• 猫譚
  • 初心

【猫譚】【初心】メイドの教練

マスター:御影堂

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2016/10/28 07:30
完成日
2016/11/05 14:18

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 祭の裏には、必ず悪しき輩が存在する。港町ガンナ・エントラータ郊外で馬車を待機させている一団がいた。
 ガンナ・エントラータから運んできたガラクタやゴミを馬車の荷台に詰め込むだけ詰め込み、彼らは宵闇の中を走る。廃棄業者ステマスステマス。それが彼らの名前だ。
 祭や大規模なイベントごとに現れ、金銭と引き換えにゴミの収集を担っている。だが、彼らが持ち帰ったゴミは少し離れた位置にある谷や山の中に捨てられているという。
 収集量が多いため、悪臭や虫害は馬鹿にならない。

 ステマスステマスの一団から少し離れ、隠れて進む者たちがいた。ガンナ・エントラータの警邏隊と数人のハンターである。
「東へ向かっていますね」
 ハンターの一人、何故かメイド服を纏った少女がスコープから目を離す。
 彼女の名前は、フィオ・ドランド。マーシャロウ家に仕えるメイドであるが、今はハンターとして活動している。
「……許せませんね」
 もう一度スコープを目に当てて、フィオは呟く。以前、彼女はステマスステマスの廃棄したゴミが歪虚化した敵を倒したことがある。
 おそらく、彼らはそんな事情お構いなしなのだろう。腸が煮えくり返る思いで、異臭のした村々のことを思い出していた。
 ――そのとき、
「おい、様子がおかしくないか?」
 警邏隊の言葉に、ハッと奴らの様子を見返した。街道の途中で、不意に馬車が止まったのである。何が起きたのか、スコープ越し見える馬車から奇妙なものが漏れ出ていた。
 半透明のジェル状の何か……。
「スラ……イム?」
 警邏隊の誰かが呟いた。
 そう、スライムだ。馬車の荷台から身体を伸ばして、馬車全体を包もうとしていた。巨大……ではなく、複数体いるのだろう。
 分裂しながら、馬車を壊していく。破壊音がフィオたちのいる場所まで聞こえてきた。幸いなことに、ここは拓けた街道で人気はない。
 ステマスステマスの連中は、馬車を棄てて方々へ走り出している。警邏隊の隊長は、短く息を吸うとフィオに告げた。
「歪虚への対応は君たちの方が得意だろう。我々は、逃げた連中を追う」
「わかりました」
 フィオは頷き、ライフルに手をかける。散開、という隊長の声に合わせて警邏隊は馬を駆ける。警邏隊の姿が見えなくなった……そのときだ。
 ひときわ大きな破壊音と共に、馬車が崩壊した。馬がスライムの群れに飲み込まれて消えるのも、見えた。ゴミもスライムに飲み込まれていったのか、闇の中に消えてしまった。
「……臭いがないのは幸いですね」
 鼻をひくりと動かして、フィオは呟く。そして、前方へ移動の合図を出した。
 スライムたちは闇の中で朧気な姿を見せている。残骸と化した馬車の周囲をスライムたちはぐるぐると回っていた。
「スライムとの戦闘は初めてでしょうか」
 今回の依頼、単なる悪徳業者を討伐する目的のため、新人が多めになっていた。
 フィオはスライムとの戦いで重要な点を端的に述べる。
「まず、物理攻撃は効きにくいです。全く効かないわけではないので、相手の注意を惹くためにも積極的に仕掛けていきましょう。それから、スライムの放つ強酸は私たちの防具を超えて傷を負わせてきます。気をつけてください。最後に軟体を活かした攻撃と分裂をすることがあります。ですが、冷静に対処すれば問題ありません」
 サポートは任せてください、とフィオは力強く告げる。
「他の民間人が通る前に、ぶっ潰しましょう」
 

