端から端まで!

マスター:佐倉眸

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/10/01 09:00
完成日
2014/10/09 08:48

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 ある大工は困っていた。注文を受けて作ったはいいものの、配達先が少々遠い。
 遠いだけではなく、道が細く入り組んでいる。
 余裕を持って通れる道は、大抵、他の大工や職人もよく使う。
 「まいったな」と頭を掻いて、何でも屋と使われて久しいあるハンターオフィスへ連絡した。


 ハンターオフィスから使わされた案内人は、野良猫のように裏道を抜けてやってきた。
「随分良い道を知っているね、でもこれは運べないだろ」
「ですね! 8分の1位にカットしないと引っ掛かっちゃいます」
「ははは、ケーキじゃ無いんだから!」
 大工が配達を頼んだのは大柄な彼の身の丈を越える高さの水車だった。
「友人の依頼だから、是非にって引き受けちまってね。まあ、頑丈さには自信がある。転がしたって壊れやしないから。運んで貰えないだろうか?」
 案内人は地図を広げた。
 この工房へ、と納品先に丸を付ける。
「うわっ、遠っ」
 大きな水車。転がしながら運んだって、歩くよりも時間が掛かる。それにこの道、わざわざ裏道を抜けたくなる程人通りが激しくって。
「まあ……ハンターさんなら何とかしてくれます! 強くて格好良くって、何でもできちゃうすごい人たちなんですよ」
 しかし、案内人はにっこり笑って依頼を受け取り、ハンターオフィスに持ち帰る。


 阪井輔は、煉瓦造りの建物の屋根へ出て、空を眺めていた。
 購入した時は荒れ放題だったこの建物は、最近ハンターオフィスから派遣されたハンターたちの手を借りて、すっかりきれいに生まれ変わっていた。
 機械を入れる目処は立てているが、今はまだ、がらんとして何も無い。親しくしていた大工と機械の動力について、酒を片手に彼是と話したが……
「随分無理を言ってしまってやしないだろうか」
 彼の住まいはこの建物の反対側の街の外れ、随分遠くから運んで貰うことになる。
 彼が引き受けたと言ってくれたので、大掃除の後、水路に水を通してみたが、それはまださらさらと流れるばかりだ。夕日を映してきらきらと眩い。

 表で若い声が聞こえた。最近手伝いを頼んだばかりの青年の声だ。郵便が届いたらしい。
 受け取ってみるとそれは件の大工の友人からの簡単な書き付けで、水車の完成の報せと――
「そうか、また世話になるのか。有難いなぁ……」
 ――配達をハンターオフィスへ依頼した旨が一言。

『水車を運んで下さい。街の端から端まで!』

リプレイ本文


 工房の表に集まったハンター達、丸太や切り出した角材や板が積まれている。その中にあって一際目を引くのが、依頼品の水車だった。
「壊すことなく確実に届けるようにしないとな」
 それを見上げながら、ヴァイス(ka0364)が呟いた。そうだな、とリック=ヴァレリー(ka0614)も頷く。
「大事なものだろ、なんとしても届けなきゃ男が廃るぜ――コレを運べる道は有るのか」
「確かに。どの道で、どのくらいの時間が掛かりそうなんだ?」
 リックと神代 廼鴉(ka2504)が案内人へ視線を向ける。案内人は街の地図を広げて見せた。
 一番広い道は街の真ん中を通り、2、3度曲がって到着する。距離を測ると今すぐ出ても到着には大分時間を要するだろう。
「夕方向こうに着くとして……帰ってくるのは明日の朝ですね」
 案内人がその道を示し、ハンター達を見上げた。さて、どうやって運ぼうか。
 ハンター達は水車と地図とを見比べて、工房の門から通りを覗いながら考える。
「馬が使えないだろうか」
 ヴァイスがホスと名付けた愛馬の背を撫でながら水車を見遣る。
「補強して、荷台を作れば運べるるかも知れねぇ。俺も賛成だぜ」
 リックも同様に連れてきた馬を示す。
「馬か……通れるなら良いかも知れないが。届け先に時間を伝えた方が良いだろう。それに道も見ておきたいな」
 ジオラ・L・スパーダ(ka2635)が2頭を交互に見て、地図へ視線を落とす。紙の上だけでは状態までは量れない。
「そうだな。段差の場所も知っておきてぇ――下見して戻ると、今夜の出発は厳しいな」
 ジオラの言葉に、神代も眺めていた地図から顔を上げる。
「保護に使える板でも、調達しておいた方がいいね。早いほうが良いだろうが、確実に運びたいし」
 地図から水車へと視線を移したフラヴィ・ボー(ka0698)と坂斎 しずる(ka2868)が4人へ声を掛ける。
「ボクたちも先に一度届け先……阪井氏の工場まで行ってくるよ」
「人通りを見ると夜に運んだ方が良いと思うけど、夜の馬車は音が響くのよね。ビラでも用意しておきましょう」
「聞き慣れない音で騒がせて、阪井氏への心証を悪くしたくないな。民家や店には夜に通ることを伝えておきたい」
 よし、とリックが声を上げる。
「俺たちは残って荷台作りだ」
「そうだな、力仕事は任せてくれ――明日の日が落ちたら出発しよう」
 その様子を見ていた大工がいくつかの木材を運んできた。
「端材だが、使ってくれて構わない。その代わり良いものができたら、今後もうちで使わせて貰おう」


