• 黒祀

【黒祀】小さき花に水をあげ、光を当てよ

マスター:御影堂

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
少なめ
相談期間
5日
締切
2014/11/11 19:00
完成日
2014/11/19 06:18

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 ハルトフォートに届けられた、救援物資。
 分けられるものは分け、必要な物は即座に使う。
「だが、これはどうしたらいい」
 難しい顔で、唸るのは砦の食材を任されている男である。
 目の前には、大量の食材が積まれている。
 飢えるものは、兵士だけではない。多くの避難民もそうなのだ。
「参ったな……兵士どもを食わせるだけなら、いいのだが」
 今、この男は困り果てていた。
 疲労の色をありありと顔ににじませ、不安を隠す余裕すらない避難民たち。
 彼らの腹を満たすには、ただ食料を提供すればいいとも限らない。
 食べるという行為は、人間にとって安心を提供するものでなければならない。
 
 前線で戦う兵士を養い続けてきた男の、せめてもの矜持だった。
 だが、男の知恵だけでは避難民の心を安らげるだけの力にはならない。
 自覚したからこそ、男は告げる。
「誰か、助けてくれはしないだろうか」
 プライドなんて犬に食わせればいい。
 目の前の避難民どもを慰撫する知恵を、俺にくれ。
 

 ハルトフォートへ流入してくる避難民というのは、大人だけではない。
 年端の行かぬ子供も多く、紛れている。
 初めこそ、非日常という状況にはしゃぐ様子すら見せていた。
 だが、大人たちの不安は子供たちに伝播し、疲労はいち早く体を蝕む。
「このままでは、まずいですよ」
 避難民の管理を任されている、神官の女はいう。
 目の前で疲れ果て、感情をひたすらに持て余す子供たちの姿がそこにはあった。
 彼らを精神的に支えるべき、親や祖父母に余裕がないのだ。
「せめて、いっときでいいから、気晴らしを」
 だが、こんな場所で何ができるのだろう。
 私には祈ることしか出来ないのだろうか。
 子供たちを癒やす術が、私には思いつかない。
「あぁ、どなたか、彼らにいっときの安らぎを……」
 女は祈る。
 祈りながら、己の無力さを呪いそうになる。
 目の前の子供たちに、ささやかな安らぎを与える手立てを、どうか私に。


 二人の願いは、依頼としてハンターたちに伝えられた。
「我々は戦うだけの存在ではありません。誰かのために、何かをする存在なのです」
 対応したスタッフは、毅然とした態度でそう告げた。
 きっと、協力者は現れると信じて疑わない。
 けれども、これも一つの戦いなのだ。
 戦災は、外からではなく中に立ち現れるものなのだから……。

リプレイ本文


 慌ただしく人々が行き交う、砦の中を闊歩する男がいた。
 事務方の兵士を引き止め、身分を証して伺う。
「教えて頂ける範囲で構わないのだがね?」
 その男、ウォルクス・D(ka3488)は、砦内の立ち入り禁止区域について問うていた。
 次いで、人が集められそうな場所や調理場等について確認していく。
 砦内の地図については、貸し出せないということなので、簡易にまとめるに留める。
「さて、次は……」
 避難民のところを点々としながら、子供たちの話を聞いていく。
 中には、現状を理解している者達もいた。
「君たちにやってほしいことがあるのですが」
 声をかけていき、手伝いを託していった。


