• 郷祭1014

【郷祭】ムラサキダイコンを運べ!

マスター:cr

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/10/31 12:00
完成日
2014/11/06 23:54

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●村人たちの夜
 夜の帳がとっぷりと降りた頃。
 ある村で村人たちが顔を付きあわせていた。
 皆、一様にしかめっ面でうんうん唸っている。
「誰がやるんだ」
 ある男とが声を出す。
 他の者達は、誰かが名乗りを上げないか、互いに牽制しあう。
 しばしの重い沈黙。しかし誰も名乗り出ない。
 先刻から人々はずっと同じことを繰り返していた。だが、事態は一向に進展しない。
 やがて、最も上座に座る男が重い口を開いた。
「しきたりを破ることになるが……仕方ない。ハンター達に頼むか」

●依頼としきたり
「依頼です」
 ハンターオフィスの受付嬢であるモア・プリマクラッセは、依頼を受けたハンター達に内容を説明していく。
「村長祭に向けて、ある物を運んでいただきます。運ぶものはムラサキダイコンと呼ばれる野菜です。これを狙う賊などを警戒しつつ、ジェオルジ中心部まで運んでください」
 野菜を狙う賊。あまり考えられない説明に、モアは補足を付け加える。
「ムラサキダイコンという野菜は、この村と隣の村でしか採れません。希少な物は価格が上がる。これは商売の常識です」
 さらに、と言葉を続ける。
「隣村のムラサキダイコンは今年全滅しました。つまり、例年に比べて収穫量が半分になっています。そのため、野盗が狙うに足る価値が出来てしまいました」
 状況を説明したところで、注意点を話すモア。
「それから一つ、村から強いお願いがあります。死者は出さないでください」
 ハンターオフィスがざわめく。野盗がそんなに強いのか? 言葉に出さないが、そう考えた者による緊張感が支配する。その緊張感を破るようにモアは理由を説明する。
「皆さんが野盗に遅れを取るとは思っていません。しかし、無謀な野盗が命を落とすことも避けてください。村長祭の間、一切の殺生を禁ずる――これが村のしきたりなのだそうです。これに例外はありません」
 細かい注文を説明し終えたところで、モアは最後に一つ付け加えた。
「いえ、例外がありました。ゴブリンや歪虚は、討伐しても結構です」

リプレイ本文


 秋晴れの雲ひとつ無い空の下、ムラサキダイコン運搬の依頼を請け負ったハンター達が馬車にムラサキダイコンを積み込んでいた。
 太陽はまだ東の地平線近くにある。随分と早い時間からハンター達は動いていた。
「へ~、これ、ムラサキダイコンっていうの? ぱっと見ほんとに食べ物なのかな、って思うくらい、きらきらした紫色なんだね~。きれ~♪」
 夢路 まよい(ka1328)はムラサキダイコンを手に取り、そう感想をもらす。秋の日差しが柔らかく紫色の皮に当たり反射してきらめいている。
「『ムラサキダイコン』って聞いたことないわね。どんな料理に使えるのかしら?」
 天川 麗美(ka1355)も一緒に手伝いながら、そう思った疑問を口に出す。
「瑞々しさが特徴の様ですね。漬物にすると美味しいかもしれません」
 麗美の疑問にレイ・T・ベッドフォード(ka2398)が答える。
「漬物ね。さぞかし美味しいんでしょうね」
「ええ、私も食べたことはありませんが、ぜひ一度当家の食卓に並べてみたいですね。ですが……そうも言っていられないですね。今は、最高の状態での輸送を心がけましょう」
 そう言ってレイは箱に貰ってきた氷水を入れ、そこにダイコンを浮かべていく。根菜を新鮮なうちに運ぶためだ。
「ふわふわの布で包んでみませんか?」
 レイ達が梱包した箱を、ルア・パーシアーナ(ka0355)は柔らかい布で包む。揺れる馬車の中で野菜が壊れないように、幾重にも丁寧に包み込んだ。
「せっかく育てたダイコンだからちゃんと届けたいよね。それにしても祭りの期間中は誰も死んじゃ駄目って、凄い伝統だなぁ」
「ああ、所変われば色んな儀式があるもんだな」
 ガルシア・ペレイロ(ka0213)が、そう返す。強面で大柄なガルシアだが、落ち着いた声でそう語ると知性を感じさせる。
「まあそれに見合うだけの貴重品らしいからな」
「この村と隣村でしか採れない、しかも今年は隣村では全滅した……ええ、これは貴重品ですね!」
 ネージュ(ka0049)がそう答える。ネージュはモアと、この村の人々にムラサキダイコンに纏わる話を色々聞いていた。事情を理解し、どれほど貴重なのかがよく心に染み付いたネージュ。普段は外見通りおっとりした性格のネージュだが、この依頼に対してはやる気まんまんだ。
 そうやってハンター達が手分けして、荷台に一杯のムラサキダイコンが積み込まれる。
 積み終わり早速馬車が動こうとしたとき、
「うーん、あやしいな。念のため幌をかけておいた方がいいね」
 と、これから行く道の先を見つめるエリオット・ウェスト(ka3219)がそう言って、出発を止める。
「え? こんなに晴れてるのに?」
 とは、まよいの言葉。
「うん、今は晴れているけど、あっちから湿気を含んだ風が来ている。多分夕方頃……到着寸前で一雨ありそうだよ」
 と豊富な科学知識を元に理由を説明し、エリオットは幌をかけようとする。しかし体格の小さい彼には幌をかけるのも一苦労だ。見かねたガルシアが手伝って荷台に幌がかけられた。
 準備が完全に終わったところで、やっと車輪が回り出す。ムラサキダイコンを運ぶハンター達の道のりが始まった。


