奪われた宝物

マスター:江口梨奈

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
6~8人
サポート
0~8人
マテリアルリンク
報酬
無し
相談期間
5日
締切
2014/12/13 22:00
完成日
2014/12/21 23:03

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

『依頼内容:村の空き家に住み着いたコボルド退治』
 さっそくハンターたちがこの依頼を引き受け、あっという間に予定の人数が集まった。

 時間は少し遡る。
 ドラトとヴィヴィ、2人の少年がこそこそと何か話していた。
「おい、見ろよ。これがリアルブルーの『ふぃぎゅあ』だぜ」
「うわっ、ヤバいってコレ。母ちゃんや先生に見つかったら……」
 ドラトの手には、15センチほどの大きさの、美少女キャラクターが水着を着ている人形があった。胸も尻も付きだすような、挑発的なポーズをとっている。その程度ではあるが、ようやっと声変りを迎えたばかりの少年たちにとっては非常に扇情的だった。親や教師に見つかったら没収されるだろう、女友達に知られたら軽蔑されるだろう、そんなリスクは十分承知しているが、それらをもねじ伏せさせる魅力があった。
「……なんか、いいニオイがしないか? 甘い……?」
「それがさ、これって、お菓子のオマケらしいんだよ」
「何ッ、オマケでこんなのが付いてくるって!? リアルブルーは天国かよ!!」
 フィギュアは何らかの菓子と同じ梱包がなされていたらしく、甘いいい匂いが染みついていた。
「ふんふんふん、本当だ、いいニオイ」
「おいヴィヴィ、どこの匂い嗅いでるんだよ」
「いやいや俺は、純粋に匂いをだな……」
 ともかく、この人形については、2人だけの秘密だと、固く約束がなされた。決して、家族にも友人にも存在を知られてはならないと。
 そして人形はドラトの部屋の、他にも宝物が隠されているビスケットの空き缶の中に、大事にしまわれることとなったのだ。
 その夜のことだ。
 何やら物音がするのでベッドから起きあがり、眠い目を擦りながら廊下へ出ると、慌てた様子の父親に腕を掴まれた。
「コボルドが台所に入ってきた、逃げろ!!」
 訳の分からないまま、外へ連れ出される。近所の家々を叩き起こし、鍬や鋤を構えた男衆と一緒にもう一度家に戻ったときには、台所はおろか部屋中が荒らされ、コボルドはとうに姿を消していた。
「何が盗られた?」
「食い物や塩とか……毛布も何枚か。ああ、鶏小屋もだ、ちくしょう」
 ドラトは愕然とした。自分の部屋にも入り込まれていたのだ。さっきまで寝ていたベッドから毛布が消え、それよりも大事なもの……あのビスケットの缶が無くなっているではないか!! 
 翌朝になっても、村はまだ騒ぎが収まってなかった。
「おーい、分かったぞ!」
 辺りを調べていた若い連中から報せが入った。どうやらコボルドは離れた森の、今は空き家になっている家に住み着いているらしい。見たところ、数は7、8匹ほど。これは放っておいたら、どんどん増えてしまいかねない。
「あの家か……前に住んでた婆さんが死んで、それっきりだったな」
「やっぱり空き家を放置しちゃダメだな、中を掃除してモノは処分するか」
「その前にコボルド退治だ。よし、ハンターに頼みに行くとするか」
 大人達の会話を聞いて、ドラトはますます青ざめた。
 コボルドに持ち去られたビスケットの缶、あの中にはリアルブルーの人形だけではない。名前の書いてあるゲーム盤や、みんなに自慢して見せた玩具ナイフなんかが入っている。そう、中身を見られれば、持ち主が誰か丸わかりなのだ。
 ドラトから泣きながら訴えられ、ヴィヴィも自分のことのように頭を抱える。大事なおっぱい美少女、もとい、親友の危機だ、どうにかしてコボルド屋敷から宝箱を取り返せるだろうか……?
「ここは、俺らもハンターにお願いしよう!!」
「そんなお金、持ってないよ」
「うう……、何とかなる、何とかなるよーー!!」

