• 交酒

【交酒】Cheers!カクテルコンテスト

マスター:紺堂 カヤ

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2017/05/30 15:00
完成日
2017/06/06 02:53

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

「じゃ、そういうことでよろしくー!」
 ミリィは、ハンターオフィスの受付で先日の依頼の報告を済ませたところだった。
「あ、そうだ、ミリィさん。お手紙が届いてましたよ」
「え? あたしに?」
 受付嬢から渡されたのは、ずいぶんと質の良い紙で作られた封筒だった。いつもはべりべり破いてしまうところだが、紙の質ゆえになんとなく気が引け、受付嬢にペーパーナイフを借り受けて丁寧に開封した。
 中から出てきたのは、「招待状」と記された、品の良いカードだった。
「結婚式か何かですか?」
 受付嬢がそっと覗き込む。カードを読んだミリィはにんまりして首を横に振った。
「違うみたい。コンテストの審査員のご依頼、だって」
「審査員?」
「リゼリオでね、カクテルコンテストなるものが開催されるらしいのよ。オリジナルカクテルを出品してもらって、ナンバーワンを決めるんだって」
「リゼリオですか……。ああ、なんでも、大きな宴会だかお祭りだかが開かれるとか」
「そうそう。コンテストの主催者は、その前に新作カクテルを売り出そうと思ってるらしいのよね。宣伝効果も狙って、一般から公募、つまりコンテストという方法を取ることにしたらしいわ」
 ミリィはカードについていたコンテストの案内を読みながら言った。
「で、どうしてミリィさんが審査員なんです? 自称している異名は、スイーツ・ギャンブラーでは?」
「自称って言うな」
 ミリィは半眼で受付嬢を睨んだが、すぐ気を取り直して説明する。
「この主催者、バーのオーナーなんだけどね、この人とは前にちょっと依頼で縁があってね。それに。あたしはスイーツだけが専門じゃないわよ、結構、イケるクチなんだから!」
 ミリィはふふん、と笑う。得意げにできる要素は何もないセリフのはずだが、とは言わずにおくあたり、この受付嬢は賢い。
「面白そうだし、行ってこようかな! 今まさにハンターオフィスにいるってのも、いいタイミングだしね!」
「いいタイミング、ってどういうことですか?」
 受付嬢は、不思議そうに首をかしげた。
「ん? こういうことよ」
 ミリィは楽しそうに、カードの一番下に記されていた文章を示した。

