ゲスト
(ka0000)
【幻想】グランドシナリオ「白と黒」作戦概要


更新情報(4月10日更新)
4月10日より開始された【幻想】グランドシナリオ「白と黒」や連動シナリオ第三弾に向けた情報を更新。
内容をご確認の上、ぜひシナリオにご参加ください!
内容をご確認の上、ぜひシナリオにご参加ください!
▼【幻想】グランドシナリオ「白と黒」(4/10~4/26)▼
|
||
---|---|---|
▼【幻想】グランドシナリオ 「白と黒」情報▼
|
||||
---|---|---|---|---|
あらすじ
戦況
戦況

オーロラ

青木 燕太郎
封印は綻びを生じている為、ハンター達は早急にアフンルパルへ突入。怠惰王オーロラを発見して討伐する必要があります。
アフンルパルはイクタサの力で生まれた空間ですが、大量の負のマテリアルを抱えた怠惰王オーロラを封じた事で空間そのものに影響が生じています。
アフンルパル内部は石造りの大きな城が存在し、その城を覆い尽くすかのように棘を持つ蔦が蔓延っています。また蔦には白百合の花が確認されています。
部族会議の学者によれば、オーロラが抱える無意識の感情が反映されているのではないか。城はオーロラ自身を守る存在であり、茨は城へ向かう者達を阻む障害と推察されています。
さらに問題はアフンルパルへオーロラ以外の歪虚が侵入している事が判明しています。
一人は闇黒の魔人、青木燕太郎(kz0166)。
もう一体はゴヴニア。いずれもハンターより先に侵入して迎撃態勢を整えていると思われます。
既にハンターの一部が青木燕太郎を発見。青木はオーロラを守る為に行動を開始しており、オーロラの元へたどり着く為にも彼を抑えている必要があります。
なお、ゴヴニアの姿は発見されていませんが、オーロラ付近に隠れている可能性が高いと思われます。
またアフンルパルの外では結界破壊を目論む武装した巨人の一団が攻撃を仕掛けています。
ヴェルナー・ブロスフェルト(kz0032)が指揮を行って退路の維持を図っていますが、西方向から別の歪虚CAMの一団が接近しています。
西側の敵は意図が不明ですが、大木に近づく敵を排除する必要がある為、ハンター達には西側の敵の対応も指示されています。
なお、西側の敵は未知の能力を保持している可能性が高く、注意が必要な相手とされています。
地形
次元の狭間『アフンルパル』は四大精霊の一人イクタサが形成した空間で、基本は灯りが必要ない程度に明るく、何もない平地がどこまで続いています。
ただし、オーロラを封じていたことで空間に影響が生じた関係で不安定になっており、オーロラや青木、想の精神状況が反映され、暗くなったり、地形が変化する可能性はあります。
オーロラのいる場所には蔦に覆われた石造りの大きな城となっていますが、こちらはリアルブルーにある西洋風の城で、まるで童話に出て来るかのような外見をしています。
内部についてはどうなっているか不明です。
ただし、オーロラを封じていたことで空間に影響が生じた関係で不安定になっており、オーロラや青木、想の精神状況が反映され、暗くなったり、地形が変化する可能性はあります。
オーロラのいる場所には蔦に覆われた石造りの大きな城となっていますが、こちらはリアルブルーにある西洋風の城で、まるで童話に出て来るかのような外見をしています。
内部についてはどうなっているか不明です。
行動選択肢
選択肢1:怠惰王撃破(担当MS:電気石八生)

この選択肢は非常に危険度・難易度は高く、場合によっては死亡・再起不能・全滅の可能性があり得ます。
十分な準備と覚悟の上、参加をご検討ください。

城の外観については解っていますが、内部の詳細は不明です。またオーロラの無意識下で生まれた城であるが故に常識外の事象が発生する恐れもあります。
彼女の近くには歪虚ゴヴニアがいる可能性が高く、激しい交戦が予想されます。
なお、オーロラとの戦いは、開戦時に「ニガヨモギ」の状態で戦うか、「白百合」の状態で戦うかの選択をする必要があります。
こちらの選択については、ハンターの手に委ねられます。どちらを選択するかにより、対応の仕方が変わってきますので相談で決めておくことをお勧めします。
なお、意見が分かれた場合は多数決で選択します。
プレイングに「ニガヨモギ」か「白百合」の記載をお願いします。
選択肢2:青木燕太郎撃破(担当MS:猫又ものと)

この選択肢は非常に危険度・難易度は高く、場合によっては死亡・再起不能・全滅の可能性があり得ます。
十分な準備と覚悟の上、参加をご検討ください。

青木 燕太郎
青木は単独行動しており、ハンターの存在を発見した段階でオーロラ守護の為に攻撃を開始します。
青木は過去に災厄の十三魔ハイルタイや元怠惰王ビックマーの力を吸収しており、怠惰王に次ぐ戦力を保有していると思われます。
しかしそれが原因なのか、青木自身に変容が見られるとの報告があります。
実際遭遇した時点で青木はかなり苛立っており、右腕から異音がしています。
交戦中に何らかの変性をする可能性が大きく、予想外の行動に出る場合があります。
戦闘能力以外にも充分な注意が必要です。
選択肢3:想護衛(担当MS:凪池シリル)