『依頼内容:村の空き家に住み着いたコボルド退治』
 募集が締め切られた古い依頼が外され、新しい依頼が掲示された。
『依頼内容:コボルドのいる屋敷から、宝物を取り返して下さい』 

リプレイ本文

●ハンターたち
「ロハの仕事かよ!」
 と、リュー・グランフェスト(ka2419)は頓狂な声を上げた。コボルドがわんさか居る場所に乗り込み危ない目に遭うかもしれないのに一銭も貰えないとは、およそプロが引き受けるべき仕事とは思えない。リューの反応に、依頼主であるドラトとヴィヴィはしゅん、と小さくなる。
「でも、受けたんでしょう?」
 意味ありげに、サクラ・エルフリード(ka2598)が言った。こんな子供が思い悩んで出した依頼だ。それを知って引き受けたのならば……。お金に換えられないものはある、誰にでも。
「子供の夢を守るのも、大人の仕事だ」
「勇気ある少年達よ、委細承知した。全て必ず取り戻す!」
 どん、と胸を叩くロニ・カルディス(ka0551)や屋外(ka3530)の勇ましさと優しさに、ドラトらの顔に笑顔が戻った。
「本当に、本当にお願いします!」
「やったな、ドラト。やっぱりお願いして正解だった」
 もうお宝が取り戻せたかのようにはしゃぐ2人。
「報酬は、おふた方の笑顔が見られれば、十分で御座います」
「こんなのでよければ、いくらでも!」
 小鳥遊 蘇芳(ka2743)の言葉をそのまんまの意味に捉え、ニコニコと笑ってみせる少年達を見て、エイル・メヌエット(ka2807)はクックッと、思わず笑みをこぼす。
「男の子って可愛いわね」
 大事なお宝はゲーム盤やナイフだと聞いているが、どうも知られたくないもっと秘密のものがある様子だ。かつて弟がいた身としては、ピンとくるものがある。
「さあ、大人たちが呼んだハンターが来る前に、急ぎ行きましょう。馬を用意しましたので」
 ハーレキン(ka3214)の手には、今日のために急遽用意した馬の手綱が握られていた。自分たちがドラトの依頼を受けた時点で、例のコボルド退治依頼の受付は終了していた。その依頼を受けたハンターはもうこちらへ向かっているかもしれないのだ。
「ちゃんと取ってきてやるよ」
 そうして皆は、それぞれの馬に跨ると、目的の森の空き家へ向かった。

