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【血盟】大規模作戦 第2フェーズ選択肢

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今回の各戦場はこちらになります。
厳しい戦いになりますが、皆さん、がんばってください!

ハンターオフィス受付嬢:ミリア・クロスフィールド(kz0012

更新情報(4月11日更新)

4月11日、第2フェーズの結果反映とリプレイ公開に合わせ、各選択肢の成功度について掲載いたしました。

<第2フェーズ参加状況(3月29日~4月3日)>
総参加ハンター 1,077人

 1.ファナティックブラッド封印戦A:239人
 2.ファナティックブラッド封印戦B:230人
 3.大精霊防衛戦:288人
 4.異世界転移門封鎖:320人

▼大規模作戦第2フェーズ 結果発表!▼


【血盟】大規模作戦の特殊ルール

ライブラリ

血盟大規模シナリオは、そのすべてが神霊樹ライブラリにアクセスすることで体験できる「過去の再現」となります。
ある意味シミュレーターで夢を見ているようなものであるため、負傷などの一部シナリオ結果が反映されません。。
【血盟】大規模作戦の特殊ルールに関しましては、以下をご確認ください。

・場合によっては、アイテムやユニットなどを持ち込めない場合がある
(選択肢の解説に特に記載がない場合は持ち込めると考えて問題ありません)

・結果反映にてアイテム破壊が行われない
(シナリオ中にアイテムを使用するというプレイング、描写があっても、実際のアイテムは破壊されません)

・結果反映にて生命力の減少、重大ステータスの付与が行われない
(仮にシナリオ中に重体や死亡の描写が存在しても、結果反映時に反映は行われません)

この為、非常に危険な内容のシナリオであっても、お気軽にご参加いただくことが可能です。
特に血盟大規模作戦ではこれまでの大規模作戦よりも更に危険で無謀な戦いを強いられることになります。
場合によっては「キャラクターの死亡シーン」が描写される可能性がありますが、結果反映でPCが死亡したり、重体に陥ることはありません。

また、基本的に生命力が1点を下回った場合、キャラクターは死亡という扱いになります。
(通常のルールでは生命力は1を下回ることはありませんので、血盟大規模作戦の特殊ルールとなります)
PCの死亡シーンの描写を避けたい場合は、プレイング提出時の危険度選択において、
「4.身の安全を最優先して行動する」「3.可能な限り危険を避けて行動する」
を選択してください。
(絶対に死亡しなくなるわけではありませんが、最低限死亡シーンは描写されなくなります)
▼大規模作戦 第2フェーズ関連情報▼

作戦1 : ファナティックブラッド封印戦A

作戦1
▲クリックで拡大します
赤龍

異世界より出現した邪神、その名もファナティックブラッド。
数多の世界を滅ぼし力を蓄える巨大な歪虚は、避けようのない死の運命と言えます。
しかし、例え過去のこの世界で勝利することができないとわかっていても、挑むことに意味はあります。
この戦いを超え、未来でもう一度争う時のために、「希望」を見つけ出すのです。

ファナティックブラッドは非常に巨大かつ強力な歪虚であるため、右側と左側から同時に攻略を行います。
このファナティックブラッド封印戦Aでは、邪神の右側から攻略を行います。

作戦1と2、それぞれのファナティックブラッド攻防戦では、[WAVE]と呼ばれる時間の管理を行います。
双方の[WAVE]は1~3までで構成され、数字を進めるごとに次の展開となります。
よりファナティックブラッド本体へと近づいていく戦いでもあるため、[WAVE]ごとに描写キャラクターは別となります。
作戦1と2の進行も基本的に同じであり、「成功度をある程度共有」しています。
(双方の作戦で[WAVE1]突破条件を満たすまで、[WAVE1]は続きます)

作戦1と2の「ファナティックブラッド封印戦」では、限定的な特殊ルールが適応されます。
詳細は解説に記載となりますが、「ステータスの上昇」と「近接攻撃の射程強化」と「生命力の共有」が主な内容です。
また、戦闘は空中で行われますが、大精霊の作った空中魔法陣の上での戦闘となるため、飛行能力を持たずとも作戦に参加することができます。
特殊ルールは非常に重要なものですので、必ずご確認ください。
それとは別に、[WAVE]を高い成功度でクリアしていくことで、さらにステータスの強化が行われます。
これは五大龍による支援であるため、行動方針によってその内容が異なります。
自分にあった行動方針に参加することで、より高い活躍が期待できます。
※すべての作戦方針で、ユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.[WAVE1]狂気殲滅戦<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

