げに恐ろしきは人なるかな

マスター:黒木茨

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/11/19 15:00
完成日
2014/12/01 06:57

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●最初はとある思いつき
「羊!? おい、羊の化け物は王国だけじゃなかったのか!」
「嘘だろ……」
 突如現れた歪虚、羊型の雑魔の襲撃を受けた同盟領内のとある村でのことだ。
「でもよく見ろ。王国に出た奴は人間みたいだし、二本の足で立つんだってよ。でもこの羊は……なんか普通の羊だし……違うんじゃないか?」
 騒ぎ出す村人をよそに、羊は地に付けた四本の足を駆使した突進で畑を踏み荒らす。
「大事な畑を!」
 慌てた村人が、無謀にも手に持った鎌で雑魔に斬りかかった。その一人の後に続き、人々は手に鎌や斧を持って雑魔に立ち向かっていく。彼らの尽力で最初の襲撃は少数の犠牲で食い止められた。
 しかし、雑魔のもたらした被害は大きく、人々は荒れた畑や倒壊した家屋の前で呆然と立ち尽くす。
「これだ!」
 村の一角、消えずに残っていた羊型の肉を調理していた人々を見て、閃いたのだろうか。老人が叫ぶ。
「暫くはこれで稼ぐ!」
「いや、だが……爺さん。ちょっと無理があるだろう」
 呆れながら老人を諌める青年の下に、息を切らして走ってくる村人がいた。その顔からただ事ではないことを感じ取った青年が村人に事情を聞くと、村人は早口でこう言った。
「隣町で化け物が出たらしい! こっちにも向かってきてる!」
「その化け物は……」
「羊の姿をしているらしい! この間、村を襲った奴と同じみたいだ。しかし数が多い」
「なんだって!?」
 事情を聞いた青年は驚き、それを他の人々に伝えて回る。襲撃の報は次から次へと広まり、そのうちそれを聞き知った村長が、
「俺たちじゃ無理だ。後のことは兵士かハンターに任せて、逃げるぞ!」
 と言ったのを聞いて、住民が次々と支度を始めていった。
「逃げるじゃと!?」
 ただ、未だに儲けることを考えていた老人は除き。
「いや……しかし……」
 納得が出来ず、渋い顔でぶつぶつと言っている老人。人々は歪虚の恐怖に怯えながらも、少ない荷物をまとめていく。
「早く!」
 しかしそんな老人も、青年の剣幕に押され渋々と準備をし始めた。
 村の者の準備も整った頃、村長の手によって呼ばれた馬車がやって来る。それを「待っていました!」と集まって来た人々が兵士と村の若者に誘導され、静かに列を成していった。
「まずは女子供と老人からだ。さあ、爺さんも」
 と青年に言われて、老人も馬車に乗り込む。
「わしは諦めん……諦めんよ」
 走りだす馬車の中、老人は一人呟いていた。


「同盟領内に雑魔の襲撃を受けている村があります。……えーっと、この辺りですね。住民は全員避難した後なのですが……雑魔の方はそれを知らないみたいです」
 受付嬢が地図を確認しながら、あるハンターに言う。指し示された場所を見てみると、小さな村のようだ。地図を眺めていると受付嬢は顔を上げ、
「で、依頼の内容なんですが。今、村に居る雑魔が他の場所に流れてしまうと大変なことになるので、あそこで食い止めてください。とのことです」
 と一口に言ってから、「ああ、そうそう。それと……」と、付け加えた。
「……ついででいいので、倒してもなお死体が残るようであれば、それを回収して送って欲しいそうです。こちらはあくまでついでですので、無理して達成する必要はありません」
 命は大事に。ということだろうか。最後に受付嬢は、こう言って締める。
「敵の数が多いので、油断は禁物です。請けるならこちらへ!」

