ゲスト
(ka0000)
【天誓】黒猫を追え
マスター:ゆくなが

このシナリオは2日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 3~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2017/10/23 07:30
- リプレイ完成予定
- 2017/11/03 07:30
オープニング
ある森の不思議な噂。
人を迷わせる猫がいるという。
●追走劇−−−−あらすじ
それは、たびたび語られる、このあたりで有名でいて、それでいて実態のよくしれない話だった。
夕暮れの森を行くと、それこそ夕映えのように眩しいほどの橙色の瞳をした黒い猫が現れるのだという。
それについていってはならない−−−−と人は語る。
ついていったら森の中をめちゃくちゃに歩かされた挙句、黒猫をいつの間にか見失い、その時には完全に森の中で迷ってしまうのだとか。また、森を抜けることに成功しても、体感時間よりずっと長い時間が経っているのだという。そして、黒猫との遭遇した場所は全くわからなくなっているのだ。
この森は、「迷う」ことで昔から有名であり、結果「迷う」という概念が「森」に住み着いた精霊、というのが黒猫の正体と思われる。
そして、嫌な噂がある。最近この森にスケルトンが出没しているというのだ。この精霊を探しているのだろう。
ハンター諸君には、このスケルトン達よりも先に黒猫の精霊を確保してほしい。
だが、問題がある。
まず、スケルトンと遭遇すれば、戦闘は免れないということ。
そしてなにより、迷わせる森、時間の感覚すら喪失する森というだけあって、黒猫の所在はいまひとつ絞り込めていないことだ。「迷わせる森」は、広大な森の中の主に西側をさしている。近隣の村で黒猫の情報を収集してから保護に向かってほしい。
幸い、まだ黒猫はスケルトンに捕まっていない。
精霊の保護に関しては、このサンデルマンから賜ったページを使って欲しい。精霊を保護する天蓋をつくってくれるだろう。
それでは、諸君の健闘を祈る。
●幕間−−−−近隣の村にて
「にしても、あのスケルトンどもはなにをやっているのだろうか」
「怖くてかなわないね。いつ村が襲われるかわかったもんじゃない」
「不思議なのは、あいつら、わざわざ迷わせる森をうろうろしていることさ。死んでも死にきれず、白骨死体になってなお現世をさまよっている奴らが、今更どうして迷いたがるのか、てんでわからんね。あいつら、黒猫でにも会いたいんだろうか」
「ああ、俺は未だに会いちゃいねえ。夕映えのごとき鮮やかな瞳の黒猫、俺も会ってみたいもんだ」
「そこまで会えないと運がいいんだか、悪いんだか」
「気をつけろよ。今森にいったらお前さんも白骨死体の仲間入りだぜ」
「ちげえねえ、ちげえねえ」
「ああ、一度でいいから会ってみたいなあ。どんな瞳をして人を迷わせるというのだろうか、かの黒猫は」
人を迷わせる猫がいるという。
●追走劇−−−−あらすじ
それは、たびたび語られる、このあたりで有名でいて、それでいて実態のよくしれない話だった。
夕暮れの森を行くと、それこそ夕映えのように眩しいほどの橙色の瞳をした黒い猫が現れるのだという。
それについていってはならない−−−−と人は語る。
ついていったら森の中をめちゃくちゃに歩かされた挙句、黒猫をいつの間にか見失い、その時には完全に森の中で迷ってしまうのだとか。また、森を抜けることに成功しても、体感時間よりずっと長い時間が経っているのだという。そして、黒猫との遭遇した場所は全くわからなくなっているのだ。
この森は、「迷う」ことで昔から有名であり、結果「迷う」という概念が「森」に住み着いた精霊、というのが黒猫の正体と思われる。
そして、嫌な噂がある。最近この森にスケルトンが出没しているというのだ。この精霊を探しているのだろう。
ハンター諸君には、このスケルトン達よりも先に黒猫の精霊を確保してほしい。
だが、問題がある。
まず、スケルトンと遭遇すれば、戦闘は免れないということ。
そしてなにより、迷わせる森、時間の感覚すら喪失する森というだけあって、黒猫の所在はいまひとつ絞り込めていないことだ。「迷わせる森」は、広大な森の中の主に西側をさしている。近隣の村で黒猫の情報を収集してから保護に向かってほしい。
幸い、まだ黒猫はスケルトンに捕まっていない。
精霊の保護に関しては、このサンデルマンから賜ったページを使って欲しい。精霊を保護する天蓋をつくってくれるだろう。
それでは、諸君の健闘を祈る。
●幕間−−−−近隣の村にて
「にしても、あのスケルトンどもはなにをやっているのだろうか」
「怖くてかなわないね。いつ村が襲われるかわかったもんじゃない」