●コボルド屋敷(1)
 コボルドが住み着いているという空き家は、もう何年も誰も出入りしていなかったと見えて、庭は草ぼうぼう、屋根や壁の板は割れ、軒下はクモの巣だらけだった。けれど、玄関扉まわりだけはそれらが無く、中で何者かが生活しているのは明らかだった。離れたところに馬を繋ぎ、そっと家に近づき、様子を伺うエイルとロニ。
「肝心のコボルドは……」
 窓の近くで、時々影が動くのが見えた。話しでもしているのか、ぎゃんぎゃん喚く音も聞こえる。1匹や2匹ではない、どうやら都合のいいことに勢揃いしてくれているようだ。
「こちら、ロニ。始める」
 携帯しておいたトランシーバーで、待っている仲間に連絡をした。
 作戦はシンプルなものだ。ロニ達が騒いでコボルドの注意を引いている間に、残りの者が中に入って捜す。しかしこの作戦の肝は、コボルドをいかに引きつけるか、だ。ちんまり騒いで誰も食いつかないとなれば、後の行動に何も繋がらない。
「派手にいきましょうね、って……ロニさん、それは?」
「鍋だ」
 そしてロニは、槍の柄を思い切り、鍋底に叩きつけた。ガァン、ガァン、とやかましい音が鳴り響いた。
「あン、ずるい、自分ばっかり」
 先を越されたことを悔しがり、遅れを取り戻すべくエイルはロニ以上の音を出す。ホーリーシールドも叩けばなかなかいい音が出る。途端に、家の中も騒がしくなり、玄関扉が開いた。出てきたコボルドは2人のハンターの姿を見、奥に向かって何やら吠えた。『みんな出てこい』とでも言ってくれたのならありがたい。
 最初に出てきたコボルドは、1対2では不利でしかないということを理解出来る程度には利口だったようだ。牙を剥き出しにして威嚇はするものの、その場を動こうとしない。
「ふふっ、それで脅してるつもり?」
 エイルはシュッと、御幣をコボルドの鼻をかすめるように薙いだ。出てくるよう、挑発したのだ。一歩後ずさったコボルドは、しかしその足で床を蹴り、反動をつけて飛びかかってきた。後ろに5匹の仲間を引き連れて!
「う、うわあー」
 ロニとエイルはいかにも形勢逆転に焦るように、決して早すぎない速度で逃げ出した。興奮した6匹のコボルドは、小馬鹿にされた怒りも手伝って、何の疑いもなく2人を追いかけだした。

「ロニ殿たちは、うまくいったようですね」
 屋外のトランシーバーに連絡が入る。彼らを追いかけている数は6匹、最初に報告を受けた数のほとんどが家からいなくなった。けれど……まだ少なくとも1匹は残っているはずだ。
「おやおや、僕の解錠ワザを披露する場面はなさそうだね」
 せっかく道具も用意したのに、と残念そうにハーレキンは肩をすくめた。コボルド達が出ていった扉は開けっ放し、どうぞ入って下さいと言わんばかりである。
「手分けして捜そうぜ、俺はここから見える部屋から入る」
 リューが入り口からこっそり覗くと、真ん中の通路を挟んで左右に部屋が2つずつあった。
「突き当たりは裏口でしょうか……。あの手前の部屋は私が見ます」
 サクラが指した部屋は、台所か食堂らしい雰囲気だ。
「時間を無駄にはできません、気を引き締めて参りましょう」
 部屋数に対して、捜索の人数は十分のようだ。そうなると蘇芳が気になるのは、本来のコボルド退治ハンター達の到着である。鉢合わせしては厄介だ。彼女が見上げると、見張りに丁度いい足場があった。和服メイド姿にも構わず大きく足を広げ、するするとそこに登る。
「大丈夫か?」
「こう見えて、シノビの卵ですのよ」
 蘇芳は事も無げに、服に付いた埃を払った。
 改めて、周囲を見る。この家に通じる道がよく見えた。エイル達が戦っている姿も、そして、2階の部屋の中も。