「お、来たな」
 陽山 神樹(ka0479)は、やってきた子供たちをみて声を上げた。
 整備をする予定の魔導ドリル等を並べ、神樹は待っていた。
「魔導機械なんて珍しいよね! これから整備をするんだけど、良かったら見て行かない?」
 後学のために整備を見たり手伝いたいという者を中心に、連れてきてもらったのだ。
「できる範囲で手伝ってみてもらうからさ」
 体験学習のインストラクターをしているような感じで、神樹は子供たちを誘う。
 よろしくおねがいします、と丁寧な挨拶を口々に子供たちは頭を下げた。
 神樹を囲うように座ってもらい、工具の説明をしていく。
「じゃあ、実際にやってみるよ」
 器用に工具を使い、部品を一つ一つ外していく。
 置き場所を決めなければならないことや、順番を守らなければならないこと。
「これは何なのでしょう」
「あ、これはね……」
 時折、子供の側から飛んでくる質問に答えながら、神樹は着々と整備を進める。
「ここはこうやって外してこうやってくっつけるんだよ~、一個でも間違えると大変な事が起こるかもしれないから凄く重要なんだよ!」
 子供たちの視線も、神樹の弁にも熱がこもってくる。
 その横をラム(ka3515)が子供たちを連れて過ぎていった。


 ラムが子供たちを連れて向かっていたのは、訓練場だった。
 今は使っていないところを、貸してくれることになったのだ。
「さぁ、行こう! 大丈夫、あたしについてきてよ」
 手伝いをするには幼い子供たちを、ラムは複数の年長者と見ていた。
 小さな子たちは、有り余る元気を燻らせて、むしろ、疲れてしまっていた。
「ハンターは強いんだよう。もちろん、お姉さんもね」
 まだまだ駈け出しだけれども、自信をもって子供たちに告げる。
 憧れの視線を感じながら、あれやこれやと話をして歩いていた。
「さ、笑顔に勝てる薬はないから、笑って笑って」
 にっと笑いながら訓練場の扉を開ける。
 そこでは、掃除を手伝ってくれた子供たちが先にくつろいでいた。

「そこにクラブの10があったのね」
 少し悔しそうな表情を浮かべ、ジオラ・L・スパーダ(ka2635)は机の上を見た。
 各スートの7を中心としてトランプが、綺麗に並べられていた。
 ラムが連れてきてくれた子供が、興味深げに眺めていた。
「これはセブンス、七並べというゲームね」
 手招きして、ジオラは改めて説明する。
 小さい子には、先に参加していた子が一緒になってくれた。
「それじゃ、もう一回、勝負といこう」
 カードを配って、ジオラが言うと
「今度も負けませんよ」
「が、頑張る」
 負けじと子供たちも、自分の手札とにらめっこするのだった。

「こっちは何をしているのかな」
 トランプに参加しなかった子を、ラムが別の机に促す。
 そこでは伊勢 渚(ka2038)が、子供たちに話をしているところだった。
「オレは辺境で暮らし同盟に移って護衛稼業を続けてきた」
「ごえーって?」
「護衛っていうのは、誰かを守りながら戦う仕事だ」
 飄々と説明をしながら、身振りを加えて子供たちの興味を引く。
 その手がたばこを吸う仕草に見えるのは、子供たちのために禁煙しているためか。
 ヘビースモーカーの渚だったが、さすがに幼い子と触れ合う場では吸わないことを決めていた。
「始めたところだ。オレの見てきた世界のこと、聞いてみるかな?」
 何人か彼の周りに座り、じっと話の続きを待つ。
 ラムもしばし、そこで渚の話を聞いていた。
「護衛ってのは羽振りもいいが、色んな出来事があるな」
 ゴブリンやコボルトと一戦交えたり、逃亡劇を演じてみたり……。
 潮騒と潮の香りを感じながら海岸線を移動したり、所々には絶景が広がっていたり。
「……ということもあったな」
 外の世界に興味を持ってもらえるように、精一杯語っていく。
 ふと、ラムが視線を巡らせれば、ユーリ・ヴァレンティヌス(ka0239)とウォルクスが手品を見せていた。

「魔法の呪文をかければ……はい」
 ユーリは硬貨を使った簡単な手品を見せていた。
「コインがこちらに移ってきました」
 手を広げれば、左手に握られていたコインが右手に移っていた。
 すげーと感嘆の声をあげる者が入れば、何とか種を見破ろうとする者もいる。
 続いてトランプを取り出して、内容を確認してもらう。
「今から私が、予言をします」
 次なる手品に、俄然、注目を浴びる。
 他のところからも寄ってくる子供もいた。

