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【蒼乱】大規模作戦 第3フェーズ選択肢

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や、皆さん。お疲れさまでした。
蒼乱作戦の総評が掲載されたので、各自確認してくださいね♪

ジョン・スミス(kz0004

更新情報(11月29日更新)

11月29日、第3フェーズの報告書が完成!
各作戦での動向をそれぞれご確認ください。

第3フェーズ(11月8日~11月21日)
総参加ハンター 1,204人
 1.蒼乱作戦戦勝祭:371人 2.エバーグリーン先行偵察:313人
 3.マンハッタン強襲:255人 4.月面基地訪問:265人
▼大規模作戦 第3フェーズ関連情報▼

作戦1 :蒼乱作戦戦勝祭

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▲クリックで拡大します

蒼乱作戦は無事に成功し、世界四か所のヴォイドゲートは消失しました。
ゲートから出現した邪神と呼ばれた超大型歪虚も世界から消え去り、クリムゾンウェストは一時の平穏の中にあります。
今回の蒼乱作戦の勝利を祝い、各方面からハンターや兵力を戻し、リゼリオで戦勝祭を行う運びとなりました。

今回の作戦は各地の亜人種、人魚やコボルド族などの協力なくして勝利はなかったと言えます。
.人類に友好的である彼等の協力を称え、今後もよき関係性を続ける為に、各地方の亜人種をリゼリオに招待します。
前回の龍奏作戦の功労者でもある北方の民もリゼリオに招待されるため、これまでで最大規模の宴を行う必要があります。

ここには、亜人との融和を世界中に知らしめたいという意図の他、邪神への不安を吹き飛ばしたいという意図があります。
突然出現した邪神の存在は連合軍だけではなく、世界中の人々にとっての不安の種です。
ひとまずは邪神を追い払う事が出来たとはいえ、いつまたあの得体の知れない敵との戦いが始まるともわかりません。
あくまでも蒼乱作戦は大勝利に終わり、今後は亜人種との協力関係を強化してゆくという前向きな知らせが、人々には必要です。

※一部作戦方針ではユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.来訪者案内
この作戦にはユニットで参加は行えません。

戦勝祭を機に各地から訪れる来訪者を案内します。
本来ハンターの力が必要な場面ではありませんが、今回は多くの亜人種や北方の人々が参加する為、少し話が違います。
最前線で彼等と共に肩を並べた経験のあるハンターとは異なり、民間人にとって彼らは未だ恐怖の対象です。
コボルド、魚人、リザードマンなどは、様々な人種のるつぼであるリゼリオにおいても明らかに異質でしょう。

また、彼らも人間の街というものに不慣れであり、当然ながら右も左もわかりません。 しかし、相互理解の為には彼らの事を知り、そして人類の事を理解してもらう必要があります。
こうした試みを受け入れられるのは、ハンターの拠点でもあるリゼリオだけでしょう。

ついては、ハンターには亜人種などの来訪者に市街地の案内をお願いします。
卓越した戦士でもあるハンターが同行していれば、民間人の不安も晴れるはずです。
案内するべきは「魚人」「人魚」「コボルド」「リザードマン」そして「北方の視察団」です。

魚人は陸上でも活動が可能ですが、しばらくすると肌が乾いてきてしまうため、定期的に水を被る必要があります。
人魚は陸に上がる事ができませんので、一団は港に留まっています。
コボルドたちは普通に市街地を移動できますが、臆病なので観衆に戸惑っています。
青龍のリザードマンたちは武人気質で礼儀も正しく、この中では案内しやすい部類です。
北方の視察団は神官のアズラエル・ドラゴネッティ率いる一団で、普通に都市部を観光したがっています。

行動方針 : 2.凱旋パレード参列
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

リゼリオの中心街の大通りで行われる、クリムゾンウェスト連合軍の凱旋パレードに参列します。
今回の作戦でヴォイドゲートを破壊し、また一つクリムゾンウェストは平和に近づいたと言えるでしょう。
しかし邪神や黙示騎士と言った脅威の出現は、人々に新たな戦乱を予感させています。
今回の蒼乱作戦の勝利と連合軍の健在を大きく誇示する事で、民衆の不安を取り去る必要があるのです。