リプレイ本文


「あのうにょうにょしているのが、スライム?」
 暗がりの中に浮かぶ半透明の物体を望み、フォル(ka6216)は後ろに問いかける。フォルの問いに対して、フィオは「えぇ」と短く答えた。
「そして、今回の敵です」
「当初とは、目的が変わりましたが」
 リン・フュラー(ka5869)の呟きに、
「ま、出てきちまったもんは仕方がない」
と、和音・歩匡(ka6459)が繋ぐ。対人の楽な仕事と踏んでいたが、瓢箪から駒ならぬゴミ山からスライムというわけだ。嘆いても、状況は変わらない。
「さっくり退治して終わらせよう」
「もちろん、手を抜いていいわけではありませんしね」
 今度はリンが和音の言葉を継ぐ。
 それにしても、スライム、スライムである。戦闘準備に取り掛かりながら、悠里(ka6368)は怪訝そうにいう。
「ゴミからスライム……湧くものなのですね……」
「世の中いろんなスライムがいるものよ」
 達観したように告げるのは、ノナメ(ka6517)だ。ピンクのスライムや毒のパルムちゃんたちみたいなヤラシイ子もいるのだから、ゴミから生まれるスライムがいてもおかしくはない。
「せめて、臭いがなければいいけど……」
「見た目普通そうですよー」
 ノナメの懸念に応えるのは、小宮・千秋(ka6272)である。少なくとも風につられて臭気を感じることはない。それは、ノナメ自身も認めるところだ。
「すっかり、スライムさん討伐講座ですねー。しっかりとお勉強させていただきたいと思いまーす」
 千秋はやる気十分だ。物理攻撃が聞きにくいとフィオから教えられても、
「そうなると私としては不利ですねー」と思案顔で、策がないか考える。
 もっとも、物理組は全体的にポジティブである。
「気負うことも恐れることもなく、普段通りに剣と踊りましょうか」
 アリア・セリウス(ka6424)は雪色の光を宿す刀を手に、平常心で告げる。冷静に務めるのは、ある種の覚悟ゆえだ。
「これからハンターとして行くのであれば、初めて遭遇する種との戦い、だなんて沢山あるはずだしね」
「そうですね……」
 静かに五百枝春樹(ka6324)も弓を取り出す。ハンディLEDライトを準備しつつ、ぼんやりと浮かぶスライムへと視線をくべる。
「……スライム……ねぇ……まあ、射抜けば問題ない、ね」
「全く効かないわけでは、ありませんから」
 フィオの言葉に、春樹は弓の弦を調整しつつ、そうですね、と思案する。持ち込んだ弓矢は、風の力を宿していた。少しは効果があるのだろうか。
「……どうなんだろうね?」
「ものは試しですよ―」と千秋も構えを取り、ライトを準備する。暗闇の中に次第にランタンの光が浮かび、ライトの光線が地面を照らし出す。
「それでは、戦闘開始です」
 フィオの号令のもと、ハンターたちは一斉に作戦を開始した。



 漁火のごとく、ランタンの光が闇の中に浮かぶ。ランタンより前には、前衛を担うハンターたちが駆けて行く。漁火は多くの魚を集めるためのものである。
しかし、
「……必ず……見つけ出す」
 宵闇に蠢く僅かな違和感……その一つに春樹は狙いを定める。強く引き絞られた矢は、風切り音をたてて違和感の根本に向かう。
 マテリアルで威力を高めた矢だ。物理が効きにくといえども、穿つことはできる。
「来たか」
 ランタンよりやや後ろで待機していた和音が動く。釣り出された一体へ銃口を向ける。打ち出されたのは、ペイント弾であった。