 街道を心地いいリズムと共に、馬車が進む。御者を務めるのは馬の扱いに慣れたルア。レイとガルシアがそんな馬車の両脇に、いざというときのために馬のペースを合わせて随行している。
 勿論馬車の中の人間も何もしていないわけではない。方向感覚に優れたまよいがルアの側でナビゲーターを務め、迷わないように注意を払っている。
 ネージュは耳を澄ませ、鳥や虫の音を聞こうとしている。楽しんでいるわけではない。鳥や虫の動きなど、ほんの些細な事に気を払い、隠れている賊がいないか警戒しているのだ。
 一方、麗美は馬車の後ろで後方に注意を払う。前から敵が来てくれればいいが、通り過ぎたところで背後を突かれる可能性もある。そのために麗美も、どんな小さな変化でも見逃さないようにしようと集中していた。
「ムラサキダイコンはアブラナ科の植物なんだよ。僕らの世界では中国や日本という国で採れるんだよ。繁殖力が強くて、いろんなところに自生してるんだって」
 最後にエリオットはちょっとした薀蓄を得意気に語る。
 自分の知識を披露できて、満面の笑みならぬ満面のドヤ顔を見えるエリオット。
「へえ、そうなんですか! ……あれ? でもモアさんも村の人達も二つの村でしか採れない、と言っていましたよ?」
 と感嘆しつつツッコミを入れたのは、ネージュ。
 リアルブルーとクリムゾンウェスト、動植物は近いが、微細な環境の違い故違う様に育つものもある。その事を指摘され、
「な、なんだってー!」
 と、汗だくになるエリオットであった。


「誰かいます!」
 最初に指摘したのはネージュだった。声を潜めつつ馬車内にそれを伝える。すぐさま身構えるハンター達。
 間もなく……
「ヒャッハーッ!」
「その荷物、置いてけーっ!」
 と粗野な言葉を上げつつ、棍棒を持った男たちが6人ばかり街道に飛び出してくる。
 麗美は村のしきたりを守るため、現れた敵を一瞥するがそれで十分だ。どこからどう見てもただの人間だ。歪虚である可能性はまるでない。となるとやり過ぎないように注意しなければいけない。
「まったく、うっとおしい条件……」
 と思わずつぶやく麗美。ハンター達がこの者達に遅れをとる理由など無い。
 だが、ハンター達はそう思っても、馬は違う。突然現れ襲い掛かってくる敵に、いななきを上げ暴れる馬。元来馬は臆病な生物である。
「すぐ終わるから、ね」
 それをそう言いつつたてがみを撫で、落ち着かせるルア。ルアの優しさに触れ、馬は落ち着きを取り戻しその場に止まる。
 一方、
「農家の皆様に代わって、お仕置きです!」
 と野盗達の前に立つのはレイ。野盗は身構えた彼の、そしてその後ろの馬車めがけて突っ込んでくる。が、そうやって突っ込んで来れたのは前の二人だけだった。
 野盗達は馬車の中で意識を集中させ、呪文を詠唱していたまよいに気づくはずが無い。残りの四人は青白いガスに包まれたかと思うと、意識が途切れそのままばったりと倒れ眠りだしていた。
 突っ込んできた二人は、残りの手の者が後に続かない事にやっと気がついた。が、もう既に手遅れだった。馬車から飛び降りたかと思うと、一瞬のうちに間合いを詰め木刀で見事に抑えこむネージュ。あっという間に四人は無力化されていた。
「割れ物注意な盗賊さん達も、これなら、お怪我する心配はないよね」
 とは、まよいの言葉。
 残りの二人も、ただスリープクラウドの対象になったか、ならなかったかの違いしか無かった。一人はレイに抑えこまれ、もう一人は、
「いえ、何でもありません!」
 と、つぶやきを聞かれたのかと思い、咳払いしながら馬車を駆け下りた麗美のパンチを喰らってKOされていた。
「この盗賊共も運が良いのか悪いのか……どちらにしろ、もう少し相手を選ぶべきだったなぁ」
 と鮮やかに撃退された野盗達を見て、そう言葉を漏らすガルシア。そういう意味では、この時現れた野盗は運が悪かったとしか言い様がない。先に襲いかかってきた野盗の仲間たちが伏兵として、横から馬車を襲おうとしていた。この男の考えでは、今頃混乱した馬車を横から襲撃して楽々荷物を奪えるはずだった。だが、そこに居たのは混乱した馬車ではなく筋肉質の大男。話が違うと思う間もなく、この野盗はガルシアに殴られて目を回して倒れていた。
 そして運が悪い者がいれば良い者も居る。逆の側で身を隠していたもう一人の仲間は、馬車から身を乗り出し馬をなだめていたルアに襲いかかっていた。一方が筋肉質の大男なら、こちらは普通のかわいらしい女性。下卑た笑みを浮かべつつルアに殴りかかった野盗だが、運が良いと言えたのはここまでだった。
 伏兵の襲撃に気づいたルアは身をかがめ、野盗の顎目掛けパンチを一発。そのまま突っ込んできた野盗の勢いを生かして背負うと逆方向に投げ飛ばした。あとは投げ飛ばされた野盗がガルシアに殴られのびていた野盗の上に折り重なるだけだった。
 最後に、
「や、やっぱり争いごとは怖いね」
 と、馬車の中に隠れていたエリオットが顔を見せた。


