ゲスト
(ka0000)
【羽冠】縁談騒動と第七街区
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/05/14 19:00
- リプレイ完成予定
- 2018/05/23 19:00
オープニング
マーロウ大公が自身の孫と王女システィーナとの政略結婚を強引に推し進めている── その事実がヘルメス情報局にすっぱ抜かれて以降、王国各地で多発していた民間運動は、遂に王都イルダーナにまで波及した。
王女を敬愛し、大公の強硬的な手法に異を唱え。或いは、貴族派の勝利により専横的な領主たちの圧政が強まることを懸念する王女支持派──
王女の早期女王就任と世継ぎの誕生──即ち、政治的安定を求めて。或いは、この難局に、大公の政治的手腕を期待して大公支持派──
双方の支持者が列を成し、自分たち臣民の声なき声を王女や大公に届ける為に、古都から、商都から、農村から、開拓村から、森から、山から、平地から──農民、商人、職人、難民、身分の別なく、王国各地から王都へ集う。
彼らの想いは純朴だ。共に王女を慕い、王国を愛し、より良き未来を希求するべく、故郷の皆を代表し、その意思を表明する為、長い旅路の果てに王都へ来た。
ただ一つ、意見を異にするのは、それを誰が担うべきかということ──
●
王都第七街区ドゥブレー地区──『地域の実力者』ドニ・ドゥブレーの『自治』の下、復興を果たしてきたこの町にも、王国各地から次々とやって来る民間運動の影響が出始めていた。
「第五、第六街区で宿を取れなかった連中がこちらにも溢れて来ています。路地裏で野宿して財布をすられたり荷物を強奪された、なんてのが頻繁に事務所に押しかけ、通常業務に影響が……」
「食糧配給の列に紛れ込む余所者どもがいやがって、貰い損ねちまう街の者がいるんで何とかしてくれって陳情がひっきりなしに……」
「繁華街で酔っ払い同士の喧嘩が頻発していやす。多くは余所者同士か、或いは余所者と地元のもんらの喧嘩なんですが、よほど感情的になったのか、奴ら、棒やら角材やらまで持ち出す始末で、仲裁に入ったクラークとジェイミーが大怪我を……」
「目抜き通りの宝飾店と新規開店したばかりの大型店が略奪されました。下手人は余所者だと思われますが、情けないことに地元の連中まで便乗する始末で……」
……次々と上がって来る報告に、ドニはげんなりとした表情で頭を抱える。
「……ここだって元は難民街。元々、お上品な街なんかじゃねぇけどよ? 掘っ立て小屋に住んでた頃よりむしろ柄が悪ぃってのはどういうことだい」
「とにかく、余所者が流入してきて人が増えてやがるんです。若い衆に怪我人も続出していて、とてもじゃないが手が回らない」
腹心アンドルー・バッセルの言葉にドニは大きく溜め息を吐いた。最近は景気も良くなってきて事務所の人手も増やし、人手不足もようやく解消され始めたとこだってのに……
「失礼します! 裏通り商店街を警邏中のザックとジムが暴漢に襲われました!」
「……何?」
「路地裏で蹲って苦しがっている人を見掛けて声を掛けたところ、いきなり物陰から飛び出してきた連中に囲まれて問答無用でボコられたとか」
更に……
「ドニさん!」
「今度は何だ!?」
「第二事務所教会で朝の説法中だったシスター・メレーヌが余所者に襲われました!」
その報告を聞いた瞬間、アンドルーの顔が蒼白になった。教会に併設した第二事務所の責任者は彼である。
「シスターは!? 無事なのか?!」
「はい。絡んできた暴漢どもは、朝のお祈りに来ていた老人たちが睨みを聞かせて追い返したと……今も教会に残り、半ベソになったシスターを慰めてくれているとか」
アンドルーはホッと息を吐くと、ドニに対して向き直った。
「戻ります」
「ああ。念のため、一班連れていけ」
礼を言い、急ぎ足で部屋から出て行くアンドルー。ドニは、報告しに来た部下に警戒態勢を上げるよう指示を出すと、机の上に俯いて思考をフル回転させた。
(せいぜいがフーリガンみたいな連中だと思っていたら…… 教会のシスターを……? 奴ら正気か?)
