ゲスト
(ka0000)
【虚動】蜃気楼の果実
マスター:神宮寺飛鳥

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
APV- 難易度
- やや易しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/12/14 19:00
- リプレイ完成予定
- 2014/12/23 19:00
オープニング
――本当の事を言うと。それは師弟関係なんて上等な物ではなかった。
二人が出会ったのは、単純に行動範囲がバッティングしていただけ。目的も立場も違うのなら、運命と呼ぶのは憚られる。
錬金術士組合に所属してまだ駆け出しだったハイデマリー・アルムホルムは、その日もいつものようにフィールドワークに出かけていた。
彼方此方の森を旅して偶然辿り着いたその場所で男は切り株に腰掛け、真剣な面持ちで考えに耽っていた。
白い肌、長い耳。若々しく凛々しい横顔は、しかしきっと年季が入っている。エルフでは珍しくない、外見不相応に影を帯びた横顔だった。
「……不躾であるな、人間。この場に置いては我が先客。挨拶の一つも出来ぬとは高が知れるぞ」
すっと、冷たい眼差しが活字から女へと向けられた。ハイデマリーは僅かにきょとんとした後。
「ごめんなさい。確かにじろじろ見過ぎたわ。それに関しては謝罪する」
「ほう。物分かりは良いと見える。その謝罪、受け入れるぞ。心置きなく立ち去るがよい」
もう会話は充実の終了を見せたと言わんばかりに笑みを浮かべ視線を本に戻す男。ハイデマリーは頬を掻き。
「あの。私、その切り株に用があるんだけど」
「馬鹿にしているのか? そんな事は百も承知である。だから先んじて通告したであろう。“我が先客である”と。今日は我が先であった。譲れ」
「本を読むだけならどこでもいいじゃない。私はその切り株の状態を記録したいの。退いて」
「前言を撤回するぞ。話のわからぬ小娘よ。それが人に物を頼む態度であるか?」
「どいてください、おねがいします」
「たわけ。この我を動かそうというのだ。相応の対価を支払うのが道理であるぞ。さあ小娘、貴様は何を貢ぐ? 肉か、虫か、或いはその愚かなる血か。闇と親和するこの黒き肌を恐れぬと言うのならば見せてみよ」
ハイデマリーの目は死んだ魚のようになっていた。正直、めんどっちかった。
男はテンション上がってるが、だって肌白いし。黒くないし。なんかもう何言ってるのかわかんないし。邪魔だし。すごく残念。
溜息を零し、嫌々鞄から取り出したのは今日の昼食。チーズとトマトを挟んだだけのシンプルなサンドイッチだった。
男は真顔でハイデマリーを見つめる。腕を組み、暫し考えこみ、それから何か一人でブツブツ言った後、手を伸ばし。
「良かろう。これは我の陣地であるが、今回に限り小娘に譲る」
そんな事を言って笑った。
「あなた、ここで何してたの?」
「小娘には理解も及ばぬ崇高な儀式である……むぐむぐ。そう言う貴様は何をしている?」
「この切り株の調査。この木はこの間雑魔の影響を受けたから、切ってしまったの。だけどそれは対処療法で、根本的に浄化出来たわけではないから」
「そんな自明の理、何を辛気臭い顔をして呟いているのか。全く理解に苦しむな」
「いいでしょなんだって。私はこの木を浄化したいんだから」
「――は! 浄化? 人間である貴様がか?」
むすっとして振り返ると男はニヤリと笑って言った。
「全く人間の技術という物はエルフのそれよりも数世代は遅れている。貴様の言う浄化等、我がとうに通過しておる」
「……あなたが? 浄化?」
「なんだその目は。出来るとも。植物浄化の技術などとっくに完成させた。我にとっては過去の技術であるが、後にも先にも我以上の術者は現れるまいよ」
正直まーったく信じていなかった。しかし男はそんな考えを見透かすように眉をひくつかせながら笑い。
「良かろう。戯れである。小娘、貴様に我の力がどれほどの物であるか教授してやろう。無礼な門外漢に秘伝を授けるつもりはないが、まあ、なんだ。貴様の力を見てやる。どのようにこの切り株を浄化するつもりなのか、我に聞かせて見よ」
「いえ、結構です」
「聞かせよと言っているのだ! ええい、早くせんか!」
渋々軽く説明した所でハイデマリーは認識を改めた。男は直ぐにハイデマリーが何に躓き、どんな解決策を模索しているのかを言い当て、更にそれを一瞬で解き明かして見せた。
「鉱物性マテリアルの力を使うという発想は悪くない。問題は指向性だ。小娘も精霊の加護を受けているのなら、やって出来ない事も無かろう」
