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【血盟】第2フェーズ「クリムゾンウェスト崩壊」作戦概要

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邪神ファナティックブラッド……それがこの世界を脅かす歪虚の親玉か。
紀元前の世界なぞ、今を生きる者たちにとっては無関係なことじゃ。
じゃが、学べることが、理解できることがあるはずじゃ。
激戦を乗り越えてきたおぬしらの眼に、大精霊と邪神はどのように映るのかのう?

ハンターズソサエティ総長:ナディア・ドラゴネッティ(kz0207

更新情報(3月29日)

【血盟】大規模作戦大2フェーズ開戦!
この期間中には【血盟】連動シナリオも続けてリリースとなります。
第2フェーズの舞台は、紀元前3600年のクリムゾンウエスト!
邪神ファナティックブラッドと大精霊との闘い、世界崩壊の時代となります。

【血盟】大規模作戦は「過去」と「IF」を描く物語となるため、幾つか特殊なルールがございます。
ライブラリシミュレーターにおける特殊状況などは、下記解説をご確認ください。
また、第2フェーズは作戦によって特殊な効果が発生しますので、作戦概要の確認を推奨しております。

【血盟】大規模作戦第2フェーズ行動入力は4月3日10時まで! お忘れなく!

▼【血盟】大規模作戦第2フェーズ 行動入力はこちらから!▼
▼【血盟】大規模作戦 情報▼
 
 

【血盟】大規模作戦の特殊ルール

ライブラリ

血盟大規模シナリオは、そのすべてが神霊樹ライブラリにアクセスすることで体験できる「過去の再現」となります。
ある意味シミュレーターで夢を見ているようなものであるため、負傷などの一部シナリオ結果が反映されません。。
【血盟】大規模作戦の特殊ルールに関しましては、以下をご確認ください。

・場合によっては、アイテムやユニットなどを持ち込めない場合がある
(選択肢の解説に特に記載がない場合は持ち込めると考えて問題ありません)

・結果反映にてアイテム破壊が行われない
(シナリオ中にアイテムを使用するというプレイング、描写があっても、実際のアイテムは破壊されません)

・結果反映にて生命力の減少、重大ステータスの付与が行われない
(仮にシナリオ中に重体や死亡の描写が存在しても、結果反映時に反映は行われません)

この為、非常に危険な内容のシナリオであっても、お気軽にご参加いただくことが可能です。
特に血盟大規模作戦ではこれまでの大規模作戦よりも更に危険で無謀な戦いを強いられることになります。
場合によっては「キャラクターの死亡シーン」が描写される可能性がありますが、結果反映でPCが死亡したり、重体に陥ることはありません。

また、基本的に生命力が1点を下回った場合、キャラクターは死亡という扱いになります。
(通常のルールでは生命力は1を下回ることはありませんので、血盟大規模作戦の特殊ルールとなります)
PCの死亡シーンの描写を避けたい場合は、プレイング提出時の危険度選択において、
「4.身の安全を最優先して行動する」「3.可能な限り危険を避けて行動する」
を選択してください。
(絶対に死亡しなくなるわけではありませんが、最低限死亡シーンは描写されなくなります)

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「ファナティックブラッド攻略戦」の特殊ルール

作戦1と作戦2の「ファナティックブラッド封印戦」では大精霊の加護を受けることにより、
通常時よりもキャラクター(PC、ユニット)のステータスが一部上昇するなど、特殊な効果が発生します。

・移動力の増加
サブアクション時の移動が「移動力×5スクエア」までになります。
メインアクション時の移動が「移動力×20スクエア」までになります。
メインアクション行動時に付帯する「踏込」「ステップ」での移動が「移動力×1スクエア」までになります。

・近接攻撃の射程上昇
近接武器の射程が「2倍」となります。
また、近接攻撃分類されるスキルの射程もすべて「2倍」となります。
(近接攻撃の射程が上昇しても、距離のペナルティによる目標値の低下は生じません)