かつて同じ『地域の実力者』であるノエル・ネトルシップのシマを奪う形となった時、ノエルの事務所への反撃を封じる為に、シスター・マリアンヌに頼み込んで教会を併設させたのはドニだった。かつて故郷を捨てての逃避行の際、父の後を継いで若くして難民たちの精神的支柱となったマリアンヌは難民たちからカリスマ的な支持を受けており、ノエルと言えどもそう易々と手を出せる者ではなかった。
そのマリアンヌから預かったシスター・メレーヌは若いというよりまだ幼いと形容できるような純朴な娘で、皆に愛されている。もし、彼女の身に何かあったら、面目が立たない。
(……いや、やはりおかしい。余所者とは言え、エクラ教徒が教会のシスターに手を出すか?)
王国の人々の信仰心は篤い。一般の人々が何の脈絡もなく朝の説法中のシスターに因縁をつけるとは考え難い。
(……これは、地域の『警察力』を担う俺たち、ドゥブレーファミリーを狙い撃ちにした攻撃と見るべきか)
ノエル一家の仕業? それにしてはどうにもやり口の毛色が違う気もするが……
調査が行われた。
骨を折られる等の重傷者こそいたものの、幸い身内に使者は無く、襲撃者の身体的特徴が聞き出せた。地元の店舗とはみかじめ的に密接なつきあいを保っており、目撃情報にも事欠かなかったのも幸いした。
やがて、襲撃犯と思われるグループの者らの定宿と思しき宿屋が判明した。彼らはそこを拠点に何らかの活動をしているようだった。
「その活動の一つが俺らに対する攻撃ってわけだ。……ノーサム商会出資の宿であるのは偶然か?」
ノーサム商会はドゥブレー地区に進出している商人たちの連合体の筆頭だ。新興商人たちの中では比較的大資本であり、これまでにも商売の独占を狙って後ろ暗い活動に手を出していた節がある。
「どうも連中の手口とも毛色が違う気がするが…… ま、何にせよ、調べりゃ分かる」
夜── ドニは集めた部下らを前に、据わった目で静かに檄を飛ばした。
「カチコむぞ。自治区長なんてもんに収まってからは随分とお上品にやって来たが、喧嘩を売られたとなりゃ話は別だ」
●
同刻、夜半。シスター・マリアンヌ・エルフェのジョアニス教会、近くの物陰──
月明りが落とした建物の陰の闇の中。潜んだ複数の人影が、教会の方を窺いながら小声で言葉を交わしていた。
「いいか。誰にも気づかれずに侵入し、シスター・マリアンヌの身柄を押さえる。お前たちは孤児院と教会に火を放て。そのどさくさに紛れて脱出する」
「へっへっへっ…… 旦那ァ、確認しやすが……他のシスターどもの身柄は確保しなくて良いんでげすね?」
「……。お前たちの好きにしろ。ただし、目標には絶対に手を出すな。彼女はこの地区の長に対する人質なんだからな」
王女を敬愛し、大公の強硬的な手法に異を唱え。或いは、貴族派の勝利により専横的な領主たちの圧政が強まることを懸念する王女支持派──
王女の早期女王就任と世継ぎの誕生──即ち、政治的安定を求めて。或いは、この難局に、大公の政治的手腕を期待して大公支持派──
双方の支持者が列を成し、自分たち臣民の声なき声を王女や大公に届ける為に、古都から、商都から、農村から、開拓村から、森から、山から、平地から──農民、商人、職人、難民、身分の別なく、王国各地から王都へ集う。
彼らの想いは純朴だ。共に王女を慕い、王国を愛し、より良き未来を希求するべく、故郷の皆を代表し、その意思を表明する為、長い旅路の果てに王都へ来た。
ただ一つ、意見を異にするのは、それを誰が担うべきかということ──