リプレイ本文

●二度目の襲撃
 もぬけの殻となった村に、大量の羊が押し寄せてくる。羊の群れは獲物となる人間を探して村中を駆け回っていた。
 高台から一度、村の全貌を見たハンターの一人、ジョージ・ユニクス(ka0442)が思わず溢す。
「羊か……」
「王国の砦でもう見飽きたんだけど……何もこんな時に、出なくてもいいのにね」
 ジョージの溢した言葉の後に時音 ざくろ(ka1250)の言葉が続く。その隣に居たシン・カルナギ(ka3485)は黙したまま、
(村を襲う雑魔か……俺が探してるヤツじゃあねえよな)
 と苦い記憶を掘り起こしていた。
(しかしそんなに人の住処が好きかね……嫌なモン思い出させやがって)
 シンは苦味を噛み締めながら、他の仲間と同じく村の地形を頭に入れた。
 その後、ハンターたちは村に着くなり、予め相談していた陣形を組む。別の場所で暴れているのだろうか、ハンターの周囲に羊は見当たらない。
 アリス・ナイトレイ(ka0202)を魔法の砲台として中心に据え、その周りを三人、三人とアリスの前に四人が立つこの陣形は十字の形を取っている。
「頼りにさせてもらうぜ、お前ら!」
 と、十字の先端に立つエヴァンス・カルヴィ(ka0639)が言い、徐にタンバリンを取り出して叩き始めた。
「おう! 任せろ!」
 それに続くように、エヴァンスとは別方向に立つシガレット=ウナギパイ(ka2884)がゴールデンハープをかき鳴らす。その姿は見ようによれば面白くもあるが、これも羊を誘き寄せるための作戦である。
 それぞれから鳴り響く無骨な響きは重なり合う。そこに鳴神 真吾(ka2626)が盾に銃床を打ち付ける音、シンとジョージが生み出した音が加わった。

●羊の饗宴
 奇妙なアンサンブル。騒音とも呼べるその音に人の気配を感じた羊が続々と集まってくる。
「やっと団体さんのご到着か、案内してやるよ……悪ィが片道切符だぜ」
 シンが剣を構え、敵の動きを待つ。
「……まったく、数が多いとは聞いていましたが。厄介ですね」
 次に、クオン・サガラ(ka0018)が弓を引き絞り、前衛の隙間から羊の頭めがけて矢を放った。
 軌道がそれてしまったものの、命中した矢は迫り来る羊の勢いを殺していき、隙を作る。矢を免れた羊の一匹はクオンの攻撃を振り切ろうと地を蹴り、このまま前方にいるシンを吹き飛ばすように加速する。
「何匹来ようが関係ねぇ、丸刈りにしてやんぜ」
 この突進を好機と見たシンは、無防備に晒されたままの羊の頭部に狙いを定める。そうとは知らずに、鳴き声を上げながら駆ける羊。
 あと一歩のところまで引き付けたシンは、迫り来る頭部に構えていた剣を突き刺した。
 羊はシンの力だけではなく、自らの突進の反動をも受け止めることになる。その大きな力を受けた羊は、一際大きな鳴き声を上げて消滅した。
 ふと、シンはかつての親代わりであったハンターの教えを思い出し、呟く。
「数の不利に対しては誘き出し、速やかに各個撃破を繰り返すが良し、ってか」
 シンの倒した羊の後方に控える三匹の羊。クオンの矢を受けても尚立ち上がる手負いのそれは、仲間がやられている間に、と体勢を立て直すべく逃走を試みる。
 しかし羊にとっては不運なことに、エヴァンスはそれを見逃さなかった。
「アリス! 逃げた奴を狙えるか」
 逃げる羊の周囲に仲間がいないことを確認し、エヴァンスは後衛のアリスに合図を出した。
「ええ。風の力を駆使すれば、問題ありません」
 アリスがワンドを振りかざすと一陣の風が巻き起こり、逃げる羊の脚部を薙ぎ払う。立ち上がれないまま痙攣する羊を、エヴァンスが大太刀で刈り取っていった。
 仲間が呆気なく倒れていく姿は恐怖を植えつけたのだろうか、ジョージやシガレットの周囲にいた羊は攻撃の手を緩める。
「ジョージ、大丈夫かァ?」
 その合間にシガレットは精霊に祈りを捧げ、引き出されたマテリアルの光でジョージの傷を包み込み、癒した。
「僕は大丈夫です。他の人も癒してもらえませんか」
 ジョージは兜越しに穏やかな声を放つ。先ほどまで武器を振り回し続けていたとは思えないほどの強さを見せた。その奮闘により、挟撃されることは避けられていたが、受けた傷も多かったのだ。
「無理するんじゃねェぜ……っと!」
 癒しの祈りを終えたシガレットは、こう呟きながらジョージの死角に居た羊を撃ち殺した。
「もう飽きたか?」
 クオンが漏らした溜息に、エヴァンスがにやりと反応する。クオンはぎりりと弦を軋ませながら、応える。
「いえ、ただ……皆さんも悲鳴は聞き飽きたと思いますので」
 首を横に振りながら、クオンは矢から指を離す。相手を正確に捉えた矢は、ひゅっと短い音を響かせてある羊の震える喉を貫いた。
 これを見せられては、ざくろと真吾も負けていられない。
「頑張ろう!」
「我が物顔でいられるのもここまでだ、覚醒! 機導特査ガイアァァァードッ!」
 次の羊が来る前に、ざくろが敵の攻撃に備え自分に防性強化をかけていく。その隣で、真吾はヒーローの決め台詞を叫んだ。
「この紅き大地を、貴様らヴォイドの好きにはさせん!」
 そして台詞の続きを言い、銃を構え羊に発砲した。スーツを身に纏い羊に立ち向かうその姿は、リアルブルーの変身ヒーローを思い起こさせる。
「うんうん、村や畑をこんなにして、いくら毛がもふもふでも、ざくろ絶対に許さないから!」
 ざくろもまた、剣と盾を駆使して応戦した。羊の突進をひらりと受け流し、返す刀で切り込んでいく。
「そっちは大丈夫か?」
 ざくろ、真吾の南東からシガレットの声が聞こえる。
「まだまだ!」
 ざくろは短く返し、真吾も「ああ! 問題ない」と言って、持ち替えた杖から機導剣を出し、羊に斬りかかる。
 先ほどまで射撃を行っていたはずの相手の不意打ちに羊は慄き、そのまま返す刀で致命傷を与えられ、死骸を野に晒した。
「そりゃよかった」
 ひゅう、と口笛を吹きながらシガレットは嘯いた。

