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ダブルグランドシナリオ【蒼乱】「崑崙基地防衛戦A」 作戦概要

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やっと戻ってこられた。地球に……崑崙に!
でも、この状況……まさかまた崑崙が攻め込まれているなんて。
なんとかしてトマーゾと合流しなくちゃ……死んでたら承知しないわよ、ジジイ!

ラヴィアン・リュー(kz0200

更新情報(7月26日更新)

ダブルグランドシナリオ第一弾「【蒼乱】崑崙基地防衛戦A」の作戦状況、友軍・敵軍に関する情報を公開中!
作戦の状況、友軍・敵軍に関する情報をご確認ください。

なお、この作戦では月面基地「崑崙」に突入するため、ハンターは生身で参加することとなります。
ユニットの同行は不可となりますので、参加の際にはご注意ください。
▼ダブルグランドシナリオ「崑崙基地防衛戦」(7/26~8/16)▼

▼「【蒼乱】崑崙基地防衛戦A」 情報▼
作戦概要
作戦行動選択肢
友軍情報
敵軍情報
MVP報酬

 
 

【蒼乱】崑崙基地防衛戦A

作戦概要

サルヴァトーレ・ロッソの転移実験直後、月面での戦闘に巻き込まれました。
転移先が予想できなかったという境遇から、既に転移直後の戦闘は想定されており、現在は迅速に作戦行動が開始しています。

崑崙基地防衛戦Aでは、月へ降り立ったサルヴァトーレ・ロッソから連絡艇を使い、月面基地崑崙へ突入します。
現在崑崙は多数のVOIDの侵入を許しており、ドーム状の基地内部では連合宙軍と交戦状態にあります。
崑崙は大きく分けて軍事基地としてのドームと、月に住まう人々の居住区域としてのドームの二つに分かれています。
軍事ドームにはサルヴァトーレ級三番艦をはじめ、宇宙艦を建造するドックがあり、VOIDは主にここを目指しているようです。
ドームへのVOIDの侵入は現在は落ち着いていますが、中型個体の突入と分裂により、内部はかなり混乱しています。 連合宙軍としては軍事ドームの防衛で手一杯であり、居住ドームの救助は完了していません。

月面基地「崑崙」の外観
居住ドームには多数の地下シェルターが存在し、特にVOIDにとって優先的に攻撃すべきではない一般市民はシェルターに避難すれば、ほとんど襲われることはありません。
しかし接触してしまった場合、VOIDは問答無用で人間を攻撃するため、ドームまでの護送には注意が必要です。

ドーム内は基本的に重力制御により1Gを保っていますが、造船ブロックなど一部エリアは重力が変動しています。
重力はエリアごとに制御されており、端末を操作すれば重力を1Gに戻すこともできますが、専用のIDカードを持つ人間の認証が必要です。
また今回の作戦では、ハンターは全員専用の宇宙服をまとっている前提となります。
崑崙内部は高度な空調と複雑なシャッター操作で、構造物が多少損壊しても空気漏れなどが起こる心配はありません。
しかし、万が一の状況に備え、サルヴァトーレ・ロッソ内に残っていた連合宙軍仕様の宇宙服を着てもらいます。
これは肌にピッタリとフィットするCAMのパイロットスーツもかねたもので、基本的には既存の装備との組み合わせは自由です。
また、宇宙服を装備しているからといって装備コストが加算されることはありません。

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友軍&敵軍情報

友軍情報

■連合宙軍兵
厳密には連合宙軍に雇われた傭兵も含む。
崑崙内部のあちこちでVOIDと交戦中だが、覚醒者が一人もいないため、基本的には苦戦している。
装備は全体的にクリムゾンウェストの兵士よりも高性能で、優秀なアサルトライフルや、宇宙服を兼ねたタクティカルスーツを装備。
しかし、マテリアル干渉に免疫がないという弱点があり、狂気のVOIDによる影響を受けやすい。
狂気の視線に対抗するためか、顔をヘルメットや専用のマスクで覆っている者が多い。基本的には射撃が得意。
リアルブルーの高性能なアサルトライフルなら、数がまとまれば頼れる火力が出る。

当然だがクリムゾンウェスト人と会ったことなどないし、異世界があることも知らないので、コミュニケーションにはある程度注意が必要。
一応、今現在は言語的にクリムゾンウェスト人であっても意思疎通が可能なようだが……。
少数だがCAMに乗っている者もいる。
選択肢1と2に登場。

■サルヴァトーレ・ロッソ部隊
ロッソに乗り込んだクリムゾンウェスト連合軍&ハンターズソサエティの戦士たち。
だが、重力が変動するという状況や、宇宙空間というものにまだ適応できず、てんでまともに動けない。
身体能力に優れた覚醒者以外はいるだけ足手まといなので、ロッソにいてもらった方がいいだろう。
そんな判断で、基本的には今回の作戦ではハンターだけがロッソより出撃することになる。
つまり、参加者以外の(クリムゾンウェスト側の)援護はあまり期待しない方がよいだろう。

