• 郷祭1014

【郷祭】水平線のカラマーロ

マスター:のどか

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/10/28 22:00
完成日
2014/11/06 09:13

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

「イカちゃん、ですか」
 オフィスの斡旋相談窓口で、ルミはキョトンとして首をかしげていた。
「はい、イカちゃんです」
 カウンター越しに対するヒゲ面の初老の男性も、その行為を真似するように首をかしげ、そう答えた。
「もっとも『ちゃん』付けで呼ぶには、いささか凶悪な相手ですが……」
 そう言いながら、ヒゲの男性は「こんなに大きいのです」と両手を広げてみせる。

 彼はヴァリオス・ジェオルジ間を結ぶ貨物船の船長。
 ジェオルジで開かれる祭りで一儲けしようと多くのヴァリオスの商人が貨物船の乗船を希望しているが、その海路に数日前からイカ型の雑魔が巣食ってしまい、船を出せない状況なのだという。
 ヴァリオスとジェオルジは陸続きではあるが、多くの商品を効率よく運ぶとなると主立って使われるのは海路である。そこが塞がれてしまい、このままでは祭りに参加するお店の大半が出店を諦める事になってしまうだろうとヒゲの男性は言う。
「何もこの時期に現れなくてもよいものを……先の半魚歪虚騒ぎで止まっていた航行もようやく再開したというのに。我々、貨物船乗りとしてもこのジェオルジでの祭りは経営を立て直すまたと無いチャンスなのです」
 そう言った口ぶりはいかにも損得を勘定する商人のそれではあったが、言葉の端々にどこか海に出れない事に対する口惜しさが見え隠れしていた。
「ちなみに、大きいこと以外に特徴は?」
「そうですね……その10本の足がそれぞれ別の生き物のようにうねうねと動く事でしょうか。その何本かは船体を掴み、何本かはマストを掴み、何本かは船首を掴み、そうやって一握りで船を破壊すると言います。今のところ襲われているのは漁船ばかりで、その話を聞いて仲間の船乗り達も船を出し渋っています」
 そう言いながら両腕をうねうねと動かして船を沈めるジェスチャーをしてみせる。
「祭りの期日は迫っております、これ以上船を出し渋るわけにもいきません。我々は危険海域の一歩手前まで荷物を積んだ船を出し、そこで一時停泊いたします。ハンターの皆さんにはその船に同乗して頂き、停泊地点から小舟で雑魔退治に向かっていただきたいのです。危険が取り除かれ次第、そのままジェオルジを目指そうと思います。連絡用に船と回線を繋いだ魔導短伝話をお貸ししますので、お使いください」
「分かりました、ではそのように受付させて貰いますね」
 情報資料をとんとんと纏めると、ルミは得意の営業スマイルで男性に答える。
「どうか、よろしくお願いいたします」
 そう言ってヒゲ面の男性もまたニコリと営業スマイルを浮かべると深々とお辞儀をしてみせた。