邪神が放った多数の狂気の歪虚を突破します。
どうやら狂気の眷属は特にファナティックブラッドに近しい存在のようです。
サイズ1~5の様々な種類の狂気の眷属が、圧倒的物量で襲い掛かってきます。
空を埋め尽くすほどの数が相手であり、わざわざ敵の姿を探す必要はありません。
目につくすべての敵を殲滅してください。

突破口を開き[WAVE2]へつなげるのがこの方針の役割となります。
敵一体一体の戦闘力は邪神にはるかに及ばないため、作戦の中では低難易度と言えますが、
この方針を「成功」にできなかった場合、[WAVE2]への支援効果は発生しません。

行動方針 : 2.[WAVE2]魔腕封印 ~赤龍迎撃~<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

ファナティックブラッド本体から切り離された邪神の魔腕と交戦します。
魔腕は以前にも交戦した通り、多数の歪虚を発生させる「母艦」としての機能を持つ巨大な敵です。
これ一体で国を亡ぼすほどの力を持っています。
今回はこれまでとは異なり、魔腕自体が様々な攻撃を繰り出してきます。
魔腕は左右から1本ずつ切り離されて独自行動をとるため、作戦1と2でそれぞれ1本の魔腕と交戦します。

[WAVE1]が「成功」で進行している場合、[WAVE2]開始時点で五大龍による支援効果が発生します。
赤龍の支援効果により、魔腕とその周辺VOIDに「火属性」と「光属性」が弱点として付与されます。
弱点への属性攻撃は、通常の属性判定ルールと同様、1.5倍のダメージとして処理されます。
また、参加キャラクターの「近接威力」のステータスが常に2倍となります。
(なお、弱点属性の追加であるため、敵の攻撃に属性を合わせたことによるダメージの減少は発生しません。)

魔腕は強力な相手であるため、支援効果を有効に活用してください。 この方針を「成功」にできなかった場合、[WAVE3]への支援効果は発生しません。

行動方針 : 3.[WAVE3]邪神封印 ~青龍迎撃~<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

ファナティックブラッド本体との直接戦闘を行います。
現在邪神は大精霊の結界により身体を固定されていますが、移動はできずとも腕や首、尾や翼を動かす事は可能です。
邪神の周囲に展開している封印結界の上を移動しながら、邪神への攻撃を行ってください。 当然、邪神本体はハンターへ反撃を行ってきます。
この攻撃は非常に苛烈で、この方針に参加した時点で、死を味わわずに帰還する事は望めないと考えるべきです。

[WAVE2]が「成功」で進行している場合、[WAVE3]開始時点で五大龍による支援効果が発生します。
青龍の支援効果により、邪神とその周辺VOIDに「水属性」が弱点として付与されます。
弱点への属性攻撃は、通常の属性判定ルールと同様、1.5倍のダメージとして処理されます。
また、参加キャラクターの「射撃威力」「魔法威力」のステータスが常に2倍となります。
さらに[WAVE2]で赤龍の支援効果が発生している場合、この[WAVE3]でもその効果は継続します。
(なお、弱点属性の追加であるため、敵の攻撃に属性を合わせたことによるダメージの減少は発生しません。)

邪神にダメージを与えれば与える程、大精霊の結界は長時間作用します。
いずれ邪神は必ず結界を破壊して動き出しますが、それまで一刻でも長く時を稼ぐことが目的となります。

作戦結果

世界を滅ぼさんとする邪神ファナティックブラッドに挑んだハンターたち。
圧倒的な物量で襲い来る邪神の眷属に対し、ハンターは母艦型への対応が甘く後手に回る。
大量の増援を何とか切り進み魔腕と対峙。これをよく観測した上で核を破壊し撃破する。
邪神本体との闘いは熾烈を極め、何らかの弱点を見つけ出そうと奮闘した。
しかし、これといった明確な答えを手に入れる前に、邪神は解き放たれてしまった。

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作戦2 : ファナティックブラッド封印戦B

作戦2
▲クリックで拡大します
白龍

異世界より出現した邪神、その名もファナティックブラッド。
数多の世界を滅ぼし力を蓄える巨大な歪虚は、避けようのない死の運命と言えます。
しかし、例え過去のこの世界で勝利することができないとわかっていても、挑むことに意味はあります。
この戦いを超え、未来でもう一度争う時のために、「希望」を見つけ出すのです。

ファナティックブラッドは非常に巨大かつ強力な歪虚であるため、右側と左側から同時に攻略を行います。
このファナティックブラッド封印戦Aでは、邪神の右側から攻略を行います。

