獣たちの息遣い

マスター:吉田トムソン

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2017/06/29 12:00
完成日
2017/07/08 00:35

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●とある山中、麦を売る商人たちの馬車
 獣の息遣いがいくつもいくつも聞こえてきた。
 馬車は足を止めた。
「おい、こ、こここ、こいつはまずいんじゃないか?」
 荷車からちんくしゃ顔の男が言う。
 御者の爬虫類顔の男は、振り向き、人差し指を口元にあて、沈黙を促した。
 爬虫類男は、大きな目をギョロギョロと動かして周りを見る。
 すると、近くの草むらが揺れた。
 刹那、馬がいななく。
「ちくしょう! 完全に狙われてる! 逃げるぞ!」
 爬虫類男は馬を走らせた。
 ちんくしゃ男の情けない声が荷車から聞こえる。
「おいおいおい! 待ってくれよ! ここまで来てこれかよ!」
「ばかやろう! そんなこと言ってる場合か! 逃げるぞ!」
 爬虫類男は声を荒げた。
 泣き言をいう暇があるならば、状況を切り抜ける方策を考える方が現実的だ。
 爬虫類男は頭の中で様々な想定を始めた。
 しかし、現実は非情だ。
 進路上に獣が現れ、道を変えるも、変えた先でも先回りされ、また道を変える。
 こんなことを繰り返していくうちに、男たちは獣たちにいいように誘導されていることに気付いた。
 気付いたまではいいが、それが男たちに焦りを与え、思考を鈍らせていく。
 その結果、爬虫類顔の男は方策という方策も思いつかず、ついに崖まで追い詰められてしまった。
 ちんくしゃ男は顔をくしゃくしゃにして、泣き出した。
 前方30秒距離には狼の群れ。背後には崖。
 爬虫類男は焦った声でちんくしゃ男を叱責する。
「ぴーぴー泣いてんじゃねぇよ! さっさと積荷を……」
 爬虫類男は言いかけて、狼たちが目の前まで迫っていることに気づく。
 男たちは情けない声をあげて逃げていった。

●ハンターオフィスにて
「あそこが通れなきゃ、取引にいけねぇんだよ!」
 爬虫類男が大声で言う。
「お、お願いだ。ハ、ハンターにでも頼まなきゃ、む、麦の納期に間に合わないんだ」
 ちんくしゃ男は焦った様子でまくし立てる。
「あそこからの信用をなくしちまうのはまずい! だから頼む! 一刻も早くあそこを安全にしてくれ!」
 男たちの言葉遣いは乱暴なものだ。しかし、その表情は懇願という言葉がぴったり合う。
 ハンターオフィスに、ひとつの依頼が舞い込んだ。

リプレイ本文

●商人たちへの聞き取り
「交易路の地図とかあるー?」
 桃色のツインテールが揺れる。カーミン・S・フィールズ(ka1559)が依頼人の男たちに、愛らしい声で尋ねた。
 カーミンを見て顔を赤くしたちんくしゃ男が慌てて地図を持ってくる。
「遭遇した地点はどのあたりですか?」
 今度は穏やかな声が男たちに尋ねる。アデリシア=R=エルミナゥ(ka0746)だ。
「いや、その、こ、ここのあたりかな」
 問いかけられると、爬虫類顔の男が呆けたように答えた。どこをとも知れない方に目を向けながら、人差し指で遭遇地点を指し示す。
 可愛らしい少女や豊満な体つきの美女と話す機会など、男たちには全くなかった。
「積荷はどこに置いていったの?」
 今度は赤い瞳が男たちを見ていた。時音 ざくろ(ka1250)だ。ざくろは男だ。しかしながら、男たちはそれを知らない。それだからか、顔を赤らめて答える。
 そんなやり取りをした後、ハンターたちは去った。男たちはハンターたちが出ていった扉を見つめる。
「やっぱり住む世界が違うんだな」
「そうだな。薄汚ぇ俺らなんかとは……」
 男たちは感嘆を漏らす。
 惚けている男たちの一方、ハンターたちはこの時点で『知略』をめぐらしていた。