『コンテストへの、新作カクテル応募参加者が予想を下回っており、困っております。よろしければ、コンテストに出ていただけそうな方をご一緒にお連れ頂けないでしょうか』

「さーて。何人か引っ張って行くとしましょうか!」
 爛々と目を輝かせ、ミリィはハンターオフィスをぐるりと見回した。

リプレイ本文

「レディース&ジェントルメン、さあ始まります! 第一回カクテルコンテスト! どんな個性的な新作カクテルが飛び出すんでしょうか! まずは、審査員の方々をご紹介いたしましょう」
 バーの従業員で、コンテストの司会役を任されたらしい青年が、高らかに声を響かせた。会場は、バーのテラス席に設置された簡易ステージ。普段このバーを利用している客を中心に、見物客も集まっていた。
「うわあ、結構人が集まってるね」
 ステージ袖で準備をしていたジュード・エアハート(ka0410)が客席を垣間見て目を見張った。カクテルを作るための台が置かれたステージの奥には審査員席が用意されていた。そこにはわくわく顔のミリィもいて、司会者に名前を呼ばれると立ち上がってお辞儀をした。
「簡単にルールを説明いたします。これから、参加者の皆さまに、ひとりひとつずつオリジナルの新作カクテルを作っていただきます。これを審査員の方々に採点していただき、もっとも点数の高かったカクテルが優勝です。優勝カクテルは、当バーで商品化いたします。審査員五名の持ち点は五点。二十五点満点で採点されます! コンテストは二部門制です。まずは、ノンアルコール部門からスタートいたしましょう!」
 司会者の合図で、ノンアルコール部門に出場する参加者が舞台の上へと並んだ。ハンターたちの中では、ジュードと小宮・千秋(ka6272)だ。
「ふたりともー! 頑張ってねー!」
 客席から、央崎 遥華(ka5644)が声をかけた。カクテル部門はこの後になるため、出場する者もひとまずは客席に通されたのである。遥華は髪をアップにし、バーテンダーの衣装を着た麗しい姿であった。
 参加者はジュードと千秋を含めて五名。発表順はくじ引きで決定され、千秋がトップバッター、ジュードはラストとなった。
「ほいほーい、小宮・千秋と申しますー。お恥ずかしながら私カクテル作りは初めてなんですよねー。と言う事でカクテルの事を事前にお勉強してきましたよー。特にシェーカーの扱い方は念入りに対策してきましたー」
 千秋は初めにそう挨拶すると、台の上に材料を並べ、カクテル作りに取り掛かった。
「お子様でも飲める美味しいノンアルコールカクテルを作っちゃいますよー。私はシンプルにミックスジュースの類で勝負して行きたいと思いまーす」
 千秋は説明しつつ、手際よくアップルジュース、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、パイナップルジュースを均等にシェーカーに入れた。
「お調べしましたところ、ザクロとお砂糖で出来ているシロップがカクテルの隠し味として良いとありましたので、今回頑張って特別に御用意しましたー」
 そう言って最後に隠し味としてザクロのシロップ・グレナデンシロップを加え、軽やかにシェイクする。練習してきたと言うだけあって見事な手つきだった。グラスに注がれたカクテルは、オレンジ寄りのピンク、といった感じの色で、見た目も甘やかなものだった。
「ずばり、お名前はプーチドッグでーす。ミックスジュースのカクテルにプッシーキャットと言うものがありまして、そこから犬バージョンを考えてみましたー」
 差し出されたカクテルを、五人の審査員が試飲する。誰もが感心したような表情を見せたが、ミリィはひときわ、顔を輝かせていた。
「果物の風味と甘さがよく融和していて美味しい!」
 千秋のあとに三人の参加者がそれぞれ個性的なカクテルを披露したあとで、ジュードの出番となった。ジュードは客席全体ににっこりと微笑んで、完璧なウインクを放った。
「俺のカクテルで皆のハートを狙い撃ち♪」
 ハートを撃ち抜きにかかる、そのカクテルはというと。
「氷を入れたシェーカーに、乳酸菌飲料を30ml、メロンシロップを10ml、レモンジュースは30ml、炭酸水が60ml」
 ジュードは読み上げながら材料をシェーカーに入れ、しっかりと蓋をして美しい手つきでシェーカーを振った。素早く、細かく、少し長めに。フルートグラスに注がれた液体は、ぼんやりと光っているようにも見えるミルキーグリーンだった。
「ここに、緑色のドレンチェリーとジャスミンの花を挿した蝶の装飾がついたピックを添えて完成! タイトルは妖精の口づけ……、フェアリー・キス! 白いレースペーパーのコースターに乗せて、と。さあ、どうぞ召し上がれ!」
「これも美味しい! 見た目も可愛いし!」
 ミリィがはしゃぐ。可愛い、というコメントにジュードはうんうん、と頷いた。
「このカクテルのポイントは爽やかで可愛らしい色合い。そして乳酸菌飲料とフルーツの異なる甘酸っぱさを炭酸で纏めて、シャンパンを使ったカクテルのような飲み口をノンアルコールで再現してみたんだ!」
その説明に、バーテンダーは感心したように頷いたが、少しだけ残念そうな顔をした。
「素晴らしい発案だし、とても美味しいけど、これはシェーカーで作らない方が良かったかもしれないね。炭酸がだいぶ抜けてしまっている。惜しいなあ」
 プロならではのコメントに、参加者はなるほど、と頷く。審査員たちは、ノンアルコール部門の採点を司会者に提出した。結果発表はのちほど、となるらしい。