 移動が発生するようになる中、輪に入れない子もいたりする。
 ラムが話し相手になったりもしていたが、神代 誠一(ka2086)もまた、そうした子を積極的に誘っていた。
 はさみで厚紙を切り、誠一はいくつもの形を作っていた。
 組み合わせれば何かの形になる。
「よろしければ、挑んでみませんか?」
 手持ち無沙汰な子供を誘い、三角形と四角形等の形を渡す。
 これで何ができるでしょうかという問題を、誠一は告げる。
「えーと、うーん」
 と唸って悩む子供たちを温かい目で見守る。
 少しすれば、「わかった」と声上がる。
「考えているから言うなよ―」
 別の子供たちからは、そんな意見が入ってくる。
「俺だけに教えてくれるかな?」と誠一は耳を寄せる。
「うん。その通り、賢いですね」
 正解ならすぐに褒めて、頭をなでてやる。
 嬉しそうにしていた子供は自発的に、ヒントを出してみたり、自分で新たな形を探してみたりする。
 そうこうしていると、向こうの方で子供たちが集まっていた。

 椿姫・T・ノーチェ(ka1225)が訓練場の地面に、チョークで図柄を描いていた。
 大きな長方形を区切って、番号を振っていく。
 チョークを使うことはあらかじめ許可を得ていた。
「さて、ルールを説明します」
 集まった子供たちを前に、椿姫は告げる。
 石を投げて、区切りの中に入れる。そこを踏まないように、けんけんして往復する。一番早かったら3点、他1点等々。
「5回勝負、恨みっこなしですよ」
 騒ぎすぎないよう気にしながら、椿姫も楽しむ。
 身体を動かすことが中々できない子供たちにとっては、嬉しい機会だ。

「あっちも楽しそうですね」
 誠一のところにいた子供たちも気にし始めた。
 行きたいという子には、いいですよ、行って来なさいと背中を押す。
 そして、目配せをすれば椿姫が迎えてくれる。
「ほら、折角ですから神代さんも!」
「え、ちょ、うわっ、椿姫さんっ!?」
 ついでに、誠一も引っ張られた。
 パズルに挑戦中の子供たちは、ラムが替わりに見てくれる。
「お姉さんも考える」と乗り気だ。
 ここは、好意に甘えることにした。
 合流と同時に、「神代さん」と今度は椿姫から目配せ。
 輪に入りきれない子のフォローに向かっていた。

 その子の事情を聞きながら、椿姫はいう。
「私もおんなじです。でも一人ぼっちじゃなかったんです。皆がいました。あなたにもほら、皆が。そして私が、一緒です」
 不安になっているだけらしい、その子に微笑みかけ促す。

 こうして、いくつにも輪が広がりだした。
 何人かはそっと、訓練場を出る。
 

「さて、皆さんにはこちらを手伝ってもらいましょう」
 ウォルクスが先んじて手配をしてくれていた。
 そこは、ある意味戦場の中の戦場、調理場だった。
 何があるのかを聞きながら、手伝いの年長組とともに、調理を開始する。

 椿姫は、寸胴鍋の前で指示を飛ばしていた。
 近くでは、料理長が様子をみていた。
「スープのような水気があるものなら、お腹にもたまるし栄養も取りやすいです」
 野菜を細かく刻み、ブイヨンで煮込む。
 じっくりと煮込めば、味がどんどんとしみてくる。
「匂いがたってきたら、適量の塩を入れましょう」
 手伝ってくれている子に、なべ底からかき混ぜるよう告げる。
 熱い中、頑張っている子は、どこか楽しげでもあった。
「味見してみますか?」と聞いてみると、嬉しげに頷く。
「穀物を入れずにスープだけでもいいと思います。やっぱり温かい物を食べると身も心もほっこりしますからね」
「今日は、あっちの嬢ちゃんに言われてコメを炊いているから、使ってくれ」
 料理長の言葉に甘え、炊けたご飯も加えておく。
 温かい雑炊が完成しつつあった。

