• 天誓

【天誓】黒猫を追え

マスター:ゆくなが

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
  • relation
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2017/10/23 07:30
完成日
2017/10/26 22:18

このシナリオは2日間納期が延長されています。

みんなの思い出

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オープニング

 ある森の不思議な噂。
 人を迷わせる猫がいるという。

●追走劇−−−−あらすじ
 それは、たびたび語られる、このあたりで有名でいて、それでいて実態のよくしれない話だった。
 夕暮れの森を行くと、それこそ夕映えのように眩しいほどの橙色の瞳をした黒い猫が現れるのだという。
 それについていってはならない−−−−と人は語る。
 ついていったら森の中をめちゃくちゃに歩かされた挙句、黒猫をいつの間にか見失い、その時には完全に森の中で迷ってしまうのだとか。また、森を抜けることに成功しても、体感時間よりずっと長い時間が経っているのだという。そして、黒猫との遭遇した場所は全くわからなくなっているのだ。
 この森は、「迷う」ことで昔から有名であり、結果「迷う」という概念が「森」に住み着いた精霊、というのが黒猫の正体と思われる。

 そして、嫌な噂がある。最近この森にスケルトンが出没しているというのだ。この精霊を探しているのだろう。
 ハンター諸君には、このスケルトン達よりも先に黒猫の精霊を確保してほしい。
 だが、問題がある。
 まず、スケルトンと遭遇すれば、戦闘は免れないということ。
 そしてなにより、迷わせる森、時間の感覚すら喪失する森というだけあって、黒猫の所在はいまひとつ絞り込めていないことだ。「迷わせる森」は、広大な森の中の主に西側をさしている。近隣の村で黒猫の情報を収集してから保護に向かってほしい。
 幸い、まだ黒猫はスケルトンに捕まっていない。
 精霊の保護に関しては、このサンデルマンから賜ったページを使って欲しい。精霊を保護する天蓋をつくってくれるだろう。
 それでは、諸君の健闘を祈る。

●幕間−−−−近隣の村にて
「にしても、あのスケルトンどもはなにをやっているのだろうか」
「怖くてかなわないね。いつ村が襲われるかわかったもんじゃない」
「不思議なのは、あいつら、わざわざ迷わせる森をうろうろしていることさ。死んでも死にきれず、白骨死体になってなお現世をさまよっている奴らが、今更どうして迷いたがるのか、てんでわからんね。あいつら、黒猫でにも会いたいんだろうか」
「ああ、俺は未だに会いちゃいねえ。夕映えのごとき鮮やかな瞳の黒猫、俺も会ってみたいもんだ」
「そこまで会えないと運がいいんだか、悪いんだか」
「気をつけろよ。今森にいったらお前さんも白骨死体の仲間入りだぜ」
「ちげえねえ、ちげえねえ」
「ああ、一度でいいから会ってみたいなあ。どんな瞳をして人を迷わせるというのだろうか、かの黒猫は」

リプレイ本文

●追走劇――――1の幕
「楽しみだねぇ、楽しみだねぇ、迷子の黒猫だってさ」
 南條 真水(ka2377)は大きな石に腰掛けてマッピングセットを手に森と村の位置関係や、森の概略をしるしていく。目立つ小道、小川の位置、目印になりそうな岩……それらを鼻歌などを交えながら。

