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【蒼乱】大規模作戦 第1フェーズ選択肢

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各地の戦場での結果が判明しました!
作戦総評が掲載されましたので、第2フェーズ開始前にご確認ください。

ミリア・クロスフィールド(kz0012

更新情報(11月1日更新)

11月1日、第1フェーズの報告書が完成!
各作戦での動向をそれぞれご確認ください。

第1フェーズ(10月19日~10月24日)
総参加ハンター 1,172人

1.竜の巣ゲート攻略戦:303人 2.大渓谷ゲート攻略戦:282人
3.暗黒海域ゲート攻略戦:285人 4.憤怒本陣ゲート攻略戦:302人
▼大規模作戦 第1フェーズ関連情報▼

作戦1 : 竜の巣ゲート攻略戦

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▲クリックで拡大します
マクスウェル

竜の巣に突入し、ヴォイドゲートを破壊します。
南方大陸最南端にある巨大な活火山“竜の巣”。
そこは強欲王メイルストロムがかつて六大龍の一柱、赤の龍と呼ばれていた頃に守護していた場所です。
また、南方大陸の神霊樹を活性化させることに成功し、この『竜の巣』がクリムゾンウェスト全体の負のマテリアルを引き寄せ、噴火のエネルギーにより浄化を行い、大地へと還元するというマテリアル火山であったことがその後の調査により発覚しています。

しかし現在、歪虚達に制圧されたマテリアル火山は濃縮された負のマテリアルプールであり、噴火したとしてもそれは負のマテリアルを南方大陸中にばらまくだけの災厄しかもたらさないことが、マクスウェルと対峙した者達からの報告から判明。
同時に、南方大陸に棲むコボルド達の協力により、コボルド達の本拠地である地下遺跡から『儀式の間』と呼ばれる地下施設への道が見つかりました。
ここに描かれていた壁画によると、かつてこの大陸に住んでいた人々がこの場で龍や精霊に祈りや生贄を捧げる事で火山の噴火を鎮めようと試みた神聖な場所だったと思われます。

ここでイニシャライザーを用いた大規模な浄化術を行えば、火山の噴火を緊急回避することが可能かもしれないという助言が、青龍からもたらされました。
ひとたび噴火が起これば南方大陸が負のマテリアルに覆い尽くされ、未曾有の災厄が降り注ぎ、更に歪虚達を活性化させてしまうことは想像に難くないでしょう。

※一部作戦方針ではユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.黙示騎士マクスウェル対応<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

マテリアル火山頂上にある直径20kmを越える巨大なカルデラ、そこにマクスウェルと本能のまま破壊衝動に突き動かされて暴れ狂う強欲竜達の姿があります。
マクスウェルは噴火の瞬間を最も良い席で見ようと、また噴火を阻止しに来るであろうハンター達を待ち受けています。

ヴォイドゲートへ向かう火口内の道へ辿り着く為にはこの戦域の突破が必要です。
よって、この方針の戦況は、方針3へ十分な戦力を送り込めるかどうかに直結します。
方針3へ向かう友軍を護衛することができなければ、方針3の戦いは不利な状態で開始することになるでしょう。

カルデラはただ広い岩肌で見晴らしは良く、隠れる場所はありませんが、戦う事に不利になる点はありません。
ただし、マクスウェルの後方、カルデラの南奥は噴火口に直結する崖となっており、この中へ刺激を与えると火山が活性化する可能性があります。
速やかに敵を殲滅し、マクスウェルがこのマテリアルプールにこれ以上手を加えないよう抑制する事が必要です。
なお、マクスウェル以外の敵はリザードマン、ワイバーン、となります。

行動方針 : 2.浄化術遂行班
この作戦にはユニットで参加は行えません。騎乗・バイクなども効果無効となります。

コボルド達の本拠地である地下遺跡から竜の巣地下にある“儀式の間”へイニシャライザーや術者達を護衛しながら進みます。 儀式の間に到着後は儀式が完了するまでの間、襲いかかってくる強欲竜達から術者とイニシャライザーを守る事が必要となります。

イニシャライザーは“始まりのオアシス・アウローラ”からコボルドの本拠地まで浄化済みのオアシスを経由する形で魔導トラックや青のワイバーン達が運んでありますが、作戦開始時点である地下遺跡から儀式の間まではハンターの手で運ばなくてはなりません。
道中はおおよそ幅2~3m、高さ2m程の狭い地下通路で、儀式の間は天井3m程、広さは直径1km程の天然の鍾乳洞となっています。
案内には緑、黄、青のコボルド達が付きますが、彼らはあまり戦闘が得意ではありません。
地下通路はまるで迷路ように入り組み、儀式の間までの道も一つでは無い為、10人の術者と20体のコボルドをどのように儀式の間まで連れて行くかが肝になります。