「あなた……一体なんなの?」
「闇を渡る孤高の天才……とでも言ってこうか」
「浮浪者って事?」
「自殺願望者ならばわかりやすくそう言え。その蛮勇に免じて速やかに冥土に送ってやるぞ」
それから研究を重ね、ハイデマリーは再び森を訪れた。
真空管に鉱物性マテリアルの結晶を詰め込んだ杭のような装置を手に切り株の前に立つ女。その視線の先にはまたあの奇妙な先客が座っていた。
「待っていたわけではない。これは偶然である。さて小娘、よもや我が助言を受けてなんら成果も示せぬような無様ではあるまいな?」
「やってみないとわからないけど」
「は。それこそ自明の理であろうが」
目を瞑り笑って男は何かを投げた。空を舞う赤い光は女の掌にすとんと落ちる。
それは真っ赤なリンゴ。それから会う度、“師匠”はわけのわからない事を言って、挨拶代わりにこの果実を投げ渡すのであった。
「……あれが魔動アーマーね」
錬魔院のヤン・ビットマンとはコネがある。ここらで貸しを作っておくのは悪い話ではなかった。
帝国と辺境の国境。荒野のど真ん中で黒煙を上げて停止する魔動アーマーを目視し、トラックの荷台でハイデマリーは立ち上がった。
「暇潰しに話したけど……私の話なんて聞いて面白かったのかしら? まあ、あの人は凄く変な人だったというのは保証するけど」
辺境のCAM実験場を目指し出発した魔動アーマーのうち何機が辿りつけたものやら。見ればアーマーの運転席では運転手が白旗を振っていた。
トラックの荷台では特に他にする事もなく、ハンター達は順番に雑談を巡らせていた。ハイデマリーの話が終わるか終わらないかと言う頃、彼らは目的に到達する。
「錬魔院からの依頼で救助に来たわ。無茶もいいけど、この有り様はちょっとあんまりじゃない?」
停車したトラックから降りたハンター達に混じり魔動アーマーを見つめるハイデマリー。
ヤンの予想通り関節部がイカれてもう走れないときた。そうわかっていたのなら止めてやれよと思いながら、応急処置の為に積んできた資材を手を伸ばした時だ。
騒音が気に触ったのか、それとも動けない獲物に狙いを定めたのか。動けない魔動アーマーを取り囲むように、複数の狼の雑魔が出現していた。
「ひ、ひいい! 雑魔だ! 助けてくれぇ!」
「安心しなさい、助けるから。こういう事もあろうかとハンターがいるんだから、ね?」
ハイデマリーはガンケースからライフルを取り出し、震える運転手にリンゴを投げ渡す。
「お仕事よ。行きましょう」
声をかけられたハンターは頷き、得物を手に雑魔の前に立ちふさがった。
二人が出会ったのは、単純に行動範囲がバッティングしていただけ。目的も立場も違うのなら、運命と呼ぶのは憚られる。
錬金術士組合に所属してまだ駆け出しだったハイデマリー・アルムホルムは、その日もいつものようにフィールドワークに出かけていた。
彼方此方の森を旅して偶然辿り着いたその場所で男は切り株に腰掛け、真剣な面持ちで考えに耽っていた。
白い肌、長い耳。若々しく凛々しい横顔は、しかしきっと年季が入っている。エルフでは珍しくない、外見不相応に影を帯びた横顔だった。
「……不躾であるな、人間。この場に置いては我が先客。挨拶の一つも出来ぬとは高が知れるぞ」
すっと、冷たい眼差しが活字から女へと向けられた。ハイデマリーは僅かにきょとんとした後。
「ごめんなさい。確かにじろじろ見過ぎたわ。それに関しては謝罪する」
「ほう。物分かりは良いと見える。その謝罪、受け入れるぞ。心置きなく立ち去るがよい」
もう会話は充実の終了を見せたと言わんばかりに笑みを浮かべ視線を本に戻す男。ハイデマリーは頬を掻き。
「あの。私、その切り株に用があるんだけど」
「馬鹿にしているのか? そんな事は百も承知である。だから先んじて通告したであろう。“我が先客である”と。今日は我が先であった。譲れ」
「本を読むだけならどこでもいいじゃない。私はその切り株の状態を記録したいの。退いて」
「前言を撤回するぞ。話のわからぬ小娘よ。それが人に物を頼む態度であるか?」
「どいてください、おねがいします」
「たわけ。この我を動かそうというのだ。相応の対価を支払うのが道理であるぞ。さあ小娘、貴様は何を貢ぐ? 肉か、虫か、或いはその愚かなる血か。闇と親和するこの黒き肌を恐れぬと言うのならば見せてみよ」
ハイデマリーの目は死んだ魚のようになっていた。正直、めんどっちかった。
男はテンション上がってるが、だって肌白いし。黒くないし。なんかもう何言ってるのかわかんないし。邪魔だし。すごく残念。
