渓流の不審な影?

マスター:えーてる

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
少なめ
相談期間
5日
締切
2014/09/29 19:00
完成日
2014/10/08 01:53

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


「渓流に見慣れない生物が現れた、との報告がありました」
 眼鏡の麗しい受付嬢・イルムトラウトは、地図を広げて一点を指し示した。
 王国と同盟との国境線上には大湖があり、同盟へはジェオルジへ向けて一本川が伸びている。位置的には、その支流に当たる場所だ。
「現状では特に被害がなく、曖昧な目撃情報だけが上がっているのですが……ヴォイドである可能性を考慮し、調査を行います」
 渓流はさほど流れも激しくなく、所々に段差はあるも落差は小さく、上流から小舟に乗りっぱなしでもまず転覆しないという。少し人里離れた位置にあるため頻繁に使われるわけではないが、レジャーとして川下りが可能な程度の場所だ。
 深いところで腰ほど、浅いところでは膝やや上ほどの水深で、溺れる心配もまずない。川幅は結構広く、勢いはかなり緩やかだ。小舟に乗って下るのであれば、大人の歩行程度の速度しか出ない。

 地元の釣り師も、よくここを訪れるという。目撃者は釣りの帰りがけに見かけたのだとか。見たこともない白い魚だったらしい。
 支流の上流から中腹ほどにかけて、点々と証言が出てきたため、今回の調査が企画された。
「個人的にはヴォイドの可能性は低いと見ていますが……何かあってからでは遅いですから」
 それなりの目撃情報の数に対して、被害が全くないというのはヴォイドにしては奇妙である、というのが彼女の意見だった。
 イルムはいつもの厳しい無表情のまま、淡々と説明を続けていく。

 調査は、主に小舟に乗って川を下っていくか、川べりを歩きながら調査するか、となる。
 調査範囲は支流一つだ。それなりに広い川幅の渓流をニ十数キロ程しらみ潰しというわけだから、恐らく何日か――イルム曰く一日ほど――は野営をする事になるだろう。テントなどの設備はソサエティから貸し出されるため、準備する必要はない。無理のない範囲での要求にも応じられる。
 地味だが、困難な依頼ではない。調査が終わった後にゆっくり遊ぶというのも手だ。
「今回は、私イルムトラウトも同行致します。お恥ずかしながら、私は戦闘力に乏しいので、有事の際には皆様を頼らなければなりません」
 イルムは小さく頭を下げた。
「ちょっとしたレジャーのつもりで気楽にして頂けると幸いです。では、よろしくお願い致します」

リプレイ本文


 馬車から降りて、歩くこと暫く。一行は件の川に到着した。
 川から少し離れた位置をキャンプ地とし、そこに荷物をまとめ、それぞれが探索の準備を進めている。
 イェルバート(ka1772)やミリア・アンドレッティ(ka1467)、エイル・メヌエット(ka2807)が目撃情報や地形の整理をしていたおかげで、ある程度の目星はついていた。
「こちらが地図の写しになります。ひとまず、印をつけた周辺を探索しましょう」
 ラグナ・アスティマーレ(ka3038)が頷いた。
 印は魚の多い区画や水深のある場所、目撃情報の多かった地点につけられている。
「とりあえず、私は上流の魚の多そうな場所に向かうわ」
「風も一緒に、釣りしてる人にもう一度聞き込みしてきます」
 宇都宮 祥子(ka1678)の言葉に、最上 風(ka0891)が反応する。
「僕はレインお姉さんと一緒に中流かな」
「魔導短伝話……だっけ。私持ってないから、常にルーエル君と一緒に行動するつもり」
 ルーエル・ゼクシディア(ka2473)とレイン・レーネリル(ka2887)が、そう口にする。
「ひとまず私は上流かしら」
「では、私はルーエルさんたちに同行します」
 祥子の意見を受けて、イルムは人手の足りない方に加勢した。
「三人が三班、いいんじゃない?」
 エイルの言葉に各々頷く。風がそれを引き継いだ。
「じゃあ、各自連絡を怠らないように、頑張りましょう!」