 ランタンの中央にせり出したスライムは、赤らんでいた。アリアは灯りの中で、神楽舞の如く白刃の大太刀を振るう。
「残念ね。踊る脚も歌う口もないなんて」
 白銀の斬線をスライムに残して、アリアは身を引く。追おうと身体を捩ったスライムを今度は、左から千秋が穿つ。
 気功による遠当てを受けて、スライムの身体が揺らぐ。
「どうですかねー」と様子見に構えを解いた瞬間、皮膚に焼けるような痛みが走った。
「――っ」
 どうやら反射的に強酸を飛ばしてきたらしい。まずは、服が溶けていないかを確認し安堵の息をつく。服に損傷を受けても戦えるが、色々とまずいこともある。
 ほっとしたのも束の間、別の角度から水気が飛んで来るのを感じた。
「おっと」
 だが、そちらは中衛よりに構えていた悠里がカバーリングに入る。光源化した盾で受け止め、手早く灼けた箇所にヒールをかける。
「大丈夫ですか。すぐ回復しますね」
 千秋にも同様に処置を施し、悠里は転身。
 再びほどほどに距離を取る。サポートに回った彼に背中を預けて、千秋は最初のターゲットに的を絞る。


 ランタンの裏側あたりを陣取るフォルは、赤いスライムへと胡蝶符を仕掛ける。蝶を象った光弾が、スライムの身を弾け飛ばす。一方で、他のスライムの動向に気を配る。
「攻撃と……援助!」
 前衛へと他のスライムが向かうようなら、手早く瑞鳥符を繰り出す。光り輝く鳥は、強酸の塊を霧散させ、被害を最小限に押さえてくれる。
 狙われていたリンは、かき消された強酸の中を円舞を意識し潜り抜け、赤スライムに肉薄する。
「助かります」
 視線でフォルへと礼を送ると、姿勢を落とす。地面を削るように刃を振るい、摩擦熱で発火させる。赤い軌跡を残す斬撃が、スライムの身も削る。
 刹那――リンが見上げた先で炎が上がった。
「え……」
 目を見張るリンの後方から、「あたし、あたし!」とノナメが声を上げていた。


 ノナメは戦闘が始まると同時に、たいまつに日を灯した。ランタンよりやや後ろ、フォルとはまた違う角度に彼女は位置している。
 たいまつを街道の両側へそれぞれ二本ずつ投げ、自分用の光源にすると戦闘区域に巻き込まれないよう、一度前へ出る。その際、スライムの挙動には注意を払っていた。
「それ」
 十分な距離に踏み込むと同時に、残ったたいまつを投げる。飛距離が足りないように見えたが、一陣の風がうまく流してくれた。着弾とリンの攻撃タイミングが被ったのは単なる偶然だ。
「あたし、あたしだから!」
 後退しつつ、ノナメは組み合わせた符を用いて、胡蝶符を繰り出す。ひときわ目立つ蝶の光弾を、ノナメへ視線をくべるスライムに叩きつけられる。移動速度は遅いが、強酸は脅威となる。
 すかさず、悠里がフォローに入り、酸を打ち払う。
「おねーさんはふわふわぷにぷには好きだけど……」
 酸で焦げた地面の臭いが、そよ風に乗ってノナメの鼻を突く。
「どろどろじゅわじゅわはごめんなさいかしら」
 戯けるように言ってのけ、手早く次の手札を揃えておく。戦場を見渡せば、釣り出された一体目が、崩れ落ちようとしていた。


「そこっ……!!」
 春樹の放った矢が、スライムの中央を穿つ。打ち払われた身体の破片は、再生する様子もなく地面から蒸発して消えた。
「まずは、一体ですね」
 状況をみて、フィオは銃口を最奥のスライムへと向ける。彼女は他のスライムの合流を阻むように、ひたすら妨害を続けていた。そうして、皆の作戦補助に徹する。
「次は?」
「……同じことを繰り返……」
「分裂! 左側注意してよ!」
 言葉の途中で、ノナメが警句を発した。すぐさま視線をやれば、燃え盛るゴミの脇でスライムが身を分けていた。
 逆側を張るフォルも同様の報告を飛ばす。釣り出しに気づいたのか、仲間がやられたことによる本能か……。