溜息を零し、嫌々鞄から取り出したのは今日の昼食。チーズとトマトを挟んだだけのシンプルなサンドイッチだった。
男は真顔でハイデマリーを見つめる。腕を組み、暫し考えこみ、それから何か一人でブツブツ言った後、手を伸ばし。
「良かろう。これは我の陣地であるが、今回に限り小娘に譲る」
そんな事を言って笑った。
「あなた、ここで何してたの?」
「小娘には理解も及ばぬ崇高な儀式である……むぐむぐ。そう言う貴様は何をしている?」
「この切り株の調査。この木はこの間雑魔の影響を受けたから、切ってしまったの。だけどそれは対処療法で、根本的に浄化出来たわけではないから」
「そんな自明の理、何を辛気臭い顔をして呟いているのか。全く理解に苦しむな」
「いいでしょなんだって。私はこの木を浄化したいんだから」
「――は! 浄化? 人間である貴様がか?」
むすっとして振り返ると男はニヤリと笑って言った。
「全く人間の技術という物はエルフのそれよりも数世代は遅れている。貴様の言う浄化等、我がとうに通過しておる」
「……あなたが? 浄化?」
「なんだその目は。出来るとも。植物浄化の技術などとっくに完成させた。我にとっては過去の技術であるが、後にも先にも我以上の術者は現れるまいよ」
正直まーったく信じていなかった。しかし男はそんな考えを見透かすように眉をひくつかせながら笑い。
「良かろう。戯れである。小娘、貴様に我の力がどれほどの物であるか教授してやろう。無礼な門外漢に秘伝を授けるつもりはないが、まあ、なんだ。貴様の力を見てやる。どのようにこの切り株を浄化するつもりなのか、我に聞かせて見よ」
「いえ、結構です」
「聞かせよと言っているのだ! ええい、早くせんか!」
渋々軽く説明した所でハイデマリーは認識を改めた。男は直ぐにハイデマリーが何に躓き、どんな解決策を模索しているのかを言い当て、更にそれを一瞬で解き明かして見せた。
「鉱物性マテリアルの力を使うという発想は悪くない。問題は指向性だ。小娘も精霊の加護を受けているのなら、やって出来ない事も無かろう」
「あなた……一体なんなの?」
「闇を渡る孤高の天才……とでも言ってこうか」
「浮浪者って事?」
「自殺願望者ならばわかりやすくそう言え。その蛮勇に免じて速やかに冥土に送ってやるぞ」
それから研究を重ね、ハイデマリーは再び森を訪れた。
真空管に鉱物性マテリアルの結晶を詰め込んだ杭のような装置を手に切り株の前に立つ女。その視線の先にはまたあの奇妙な先客が座っていた。
「待っていたわけではない。これは偶然である。さて小娘、よもや我が助言を受けてなんら成果も示せぬような無様ではあるまいな?」
「やってみないとわからないけど」
「は。それこそ自明の理であろうが」
目を瞑り笑って男は何かを投げた。空を舞う赤い光は女の掌にすとんと落ちる。
それは真っ赤なリンゴ。それから会う度、“師匠”はわけのわからない事を言って、挨拶代わりにこの果実を投げ渡すのであった。
「……あれが魔動アーマーね」
錬魔院のヤン・ビットマンとはコネがある。ここらで貸しを作っておくのは悪い話ではなかった。
帝国と辺境の国境。荒野のど真ん中で黒煙を上げて停止する魔動アーマーを目視し、トラックの荷台でハイデマリーは立ち上がった。
「暇潰しに話したけど……私の話なんて聞いて面白かったのかしら? まあ、あの人は凄く変な人だったというのは保証するけど」
辺境のCAM実験場を目指し出発した魔動アーマーのうち何機が辿りつけたものやら。見ればアーマーの運転席では運転手が白旗を振っていた。
トラックの荷台では特に他にする事もなく、ハンター達は順番に雑談を巡らせていた。ハイデマリーの話が終わるか終わらないかと言う頃、彼らは目的に到達する。
「錬魔院からの依頼で救助に来たわ。無茶もいいけど、この有り様はちょっとあんまりじゃない?」
停車したトラックから降りたハンター達に混じり魔動アーマーを見つめるハイデマリー。
ヤンの予想通り関節部がイカれてもう走れないときた。そうわかっていたのなら止めてやれよと思いながら、応急処置の為に積んできた資材を手を伸ばした時だ。
騒音が気に触ったのか、それとも動けない獲物に狙いを定めたのか。動けない魔動アーマーを取り囲むように、複数の狼の雑魔が出現していた。
「ひ、ひいい! 雑魔だ! 助けてくれぇ!」
「安心しなさい、助けるから。こういう事もあろうかとハンターがいるんだから、ね?」
ハイデマリーはガンケースからライフルを取り出し、震える運転手にリンゴを投げ渡す。
「お仕事よ。行きましょう」
声をかけられたハンターは頷き、得物を手に雑魔の前に立ちふさがった。