作戦1と2、それぞれのファナティックブラッド攻防戦では、[WAVE]と呼ばれる時間の管理を行います。
双方の[WAVE]は1~3までで構成され、数字を進めるごとに次の展開となります。
よりファナティックブラッド本体へと近づいていく戦いでもあるため、[WAVE]ごとに描写キャラクターは別となります。
作戦1と2は「成功度を共有」しており、双方の同[WAVE]内での行動により、その[WAVE]の成功度を決定します。

作戦1と2の「ファナティックブラッド封印戦」では、限定的な特殊ルールが適応されます。
詳細は解説に記載となりますが、「ステータスの上昇」と「近接攻撃の射程強化」と「生命力の共有」が主な内容です。
また、戦闘は空中で行われますが、大精霊の作った空中魔法陣の上での戦闘となるため、
飛行能力を持たずとも作戦に参加することができます。
特殊ルールは非常に重要なものですので、必ずご確認ください。

それとは別に、[WAVE]を高い成功度でクリアしていくことで、さらにステータスの強化が行われます。
これは五大龍による支援であるため、行動方針によってその内容が異なります。
自分にあった行動方針に参加することで、より高い活躍が期待できます。

※すべての作戦方針で、ユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.[WAVE1]狂気殲滅戦<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。


邪神が放った多数の狂気の歪虚を突破します。
どうやら狂気の眷属は特にファナティックブラッドに近しい存在のようです。
サイズ1~5の様々な種類の狂気の眷属が、圧倒的物量で襲い掛かってきます。
空を埋め尽くすほどの数が相手であり、わざわざ敵の姿を探す必要はありません。
目につくすべての敵を殲滅してください。

突破口を開き[WAVE2]へつなげるのがこの方針の役割となります。
敵一体一体の戦闘力は邪神にはるかに及ばないため、作戦の中では低難易度と言えますが、
この方針を「成功」にできなかった場合、[WAVE2]への支援効果は発生しません。。

行動方針 : 2.[WAVE2]魔腕封印 ~白龍迎撃~<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

ファナティックブラッド本体から切り離された邪神の魔腕と交戦します。
魔腕は以前にも交戦した通り、多数の歪虚を発生させる「母艦」としての機能を持つ巨大な敵です。
これ一体で国を亡ぼすほどの力を持っています。
今回はこれまでとは異なり、魔腕自体が様々な攻撃を繰り出してきます。
魔腕は左右から1本ずつ切り離されて独自行動をとるため、作戦1と2でそれぞれ1本の魔腕と交戦します。

[WAVE1]が「成功」で進行している場合、[WAVE2]開始時点で五大龍による支援効果が発生します。
白龍の支援効果により、魔腕とその周辺VOIDに「水属性」と「風属性」が弱点として付与されます。
弱点への属性攻撃は、通常の属性判定ルールと同様、1.5倍のダメージとして処理されます。
また、参加キャラクターの生命力を回復する時、その回復量が3倍となります。
(なお、弱点属性の追加であるため、敵の攻撃に属性を合わせたことによるダメージの減少は発生しません。)

魔腕は強力な相手であるため、支援効果を有効に活用してください。
この方針を「成功」にできなかった場合、[WAVE3]への支援効果は発生しません。

行動方針 : 3.[WAVE3]邪神封印 ~黒龍迎撃~<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

ファナティックブラッド本体との直接戦闘を行います。
現在邪神は大精霊の結界により身体を固定されていますが、移動はできずとも腕や首、尾や翼を動かす事は可能です。
邪神の周囲に展開している封印結界の上を移動しながら、邪神への攻撃を行ってください。
当然、邪神本体はハンターへ反撃を行ってきます。
この攻撃は非常に苛烈で、この方針に参加した時点で、死を味わわずに帰還する事は望めないと考えるべきです。

[WAVE2]が「成功」で進行している場合、[WAVE3]開始時点で五大龍による支援効果が発生します。
黒龍の支援効果により、邪神とその周辺VOIDに「地属性」「闇属性」が弱点として付与されます。
弱点への属性攻撃は、通常の属性判定ルールと同様、1.5倍のダメージとして処理されます。
また、参加キャラクターの「抵抗」「受け防御」のステータスが常に2倍となります。
さらに[WAVE2]で白龍の支援効果が発生している場合、この[WAVE3]でもその効果は継続します。
(なお、弱点属性の追加であるため、敵の攻撃に属性を合わせたことによるダメージの減少は発生しません。)