 荒事は苦手だが、そうでなければ力を発揮できる。
「たぶんこれで届け先とかまでは持つだろうね」
 と、馬車を素早く修理するエリオット。
 その頃、レイと麗美は盗賊たちを縄で縛っていた。その前にルアが身体検査して刃物を取り上げていたのは言うまでもない。
「それで、この野盗さんはどうしようか……」
「このまま解放したらまた盗みをしそうな気がするのよね」
 ルアと麗美はどうしたものか、相談を始める。やがて出た結論は……

「ダイコンみたいに首から下埋めちゃう?」

 その言葉にヒーヒー言いながらガルシアの応急処置を受けていた野盗達は、真っ青になっていた。所詮出来心で野盗を働いた他愛もない悪党である。実際に痛い目に合わされた相手に恐ろしい事を言われたら、それだけでもう二度としないと思わせるに十分だった。
「人が一生懸命育てたものを盗もうだなんて駄目なんだからね」
 ルアが念押しして、手下どもは開放された。念のためリーダー格は縛ったまま馬車の中へ放り込む。馬車には縛られたリーダー一人ぐらいしか入れるスペースが無いのもある。
 そして再び、馬車は走りだした。


 随分な距離を進んできただろうか。日は沈み、辺りはかなり暗くなって来ていた。もうあと少しで目的地だ。だが、エリオットの予測通り雨が降り出してきていた。早めにライトを付けるが、視界は随分と悪い。ハンター達はこの闇に紛れ襲いかかる敵を懸念していた。そしてその懸念は当たることになる。
「Hyaaaaa!」
 やおら上がる下卑た声。ライトに照らしだされたその姿はゴブリンだった。いや、知っているゴブリンとは随分と違う。生理的な嫌悪感を起こさせる肌色、そして顔立ち。直感的にわかる。これはただのゴブリンではない。雑魔化しているそれだ。ならば――何の容赦も必要ない。
 レイとガルシアはすかさず馬を降り、その身を盾とすべく構える。
 ゴブリン達は後ろからレイとガルシア目掛け石を投げつける。狙いは甘く、レイやガルシア達に取っては恐るるに足らない。一発程度は石が当たるが、レイはシールドで、ガルシアは籠手で払いのける。この程度の投石では二人に傷つけるには至らない。
 投石が効かないと見たゴブリン達は、そのまま目の前のレイとガルシアに襲いかかる。武器を構え、応戦する二人。一足一刀の間合いで切り結ぶハンター達とゴブリン達。
「霧中より誘われし、この世ならざる偽りよ……我に仇なす咎人を汝の虜囚とせよ。果てなき夢路に迷えっ、スリープクラウド!!」
 その間にまよいの詠唱が始まっていた。呪文を唱え終えると先ほど野盗相手にした時と同じように、青白いガスが投石をしてきていたゴブリン達を包み込む。パタパタと倒れ眠りにつくゴブリン達。敵襲から始まった戦いだが、まよいの呪文一発で一気に戦況はひっくり返っていた。
 だが、雨中の戦いはまた一瞬で再び戦況が変わる。それはゴブリンにとっては一生に一度の会心の一撃だったであろう。武器を合わせ、打ち合っていたレイの頭部にゴブリンの一撃が命中する。赤いものが飛びそれがライトに照らされる。
「大丈夫か?!」
「ええ、この程度!」
 前線で共に戦っていたガルシアの言葉に、気丈に答えるレイ。
 ガルシアはその声を聞き、もう一歩前に出てゴブリンの攻撃を自分が全て受け止めようと決意する。
 そして麗美が後方からレイに一撃を入れてきたゴブリンに機動砲を叩き込む。すかさずレイが斧を振るうと、闇の中に紫電が疾り、ゴブリンが討ち滅ぼされていた。
 その時、疾風が二つ駆け抜ける。
 一つはネージュ。脚にマテリアルを込め一気に駆け抜けると、まよいの呪文で眠りに落ちたゴブリンの一体にショートソードを突き刺す。その一撃を受け、痛みとともに目を覚ましたゴブリンだが、それがゴブリンがこの世で見た最後の光景だった。ネージュは素早く再び白刃をきらめかせた。
 もう一つはルア。一度馬車を退避させていたルアは、そのまま取って返すと前線で戦っている二人のもとに駆け込む。ガルシアの槍を受け、傷ついていたゴブリンに走りこんだスピードを乗せたルアのパンチが炸裂し、その身体は吹き飛ばされていた。
「ちょっと怖いけど、調べてみたいな……」
 馬車の影に身を隠していたエリオットは、駆けていったルアにマテリアルを流入させその防御力を高めつつ、そうぽつりとつぶやいた。
 エリオットの視線の先では、駆け抜けたルアの一撃で討ち滅ぼされたゴブリンの姿。ゴブリンはバタリと倒れピクピクとその体を痙攣させていたが、ややあって風に吹かれた塵のようにその身は崩れていった。歪虚に取り込まれたものの末路である。