敵軍情報

■狂気の眷属
・小型狂気(浮遊型)
リアルブルーで最もよく見られるVOID。全選択肢に出現。サイズ1。
大きな眼球を持った虫とクラゲが融合したような外見。
ゆったりとした速度で浮遊・飛行する。触手の他、目からのレーザーで攻撃する。

・小型狂気(人型)
新たに出現されたVOID。選択肢1、2に出現。サイズ1~2。
浮遊型歪虚が複数集まって人型を形成したもの。
なぜ人型を真似ているのかは不明だが、浮遊型の持つ能力の他に手持ちの武器を持つ。
それらはリアルブルー人が持っていた銃などであることが多いようだ。

・中型狂気(強襲型)
大きな巻き貝のような外見のVOID。選択肢1、2に出現。サイズ3。
かなりの突貫力を持つが、それは対象に取りつくためにのみ使われる能力。
突き刺さると触手で自らを固定。一定ラウンドごとに体内より小型狂気を出現させる。
下位の狂気をドーム内部へ送り込む、強襲艇のようなもの。
大量の眼球を持ち、それはレーザーの発射口でもある。

・リアルブルー人(狂化)
厳密には敵ではない。選択肢1、2に出現。サイズ1。
狂気の影響を受けて狂乱している人間。敵味方の区別がついていない。
積極的に攻撃してこなかったとしても、厄介であることに違いはない。
可能ならば殺さず、生かして対処してほしい。

■黙示騎士マクスウェル
「黙示騎士(ペイルライダー)」を名乗る、謎の高位VOID。サイズ2。
少なくともこのリアルブルーで確認されてきたVOIDとは系統が異なる。
詳細な戦闘能力は不明だが、巨大な剣を背負っており、これを戦闘に用いると予想される。
崑崙基地防衛戦では軍事ドームに侵攻し、トマーゾ・アルキミアを人質に取っているが、積極的にこれを利用する気配はない。
詳細な戦闘能力は不明。
(関連作戦:「選択肢3:トマーゾ教授確保<危険>」

マクスウェル

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作戦行動選択肢

選択肢1 : 崑崙突入<危険>

月面基地崑崙の、軍事ドームに突入します。
基地には強襲型が多数取りついており、そこから小型VOIDが侵入しています。
崑崙内部を知るハンターは存在しないと思われるため、土地勘には難があり、現地兵力のガイドが必要です。
また、純粋な敵の数が最も多い選択肢となります。
内部で交戦中の連合宙軍兵とうまく協力しつつ、VOIDを排除してください。

選択肢2 :市街地救助

月面基地崑崙の居住ドームに突入します。
居住ドームは軍事ドームとは異なり、民間人の生活するエリアです。
連合宙軍も避難誘導を行っていますが、敵の数が多く、すべての民間人を避難させられていません。
居住ドーム内の市街地各所には地下シェルターへ続くエレベーターがあります。
ここに誘導することができれば、ひとまず彼らの安全は確保することができます。

選択肢3 :トマーゾ教授確保<危険>

造船ブロックにいるマクスウェルと呼ばれる高位歪虚から、トマーゾ・アルキミア教授を確保に向かいます。
現場付近の宙軍兵は全滅しており、造船ブロックは完全にVOIDの制圧下にあります。
現在は重力制御装置により、造船ブロック内のみが無重力の状態にあり、サルヴァトーレ三番艦の残骸が浮遊していますが、 トマーゾ教授かラヴィアン・リュー中尉であれば、端末を操作して重力を1Gに戻すこともできます。


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グランドシナリオMVP報酬

今回のグランドシナリオでも、活躍が認められMVPとなったハンターには、
オリジナルアイテム作成権ユニット優先配備権が贈呈されます!

ユニット優先配備権
CAMや幻獣などあなたの相棒としてシナリオに同行できる、『ユニット』。
対象ユニットからいずれかを選択して先行入手できる権利が手に入ります。
配備可能なユニットは以下の通り!

大型兵器
幻獣

あなただけの特別アイテム(高ランク品)
あなただけの特別アイテムが作ることができる権利が手に入ります。
ステータスは販売されている特別アイテムのA~Bランク相当! しかも!
希望のイラストレーターにアイテムアイコンを描いてもらえます!
(※最大限交渉いたしますが、必ずしもご要望通りになる訳ではございませんので、予めご了承ください)

ただし、この権利を勝ち取るには、生きて戻ることが不可欠になります。
MVPを狙う際には細心の注意もお忘れなく!

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