 風は上流目指して川岸を元気よく歩いている。もちろん川の観察は欠かさない。
「未確認物体、正体は何なのか気になりますねー」
 その後ろを、ミリアがひょこひょこついていく。
「白い魚のようなもの、だから、魚じゃないかもしれないですよ」
「風の推理では、未確認物体の正体はツチノコではないかと思ってます!」
 いや魚だと明言されてるぞ、とは祥子は言わないでおいてあげた。熊よけの鈴を鳴らしながら、祥子は川の中を眺める。
「川の主って説はあると思うんだけど。岩魚って肌が白いのがいるし、老成魚が見つかったのかもしれないわね」
 少なくとももふもふやツチノコよりは現実味がある。実はヴォイド、という説くらいには。
「祥子さんは夢がありませんねー」
「……そんなことより、着いたみたいですよ」
 祥子が指差した位置は、見て分かるくらいに水深が深くなっている。川岸に陣取って、釣り糸を垂らす人もちらほらいた。
「さて。では、聞き込み調査と参りましょう」
 風が気合を入れた。

「あぁ、大自然だね。木々の囁きが心地良いなー」
 レインは大きく伸びをした。三人は渓流の端を中腹へ向けて歩いていた。
「未確認生物かぁ……こういうのにロマンを感じる人もいるのかな」
 ルーエルは呟いた。
「私は比較的興味をそそられる方ですね」
「え、ちょっと意外」
 イルムの答えに、レインは少々驚いた。普段の無表情ぶりとは結びつかない。
「僕は、雑魔の類でないことを願うのみだよ」
「そうですね。被害が出ないとも限りません」
 神妙な顔をする二人とは対照的に、レインはにこにこと笑いながら自然の風景を満喫していた。
「それにしても、目的地までの移動がワクワクしちゃうんだよねぇ。私だけかなぁ」
 などと会話しているうちに、件の地域へ辿り着いた。
「さてさて、素敵な渓流に現れた人騒がせなお魚? の調査をしないとね!」
 三人は固まって調査を始めた。
 レインは両生類の可能性を考慮して、川だけでなく周りの茂みや岩場なども念入りに探している。
 ルーエルは、上流の釣り場を目指す通行人に話を聞いていた。イルムは携帯用の潜望鏡(リアルブルーのものほど高性能ではないが)を持ちだして、水中をチェックしていた。

 暫く探索しても、中々成果は上がらない。中腹で根気よく調査を続ける三人の先を、小舟が通過していった。
「首尾はどう?」
 小舟の上から川の中央部を調査している、エイルたちだ。
「めぼしいものはないなぁ。そっちは?」
 レインの言葉に、エイルは首を横に振った。
「ここもないよ。魚はちょっといるけど」
「特におかしなものは見当たらないな」
 その後ろで、シュノーケルゴーグルをつけて水中の様子を伺っていたイェルバートが顔を上げて、濡れた頭をぷるぷる振った。
 ラグナは置き釣り用の網を放り込んだ。
「根気よく行きましょう。調査の基本は足です」
「イルムさんの言うとおりね……それじゃあ、頑張って」
「そちらも、頑張ってください」
 ルーエルたちに見送られながら、エイルはひとまずタオルをイェルバートに手渡した。彼は礼を言ってわしわしとタオルで顔を拭いた。
「でも、もうちょっと簡単かなと思ったんだけどね。白い魚っていうことは、結構目立つはずなんだけど」
「俺たちが生息域に辿り着いてない、という可能性も十分ある。まだ全部見て回ったわけでもないんだ」
 そうね、とエイルは頷いた。

