテス(ka6473)が集まった村人達の前で毒づいた。
「ゴブリンと戦う方法を教えてくれ? 戦うだけで良いのだろうか? 僕の専門はゴブリンを殺す事なのに」
 その隣でカイン・マッコール(ka5336)が首をかしげながら呟いていた。今の言葉の通り、彼はゴブリンの殲滅が生きる目的というハンターだ。
 予想外の反応にパウエルをはじめとした村人たちはざわついた。
 しかしドゥルセはどこ吹く風だ。
「まあいいや。受けちまった以上、やれるだけのことはやってやるよ。少なくともヴォイドと戦うとか抜かすどうしようもねえバカよりかはマシだろ」
 彼女もなんだかんだ言って依頼を完遂するつもりにはなったようだ。
 しかし、この連中に任せて大丈夫なのか……という空気が村人の間に流れる。
 そこにさっと前に出たのが初月 賢四郎(ka1046)。
「戦闘は得手ではありませんが、補給や防衛に関しては一家言ありますよ。お任せ下さい」
 東方解放戦功労章を村人たちに見せつつ、彼らを安心させるための自信に溢れた笑みを見せる。
 東方解放戦功労章は王国暦1015年夏に東方解放の戦いに参加し、特に貢献を行った者へハンターズソサエティから贈られた銀のメダルだ。彼が憤怒軍迎撃にて塹壕戦の提案により、防衛戦の維持に貢献したことが記されている。
 メダルを目にした村人たちは先ほどの不安も多少は和らいだのか、ハンターたちに声をかけはじめた。


 ・J・(ka3142)、賢四郎、エルバッハ・リオン(ka2434)を代表とし、ハンター達は村長やパウエルといった依頼の中心人物たちとまずは話し合いを行う。
「今回の依頼は村人たちの賛否も様々と聞いています。でも、私は間違ってはいないと思いますね。もちろん無謀な行動は論外ですが、自分たちでできることをしようということは良いことだと思いますし」
 と口にしているのはエルバッハ。
 彼女はゴブリン達が現れた時に取るべき行動についてまとめたマニュアルを作成しようと考えている。
「どう守るか、それを決めるのは皆さんです。そして、その決断の実現を全力で支援しますよ」
 賢四郎もそう言い添えた。
 ・J・は村人たちに農作業のスケジュールの確認やゴブリンの装備傾向、村の近くに駐留地やギルドなどはないのかの確認を行っていた。
 村人からの情報をまとめ、やはりまずはゴブリンがやってくることの多い北側の守りを厚くすべきだろうという結論に達した。
 ・J・は彼らとの話を元に作業日程を決めていく。
 その後、防衛不可能な数のゴブリンに襲撃されて、村を放棄するしかない状況になった場合の対応についてにも話が及んだ。
 パウエルや村長は「村を捨てるのは……」と渋い顔を見せたが、
「どのようなことであれ、最悪の事態を考えておくことは必要と思います」
 エルバッハの強い言葉に押され、念のためにそのことに関しても考慮した行動計画を立てておくことになる。
「俺たちもわからないことばかりで迷惑をかけると思うが、よろしく頼む」
 パウエルは握手を求めて手を差し出し、賢四郎がそれを強く握り返した。


「さて、まずは下見だな」
 幸・悟騨(ka6379)は村を実際に一通り周ってみることにした。彼は大工仕事を得意としており、実作業の暁には村人たちに混ざって防衛施設を作ろうと考えていた。
 まずはよくゴブリンの侵入経路となる村の北側を訪れる。村の北には森が広がっており、ゴブリン達は大抵そこからやってくるとのことだ。
 柵がこしらえてはあるものの、粗末な出来であり、風雨にさらされてすでにぼろぼろの状態だ。
 もう解体してしまっても良さそうだと悟騨が考えていたちょうどそこに、村の子供たちがやってきた。
 悟騨は笑みを浮かべ、好奇心に目を輝かせている子達に対して話しかける。
「ちょっと聞きたいことがあるんだがな」
 子供達が遊びで使うような秘密の抜け道などもあるかもしれない。悟騨は村のことについていろいろと尋ねた。