●
王都第七街区ドゥブレー地区──『地域の実力者』ドニ・ドゥブレーの『自治』の下、復興を果たしてきたこの町にも、王国各地から次々とやって来る民間運動の影響が出始めていた。
「第五、第六街区で宿を取れなかった連中がこちらにも溢れて来ています。路地裏で野宿して財布をすられたり荷物を強奪された、なんてのが頻繁に事務所に押しかけ、通常業務に影響が……」
「食糧配給の列に紛れ込む余所者どもがいやがって、貰い損ねちまう街の者がいるんで何とかしてくれって陳情がひっきりなしに……」
「繁華街で酔っ払い同士の喧嘩が頻発していやす。多くは余所者同士か、或いは余所者と地元のもんらの喧嘩なんですが、よほど感情的になったのか、奴ら、棒やら角材やらまで持ち出す始末で、仲裁に入ったクラークとジェイミーが大怪我を……」
「目抜き通りの宝飾店と新規開店したばかりの大型店が略奪されました。下手人は余所者だと思われますが、情けないことに地元の連中まで便乗する始末で……」
……次々と上がって来る報告に、ドニはげんなりとした表情で頭を抱える。
「……ここだって元は難民街。元々、お上品な街なんかじゃねぇけどよ? 掘っ立て小屋に住んでた頃よりむしろ柄が悪ぃってのはどういうことだい」
「とにかく、余所者が流入してきて人が増えてやがるんです。若い衆に怪我人も続出していて、とてもじゃないが手が回らない」
腹心アンドルー・バッセルの言葉にドニは大きく溜め息を吐いた。最近は景気も良くなってきて事務所の人手も増やし、人手不足もようやく解消され始めたとこだってのに……
「失礼します! 裏通り商店街を警邏中のザックとジムが暴漢に襲われました!」
「……何?」
「路地裏で蹲って苦しがっている人を見掛けて声を掛けたところ、いきなり物陰から飛び出してきた連中に囲まれて問答無用でボコられたとか」
更に……
「ドニさん!」
「今度は何だ!?」
「第二事務所教会で朝の説法中だったシスター・メレーヌが余所者に襲われました!」
その報告を聞いた瞬間、アンドルーの顔が蒼白になった。教会に併設した第二事務所の責任者は彼である。
「シスターは!? 無事なのか?!」
「はい。絡んできた暴漢どもは、朝のお祈りに来ていた老人たちが睨みを聞かせて追い返したと……今も教会に残り、半ベソになったシスターを慰めてくれているとか」
アンドルーはホッと息を吐くと、ドニに対して向き直った。
「戻ります」
「ああ。念のため、一班連れていけ」
礼を言い、急ぎ足で部屋から出て行くアンドルー。ドニは、報告しに来た部下に警戒態勢を上げるよう指示を出すと、机の上に俯いて思考をフル回転させた。
(せいぜいがフーリガンみたいな連中だと思っていたら…… 教会のシスターを……? 奴ら正気か?)
かつて同じ『地域の実力者』であるノエル・ネトルシップのシマを奪う形となった時、ノエルの事務所への反撃を封じる為に、シスター・マリアンヌに頼み込んで教会を併設させたのはドニだった。かつて故郷を捨てての逃避行の際、父の後を継いで若くして難民たちの精神的支柱となったマリアンヌは難民たちからカリスマ的な支持を受けており、ノエルと言えどもそう易々と手を出せる者ではなかった。
そのマリアンヌから預かったシスター・メレーヌは若いというよりまだ幼いと形容できるような純朴な娘で、皆に愛されている。もし、彼女の身に何かあったら、面目が立たない。
(……いや、やはりおかしい。余所者とは言え、エクラ教徒が教会のシスターに手を出すか?)
