寄らば大樹の……

マスター:ゆくなが

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2017/06/29 09:00
完成日
2017/07/06 03:54

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 中天に太陽が差し掛かる頃。
 森の街道から少し外れた所に空き地がある。ひと際目立つ大樹がそびえており、その木陰でのことである。
 ひとりの旅人が、その大樹のもとで休んでいた。
 彼にとっては慣れた場所で、木漏れ日をぽかぽか浴びて寝そべっていた。
 すると頭上で、葉のこすれる音がした。風のない日であるのに何ごとかと、旅人はやおら振り仰ぐと、爛々と光る瞳が見えた。
 熊である。
 それは、木の枝から落下してきて、旅人に襲いかかった。
 旅人は思わず身を起こし、素早く飛び退いて、熊の爪から逃れる。
 旅人の背筋に悪寒が走る。森の中で熊と遭遇するのも初めてではない。このような放浪の身であるからこそ、旅人は様々な危機を経験してきた。であるが、否だからこそ今が絶望的状況なのだと即座に理解した。
 眼前の熊は異様であった。その瞳は獰猛に輝き、鋭い爪はかつての獲物のものであろう、ところどころ赤黒く汚れていた。乱杭歯が覗く口からは絶え間なく唾液が垂れ流されている。体躯はとても大きく平均的な男性の体格をした旅人の2倍以上あった。その巨体で木に登っていたのである。尋常ならざる腕力であろう。
 懐に忍ばせた短剣を抜き放ちながらも、この熊を刺し殺すのは出来ないと旅人はわかっていた。なにより、あれは旅人の命を狙っていると確信できた。逃走するしかないが、果たして逃げ切る事が出来るのか。
 旅人は、この異様な熊を目の前にして、混乱していた。冷静な思考などできなかった。心拍数が上昇し、呼吸が荒くなる。脳みそが今すぐここから逃げ出せと叫んでいた。
 ついに旅人は、熊に背を向けて走り出した。自分でもなにやらわからない言葉を叫びながら、ひたすら走っていた。
 いつあの凶暴な爪に引っ掻かれるかと思ったが、その瞬間はやってこなかった。自分の叫び声で聞こえていなかったが、熊の足音すらしていない。旅人が意を決して振り返ると、熊は先ほどと同じ大樹の元に立ったきり旅人の方を見ていた。
 逃げ切れるかもしれない……旅人の心に希望の光が差す。心臓がはち切れんばかりに駆動して、足はがむしゃらに前へ進んでいく。旅人はこれが最後とばかりに肉体にむち打ち走る。このまま進んでいけば、数時間前までいた街にたどり着けると信じて。
 後ろで熊が叫んでいた。獲物の予想外の逃げ足の速さに驚き、悔しがっているのだろうと旅人が内心ほくそ笑んでいると、急に体が軽くなった。と、思ったら、続いて全身に激痛が走る。気付くと旅人は地面に倒れていた。
 なにが起こったかわからない。旅人は懸命に立ちあがろうとするが、思うように体が動かなかった。
 じたばたもがきながら、熊が草や枝を踏んでこちらへ近づいてくる音を旅人は聞いていた。
 やがて、ぬっと、旅人を見下す熊が現れた。
 熊は、悠然と爪を旅人へ振り下ろす。
 末期に旅人は考えた。きっと熊は最初から自分を仕留められるとわかっていたこと。だから、自分が逃げ出しても平気な顔をしていたのだと。
 趨勢は最初から決していたのである。
 旅人は最期に右手に握っていた短剣で自らの喉を突いた。生きたまま食われることだけは我慢ならなかったのだ。