●山間の一本道
 男たちが狼に遭遇したという、一方を崖、一方を森に挟まれた道。そこを8名のハンターたちが移動している。
 先頭を歩くミグ・ロマイヤー(ka0665)にとって、この依頼は久しぶりの生身での参加だった。
 そういったこともあって、ミグは入念な準備をしている。
 何より今回の討伐対象は集団だ。狼とはいえ、手強い相手だろう。
 こういった余念のない考え方は、油断が全てを狂わせることを知っているということだ。それこそミグの強さの1つだった。

●崖上からの襲撃
 崖の上の方から小石が転がってきた。
 エラ・“dJehuty”・ベル(ka3142)はそれを見逃さない。
 何らかの要因がなければ、崖上から小石が落ちてくるとは思えない。
「警戒するんだ」
 ハンターたちにはその一声で十分だった。
 アデリシアは崖上を見る。そこに、いた。
「崖上にいます!」
 アデリシアが声をあげると、ハンターたちの移動隊列中心から軍用魔導トライクが飛び出た。
 隊列から抜け出すと、トライクを操縦している少女が弓を構え、矢を放つ。玉兎・恵(ka3940)だ。
 その後ろには、玉兎 小夜(ka6009)が乗っている。
 崖を滑り降りて奇襲を掛けようとしていた狼たちも、安易に突っ込むことができない。
 それだけではない。長射程攻撃をする者を叩こうとしても、後ろには漆黒の巨大な刀を持った小夜がいる。狼たちの足を止めるには十分だった。

●森の茂みからの襲撃
 エラが警戒を呼びかけたとき、カーミンが連れているシェパードも反応していた。
 反応しているとはいっても、崖上ではない。森の茂みの方へ唸っている。
 カーミンがざくろに声を掛けようとした。
 しかしそうするまでもない。すでにざくろは茂みに向かって目を凝らしていた。
 ざくろの目は普通のそれよりも鮮明に物を捉える。そこに、いた。
 とっさにざくろは腰にさげていた肉を取り出した。狼をひきつけるためのものだ。
 このような状況で狼が肉に飛びつくとは考えられないかもしれない。しかし、襲われた依頼者は2人組だ。
 積荷の麦は狼では食べられない。きっと狼は積荷を狙っていたわけでなく、依頼者の食糧を狙っていたと考えられる。しかし、その量は限られているはずだ。したがって、狼たちが飢餓状態である可能性が出て来る。
 カーミンも同様に肉の塊を取り出す。
 すると、狼の様子が変わった。カーミンたちを襲うか、あるいは肉に飛びつくか迷うような素振りであったのだ。

●陣形成
 しかし、エラは狼を無理に攻撃はしないように指示を出す。あえて狼たちがハンターたちを追ってくるようにじわりじわりと後退する。
 そして少し開けた場所まで出てきた。
 そこは切り立った崖になっている。それでも戦闘をするのに狭いというわけでもない。崖であるということもあり、退路が1つだけだ。
 ハンターたちは迅速に、半円陣を形成した。
 こういった場所であれば、狼たちは自由に動けない。半円陣を組むということは、戦闘空間の中心から多くの面積を占有できるということだ。
 戦闘空間の周縁部、それも広いとはいえない面積でしか動けない狼たちに比べ、ハンターたちは十分に空間的なアドバンテージがあるのだ。
 また、退路が1つということもあって、狼が逃げても追撃は容易だ。
 これが『知略』だった。
 依頼者に情報を聞き取るというのは基本的なことだ。しかし、得た情報を利用し、応用するからこそ必要になる。その真髄を理解しているからこそ、狼の襲撃による混乱を回避し、有利な場所へ誘導することができた。
 これから本格的に戦闘が始まる。