「みんな情報は集めてきた?」
 ドロッセル・ヴィントシュティレ(ka6991)が情報収集を終えた仲間に問う。それぞれ手分けして村人に聞き込みをおこなったのだ。
「報告も兼ねて、地図に印をつけてこうか」
 真水が地図を広げて言う。そして、それぞれの報告がはじまった。
「私は、黒猫と出会ったことのある人に話を聞いてきたわ」
 アリア・セリウス(ka6424)が先陣を切る。
「黒猫に出会った時の共通点は、夕暮れがとても綺麗な時、という以外ないみたい。つまり、雨が降っている時や曇りの時には会えないということでしょうね。また、時間の感覚についてだけれど、気がついたら真夜中だった、という証言から、黒猫を追っている間は、黒猫に注視するあまり周囲の観察がおろそかになるみたいね。そうじゃなきゃ、いつの間にか真っ暗になんかならないわ。黒猫を見失う時は、ふと木陰に隠れたらもうどこにもいなかったとか、茂みに飛び込んだのを見たきり見つけられなかったと言っていたわね」
 最後に、アリアは村の老人から聞いた黒猫にまつわる伝承と話しはじめた。
「迷わせる森は、小高いところにあるから、夕日が眩しいほどに差し込むのだそうよ。木々の高さが一定ではなく、ちぐはぐに生えているから、森の中でも、横合いから差し込む夕日の光だけは燦々と降り注ぐのだとか。それはもう、昼間の森と同じ森とは思えないぐらいに、ね。そのために人が道に迷うとかいうのが始まりらしいわ」
「そんなお話があったんですね――――黒猫さんはどうやらみなさんに慕われているようですよ」
 ミオレスカ(ka3496)が続ける。
「お供えをしている方もいましたよ。あくまで迷わせるのは夕暮れ時だけですから、その話を知っていれば害は特にないからだそうです。どこで会えるかわからないですし、他の動物にお供え物を荒らされてもいやだから、とお花を籠に入れて森の中にある大きな岩の上に置いてお供えしているらしいです」
「たぶんそれ、ここだと思う」
 真水が地図を指していった。
「ボクは黒猫を見たことがない人にはなしをきいてきたよ」
 今度はシャリファ・アスナン(ka2938)が報告する。
「なにか不思議なことがなかったか、変わったものを持っていなかったかきいたけど、特にはなかったな」
「じゃ、次はわたしね」
 ドロッセルが地図を差しながらいう。
「わたしは黒猫と遭遇経験のある人と、遭遇へ経験がない人に話をきいてきたわ。具体的には、どんな場所を歩いていたかをね。遭遇経験がある人には、精霊の寄り代となりそうな目立つ物がなかったかどうかを尋ねたのだけど、とくになし。しかし、どの情報でも猫は木の枝の上に香箱をつくっているところを発見されているわ」
 さらさらと、聞き込みをした情報を地図に記していくドロッセル。森の3割ほどが探索対象外となった。
「ボクが話をきいたのは、行方不明になった人の共通点。これは夕方に森にいた以外に特になかったよ。それと、スケルトンの目撃情報もきいてきた」
 そうアルト・ヴァレンティーニ(ka3109)は告げると、地図にスケルトンの出現場所に印をつける。
「あ、スケルトン情報なら南條さんもきいてきた。こっちもさらさらっとやっちゃうねー」
 続いて、真水も地図にピンを刺して行く。また、真水は自分が得た情報、どの辺りで黒猫と遭遇したか、そして森に入った理由、また黒猫と遭遇しなかった場所についても話すのだった。
「黒猫との遭遇場所は覚えていられないらしいけど、森に入った理由がわかればある程度絞り込めるかなーっと思ってね」
 そこでできた地図には――――何も記載されていない空白が5箇所あった。
「日暮れまでまだ少し時間があるね」
 真水が空を見ていう。太陽は西に傾いているが、日没にはまだ遠い。
「ちょっと下見しておこうか。その方が、いざって時迷わないだろうからね」