「不思議なのは、あいつら、わざわざ迷わせる森をうろうろしていることさ。死んでも死にきれず、白骨死体になってなお現世をさまよっている奴らが、今更どうして迷いたがるのか、てんでわからんね。あいつら、黒猫でにも会いたいんだろうか」
「ああ、俺は未だに会いちゃいねえ。夕映えのごとき鮮やかな瞳の黒猫、俺も会ってみたいもんだ」
「そこまで会えないと運がいいんだか、悪いんだか」
「気をつけろよ。今森にいったらお前さんも白骨死体の仲間入りだぜ」
「ちげえねえ、ちげえねえ」
「ああ、一度でいいから会ってみたいなあ。どんな瞳をして人を迷わせるというのだろうか、かの黒猫は」
解説
●成功条件
「迷わせる森」の精霊の確保。
● 黒猫について
夕映えのような橙に輝く瞳を持つ黒猫の姿をした、「迷わせる森」の精霊。
夕暮れの「迷わせる森」で遭遇することができる。
※PL情報
黒猫の出現場所は実は一定です。迷わせられると、方向感覚すらめちゃくちゃにされ、どこで遭遇したかもわからなくなってしまいます。
黒猫は人間を迷わせるため、夕暮れから完全に日没するまでの数十分、森をめちゃくちゃに歩き回ります。
黒猫を見失わず日没を迎えると、黒猫の「迷わせる」という目的を打破したことになり、保護することが可能になります。
また、スケルトンの出現により、マテリアルバランスの乱れ、人が寄り付かないために迷わせることができないので、ちょっと弱っているようです。
このために、通常より追いかけることは容易でしょう。
また、情報収集が不足していると、スケルトンが黒猫を追いかけている場面に遭遇したために黒猫を発見する、という流れになります。
●スケルトンについて
森で黒猫を探している。数は6体。3体ひと組みで行動している。
装備は剣。移動力が高め。
近隣の村からは、かなりの数目撃されている。
●森について
通称「迷わせる森」。本シナリオの主な舞台。広大な森の中の主に西側をさしている。人を迷わせる黒猫が出る。
木々は約2スクエア感覚で生えている。視界は不良である。
●情報収集できる村について
村人の皆さんは好意的です。わかることなら答えてくれます。また。スケルトンを怖がっています。
「迷わせる森」の精霊の確保。
● 黒猫について
夕映えのような橙に輝く瞳を持つ黒猫の姿をした、「迷わせる森」の精霊。
夕暮れの「迷わせる森」で遭遇することができる。
※PL情報
黒猫の出現場所は実は一定です。迷わせられると、方向感覚すらめちゃくちゃにされ、どこで遭遇したかもわからなくなってしまいます。
黒猫は人間を迷わせるため、夕暮れから完全に日没するまでの数十分、森をめちゃくちゃに歩き回ります。
黒猫を見失わず日没を迎えると、黒猫の「迷わせる」という目的を打破したことになり、保護することが可能になります。
また、スケルトンの出現により、マテリアルバランスの乱れ、人が寄り付かないために迷わせることができないので、ちょっと弱っているようです。
このために、通常より追いかけることは容易でしょう。
また、情報収集が不足していると、スケルトンが黒猫を追いかけている場面に遭遇したために黒猫を発見する、という流れになります。
●スケルトンについて
森で黒猫を探している。数は6体。3体ひと組みで行動している。
装備は剣。移動力が高め。
近隣の村からは、かなりの数目撃されている。
●森について
通称「迷わせる森」。本シナリオの主な舞台。広大な森の中の主に西側をさしている。人を迷わせる黒猫が出る。
木々は約2スクエア感覚で生えている。視界は不良である。
●情報収集できる村について
村人の皆さんは好意的です。わかることなら答えてくれます。また。スケルトンを怖がっています。
マスターより
こんにちは、あるいはこんばんは。ゆくながです。
このシナリオは【天誓】連動シナリオとなっています。
調査をして、黒猫の精霊を保護してください。
それでは、皆様のご参加をお待ちしております。
このシナリオは【天誓】連動シナリオとなっています。
調査をして、黒猫の精霊を保護してください。
それでは、皆様のご参加をお待ちしております。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2017/10/26 22:18
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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黒猫を追え ミオレスカ(ka3496) エルフ|18才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2017/10/22 23:55:49 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2017/10/20 23:20:12 |