「エヴァンス! シン! 頼む!」
 その後も真吾は手を緩めることはなかったが、距離のせいか、あと一歩のところで致命傷にまで至らなかったものがあったようだ。
 倒れ伏したまま蠢く二匹の羊を見た真吾は叫び、協力を促した。
「爺さんの気持ちは守ってやらぁな」
 エヴァンスはスキルを駆使し、全身に力をみなぎらせ、倒れている右の羊を一刀の元に叩き伏せた。
「一撃必殺が困難な場合、まずは足を止める……か」
 シンはかつて親代わりであったハンターの教えをもう一度反芻し、左の羊の四肢を執拗に抉っていく。
 こうした連携も活き、流れは完全にハンターのものとなっている。
「いいぜぇ! 今回も乗ってきた!」
 エヴァンスも流れに乗り、その大太刀を羊に振り下ろす。エヴァンスは剣撃の合間にも音を打ち鳴らすことをやめず、羊を挑発し続けていた。
 それが功を奏したのか村内に隠れていた羊も誘われるように集まっていく。
「今度は南から来るぜェ! あいつら、エヴァンスの横から魔術師狙って突っ切る気だな」
 魔導拳銃を羊に向けつつ、シガレットは仲間に叫んだ。
「数はどれほどでしょう」
 ジョージがシガレットの視線の先を見ながら聞く。
「まあ、ざっと五、六匹は」
 このシガレットの返答を聞いたアリスは頷き、言う。
「わかりました。今、エヴァンスさんが立っている場所を中心に仕掛けます。私が合図をしたら、速やかに離れてください」
 そしてアリスは接近している羊に向けて、ファイアアローを撃った。シガレットにより知らされた別働隊の羊に向けてスリープクラウドを放つ準備も忘れない。
「羊だか馬だか知らねェが、一匹も逃がさねえよ」
 乱戦の中、シンはこう言って羊の突進を受け流し、四肢に剣を穿つ。シンは苦しげに鳴き声を発する羊を見、次に備え突き刺さった剣を抜き去った。
「打ちます!」
 アリスの言葉に、ハンターたちは予告されていた場所を離れた。
 気付かず留まり続ける羊の上を、一瞬の間に、青白い雲状のガスが広がっていく。アリスの魔法で出現したそれは羊の一部を眠らせるだけではなく、それ以外の羊にも混乱を与え、連携を乱した。
「お前達の相手は、ざくろだ……剣に宿れ機導の力!」
 足並みの乱れた相手に、盾を構えたざくろが剣を振るう。一瞬。一瞬の間でも強化された剣は、羊の肉を切り裂き致命傷を与えるには充分であった。
 ある羊は消え、ある羊は未だ死体を野に晒し、生きた羊も群れを作ってハンター……どこかからやって来た新しい獲物に襲い掛かる。
「戦う為でもない……護る為でもない……だけど!」
 ジョージは踏込、そして守りの構えを用い羊を止め、後に控える仲間が突撃を身に受けぬよう戦っていた。シガレットの癒しの力にも限りはある。
「依頼人さんにとっては、お宝みたいなものだもん」
 ざくろは剣を振るうだけでなく、突きを織り交ぜる、跳んだ勢いを利用して斬るなど、変化を交えて戦っている。もし倒し方によって死体の有無が変わるのであれば、是非とも死体の残る倒し方を、といった考えからであった。
(分かったら、みんなにも伝えよう)
 しかし、ざくろの工夫を以ても未だその方法は判明しない。戦い方では変わらない……のだろうか。