 ジオラと神代は、煉瓦を敷いて整えられた道を歩く。
 早朝の工業地区は立ち並ぶ工場へと出勤する職人達が忙しなく行き交っていた。中には道具や食べ物を売りに来た商人や、この地区に暮らす子ども達も見られるが、殆どが右へ左へと急いでいる。
 暫くは舗装された平らな道が続いた。
 ふとその人の流れが途切れた辺り、日は大分昇ってきている。こつん、とジオラの足が小石を蹴った。
「ここからは踏み固めただけみたいね」
「ああ。まあ、幅は問題ねぇな――ああ、ここは板でも敷いた方がいいな」
 舗装が切れた道は短い。すぐに道は煉瓦に戻ったが切り替えた箇所には段差を見つけた。地図にそれを書き留めて、更に真っ直ぐに進むと最初の曲がり角に行き着いた。大きな工場を迂回する道だ。
 ジオラはその角に足を止める。
「ここもいるね。この辺りを通る頃は真っ暗だから……」
 直進して塀にぶつからないように、それから、角に板を挟んで馬と荷を保護するように。
 次の曲がり角も同様に印を付けた。
 空を見上げると大分日が高い。馬車を走らせればもう少し先で夜明に当たるだろう。2人は書き込みの増えた地図と道を確かめる。
「この辺は、夜でも賑やかだろうねぇ」
「馬を止めるなら、この辺りは避けて……もう少し先が少し空いているな」
「そっから先は、大分狭くなってるな」
 道の下見はもう暫く掛かりそうだ。

 工房で簡単なビラを作り、2人に少し遅れて出発したフラヴィと坂斎は地図と日差しを眺めて足を止めた。
 日が落ちてから馬を出して、今は眩しいこの辺りも通る頃には夜更けだろう。
 さて、と足を止めて坂斎は出発前に制作した数枚のビラを分けた。
「この辺りから数軒ごとに配っていきましょう。集合住宅は纏めて知らせられるでしょうし」
「民家と店と、その辺りだろうか……音を立てそうな場所も確かめておこう」
 辺りを見回して道の左右に分かれた。馬車の速さを考えると、夜間に進む距離は長い。
 フラヴィがノックしたのは数軒の小さな家の集まった区画、その中でも一番通りに近い1軒。工場に隣接し外付け階段の小さな家は如何にもといった作りだが、庭先の鉢には数種類の花が植えられている。
「こんにちは」
 ノッカーを握ってドアを鳴らし、暫くするとエプロン姿の女が出てきた。フラヴィを見上げきょとんと白髪を結った頭を傾がせる。
「あちらの工房の依頼を受けたハンターです。荷物の輸送の為、明日の夜間に音を立ててしまうかと思いますので、そのご連絡に」
 ビラを受け取り、届け先を見た女は目を丸くして、あのお化け屋敷に、とフラヴィを見上げる。
「今は、綺麗になってますよ」
 依頼で片付けましたから、と微笑むと、相手は目尻の皺を深くした。
「ご苦労様、頑張りなさいな。この辺はうちの職人ばかりだから言っておくわ」
 女性は笑ってフラヴィの肩を叩いた。
 坂斎が向かったのはモルタル壁の3階建てアパート。庭や露台で洗濯物が揺れている。1階の端の表札に管理人と見つけるとそのドアの呼び鈴を鳴らした。
 軽い足音を立ててドアを開けたのは若い女だ。
「こんにちは、どなた?」
「ハンターです、明日の夜にこの辺りを少し騒がせて仕舞うので」
 坂斎が差し出したビラを受け取り、女は暫しそれを眺める。ああ、あの工房の。ふうん、そうなの、と頷きながら読み終えると、それをアパートの掲示板へ貼り付けた。
「ここならみんな見ると思うわ。にしても、馬車でねぇ……明かり、点けときましょうか?」
 坂斎を見送りながら女が門の脇のカンテラを見上げた。