 夜間も一度船で見回りを済ませたが、結局それらしいものは見つからなかった。
 一同は焚き火を囲んで、焼き魚や保存食を頬張りながら報告しあっている。
「もう伝えましたけど、新たに目撃情報を得ました。数日前のものでしたけどね」
「それで、聞き込みの結果を元にもっかい調べてきたけど、それっぽいのは見当たらなかったよ」
 レインは風の言葉を引き継いで、魚にかぶりついた。
「岩魚はちょろちょろ釣れたわね。一応、白い魚もいたけど……」
「確認した所、この辺りに普遍的に生息している種でした。釣りを嗜む複数人が見間違えるほど珍しい訳ではありませんね」
 その線は薄いでしょうというイルムの解説に、祥子も首を横に振る。
「こっちも特に何もなかったなぁ……」
 イェルバートはドライフルーツを口に放り込んだ。
「ランタンじゃ明かりが足りないかな?」
「というより、岩陰とかに隠れてるんじゃないか。目撃情報の薄い所も探索する必要がありそうだ」
 唸る一同に、イルムは口元を布で拭ってから声をかけた。
「今日はひとまず寝ましょう。見張りは交代でお願いします」


 翌日の昼。
「釣り人さん、首尾はどうですか? 大漁ですか?」
「森で何か山菜とか、果物とか採れませんかね?」
 風やミリアが釣り糸を垂らす人や道行く人に声をかけては目撃情報を探している中で、ふと有力な情報が出てきた。
「あぁ、白い影か。さっき見たなぁ」
「ほんとですか!?」
 釣り人のおじさんの答えに、ミリアは思わず叫んだ。
 ミリアの声につられて、風と祥子がやってくる。
「どの辺りか分かりますか?」
 風が勢い込んで聞く横で、祥子が地図を差し出した。
「ええと……この辺りじゃないかな」
 少々勢いに押される釣り人のおじさんは、少々手前の辺りを指差した。
「丁度舟の三人が向かってる所ね」
「皆に連絡します!」
 風が魔導短伝話を取り出した。
「すみません、良ければ発見時のこと、詳しく教えてもらえませんか?」
 祥子はさらに情報を聞き出しにかかった。

「――だそうよ」
「タイミングがいいな」
 既にその場に着いていたラグナたちは、早速捜索にとりかかったが……。
「……いないよ?」
「網にもかかってないな」
 イェルバートが水面から顔を上げ、ラグナが網を引いて首を傾げる。エイルも身を乗り出して水中を探すが、それらしい影は見当たらない。
「結構透き通った川だし、白い影ならすぐ見つかるはず……ここじゃないんじゃないかな? 移動しちゃったとか」
「いや……見てない場所があるわ。イェルバートさん、船の下は見れない?」
「見てみるよ」
 イェルバートは上着を脱いで、水中に上半身を突っ込んだ。舟上の二人がバランスを取り、転覆を防ぐ。
 水中、舟の下に顔を突っ込んだイェルバートは、船尾の影の部分に何かが数匹くっついているのを発見した。
 よく目を凝らすと、それはひらひらとした白い影のように見える。
「見つけた!」
 イェルバートは勢い良く顔を上げた。
「船尾にくっついてる!」
「くっついて……? 分かった、取ってみよう」
 ラグナが釣り用の手持ち網で船尾を掬うと、網の縁に何かが引っかかった。ラグナはうまいこと突付いて魚を引っぺがすと、そのまま網でくるむようにして水揚げした。
 奇妙な形の魚だった。白い、それほど大きくはないサイズの魚だが、特徴的なのは頭だ。
「なにかしらこれ……吸盤?」
 頭部には、皿状の吸盤がついていた。
「これ、遠くから見たら、確かに頭にも尾があるように見えるかも」
 イェルバートが納得したように頷いた。エイルは持ってきた水槽を差し出し、ラグナは網の中の四匹を水槽の中に入れる。
 そのラグナだが、何やら悩みこんでいた。
「どうしたの?」
「いや、どこかで見たような気がするんだが……思い出せん。東の海だったような」
 その様子にエイルは首を傾げたが、ふと気がついて魔導短伝話を手にとった。
「とにかく、一度集合しましょう」

