小人、森より沸き出づる

マスター:植田誠

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
  • relation
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2017/10/14 09:00
完成日
2017/10/22 18:45

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 とある村にはゴブリンがいる。村人の為に同族のゴブリンたちに立ち向かい村を守ったこともあり、村人からも大層信頼されている。
 そのうえこのゴブリンは人の言葉は話せないもののそれなりに頭は良く、腕っぷしも村で一番と来た。そのため、ゴブリンは狩りやら歪虚の襲撃やらに対し陣頭に立つことも多かった。
 そんな折、ゴブリンが森から何かを背負ってやってきた。
「ん? どうしたゴブ男。獲物……じゃないよな」
 慌てて駆けてきたゴブリンが背負っていたそれを下ろす。それは、はたから見るとケガをした犬のようであった。
「……ん~、犬……か?」
「犬みたいだけど……なんだ?」
 だが、村人は皆違和感を隠せない。犬にしては……そう、どこか神秘的な気配を漂わせている。そんな印象だった。
「……ひょっとして、こいつ……精霊ってやつか?」 
「精霊? この犬っころがか?」
 だが、一度精霊であると思うと、他に説明のしようがない。土着の精霊というやつは土地の信仰により姿形が変わるらしい、という話を村人は聞いたことがあった。これは恐らく、彼らの知らぬ先祖の信仰によって形作られた精霊なのだろう。
 とりあえず、村人はハンターオフィスに連絡を入れ、この精霊を保護してもらおうと考えた。
「これで一安心だな……ん?」
 そう呟いた村人の服を誰かが引っ張った。視線を落とす。引っ張っていた主はゴブリンだった。ゴブリンは手に持った鍬を村人に渡した。
「ん? なんだゴブ男、今日はもう農作業は……」
 そう言った村人に対し、ゴブリンは精霊のことを指さしながら拳を振り回した。
「……そうか、森にはあの精霊を襲ったやつがいるかもしれない……そういうことだな。何がいるかはわかるのか?」
 村人の問いに首を横に振るゴブリン。だが、おおよそ見当はつく。
 以前村を襲ってきたゴブリンがいたのだが、それらはハンターたちが見事に殲滅してくれた。その結果何かが増えて生態系を荒らしている。
「野生で気性の荒い動物ってのはこの辺りにはいないしなぁ」
「いるとしたらコボルドか。繁殖しててもおかしくは無いか」
 他の村人も集まってきて意見を交わす。こうして、村人は村長の家に集められ、戦える男は村の周囲を警戒しだした。


 森をさまよっていた精霊を襲ったコボルドたちは、その後を追って村を見つけた。
 村の様子を見る限り、その警戒は強そうに見える。精霊はおそらくこの村に逃げ込んだのだろう。ゴブリンのように多少頭が回る生き物であれば、その後何が起こるのか……援軍が来る可能性まで考えられただろう。
 だが、ゴブリンに飼いならされているわけでもないコボルドたちにそこまで知恵は無く、ただ一つの方針だけが決まった。
 明日、襲おうと。