邪神にダメージを与えれば与える程、大精霊の結界は長時間作用します。
いずれ邪神は必ず結界を破壊して動き出しますが、それまで一刻でも長く時を稼ぐことが目的となります。

作戦結果

ファナティックブラッドの眷属に対し、適切な戦力で対応し突破していくハンターたち。
魔腕の核も比較的早い段階で発見しその撃破に成功する。
そのままの勢いで邪神本体へと攻撃を仕掛けるが、やや散発的な攻撃となり高い効果は見込めない。
胸部に核があるらしいことを発見するも手数が足りず、そのはっきりとした確認には及ばなかった。

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作戦3 :大精霊防衛戦

作戦3
▲クリックで拡大します

邪神との最期の戦いのため、古代人が召喚した究極の精霊、大精霊クリムゾンウェスト。
星の存続を懸けた滅亡を前に、大精霊は多数の精霊を眷属として率いて挑みます。
しかし、元々大精霊そのものは攻撃的な存在ではないため、身を守ることしかできません。
邪神ファナティックブラッドを強力な結界で拘束し、邪神と戦う者に加護を与えています。
どうやらこの時代の大精霊は、「ヒトと共闘する」という概念を持っていたようです。

精霊たちも現代よりずっと協力的であるため、人と精霊、双方が力を合わせて戦う戦場となります。
大精霊は今回のすべての作戦の中核であり、そして文字通り世界の運命そのものです。
何があろうとも大精霊だけは守り抜く必要があります。

大精霊は、既にほとんどが荒野と化してしまった世界に作られた人類の神殿に召喚してしますが、圧倒的に巨大な存在であるため、既に神殿は神殿としての機能を維持していません。
しかし、大精霊は自由自在に動き回ることは困難であるため、神殿のあった場所に根を張ったように固定されています。

行動方針 : 1.人霊共同戦線<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。


大精霊に向かってくる多数の歪虚を迎え撃ちます。
敵は特に傲慢、暴食、憤怒の眷属のようで、特殊な能力を所持する高位の個体も混ざっています。
一方、こちらは大精霊の呼びかけにより出現した多数の精霊を友軍として迎えています。
精霊は基本的に実体を持つ存在ではないため、魔法攻撃によりハンターを支援します。
これらの精霊は元をたどれば大精霊の一部であると言われており、精霊が消滅することは大精霊への負担につながります。
可能な限り精霊たちを守りつつ、協力して敵に挑む必要があります。

行動方針 : 2.大精霊防衛<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

大精霊は邪神を封印する結界の維持などで、自分自身の身を守ることはできません。 大精霊もまた精霊という肉体を持たない存在ではありますが、歪虚の負のマテリアルを伴う攻撃を受ければ消耗してしまいます。
膨大な生命力の塊であるため、多少の攻撃ではびくともしませんが、護衛について接近する歪虚を排除する必要はあるでしょう。

また、この仮想世界に介入してきた黙示騎士シュレディンガーの手先として、「シェオル」と呼ばれる変異してしまった人間や精霊が襲い掛かってきます。
シェオルは特に強力な歪虚であるため、念入りな迎撃が必要となります。

大精霊はハンターにとっても触れる事のできない存在ですが、回復魔法を施すことで、その生命力の回復を支援することができます。
大精霊を対象とする回復は、大精霊の持つ生命力により促進され、効果が大きく上昇します。

行動方針 : 3.黙示騎士対応<危険>
この作戦にはユニットで参加は行えません。

現実世界から記憶の世界に介入してきた黙示騎士シュレディンガーを対応します。
シュレディンガーは本来この歴史上に存在しない歪虚です。
どのようにして干渉してきたのかは不明ですが、この黙示騎士は特に「事象に干渉する」という強力な特殊能力を所持しているようです。
とはいえ、シュレディンガー本人に高い戦闘能力は存在しない、或いは元々肉体を持たない歪虚であるか、現在は黙示騎士マクスウェルの姿を模しています。
これまでに出現した黙示騎士、「マクスウェル」「ラプラス」「イグノラビムス」すべての能力を併せ持っていると考えられますが、
これはシュレディンガーが能力をすべて持っているというよりは、「他の歪虚の能力を再現する歪虚」と考えるのが妥当でしょう。
外見と能力を変更する「モードチェンジ」に合わせた連携を保つことが、勝利の鍵となります。

シュレディンガーの目的はやはり事象を観測することであり、特に大精霊についての情報を欲しているようです。
放置すればシュレディンガーは大精霊に干渉し、今回の観測自体が失敗に終わってしまう上、歪虚側の大精霊の情報を渡すことになってしまいます。
シュレディンガーを大精霊に近づけないために、ハンターの力が必要とされています。