リプレイ本文

●交易路のダイオウ
 商人の街「ヴァリオス」と村長祭が開かれる「ジェオルジ」を繋ぐ航路は、2つの都市を結びつけるのに重要な役目を担っていた。陸続きの都市同士とは言え、大量の荷物を効率的に運ぶとなると船を使う事がもっとも理にかなっている。
「その海路を封鎖されれば、痛手は察するに余りあります。必ずやあの如何わしいイカめを退治してみせますよ!」
 赤髪の少女・メリエ・フリョーシカ(ka1991)は拳を握り締めながら、そう力強く宣言した。
 貨物船から繰り出された一隻の小船。かつてのラッツィオ島での戦いで使われたそれとは違う帆の張ったヨットに近いその船は、ジェオルジの大海原の波に揺られ、当ての無い旅へと漕ぎ出していた。
「海路が封鎖されているなら、海で商売する人たち皆に影響が出るよね。その漁だってできないはず」
 ステラ・ブルマーレ(ka3014)は深刻そうに語る。漁師の家に生まれた彼女にとって、それがいかに大事であるのか誰よりもよく分かっていた。その言葉の端々に微かな焦りや憤りに近い感情を見える。
「でもまぁ、こうして海でゆらゆら揺れてる分にはのどかっすね……おっ、引いてる! 引いてるっすよ!」
 一方で神楽(ka2032)のように、陽気に秋の海を楽しむ者も少なくない。
「その釣った魚程度の大きさならな……図体だけデカイ癖に、祭りでイカ焼きにも出来ない」
 神楽の吊り上げた魚を見ながら、Charlotte・V・K(ka0468)はポツリと漏らした。
「デカイイカはアンモニアのせいで不味いって聞くからな。せいぜいクジラのエサにでもなって貰うしかないだろう」
 そう、揺れる水面を見つめながら伊勢 渚(ka2038)がやや不機嫌に答える。と言うのもこの海上という戦場上、彼の大好きな嗜好品を持ってくることができなかったのだ。そろそろニコチンが切れて来る頃である。
「あー、ダイオウイカとかもクソマズイらしいっすね。テレビで見たことあるっすよ」
 神楽は針に新しいエサを取り付けながら話半分に答えるも、今日の夕飯を吊り上げる事の方にご執心。
「しかし、やれやれまた海なんだね。夏の水着がムダにならずに済んで嬉しいよ」
 と、ため息混じりに憎まれ口を叩きながらフワ ハヤテ(ka0004)は水面を注視する。水中の敵である以上、文字通り敵はどこから襲ってくるのか分からない。
「ところで……いや、なんでもないさ」
 日差しにキラキラと輝く水平線を眺めるメリエの横顔に何か言いたそうにするフワであったが、その言葉を止めた事が彼女にとってせめてもの救いとなったであろう。
 当のメリエは煌く水平線を眺め、その美しさに見とれていた。
 そして思った。
(『いか』がわしい『イカ』って……これギャグちゃった?)
 でも、バレてないっぽいし黙っていれば大丈夫だよね、と脳裏に過ぎった彼女の額を水しぶきではない別の雫が伝った。

●水平線の10本足
 最初に異変に気づいたのは渚であった。正確にはフワとほぼ同時であったが、先に渚が声を上げる。
「なん……だ、こりゃ」
 そう思わず感嘆の声を漏らしてしまう渚の視線の先には巨大な影。その影は小船の下、海中深くからゆっくりと現れるようにしてその巨体の影を露にした。
 その大きさは先ほどまで乗っていた貨物船にも匹敵するサイズで、まだ仄暗い海中に沈んでいる部分を考えればかなりの大きさであることが分かる。
「皆、気をつけて。敵さんのお出ましだよ!」
 ステラ・ブルマーレの掛け声で、皆は一斉に戦闘態勢を取る。幸い、まだイカが仕掛けてくるような様子は無い。あちらもまた、小船の様子を伺っているのだろうか。
「まあ、海の者ならな……出会い頭に一発、浴びると良い」
 そう言って放たれたシャルロッテの銃弾から青い稲妻が放たれた。放たれた稲妻は海中の巨体を包み、その巨体が痙攣するが如く震え上がる。同時に、行き場を無くした電気が海水に乗って水面を踊る。バチバチっとした音が、小船の周囲にも響き渡った。
「あぶねっ!?」
 釣り糸を回収していた神楽がその音にびっくりして尻餅をつく。
「おっと、これはすまない。海水だからな……少々、電撃も喜び勇んだか」
 そう不敵な含み笑いを見せながらシャルロッテは衣類を脱ぎ捨て、海水へと飛び込む。
「これ、もう電気とか平気ですよね……でも、祭りを狂わせたりさせないためにも、行くぞ!」
 そんな一抹の不安を抱えながらメリエと神楽もまたとぷんと秋の海へと身を投じるのであった。
 海中に待ち受けていたのは文字通りの巨大なイカであった。新鮮で透明にも近いその白い身体は小船と並行してその身を波に横たえ、うねうねとした10本の足が獲物を掴むタイミングを測り今か今かと待ち構えている。
(とりあえず、つついてみるっすかね)
 その身を躍らせるように水中を泳ぎながら、神楽が足の何本かに狙いを定め水中銃の引き金を引いた。水中銃から放たれた銃弾は足の一本を貫き、イカの巨体がザワリと揺れた。その様子を見ていたメリエもその傷付いた足に近づき巨大な斬馬刀を振りかぶる。振り下ろされたその渾身の一撃は、銃弾に貫かれ動きが鈍くなっていた足を見事に切り飛ばした。
 「どんなもんだ!」とガッツポーズを取る彼女のすぐ傍を一発の弾丸が掠めて行く。その弾丸はメリエの背後を漂っていた足を貫き、その動きを萎縮させた。
(すまない、ちょうど狙いやすくてな)
 ぞっと青ざめるメリエを前に、シャルロッテはハンドサインでそう伝えると、次弾を穿つべく水中銃をリロードするのであった。