 日暮れの迫る工房にとんかんとんかん、金鎚の音が響く。
 若い見習の大工達が、ヴァイスとリックの周りに集まってきていた。
 仕事の合間に手際を見ては感心したり、時折助言をしたりしながら見守っているらしい。
 端材を継いで、板を張り付けた荷台は大分形になったようだ。
「乗せてみるか。必要なら補強もしなければならないからな」
「よし、いいぜ――そっち押してくれ」
 即席の大の上に水車が収まる。ヴァイスが片側から反対側へロープを放った。
「固定しよう。結べるか?」
 リックがロープを引いて荷台に括る。ヴァイスが手元の残りを手繰って、同じように荷台へ結ぶ。大工達が集まってきた。ぐらつくようだと手を添えては口々に彼や是やと姦しくなる。
「―――でだ、台車を付けて、後は両側から兄サンらに支えて貰えば良いんだろう?」
「相当重いぞ? 転がったらどうする」
「裏にもう2、3枚打っておけば良いだろう―――」
 若い大工達は2人の側を離れて図面を下記ながら議論の熱を上げていった。

 日が落ちる。ヴァイスは馬の様子を見に向かい、リックも少し休もうと地べたに座った。
 弟子達を帰らせた依頼人の大工が2人に声を掛けた。工房の中も庭も、もう真っ暗だ。
「なかなか良いじゃないか……筋が良いな。うちに来ないか?――まあ、もう遅い、今夜は休んでいけ」
 工房の奥、仮眠用のベッドに放り込まれて、古くて柔らかい毛布を投げられた。
 同じ頃、阪井の工場に集まった4人も休息を取っていた。


 6人のハンター達は工房の庭に再集合した。
 ジオラと神代の見てきた様子を聞きながらヴァイスとリックは荷台に補強を加えていく。
「道は平らで段差も板を敷く程度問題ない。角を曲がる時は注意したいかな――ここの板、貰っていけるだろうか?」
「構わないって言ってたぜ。1枚で良いか」
 端材の中に紛れていた木板をリックが荷台に立てかける。
「夜まで賑わってる場所が有ったな、あの辺りも注意が必要だ。馬で通れねぇ場所は無かったが……こっから先、二頭立ては厳しそうだったな」
「そうか。繋ぎ替える場所は有ったか?」
 ヴァイスが鞍にロープを掛けて地図を眺める。
 フラヴィと坂斎もその地図を覗いた。一通り声を掛け夜間の通行の理解は得られたが、やはり大きな通りは賑わっていて、夜が明けてしまえばその賑わいに巻かれ兼ねない。
「夜の内に進めるだけ進んでおきたいわ」
 坂斎は手の中に明かりを確かめる。連絡を回して貰えているのなら、弊害の無い夜の内に。馬が疲れてしまいそうなら私も一頭提供できるから。
「うん。でも、何にしたって、安全第一でいこう」
 相談を終えて、日没へ至る。
 大工達に、頼んだぞ、任せたぞと、期待と共に見送られ、ハンター達は暗がりの街へ馬を進めた。

 神代が先頭に立って暗く静かな通りを行く。
「ルートは見てきたからな、先行して道の確保にまわるぜ」
「そうか。私も道は一通り見てきた、先行は任せるよ。横にも付いておきたいから」
 ジオラは行き先を一瞥してから荷台の脇で水車に手を添えた。
 ヴァイスがホスの横顔を撫でて進むように促した。パルムがその反対側に寄り添って揺れる。
「きついと思うが宜しくな……暫く真っ直ぐだな」
 前後に確認すると、神代とジオラが頷く。
「安全第一でいこう、ボク達も水車も。ボクもここに付こう。横にも必要だろ? 照らしておくよ」
 フラヴィがライトを灯して横から照らす。幾らか明るくなる道をリックも見据える。
「警戒は怠らないようにしよう」
 坂斎も荷台の脇について行き先と周囲を見張る。
 ヴァイスが馬の傍らでランタンを揺らし手綱を取りながら歩き始める。
 台車がごろりと道を転がる。重たい水車を積んだ荷台は軋むこともなく街へと滑り出した。
 仕事を終えた工業地区は静かで、昼間の賑やかな機械の音や蒸気の雲も見当たらない。静かで暗い工場の並ぶ中を、6人は少しずつ進んでいく。
 馬も次第にいつもの調子を取り戻し、速度を上げて街を駆ける。
 がらごろと煉瓦に転がる音が鳴る。静かな暗がりにその音が響くなか、ぽっと1つ明かりが見えた。坂先が声を掛けたアパートの軒のランプだった。
 その明かりの前を通り過ぎると、小さな家の二階から光が零れている。窓から顔を出して馬車を眺める白髪の男。馬車を眺める彼が手招いたのはフラヴィが声を掛けた女だった。
 神代が声を掛けて馬車を止める。ジオラが荷台から板を下ろし段差の上に渡す。ヴァイスが声を掛けて馬を引き、全員で支えながら馬と荷台を段差に上らせた。
 1つの段差を越えると安堵の息を吐いた。
 気をつけなければならない箇所は未だ幾つもある。
 角を越えた先、道の真ん中で大の字に泥酔している男がいた。
「この辺りの職人かしらね」
 坂斎が声を掛け、起きない様子に、せめて道の端へと抱き起こすと男の手が坂斎の腰から尻へとぬるりと這った。
 瞬間、その顔面に肘が刺さる。
「酔っ払いに構ってる暇はねぇ……どうしてもってなら俺が遊んでやるぜ?」
 リックが坂斎を庇うように、背負った剣を男に見せた。肘を受けた頬を丸く張らした男は、酔いが吹き飛んだように走って行った。
「……ふぅ。もう少し頑張ってくれるか?」
 ヴァイスは肩を竦めて馬の首を撫でた。