「と、いうことで、雑魔と化した熊を退治してください」
 ハンターオフィスの一角で、女が説明していた。
「現場はある森の中の、旅人や行商人の間ではそこそこ有名な休息スポットとして知られている大樹です。どうやら、どこか別の場所で雑魔となった熊が流れ着いて住み着いているみたいですね」
 曰く、そのスポットで休む人間を熊は頭上からの奇襲で補食している事。それが噂となり、近頃はだれも近づいていない事。
「危険な動物ということで、何人かがその大樹へ捜査に向かったのですがそのときに熊は現れませんでした。捕食者なりの危機察知能力があるものと思われます。過去の被害状況からみるに、標的が3人以上の場合は攻撃してこないようです。ですので、樹上から熊をおびき出すためには囮が必要かと」
 小賢しい相手ですね、と女は言い、さらに情報を述べていく。
「ちなみに熊が住み着いている大樹ですが、とても大きく、枝葉もとても太く茂っているので、下からの狙撃は難しいでしょう」
 ハンター達に向き直り、女はにこやかに告げた。
「依頼の目標は、この雑魔と化した熊の討伐です。敵は1体だけです。ほかに仲間はいません。このまま放っておくと、被害が拡大するばかりです。……一応言っておきますけど、現場の破壊はやむをえない場合をのぞいて控えてください。この場所は人々の憩いの場所でもあるのです。ここにあった平和を皆さんの手で取り戻してください。よろしくお願いしますね」

リプレイ本文

 午後の太陽は黄色い日差しを地面に落としている。とても柔らかな、なんでもない日の森の街道には、武装したハンター達の姿があった。
「あれが例の大樹……ですね」
 クオン・サガラ(ka0018)は木々の向こうへ目をこらす。街道からすこし外れたところにある円形の空き地。その中心にある一際大きな木を見て言った。穏やかな風に枝葉を振るわせるその樹冠の中に雑魔と化した熊が住み着いているとは、誰が予想できよう。
「こういう状況でも無ければ、森林浴も悪くないのかもしれませんね……次に訪れる事があれば、考えてみたくもあります」
 フィルメリア・クリスティア(ka3380)も冷徹な青い瞳を大樹へと向けていた。
「このまま放置しておくわけにはいかない以上速やかな駆除が必要となるな。自分も微力ながら尽力させて貰おう」
 アバルト・ジンツァー(ka0895)が厳粛に告げる。
「既に何人もの人が被害に遭ってるんだ、安全の為にも放ってはおけないね……一刻も早くそこから叩き出さないと」
 久延毘 羽々姫(ka6474)も同意するように言葉を紡いだ。
「獲物が自分の縄張りに来るまで襲ってこない熊の雑魔……この慎重な敵をおびき出すためには囮役が必要だ。囮役には負担を掛けるが、今回の作戦はおぬしらに掛かっている。我々は敵に見つからぬよう、空き地周辺に隠れていつでも対応できるようにしておく。宜しく頼む」
 アバルトが作戦を確認する。
 それに、囮役であるアルト・ヴァレンティーニ(ka3109)とラース・フュラー(ka6332)は頷いた。
「幸い、空き地の周囲には木や茂みが豊富です。体を隠すのに支障はないでしょう。例えば……」
 クオンが周りを確認しながら、戦闘時の動線を意識した待機場所を提案した。
「なんかあったら、すぐ駆けつけるからな」
 羽々姫が拳を逆の手のひらに当てながら、囮役のアルトとラースに言った。

 アルトはラースと共に空き地の大樹を目指して歩く。爽やかな風が吹き抜けて、2人の髪を揺らして行く。
「生きる為に食べることはしたかのないことです。ですが……」
 ラースは口ごもった。熊の気をひくよう腰にぶら下げた肉に目を落とす。
「ですが、これ以上の犠牲は出したくありません」
「そうだね」
 アルトは頷いた。
 ついに2人は樹冠の下に到達する。アルトは背伸びをするふりで樹上を伺う。大樹は枝が太く葉も茂っているので、下から熊の姿を確認することはできない。いつ、どのタイミングで襲ってくるのか、全ては熊次第なのだ。しかし、それさえやり過ごせば……。