●狼たちのリーダー
 ミグは機動「パリ」砲の射撃体勢に入ろうとしたが、思ったよりも狼たちの方が素早く、一度に3匹が襲い掛かってきた。
 しかし、狼たちの目の前に光の壁が立ちはだかる。狼たちが光の壁に突っ込むと、はじけ飛んだ。
 攻性防壁。マテリアルで作られた壁だ。これに触れると電撃で吹き飛ばされる。
 ミグの戦闘は一枚岩ではない。念入りに準備された戦法はちょっとやそっとでは破られることはないのだ。
 狼たちはその電撃のせいか、動きが鈍る。
 すると、他の狼たちの動きが変わった。
 崖上や森の茂みから複数で襲撃を掛けようとする程度には統制の取れた動きをしていたにもかかわらず、直線的に、それもバラバラに、何か方策があるわけでもなく突っ込んでくるようになった。
 そうなってしまえば後は簡単だった。取り回しづらいだろう過大集積魔導機塊「イノーマス」でも、的確に急所を殴っていくことができた。
 その様子を半円陣の中心で見ていたエラは、あることに気付いた。
 ミグと戦闘している狼たちの動きが悪いのであればわかる話だが、ミグ以外と戦闘をしている狼の動きも変わったのだ。指揮役の崩れた戦闘部隊のように。
 そして、エラは気付いた。狼たちにリーダーがいるのではないかと。

●蝶のように舞い、蜂のように刺す連携
「なんか初依頼を思い出すわね。あの時は……」
 カーミンがそう呟いた瞬間、狼の1匹が飛びかかってきた。
 このとき、狼にとって不思議なことが起きた。体が動かないのだ。それも飛び上がったまま。自分だけでなく周囲の何もかもが止まっていた。
 しかし、目の前のカーミンだけが、動き出せるようで、陣形の方へ走っている。気付いたときには地面に激突していた。
 もう1匹、カーミンに襲いかかる狼がいた。
 こればかりは避けられなかろう。狼はそう思ったのだろうか。大きく裂けた口がゆがむ。
 しかし、今度は視界に女が現れる。それと同時に狼ははじけ飛んだ。
「そうはさせませんよ。わたくし、咄嗟の護り手ですから」
 咄嗟の護り手、古川 舞踊(ka1777)。和服に、ベスト状の防護服を着た舞踊は、この戦闘という場面に場違いな格好にも思えるが、彼女だけは格別だ。
 戦闘行動に一切の支障がない。動きは軽やかで、美しい。また、無駄がない。
 戦いの場での和服。これは彼女だからこそ、様になっているのだ。
 咄嗟の護り手と呼ばれるほどの舞踊だからこそだ。
 続けて、弾き飛ばした狼に向けて、舞踊はデルタレイを放つ。中空に浮かぶ三角形から3つの光が伸びて狼を貫く。
 舞踊は決して守りだけではない。守ったあとは、蜂が外敵を針で刺すように、デルタレイを放つ。
 カーミンも一転攻勢に出る。
 地面に激突した狼がよろよろと起き上がろうとしているところへ、鞭を放つ。
 狼は防御態勢に入るが、意表を突かれる。鞭は狼の体を傷つけるわけでなく、前脚に絡みついた。そのまますくい上げられ、狼は転倒する。
「ホント、大したスキルよねー」
 カーミンは鞭を持っていない方の手の短刀を構える。そして素早く、そして舞うように、狼を斬りつけた。
 蝶のように舞い、蜂のように刺す。彼女たちの連携は、軽やかなフットワークと鋭い攻撃、そして戦う様子、どれをとってもこの言葉にぴったりだ。