 ・J・が作成したスケジュールを元に、村の防衛施設の建設が始まった。
 現在は村の北に堀が造られているところだ。賢四郎も魔導ドリルで村人たちに混ざって堀の作成を手伝っている。
「移動を阻害出来る様にある程度は掘らなければなりません。最終的には、広く深く掘って水を入れれば堅固かつ排水にも使えます」
 周りで作業に従事している村人達に発破をかける賢四郎。さすがに不慣れな作業に村人たちも疲労の色が目立つ。
 やや離れた場所では悟騨たちが別の作業に従事していた。
 元々あった柵はすでに解体されており、堀作成と同時進行で悟騨をリーダーとした新たな柵作りが行われているのである。
「急ごしらえでどうにかしろってわけでもないしな」
 悟騨は馬防柵に近いものを作成するつもりでいた。できあがった試作品は、ゴブリンと体格の似通った子供たちに協力してもらい、簡単にすり抜けられないように工夫を施すことにする。
 悟騨の指示の下、こちらも着々と作業が進んでいく。


(自分たちで村を守るために戦い方を教えて欲しい、ですか。武器やその概念のない場所にその手のものや意識が入り込むと争いの種になりやすいのが怖いですけど……。ともあれ新米ハンターですが、やれることはきちっとやりたいと思いますっ)
 猟撃士であるディーナ ウォロノフ(ka6530)は自分の得意分野である遠距離武器の取り扱いについて指導することに決めた。
 希望者を募り、集まった者に対してまずは弓矢の扱いを実演してみせる。
 ディーナは弓に矢をつがえて引き絞り、即席の的に向かって射ると、瞬く間に的の中心に突き刺さった。
 村人達から賞賛の声があがる。
 ディーナはデリンジャー「シュリュッセル」も取り出し、今度は銃器についてのレクチャーを始めた。
 よほどのことがない限り、村人が銃を持つことはないだろうが念の為だ。もちろん武器を扱うことの恐ろしさについて伝えることも忘れない。

(クソ面倒な小難しい話はパスだ。力仕事なら手伝えると思うが……そうだなぁ……ヤル気の有り余ってる連中を集めて、ちょっくら指導してやるか)
 自分に何ができるか思案していたドゥルセも、戦いの術を覚えたいと考えている村人を集めることにした。
「お前らの場合、基本的に相手の方が強ぇんだ。つまり、タイマンじゃ勝ち目は薄いってこった」
 彼らは真面目な顔で聞いている。
「近づいて殴りたいんなら絶対に一人で前に出るな。無駄に痛い思いしながら無様に死ぬハメになるぜ。攻めるときは必ず亜人共以上の人数でかかれ」
「あー、その……」
「なんだ?」
 明らかに不良然としたドゥルセに怯えつつ、村人は尋ねた。
「ゴブリンって大抵数が多いんですが、そういう時はどうすれば……」
「知るかボケ。手前の頭で考えろ」
 辛辣な答えに村人は涙目である。
「……そうだな。どうにかして数を減らすか、それができなきゃハンターオフィスに走れ」
 さすがに悪いと思ったのか、ドゥルセは彼女なりのフォローをした。


「一般の方が万全な状態のゴブリンと一対一で戦っても、基本的に勝ち目はありません。まずは遠距離から攻撃します」
 ここでも村人に対する戦いの講座が開かれていた。カインは村人から入手した布や家畜の皮を加工した投石器を取り出す。
「遠距離攻撃できる手段として有効とされているのは弓や銃ですが、習得に練度が必要かつ製作にコストが掛かりますのでコストも少なく習熟が容易かつ、鎧にも充分にダメージを与えられる投石による攻撃についてもお教えします。更に遠距離から攻撃できるよう投石紐を制作していきます」
 カインは説明を終えると実際に投石器に石をセットし、使ってみせる。飛んでいった石が的に当たり、大きな穴を穿った。
 最初投石と聞いた際に戦いというイメージが湧いていなかった数人の村人も、驚きの目で痕跡を見ている。
「投石紐を用いた投石は命中を気にせず集団で石の雨を浴びせることに集中して下さい、どこかしらに当たれば効果があります」
 カインから渡された投石器をしげしげと見つめる村人たち。
 さらにカインは、防衛施設として水を沸騰させるためのかまどを用意しておいてはという提案も行う。
「熱湯は充分な兵器となりえます、浴びせるだけで相手を失明からやけどにまで追い込むことが可能で、これ以上の有効な防御手段はありません。のたうち回っている所を集団で鈍器で殴ることで、ゴブリンを確実に仕留めることが出来ます」
 熱湯を浴びせるという発想がなかった村人たちは、彼の言葉になるほどとうなずいた。