●コボルド屋敷(2)
「臭ェ」
 思わず、鼻をつまむ。長く空き家だった埃の匂い、コボルド達の体臭、まともに掃除がされているとは思えないゴミの匂い、そんなものが混ざり合い、家中に漂っている。コボルドどもの鼻はこれを気にしないのだろうか。
 リューは、一番近くの部屋の扉に手をかけた。鍵はない。
「誰もいないね」
 ハーレキンはひとまずホッとする。無駄な戦闘はなるべく避けたい。
 もともと置かれていただろういくつかのソファの上に、毛布がくしゃくしゃに置かれている、どうやらここは寝室として使っているらしい。2人は注意深く、部屋中を捜した。件のビスケットの缶は、ゲーム盤もしまえるほどの大きさだ、うっかり見落とすようなサイズではないのが幸いだ。しかし。
「チッチッチ、ハズレみたいだね」
 この部屋では無かったようだ。ハーレキンらは次の部屋へ移ろうと、廊下へ出た。
「シッ」
 と、奥の部屋を伺っていたサクラと屋外が人差し指を唇に当てて、こちらを向いた。
「あそこに、います」
 示されて覗いた先には、床に直接座り、手に大きな箱を持っているコボルドがいた。箱には、ビスケットの絵が描いてある。
「あれが、そうか?」
 遠目には分からない、確かめる必要はある。
「先手必勝!」
 『勇者・凱句応』に覚醒した屋外はマテリアルの力を全て脚に注ぎ込み、コボルドの前に走り寄ったかと思うと、立ち上がり反撃しようとするコボルドにその時間を与えることなく、鳩尾に拳を叩きつけた。悲鳴もあげず、コボルドは白目を剥いて床に崩れ落ちた。
「殺した?」
「否、気を失っただけでしょう……たぶん」
 ともあれ、今のうちに調べよう。
「ええと、話に聞いていた缶はこれでしょうか?」」
 サクラは、コボルドが持っていたビスケットの箱を拾い上げ、首を振った。箱は缶ではなく木箱だったし、中身は本当にビスケットだった。
 そのまま1階の残る部屋を調べるも、4つある部屋のどこからも缶は見つからない。
「そっちはどうだ?」
 2階を探っている蘇芳のトランシーバーに話しかける。答えが返ってきた。
『階段脇の部屋にお気をつけ下さい、コボルドが寝ていますの』

●コボルド屋敷(3)
 1階の4人は抜き足差し足、階段を昇る。部屋は3つ。1つからいびきの音が、廊下まで聞こえていた。その部屋を後回しにし、2つの部屋を捜す。どちらも無人だった。
「おい、あのチェストの下……?」
 脚の高いチェストの下に、無造作に転がっている缶があった。ハーレキンが床にへばりつき、腕を伸ばしてそれを取ろうとしたときだ。
『ギィ、ギィ、ギイイ!!』
 めちゃくちゃな声が階段を駆け上ってきた。それと同時にいびきが止まり、ごすん、ごとん、と音がして部屋の扉が開いた。
 「ふざけやがって、畜生」、おそらくそんな言葉を喚いているのだろう。気絶させたはずのコボルドが早くも目を覚ましてしまった上に、寝ていた仲間を起こしたのだ。
「すいません。あなた達を倒すことは依頼に入ってないので邪魔をしないでくださいね」
 そんなサクラの言葉が通じるはずもなく。2匹のコボルドはハンター達にとびかかってくる。
「何の!」
 屋外は先ほどのように気絶させようと拳を振るうも、同じ手は喰うかとコボルドはサッと避ける。むしろ先刻の恨みを晴らさんと、柔らかそうな皮膚の見える首筋に鋭い爪を突きつけてきた。
『ギィッ』
 リューがそれを叩き落とす。しかしよろけながらも、コボルドは腕に噛みついてくる。これがいつものように、退治を目的としたものであるならリューも容赦なくとどめをさしているのだが、まったく今回の依頼は何と厄介なのだろうか!
「ハーレキン、早く缶を確かめろ!」
「うん!」
 リューに急かされ、目的のものを掴む。ビスケットの絵が描いてある缶。中には間違いなく、ゲーム盤と、ナイフと、そして手足がばらばらの水着姿の人形が納められていた。
 と同時に、部屋の窓が蘇芳によって蹴破られた。
「他のハンターが来ます、逃げますわよ!」
 ハンター達は徒歩で、まだしばらく時間はかかりそうだが、それでもまごまごしてはいられない。室内のハンター達は、作られた退路から次々と飛び出した。2階程度の高さ、飛び降りるにはどうということもない。けれど、小さいコボルドには躊躇する高さだったのか、歯ぎしりをしながら階段に引き返し、玄関から飛び出して追いかけようとする。
『ギャッ……』
 玄関扉をくぐったところを、待ち伏せていた蘇芳の鉄扇とサクラの木刀によって後頭部を打ちのめされた。そのままコボルド達は玄関ポーチに倒れ、動かなくなった。
 どうか、後のハンター達が着くまでに目を覚ますようにと祈りつつ、5人は屋敷を後にした。