 まよいの呪文で眠らされたゴブリン達だが、それで永遠に眠り続けるわけではない。敵はやがて目を覚まし、再びハンター達に襲いかかろうとする。
 だが、その時点でハンター達は間合いを詰めていた。一体のゴブリンは目の前に仁王立ちしていたガルシアに反撃するが、ガルシアにかすり傷を負わせる程度しか出来ない。そしてガルシアがお返しとばかりに槍を振るうと、ゴブリンの串刺しが一つ完成した。
 もう一体のゴブリンは目を覚ましたその刹那、全く前動作無く振るわれたネージュの斬撃を受ける。袈裟がけに来られ、ビクビクと身体を震わせる。その様子を前にネージュの考えは決まっていた。ネージュの狙いはすかさず敵を殲滅し、後ろで待つ仲間たちに攻撃が及ばないようにすること。ならば、やるべきことは一つ。ネージュがショートソードを振るい逆袈裟に斬りつけると、ゴブリンの身体が崩れ落ちた。
 そして残る一体の前にはルアが居た。歪虚の行動原理は決まっている。生きとし生ける者を滅ぼすこと。
 その行動原理に乗っ取り、ルアに襲いかかるが、ルアはひらり、ひらりとその攻撃をかわしていく。そしてルアは交わすと同時に反撃のパンチ。まるで華麗なボクサーの様なルアの連打を浴び、無様なダンスを踊るしか無かったゴブリンはやがて動かなくなった。


 辺りはすっかり暗くなっていた。すぐに馬車に飛び乗り、目的地を目指すハンター達。やがて闇の中に光が見えてくる。
 目的の場所がハンター達の前に姿を現した。ほっと一息をつくネージュ、そしてハンター達。短くも長い道のりはこうして終わった。

 その後、捕らえられた盗賊は麗美の提言により田畑の警護役として使われることになるのだが、これはまた別の話である。

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MVP一覧

  • Theory Craft
    ルア・パーシアーナka0355

重体一覧

参加者一覧

  • 甘蜜の祝い人
    ネージュ(ka0049
    人間(紅)|12才|女性|疾影士
  • 壮健なる偉丈夫
    ガルシア・ペレイロ(ka0213
    人間(蒼)|35才|男性|闘狩人
  • Theory Craft
    ルア・パーシアーナ(ka0355
    人間(紅)|16才|女性|疾影士
  • 夢路に誘う青き魔女
    夢路 まよい(ka1328
    人間(蒼)|15才|女性|魔術師
  • 心の友(山猫団認定)
    天川 麗美(ka1355
    人間(紅)|20才|女性|機導師
  • SKMコンサルタント
    レイ・T・ベッドフォード(ka2398
    人間(蒼)|26才|男性|霊闘士
  • 可愛い坊や♪
    エリオット・ウェスト(ka3219
    人間(蒼)|13才|男性|機導師
  • 恋愛導師
    はるな(ka3307
    人間(蒼)|18才|女性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 作戦相談卓
夢路 まよい(ka1328
人間(リアルブルー)|15才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2014/10/29 21:58:01
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/10/27 01:34:03