イニシャライザーは儀式の間に運ばれる数が多ければ多いほど、浄化術を安定して行うことが出来ますが、装備コスト30の負担を受けますので、軽装の装備であることが求められます。
なお、予測される敵はリザードマン、グリプトドンなどになりますが、狭所での戦闘である点を失念すると苦戦を強いられることになるでしょう。

この方針の成功度が低い場合、あるいは失敗した場合には、行動方針3に悪影響を及ぼします。

行動方針 : 3.ヴォイドゲート破壊<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

竜の巣の奥、火口内にはかつての赤の龍が鎮座していた“王龍の間”と呼ばれる広大な空間があり、そこにゲートが存在していた事が神霊樹の調査により判明しています。
しかし、現在ヴォイドゲートと化したそこには沢山の強欲竜達と、先の戦いでマテリアルプールに落ちながらも“ゲートを守る”という役割に縛られ立ち塞がる白竜の姿があります。

方針1において浄化術で火山を沈静化できていない場合、環境に悪影響を受ける可能性があります。
その場合、火口から噴出する負のマテリアルにより足場が狭まったり、飛散する負のマテリアルを浴びてしまう可能性があります。
この地の高濃度の負のマテリアルは人体にとっては毒であり、触れればダメージを受けてしまいます。

白竜の表皮は濃縮された負のマテリアルに急激に晒されたことで爛れ落ち、全身が水ぶくれのようにおおよそ1.5倍(サイズ5 )に腫れ上がり、全身から腐臭が漂っています。
その異様な外見だけでなく、負のマテリアルを吸収した結果、尋常では無い攻撃力を有しています。
既に白竜には知性のかけらも見られず、本能のままにゲートに近付く者をただ攻撃してきます。

一刻も早くこの白竜を撃破し、ヴォイドゲートを破壊することが作戦成功には必要です。
なお、現場には白竜の他、リザードマンやロックドラゴンが待ち受けています。

作戦結果

火口内にある“王龍の間”に戦力を送り込むための配慮が若干不足し、到達に時間と体力を消耗してしまい、 結果として王龍の間を守る白竜は撃破したものの、ゲート破壊はマクスウェルに阻まれて達成できませんでした。
火山の噴火を阻止する浄化作戦はうまくいき、負のマテリアルの爆発という最悪の状況は回避できています。

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作戦2 : 大渓谷ゲート攻略戦

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▲クリックで拡大します
ラプラス

大渓谷の地下遺跡に突入し、ヴォイドゲートを目指します。
王国と帝国を隔てる巨大な断崖、“大渓谷”。
その地下には由来不明の広大な地下遺跡群が広がっており、調査の対象となってきました。
これまでの調査の結果、遺跡はクリムゾンウェストの文明の物ではなく、何らかの異世界の技術で作られたものと予想されています。
広大な遺跡のどのあたりにヴォイドゲートが存在するのかは既に目途が立っており、今回はそのエリアを目指すことになります。

遺跡内部には侵入者を迎撃する自動兵器(オートマン)と呼ばれる敵性存在が待ち受けています。
自動兵器には様々な形状がありますが、基本的には侵入者を攻撃するだけの知性を持たないものであり、歪虚とは異なる存在です。
どのような技術で製造されたのかはわかっていませんが、生半可な雑魔を上回る戦闘力を保持しています。
今回の作戦に応じてか、遺跡内で眠っていた自動兵器たちが次々に活動を再開し、立ちふさがってきます。

強力な自動兵器群をすべて破壊する事は困難ですが、これらを統率するコントロール装置の存在が示唆されています。
そしてそれはおそらくゲート付近に存在するとされ、今回の作戦目的はゲート破壊だけではなく、このコントロール装置の破壊も含まれます。
コントロール装置を破壊すれば、稼働中の自動兵器たちを沈黙させることも可能だと言われています。

※一部作戦方針ではユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.自動兵器対応
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

遺跡内部で待ち受ける多数の自動兵器を撃破し、遺跡奥へ進む道を確保します。
自動兵器らは侵入者を目についた者から手当たり次第に攻撃を行ってきます。
その目的は遺跡の奥に侵入者を進めない事であるため、突破を目的とする者には苛烈な迎撃が予想されます。