 いずれにしても、やることは一つ。
 スライムをここで討ち果たす。
「光源継ぎます! 一時的に暗くなりますので、注意を!」
 まずは戦闘が長引くのを見越して、悠里がシャインをかけ直す。
 ランタンの後ろでは和音が、やれやれ、と嘆息を漏らす。分裂したスライムは、体積は小さく見える。
「確実に決めていくか」
 最もランタンに近いスライムへ的を絞り、光弾を放つ。魔法による攻撃で一気に、その身体を吹っ飛ばす。
 合わせるようにノナメも蝶を放つ。光が宙を舞う中、フォルは胡蝶符を放ちつつ前方へと詰めていた。
 分裂によって前衛の人数に不足が生じていた。最奥のスライムも今や分裂を果たし、頭数だけでいえば当初の数よりも増えているのだ。
 ナックルを装着し、己の使命を果たすべく拳を繰り出す。だが、手の甲に伝わるなめらかなゼリー状の感触に、フォルは身震いした。
「わぁっ!? なんかすごい感触……!」
 二の足を踏みながらも、何とか立ちふさがろうとする。触りたくはないが、役目は果たす。そう決意し、油断もない……はずであった。
 その一撃は、暗がりの中から放たれていた。ランタンの火は届かず、火柱の死角、暗がりから四分の一ほどのスライムが飛び出したのだ。
「え」と声を出したときには、横っ腹を突かれていた。


「大丈夫ですか!」
 慌てて悠里が近寄り、ヒールをかけながら盾を構える。強打を受けつつ、辛くも後ずさる。手痛い一撃であったが、フォルは起き上がる。
「僕は……大丈夫だよ。ありがとう」
 頑丈だから平気、という言葉は飲み込む。自身でも生命力を活性化させ、万全の状態へと戻す。 符を取り出して、フォルは再度中衛を位置取った。今度は油断なく、仕留める。
「やっぱり、小さくなってる分、タフさはなくなってるみたいね」
「畳み掛けるか」
 そういいながら、ノナメと和音は一体ずつ集中砲火していく。フォルも加わり、分裂を繰り返しながら寄せるスライムを蹴散らす。
「……させない。狙わせない」
 遠巻きからは春樹が牽制気味に矢を放ち、フィオが移動妨害でそれに倣う。だが、止めることができるのは一体ずつ。スライムの群れは徐々にランタンに近づきつつあった。


 ランタン防衛戦線――。
 千秋は、スライムが飛びかかってきた勢いを殺さぬよう、掴んだまま投げ飛ばしていた。体勢を崩した上から、マテリアルを一気に叩き込み、軟体内部へと攻撃を突き入れる。
「さしずめ、モグラ叩きですかー」
 小さくなったことで、不利であった物理でも対処が可能となっていた。一方で強酸が飛んでくる率があがっている。
 強酸の飛沫を避けつつ、アリアは一呼吸を置いた。数が多ければまとめればいいだけのこと。モグラ叩きというならば、見える相手全てを巻き込めばいいのだ。
「刃で断たれずとも――」
 花開く寸前のつぼみが如く、アリアはランタンを背に凛と構えていた。守りの構えを解き、集中を高める。
「渾身の斬閃を無視できるかしら?」
 突き出された刃は、玲瓏たる響きを奏でる。朧気な一閃――ランタンと炎のあいだにあっては不知火の如き斬撃が、スライムに無数の裂傷を咲かす。
 生き残ったスライムは、赤き斬撃によって伏す。
「……ふぅ」
 リンはスライムの身体が消えるのを見届けると、振り返った。もう一体アリアの一撃から溢れたスライムも、
「……通さない」と春樹の矢に縫い付けられていた。その矢から逃れるべく、さらなる分裂をしようとして……リンに斬り伏せられる。ここで分裂したところで、一撃で終わるだろうに。
「残っていたら、厄介ですね」
 最後の一体は、二方向から飛来した胡蝶の光の中へ消えていった。見渡す限り、もう敵影はない。暗がりの中に逃げていないか、と思っていたが和音が大丈夫だろうと告げた。
「分裂してもペイント弾の色はしっかり残ってた。数え間違えがなければ、殲滅しているはずだ」
 色分けした効果が、別の形で示されたことになる。ノナメも和音の計測を支持する。
「大丈夫だと思うけど、念のため周囲を見回るとしようかしら」
「では、さっそく」
 ランタンを手に動こうとしたアリアを、悠里が止める。
「その前に皆さんの手当をしましょう」
 悠里が前衛を中心に、ヒールをかけて回る。和音が中・後衛組の確認を行い、全員の状態を確認した。
 その後、ランタンやLEDを持って周囲を見て回る。スライムのスの字もなく、逃走した跡もない。
「問題はなさそうだな」
「素晴らしい成果といえるでしょう」
 フィオが報告を聞き、静かに笑みを浮かべた。だが、その口角が徐々に下がっていく。目の前には、荷台ごと燃えるゴミの塊があった。
「……このキャンプファイアーを除けば……」