リプレイ本文


 村へやってきたハンターたちは周囲から感じる殺気ですぐに事態が急を要することを察した。
 そこで、精霊が保護されている村長の家につくと状況の確認。
 フワ ハヤテ(ka0004)、榊 兵庫(ka0010)、鞍馬 真(ka5819)の3名は、分かれて警戒を行っている村人と合流するために先行。残されたものはその村人たちをどうするのか相談する。結果、全ての村人を村長の家にまとめて保護することに決した。
 コボルドたちが動き出したのは、ハンターたちが散開し、村人たちを回収しようとしていたそんな時だった。
「おー、大量大量っと」
 先行していたハヤテに追いついたゾファル・G・初火(ka4407)。正面からはすでに多数のコボルドが向かってきていた。
「さっさと行けよ。ここは俺様達に任しときな!」
 ゾファルは敵集団に対し果敢に戦いを挑もうとしていたゴブ男や村人にそういうと、代わって敵集団に突っ込んでいく。
「さぁて、まずは挨拶がてら……こいつを食らえ!」
 ゾファルはマテリアルを練り上げ、一気に放出する。青龍翔咬波だ。
 光沢ある質感のナックル、タキトゥスによる補助により強化されたスキルにより直線状のコボルドをまとめて吹き飛ばす。
「さぁ、こっちは任せてくれて構わない。村長の家に行ってくれ」
 ゴブ男と村人にそういうと、ハヤテは迫る敵集団を見て溜息をつく。
「やれやれ……これだけ多いと処分するだけでも億劫だね」
 身体を動かすのも久々なので、手ごろに終えられそうなものをと考えていたハヤテなのだが……どうも当てが外れたらしい。
「まったくもって……ツイてない」
 そうぼやきながらもエクステンドレンジを使用しつつ、ハヤテはファイアーボールを使用。
 多数を巻き込めるよう位置を調整して放たれた火球は破裂し、一度に10匹程度のコボルドをまとめて吹き飛ばす。ツイていないのはハヤテか、それとも軽くあしらわれる哀れなコボルドたちの方なのか……だが、コボルドの方は吹き飛ぶ仲間を意に介さず突っ込んでくる。数に任せた攻め方だ。
「ふむ……」
 再度ファイアーボールを撃ち込むハヤテ。その頬に汗が伝う。1対1だろうが10対1だろうが負けはしないだろうが、一匹たりとも逃がさないというわけにはいかなそうだ。
「……と、思ってるそばから……!」
 すぐさまスリープクラウドを使用。数体を眠らせる。
 前衛に立っていたゾファルはスーパーオラツキモードを発動。こいつ無視できないぞ、といった雰囲気を醸し出すゾファルに、思惑通りコボルドが群がっていく。
「オラオラァ!! かかって来いよオラァッ!!!」
 ややガラの悪くなったゾファルは、ナックルで殴り、レガースで蹴りとコボルドを叩きのめしていく。
 その様子を見ながら、ハヤテはエクステンドレンジを利用して位置を再度調整。今度はゾファルを巻き込まないようにするための調整だ。
(囮として使っていいとは言っていたけど、さすがにボクの魔法に巻き込まれるとただでは済まないだろうしね)
 破裂する火球がコボルドを吹き飛ばす。さらに、抜けていこうとする敵にはウィンドスラッシュを利用して確実に処理していく。
(……やはり数が問題か)
 だが、それにも限界がある。それによく見るとスリープクラウドで寝ていたはずのコボルドも起き上がり駆け出している。大方他のコボルドに踏まれるなどして気付いたのだろう。
「まぁ後ろは後ろでなんとかしてもらうしかないね」
 そう結論づけ、ハヤテは再度ファイアーボールを撃ち込んだ。