●追走劇――――2(にゃん)の幕
「少し、物悲しくもあるわね」
 夕暮れの少し前。森を探索しながらアリアが呟いた。
「人の勝手かもしれないけれど、ひとりで迷っているのは黒猫のように感じるわ……迷うは、人か、それとも猫の物語?」
「人間が森に来なくて役割を果たせないのはかわいそうね」
 と、ドロッセルも言う。
「誰かさんと違って、可愛げがある子だといいんだけれど」
 真水は自身の契約精霊である『悪い夢のチェシャー』を思っていた。
 森に入ったハンターたちは、候補地の5箇所の獣以外の痕跡を、アルトの提案で調べることにした。
「ここを見て」
 地面に屈んで、獣以外の、たとえば、人間やスケルトンの足跡を探っていたアルトが周囲に知らせる。
「この辺り、人間の足跡が多いんだ。それに……」
「道中発見したスケルトンのものと思われる足跡はまだ存在していないみたいだよ」
 少し離れた場所で、アルトと同じく狩猟に関する知識を動員してあたりを調べていたシャリファも言う。
「つまり、ここはまだスケルトンが現れておらず、人間はそれなりに立ち入っている場所、というとこでしょうか?」
 ミオレスカが情報をまとめた。
「そうだね。でも、他の場所では、スケルトンの足跡があった。住民が気付いていないだけで、彼らは随分手広く調べていたんだろう。彼らがいまだ黒猫を見つけていない以上、それら場所ははずれと考えていい。それにここでは、ある一点に立ち止まったあとが見られるんだ」
 アルトがそのある一点を指差す。
 とある木の、垂れ下がった枝の目の前。そこに、立ち止まる痕跡、そして、駆け出す痕跡が認められた。
「つまり、ここがビンゴってことかしら」
 ドロッセルが告げる。
 太陽はそろそろ橙の色彩を帯びようとしていた。

●追走劇――――3(みゃー)の幕
「嫌な気配がする。スケルトンかな?」
 シャリファの目つきが鋭くなる。
 耳をすませば、髑髏が擦れて鳴る乾いた音が聞こえてきた。
 ハンターたちも戦闘態勢にうつる。
「近いよ」
 シャリファが注意を促す。
 かたかたと不気味な音を響かせて、3体のスケルトンが木々の陰から現れた。夕日の橙色に頭蓋骨が明瞭な輪郭を浮かび上がらせる。
 スケルトンたちは、ハンターたちを見ると、木を盾にするように引っ込んでしまった。それきり、攻撃する素ぶりは見せない。
 時とともに強くなる夕映えに橙。その光線がハンターたちにも眩しいほど差し込む。
 戦端は未だ開かれない。
 スケルトンたちは、様子を伺っているのか、木の陰から動こうとしない。
 その時、
「にゃー」
 という鳴き声が聞こえた。
 全員が一斉に振り返る。
 木の、垂れ下がった枝の上には、夕映えの如き美しい橙の瞳を持つ黒猫がのんびりと香箱をつくっていた。
 ハンターたちと、スケルトンたちを、気だるそうに眺めて、ついっと立ち上がって、そのまま歩き出す。
 いきなり時間が動き出したように、ハンターたちもスケルトンたちも動き始めた。アルトは、黒猫に向かって、立体攻撃で一気に確保に迫るもするりと躱されてしまう。スケルトンたちは歯をがちがち鳴らして、仲間を呼んでいるらしかった。
 黒猫は悠然と森を走り始めた。姿がみるみる遠ざかる。
 「足止めはまかせて。黒猫は任せたわ」
 アリアがスケルトンの進路に立ちふさがる。
「わかった、ボクは黒猫を追おう!」
 アルトが再び黒猫に向かって走り出す。
「ここ、2人に任せていいかしら!? 情報によればまだスケルトンは3体いるはずだもの!」
 ドロッセルが情報を思い出す。そう、村人の目撃証言では、スケルトンは合計6体。行動時は3体ひとくみで行動していたようなのだ。
「オッケーいいともさ。さあ、行きたまえ。かわいい黒猫が待っているのだから。それとも、べたべただけどこう言った方がいいのかな? ここは南條さんたちに任せて先に行け! ってね」
 真水もアリアと並んで立って、スケルトンと対峙する。
 アルト、シャリファ、ミオレスカ、ドロッセルの4人は黒猫を追って走り去った。
 その背中を横目で見おくりつつ、真水は真意の読めない笑顔を作る。
「さて、カッコよく引き受けた手前、生半可なことはできないんだよねぇ」
ぐるぐる眼鏡に隠れて見えないが、真水の瞳が怪しく光りはじめた。
「ええ、もちろん」
 たん、とアリアが一歩踏み出した。それを合図として澄んだ声でアリアは歌い出す。夕映えすら切り裂く氷刃の歌舞。
 そして、魔力収束により威力が上がった真水のクライアがスケルトンを一気に貫いた。
 続いて、白雪が舞う。
 アリアは、踊るように、舞うように、ふた振りの刀を閃かせてスケルトンに渾身の一撃を叩き込む。
 そのあまりの衝撃で、はやくも1体ががらがらと崩れ塵となっていった。
「この先には行かせないわ。あの黒猫の物語にはあなたたちはふさわしくないもの」