・生命力の共有化(作戦生命力)
作戦1、作戦2では、それぞれの作戦に参加したキャラクター(PC・ユニット)の生命力をすべて合計した「作戦生命力」が設定されます。
この作戦戦域ではキャラクターの生命力が1以下になると「戦闘不能状態」になり、即座に死亡しません。この状態でさらに追撃を受けることで死亡状態になります。
戦闘不能状態のキャラクターはすべてのアクション(ファースト、メイン、サブ、リアクション)を行うことができません。(アクティブスキルはすべて使用できません)
また、戦闘不能状態のキャラクターを魔法などで回復した場合、その時点で戦闘不能状態は解除され、生命力を回復して復活します。

この作戦戦域では、戦闘不能状態のまま3ラウンドが経過すると、自動的に生命力を最大値まで回復して復活します。そして、回復したのと同じ値だけ、作戦生命力が消費されます。
作戦生命力が0以下になった後は、自動回復は発生しません。
作戦生命力が0となっても即、作戦の失敗を意味しませんが、参加キャラクターがほぼ全滅している状態であるため、戦果は期待できないでしょう。
なお、死亡状態になった場合は戦域から離脱し、作戦生命力による自動回復は行われません。

「作戦生命力」は作戦1、作戦2それぞれに存在し、その作戦にひもづくすべての方針で共有します。
また、この「作戦生命力」は大精霊と生命力を共有するという意味もあるため、作戦3-2において大精霊の生命力が大きく減少した場合、作戦1・作戦2双方の「作戦生命力」が低下します。


・[WAVE]成功による加護の発生
[WAVE](方針)が成功すると、以降の[WAVE]でキャラクターの強化が発生します。
この効果は[WAVE]を跨いでも継続し、累積します。
([WAVE1]を成功させて[WAVE2]で発生させた効果は、そのまま[WAVE3]でも発生し続ける)
強化効果の詳細は各作戦方針をご確認ください。

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敵情報

邪神ファナティックブラッド
対比図

赤龍と白龍(赤丸)、邪神
(▲クリックで拡大します)

紀元前の世界を滅ぼしたと言われる異界の歪虚。
多数の歪虚を運搬する母艦であり、それ自身が一つの対惑星兵器であり、歪虚化した大精霊である。
その存在の規模は世界を終焉に導いて余りあるほどで、強いて位を与えるのならば「歪虚神」とも呼ぶべき存在。
マテリアルの保有量などである程度サイズが変化するようで、これまでも観測ごとに大きさが異なる。
今回の戦域では全高が2kmほどで、「魔腕」と呼ばれる腕部分だけでも500mほどの大きさを保持している。

4本の腕を持ち、本体から切り離されることで中型の歪虚母艦として自律行動が可能。
そこからさらに小型の歪虚母艦を切り離し、群体として活動する。
主に「狂気」カテゴリーの歪虚を出現させるが、今現在の段階では邪神が狂気の特殊能力を使用する様子は見られない。
攻撃手段は体中から発射する紫色の光線による魔法攻撃と、紅い結晶を剣のような形状にして射出する近接攻撃。
魔腕そのものも格闘戦を行う事ができる。
現在は大精霊の封印結界により「移動」を封じられているが、切り離した魔腕や眷属は自由に行動可能。
作戦1全域作戦2全域に出現。


黙示騎士シュレディンガー

黙示騎士シュレディンガー
黙示騎士と呼ばれる、世界を渡る能力を持つ特殊な高位歪虚の一体。
人間の少年の姿をした歪虚だが、姿形と戦闘力を変化させる能力があるのか、外見が一定ではない。
今回の作戦では同じ黙示騎士であるマクスウェル、ラプラス、イグノラビムスそれぞれの力を使用する。
これまでの黙示騎士に比べても異質な存在のようで、得体の知れない部分が多い。
なおシュレディンガーだけは過去世界の再現ではなく、現実世界からハンター同様に介入してきた模様。
作戦1-3に出現。


小型狂気(浮遊型)
狂気眷属の基本形。サイズ1。
大きな眼球を持った虫とクラゲが融合したような外見。
ゆったりとした速度で浮遊・飛行する。触手の他、目からのレーザーで攻撃する。
作戦1-12-1に出現。


中型狂気(強襲型)
大きな巻き貝のような外見の狂気。サイズ3。
かなりの突貫力を持つが、基本的にそれは対象に取りつくためにのみ使われる能力。
突き刺さると触手で自らを固定。一定ラウンドごとに体内より小型狂気を出現させる。
下位の狂気をドーム内部へ送り込む、強襲艇のようなもの。
大量の眼球を持ち、それはレーザーの発射口でもある。
作戦1-12-1に出現。