「そのままでいいのかい? 塩とご飯……」
「大丈夫だよ。みんなで作ってもらうのが、楽しいからね」
 ラムは手伝い役にお願いして、釜に入れたまま、ご飯を運んでもらう
 調理場を出て、進む道すがら、やけどをしないよう注意を呼びかけた。
「通りますよ。失礼します」
 向かうは、遊び盛りの子供が待つ訓練場だ。
 その途中、ラムたちは魔導機械を整備していた神樹の前を通って行った。

 神樹の所へ、手伝い役の一人が料理ができたことを教えに来てくれた。
「ありがとう。すぐに行くよ」
 手際よくやりかけの部品を留めて、工具を片す。
 道具が一つでも欠けたら、大変だということを子供たちに教えておく。
 メンテナンスがどこまでいったのかをメモすると、パンっと大きく手を叩いた。
「さぁみんな! ご飯の時間だよ! 集中し過ぎると体に悪いんだよ?」
 そういって、子供たちを先導する。
 訓練場からは、いい匂いが漂ってきていた。

「こんなところでしょうか」
 ユーリはラムが用意したご飯に合うものを、保存食からひねり出していた。
 大皿にユーリが用意したおかずが並べられ、傍らに大釜がドンと置かれている。
「そちらは、スープですか」
「雑炊はご飯とかぶりますから、スープも作りました。雑炊の方は、大人の方々の食事です」
 今、ウォルクスが子供たちと一緒に配給の手伝いに行っている。
 訓練場内でも、自発的に用意を手伝う子供たちもいた。

 用意が整うと、ラムがおにぎりの作り方を説明する。
「好きな具をとって、ギュッとしたら完成だよ」
 ユーリが用意してくれたおかずを取り、子供たちはおずおずとおにぎりを握り始める。
 スープも受け取り、温かいご飯に舌鼓を打つ。
 中には、自分の分が足りなさそうな子もいた。
「お兄さんのを少し分けて上げるよ!」
 すかさず、神樹が自分の分をわけてあげる。
「いいの?」と見上げられ、神樹はサムズアップで答える。
「お兄さんはヒーローだからね! 腹ペコでも元気出せるんだよ!」
「ありがとう、ヒーローのおにいちゃん」
 なんてお礼を言われ、少し気恥ずかしくもなるのであった。

 そんな中、中々手が進まない子もいた。
 ジオラは気が付くと、目線を合わせてどうしたのか聞いてみる。
 たいていは、スープやおかずの野菜が苦手なのだった。
「兄ちゃん姉ちゃん達が一生懸命作ってくれたんだぞ」
 優しく食べてみないかと問いかけ、一緒にタイミングを合わせて食べてあげたりと食を促していく。
「みんなで食べると、美味しく感じますよ」
 誠一もそう声をかけてあげ、苦手克服に一役買っていた。
 
「道中の飯も郷土料理なんてあってな、海鮮からご当地肉料理とか様々で楽しいもんだ」
 一方でご飯を食べながら、ご飯の話をするのが渚だ。
 自分の見聞きしたもので、興味を引けそうなものを話してみたりする。
「あれはさすがに驚いたが、中々、クセになる味だよ」
 ときにわざとらしくも聞こえる渚の話に、「うそだー」とちゃちゃを入れる子もいたりする。
「平和になったら、色々自分の耳目で探してみるといい。そうすれば、真偽がわかるというものだよ」
 渚の言葉に、だったら確かめてやる、と売り言葉に買い言葉を飛ばしてくるのであった。