ヴォイドゲートはこのエリアより奥に存在するため、戦力を送り出す為にはそれらの護衛、ルート確保も意識する必要があります。
ここで方針2、3へ向かうハンターが突破に苦戦した場合、消耗した状態で作戦が開始される可能性があります。

この方針の戦域となるのは、多数の自動兵器が眠っていたプラントエリアであり、km単位の広さの中に自動兵器がひしめいています。
このエリアであれば広さは十分に確保できるため、ユニットを同行させた戦闘も可能です。
しかし自動兵器側も大型の個体が自由に活動できるため、油断はできない状況です。
敵は小型のオートマンや砲台の他、オート・ガーディアン、オート・スパイダー等が確認されています。

行動方針 : 2.黙示騎士ラプラス対応<危険>
この作戦にはユニットで参加は行えません。

遺跡の奥へと続く広い回廊で、黙示騎士ラプラスと交戦します。
ラプラスが待ち受けているのは、ゲートがあると思われる管理エリアの手前、直線の回廊です。
高さ25m、幅10m程で、直線距離で800mほどの距離があります。
前後のエリアに比べるとこのエリアだけ妙に広くなっていますが、その理由についてはわかっていません。

通路には多数の砲台と小型オートマンが待ち受けており、ラプラスと共に襲い掛かってきます。
どうやらこの遺跡内に置いてラプラスは侵入者としては認識されず、むしろ自動兵器にとっては守るべき存在のようです。

このエリアを突破しなければゲートに辿り着く事はできませんが、ラプラスの妨害は避けられないでしょう。
ここで大きく手間取るようであれば、方針3へ向かうハンターに悪影響を及ぼす可能性があります。
素早くラプラスを抑え、友軍の突破を支援してください。

行動方針 : 3.ヴォイドゲート破壊<危険>
この作戦にはユニットで参加は行えません。

遺跡の管理エリアに存在するヴォイドゲートを破壊します。
この遺跡のゲートはクリムゾンウェストの転移門を大型化、より機械化したような外見をしています。
ゲートは全体を覆うようにマテリアルの障壁で防護されており、作戦開始時点で目視は可能ですが、直接攻撃は不可能です。
無数の大型モニターと端末の並ぶゲートエリアには、自動兵器らが待ち受けています。

また、自動兵器らを指揮する管理タイプのオートマンの存在も確認。
これまでの調査で確認されていた、ルビーと呼ばれる少女型の個体が管理権限を持っているようです。
ルビーは周囲の自動兵器を操作する能力を持ち、侵入者の迎撃を目的に行動しています。
以前は対話可能な、高度な知性を持つ個体だったようですが、今のルビーは対話を受け付けません。
仮に彼女がこの遺跡の自動兵器を操る能力を持っているとするのなら、機能停止させることで他の自動兵器を沈黙させられる可能性があります。

この作戦の目的であるゲートを破壊する為には、ゲートを覆うバリアを突破する必要があります。
バリアは攻撃を続け、一定以上のダメージを与えることで解除する事が出来ます。

作戦結果

最奥のゲートまで友軍を送り届けるという意識が甘く、無駄な戦闘が各所で発生してしまっています。
しかし、ルビーを正気に戻すことに成功した上、ゲートの破壊という最大の目的は達成しています。
ラプラスも多大な被害を被ったとは言え、足止めは万全で、ゲート破壊を妨害されることもありませんでした。

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作戦3 :暗黒海域ゲート攻略戦

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▲クリックで拡大します
グラン・アルキトゥス

暗黒海域の海底神殿に眠るというヴォイドゲートを目指します。
西方と東方を隔てる暗黒海域は、負のマテリアルに汚染され、歪虚が多発する場所として知られています。
また、熟練の船乗りでも対処できないような荒波が突然発生するという伝承も伝わっていました。
 この暗黒海域を調査した結果、現地に住まう人魚族や魚人族の情報提供により、海底に存在する彼らの神殿にゲートがあるとわかっています。

かつては亜人の神殿であったこの場所が放棄されたのは、グラン・アルキトゥスと呼ばれる巨大な歪虚が出現したためです。
グラン・アルキトゥスは潮の流れを操作する能力で人類らを退け、多数の海棲歪虚と共に神殿を占拠しています。
非常に強力な歪虚であるグラン・アルキトゥスと海で戦う事は危険極まりなく、連合軍はグラン・アルキトゥスの撃破よりもゲートの破壊を優先。
敵戦力を引き付けた上で海底神殿に戦力を送り込み、ゲートを破壊する作戦を立案しています。