 アバルトは空き地を囲う木々に隠れて弓を構えている。
 囮のアルトとラースはついに、大樹の根元までたどり着いていた。
「本当に慎重な熊だな」
 アバルトが呟いた。

 アルトとラースは大樹の周りをうろついていた。
 頭上に感覚を澄ませながら、たわいもない会話を続けている。
 カサリと、頭上で何かがこすれる音がした。
 アルトが、自然な動作で樹上を確認する。
「今日はいい風がふくね」
 と、言った。ラースも同意した。

『今日はいい風がふくね』
 フィルメリアが茂みに身潜め、冷徹な瞳を向けていた。フィルメリアが首につけたチョーカー型のトランシーバーからアルトとラースの声がする。ラースもトランシーバーを携帯しており、緊急の連絡がとれるようになっているのだ。
 囮はピクニックでも楽しむような無防備な姿を見せている。条件はそろっているのだ。会敵は近い。

 再び、何かがこすれる音がした。
 アルトはのびをするふりで、周囲を確認している。
「風が強い……だけじゃないんだろうな」
 アルトはくつろいでいるように見えるが、その赤い目には警戒の色があった。
「そうでしょうね」
 ラースは頷きながら、大樹の方向に肉が来るように立ち回る。
 また上からこすれる音がする。
「やれやれ、こんなに昼寝に適してそうなところだというのに」
 アルトはさも残念といった口ぶりだ。
 同意の言葉を紡ごうとするラースの頭上で、さざ波のような枝葉をへし折る音がした。
「……っ! 来ます!」
 ラースが叫ぶと同時に赤黒い爪が降って来る。
 そして、一発の轟音が響き渡った。

 緑色の芝生の上に黒々とした巨大な体躯を持つ貪婪な瞳の熊が現れた。鋭い爪を深々と地面に突き立てて、何かを探すように周囲を睨みつけていた。
 ラースは跳びのき、片膝をつきながらも武器を構えて、自らが負傷していないことを確認する。
 すぐにでも襲って来るかと思った熊は、乱杭歯の間から苦鳴とよだれが漏らしていた。よく見ると、熊の右足が抉れている。銃創であった。

「なんとか当たりましたね。これで機動力が下がればいいのですが」
 クオンが前方の2人と1匹を確認する。空き地を囲う茂みのひとつに迷彩マントを纏い、アサルトライフルを構えていた。あたりには硝煙の香りが立ち込めている。
 視界の端には、木々に潜んでいたフィルメリアと羽々姫が飛び出していくのが見えた。彼女らが敵へたどり着くまでの時間稼ぎが当面の目標だ。クオンは味方と敵の動きを予想して照準を調整する。
「さて、戦闘開始です」

 熊は遮二無二爪を振り回し始めた。それを、燃え盛る赤いオーラを纏いながらアルトは、チャイナドレスと長い髪を翻し踊るように避け、紅い糸を張り巡らせていく。
「お前はここで終わりだ」
 アルトは刀による高速の斬撃を熊へ叩きつけた。
 よろけた熊はそのまま距離をとり、体勢を立て直そうとする。しかし、その方向から走ってくる人物がいた。
「逃がさないよ!」
 羽々姫である。着流しで颯爽と草原をかけてくる。
 熊は羽々姫にめがけて大音声で咆えつけた。大気を歪めんばかりの咆哮は羽々姫に直撃し、音波は肉体の動きを阻害しようとする。
「ぐ……ぬぬ……、ぬ、あ、あああああああああああああああッ!!! うっつぁあしいいいいいいいっ!!!!」
 対して羽々姫も大音声で叫び返した。その気迫の為に、はためいた和服の裾に描かれた鳳凰が飛び立つようだった。
「この程度じゃ止まらないよ!」
 そのまま彼女は熊へ防御すら貫通する拳を打ち付ける。
 それでもなお退路を探す熊の体を光の帯が駆け抜けた。
「この距離なら、多少離れていても此方からも攻撃を仕掛けられるので、私に問題はありません。逃げ道はありませんよ?」
 フィルメリアだった。覚醒し、氷の女王とも呼ぶべき威容で白銀の銃身を構えて言う。
「もうこれ以上、被害は出させません」
 先ほどまでの、無防備な姿とは違う、闘狩人としてのラースの姿がそこにはあった。
 熊の瞳は、ラースの体から溢れるマテリアルの輝きに惹きつけられる。
 ラースへと凶暴な爪を向かわせる熊に、凍える矢がはっしと突き刺さった。