 蠢く羊は次々と傷を負うが、なんともしぶとい。真吾は呟く。
「さすがに肉や毛を傷つけぬように、などという余裕はないだろうな」
「そうみたいですね。しかし……」
 真吾の呟きに反応したクオンだが、羊の声に掻き消されてしまった言葉の続きをアリスが補う。
「ただの村人が研究材料に使うとは思えませんし……まさか、食べる気でしょうか」
 回り込もうと旋回する羊を射抜き続けるクオン。中心で攻撃を担う、アリス。この二人はその結論に行きついたところで、口を噤んだ……世には理解の及ばぬことがある。
「まだ来る、早く片付けよう」
 真吾の言葉でこの場は一旦締められた。

「チッ、数が多いってのは面倒臭ぇな、オイ!」
 大群に舌打ちするも、シンは確実に羊を倒していく。
 流れに変化が訪れたのは、最後に残った数匹の羊が、突進によって四方から陣形の中央まで振り切ろうとしたことだろうか。
「魔術師には触れさせてやらねェぜ!」
 シガレットが盾を構え、壁となり突進を防いだ。ざくろとクオンの防護障壁も妨害を後押しする。
 エヴァンスは勢いを削がれた相手に攻めの構えをとり、強く踏み込んで上段から渾身の一撃を叩き込んだ。この効果的な一撃により、数少ない羊の残党も倒れていく。
「これで最後、ならいいんですけれど」
 エヴァンスの斬り損ねた一匹にアリスのファイアアローが突き刺さり、消滅したことを最後に、音に誘われ集まっていた羊は消えた。
「まだ居るなら、出てこい!」
 ざくろが言ったことを合図とするように、ハンターたちは隠れた羊を探るべく捜索を始めた。それによって残党の居ないことがしっかりと確認され、これで羊の襲撃は終わりを迎えた。