解説
●目的
行動不能の魔動アーマーを護衛、回収せよ。
●概要
ワルプルギス錬魔院、機導兵器開発室からの依頼で魔導アーマーの回収を行う。
現在辺境で準備が進められているCAMの起動実験。その会場へ乱入しようと複数の魔導アーマーが帝国を発った。これ依頼はその中の一機を回収するものである。
魔導アーマーは単独での移動距離に構造的な限界を抱えており、普通に考えて自力で会場まではたどり着けない。
だが自力で行ってしまうと考えた少し頭の足りない者達は、その殆どが帝国領内を出る前に行動不能に陥っている。これはレアケースだ。
何かの運命の微笑みで辺境領に入ったか入らないかくらいで停止しているアーマーは関節部の破損で動けない。
同行するハイデマリー・アルムホルムが応急処置を施せば、とりあえず近場の街まで移動するくらいの余力は生まれるだろう。
しかし現在周囲を狼の雑魔に取り囲まれてしまっている。
アーマーはこれでも大事な帝国の試作兵器。あえて雑魔が狙う理由もないだろうが、壊されないように守ってほしい。
●敵情報
『狼雑魔』
よくある狼型の雑魔。といっても殆ど生物の狼。
その行動、習性も殆ど狼。数はそれなりに多く、二十体程。
●友軍情報
機導師のハイデマリー・アルムホルムが同行。
銃使い。自分の身は自分で守れるくらいには強い。アーマーを修理できる。
自然物を歪虚の汚染から浄化する研究をしている。錬金術士組合所属。
魔導アーマーは関節を損傷。運転手と同行していた研究員の二名がアーマーの側で震えている。
行動不能の魔動アーマーを護衛、回収せよ。
●概要
ワルプルギス錬魔院、機導兵器開発室からの依頼で魔導アーマーの回収を行う。
現在辺境で準備が進められているCAMの起動実験。その会場へ乱入しようと複数の魔導アーマーが帝国を発った。これ依頼はその中の一機を回収するものである。
魔導アーマーは単独での移動距離に構造的な限界を抱えており、普通に考えて自力で会場まではたどり着けない。
だが自力で行ってしまうと考えた少し頭の足りない者達は、その殆どが帝国領内を出る前に行動不能に陥っている。これはレアケースだ。
何かの運命の微笑みで辺境領に入ったか入らないかくらいで停止しているアーマーは関節部の破損で動けない。
同行するハイデマリー・アルムホルムが応急処置を施せば、とりあえず近場の街まで移動するくらいの余力は生まれるだろう。
しかし現在周囲を狼の雑魔に取り囲まれてしまっている。
アーマーはこれでも大事な帝国の試作兵器。あえて雑魔が狙う理由もないだろうが、壊されないように守ってほしい。
●敵情報
『狼雑魔』
よくある狼型の雑魔。といっても殆ど生物の狼。
その行動、習性も殆ど狼。数はそれなりに多く、二十体程。
●友軍情報
機導師のハイデマリー・アルムホルムが同行。
銃使い。自分の身は自分で守れるくらいには強い。アーマーを修理できる。
自然物を歪虚の汚染から浄化する研究をしている。錬金術士組合所属。
魔導アーマーは関節を損傷。運転手と同行していた研究員の二名がアーマーの側で震えている。
マスターより
お世話になっております、神宮寺でございます。
まさかの関係ない事で殆どOPがうめつくされる事態。びっくりですね。
でも実は関係ないってわけでもないです。いえ、この依頼には関係ないですが。
敵は狼しか絶対出てきません。増援とか謎の敵とかは来ません。本当に難易度通りです。
……なんですか。疑ってるんですか?
それでは宜しくお願い致します。
まさかの関係ない事で殆どOPがうめつくされる事態。びっくりですね。
でも実は関係ないってわけでもないです。いえ、この依頼には関係ないですが。
敵は狼しか絶対出てきません。増援とか謎の敵とかは来ません。本当に難易度通りです。
……なんですか。疑ってるんですか?
それでは宜しくお願い致します。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/12/21 04:51
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談の卓、です メトロノーム・ソングライト(ka1267) エルフ|14才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2014/12/14 15:57:09 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/12/10 20:19:10 |