 自称野生のグルメハンターこと風も、その魚は見覚えがないようだった。
「そもそもどういう生態なんですか、これ」
「前見えてるのかも怪しいですよね」
 水槽に吸盤をくっつけてゆらゆら揺れる白いそれを、風とミリアが水槽越しにつついてみる。ひらりと壁から離れた白い魚は、また別の方向の壁にくっついた。
 面白くなって突き回す二人をよそに、合流した二班は拠点へ帰ってきた。
 既に拠点に戻っていたルーエルたちに挨拶を交わし、ひとまず、とイルムに水槽を見せる。
 イルムは少し眉を上げた。驚いたらしい。
「珍しいですね、こんなところにいるなんて」
「知ってるの?」
「ええ。レモラ、という名前です。リアルブルーの方には馴染みがないかもしれませんが」
 幻獣、という言葉が頭をよぎった瞬間、一同はどよめく。ラグナだけは「それだ」と顔を上げた。
「回遊魚で、本来は数百匹単位で群生する魚です。群れそのものが少ないので、総数は一万匹もいないという話ですが」
「天然記念物?」
「に、近いですね。特徴は頭部の吸盤で、鯨や船舶などの大型回遊物に取り付き、長距離を移動します。淡水にも適応するんですね……」
 ちなみにリアルブルーの伝承とは違い、数百匹が同時に船に取り付いて船の動きを狂わせたりするそうだ。
「思い出したぞ。今は丁度ジェオルジの北、主流の河口付近に群生している」
 ラグナは同盟の地図を取り出し、現在いる支流から主流の河口までを指でなぞった。
「この川の主流は、個人業者が海運に使うことが多いですから、それにくっついて来たのでしょう」
 へぇー、と一同が声を揃える中、ふとルーエルが首を傾げた。
「じゃあ、これで一件落着?」
「はい、これにて依頼完了とさせていただきます。レモラたちは私がソサエティに届けましょう。……まだ期間は一日ありますが――」
 イルムは頷いて、水槽を荷台に乗せ、それから振り返って眼鏡を押し上げた。
「ありますが、どうしましょうか?」
「もふもふを探します!」
「遊びましょう!」
「釣りだぁ!!」
「おー!」
 ハンターたちは拳を突き上げた。


 風は川岸の森に分け入っていた。釣り師に山菜の群生地があると聞いたのだ。
「なんでついてくるんですか?」
「一人だと危ないですし、私ももふもふ探したいですし」
 探索時の発想も含めて似通ったことを考える二人だった。
「私、山菜取ったら帰りますからね? それ以上はお金取りますよ?」
「私も、あんまり長いこと採集に付き合ったりはしませんから」
 と言い合いながら、件の群生地にやって来た。
 ――が、そこにいたのは。
「熊ですね」
「熊ですね」
 二人は顔を見合わせた。
「もふもふ……ですけど、違いますね」
「てか怒ってませんか、なんだか知らないけど怒ってますよねあれ? 目が血走ってますよね?」
「だだだ大丈夫です、ここで持ってきた餌が」
「ナッツとツナ缶で食う熊がいるかってんですか!」
 熊が吠えて、突進してきた。餌付けできる余地はなさそうだった。
「追加料金!」
「代金は熊肉でっ!」
 二人は同時に杖を構えた。