 夕方まで訓練場で遊ぶことが許されていた。
 がやがやと楽しい時間は次第に過ぎていく。
 食事の片付けが終わったら、再びいくつかのグループに分かれていく。


「これで完成! 勉強になったかな?」
 再び整備に戻っていた神樹が、工具を追いて魔導ドリルを持ち上げてみせる。
 稼働させれば、威勢よく音が響いた。
「これは、何の機械なのですか?」
 実は、ここまで機械の説明はしていない。
 問われたら正直に話すということだけは、決めていた。
「もちろん悪い雑魔を穴だらけにして倒す機械だよ! みんなも雑魔退治のお手伝いが出来たって事だね!」
 お兄ちゃん頑張って、という声をかけられ、ヒーローだから任せてと答える神樹であった。

「わ、わ、速いですね」
「神代さん、負けないでくださいよー」
「はいー」
 椿姫と誠一は、腹ごなしにと再びホップスコッチに興じていた。
 子供たちもまだ有り余る元気を発散すべく、張り切っている。
 地区の垣根を超えて、子供たちもグループを作り出していた。

 一方で急に遊んだり、手伝いをして疲れた子供もいる。
 ジオラはそんな子供たちを集めて、子守唄を歌ってあげていた。
「今は耐えて地に眠れ、幼き種よ~」
 と子供たちに擬えた歌をうたう。
 穏やかな時間が周囲に流れ、ジオラ自身も眠たくなったりした。
 子供たちを最後まで見守るべく、じっと耐えるのであった。

「今日は1日、よく頑張ってくれました」
 ウォルクスは、各手伝いで力を発揮してくれたリーダー格の子供たちを集めて労いの言葉を掛ける。
「お礼と言ってはなんだが。自分が、君たちに面白い手品を教えてあげよう」
「私も一緒に教えますよ」
 午前中に手品を見せていたユーリも、伝授する側に回っていた。
 いくつか魅せる手品教えられ、子供たちは見よう見まねで練習し始める。
「今度は君たちが、見せてあげなさい。そして、教えてあげるといい」
 そうすることで、自分の能力も伸ばせるのだから。
 子供たちの顔を見て、ウォルクスはふと笑みをこぼすのだった。

「世界は広い。そんな世界が見られるように、オレが雑魔を追っ払ってやる」
「そうだよ。ハンターはすごいんだもん」
 渚とラムは口々にそんな約束を告げる。
 子供たちは憧憬と、ちょっとした不安の混ざった視線で見つめていた。
「約束だ」
 どこかで聞いた約束のまじない。
 小指と小指を絡ませて、指きりげんまんと声に出す。

 夕方になって、全員で片付けをして訓練場の鍵を締める。
 今日一日だけだったが、子供たちの笑顔は戻っていた。
 それを見届け、ハンターたちは進むべき道へ戻っていくのだった。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 龍奏の蒼姫
    ユーリ・ヴァレンティヌス(ka0239
    エルフ|15才|女性|闘狩人
  • 幼女のお願いを聞いた者
    陽山 神樹(ka0479
    人間(蒼)|15才|男性|機導師

  • 椿姫・T・ノーチェ(ka1225
    人間(蒼)|30才|女性|疾影士
  • 白煙の狙撃手
    伊勢 渚(ka2038
    人間(紅)|25才|男性|猟撃士
  • その力は未来ある誰かの為
    神代 誠一(ka2086
    人間(蒼)|32才|男性|疾影士
  • ビューティー・ヴィラン
    ジオラ・L・スパーダ(ka2635
    エルフ|24才|女性|霊闘士

  • ウォルクス・D(ka3488
    人間(蒼)|55才|男性|闘狩人

  • ラム(ka3515
    エルフ|15才|女性|闘狩人

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 幼子の為に何をするべきか
ウォルクス・D(ka3488
人間(リアルブルー)|55才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2014/11/10 22:04:26
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/11/10 22:01:27