歪虚王

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歪虚王

「歪虚王」と呼ばれる非常に強大な力を持つ歪虚たちです。
それぞれが七眷属を統べる最強の個体であり、「始祖たる七」とも呼ばれています。

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イヴ
傲慢の歪虚王、始祖たる七が一

(▲全身図を見る)

ILLUST:mati.

CV:-

"王"と呼ばれた歪虚。 ある人物の理解では「法術陣をこの歪虚に行使することが出来なければ、人類の敗北は決定的である」とされた、傲慢最強の王。
長らく「恐らく存在するであろう」とされ姿を見せないままであったが、王国暦1018年に王国の民へと宣戦布告を告げる形で遂に出現する。
翌年に王都を自らの地とすべく浮遊大陸を操り進攻を開始、圧倒的な戦力でハンターと王国兵士達を苦しめた。
浮遊大陸へと乗り込んだハンター達との戦いの末、最後まで奮戦を続けるハンター達の前に敗れ去った。
最強クラスの歪虚王に対して戦死者ゼロでの勝利は、文字通り以上の快挙だった。
メイルストロム
強欲の歪虚王、始祖たる七が一

(▲全身図を見る)

ILLUST:虎 錠之介

CV:-

強欲の眷属を率いる王の一体。歪虚となる前は六大龍の一柱、「赤龍」でもあった。 南方大陸で邪神ファナティックブラッドと交戦した後に取り込まれ、歪虚として作り変えられたという。強欲の眷属は元々星の守護龍だった個体も多く、歪虚王として優れた求心力を持つ。
星の意志たる「大精霊」に執着し、北方王国の聖地「星の傷跡」を根城としていた。
幾度となくハンターと闘いを繰り広げた後、第二次龍奏作戦にてハンターに敗れ、彼らこそ龍に代わる新たな星の守護者であると認め、消滅した。




嫉妬の歪虚王
嫉妬の歪虚王、始祖たる七が一

(▲全身図を見る(人間体))

(▲全身図を見る(超越体))

ILLUST:白亜(人間体)
    矢月悠(完全体)

CV:-

燕尾服姿の小柄な老紳士といった人間型の現身をもつ嫉妬の歪虚王。
王国暦1018年4月末にポルトワールに姿を現し、自分と精霊アメンスィとの間での知恵比べ、同盟領全体を「盤面」とし人間を「駒」とする「ゲーム」に興じていると宣言。 過去の対戦の際に敗れて長らく封印されていたが、【血盟】作戦の後、アメンスィが再度現界したことに応じて再戦を求め復活。 同盟領の各所に封印されていた自らの力の欠片である「腕」を、配下の歪虚を使って探索させ、完全体としての姿を見せた。
同盟領内での動乱の末に討伐(チェックメイト)され、自由都市同盟は新たな時代への船出の時を迎えることとなった。
九蛇頭尾大黒狐 獄炎(くじゃとうびだいこくこ ごくえん)
憤怒の歪虚王、始祖たる七が一

(▲全身図を見る)

ILLUST:やまひつじ

CV:-

憤怒の最高位に君臨する「始祖たる七」の一体、憤怒王。 その力は強大で、かつては一体で千代国を陥落させるなど、悪逆非道な、慈悲無き襲撃を繰り返してきた。 近年……といっても数十年単位だが……その姿は確認されず、南方にて世界を侵食するだけにとどまっていたが、東方の人類の龍脈奪還、そして生体城塞ヨモツヘグリが撃破されたことに怒り、北上を開始。 激戦の末、ハンターと各国の精鋭に討ち取られた。人類による歪虚王からの勝利はこれが初である。






九蛇頭尾大黒狐 蓬生
憤怒の歪虚王 分体

(▲全身図を見る)

ILLUST:伊砂

CV:-

憤怒王獄炎が討伐される際に切り離した尾のひとつが形を変えたもの。
尾の兄弟たちの中で最も強い力を持ち、獄炎討伐後は憤怒の眷属をまとめ、便宜上憤怒王に数えられた個体。
獄炎とは打って変わって刹那主義かつ自由奔放で、自分の眷属に対しても責任感が薄く、異界の歪虚である黙示騎士とも早い段階でつながりを見せた。
蒼乱作戦にて討伐されたと思われていたがそれはブラフで、今はどこかで隠居生活を送っていると思われる。