人魚や魚人らの協力を受け、グラン・アルキトゥスの起こす荒波を沈めた後、ルナルギャルド号率いる艦隊で攻撃。
海涙石の力で水中で長時間活動可能になったハンターを神殿へと送り込みます

ハンターらは海涙石を用いた魔法の力により、どの方針においても最大20分間の無呼吸水中活動が可能です。
水中での活動は呼吸が不要になるだけで、動き方に関しては通常時と変わりません。
これら海涙石の効果は機甲、幻獣ユニットそれぞれにも適用されます。

※すべての作戦方針で、ユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.グラン・アルキトゥス対応<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

ブルーノ・ジェンマ(kz0100)率いる艦隊に同行し、グラン・アルキトゥスを海面付近で拘束し、神殿へ向かう部隊を支援します。
ルナルギャルド号を旗艦とする多数の艦隊でグラン・アルキトゥスを包囲し、アンカーを打ち込んで拘束。
海底神殿に目標が撤退し、ゲート破壊班に攻撃を仕掛けないよう、時間を稼いでください。

グラン・アルキトゥスは多数の触腕と非常に高い再生能力を持ち、質量相応の膂力を持ちます。
ただ拘束するのではなく、こちらからも積極的に攻撃を仕掛け、体力を奪い続ける必要があります。
また、反撃で船が破壊されれば拘束が弱まってしまうため、船を守るという行動も必要になります。

攻撃手段はハンターに任されますが、基本的には船上で戦うか、海中から攻撃を行うかの二種類です。
機甲兵器による出撃も可能ですが、ルナルギャルド号以外の通常艦は船上で機甲兵器を動かす事には適していません。
水中での活動が可能となるように改造調整をしている扱いとなりますので、水中で機甲兵器による戦闘を行うこともできます。 また、幻獣系ユニットも水中戦に参加することが可能です。

行動方針 : 2.神還しの儀
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

グラン・アルキトゥスが発生させる荒波を制御するため、人魚たちが行う神還しの儀を防衛します。
一部の人魚らが同族の埋葬を行う儀式、“神還しの儀”は、波を鎮める効果を持つことがわかっています。
ただし、儀式を継続し続けなければ効果も継続できず、そのために人魚らは長時間歌い続ける必要があります。
儀式の中断はグラン・アルキトゥスの能力の復活を意味し、場合によっては方針1、3において壊滅的な打撃を受ける可能性があります。

人魚らが集まっている無人島には、儀式を妨害する為に多数の水棲歪虚が迫っています。
ハンターは魚人族の兵士と共に、人魚たちが儀式を行っている入り江に迫る歪虚を迎撃し、彼女らと儀式を守る役割につきます。
入り江付近は比較的浅瀬になっている為、徒歩での移動も可能ですが、場合によっては水中戦を行う必要があります。
この方針でもユニット使用が可能であり、それらは水中への適正を得ているものとして扱います。

なお、ブリジッタ・ビットマン(kz0119)はサボろうとする人魚を叱咤する役割についています。

行動方針 : 3.ヴォイドゲート破壊<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。
騎乗動物・バイクは効果無効となります。

海底神殿内部に突入し、ヴォイドゲートを破壊します。
この段階で方針1、2の戦況が順調に推移しているのであれば、神殿に近づく事自体は問題ないでしょう。
グラン・アルキトゥスを海面付近に拘束できなかった場合や、神還しの儀が途絶えてしまうと、難易度が大きく上昇します。

グラン・アルキトゥス以外にも神殿には多数の海棲歪虚が潜んでいます。
これらを相手にしつつ、海涙石による水中活動可能時間である20分以内にゲートを破壊し帰還すれば作戦成功です。
元々この神殿を信仰の場としていた人魚族らの情報によると、ゲートの形状は石造りの大きな祭壇であるとされています。
祭壇は決して頑強ではなく、たどり着く事さえできれば破壊は困難ではないでしょう。

何よりも注意すべきは活動時間が片道10分ずつしかないということであり、入り組んだ神殿内部で呼吸不能に陥った場合、命の危険があります。
神還しの儀もグラン・アルキトゥスの拘束も長く続けることは困難であり、一度の潜水で決着をつけるしかありません。
役割を分担し迅速に神殿内に戦力を送り込み、ゲートを破壊してください。