 続いて、カクテル部門の発表が始まった。こちらの参加者はさきほどより多く、総勢八名。頂点争いもぐっと倍率が上がるとわかり、参加者の顔に緊張が走ると同時にやる気も上がってきた。
「よーし、頑張るぞー!」
 ひときわ気合の入っているクレール・ディンセルフ(ka0586)がまずは舞台に上がる。クレールはこの日のために、シェーカーなどの道具を自前で作成・調達してきていた。その気合の入りように、早くも審査員席から感嘆の声が上がる。しかし、勝負はもちろん出来上がったカクテル次第。
「テーマは、西方と東方が重なり合う、交酒。素直に、両方を象徴する材料で、優しく重なり合った私達の世界を表現したいと思います」
 はじめにそう挨拶したクレールは、材料を並べていった。
「ベースは東方の清酒30ml。混ぜる材料は西方の各所から。同盟のジェオルジの風と王国のヒカヤ紅茶で作ったティー・リキュール15ml、辺境のハーブを香辛料に少々。ただ、このままでは紅茶が強すぎて味がとんがっちゃうので、氷に工夫を!」
 クレールはそこで、シェーカーに入れていた氷を審査員席と客席に見せた。サイズがバラバラのその氷は、白く濁っていた。
「氷を、ミルクで作りました! ここに、材料を入れて、シェーカーを振って……、仕上げに帝国のプルプルムンムで手を握るパルム人形を作ってグラスに挿す!これが、クリムゾン・ダブルクロス!」
 グラスの中の液体は、ミルクの氷が溶け出し、紅茶の紅を優しい色に緩めていた。
「まろやかなのにパンチがあるのは、清酒とハーブの風味の所為かな。不思議な味だね、凄く個性的だ。僕は好きだけど、ちょっと好みが分かれるかもしれないなあ」
 審査員のバーの主人が唸る。かなり上級者向けのカクテルに仕上がったようだ。
 お次はマレーネ・シェーンベルグ(ka4094)の出番であった。
「わたくしも、おなかまに いれてくださいまし」
 穏やかな微笑みでのんびりと挨拶し、マレーネは優雅な手つきでシャンパン用のフルートグラスを台に置いた。そこに、ブルーキュラソー10mlを入れ、スパークリングワイン90mlを注ぐ。
「かるく、すてあ、いたします」
 みるみるうちに鮮やかな青色の泡がグラスに浮き沈みした。そこにヴァイオレットリキュールをわずかにティースプーン1杯分、静かに沈ませる。比重の重いリキュールはゆっくり沈み、そして、炭酸の泡によって微妙に浮き上がっているようにも見えた。マレーネは最後に、小さめの輪切りレモンをグラスに飾った。
「うみにうかぶ、よるのつきを いめーじいたしましたの」
ヴァイオレットリキュールとブルーキュラソーで紫から青に変わるグラデーションを造り出し、海に見立てたのだ。水面に映る星々はスパークリングワインの泡で表現したものらしい。グラスを彩るレモンは、月だ。
「なまえは……そうですわね。 あんちょくではありますが『The moon of night』……でしょうか」
 客席からため息が聞こえ、審査員たちも見惚れていた。
「カクテルは見た目も重要だからねえ。僕なんかは味よりも重視してしまったりするよ」
 審査員である、バーの常連客がその美しさを讃えた。
ハンター以外の参加者が数名、カクテルを披露したあと、遥華の出番になった。
「これから暑くなるし、フラッペカクテルにしてみました!」
 バーテンダー姿でにっこり微笑み、遥華はまずミキシンググラスにクラッシュドアイスを入れた。ベースとなるラム酒にアップルジュース、乳酸菌飲料、それにグレナデンシロップを少々加える。
「これをステア!」
 軽やかにステアする手つきは本職顔負けだった。事前に冷やしておいたマティーニタイプの口の広いカクテルグラスに注ぎ、チェリーを添える。
「飲みやすいようにストローを2本差して出来上がり♪」
 にこにこと審査員にカクテルを配りながら、遥華はカクテルのタイトルと由来を説明した。
「カクテル名はアップルボビング。「水を張った大きな容器に浮かべたリンゴを、手を使わずに口で取る」というイギリスの伝統的な遊びからです。冷たいグラスにすっきりとした甘さと清涼感で、暑い日や疲れてる時に出されると思わずグラスに顔から近いてしまいそうなことから命名しました!」
「これはいいわねー! 飲みやすい味だけど、ラム酒を使っているからしっかりアルコールが効いてる……、飲み過ぎてしまいそう!」
 いたくお気に召したらしく、ミリィが早くもおかわりを欲しそうに空のグラスを眺めていた。
 最後はイルム=ローレ・エーレ(ka5113)だ。
「さあ! カクテルを生み出す子達の熱情を感じよう! 新たなカクテルが上げる産声を聞こう!」
大仰ではあるが優雅な仕草でお辞儀をして、イルムは手際よく道具と材料を整えて行った。その間も客席を楽しませるお喋りは止まらない。
「カクテルは人が作りたもうた傑作品。探してしまえばどんなベースでも組み合わせたものがないと言ってもいいかもしれない。でも、だからこそ新しいものを生み出すことができるこの大会はとても素晴らしいものだと思うんだ」
 そう語りながら、イルムはミキシンググラスの半分を赤ワインで満たした。
「カクテルの女王と呼ばれるマンハッタンをイメージしているよ。この赤ワインは王国のもの。ここに帝国で販売されているシュタインヘーガーを四分の一、同盟のスイート・ベルモットも同量。最後に辺境で採れたローズマリー。これをステア。もうお気づきかな。このレシピにはこだわりがあるんだ」
 イルムはカクテルグラスにカクテルを注ぎ、完成の合図としてカクテルの名を発表した。
「そう。このカクテルの名前は───『クリムゾンウェスト』。赤ワインの色合いと併せて、このお祭りのカクテルとしてぴったりの名前だと思わないかい?」
 早速試飲をしたソムリエが、ほう、と感心した声をあげた。赤ワインの風味を損なわない工夫がしっかりなされたこのカクテルは、ワイン好きにも、ワインが苦手な人にも楽しめるタイプの味に仕上がっていたのである。
「アルコールがちょっと強めだから、がぶがぶ飲むことはできないだろうけど、酒好きにはたまらない逸品だね」
 ワインソムリエにそう評され、イルムは再び、優雅にお辞儀をした。