これまでも凱旋パレード自体は行われていましたが、今回のパレードにはこれまで以上の人数が観覧します。
王国、帝国、同盟、辺境、東方といった世界各国の関係者だけではなく、南方コボルド族、暗黒海域の魚人たち、そして北方王国の人々も目にする事でしょう。
また、パレードにはこういった行事に不慣れなコボルドや魚人、リザードマンも共に参列します。
一応事前に内容は伝えており、ひとまず歩いてくれるだけでよいのですが、ハンターのフォローが必要な場合もあるでしょう。

また、ハンターは今回の凱旋パレードの主役でもあり、ただ歩くだけではなく派手なパフォーマンスが期待されています。
本来そういった期待に応える必要はありませんが、今回に限って言えば、彼らの不安を紛らわせる為には必要でしょう。
都市部を破壊したりするのでなければ、ユニットを用いたパレード参列も可能です。
CAMなどの大型機甲兵器が進んでも十分な道幅(約10m)が確保されていますが、民間人に被害が出ない程度でお願いします。

行動方針 : 3.戦勝大宴会
この作戦にはユニットで参加は行えません。

戦勝祭の中心である、リゼリオの広場で宴会を行います。
この方針では宴会にただ参加する事も、何らかの出店等を行い、料理や娯楽を提供する事も出来ます。
これもまた本来であればハンターの必要のない場面ですが、この宴には亜人種も同席します。
つまり彼等も楽しめる宴になっていなければいけないのですが、いかんせん亜人の趣味趣向は異なり、その要求に応えるのは困難です。
広場の警備なども含め、やはりハンターが緩衝役として民間と亜人の間に入る必要があるでしょう。
歓待すべきは「魚人」「人魚」「コボルド」「リザードマン」そして「北方の視察団」です。
(ちなみに人魚らだけは、大型のプールに入っています。他に運ぶ手段がありませんでした)

基本的にどの種族も雑食ですが、食には好みがあります。
魚人や人魚は基本的に生の魚介類や海藻を好みます。火を通したりする食文化はないようです。陸上の食材は殆ど口にしません。
コボルドは雑食ですが、食料が極端に少ない南方では一部の植物や虫などを食べていました。基本的に高度な調理技術は持ちません。
リザードマンは、そもそも青龍の眷属であり精霊に近い存在なので、食事は必須ではありません。一応、何でも食べられるそうです。
北方の視察団は雪国出身なので、とにかく暑そうです。宗教国家でもあり、食事は基本的に質素です。

作戦結果

戦勝祭の為にリゼリオを訪れた亜人たち。
それぞれ違う特性を持つがゆえの苦労もあったが、亜人の性質に合わせた対応を行った。
パレードや大宴会も滞りなく実施され、大きなトラブルも発生しなかった。
観光客を含め、多くの人々に亜人の友好さを示すことができたと言えるだろう。

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作戦2 : エバーグリーン先行偵察

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▲クリックで拡大します
ベアトリクス

人類はヴォイドゲートを破壊し、そのゲートを作り出す技術の一部を手に入れました。
特に大渓谷地下遺跡のゲートは機械的に制御が可能なものであり、ルビー(kz0208)の協力もあり、既に復元が始まってます。
このゲートは第2フェーズで黙示騎士ラプラスによる干渉を受けましたが、その際邪神を召喚した世界の情報が転移門に残っていました。
ルビーはそこから邪神の存在する世界の座標を特定。異世界転移門を開ける状態にしています。

邪神が存在していると思われる世界は、元々ルビーらが暮らしていた世界でもあります。
その世界はエバーグリーンと呼ばれ、既に歪虚の侵攻で滅んでしまっているとの情報です。
エバーグリーンと邪神の詳細については不確かな事があまりにも多く、世間への情報公開も困難です。
リゼリオで行われている戦勝祭は、これらの情報を確保するための時間稼ぎとも言えるでしょう。

