サルヴァトーレ・ロッソの転移実験直後、月面での戦闘に巻き込まれました。
転移先が予想できなかったという境遇から、既に転移直後の戦闘は想定されており、現在は迅速に作戦行動が開始しています。

崑崙防衛戦Bでは、初のユニットグランドシナリオとして、ユニットの同行が可能です。
ただし今回は宇宙空間での戦闘であるため、機械系ユニットにのみ限定となっています。
具体的には「魔導型デュミナス」、「魔導型ドミニオン」、「魔導アーマー「ヘイムダル」」、「魔導アーマー量産型」の四種類です。
また、今回から戦闘中の「ユニットのレンタルは不可」となっております。
ユニットは所持したものを、「同行状態」にしてご参加くださいますよう、お願い致します。

本作戦では、サルヴァトーレ・ロッソより出撃し、月面の敵勢力の排除にあたります。
既に月面はVOIDと連合宙軍の戦闘状態にあり、多数の敵と友軍が入り乱れている状況にあります。
戦況は人類側の劣勢で、特に歪虚CAMである“擬人型”に手を焼いているようです。
擬人型の中でも特別に強力な機体はベアトリクスと呼ばれており、狂気の高位体であると予想されます。

戦場では既に撃破され墜落してしまった友軍艦や、撃破されたCAMが墜落しています。
長らく放置すると機甲兵器の残骸に寄生する小型VOIDの餌食となってしまうため、早期の救出が必要です。
基本的には機甲兵器に登場しての出撃が推奨されますが、全員が宇宙服（パイロットスーツ）を着用している前提となるため、ユニットを降りても多少は活動可能です。
ユニットを降りても2時間程度は問題なく活動が可能ですが、それを過ぎると生命維持に支障を来します。

■参加料金
ユニット参加可能なシナリオにユニットを同行させたい場合は、通常の参加料金に加え、＋500SCが必要となります。
なお1つのユニット参加可能なシナリオに同行させられるユニットは、1PCにつき1体までです。

■ユニット参加特典
ユニット参加を行うと、ユニットをシナリオに同行させることができるようになります。
また、以下の特典が適用されます。
　・プレイングの最大文字数の増加（＋200文字）
　・各種報酬の増加（G、経験値、アクティビティがそれぞれ×1.5）

なお、ユニットの装備や同行させるユニットは、通常のプレイングと同じく、プレイング締切時に同行中にしているユニットとその装備状況が反映されます。
ユニットグランドシナリオでは、同行させるユニットを「同行状態」にしていないとプレイングに掲載されない形となりますので、 プレイング締切時のユニット同行状態にはご注意ください。