 今回ゴブリンに対抗する手段を教えてほしいと依頼してきたこの村であるが、もちろんそのことに乗り気でない者も大勢いる。
「皆さんへの協力をお願いしにきました」
 そんな者たちの前で熱弁をふるっているのはアシェ-ル(ka2983)だ。
 日本刀と武者甲冑を身にまとい、馬に乗ったアシェ-ルが村に現れた時、村人たちは歴戦の勇者が来たとおおいに騒いだものだ。
 さすがに今は馬から降りているが、全身甲冑姿の彼女に村人達は気圧されている。
「戦場では、些細な意見や方針の違いが重大な結果を招く場合もあります」
 非協力的なことを見透かされたことに戸惑い、一部の村人達は目を逸らす。
「私達がどんなに強くとも駆けつけるまでの時間は発生します。最低限の自衛は身につけましょう」
 アシェ-ルの言うことが正論なのはもちろん彼らにも分かっている。でも面倒だしな……というのが非協力的メンバーのほとんどの考えだった。
「備えとは必ずしも亜人と戦うことだとは限りません。この村を攻めると痛い目をみると亜人が分かれば、襲われないかもしれません」
 備えがあればゴブリン達と戦わずにすむ。
 その言葉が一部の村人達の背を押したらしい。そういうことなら……と作業に従事する者がちらほら出始めた。
 その姿を目の当たりにし、関わるのに積極的ではなかった村人たちも、日が経つにつれて少しずつ本気で作業に参加し始めていった。


 柵に堀、それに加えて守りの要となる櫓もハンター達の手によって作成が進んでいた。時間的な問題もあり、村の北にあった空き家を改築して代用しようという方策を取ることにする。
「櫓はとにかく丈夫にしないとな」
 作成の実作業は悟騨が音頭を取り、はしごも昇り降りしやすい物を取り付けている。
 建設作業の合間に、・J・は村人達に通信装置の導入について提案したり、戦いにおいての止血や添え木の仕方等をレクチャーしていた。
 アシェ-ルも近隣の町との連携を考えてはどうかと提案している。村長たちも前向きのようだった。
 エルバッハも戦闘時の連携、日々の戦闘訓練、武器や防衛設備のメンテナンス方法といったことをマニュアルにどんどんと記載していった。

 戦闘訓練ももちろん継続していた。
 ドゥルセは語る。
「武器の扱いだぁ? そんなもん格闘士のオレに聞くなって……あー、要は『自分の間合い』で戦えばいいんじゃねえの? 喧嘩と同じだ。体格の差、リーチの差、動きの速さを考えるんだよ。大概ゴブリンってのはチビだろ。なら、槍でも持ってりゃ少なくとも間合いは有利になる。槍が無いなら鍬とか鋤とか振り回しとけ」
 同時期にカインも同じようなことをレクチャーしていた。
「ゴブリンと戦うときは、槍などの長柄武器を用いて集団で攻撃すれば必ず勝つことが出来ます」
「あとはそうだな。模擬戦っつーか、組手くらいなら付き合えそうか。武器は自由に使っていいぜ。……あ、でも射撃武器はやめてくれ。さすがにキツイ」
 村人達はディーナの指導で弓の扱いを、カインの指導で投石器の扱いを、そしてドゥルセとカインを相手に槍に見立てた長い棒を使っての訓練に汗を流すことになる。
 ディーナはそれを見守る子供たちにも積極的に声をかけ、戦いたがっている子供たちに武器を使うことの恐ろしさを伝えていた。
 子供たちは武器の怖さを少しずつ理解していく。
「覚悟が出来て守りたいって思った時に大人に教えてもらおうね」
 子供たちをディーナは優しく諭し、それでも今戦いに参加したいと訴える子には、非力な者にも扱えるダーツの使い方を教えた。
 エルバッハも時折村人たちに混ざり、彼ら彼女らに戦い方をレクチャーする。村人たちは日に日に戦いの腕が上がっていった。