「後のことは俺たちに任せろ!」
 腰が引けている様子の村人にそう告げながら、兵庫はソウルトーチを使用。
 これにより自身に目を向けさせ逃げる村人を援護する。無論、敵はこちらに向かってくるため危険にはなるが……
「来い! 榊流の神髄を見るがいい!!」
 馬を巧みに操りそのやりで薙ぎ払い。コボルドの上半身がまとめて切り飛ばされる。
「さぁ、乗ってください。ここは専門家に任せてください」
 村人に礼儀正しくそう言ったアデリシア=R=エルミナゥ(ka0746)は、そのまま馬に乗せる。走れるものにはそのまま村長の家の方へ走らせる。
「……数だけは多いな……」
 呟くアデリシア。敵の数はかなり多い。
「大丈夫よ。ここは私たちに任せて」
 そんなアデリシアにエーミ・エーテルクラフト(ka2225)は言った。
「……ええ。それでは」
 先に逃がした村人の後背を守るようにアデリシアが駆け出す。
 それに追いすがろうとするコボルドたちに対し、エーミは符を空へと放る。符は空中で稲妻と化し、コボルドたちを貫いた。
「色々打つ手は考えていたのだけど……時間が足りないわね」
 村の備蓄を使用した遅滞戦術や隘路を利用した戦法など、取れる手はいくつも用意していたつもりだが、何をするにも準備時間が必要で、そのための時間は無い。
 ならば、正面切って叩き潰すのみだ。
「ここから先に行かせるわけにはいかないわよ?」
 エーミは八卦鏡を敵集団に向ける。そこから現出した火球がコボルドたちを吹き飛ばした。
「あら、焼き加減が強すぎたかしらね」
 威嚇も兼ねた攻撃だが、コボルドたちには十分すぎる威力だろう。ただ、それで進軍速度が落ちないところは知能の問題なのかもしれない。 
「ウォォォッ!!」
 焼かれた味方を踏み越えて進んでいくコボルドたちに兵庫が襲い掛かる。馬上からの薙ぎ払いで先よりもさらに多くの首が飛ぶ。その様子を自身で確かめて……少し兵庫は顔をしかめる。
(今のは少し間合いが近かったか)
 敵は背が低いため、馬上からではやや攻めづらい感触があった。とはいえ……
「さぁ、まだ撃てるわよ?」
 再度投げ上げられた符が雷となる。あのようにして、討ち漏らしはエーミが処理していくだろう。
「あとはただ斬り捨てるのみ!」
 再度雄叫びを上げ、兵庫は槍を振るう。先よりもさらに……さらに多くの首が飛んだ。


「そういう感じになったか……まぁ妥当な判断か」
 村人をフォローしつつ戦うつもりだった真。ただ、全体の方針としては村人を後方に避難させることに決まっていた。
(それならそれで、敵の撃破に専念できるから良しとするか)
「では、これにて……」
「ええ、村民はお任せします」
 ハンス・ラインフェルト(ka6750)が村人を守り下がっていくのを見守りながら、レオナ(ka6158)も符を構える。
 援護役がいれば背を気にする必要もない。真は踏込を用いて敵中に飛び込んでいく。常であれば、先頭に立つよりはサポート的な戦法を取る真だったが、今回は違うようだ。
 踏込による勢いそのまま、刺突一閃によりコボルドをまとめて串刺しにする。
「まず3つ……」
 剣を振り、刺さっていたコボルドたちを放り捨てると、群がってくる敵に対し縦横無尽を使用。
「4つ、5つ、6つ……!」
 円の動きを意識した舞の如き剣捌き。その一連の動きは、飛び散る鮮血と刃の赤により、深紅の竜巻のようでもあった。
 だが、真の激しいい攻撃も、永遠に続くわけではない。一瞬止まった隙をついてコボルドがとびかかる。
(かかったな……!)
 無論これも罠。反撃に特化した迅雷の構えにより迎撃する算段だった……が、敵は攻撃してこなかった。
「一人で何匹も抱え込みすぎではありませんか?」
 見ると、周囲にいたコボルドが何かに貫かれ、倒れた。レオナによる風雷陣だ。
「さぁ、これでまとめて……!」
 さらに、レオナは複数の符を放り結界を作り出す。五色光符陣だ。結界の中のコボルドたちが光を浴び焼き尽くされる。
「支援助かる。その調子で、取りこぼしが村に入らないように気を付けてくれ」
「了解しました」
 言葉を交わすと、真は再度踏込を利用して敵集団を選び突撃。刺突一閃にて敵集団に穴を穿つその機動力。そこから縦横無尽により集団を瓦解させるその殲滅力。この二つを円舞によりまとめ上げ、コボルドたちを撃破していく。
 その間に、レオナは風雷陣と五色光符陣を駆使。こちらも2種の範囲攻撃を利用して村へのコボルド侵入を防ぎながら、真がその能力をフルに発揮できるように支援していく。
 こうしてコボルドたちは、さながら嵐にでも巻き込まれたかのように、その数をたちどころに減らしていった。