ハンターズソサエティは有志のハンターを募り、エバーグリーンの先行偵察部隊を秘密裏に編成。
大渓谷のゲートシステムはリゼリオの転移門とリンクさせているので、現在はリゼリオからの出撃が可能となっています。
ただし、転移後無事に帰還する方法がない(向こう側に転移門がない)可能性が高く、そのリスク解消の為に、今回は時間制限式の転移となります。
エバーグリーンに滞在できるのはおよそ3時間程度で、制限時間に達した段階で自動的にリゼリオへの再転移が行われます。
(なお、再転位の際にカウントダウンなどの兆候はありませんので、スケジュール管理も必要でしょう。)

エバーグリーンへの転移中はクリムゾンウェストと一切の連絡が不能となり、非常に危険です。
また、今回の作戦にはハンター以外の一切の戦力が参加できません。
これは異世界への転移には現状覚醒者以外耐える事が出来ない為、そして秘密裏に行われる偵察であるからです。
ただし、個人が貸与されているユニットの持ち込みは問題なく可能です。

※一部作戦方針ではユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.市街地戦闘
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

エバーグリーンへの転移先に存在していた市街地で、歪虚の襲撃を受けました。
この世界の都市部はどちらかというとクリムゾンウェストよりもリアルブルーのものに近いようです。
無数のビルや集合住宅、道路などが非常に高度な形で整備されていたのがわかります。
その上で、この都市には機導術に近い、マテリアルを用いた機械技術が備わっていたようです。

既に都市は機能を失い、隆起した大地によって崩れ、構造物さえもが砂のように変質し始めています。
生存者は見たところいないようですが、代わりに多数の歪虚が跋扈しているようです。
この世界の歪虚は負のマテリアルを多量に含んでいるせいか、一体一体の戦闘力が高めです。
迫りくる歪虚を撃破し、可能であれば市街地の探索を行ってください。

行動方針 : 2.エネルギープラント探索
この作戦にはユニットで参加は行えません。

市街地内にあったドーム状の施設は、どうやら何らかのエネルギープラントのようです。
およそ直径2km程の広さがあり、地上以外にも地下構造が広がっているようです。
プラントは既に機能を停止していますが、内部にはクリムゾンウェストで言うところの大型のマテリアルエンジンのような機構が存在しています。
また、大渓谷地下遺跡でも確認されたような自動兵器の姿も確認されており、ハンターを侵入者とみなして迎撃してきます。
プラント内部には自動兵器以外にも狂気の歪虚が確認されており、一部は自動兵器に寄生しているようです。

このプラントそのものが非常に高度な機導・科学技術で作られており、エバーグリーンを知る手掛かりになると思われます。
場合によっては何らかの情報や技術を引き出せるかもしれません。
わずかな時間でプラント全域を探索する事は困難ですので、可能な範囲で探索を行ってください。
また、可能であればめぼしい物資を回収してください。それが今後の探索に役立つ可能性があります。

行動方針 : 3.ベアトリクス対応<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

エバーグリーンに広がる市街地にて、リアルブルーの崑崙でも確認された高位歪虚、ベアトリクスと遭遇しました。
そもそもこの個体が近論吉防衛の際に出現した、月のベアトリクスと同一の個体かはわかっていませんが、極めて近しい性能を有しているようです。
仮にリアルブルーから転移してきたのだとすれば、ベアトリクスも単独で世界間移動が可能であるという事になります。

ベアトリクスは市街地に出現したハンターらへ問答無用で攻撃を開始しています。
その戦闘力は非常に強力ですが、月面基地での交戦経験から能力もある程度判明しています。

ベアトリクスは非常に高位の“狂気”の眷属であり、周囲の狂気眷属を自在に操る事ができます。
その指揮下に入った瞬間、全ての狂気はその基礎能力を向上させるようです。
また、ベアトリクスは特殊な狂気の感染により、“周囲の認識を湾曲させる”能力を持っているようです。
それは人間だけではなく、機械類にまで及び、データさえも捻じ曲げてしまいます。
ベアトリクスを捉える為には、感覚やデータに頼らないような戦術が必要になるでしょう。