 これで、全員のカクテルの披露が終わった。結果をわくわくと待ち望む面々の前で、バーの主人がごほん、と咳払いをする。
「皆さま、お待たせいたしました。本日のカクテルコンテストの結果を発表いたします。審査は実に難航いたしました。どれも甲乙つけがたい、素晴らしい出来栄えであったことを、まずは申し上げておきます」
 バーの主人はそこで、参加者の顔をぐるりと見回した。
「カクテル作りが楽しかったんだから、勝敗にはこだわらないよ! もちろん、優勝できればそれは嬉しいけど!」
 ジュードがにっこりして、皆を代表するような言葉をかけると、バーの主人は嬉しそうに頷いた。
「ありがとうございます。では、発表いたしましょう。ノンアルコール部門の優勝は、二十四点で、小宮・千秋さんのプーチドッグ! カクテル部門の優勝は、二十三点でイルム=ローレ・エーレさんのクリムゾンウェストです!」
 わああああ、という歓声の元、盛大な拍手がふたりに贈られた。
「このふたつのカクテルは、明日から当バーにて商品化し、販売致します! どうぞ飲みに来てくださいね! さて。それでは。お待ちかねの試飲パーティといきましょう!」
 参加者も、観客も入り乱れたパーティが、始まった。
「これを楽しみにしてたんだよねー! 皆の作ったカクテルどれも美味しそうなんだもん!」
 ジュードはカクテルグラスに手を伸ばし、嬉しそうに口をつけた。少年のような見た目の彼だが、しっかり成人しているためアルコールも問題ない。
 数々用意された料理も運ばれ、皆とても楽しそうに飲み食いを始めた。
「優勝ですかー。とても嬉しいですねえー。しかしジュードさんのカクテルも二十二点で僅差だったとのことー。いい勝負でしたねー」
 千秋は「フェアリー・キス」を美味しそうに飲む。バーの主人は「クリムゾン・ダブルクロス」を手にしてクレールに話しかけていた。
「私はこれが一番好きなんだけれどねえ。東方と西方の融合、という視点も良かったしねえ。こちらも僅差でね、二十点だったんだが……」
 その言葉を聞いて、クレールは嬉しそうにした。優勝は逃しても、自分が作ったものが気に入ってもらえるのは職人にとって光栄なことなのだ。
「あまいおさけも、からいおさけも、にがいおさけも、……どれも、とてもおいしいですわ」
 のんびりお酒を楽しむマレーネの「The moon of night」は女性客を中心に大人気であった。ミリィはというと。
「あたしはアップルボビングが一番かなー! 好みの甘さだわ! 満点をつけたわよ!」
 と、遥華に話しかけていた。
「おや、そういえば」
 優勝に対する賛辞にひとつひとつ礼をしていたイルムが、ふと気がついた。
「祝杯をあげていないじゃないか!」
 流れるように始まった試飲会は、確かに、まだ乾杯をしていなかった。
「本当だわ! それはダメよ、折角なんだから、乾杯しましょう!」
 ミリィが慌てて叫び、参加者全員に、グラスを持つよう促す。そして。高らかにグラスを空へ持ち上げた。
「この素晴らしい日に! かんぱーい! Cheers!!」
「かんぱーい! Cheers!!」
 この日の宴はまだ、始まったばかりだ。

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MVP一覧

  • 明日も元気に!
    クレール・ディンセルフka0586
  • 凛然奏する蒼礼の色
    イルム=ローレ・エーレka5113

重体一覧

参加者一覧

  • 空を引き裂く射手
    ジュード・エアハート(ka0410
    人間(紅)|18才|男性|猟撃士
  • 明日も元気に!
    クレール・ディンセルフ(ka0586
    人間(紅)|23才|女性|機導師
  • 澄みし燐光、繊月の影
    マレーネ・シェーンベルグ(ka4094
    人間(紅)|23才|女性|機導師
  • 凛然奏する蒼礼の色
    イルム=ローレ・エーレ(ka5113
    人間(紅)|24才|女性|舞刀士
  • 雷影の術士
    央崎 遥華(ka5644
    人間(蒼)|21才|女性|魔術師
  • 一肌脱ぐわんこ
    小宮・千秋(ka6272
    ドワーフ|6才|男性|格闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 御相談などなど!
央崎 遥華(ka5644
人間(リアルブルー)|21才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2017/05/28 21:16:50
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/05/30 03:15:35