 アバルトの周囲には放った矢の冷気が未だ残留していた。
「……いくら強かろうが、我々を舐めすぎだな」
 次なる矢をつがえながら宣告する。熊は、自分が襲撃されていることにまだ理解が追いついていないようだった。
「用心の為に自分が勝てるだろう頭数のみを相手にするつもりだったんだろうが、甘すぎる。考える頭がある以上我々はいくらでも対処の方法があるからな」
 長大な弓のつるをキリキリと張りつめていく。

 大樹の影が空き地に落ちている。その只中に、爽やかな草原に不似合いの、傷だらけの獰猛さの滲み出る熊がいた。今や霜が体を覆い、動くたびに苦痛を味わうだろう。
 その熊は、天をにらみ、一際大きな声で吠えたてた。
 鼓膜を殴られるかのごとき大音量にハンターの何人かは思わず耳を塞いだ。
「なんだよいきなり! また大声合戦したいのか!?」
 羽々姫が声を上げる。
 ハンター達を見返す熊の瞳は、先ほどのものとは違っていた。
「覚悟を決めた、ということか」
 アルトが纏う炎のオーラが一層燃え盛り陽炎を作り出す。
「気付くのが遅すぎますね。自分が今や捕食者ではないということに」
 フィルメリアが冷徹な声で告げる。
「これからが本番、みたいですね」
 ラースが武器を構え直した。

 吠え声とともに鋭い爪が駆け抜ける。ハンター達の武器や具足と絡み合い、お互いに傷つけあって、草原には赤い染みができていた。
 なんでもない日の凄惨な昼下がりの光景だった。
 熊は、今や捕食するためではなく殺すために動いていた。人間が自らを害するものと認めた攻撃は、ひたすら過酷にハンター達を追い立てる。
 犠牲者の血で染まった爪をアルトへ振り下ろす。その素早く、重たい一撃は、防御すら許さなかった。
 体勢を立て直しながら、一刀浴びせかけるも、不完全な攻撃に終わる。その隙を塞ぐように放ったフィルメリアの砲撃が熊の耳をかすめて飛んで行った。
 熊は猛々しく、ラースへ吠えつける。
 身体を打ち慄わす咆哮に悶えるところへ、盾ごと噛み砕かんとする熊の牙が襲いかかった。

「……今は、前衛への援護が先決でしょうね」
 クオンは、ラースと熊の距離を引き離すように射撃する。しかし、その硬い毛と厚い皮膚がダメージを軽減させていた。それらに覆われていない目や鼻を狙い撃てば、強力な一手となるであろうが、動き回る標的相手にそれは容易なことではなかった。
 クオンは淡々と洗練された手つきで弾倉を交換し、次弾を薬室へ送り込む。

「少々押されているな」
 アバルトは眼を細めて言う。
「私は私にできる最大限の援護をさせてもらうまでだ」
 引き絞った矢に冷気が渦巻く。
「狼の牙を味わうがいい」

 アバルトの放った氷の矢が熊の右肩に刺さる。そこから這い出した霜はみるみる熊の右半身を覆っていく。続いて、クオンの弾丸が左腕に命中した。
「さっきまでのお返しだ!」
 マテリアルを活性化させ、傷を癒した羽々姫は拳を熊の胴体へ叩きつけた。
 熊は眼前の羽々姫へ爪を振り下ろすが、軽くいなされた。
 フィルメリアが銃から打ち出した機導砲が熊へ今度こそ命中する。
 続いて熊の怒りを孕んだ咆哮がフィルメリアに殺到するも、彼女の眼前で止まったまま、届かない。
 攻性防壁である。
「相手の動きを妨げる事が出来るのは、何も其方だけの事ではありませんよ?」
 防壁からのびた電撃の蔓が、熊の体を這い上がってく。
「言ったでしょう。逃げ道はありません」