ベアトリクスは飛行能力をはじめ非常に機動性が高く、ユニットでの参加が推奨されます。

作戦結果

エバーグリーン偵察隊が回収したものの中で特に有益だったのは、異世界の書物であった。
現在は解読することは不可能だが、解析が進めばエバーグリーンで何が起きたのか、知る手掛かりとなるだろう。
また、プラントでは神霊樹を利用したエネルギーシステムの存在が明らかになった。
ベアトリクスとの闘いは優位とは言えない状況であったが、目立った被害もなく偵察は完了している。

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作戦3 :マンハッタン強襲

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地球統一連合

異世界転移門の力を得たサルヴァトーレ・ロッソは、幾つかの条件を満たせば単独で異世界を行き来できるようになりました。
その能力の検証転移実験と併せて、補給物資受け取りの為にふたたび、月面基地・崑崙に転移したロッソを、サルヴァトーレ・ブルが襲撃。
ロッソは補給部隊を切り離したのち、ブルの追撃を受けながら、統一連合議会の議会を強襲します。

現在、リアルブルーのマンハッタンにある統一連合議会議事堂では“異世界特別対策法”と呼ばれる法案が協議されています。
これは平たく言えば「異世界人は敵である」として、対VOID戦力として運用されている統一連合宙軍を対異世界人戦闘に駆り出してもよい、という内容の法案です。
異世界人はそもそも人権を持たないという前提の法案であり、この案が通れば対人戦を不可とされている連合宙軍は正式にクリムゾンウェストと戦闘が可能となります。
この採決を阻止する為に、ロッソは直接マンハッタンを強襲し、連合議会の議事堂に乗り込む運びとなりました。

作戦の概要は、大気圏突入能力を持つサルヴァトーレ・ロッソでマンハッタンまで移動したのち、兵力を降下させ議事堂を制圧。
統一連合議会の採決を妨害すると同時に、全世界に中継されているその場で「転移者の生存」と「異世界人は敵ではない」事を示すことになります。
議会周辺は統一連合議会の息のかかった地上部隊が防衛についています。
彼らは状況を正しく把握しないまま戦闘に参加している可能性が高く、可能な限り彼らの命は奪わないよう心がけてください。
無差別な殺戮は異世界人の脅威を世界中に誤解させてしまう事になります。
幸い、地球軍の練度は高くはなく、基本的にはハンターの方が戦闘能力においてはかなり優位に立っています。

※一部作戦方針ではユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.大気圏突入作戦<危険>
 この作戦には魔導型デュミナス、魔導型ドミニオン、魔導アーマー量産型、魔導アーマーヘイムダルに搭乗している場合のみ参加できます。

サルヴァトーレ・ロッソはサルヴァトーレ・ブルと共に大気圏を突破。戦闘状態を続けたまま、マンハッタンを目指しています。
ほぼ並走する二つの艦は互いに砲戦を行いながら飛行しており、甲板上に互いの機甲兵力を展開させている状態です。
接近すれば互いの射程範囲に捉えたり、相手の甲板に飛び移ったりすることも可能でしょう。

サルヴァトーレ級は重力制御などで安定した突入が可能とはいえ、未だ大気圏突入の最中にあります。
ロッソから大きく離れてしまうと戻る事ができなくなり、最悪の場合投げ出されれば帰還不能になる可能性もあります。
とはいえ、パラシュートは装備しているので、即命に関わるかというとそうではありません。
ブルのCAM部隊もパラシュートを装備しているので、落としてしまっても構いません。

サルヴァトーレ・ブルはロッソよりも後に作られた新型艦で、ロッソ以上の性能を有しています。
武装も機銃、中型マテリアル砲、ミサイル、マテリアル主砲など様々です。
また、敵機甲兵器の中には最新型のCAMであるR7シリーズ「エクスシア」の姿もあります。
エクスシアはマテリアル兵器の運用に長けており、長射程のマテリアルライフルで武装しています。
議事堂に突入する為には、サルヴァトーレ・ブルとその部隊にある程度ダメージを与え、無力化しておく必要があるでしょう。