 そんな水中の一幕にイカも外敵に抗うべくその身をくねらせる。うち2本の巨大な触腕は水面を貫き水上へと突き出され、小船を狙うべく振り上げられた。
「この船を壊されるわけにはいかないのでね」
 フワの放つストーンバレットが触腕の進路を遮る。が、起用にくねらせたその触腕は石つぶての雨をすり抜け、なおも速度を増して小船を襲う。
「ったく、厄介なヤツだ……」
 渚は的確に狙いを定めトリガーを引いた。その銃弾は巨腕を穿ち、一部が風船のようにはじけ飛ぶ。確実にダメージは入っているはずだが巨腕の勢いは衰える事を知らない。
「……これはマズイんじゃないか?」
 と言いながら、比較的冷静な渚を尻目にステラが追撃の一撃を放つ。
「戒め解き放たれし風よ……、斬り裂け!」
 放たれる風の刃が触腕を刈り取るように、その身を削いでゆく。
「これで……!」
 決めるつもりで放った渾身の一撃であった……が、ほんの僅かにその力及ばず、ボロボロになってなお振り下ろされたその巨腕は船上の3人を鞭のようになぎ払う。
「っつぅ……!?」
 運よく身体を屈めて難を逃れたフワに対し、渚とステラは咄嗟に己の武器で身構えその一撃を耐え忍ぶ。当たり所が良かったのか、それとも既にボロボロだったからか、思ったよりダメージは無い。が……困った事に、イカの触腕は2つあるのだ。
「おいおい……それって冗談だろ?」
 その時タバコでも咥えていたなら取りこぼしそうな勢いの渚を前に、もう一本の触腕が無慈悲に振るわれる。その一撃は咄嗟に武器で受け止めた所でなおもその衝撃を身体の芯へと響かせ3人は一瞬、船の底に膝を付いてしまうのだった。
 