なお、人魚族と魚人族の友軍は活動時間の制限を受けませんが、彼らの戦闘力は高くはなく、援護や案内以上の活躍は期待できません。

作戦結果

グラン・アルキトゥスを拘束し、様々な工夫で海底神殿を目指したハンター達。
海底神殿にあるゲートは破壊完了し、最大の目的を無事達成しました。
人魚の島の防衛では敵のBSに悩まされる部分もありましたが、十分に補える策があり、立て直されています。

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作戦4 :憤怒本陣ゲート攻略戦

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三条 秋寿&青木 燕太郎

東方地域の更に南、憤怒の本陣にあるというヴォイドゲートを目指します。
東方の状況は、先の憤怒王九尾との戦いでかなり沈静化しており、危機的な状況は脱しています。
国力そのものが回復しきったわけではありませんが、王の消失はそれだけ眷属にとって大きなものだったのでしょう。

南部の緩衝地帯である長江では、以前より憤怒との小競り合いが続いています。
更に南進し、憤怒本陣にあるゲートの破壊が目的ですが、同時に憤怒側の部隊も北上していることがわかっています。

これに対し詩天領主である三条真美(kz0198)は、憤怒の戦力をあえて詩天領内に招き入れ、少数の戦力で迎撃。
その間に連合軍本体は南進し、カウンターで本陣に雪崩れ込むという作戦を提案。これをスメラギ(kz0158)は承認ました。
よって、この作戦では大きく離れた二か所、長江と詩天で同時に展開される作戦となります。

敵に先手を打たれてしまったため、進軍の状況は芳しくなく、この作戦ではゲートへの到達が困難です。
その分、作戦が成功すれば、敵の裏をかき一気に戦況を有利に運ぶことができるでしょう。

※一部作戦方針ではユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.憤怒軍迎撃
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

詩天の首都、若峰へ向かうのならば避けられない、山に囲まれた平地、鮎原。
若峰への侵攻を阻止するため、この地に陣を作り、強欲の軍勢を迎撃します。

憤怒の残党たちは将たる三条秋寿によって指揮され、十分な数がそろっていますが、特別に強力な敵は存在しません。
よって、この方針では迫りくる大量の敵をどのように処理するのかが肝要となります。
この地を突破されればもう若峰への到達を阻止する事はできませんし、その前提で若峰の戦力もこの地に集結させています。
雪崩れ込む数多くの敵を足止めし撃破するには、息の合った行動が必要になります。

敵一体当たりの戦闘力は低いため、駆け出しのハンターでも十分に戦い抜く事ができるでしょう。

行動方針 : 2.三条秋寿対応<危険>
この作戦にはユニットで参加は行えません。

敵将である三条秋寿と、彼の操る死転鳥に対応します。
詩天の勢力を率いる将である三条真美(kz0198)は秋寿との直接的な決着を望んでいます。
どちらにせよ秋寿は強力な歪虚であり、真美と共に個別の対応が必要なことは明らかです。

秋寿は詩天に伝わる秘術、“死転の儀”により死転鳥と呼ばれる鳥形歪虚を生み出しています。
どうからこれまで詩天で起きていた事件は、この死転鳥を作り出すためのものだったようです。
不完全な儀式で精製された死転鳥ではありますが、現状でもその戦闘力は十二分にあります。

高い機動力を持つ死転鳥と秋寿を捉えるのは困難ですが、彼等の狙いもまた真美にあります。
真美と行動を共にすれば、必然的に秋寿と刃を交えることになるでしょう。

行動方針 : 3.青木燕太郎対応<危険>
この作戦にはユニットで参加は行えません。

詩天に敵の侵攻を引き付けている間に長江を南下。憤怒本陣を目指す作戦です。
その行く先を阻む為に、憤怒の軍勢を率いた青木 燕太郎(kz0166)が立ちはだかります。
青木は憤怒の眷属ではないはずですが、憤怒王を代理する蓬生から指揮権を与えられているのかもしれません。

戦場となるのは熱帯林のような地形で、青木はそこに潜み、憤怒との戦いに紛れて連合軍を次々に撃破しています。
正面から足止めに向かってくる憤怒へ対応しつつ、ゲリラ的な動きをする青木を補足し、対処する必要があります。

南へ向かって進む連合軍の兵達を護衛し、より多くの兵を憤怒本陣へ無事に向かわせてください。

作戦結果

詩天に攻め込もうとする憤怒の軍勢を無事に撃退し、死転鳥を駆る三条秋寿の撃退も成功しています。
一方、長江での青木との戦いは、主目的である友軍の突破支援が甘くなり、青木の術中に嵌っています。
青木に翻弄されつつも何とか憤怒本陣には辿り着き、攻撃の準備を終える事ができました。

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