狐卯猾
憤怒の歪虚王 分体

(▲全身図を見る)

ILLUST:大吟醸

CV:-

蓬生と同じく、獄炎が討伐される際に切り離した尾の一つ。(「【東幕】幕引きは誰ぞ」
全能力的には、蓬生には及ばないものの、強力な歪虚である事には変わらない。便宜上、蓬生の“妹”にあたる。
人間体では一見、冷酷な美女。狐耳のようにぴょんと立っている髪型が可愛いポイント(?)らしい。
魔法的な能力などに秀でていると思われるが詳細は不明だが、「名前の通り」狡猾な戦い方を得意とする可能性が高いとされていた。
邪神の力と融合と融合した事で極めて強大な力を得て、王国暦1019年に天ノ都へと進攻(篝火狐鳴の戦い)。 一度はハンター達を撤退に追い込むも、後の追撃戦にて討伐された。
ベアトリクス
狂気の歪虚王、始祖たる七が一

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ILLUST:花咲まひる

CV:-

「始祖たる七」の一体、狂気王。その正体は異世界エバーグリーンの大精霊を宿したオートマトンが歪虚化したもの。 他の歪虚王がクリムゾンウェストで活動するのに対し、ベアトリクスはリアルブルーで主に活動を行っている。
火星を根城にしていると予想され、そこから狂気の眷属を地球に侵攻させているようだ。
強力な狂気の感染能力を持ち、本人もその対象に含まれる。既にヒトにとって理解できる存在ではないとされていた。
界冥作戦において、本体はエバーグリーン音ガイアプラントに閉じ込められた大精霊であると判明。 分体である巨大VOID撃破により、大精霊ベアトリクスのサルベージに成功した。
ハヴァマール
暴食の歪虚王、始祖たる七が一

(▲全身図を見る)

ILLUST:墨

CV:-

暴食の眷属の頂点、七体の歪虚王の一角。
その存在が明確に確認されたのは北伐作戦が初とされている。
数百年前、“大侵攻”の時期には人類と交戦していた可能性もあるが、少なくとも既存の帝国の歴史に記載はない。
穏やかな振る舞いで暴食らしい猛々しさを見せないが、その本質は皆殺し主義の怪物である。 命は死に、無と一つになる事だけが唯一無二の救いというその思考がヒトと交わる事はない。







ビックマー・ザ・ヘカトンケイル
元怠惰の歪虚王、始祖たる七が一

(▲全身図を見る)

ILLUST:墨本リュウ

CV:-

怠惰の眷属の頂点、七体の歪虚王の一角。
正式名称はビックマー・ザ・ヘカトンケイル。王冠にマントを羽織ったくまのぬいぐるみのような外見。しかし、体長が100メートル近い巨大サイズであり、山でさえ障害物にならない程である。攻撃も巨体から繰り出されるパンチや踏みつけだが、その一撃は他の歪虚と比較にならない。
性格はのんびり屋でマイペースだが、皮肉屋の一面も併せ持つ。ぶっきらぼうで物臭な面があり、面倒になると自慢の暴力で解決を試みる。
ノアーラ・クンタウを最終ラインとしたベアーレヤクト決戦でハンターと交戦、最期は青木燕太郎に吸収される形で消滅した。
オーロラ
怠惰の歪虚王、始祖たる七が一

(▲全身図を見る)

ILLUST:墨本 リュウ

CV:-

怠惰の眷属の頂点、七体の歪虚王の一角。元怠惰王ビックマーよりその地位を譲り受けた少女。 常に気怠く眠気を隠せない様子で、一日の大半は眠っていると推測されていた。
ビックマー撃破後、辺境を南下。ニガヨモギと呼ばれる強力な怠惰の感染で周辺の生物を死滅させる。
四大精霊イクタサにより次元の狭間「アフンルパル」へ封じられた後、対抗策を得たハンターがアフンルパルへ突入。多大なる犠牲が生じたもののハンターに手により撃破され、その場で消滅した。






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