王国の人々の信仰心は篤い。一般の人々が何の脈絡もなく朝の説法中のシスターに因縁をつけるとは考え難い。
(……これは、地域の『警察力』を担う俺たち、ドゥブレーファミリーを狙い撃ちにした攻撃と見るべきか)
ノエル一家の仕業? それにしてはどうにもやり口の毛色が違う気もするが……
調査が行われた。
骨を折られる等の重傷者こそいたものの、幸い身内に使者は無く、襲撃者の身体的特徴が聞き出せた。地元の店舗とはみかじめ的に密接なつきあいを保っており、目撃情報にも事欠かなかったのも幸いした。
やがて、襲撃犯と思われるグループの者らの定宿と思しき宿屋が判明した。彼らはそこを拠点に何らかの活動をしているようだった。
「その活動の一つが俺らに対する攻撃ってわけだ。……ノーサム商会出資の宿であるのは偶然か?」
ノーサム商会はドゥブレー地区に進出している商人たちの連合体の筆頭だ。新興商人たちの中では比較的大資本であり、これまでにも商売の独占を狙って後ろ暗い活動に手を出していた節がある。
「どうも連中の手口とも毛色が違う気がするが…… ま、何にせよ、調べりゃ分かる」
夜── ドニは集めた部下らを前に、据わった目で静かに檄を飛ばした。
「カチコむぞ。自治区長なんてもんに収まってからは随分とお上品にやって来たが、喧嘩を売られたとなりゃ話は別だ」
●
同刻、夜半。シスター・マリアンヌ・エルフェのジョアニス教会、近くの物陰──
月明りが落とした建物の陰の闇の中。潜んだ複数の人影が、教会の方を窺いながら小声で言葉を交わしていた。
「いいか。誰にも気づかれずに侵入し、シスター・マリアンヌの身柄を押さえる。お前たちは孤児院と教会に火を放て。そのどさくさに紛れて脱出する」
「へっへっへっ…… 旦那ァ、確認しやすが……他のシスターどもの身柄は確保しなくて良いんでげすね?」
「……。お前たちの好きにしろ。ただし、目標には絶対に手を出すな。彼女はこの地区の長に対する人質なんだからな」
解説
1.状況と目的
PCは王都『第七街区』の『地域の実力者』の一人、自治区長ドニ・ドゥブレーに雇われたハンターの一人となります。
以下の二つの状況から初期配置を決めてください。
1a.ドニ率いるカチコミ部隊
ドゥブレー一家に攻撃を仕掛けているとみられる襲撃者たちのヤサにカチコミを掛けます。警察力なので殺傷より捕縛が優先です。
PCは助っ人としてドニ率いる襲撃隊に同道するハンターです。
目的は明示しません。が、自発的に正解行動をプレイングで示した方がPCたちの功績=成功度は高くなります。
宿は二階建て。1階、2階共に回廊状に廊下。1Fは客室の他、エントランスと階段、厨房、食堂、従業員の部屋。2階は全て客室。中央に大部屋あり。全て木窓と木扉(共に鍵付き)。
宿屋には20人以上の一味と、ほぼ同数の一般客がいます。一般客は就寝。一味は就寝してません。配置は不明。殆どが非覚醒者の戦士。1人のリーダーと3人の分隊長、3人の覚醒者を含みます(PL情報)
宿の制圧に成功した場合、何の為に用意されたのか、地下に大量の武器と油が搬入されている事実を知ります(PL情報)
1b.ジョアニス教会・マリアンヌ護衛
ドニの指示により、教会が襲撃される可能性に備えて護衛につきます。当日、襲撃犯による侵入が行われる事はPL情報となります。
OP本文も参照(PL情報ですが)。教会の設備および人員に被害を出さず、敵を撃退することが『失敗』にならない為の最低条件です。
教会の敷地内には、教会本堂、それに隣接する居住棟、孤児院、その教室棟と運動場などがある。
シスターたちは居住棟に、孤児たちは孤児院で寝起きしている。
襲撃者たちの数は10人。1人のリーダーと1人の覚醒者を含みます(PL情報)