 水中でもイカの抵抗は繰り広げられていた。
 4本一対となった(片方は既に3本だが)足達が、まるで一つの生き物であるかのように水中のシャルロッテとメリエを襲う。
(小癪な……!)
 四方から取り囲まれるかのような攻撃にシャルロッテは必死に抵抗を試みるも無念。その胴を太い足に絡め取られてしまう。同時にメリエもなすすべなく、その首を足に締め付けられる。
(大丈夫っすか!)
 二人を助けようと迫る神楽に二人は「問題ない」と手短にサインを送る。実際、捕まれた際のダメージはたいしたことが無い。が、神楽がハンドサインも忘れて慌てて指を刺して何かを伝えようとしているその視線の先、足の付け根の巨大な口が大きく開かれるのを見て流石の二人も状況を把握する。
(このイカ……わたし達を狙って!)
 二人は必死に足から逃れようともがくも、その締め付けは強く、思うようにほどけない。
 そうこうしている間に口は大きく開かれ、そこから吸い込まれた水が高圧で噴出された。その勢いは文字通りジェット気流に乗るようで、狙われたシャルロッテの身体を貫いてゆく。
(ぐぅ……っ!)
 先に放った電撃の痺れが効いたのか、その一撃は身体の急所を大きく逸れたものであったが、それでも巻き込まれたシャルロッテの足はそのダイバースーツを引き裂かれてなお肉まで引き裂くほどの水流に当てられて海中に赤い筋を作っていた。
(二人を放すっすよ!)
 神楽は怪我を負ったシャルロッテを縛るゲソに取り付き、一本をナイフで両断する。その事に驚いたのか身体を震わせたイカは一瞬足の力を緩め、その間に2人は辛くも拘束から脱出する。
(貸し1っす!)
 ここぞとばかりにびしっと指を一本立てて2人にアピールする神楽、が、その背後から思いっきり真っ黒な液体を吹きかけられた。コメディーチックな状況ではあるが、その黒い液体は周囲の海中を侵食するように漂い、3人の視界を覆ってゆく。
(これは、イカスミか?)
 視界不良の中、シャルロッテは眉を顰めた。このままではハンドサインもまともに使う事ができない。実質、意思疎通手段を失ったに等しい。
 一度海面に上がるべきか。が、それを伝える手段も無い。
(このまま戦うしかないのか……)
 一抹の不安が残るものの、今は仕方が無い。潮の流れがある以上おそらく一時的の事。その間、耐えるしか無いのだ。
 
 船上では手痛い一撃を受けた3人が揺れる船底に注意しながら何とかかんとか立ち上がっていた……が、不幸な事に応急処置手段を持ってきていなかった今回はこのまま戦闘を続行するほか無かった。
「文字通り、やられる前にやるしかないみたいだね……」
 肩で息をしながらなお、ステラは額の汗を拭って強気な笑みを浮かべて見せた。
 その視線の先にはふよふよと宙を漂うように伸ばされた2本の巨腕。片方は先の連撃で既にボロボロの状態ではあるが、まだ2本とも健在である。
「とりあえず、さっきの不手際は取り消しておかないとね」
 そう言いながらフワが風を切るようにワンドを振るう。同時に、その切っ先から放たれた風の刃がボロボロになった巨腕の一つを包み込む。無数の鎌鼬に苛まれたその巨腕はぷっつりと切断され、大きな波しぶきを上げながら海面へと叩き落ちた。
「まずは一本、だけど、あまり雲行きは良くないようだね」
 そう言いながら見上げるもう一方の触腕は、相方を切り落とされた事に対して怒りに震えているのかぐるぐると海面をかき混ぜるように激しく揺れ動いていた。
「あらら、怒らせちゃったか……なっ!」
 その触腕に向かい、ステラがウインドスラッシュを放つ。吹き荒れる風の刃は先ほどそうしたように、巨腕に確かなダメージを与えてゆく。
「コレで落ちてくれたらありがたいんだがな……!」
 間髪居れずに放たれる渚の銃弾がその太い腕に打ち込まれる。が、それを貫通するには至らない。その一撃に身体をしならせるようにして振り上げられた触腕は天高く頭上から3人を乗せた小船へと振り下ろされた。咄嗟に回避行動を取る3人。直線的であったその攻撃は先ほどに比べ非常に避けやすかったが、その振り下ろされた一撃は小船の帆を一撃で叩きり、船の後部を掠め取って行く。
「船が!」
 大打撃を受けた船は、マストの破壊に力を吸われたか、まだ浸水まではしておらずかろうじて浮かんでいる。が、次の一撃はおそらく無いだろう。
 人が受けても、船が受けても次は無い……船上は切迫とした状況に立たされていた。
 