この作戦は生身で参加するには過酷すぎる環境であるため、何らかの機甲兵器に搭乗している場合のみ参加が可能です。
(ユニットなし、もしくは上記の機甲兵器ユニット以外で参加した場合は不参加扱いとなります。行動入力の際にはご注意ください)
行動方針 : 2.降下作戦
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

サルヴァトーレ・ロッソが議事堂の上空に到達した段階で、パラシュートを使って降下します。
地上の敵勢力は当然ながら迎撃してくる事が予想され、戦闘を行いながらの降下となるでしょう。
議事堂周辺はVOIDとの戦いなどに備えある程度地形が変化しており、緑よりもアスファルトの方が多い状態です。
新たに飛行機の発着場や防衛部隊の駐屯基地が作られており、それらに上空から飛び込むような形になります。

また、この方針の目的は降下完了後、議事堂へ向かう友軍を支援する事にあります。
サルヴァトーレ・ブルからの報告を受けた議事堂には十分な防衛戦力が揃っており、この突破口を開く必要があります。
友軍を議事堂まで導いたのち、議事堂に敵戦力が集まらないように封鎖・防衛を行ってください。

敵の地上戦力は歩兵の他、陸戦用にチューンナップされたR6デュミナスやドミニオン、戦車や対空砲となります。
連合宙軍でありながら地上で活動している彼らの練度は高いわけではありませんが、敵の命を奪えば成功度は下がります。
なるべく死傷者を減らす努力を心がけ、その上で駐屯部隊を圧倒してください。

行動方針 : 3.議事堂制圧
この作戦にはユニットで参加は行えません。

統一連合議会の議事堂に突入し、“異世界特別対策法”の採決を中止させます。
内部にも当然ながら警備の軍人が詰めており、これらを突破しつつ統一連合議員たちが集まっている議会までたどり着かねばなりません。
統一連合議員たちは当然ながら軍人ではなく、ただの政治家であり、武装しているとは思えません。
彼らが何人集まったところで、ハンターを力ずくでどうにかする事はできないでしょう。

議会の様子は世界中にテレビ中継されており、ここに乱入・制圧した上で、全世界に転移者の生存と異世界についての説明を行ってください。
当然ですがメディアスタッフは中継を中断しようとしますので、これも阻止するなり奪い取る、乗っ取るなりの方法を考えてください。
あくまでも平和的な方法、議論などで世界に訴えかける必要があり、議事堂で議員らの血が流れた時点で作戦は失敗となります。

現場には統一連合議長でもあるドナテロ・バガニーニがおり、彼や議員たちは異世界人の危険性について説いてきます。
これを論理的に看破し、クリムゾンウェスト人が敵ではない事、共にVOIDと戦う必要がある事を訴えてください。
武力は議論の進行を維持し、議事堂を制圧するものだけでよく、むしろ弁舌こそが重要であると言えるでしょう。

作戦結果

対サルヴァトーレ・ブル戦では、エースらの搭乗するR7を捕獲しようという動きから戦いがやや長期化してしまう。
降下作戦では対空攻撃への配慮が甘く、着地までに多くのハンターが攻撃を受けてしまった。
しかし、その後は地球兵を一人も死なせない徹底された不殺の戦いで見事に矛を収めさせている。
ドナテロ議長が暗殺されそうになる一面もあったが、結果的にそれがきっかけで彼を味方につけるに至ったようだ。

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作戦4 :月面基地訪問

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トマーゾ・アルキミア

ヴォイドゲート攻防戦の成功の結果、サルヴァトーレ・ロッソを用いれば、ある程度のコストを支払えば異世界の壁を安全に行き来できる事が判明しました。その検証実験も含め、リアルブルーからクリムゾンウェストへの追加の補給物資を預かる為、リアルブルーに転移し、月面基地・崑崙へ向かいます。
ロッソがマンハッタンに向かっている間に、補給物資の件など、崑崙での要件を済ませておくのがこの作戦の目的となります。
サルヴァトーレ・ロッソから連絡艇で崑崙まで移動。その後は現地の月面駐留軍とトマーゾ・アルキミア教授に合流してください。
トマーゾ教授が作った兵器や技術のデータ、生活用品やCAM用パーツなどの軍用補給物資など、ここで獲得できればロッソの戦力はまた強化されるでしょう。
月面基地・崑崙では、先日の崑崙防衛戦の勝利から明らかな歓迎ムードにあり、異世界人であっても偏見なく受け入れてくれます。
これはリアルブルーの特に宇宙方面(月、コロニー)と異世界人が友好的な関係であることを示す好機でもあり、彼らの歓待を受けない理由はありません。
補給物資を受け取りつつ、月とクリムゾンウェストの橋渡しとなるよう、模範的な行動に期待します。

