ゲスト
(ka0000)
【羽冠】義、とは ネヴァ双丘施設攻防戦
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在9人 / 4~9人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/05/21 19:00
- リプレイ完成予定
- 2018/05/30 19:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
時間が、迫ってきていた。
凄まじい口渇感が、緊張が、喉を引き攣らせる。ともすれば浅くなる呼吸を無理矢理に整える。
まだだ。落ち着け。
"合図"は、まだなのだから。
具体的な運びを意識するだけで、視界が明滅する。意識を手放すことができれば。その間に、全てが終わっていれば……どれほど、楽だろうか。
――家族は、無事だろうか。
そうであってくれ、と願うほかない。アリスン。シャロン。リジー。カーソン。妻よ。子供たちよ。生きていてくれ。そして、エクラよ。
「ああ……」
思わず呟いて、膝をついた。エクラよ……この罪を、お赦しください。
私はこれより、王家に仇をなす。
皮肉にも、合図が聞こえたのは、その時だ。
『時間だ』
身近な、通話の魔法。それを聞いて、仕掛けを作動させたのち、動きだす。
開門装置に取り付くまで、そう時間はかからない。
しかし、そこで、意表を突かれた。
人影がもうひとり、迫っていた。焦りに瞠目していると。
『協力者は君ともうひとりいる。速やかに事をなせ』
耳を疑うような、冷たい声だった。彼らは、私に為した非道を他の"騎士"にまで及ばせていたのだ。非番姿の騎士が、こちらを見ている。ああ、おそらく、私も同じ表情をしていたことだろう。悲痛に歪んだそこには、確かに安堵があった。
――共犯者の存在は、私の心を軽くした。
先程よりは幾分か滑らかに、手が動く。
再び、祈りを捧げた。
ああ。せめて……"うまく、いってくれ"。
●
完璧な夜襲。完璧な奇襲であった。門衛に立っていた騎士が突然の開門に気を取られている間に、遠距離から"射殺"。即座に浸透。音を立てぬように軽装だが、万全の騎士と真っ向から立ち会うような戦ではない。
殺害は、最小限であれば許可されていることが幸いして、立案は容易だった。寝込みを襲われた騎士であれば、無力化はたやすい。
「状況は」
『残るは上級騎士のみです。協力者含め、確保完了しました』
「よろしい。そいつらは殺すなよ。我々は大義をもって此処にいるのだから」
足を止める。視線の先に、彼がいた。
「……貴様ら、何者だ。歪虚の手合では、ないな」
「……」
上級騎士、レイール・フェイランド。自然と、頬が釣り上がる。剣こそ備えているとはいえ、具足は不十分。夜目も効かず、そして――。
「……騎士科での立ち会いでは、貴様から一本も取ることはできなかったが」
歪虚との戦いにときを費やしたお前と違い、こちらは。
「今は違うぞ、レイール」
「貴様……!?」
人との戦いは、慣れている。背負うものも、違う……!