大型狂気(母艦型)
大型クラゲのような外見をしたの狂気。サイズ5。
他の小型狂気を次々に体内から出現させる能力を持つ。
狂気感染の他、触手や眼球からの交戦で攻撃する。
直接戦闘力そのものは高くないが、増援の生成と耐久力が厄介。
作戦1-12-1に出現。


シェオル・ノド
人間や精霊が変質したもので、非常に高い再生能力を持つ。
数は少ないが、1体を倒すのに複数人のハンターで挑むことが推奨される。
肉体は完全に歪虚となっているが、一部の自我は残されている。
爪や牙などの原始的な手段で戦闘を行う他、炎のようなオーラで魔法攻撃を行う。
大精霊を攻撃に来ているはずだが、それよりも「人間」を優先してしまう。
作戦3-2に出現。


スケルトン
暴食の先兵。サイズ1~2。人間のように二本足で歩き、手に武器を持って戦う。
それぞれが骨の剣や槍で武装しており、近接攻撃で戦う。
数は多いが、駆け出しのハンターでも問題なく撃破できる。
作戦2-2、2-3作戦3全方針作戦4-1に出現。


デビル
傲慢の尖兵。サイズ1~2。 人間のように二本足で歩き、場合によっては翼で飛行する。
手持ちの槍の他、魔法の火炎弾でも攻撃を行う。
作戦3-1、3-2に出現。


デュラハン(エンシェント)
暴食の高位眷属。サイズ2。剣と盾を手に持ち、鎧を着こんだ亡霊型歪虚。
鎧の内側、胸のあたりに核を持ち、これを破壊することで撃破できる。
現代の個体よりも強力で、鎧の外観も生物的。
作戦3-14-1に出現。


デーモン(エンシェント)
傲慢の上位眷属。サイズ4~5。
傲慢の高位眷属。サイズ2。山羊のような頭部と巨人のような身体を持つ。
体表が硬質化した鎧にも似た皮膚により覆われており、防御力が高い。
近接格闘の他、掌から火炎弾を発射したり、また相手に「BS:行動不能」を与える能力を持つ。
作戦3-14-1に出現。

キマイラ(エンシェント)
憤怒の高位眷属。サイズ3。獅子、羊、蛇の三つの頭部を持つ獣。
火炎(高威力)、氷結(BS:行動阻害)、毒(BS:継続ダメージ)の範囲ブレスを使用する。
非常にタフで、肉弾戦にも強い。
作戦3-14-1に出現。


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味方情報

大精霊クリムゾンウェスト
世界そのものの名を関する、世界に宿る「意思」ともいうべき精霊。
すべての精霊の生みの親であり、すべての精霊と通じている。
この大精霊から切り離された様々な側面が、精霊として個性を持ち世界に流布されるという。
人々の祈りに応じて顕現し、邪神ファナティックブラッドを抑え込み、ハンターや精霊に力を与えている。
精霊という存在であるため物理的な肉体はもたないが、歪虚からの攻撃ではダメージを受けてしまう。
基本的に存在の規模が巨大すぎるため、意思疎通はできない。
選択肢3-2に出現。


精霊部隊
クリムゾンウェストが召喚(厳密には切り離した)精霊たち。
多種多様な外見、能力の個体がおり、六種の属性に該当する魔法攻撃で戦闘を行っている。
基本的には大精霊を防衛しつつ歪虚を殲滅することを目的とし、人間と能動的に連携を取ることはない。
彼らと連携を取るためには、人間の側が歩み寄ることが必要だ。
選択肢3-1に出現。


五大龍
この時代ではまだ五大龍とは呼ばれていない、特に高位の守護龍。
現代で言うところの赤龍、青龍、白龍、黒龍だが、現代のものとは別。
この戦いで負傷した五大龍は、それぞれが担当する土地に値を下ろし、土地を再生させながら転生することになる。
非常に強力な戦闘力を持ち、並大抵の歪虚では相手にならないほど。
基本的には独立して戦闘するが、ある程度人間の呼び掛けには応えてくれる。
また、戦闘が優位に進むと加護を発動し、敵を弱体化させたりハンターを強化してくれる。
選択肢1全域選択肢2全域針に出現。

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