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歪虚
東方エリア
エトファリカ連邦国を中心に活動が確認されている歪虚を紹介します。
九蛇頭尾大黒狐 獄炎(くじゃとうびだいこくこ ごくえん) | |
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憤怒の歪虚王、始祖たる七が一 |
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![]() ILLUST:やまひつじ CV:- |
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憤怒の高位歪虚。おそらくは王……始祖たる七の一体と目される存在。 その力は強大で、かつては一体で千代国を陥落させるなど、悪逆非道な、慈悲無き襲撃を繰り返してきた。 近年……といっても数十年単位だが……その姿は確認されず、南方にて世界を侵食するだけにとどまっていたが、東方の人類の龍脈奪還、そして生体城塞ヨモツヘグリが撃破されたことに怒り、北上を開始。 激戦の末、ハンターと各国の精鋭に討ち取られた。人類による歪虚王からの勝利はこれが初である。 |
山本五郎左衛門(さんもとごろうざえもん) | |
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邪悪なる憤怒の術者 歪虚(憤怒) |
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![]() ILLUST:ちーせん CV:- |
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かつては帝と肩を並べる程の名門であったが、力の追求に取り憑かれて堕落者の道を辿った術者。 符術、特に陰陽系の術を得意としており、様々な「憤怒」の歪虚を召喚するという。 生体要塞ヨモツヘグリをもって天ノ都に迫るが、ハンターたちにより撃破される。その後ガルドブルムの襲撃によりとどめを刺された。 |
悪路王 | |
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歪虚に堕ちた、かつての善き鬼 歪虚(憤怒) |
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![]() ILLUST:墨 CV:- |
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人間を憎悪し数々の高名な武人を屠った三面六臂の憤怒の歪虚。単身での戦闘力は凄まじい。 かつて東方に存在したという鬼達の集団の頭領であったと言われているが、歪虚に堕ち、種々の融合を果たした今では角すらも無くし、面影をも無くした。 激戦の中で見捨てられ、虐げられし鬼達の王としての”悪路王”を名乗り、暴威を振るっていたが、東方解放の戦いにてハンターと交戦し、歪虚のまま戦死を遂げた。 |
牛鬼 | |
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剛強無双 歪虚(憤怒) |
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![]() ILLUST:ピエール CV:- |
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巨体から繰り出される剛腕を武器に、次々と強者へ挑んで勝利を収めてきた憤怒の歪虚。 東方にて戦ったハンター達が西方からやってきた事を知り、西方へ移動した後、ナルガンド塔付近で大幻獣の存在に気付く。大幻獣のマテリアルで新たなる力を手に入れようと動き出すも、怠惰の歪虚『BADDAS』と対立。その後、ハンター達との交戦で傷を負い、東方へと踵を返し、龍尾城へと侵攻。 迎撃に打って出たハンター達に討ち取られた。 |
三条 仙秋 | |
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初代詩天 歪虚 |
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![]() ILLUST:麦茶 CV:- |
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詩天の国を興した『初代詩天』。
優秀な符術師で、歪虚から国を守る為に彼が生成した兵器は国を豊かにし、国の祖を作り上げるまでになった。 強力な兵器を生み出す研究に傾倒し、その果てに『死転の儀』を生み出し、詩天が死天……『死を齎すものが住まう土地』と呼ばれた原因を作ったと言われている。 遥か昔に亡くなっており、八代目詩天の甥である三条秋寿の身体を依代にしているが、更に強い依代を求めて暗躍を繰り返していた。 蓬生より座を譲られ憤怒王を名乗り、三条家の宝を使いマテリアルを集めた仙秋は、その力を使い依代『魔狗怒』を生成。 王国暦1017年4月、詩天への侵攻の最中、ハンター達との激しい戦闘の末、討伐された。 |
狐卯猾 | |
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歪虚(憤怒) |
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![]() ILLUST:大吟醸 CV:- |
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蓬生と同じく、獄炎が討伐される際に切り離した尾の一つ。(「【東幕】幕引きは誰ぞ」) 全能力的には、蓬生には及ばないものの、強力な歪虚である事には変わらない。便宜上、蓬生の“妹”にあたる。 人間体では一見、冷酷な美女。狐耳のようにぴょんと立っている髪型が可愛いポイント(?)らしい。 魔法的な能力などに秀でていると思われるが詳細は不明だが、「名前の通り」狡猾な戦い方を得意とする可能性が高いとされていた。 邪神の力と融合と融合した事で極めて強大な力を得て、王国暦1019年に天ノ都へと進攻(篝火狐鳴の戦い)。 一度はハンター達を撤退に追い込むも、後の追撃戦にて討伐された。 |