襲撃の成否に関わらず、覚醒者はリーダーを逃がそうと行動します。マリアンヌの顔を知るのはリーダーと覚醒者のみです(PL情報)
PCは王都『第七街区』の『地域の実力者』の一人、自治区長ドニ・ドゥブレーに雇われたハンターの一人となります。
以下の二つの状況から初期配置を決めてください。
1a.ドニ率いるカチコミ部隊
ドゥブレー一家に攻撃を仕掛けているとみられる襲撃者たちのヤサにカチコミを掛けます。警察力なので殺傷より捕縛が優先です。
PCは助っ人としてドニ率いる襲撃隊に同道するハンターです。
目的は明示しません。が、自発的に正解行動をプレイングで示した方がPCたちの功績=成功度は高くなります。
宿は二階建て。1階、2階共に回廊状に廊下。1Fは客室の他、エントランスと階段、厨房、食堂、従業員の部屋。2階は全て客室。中央に大部屋あり。全て木窓と木扉(共に鍵付き)。
宿屋には20人以上の一味と、ほぼ同数の一般客がいます。一般客は就寝。一味は就寝してません。配置は不明。殆どが非覚醒者の戦士。1人のリーダーと3人の分隊長、3人の覚醒者を含みます(PL情報)
宿の制圧に成功した場合、何の為に用意されたのか、地下に大量の武器と油が搬入されている事実を知ります(PL情報)
1b.ジョアニス教会・マリアンヌ護衛
ドニの指示により、教会が襲撃される可能性に備えて護衛につきます。当日、襲撃犯による侵入が行われる事はPL情報となります。
OP本文も参照(PL情報ですが)。教会の設備および人員に被害を出さず、敵を撃退することが『失敗』にならない為の最低条件です。
教会の敷地内には、教会本堂、それに隣接する居住棟、孤児院、その教室棟と運動場などがある。
シスターたちは居住棟に、孤児たちは孤児院で寝起きしている。
襲撃者たちの数は10人。1人のリーダーと1人の覚醒者を含みます(PL情報)
襲撃の成否に関わらず、覚醒者はリーダーを逃がそうと行動します。マリアンヌの顔を知るのはリーダーと覚醒者のみです(PL情報)
マスターより
最近、何を書くにも字数が足りない…… 久方ぶりの第七街区。こんばんは、柏木雄馬です。
というわけで【羽冠】連動。こんな形となりました。
カチコむ側とカチコまれる側。二種類用意したしましたので、どちらか選んでご参加ください。
ダフィールドの譚に関しましては、申し訳ありません。また話数が延びました。春までに終わっているはずだったのに……申し訳ありません orz
16日前後? に出す次回が一応の最終話となります。後日、追加で後日譚などが出るかもしれません。
終わるのはあくまでダフィールドの譚に関してのみで、関連するショート連作は続く予定……ですが、はてさて
というわけで【羽冠】連動。こんな形となりました。
カチコむ側とカチコまれる側。二種類用意したしましたので、どちらか選んでご参加ください。
ダフィールドの譚に関しましては、申し訳ありません。また話数が延びました。春までに終わっているはずだったのに……申し訳ありません orz
16日前後? に出す次回が一応の最終話となります。後日、追加で後日譚などが出るかもしれません。
終わるのはあくまでダフィールドの譚に関してのみで、関連するショート連作は続く予定……ですが、はてさて
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/05/21 17:33
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/05/12 21:31:58 |
|
![]() |
相談です・・・ サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2018/05/14 17:42:11 |