 やがて契約期間が終わる日が来た。
 時間的な制約もあってまだ北側のみだが、立派な柵が村の一面を覆い、さらに深い堀までが掘られてゴブリンの行く手を阻むに十分な備えとなっている。
 柵には・J・の提案で盾を縄で結わえ、その裏に土嚢を積み、対射撃の遮蔽に使うこともできるようになっていた。
 高い櫓からは森を一望でき、ゴブリン達の発見等に一役買うだろう。
 村人はこれを自分たちが作ったのか……と感無量だ。
 また、戦いの指導を受けていた者達も見違えるほどに強くなった。
 もちろん一対一でゴブリンに勝てるかどうかは不明だが、村の防衛施設と共に集団で防げば、そうそうやられることもあるまい。
「籠もって防衛施設で足止めし、こちらの損耗を抑え正面から戦わずに相手にのみ犠牲を強いる。ゴブリン相手ならそれで充分守れます」
 賢四郎がパウエルたちに向かって最後のアドバイスを行った。
 村人たちも満足気に頷く。
 彼らは口々にハンター達に感謝の言葉を述べた。

 いよいよハンター達が立ち去ろうという時、全身甲冑のアシェ-ルが村人達の前に出てぽつりと言った。
「歴戦の侍みたいですが……実は私、魔術師なのですー」
 へ?……と村人達は戸惑う。
 そんな彼らを尻目に、アシェ-ルは天に向かって極弩重雷撃砲を放つ。まばゆい雷撃の柱が空を走り、消えた。
「見た目だけに囚われないように気をつけてくださいね。過去に特殊な力を持ったゴブリンが王国を侵略しようとした事件もありましたし」
 彼女のすさまじい魔法の力を見せ付けられた村人たちはコクコクと頷く。
「どうしようもなくなったら僕を呼んでください、ゴブリンは僕が殺します」
 ゴブリンを狩りつくすことを目的としているカインがそう村人達に伝える。
 もしも何かあったらその時は頼むと村長が答え、ハンターたちは村を去っていった。

 後日、ハンターオフィスに連絡が届く。
 村にゴブリンの襲撃があったものの、防衛施設と戦いの指導のおかげで無事に撃退したと。
 受付嬢はその知らせに笑みを浮かべる。ちょうどその時、依頼の当事者の一人がオフィスに入って来た。受付嬢は早速このことを伝えようとハンターの名を元気な声で呼んだ。

依頼結果

依頼成功度成功
面白かった! 5
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

  • 東方帝の正室
    アシェ-ルka2983

重体一覧

参加者一覧

  • 矛盾に向かう理知への敬意
    初月 賢四郎(ka1046
    人間(蒼)|29才|男性|機導師
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • 東方帝の正室
    アシェ-ル(ka2983
    人間(紅)|16才|女性|魔術師
  • 世界は子供そのもの
    エラ・“dJehuty”・ベル(ka3142
    人間(蒼)|30才|女性|機導師
  • イコニアの夫
    カイン・A・A・カーナボン(ka5336
    人間(紅)|18才|男性|闘狩人

  • 幸・悟騨(ka6379
    鬼|40才|男性|機導師
  • 喧嘩屋
    ドゥルセ・H・ルシエンテス(ka6473
    人間(蒼)|22才|女性|格闘士
  • ブラックフード・リンクス
    ディーナ ウォロノフ(ka6530
    人間(蒼)|18才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
エラ・“dJehuty”・ベル(ka3142
人間(リアルブルー)|30才|女性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2016/10/23 21:24:29
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/10/23 07:16:14