「わ、私じゃないですよ」
 慌ててリンが首を振って否定する。
「わかってます」
 無論、遠くから見ていてもリンがでないとフィオはわかっている。
「んー、だめだったかしら?」
 ファイアーした当の本人、ノナメはおずおずとフィオに聞く。
「歪虚に一度包まれた残骸なんて、好き好んで触る人間はいないだろうし、燃やして光源にしたほうが……」
「はい」
「灰にした方が除去も楽だろうと、思ったんだけどね」
「……リアルブルーと違って、燃やして問題になるものはないかと」
「僕もそう思いますよ」
 春樹と悠里がそれぞれ助け舟を出す。フィオもリアルブルー出身者だけに、思うところがあったのだろう。ここがクリムゾンウェストで、こちらの生活を思い出す。
「掃除なら、おまかせくださいー」
 千秋が率先して掃除を申し出たが、それは全員でやりましょう、とリンが継いだ。フィオとしても、これ以上問うつもりはないようだった。
「自警団の人たちも無事だといいけど……」
 ぽつりとフォルが言葉を漏らす。
「それなら、ほら……」
 この火柱を見てのことだろう。自警団の人たちが慌てた様子で戻ってきた。犯人は引きずられるようにして、連行されてくる。次第に炎の勢いは弱まってきていた。ここは街道のど真ん中、当然掃除用具もないわけで……。
「さて、ここからが大変ですよ」とフィオはハンターたちを見返す。
 灰になった残骸と荷馬車を片し終えたとき、登ってきた朝日はかくも美しかった……と語るものもいたとかいなかったとか。

依頼結果

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MVP一覧

  • 真実の探求者
    悠里ka6368
  • 紅の月を慈しむ乙女
    アリア・セリウスka6424

  • ノナメka6517

重体一覧

参加者一覧

  • 紅の鎮魂歌
    リン・フュラー(ka5869
    エルフ|14才|女性|舞刀士

  • フォル(ka6216
    鬼|10才|男性|符術師
  • 一肌脱ぐわんこ
    小宮・千秋(ka6272
    ドワーフ|6才|男性|格闘士
  • 静寂の猟撃士
    五百枝春樹(ka6324
    人間(蒼)|18才|男性|猟撃士
  • 真実の探求者
    悠里(ka6368
    人間(蒼)|15才|男性|聖導士
  • 紅の月を慈しむ乙女
    アリア・セリウス(ka6424
    人間(紅)|18才|女性|闘狩人
  • 不器用な優しさ
    和音・歩匡(ka6459
    人間(紅)|26才|男性|聖導士

  • ノナメ(ka6517
    人間(紅)|26才|女性|符術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 質問卓・対スライム
アリア・セリウス(ka6424
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2016/10/24 21:18:03
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/10/24 22:01:55
アイコン 相談卓
リン・フュラー(ka5869
エルフ|14才|女性|舞刀士(ソードダンサー)
最終発言
2016/10/28 01:28:43