次元の狭間『アフンルパル』の内部にてオートマトン想を狙う、『インセクトクイーン』率いる虫軍団と巨人部隊との戦闘になります。
本選択肢の目標は『怠惰王討伐まで想を守る』であり、クイーンの討伐は必ずしも必須ではありません。
逆に、クイーンを倒しても想が倒されていたら失敗となります。
なお、敵の数が相当多く激戦が予想されます。想をいかに守るかが成功のポイントになってきます。
また、開始直後、想はまだメンタル面に不安を抱えています。彼が諦めたら一気に危険となります。
そうならないためには、単純に貴方たち自身の強さ以外の何かを彼に示す必要があるかもしれません。
敵軍情報
■怠惰王オーロラ
▼判明している能力
<※前提>
オーロラへ向かうハンターは、以下のモードのどちらと対するか、相談で決めること(意見が割れた場合は多数決で選択)。
カギとなる“ビックマーからもらった白百合”は彼女の足元へ置かれており、なにかしらの攻撃をして弾き飛ばすことができるほか、手渡すこともできる。
■青木燕太郎
■インセクトクイーン
今回の戦いで確認された怠惰歪虚の一体。サイズ3。
女性の上半身に、トンボのような羽根、女王アリの下半身、腕からはカマキリを思わせる鎌が生えている姿をしている。
歪虚王と比較すると個としての戦力は大きく劣るが、その各種能力と、虫軍団の統率能力は決して油断は禁物。
女王の号令の下行軍する敵は以前確認された物よりさらに連携してくると思われ、対応を誤れば重体もありえるので要注意。
選択肢3に出現。
▼判明している能力
■ガードアント×多数
防御力の高い巨大蟻。サイズ1。
孤立したものを狙って取り囲もうとする。また、蟻同士で積極的にスクエアの占有を行う。
選択肢3に出現。
特殊能力【防御陣形】:3ターン、自分自身、及び同一、隣接スクエアに居るガードアントの防御力を上昇させる。
同一、隣接スクエアに居るガードアントが多いほど防御力が上昇する。
■ブラッドマンティス×多数
攻撃力、機動力、回避力の高い巨大カマキリ。サイズ1。
ガードアントを壁にして一撃離脱攻撃を仕掛けてくる。占有スクエアを無視して移動する。
選択肢3に出現。
特殊能力【ブラッドサイズ】:強力な近接物理攻撃。ダメージの一部を吸収し、回復する効果がある。
■武装巨人×多数
巨人用アサルトライフルなどで武装した巨人たち。サイズ1~2。
今回は中衛に位置し、主に女王に近づこうとするものに集中砲火してくる布陣のようだ。
選択肢3に出現。
どれも多数ではあるが、総数の傾向としては「蟻>巨人>カマキリ」となる。
ビックマー・ザ・ヘカトンケイルから力を継承した真の怠惰王。サイズ1。 青木 燕太郎(kz0166)とは浅からぬ因縁を持つようだが、ニガヨモギの副作用により、他の記憶と共にそれを忘れつつある。 選択肢1に出現。 |
|
▼判明している能力
<※前提>
オーロラへ向かうハンターは、以下のモードのどちらと対するか、相談で決めること(意見が割れた場合は多数決で選択)。
カギとなる“ビックマーからもらった白百合”は彼女の足元へ置かれており、なにかしらの攻撃をして弾き飛ばすことができるほか、手渡すこともできる。
ニガヨモギ |
開戦時に“白百合”を弾き飛ばすことで発動。 ニガヨモギは半径25スクエアの範囲内にある存在の生命力を激減させていくパッシブスキルだが、この戦闘では1ラウンドあたり、ハンターの生命力を1~6パーセント減少させる(この効果はハンターの能力値に一切左右されない)に留まる。 ただし、時間の経過と共に効力を増していく(増加率は、オーロラがなにかに心揺らされることなく“集中”できているほど高まる)。 <補足> オーロラは直接的な戦闘力を持たないが、雑魔(能力は低い)が無限に沸き出し、彼女を守る。 このモードのオーロラは徐々に思い出や人間性を失い、いずれニガヨモギを放つだけのものへ成り果てる。 |
---|---|
白百合 |
開戦時、オーロラに“白百合”を手渡すことで発動。 白百合は半径50スクエアの範囲内にあるハンターの“副能力”の値、その1~4つをゼロにするパッシブスキル。 <補足> オーロラは以下の攻撃を行う。 尊厳:自らを中心にした半径2スクエアを白百合で薙ぎ払う。 清浄:射程50内にあるハンターを2~6人穿つ。 堂々:移動に際し、ハンターへダメージを与えると同時、2スクエア分ノックバックさせる。 純潔:攻撃してきたPCに対し、白百合を香り立たせて「BS:行動混乱」を与える。 |