●追走劇――――4(しゃー)の幕
 ほどなくして、残りのスケルトンとも遭遇した。
 黒猫は、負のマテリアルの影響で弱っているとはいえ、それでも俊敏に森を縦横無尽に駆け抜ける。
 アルトは保護のために捕まえようとするが、するりするりと躱されてしまう。
 やはり黒猫の追跡はアルトに任せて、シャリファ、ミオレスカ、ドロッセルの3人はスケルトンの掃討にあたることにした。
 銃声が響き渡る。
 ミオレスカが、スケルトンの足止めのために発砲をしたのだ。
「歪虚にいいようにされるわけにはいきません。それに、村人のみなさんも怖がっています。ここで倒させていただきます」
 スケルトンが足踏みしていると、頭上からシャリファが飛び出してきた。彼女は一撃浴びせるとそのまま近くの茂みへさっと身を隠し、次の奇襲に備える。
 そしてドロッセルは、一気に距離を詰めて、そのまま強力な一撃をお見舞いする。
 なおも黒猫を追おうとするスケルトンに、ミオレスカは絶え間ない制圧射撃で移動を許さない。
 その隙を、木陰から飛び出たシャリファがスラッシュエッジを叩き込む。
 距離を詰めきったドロッセルは突構えから飛翔撃でスケルトンを吹き飛ばす。
 その間に、黒猫とアルトの姿は見えなくなっていた。
 スケルトンたちは悔しそうに、歯をぎりぎり鳴らす。
「無事行った、みたいですね」
 もはや足音すら聞こえない。ミオレスカが、それでも黒猫をスケルトンから守れてほっとして言うのだった。
「これで、遠慮なく戦えるね」
「ええ、思う存分吹き飛ばしてあげる」
 シャリファの言葉に、ドロッセルも同意した。