※一部作戦方針ではユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.月面都市観光
この作戦にはユニットで参加は行えません。

崑崙は軍事基地と民間コロニーが一体化した施設であり、民間の都市が存在しています。
先の崑崙防衛戦後、すっかり月では英雄視されているハンターたちを、月面の住人たちは歓迎しているようです。 突然の来訪故に大きな催しなどはありませんが、月面都市の内部を自由に行動する事ができます。
ここで月面都市の人々と友好的な関係を築いておくことは、将来的にはクリムゾンウェストとリアルブルーを結びつける事につながるでしょう。

先のVOIDの襲撃から未だ完全復旧はなっておらず、都市のあちこちに工事中の部分があります。
民間ブロックは重力が1Gで調整されている為、無重力空間は存在しません。
また月面都市には近代的な娯楽施設は一通りそろっている他、大型のショッピングモールなどもあります。
可能な限り月の人々とのあたたかな触れ合いを優先しつつ、自由に行動してください。

行動方針 : 2.補給物資受領
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

崑崙の軍事ブロックにて、トマーゾ・アルキミア教授から補給物資を受け取ります。
この方針では基本的に無重力エリアでの活動となります。呼吸や会話は可能ですが、注意してください。
実はあまり長く作業時間を取る事も出来ないので、用意されている補給物資が格納されたコンテナを連絡艇に急いで積み込む必要があります。
効率的な作業の為であれば、ユニットを活用しても構いません。

また、トマーゾ教授はハンター用に調整したR7シリーズの準備を進めているようです。
今回の補給物資にも魔導型エクスシアとも呼ぶべき覚醒者用テストタイプやその部品が運び込まれます。
なおトマーゾ教授はこのテストタイプのテストパイロットも募集しており、月面周辺での試運転を依頼したいようです。
更に教授は「お前たちの世界の守護者なんかおかしいから調査させろ」と言っており、覚醒者の身体検査を希望しています。
有志で問題ありませんが、CTスキャンのような装置や採血などに協力すれば喜ばれるでしょう。

行動方針 : 3.ムーンサイドTV出演
この作戦にはユニットで参加は行えません。

崑崙のローカル放送局、ムーンサイドTVの特別番組に出演します。
ムーンサイドTVは崑崙と近場のコロニーで放送を行っている放送局で、今回の訪問に際し、異世界人についての番組を企画しているようです。
特別生放送と称して異世界人や転移者へのインタビューが行われますので、参加をお願いします。

これは単なるお遊びではなく、転移者の健在や異世界人について世界にアピールする好機です。
異世界の文化やこれまでのハンターの戦いなどを紹介してあげれば喜ばれる事でしょう。

また、今回のインタビュー内容は書籍化も検討されており、ゆくゆくは地球でも手に取る事ができるようになるでしょう。
こういった一連の流れすべてが月面都市の人々によるクリムゾンウェストを受け入れる為の方策でもあります。
彼らは異世界人の力を必要とし、そして心から感謝している。その表れだと言えるでしょう。

作戦結果

月面都市でハンターらは全面的に受け入れられ、民生コロニーでは方々で観光を兼ねた交流が行われた。
サルヴァトーレ・ロッソへの補給物資を運び込む間ハンターを検査するトマーゾ教授は、ルビーやエバーグリーンについての話にも応じる。
地上の状況が悪化していく中、二つの世界の融和を求める声はムーンサイドTVで放送され、多くの人々の関心を得た。
崑崙は、クリムゾンウェストとの関係を取り持つ都市としての役割を発揮するようになっていく。

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