「俺たちも戦った方が……」
「いえ、気にすることはありません。それに、守る対象が分散していては不利になるばかりです」
 村長の家に連れてこられた村人の一人がそう言うが、アデリシアは努めて丁寧にそれを拒否する。
「アデリシアさんの言う通りです。それに、やることはあります」
 アデリシアの言葉を継ぐように、ハンスが話す。
「家の窓や勝手口等、突破されそうなところにバリケードを作って中を守ってください。貴方達が最後の防衛線なんですから!」
「わ、分かった! 任せてくれ!」
 ハンスに言われ、慌てて村人が中に戻る。
「これで中は大丈夫、か……逃げ遅れ等はいませんね?」
「外の警戒をしてた村人はここに全員集まったそうです。大丈夫でしょう」
「分かりました……それでは、お仕事の時間ですね」
 かけてくるコボルドが1匹。それをアデリシアはワイヤーで薙ぎ払う。
「この程度なら倒すのは容易いが……」
 それでも村長の家までたどり着ける敵がいるということは、やはり数が多いということなのだろう。
「互いに家の周囲を回りながら警戒しましょう。見落としもなくなります」
「本当は屋根から誰か監視してくれるとありがたいのですけどね。とりあえずはそれでいきましょう」
 こうして、ハンスとアデリシアは警戒を始める。
 セイクリッドフラッシュを用いた範囲殲滅に加え、いざとなればディヴァインウィルを使用して敵の侵入を阻害することも出来るアデリシア。
 馬の扱いに長けるだけでなく、次元斬により遠近両方に対応できるハンス。
 仮に敵が大挙して押し寄せようとも、この二人であれば長時間村長の家を防衛することができただろう。
 だが、二人がその力を振るう機会はほとんど無かった。結局敵は散発的に数匹が襲い来るぐらいにとどまったからだ。
 思ったより敵の数が少ない……とは、二人は思わなかった。外で戦う仲間の実力と、ここにたどり着いた敵の力には圧倒的に開きがあることは分かっていたのだから、それなら一匹もここにたどり着けなかっただろう。
 このことから、敵の数が多大であり、しかし仲間が善戦しているであろうことは容易に想像がついた。