 引き金を引いて、銃声と共に弾丸が射出される。空薬莢が澄んだ音をたてて落下する。
「ここまで拘束されていると、さすがに外しませんね」
 クオンは、自らが放った弾丸が熊の急所……右目を射抜いたのを見つめていた。
「もう、終わりにしましょう」
 静かな声で告げた。

「歪虚化しているだけあって、さすがにタフだな」
 アルトが刀を構える。
 急所を撃たれ、数多の傷を負いながらも、熊の隻眼にはまだ獰猛な輝きと闘志が燃えたっていた。
 しかし、それ以上にアルトのマテリアルが燃え上がり、陽炎が周囲に漂う。刀が閃き、華が咲くかの如き剣撃が熊の体をはしった。だが、肉体を切り刻まれながらも、巨躯はなおものたうつ。そこへ、ラースが立ちふさがる。
「単純な話です。私たちはいろんな生命を捕食して生きていて、その私たちの生命も雑魔や歪虚に捕食されている。ですが、それは抵抗を諦める理由にはなりません。……人々の憩いの場所を取り戻させていただきます」
 ラースの渾身の一撃が振り落とされた。
 それは頭から股へ、縦に真っ二つに一気に駆け抜ける。瞬間、時が止まったかのような静寂があり、やがて、にぶい音とともに、熊の身体が崩れ落ちた。そしてそれは、塵となり風に巻き上げられて、青空へと消えて行くのだった。
 太陽がそれをきらきらと照らしていた。

「地上には特に遺品はないみたい。そっちはどうだー?」
 羽々姫は大樹に登っているアルトへと声をかけた。
「これで全部だと思う」
 アルトは、樹の上にあった犠牲者の遺品を抱えて降りてきた。
「木の上には、遺品がたまっていること以外、変わったことはなかったよ」
「ハンターオフィスに持って帰ろう。遺族に届くかもしれない」
 羽々姫が遺品を見ながら言った。
「こちらも終わりました。遺体はありませんが、なにもないよりはいいと思いましたので」
 ラースが声をかける。空き地の目立たない場所にではあるが、小さなお墓が2つできていた。
「こちらが犠牲者のもの。もうひとつが熊のものです。あの熊もなんでこんな所にいるのかわかってなさそうでしたからね」
 と、クオンが説明した。
 羽々姫がそっと手を合わせる。
「もう怖いことなんてないよ。ゆっくり休んでね」
 その時、今日一番の風が駆け抜けた。大樹がざわざわと囁き、草が微笑むように揺れた。
「いいところですね。ここが憩いの場だったことも納得です」
 フィルメリアがたなびく髪を抑えながら言う。
「ああ。またこの場所に、人々が集えばいいな」
 アバルトがそっと応えた。
 太陽はそろそろオレンジ色になりつつある。幾分長くなった影が時間の経過をしめしていた。
 ハンター達はそれぞれの荷物を背負い、大樹をあとにする。
 後には太陽に照らされた、自然のざわめきだけが残った。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 課せられた罰の先に
    クオン・サガラ(ka0018
    人間(蒼)|25才|男性|機導師
  • 孤高の射撃手
    アバルト・ジンツァー(ka0895
    人間(蒼)|28才|男性|猟撃士
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • 世界より大事なモノ
    フィルメリア・クリスティア(ka3380
    人間(蒼)|25才|女性|機導師
  • 内助の功
    ラース・フュラー(ka6332
    エルフ|23才|女性|闘狩人
  • 雨垂れ石の理
    久延毘 羽々姫(ka6474
    人間(蒼)|19才|女性|格闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
ラース・フュラー(ka6332
エルフ|23才|女性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2017/06/27 09:35:44
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/06/25 16:49:18