■青木燕太郎
怠惰眷属。今回はアフンルパルへ封じられたオーロラを守る為に行動を開始している。サイズ1。 基本的には槍使いであり、長槍での戦闘を行う。 近接戦闘の他、槍の投擲による攻撃を得意としている。 また、弓に持ち替える事で異空間から槍を矢に見立てて射出する能力を持つ。 なお、アフンルパルという場所に影響されている為か、力の制御を失い、暴走する可能性がある。 暴走した青木の能力は未知数である為、注意が必要。 選択肢2に出現。 ▼現状で判明している能力
|
![]() |
■インセクトクイーン
今回の戦いで確認された怠惰歪虚の一体。サイズ3。
女性の上半身に、トンボのような羽根、女王アリの下半身、腕からはカマキリを思わせる鎌が生えている姿をしている。
歪虚王と比較すると個としての戦力は大きく劣るが、その各種能力と、虫軍団の統率能力は決して油断は禁物。
女王の号令の下行軍する敵は以前確認された物よりさらに連携してくると思われ、対応を誤れば重体もありえるので要注意。
選択肢3に出現。
▼判明している能力
トンボ返し |
魔法スキル。射程50。トンボの羽でアフンルパルの負のマテリアルに干渉し空間をかき乱す。 目標を中心に10×10スクエアを対象とし、暴風によるダメージの他、ダメージ有無にかかわらず範囲内のものは強度5のBSとして抵抗判定を行う。失敗すると遠くのものは引き寄せられ、近くの者は弾き飛ばされる。 概ね、「指定範囲内の前衛と後衛を入れ替える」能力と考えて良い。 |
---|---|
大鎌連舞 |
近接攻撃スキル。女王の周囲3スクエア内に居る敵をランダムで対象とし10回近接攻撃を行う。 一人が複数回対象になることも有り得、その際はルールに従い回避低下が発生する。 かなりの高威力であり、複数回食らえば即重体も十分あり得る。 |
死の行軍 |
女王の号令により、前線に居るガードアントが完璧な統率の元わが身を顧みぬ突撃を開始、前方5スクエア内に居るものを踏み荒らす。密集した突撃は回避に大きく修正を与える。 また、終了後ガードアントもダメージを受ける。回避修正、威力についてはガードアントの数や密集度合いによって変化する。 |
■ガードアント×多数
防御力の高い巨大蟻。サイズ1。
孤立したものを狙って取り囲もうとする。また、蟻同士で積極的にスクエアの占有を行う。
選択肢3に出現。
特殊能力【防御陣形】:3ターン、自分自身、及び同一、隣接スクエアに居るガードアントの防御力を上昇させる。
同一、隣接スクエアに居るガードアントが多いほど防御力が上昇する。
■ブラッドマンティス×多数
攻撃力、機動力、回避力の高い巨大カマキリ。サイズ1。
ガードアントを壁にして一撃離脱攻撃を仕掛けてくる。占有スクエアを無視して移動する。
選択肢3に出現。
特殊能力【ブラッドサイズ】:強力な近接物理攻撃。ダメージの一部を吸収し、回復する効果がある。
■武装巨人×多数
巨人用アサルトライフルなどで武装した巨人たち。サイズ1~2。
今回は中衛に位置し、主に女王に近づこうとするものに集中砲火してくる布陣のようだ。
選択肢3に出現。
どれも多数ではあるが、総数の傾向としては「蟻>巨人>カマキリ」となる。
味方情報
■想
古代文明の時代に製造されたオートマトン。
辺境地中に埋められた結晶ホナを共鳴させる事で怠惰王が放つニガヨモギを無効化する能力を持つ。
部族会議は想の協力を得て、再び辺境の地へもたらされた終末へ抗うべく、その能力を発揮して怠惰王討伐へ向かう。
能力的には優秀なオートマトンで対歪虚戦も可能だが、性格はネガディブな傾向で自信が無い。
自己評価が低い事が大きな原因と思われ、この作戦における不安要素である。
選択肢3に登場。

辺境地中に埋められた結晶ホナを共鳴させる事で怠惰王が放つニガヨモギを無効化する能力を持つ。
部族会議は想の協力を得て、再び辺境の地へもたらされた終末へ抗うべく、その能力を発揮して怠惰王討伐へ向かう。
能力的には優秀なオートマトンで対歪虚戦も可能だが、性格はネガディブな傾向で自信が無い。
自己評価が低い事が大きな原因と思われ、この作戦における不安要素である。
選択肢3に登場。