(やぁぁぁぁぁぁ!)
 メリエの振るう斬馬刀が一気に3本の足を纏めて叩き切る。その間に神楽とシャルロッテもまた、それぞれ1本ずつ足を打ち貫いていた。
(ずいぶん寂しくなったもんっすね)
 目の前に広がる状況を見渡しながら、神楽は水中銃をリロードする。8本あった水中の足は既に残り2本となり、水上のものと含めても3本だけ。それでも眼前の敵を倒そうと、その足が伸ばされる。
(げぇー! 触手プレイは見るのはともかくされるのは勘弁っす!)
 神楽はその足にするりと取り込まれると、力強くその喉を締め上げられる。
(って言っている間に……息が……そろそろ限界っす)
 その口からごぽりと気泡が漏れる。時間的にもそろそろ息継ぎを行わなければならない頃。3人の息も限界である。
(頼む、神楽……暴れてくれるな)
 シャルロッテが神楽を掴む足に照準を定めるも、息も限界で悶える神楽の動きになかなか捉えることができない。その様子を見てメリエが最後の息を振り絞って接敵する。一気にその距離を詰めるとその足……ではなく神楽の後頭部をゴツンと一殴り。その一撃に神楽は気を失い、同時に暴れていた身体もしんと静った。
 同時に放たれる銃弾。その銃弾は神楽を縛るゲソを2本連ねて断ち切り、その身体を開放する。その事を確認すると、メリエは神楽の身体を担いで一気に水面まで上昇した。
「……っぷはぁ!」
 久しぶりに吸う新鮮な空気が肺を満たす。そのまま神楽を気付けすると、ゴホリと咳き込みながらもすぐに意識を取り戻す。
「ごほぁ……な、何するっすか!?」
 咄嗟のことに不評を漏らす神楽であったが、次いで息継ぎに現れたシャルロッテが一言。
「これで貸しは返しただろう」
 その一言にぐうの音も言えず、しかたないっすと頭を掻いた。
 そんな3人の頭上をごうっと風の刃が通過する。潮風に乗ったその刃は残る1本の触腕を見事に引き裂き、海面に飛沫が上がった。
「これで……全部!」
 ウインドスラッシュを放ったステラは大きく一つ息を吐くと、額に溜まっていた汗をごしりと腕で拭い水中の三人へと叫ぶ。
「みんな、気をつけて! 敵が逃げる!」
 その掛け声に慌てて振り向くと、足を全て失って頭だけになったイカがヒラメのように起用に身体をくねらせ海域から離脱しようとしている所であった。
「おっと……そうはさせねぇ。お前の腰をガタガタにさせてやるぜ」
 恰好だけタバコを吸う真似(思わず出てしまったらしい)をする渚のライフルから1発の銃声。その一撃がイカの中枢の骨を砕くと、そのままピタリと動かなくなってしまった。
「後は煮るなり焼くなり魚のエサにするなり好きにしな……」
 そう言いながら、手には持っていないタバコをふうとふかすのだった。

 その後、退路を失ったイカをハンター達は難なく撃破。念のため安全を一通り確認した後、無事に貨物船は海域を突破。村長祭の荷物はジェオルジへと届けられたのだった。

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MVP一覧

  • 大悪党
    神楽ka2032
  • 白煙の狙撃手
    伊勢 渚ka2038

重体一覧

参加者一覧

  • THE "MAGE"
    フワ ハヤテ(ka0004
    エルフ|26才|男性|魔術師
  • 金色の影
    Charlotte・V・K(ka0468
    人間(蒼)|26才|女性|機導師
  • 強者
    メリエ・フリョーシカ(ka1991
    人間(紅)|17才|女性|闘狩人
  • 大悪党
    神楽(ka2032
    人間(蒼)|15才|男性|霊闘士
  • 白煙の狙撃手
    伊勢 渚(ka2038
    人間(紅)|25才|男性|猟撃士
  • 海と風の娘
    ステラ・ブルマーレ(ka3014
    人間(紅)|16才|女性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン イカ退治相談卓
神楽(ka2032
人間(リアルブルー)|15才|男性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2014/10/28 02:17:21
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/10/24 21:46:04