 アルトはただ1人走っている。
 黒猫を追って。

●追走劇――――5(ごろごろ)の幕
 黒猫は時折アルトを振り返りながら、森の奥へ奥へと向かっていく。
 アルトは見失うことはないものの、保護には至らない。
『そっちの調子はどうかしら。別れてから30分くらいよ。時間の感覚は正常?』
ドロッセルが、トランシーバーで連絡をとってきた。
「もう、30分? こっちは随分と時間が短く感じるな。それに、ちゃんと黒猫は追えてる。うん、大丈夫だ。」
『今自分がどの位置にいるかわかる?』
「ごめん、それはちょっとわからない。」
『こっちは敵を倒して、黒猫さんはどこかなーと思っているところ』続いて真水。
『深い傷はないわ。きっと偵察に特化したスケルトンだったのね』さらにアリア。
『こっちも終わったよ。木があると奇襲がしやすくて良いね』と、シャリファが続け、
『黒猫さんは元気ですか?』最後にミオレスカがそう問うた。
「うん、とても元気みたい。捕まえられそうにないや。悪いけど、みんなこのままずっと喋っててくれる? 独りだと感覚が狂いそうなんだ」
 負のマテリアルの影響で弱っているとはいえ、もともとがすばしっこい黒猫。
 迷わせる森の夕暮れの中では、自身の感覚すら信用ならない。
 ――――猫好きで方向音痴の親友だったら絶対迷うな。
 アルトはそんなことを考えながら、走る。
『そろそろ日没だわ』
『ああ、南條さんもはやく黒猫を見てみたいものだね』
『追走劇の幕引きは任せたわ』
『目印になりそうな場所があったら教えてね』
『黒猫さんの好物はなんでしょうか。お供え物をしているという方がいましたが……』
 ドロッセル、真水、アリア、シャリファ、ミオレスカが順繰りで喋る。
 仲間たちの声は常に周囲の状況をアルトに知らせていた。
 ただただ時間が過ぎる。
 どれくらい走っただろうか。
 距離も、位置も、時間すら曖昧な、誰彼時の中でアルトと黒猫は森を駆け抜ける。
 そして、急に黒猫が立ち止まって振り返り、じっとその橙の瞳でアルトを見た。
「どうしたんだい。追いかけっこはもう終わりかな」
 アルトが話しかけると。黒猫は、優雅に歩いて近くにあった岩に飛び乗って丸くなった。
「君はこのままだと危険なんだ。だから、保護されてくれないかな?」
 黒猫は、その夕映えの瞳とじて、
「にゃー」
 と、頷くように鳴いた。
 黒猫は、もう逃げる素ぶりはなかった。
「確保、出来たみたい」
 トランシーバーに向かってアルトは報告する。
『何か目印はある?』
「――――うん、あるよ」
 猫が丸くなっている岩の上には、花の入った籠が置いてあった。
「お供え物を置いてるって言ってた場所。目印になると思って、地図に印をつけたはずだ」
 夕日は山の向こうに沈み込み、寒々とした夜が天上を支配し始めていた。

「猫、可愛い」
「ネコ、かわいい」
 シャリファと真水が同じような感想を漏らす。
「黒猫さんはじめまして。怪我はありませんか?」
 ミオレスカが問いかけると、大丈夫だというように、
「にゃー」
 と鳴くのだった。
「こうして見つけられてしまった気分はどう?」
 アリアの言葉にも黒猫はやはり、
「にゃー」
 と返すばかりだった。
「それじゃ、ちゃんと保護して依頼を終わらせましょう」
 ドロッセルが言い、アルトはサンデルマンから渡された本の1ページを取り出した。
 黒猫の前にかざすと、ページはひとりでに飛び上がり、黒猫を包むように闇の天蓋を作る。さらにその上を炎がひと舐めして、ページは霧散していった。こうして、黒猫は歪虚の目からは見えなくなったのだ。
「これで依頼完遂、だね」
 シャリファが言う。
 スケルトンは排除され、黒猫は無事保護された。
 ハンターたちにも大きな怪我はない。
 すでに辺りは真っ暗で、魔導スマートフォンの明かりがあるばかり。
 かくして、迷わせる森での追走劇は幕を閉じたのだった。

依頼結果

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MVP一覧

  • ヒースの黒猫
    南條 真水ka2377
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニka3109

重体一覧

参加者一覧

  • ヒースの黒猫
    南條 真水(ka2377
    人間(蒼)|22才|女性|機導師
  • 森の戦士
    シャリファ・アスナン(ka2938
    人間(紅)|15才|女性|疾影士
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • 師岬の未来をつなぐ
    ミオレスカ(ka3496
    エルフ|18才|女性|猟撃士
  • 紅の月を慈しむ乙女
    アリア・セリウス(ka6424
    人間(紅)|18才|女性|闘狩人

  • ドロッセル・ヴィントシュティレ(ka6991
    オートマトン|14才|女性|格闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 黒猫を追え
ミオレスカ(ka3496
エルフ|18才|女性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2017/10/22 23:55:49
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/10/20 23:20:12