 ロニとエイルは苦戦していた。
 なにせ相手は6匹のコボルド。これを殺さぬよう、その上自分たちがやられぬよう、力を加減して戦わなければならないのだ。『シールドバッシュ』で押さえ込むも、押さえ込む以上のことは出来ず、双方疲弊する一方だ。けれど、これで自分たちを追うのを諦められて屋敷に戻られても困る。だから、宝箱回収の連絡が入ったときには、心底ホッとした。けれどもう一つ問題があって、他のハンターがこちらに近づきつつあるという。
 彼らの到着までに、この6匹を、屋敷まで戻す必要がある。
「エイル、走るぞ!」
 2人は屋敷の方角に向き直り、全力で走った。屋敷が見えると姿を隠し、コボルドに素通りさせる。結果として自分たちの巣に戻ったコボルドは、闖入者を見失い、そして玄関ポーチに仲間が倒れているのを見つけ、動揺していた。
 全ては上手くいった。エイルの体から光が消え、影が戻る。
「…………ロニさん、お疲れさま」
「エイルこそ」
 2人はそのまま、仲間達の待つ場所へ向かった。

●事件の解決
 そんな苦労があったことなど子供達に全く気取らせず、ハンター達はビスケットの缶を本来の持ち主に渡した。
「これで間違いないかな?」
 『中身は見ていない』、それで皆の口裏はあわされていた。
「うわあ、ありがとう!!!」
 中身は全て揃っていた。揃ってはいたが、人形はバラバラなのだ。ヴィヴィの顔が青くなる。
「壊れてないか? 壊れていたら、直すのを手伝うが」
「だッ、大丈夫、だよ……」
 ヴィヴィの声は上ずった。しかし、ドラトは平気な顔をしている。
「ヴィヴィ、これはこういうもんなんだって。バラバラにして小さく出来るから、オマケにつけられるんだってよ」
「すっげー! リアルブルー、すっげーーー!!」
 何の話をしているのやら。缶の中身を知ってはいるが知らないふりをしているハンター達は、噴き出しそうになるのを堪えるのに精一杯だった。
「本当に殿方は女性に隠し事をするのがお好きですこと」
 似たようなことがあったと、蘇芳は昔のことを思い出す。
「今度は君達が、誰かの大事なものを守れるようになってね」
 そう言い残して、ハンター達は少年と別れたのだった。

 後日。
 この村のコボルド退治の依頼を受けていたハンターと偶然に話す機会があった。
「コボルドがずいぶん疲れていてね、8匹もいたのに、楽な仕事だったよ」
 それはラッキーだったね、と素知らぬ顔で相づちを打つ。
 自分たちはやはり、上手くいったようだ。


依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 支援巧者
    ロニ・カルディス(ka0551
    ドワーフ|20才|男性|聖導士
  • 巡るスズラン
    リュー・グランフェスト(ka2419
    人間(紅)|18才|男性|闘狩人
  • 星を傾く者
    サクラ・エルフリード(ka2598
    人間(紅)|15才|女性|聖導士

  • nil(ka2654
    エルフ|16才|女性|猟撃士

  • 小鳥遊 蘇芳(ka2743
    人間(紅)|13才|女性|疾影士
  • 愛にすべてを
    エイル・メヌエット(ka2807
    人間(紅)|23才|女性|聖導士
  • トランプマイスター
    ハーレキン(ka3214
    人間(紅)|10才|男性|疾影士
  • 心を守りし者
    屋外(ka3530
    人間(蒼)|25才|男性|疾影士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/12/12 22:00:18
アイコン 相談卓
小鳥遊 蘇芳(ka2743
人間(クリムゾンウェスト)|13才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2014/12/13 20:18:17