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(ka0000)
歪虚
帝国エリア
ゾンネンシュトラール帝国を中心に活動が確認されている歪虚を紹介します。
ハヴァマール | |
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暴食の歪虚王、始祖たる七が一 |
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![]() ILLUST:墨 CV:- |
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暴食の眷属の頂点、七体の歪虚王の一角。 その存在が明確に確認されたのは北伐作戦が初とされている。 数百年前、“大侵攻”の時期には人類と交戦していた可能性もあるが、少なくとも既存の帝国の歴史に記載はない。 穏やかな振る舞いで暴食らしい猛々しさを見せないが、その本質は皆殺し主義の怪物である。 命は死に、無と一つになる事だけが唯一無二の救いというその思考がヒトと交わる事はない。 |
アイゼンハンダー(kz0109) | |
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災厄の十三魔・“妄腕亡兵” 歪虚(暴食) |
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![]() ILLUST:コナタ エル CV:- |
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暴食の歪虚。系統は動く死体型。独語で「鉄の腕」を意味するその名の通り片腕が巨大な鋼鉄製の義手に置換されている剣機系統の改造ゾンビであり、剣妃オルクスら「四霊剣」の配下でもある。 その「義手」自体にも何らかの歪虚が宿っているようで、義手と「本体」である少女の死体が分離して活動することも可能。義手に宿る歪虚は本体である少女の死体を「ツィカーデ」と呼ぶ。 |
紫電の刀鬼(kz0136) | |
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災厄の十三魔・“蒼の厨二病” 歪虚(暴食) |
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![]() ILLUST:矢月悠 CV:- |
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自称「ライジングソルジャー」。「人類の裏切者」と呼ばれることのある歪虚で、辺境での聖地奪還作戦、東方での龍脈解放戦で目撃されている。 彼自身、かつては東方に関わりのあった者らしいことが窺えるが、戦闘資料などが揃っていないこともありまだまだ謎の多い存在。 |
テオフィルス | |
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災厄の十三魔・“幻影の暗殺者” 歪虚 |
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![]() ILLUST:ナギ CV:- |
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帝国において革命以前に確認されていた筈だが、その記録が革命後の混乱で失われ殆ど情報が残っておらず、長らく謎とされてきた敵。 自ら言葉や意思表示は行わず、憑依をすることによってその対象の持つ知識を維持させたまま操ることができる。 この能力を以て帝都防衛戦では皇帝ヴィルヘルミナに憑依し帝都を炎上させたが、 歌舞浄化陣によってヴィルヘルミナから引き剥がされ、消滅した。 |
オルクス(kz0097) | |
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四霊剣“・不変の剣妃” 歪虚(暴食) |
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![]() ILLUST:柏木古巣 CV:- |
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帝国軍が定めし、暴食の歪虚において最も危険とされる四個体、”四霊剣”が一つ。吸血鬼系最強、“不変の剣妃”と呼ばれし者。死者を装う暴食の例に漏れず、その外見は死を連想させる。例えどんなに美しかろうとも。 上下関係が絶対の暴食でありながら部下にも寛容。物事を秩序立てて思考するのを苦手とする眷属の中で、”策略”と”我慢”が可能な特殊個体。本能に逆らう苦痛はきちんと感じている(本人にとってどうかは別) エルフハイムを巡る戦いではそれまで以上の脅威となったが、ハンター達の尽力により討伐され、消滅した。 |
エリザベート(kz0123) | |
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真紅の妖姫 歪虚 |
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![]() ILLUST:大原千万 CV:- |
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可憐な風貌、豪奢なドレス。傍から見れば貴婦人そのもの。しかしその実、ここまで軽薄という言葉が似合う者もそれほどいない。基本的に全ての生物を見下し、虚仮にし、馬鹿にしている。 非常に嗜虐的な性格で、死そのものよりも、その課程で生じる痛みや苦しみ、悲しみに強い執着を示す。憧れの人物は、リアルブルーに存在したらしいどこかの貴族なのだとか。 王国暦1019年、歪虚としてハンターとの最後の決着に挑み、消滅した。 |
ヴォール(kz0124) | |
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宵闇の研機 歪虚 |
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![]() ILLUST:ちーせん CV:- |
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常に厨二病めいた話し方をする研究者。自分の肌は負のマテリアルで黒く、闇に染まったと主張しており、その肌を隠すためという理由で常にフードを目深に被っている。が、実際の外見はエルフ男性のそれである。 エルフハイムで浄化術に携わっていたこと、シャイネの実兄であることが本人の口から明かされている。オルクスの協力者だと言っているが力関係は…… 自らの研究のため暗躍を続けた末の王国暦1019年、大峡谷での戦いで討伐された。 |
ナイトハルト | |
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四霊剣・“不破の剣豪” 歪虚(暴食) |
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![]() ILLUST:矢月悠 CV:- |
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暴食の歪虚“四霊剣”が一つ。初代皇帝ナイトハルト・モンドシャッテの英霊が歪虚化したものとされる。伝説の騎士に相応しい力を持つが、その力は“自身への信仰に応じて強さを増す”という点にあり、帝国国民の初代皇帝への崇拝的な畏敬こそが源となっていた。 ニーベルンゲンの歌作戦において、帝国はナイトハルトへの妄信を削ぐ情報戦を展開。それを有効活用したハンター達と激闘を繰り広げ、討伐され消滅した。 |