●残った物には
「新しい被害が出なくてなによりだ」
 エヴァンスは村の様子を見て、言った。
 乱戦を終えた戦場は羊の来襲時より大きく荒れた様子はなく、畑も村人が逃げた当時と大して変わらないまま残っていた。これもハンターのお陰だろう。
 その中に消えず残った羊の死体が点々と見えていた。
「けっこう残るもんだなァ」
 シガレットをはじめ、ハンターは次々と死体を荷車に乗せていく。
「よっと……珍しいもんだな」
 エヴァンスも羊を抱え、荷車に投げ入れながら言う。
「まァ、こんなもんか……つうか、何に使うんだ?」
 と、シンが言い、羊の山を作る荷車を眺める。
「ほんとに、何に使うつもりなのかな?」
 ざくろも首を傾げた。
「雑魔を料理して食うというのはよく見かけますが……」
 クオンが回答らしきものを口に出すが、
「……本当に食べるのかなぁ……」
 アリスが途中の問答を思い出しながら、困惑を顔に浮かべるのを見て、クオンは改めて、
「事情はあえて聞かない事にします……怖いんで」
 と言った。
「たしかに、見た目が羊だけどさァ……どうなんだぜ?」
 シガレットもまた、唸る。
「まあ、あるものは利用するぐらいの気概のほうがいいんだろうさ」
 真吾は荷車に重ねられている羊の顔に唸りながらも、そう結論付けて続ける。
「村側に届ける前に痛みそうな気もするし、ある程度はここで処理しとくか」
 その後にさらに続けた、他にこういう処理が出来そうな人はいるか、の言葉に
「その辺はできる人にお任せします、はい」
 と、アリス。クオンもそれに倣い、
「私も羊を捌くのには慣れていないので、手伝い以外は出来そうもないですね……」
 と言う。真吾が
「そうか。うっし、やるからにはできうる限り力にはなってやるぜ」
 ……と、血と内臓の処理を名乗り出たのだが、もう一人。
「僕にもやらせてください」
 ジョージであった。慣れない手つきではあるものの、真吾に教えられながらやっていく。ジョージ自身、剥ぎ取りにはあまり良い感情を示していなかったが、必要なことと考えてのことのようだ。
 加工を終え、すっきりとした荷車を回収場所に置く。やがて今回の回収のため派遣された女性が、
「ありがとうございます。はい、大丈夫そうですね! 村の人もきっと喜ぶと思います。お疲れ様でした!」
 と微笑んで言った。
「あの……」
「はい、なんでしょう」
 ジョージの呼びかけにまた、女性は微笑んで応答する。ジョージはハンターギルドの方で、村に仕事の斡旋やインフラ整備をお願い出来ないかと聞く。
「いちハンターには無理なお願いだとは思います……ただ、何か出来ないか、苦しんでないか……ふと、そう思っただけです」
 最後にこう言ったジョージを見て、女性は考え込んだ。暫くの後、こう答える。
「それは……検討させていただきます。……でも村の人にはその気持ち、伝えておきますから」
 村の人がこの後どうなるかはわからない、しかし、希望を持ちながら避難生活を迎えられるだろう。

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MVP一覧

  • 赤髪の勇士
    エヴァンス・カルヴィka0639
  • ヒーローを目指す者
    鳴神 真吾ka2626

重体一覧

参加者一覧

  • 課せられた罰の先に
    クオン・サガラ(ka0018
    人間(蒼)|25才|男性|機導師

  • アリス・ナイトレイ(ka0202
    人間(蒼)|12才|女性|魔術師
  • カコとミライの狭間
    ジョージ・ユニクス(ka0442
    人間(紅)|13才|男性|闘狩人
  • 赤髪の勇士
    エヴァンス・カルヴィ(ka0639
    人間(紅)|29才|男性|闘狩人
  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろ(ka1250
    人間(蒼)|18才|男性|機導師
  • ヒーローを目指す者
    鳴神 真吾(ka2626
    人間(蒼)|22才|男性|機導師
  • 紫煙の守護翼
    シガレット=ウナギパイ(ka2884
    人間(紅)|32才|男性|聖導士

  • シン・カルナギ(ka3485
    人間(紅)|24才|男性|闘狩人

サポート一覧

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依頼相談掲示板
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ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/11/14 19:07:16
アイコン 依頼相談卓
シガレット=ウナギパイ(ka2884
人間(クリムゾンウェスト)|32才|男性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2014/11/18 21:25:39