 祥子は釣り糸を垂らしている。
「なんか、さっきまでとやってること変わらないわね」
 岩魚と違って歩く必要はないけど、と呟く祥子は、ひょいっと竿を上げてビチビチ跳ねる魚を横たえた。
「俺は新鮮だぞ。海釣りをよくするが川釣りもいいものだな……」
 近くに腰掛けるラグナは、先ほどまで初心者たちに釣りを教えていた。
「のんびり気長に……せせらぎを聞くと眠くなる、な……おっと」
「ちょっと、眠って川に落ちたりしないでよ?」
 などと気軽に話す経験者の二人の隣で、イェルバートはぼんやり森を眺めていた。
 木々にはちらほら脱色した葉が見て取れる。きっとこの辺りも、もう少しすれば紅葉でいっぱいになるのだろうな、と彼は思った。
「イェルバートさん、引いてるわよ」
「おっと……!」
 祥子の一言に我に返り、彼は竿を引く。暫くの格闘の末、どうにか一匹釣り上げた。
「あら、おっきいわね」
「大物だな! おめでとう、イェルバート!」
「うん、ありがと」
 釣った魚をイェルバートは面映そうに見つめた。

 エイルはイルムを連れて川遊びにやって来た。釣り組からは少し離れた位置だ。
「あら、先客」
 と呟くエイル。
「いらっしゃーい」
 レインが手を振る横で、川辺で待つルーエルが問いかけた。
「二人共、釣りはもういいの?」
 エイルとイルムは揃って視線を逸らした。お察しの通りだ。
「そんなことより、川入りましょ……」
「そーれ!」
 エイル目掛けて、突然レインが水を浴びせかけた。
「きゃっ!?」
「わははー! それそれ!」
「ちょっ待った、このっ待ちなさい!」
「ひゃあっ!?」
 突然水の掛け合いっこが始まり、間にいたイルムが悲鳴を上げた。
「イルムさん、そういう声出るんだ」
「……心外です」
 ルーエルの呟きに、イルムは少し眉尻を動かした。
「それはそれとして、お二方、やってくれましたね」
「おーやるか? イルムさんも勝負だ!」
「隙ありよっ!」
「ちょっ、ぐわー!?」
「加勢します」
「なんで集中砲火、うわーっ!」
 結局ずぶ濡れになるまでじゃれ合ってから、四人は川辺に腰掛けた。
「というかお姉さん、着替えはあるの?」
「焚き火に当たれば乾くって!」
「風邪引きますよ。上着の換え貸しましょうか」
 などとやり取りする三人の隣で、エイルは深く息をついて、周囲を見回した。木漏れ日と、せせらぎと、笑い声……。
「渓流の景色も川音も心地好い。また来たいな」
 そう呟くエイルに、皆も同意して笑いあった。

 ――その後も思い思いに遊んだ後、野営の準備が始まった。
 風とミリアが熊を引き連れとんぼ返りしてきて一悶着あったりもした。
 茸や山菜や持ち込んだ食材や熊肉でバーベキューをし、星空を見上げたり、翌日は川辺の綺麗な石を探し、舟下りをまたやったり……渓流を遊び倒して、一行は帰路に着いたのであった。

依頼結果

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MVP一覧

  • 愛にすべてを
    エイル・メヌエットka2807

重体一覧

参加者一覧


  • 最上 風(ka0891
    人間(蒼)|10才|女性|聖導士
  • もふもふを愛しもふる者
    ミリア・アンドレッティ(ka1467
    人間(蒼)|12才|女性|魔術師
  • 山猫団を保護した者
    宇都宮 祥子(ka1678
    人間(蒼)|25才|女性|猟撃士
  • →Alchemist
    イェルバート(ka1772
    人間(紅)|15才|男性|機導師
  • 掲げた穂先に尊厳を
    ルーエル・ゼクシディア(ka2473
    人間(紅)|17才|男性|聖導士
  • 愛にすべてを
    エイル・メヌエット(ka2807
    人間(紅)|23才|女性|聖導士
  • それでも私はマイペース
    レイン・ゼクシディア(ka2887
    エルフ|16才|女性|機導師
  • 同盟海軍の協力者
    ラグナ・アスティマーレ(ka3038
    人間(紅)|25才|男性|霊闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/09/25 06:54:46
アイコン 相談卓
最上 風(ka0891
人間(リアルブルー)|10才|女性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2014/09/29 00:43:11