作戦結果

ハンターたちは精霊部隊と共闘し、邪神の眷属に挑む。
しかし、元々コミュニケーションの難しい精霊に複雑な指示をするには、工夫が足りなかったようだ。
大精霊の防衛と回復には目を見張るものがあり、おかげで強力な結界で長く邪神を留める事ができた。
妨害に現れた黙示騎士シュレディンガーへの対応はあと一歩及ばず、翻弄された形となる。
シュレディンガーの観測を妨害できなかったことが何を意味するのか、今はまだわからない。

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作戦4 :異世界転移門封鎖

作戦4
▲クリックで拡大します

邪神への激しい抵抗は続いていますが、この物語の結末は既に決まっています。
大精霊は邪神に敗れ去り、人類の文明はすべて滅び去るのです。
その時人類が選択したのは、このクリムゾンウェストという世界を捨て、新天地へ逃れる事でした。
生き残った最期の人類たちは、大精霊が戦う間も異世界転移門に集まり、世界脱出の時を待っています。
そして邪神がそのあとを追わないように、その異世界転移門を完全に破壊しようとしています。
この古代から現代まで人類が生存するためには必要な行いであり、この歴史を曲げる事はできません。

戦禍を逃れ、逃げ残ったわずか数百名の人類、しかしその全員を脱出させることも不可能です。
異世界転移を行うために必要なマテリアルや転移門の大きさなどを考えれば、脱出できるのは全体の半分程度でしょう。
それでも人類は、罪を背負って生き延びる義務があります。
戦術的には大きな価値のない作戦ですが、「世界の終わりを見届ける」という意義を有しています。
この世界が終わる時、それはどのような景色なのか。
滅びを見届けるということは、或いは自らが死ぬ以上の苦痛を伴うかもしれません。

行動方針 : 1.転移門防衛
この作戦にはユニットで参加は行えません。

最期の転移門が残された人類側の拠点。
ほとんどの大地が枯れ果てた荒野に作られた石造りの神殿に、異世界転移門はあります。
その転移門を目指して移動する人々も、歪虚にとっては攻撃対象です。
闘う力を持つ者はみな邪神との闘いに駆り出されており、彼らはただ死を待つだけの弱者にすぎません。
避難民を襲う歪虚を撃退し、避難民を遺跡まで誘導してください。

行動方針 : 2.生存者裁定
この作戦にはユニットで参加は行えません。

異世界転移門は石の土台に作られた魔法陣であり、現代のような機械的なものではありません。
ストーンサークルにも似た施設で異世界へ一度に送り込める人間は、せいぜい数十名といったところです。
当然ながら人々は我先にと異世界へ逃れるため、不毛な争いに興じています。
仲間割れする人々を説得し、安全に異世界へ旅立てるように指揮を行ってください。
また、彼らには「誰が生き延びるべきなのか」を決める事はできません。
どんな人物を優先的に逃がし、未来のために生き残らせるのかといった判断も必要となります。
見捨てられる側の人々はきっとあなた達を恨むでしょう。
それでも、「未来のため」になる人間を選ばなければなりません。

行動方針 : 3.異世界封鎖
この作戦にはユニットで参加は行えません。

邪神の軍勢が迫った時は、この世界最後の異世界転移門は破壊しなければなりません。
最も恐れるべきは、この転移門を歪虚に利用され、旅立った者たちまで滅ぼされてしまうことです。
可能な限りの人々を送り出した後、異世界転移門の力を持つストーンサークルと、それを取り巻く神殿を破壊してください。

その後は異世界に転移することができなかった生き残りを連れて、ここから遠くへ避難します。
まもなくクリムゾンウェストは邪神に敗れ去り、その文明は滅びの時を迎えるでしょう。
その時、この世界の大地は砕け、吹き飛び、邪神の捕食されることで巨大な欠落を生みます。
世界が死んでしまう瞬間を観測することも、今回の作戦の一つの目的です。
運が良ければ、生き残りと共にその最期を目撃できるかもしれません。。

作戦結果

異世界転移門を守り、民間人を誘導する中でハンターは高位歪虚との戦闘を余儀なくされる。
バッドステータスへの対策が甘く、ハンターが行動不能に陥る間に避難民に被害を出してしまう事になる。
転移門で生き残るべき者を定める中、やや強引な方法ではあったものの、暴動なども上手く抑えた上で転移を実行できた。
その後は無事に転移門の破壊に成功。生き残った人々を連れ、世界の滅びを見届ける事となった。

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