 向かう先が白み、眩しいと目を瞑る。日の出の白い光が細波のように街に広がっていく。朝日が昇り、街が目覚め、ハンター達の進む先も俄に活気づいてきた。
「混んでくるな」
「ああ、注意しながら進みたい。ボクも前に出よう。街の人を誘導した方がいい」
「そうね」
 ジオラとフラヴィが歩を急かす。向かう職人へ馬車通っているからと声を掛けて衝突を避け。或いは断りを入れて馬車を先に進ませた。
 水車が人通りの中倒れてしまわないように支えながら、ハンター達は素早く通りを駆けていく。その人通りの中、何かに興味を持ったらしい子どもが手を伸ばした。
「――ん、どうした。気になるのか? 大事なものだからな」
 見るだけだと微笑んで、ジオラは子どもを抱き上げる。間近に見た水車に暴れることもなく喜ぶと、子どもはありがとうと伸ばした手を振り回して走って行った。
 街に白い煙が上がり始める。工場地区の早い朝が始まろうとしていた。


 目的の工場予定地に着いたのは高く昇った日が傾き駆ける頃だった。
 煉瓦の通りに荷台を転がし、乗せた水車を支えながら賑やかな道をゆっくりと進む。工場の立てる金属や蒸気の音、職人達の声に街を走り抜ける足音。活気に溢れた明るい街並み。
 阪井紡績リミテッド。
 門まで絡んだアイビーはそこだけ刈り取られて、看板が打ち付けてある。
 昨夜は気付かなかった、とフラヴィがそれを眺めた。
 煉瓦造りの円筒形の建物から金髪の青年が走ってくる。
「こんにちは、そろそろかなって、屋根に上ったんです。そしたら丁度皆さんが見え、て――ああ、重かったですよね、遠いところからありがとうございます」
 昨日ぶりです、と笑いながら青年はエンリコと名乗り、ハンター達を敷地へ招いた。庭も伸び放題だった草を刈った後がそこかしこに見られ、高低差を作り、落ち葉や砂を攫った水路を流れる水の音が聞こえている。
 先に組まれていた台座の上に水車を置く。支えていたヴァイスとリックが手を離し、初動の力を掛けると、それはすぐに、ゆっくりとだが回り始めた。
「折角ですし、中を見て行かれますか? まだ動いてませんけど」
 ハンター達が招かれた工場の中。光を入れた工場の中には一台の紡績機が置かれていた。
 静まりかえっているが、歯車が噛み合って壁を走り、スピンドルの並ぶ紡績機へ繋がっている。
「これを動かすのか……」
「水車のある風景って、風情があるわよね」
 窓から吹き込んだ風がスピンドルを揺らした。その窓からはゆっくりと回る水車が見える。

 水車輸送作戦成功。阪井輔が取引先を尋ねる折に触れて、あの水車の、と話題を掠って行くらしい。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧


  • ヴァイス・エリダヌス(ka0364
    人間(紅)|31才|男性|闘狩人
  • 一日パパ
    リック=ヴァレリー(ka0614
    人間(蒼)|18才|男性|闘狩人

  • フラヴィ・ボー(ka0698
    人間(蒼)|18才|女性|機導師

  • 神代 廼鴉(ka2504
    人間(蒼)|18才|男性|魔術師
  • ビューティー・ヴィラン
    ジオラ・L・スパーダ(ka2635
    エルフ|24才|女性|霊闘士
  • シャープシューター
    坂斎 しずる(ka2868
    人間(蒼)|26才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談場所
フラヴィ・ボー(ka0698
人間(リアルブルー)|18才|女性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2014/10/01 08:04:16
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/09/28 19:17:59