●恋人たちの共同戦線
「着装マテリアルアーマー……魔力フル収束!」
 ざくろの体にぴったりとマテリアルの膜が形成される。
 一見、女性にも見える顔つきで、か弱そうに見えるかもしれない。しかし、見くびってはならない。
 ざくろは鉄壁の防御を誇る。
「超機導パワーオン! 弾け飛べ!」
 今まさに、3匹の狼がはじけ飛んだ。盾を構え、ざくろが攻性防壁を展開したのだ。傷ひとつついていない。
 そして、ただの鉄壁ではない。
「くらえ! 熱線放射!」
 収束した炎のマテリアルが拡散して飛んでいく。
 守った上で一定範囲を焼き尽くす。
「あれ? ちょっと避けられちゃったかな?」
 3匹の狼のうち、1匹はヒートレイで倒すことができた。しかし、1匹は射程範囲外へはじけ飛び、もう1匹は幸運にもよろめいた拍子にヒートレイを避けていた。
 それでも傷をつけられることもなく、一方的に相手を攻撃することができる。これは敵にとってどれだけ脅威かは語るまでもない。
「ざくろさん! 私が仕留めます! セイクリッドフラッシュ!」
 声が聞こえるとともに、光の波動が衝撃とともに広がる。辛うじてヒートレイに当たらなかった狼たちも倒れ伏した。
「アデリシア!」
 アデリシア=R=エルミナゥ。彼女が援護したのは、単にざくろと恋人であったからではない。
 狼たちのなかで、少しでも生存している個体がいれば、新たに群れを作る可能性もある。1匹も逃さず、全滅させなければ、交易路は安全にならない。
 ざくろのヒートレイが外れたとなると、攻性防壁で弱った狼が逃げる場合がある。
 ざくろがジェットブーツを使えるとはいえ、2匹の狼を各個撃破すると、1匹逃すこともある。少しでも可能性があるならばそれを潰しておく方がいい。

●ヴォーパルバニーが刻み刈り獲らん
「これは引き掴む鉤爪。龍からは命を、勇士へは首を!」
 小夜が次元斬を放つも、狼は避ける。それでも焦ることなく、小夜は納刀する。
 すると、先程までの殺気がまるで鞘に封じられたようにおさまる。
 これは葦原流を源流に持つ朧という剣技だ。納刀とともに殺気を消し、敵に隙きを作らせるものだ。
 そしてマテリアルを練り始める。朔。鞘のなかでは刀身がマテリアルによって鋭く研ぎ澄まされていく。
 狼たちは困惑した。小夜からの殺意が消えたことに混乱しているのだ。
 飛びかかるべきか、それともこの場から離れて別の対象を攻撃すべきか。
 しかしリーダーからの指示もない。狼たちは動けずにいた。
 そこへ1本の矢が飛んでくる。慌てて1匹が避けると、まるでそれが合図になったかのように狼たちが小夜に飛びかかった。
「群れないと兎も獲れないお前らの首、私が獲ってやる!」
 練りに練ったマテリアルで強化された刀身が、縦横無尽に周囲を斬りつける。
 まともに攻撃を受けた狼たちは斬り倒された。

●新婚連携!
 小夜の様子を見ている者が1人。恵だ。
 彼女は2mほどもある弓を構えていた。
 先程、狼に向かって放たれた矢は恵のものだったのだ。
 シャープシューティングによって強化された感覚が、狼の惑う様子をも捉えた。
 援護のつもりもあったが、射撃が外れた場合、狼たちを動かす契機にもなる。
 狼たちが逃げるにせよ、襲うにせよ、小夜の攻撃圏内にあることは確実だ。当たるも外れるも失敗のない射撃だった。これは小夜を知る恵だからこそ、なせることだった。
 恵は小夜の戦闘を見届けると、すかさず直感視する。戦場、退路となる道、そのほか様々な場所を目視観察する。
 すると、半円陣前方、ミグの交戦域に違和感。1匹の狼が退路へと向かっていることに気付いた。
「エラさん! 逃げ出す狼が!」

●追撃戦
 恵の声を聞いたエラは声を張り上げる。
「退路へ逃走する最後の1匹。あれがリーダーだ! 追撃を!」
 エラは魔導二輪を走らせる。普通では考えられない速度で。
 ライディングファイト。車両の機能をフルに活かす機導術だ。
 リーダーの狼が急ぎ逃げていると、目の前に2本の矢が刺さる。恵の矢だ。
 思わず足を止めたところに、エラが魔導二輪で回り込む。
 今度は、背後へ逃げようとしたところに、小夜の次元斬が迫る。慌てて避ける。
 しかし避けたところに光の杭が飛んできた。ヴァルキリー・ジャベリン。こればかりは避けられない。アデリシアの攻撃が狼の動きを封じた。
「あんたが群れのリーダー? ヒトの群れには手を出すなって、教えられなかった?」
 カーミンは、リーダーの狼を見つめる。しかし敵意のみが返ってきた。
 住む場所を追われたのか、狡猾で自己の利益のみを追求した結果なのか、それはわからない。敵意のみが伝わってきた。
「逃がさない……必殺デルタエンド!」
 ざくろがマテリアルを噴射しながら高速で迫り、光で貫いた。