 戦闘時間は10分ほどだったのだろう。それぐらいで各方面から敵を殲滅したと報告が入ってきた。
「まだ村に入り込んで潜んでいる可能性もありますね」
「ええ。我々はこのままここを警戒していた方がいいでしょう」
 アデリシアとハンスはそう判断し、敵の捜索は他に任せることにした。
「……どうだ?」
「この辺りにはいないようですね」
 レオナはペットのダックスフンド、アニーに匂いを追わせ、真とともに村を回る。
 死角が多そうな場所には生命感知を使用。一度使うとしばらく結界が作り直せないのは問題だが、コボルド相手なら見落としが無いので良いだろう。
「村内に残すと後々面倒だからな。しっかり探していこう」
「ええ。後で森の方も確認してみましょう」
 こうして、村の中をくまなく探し回り、危険が無いと判断されたところでハンターたちは村長の家に集合した。
「器具も何もないこの場所じゃ眺めるくらいが限界だが……君喋れないの? それとも無口なだけかい?」
 興味津々といった様子でハヤテは精霊を観察する。
「おお、犬だな! ハハハ!!」
「精霊も色々いるんだなぁ……」
 もふもふと抱き着くゾファルに撫でる真。ほぼ犬扱いだ。
 とはいえ、弱っているのは間違いなさそうだ。ハヤテがヒーリングポーションを与え、アデリシアもフルリカバリーを使用したがいまいち効果があるのか分からない。早急にサンデルマンのところへ連れて行った方がいいだろう。
「そうなると……森の方は後回しですかね」
 不安そうにつぶやくレオナに対し、兵庫がいった。
「安全が確認されるまで、村人は近くのもっと大きな町に避難しておいた方がいいかもしれんな……ゴブリンのことは説明が必要かもしれないがな」
 尤も、村内の家々は意外なほど荒らされていなかった。森の安全さえ確認できればすぐに戻ってこれるだろう。
「これもあなた方のお陰です。ありがとうございました」
 喜ぶ村人やゴブリン。100を軽く超えていただろうコボルドたちを葬ったハンターたちの戦果は極めて大きかっただろう。
(コボルドは強いものの下につくものよね……)
 そんな折、コボルドのリーダーがいないだろうかと考えていたエーミは八卦鏡を用いて占いを行う。占う内容は、コボルドの暫定リーダーの有無。そして、それはこの村のゴブリンの力で勝ちうるものかという内容だった。上手くいけばコボルドをゴブリンが従えて、村の防衛戦力としても役立てるかもしれないという考えだった。
(尤も、この調子だと全て殲滅してしまったのかもしれないけど……)
 だが、その結果浮き上がってきたのは予想していないものだった。
「……っ!?」
 音を立て八卦鏡が落ちる。エーミが思わず手から放してしまったのだ。
「どうしました? 顔色が悪いようですが……アデリシアさんに診てもらった方がいいのでは?」
「い、いえ……大丈夫よ。少し疲れてしまったみたい」
「あぁ……あの数でしたからね。死体を片付けるのにも苦労しそうです……」
 心配そうに言ったハンスにエーミはそう答えた。村人たちに余計な心配をさせたくないという意図もあったが、その額には汗がにじんでいた。
(浮かび上がったのは『否』。そして……死。ゴブリンだけじゃない、私でさえも殺されかねない……)
 その敵の脅威度は、占術の際に使用した符が細切れになっていたことからも想像できるものだった。
「幸いだったのは、この敵がすでに村から遠ざかっていること……かしらね」
 後日軍による森の探索が行われたが、結局コボルドの残党やそれ以上の脅威は発見されなかった。


 エーミが占いを通して視た歪虚……フリッツ・バウアーはコボルドが迎撃されている様子を見て早々に引き上げていた。単体としての能力が低いコボルドたちだが、当然疲労は残る。その直後の戦闘となれば無事ではすまない程の強敵だ。エーミの占いは当たっていたと言える。
「やはりコボルド如きでは数がいくらいたところで相手にならないか」
 無論、自身がコボルドに続いて村を襲撃しても良かったのだが、その必要はないと判断していた。理由は、村に逃げ込んだ精霊が自身の求めるものではなかったからだ。
「あの程度の小物は放置していい……重要なのは『絶火の騎士』だからな」
 絶火の騎士とよばれる英霊の存在が周知されだしたのはこの戦いのすぐ後だった。

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参加者一覧

  • THE "MAGE"
    フワ ハヤテ(ka0004
    エルフ|26才|男性|魔術師
  • 亜竜殺し
    榊 兵庫(ka0010
    人間(蒼)|26才|男性|闘狩人
  • 戦神の加護
    アデリシア・R・時音(ka0746
    人間(紅)|26才|女性|聖導士
  • 解を導きし者
    エーミ・エーテルクラフト(ka2225
    人間(蒼)|17才|女性|魔術師
  • ゾファル怠極拳
    ゾファル・G・初火(ka4407
    人間(蒼)|16才|女性|闘狩人

  • 鞍馬 真(ka5819
    人間(蒼)|22才|男性|闘狩人
  • 遊演の銀指
    レオナ(ka6158
    エルフ|20才|女性|符術師
  • 変わらぬ変わり者
    ハンス・ラインフェルト(ka6750
    人間(蒼)|21才|男性|舞刀士

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ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/10/10 19:02:37
アイコン 相談所
レオナ(ka6158
エルフ|20才|女性|符術師(カードマスター)
最終発言
2017/10/14 08:00:13