●埋葬
 山道の脇、森の茂みを少し入ったところ。狼たちはそこへ埋葬された。
 カーミンはじっと狼の墓を眺めている。狼たちがなぜ人を襲ったか、本当のところはわからない。
 もしかすると人が彼らを住処から追い出したのかもしれない。そうだとすれば……。
 そういった考えがよぎるのだ。
 死体が雑魔化しないための措置だが、それと同時に別の思いもあった。
 そして、そんなカーミンを見つめる者がもうひとり。舞踊だ。
 しばらくして、舞踊は声を掛ける。
「カーミンさん、せっかく驢馬を連れてきたのだから積荷を回収するわよ」
 舞踊がカーミンをなぜ見つめていたのだろうか。次に吹き込む嘘のリアルブルー知識を考えていたのか、あるいは別のなにかだろうか。それはわからない。
 答えは舞踊にしかわからないだろう。

●新婚さんいらっしゃい
「隙ありっ」
 背後から急に小夜の声がして、恵は振り返る――と、小夜の唇が頬に触れた。
「油断してるからそうなるのだー」
 小夜が言う。きっと小夜のことだからこのままさっと逃げるだろうということを、恵は見抜いていた。だから、その前に、お返しのキスをして、いたずらっぽく笑った。

●泣いて喜び大成功!
「ありがとうございましたぁぁぁ!!」
 これで何度目だろうか、依頼者の男たちは、土下座をして何度も何度も礼を言う。
「積荷の麦まで持ってきてもらって……」
 ちんくしゃ男が顔をくしゃくしゃにして言う。
「麦を買い直す手間もねぇし……」
 爬虫類男が生気に満ち溢れた顔で言う。
「俺たち……これからもやっていけます!」
 終いには、男たち2人が声を合わせて言う。
 リアルブルー出身の者ならば、小学校の卒業式みたいだという感想を抱くだろう。
 男たちの感謝はハンターたちの去り際まで続いた。

依頼結果

依頼成功度大成功
面白かった! 6
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

  • 伝説の砲撃機乗り
    ミグ・ロマイヤーka0665
  • 戦神の加護
    アデリシア・R・時音ka0746
  • 世界は子供そのもの
    エラ・“dJehuty”・ベルka3142

重体一覧

参加者一覧

  • 伝説の砲撃機乗り
    ミグ・ロマイヤー(ka0665
    ドワーフ|13才|女性|機導師
  • 戦神の加護
    アデリシア・R・時音(ka0746
    人間(紅)|26才|女性|聖導士
  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろ(ka1250
    人間(蒼)|18才|男性|機導師
  • 花言葉の使い手
    カーミン・S・フィールズ(ka1559
    人間(紅)|18才|女性|疾影士
  • 咄嗟の護り手
    古川 舞踊(ka1777
    人間(蒼)|22才|女性|機導師
  • 世界は子供そのもの
    エラ・“dJehuty”・ベル(ka3142
    人間(蒼)|30才|女性|機導師
  • 白兎と重ねる時間
    玉兎・恵(ka3940
    人間(蒼)|16才|女性|猟撃士
  • 兎は今日も首を狩る
    玉兎 小夜(ka6009
    人間(蒼)|17才|女性|舞刀士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/06/26 00:55:36
アイコン 作戦相談卓
玉兎 小夜(ka6009
人間(リアルブルー)|17才|女性|舞刀士(ソードダンサー)
最終発言
2017/06/29 01:23:46