疾駆した。
―・―
襲撃の完遂まで、半時間も要さなかった。
王国地下水路に魔導機構によって供水している施設が、陥落するまでの時間である。
慢性的な騎士不足に悩まされる現在においても上級の騎士が一名、低位〜中位が十五名、それぞれの従士があわせて四十名を詰めていた施設が、である。
成果に、ほくそ笑む。あとは『協力者』を引き起こして、定時連絡を偽装させれば――と、そこで。
「班長!」
「どうした」
駆け込んできた部下に、思索を妨げられた。
「やつら、やりがやった。狼煙です……!」
――鼬のなんとやら、か。
胸中で言い捨てて、声を張る。
「……やるしかない。籠城戦の備えを! 急げよ!」
●
ハンター達とともに呼び集められた黒の隊所属騎士、アカシラ(kz0146)の表情は、凄まじく渋い。
「……オイ、こいつぁどういうことだい、爺?」
「騎団長相手だぞ。"騎士"というのなら、口の聞き方くらいはそろそろ覚えろ」
「なら、敬われる程度にちゃんと情報を寄越すことさね。んでもってこの、『殺害禁止』の文言も解きな。手並み手管を考えな。そんな生ぬるい相手じゃないだろ?」
あえて歯を剥くようにして言うアカシラに睨み返され、ゲオルギウス・グラニフ・グランフェルトは息を吐く。こんな輩も騎士なのだと思うと同時に、そんな輩が、かつてもいたことが思い返されたのだ。
「……一応、聞いておこうか」
「あ?」
「"踏み込むならば"、根拠を寄越せと言っておる。……どうせ貴様のことだ。当て推量でも、道中でハンター達に喋り散らすのだろう。その次第によっては、考えてもいい」
「……ちっ」
アカシラは、赤い髪をがさつにかき乱しながら、吐き捨てる。勢いが弱まったのは、そういう組み立ては苦手な領域からである。
兎角、告げる。
「まず、アタシら……と、こいつらが呼ばれた理由さね。自前の騎士を出さないのは、今回の件に"内通者"が疑われているから。ここまでは?」
「正しい。続けろ」
「騎士に内通者を作れるほど、ヒトの事情に通じる歪虚は考えにくい。となりゃァ相手は、"騎士"に明るい"人間"だ。アタシの見立てじゃ、貴族の誰かの手駒、ってとこさね」
「…………」
ゲオルギウスは、やはり、と慨嘆する。こういうデリカシーに欠けていることが予想できたから、事前に聞いたのだ。政治色の薄さ、地盤の乏しさ、そしてなにより"対人戦に慣れている"点で最適な人選だったが、制御の効かなさは如何ともしがたい。
「アタシらは、危うく完封されるところだった。どこぞの誰かが狼煙をあげてなきゃ、この事態すら見逃していた可能性すらある。事前の準備を含め、夜襲って分を差っ引いても、敵は十二分に手練さね。けど、そうとすりゃ目的がわからない。何故、アイツらは施設を抑えるだけで――」
「……もういい。十分だ、アカシラ」
右手を掲げたゲオルギウスは瞑目し、遮った。
「それだけ理解しているのならば、殺害禁止の理由も思い至ろうよ。奴らはそのまま、"こちら"の手札になり得る。精兵を使い潰すつもりにしても、生かすことで目論見を潰すこともできよう」
「ハ。……で、あっちの目的は?」
「急かすな。施設を押さえたこと盾にした脅迫――否、"交渉"、であろうよ。故に、奴らは今も施設に引きこもっているのだろう。
仮に貴族の手のものであれば民意を損なうような真似をする可能性は低いが、追い詰めたときどうなるかは判らん。早急な奪還と、情報源の生存は"可能な限り"両立すべき条件だった」
政争の域を越えた強硬手段に出た"先方"の意向は、ゲオルギウスにとっても想定外だ。敵として討つには至らぬまでも、好機には違いない。
しかし、多くの場合において拙速は巧緻に勝るのだ。この局面を乗り切るためには、可及的早い施設の奪還は必須と見る。
上が交渉に呑まれてからでは、遅い。
――託してみるか。
歯噛みする。王都と包む未曾有の混乱に、身動きの取れない自分自身に。
苦さを噛み締めながら、老騎士は、こう結んだのだった。
「アカシラ。貴様に権限をやる」
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
時間が、迫ってきていた。
凄まじい口渇感が、緊張が、喉を引き攣らせる。ともすれば浅くなる呼吸を無理矢理に整える。
まだだ。落ち着け。
"合図"は、まだなのだから。
具体的な運びを意識するだけで、視界が明滅する。意識を手放すことができれば。その間に、全てが終わっていれば……どれほど、楽だろうか。
――家族は、無事だろうか。
そうであってくれ、と願うほかない。アリスン。シャロン。リジー。カーソン。妻よ。子供たちよ。生きていてくれ。そして、エクラよ。
「ああ……」
思わず呟いて、膝をついた。エクラよ……この罪を、お赦しください。
私はこれより、王家に仇をなす。
皮肉にも、合図が聞こえたのは、その時だ。
『時間だ』
身近な、通話の魔法。それを聞いて、仕掛けを作動させたのち、動きだす。
開門装置に取り付くまで、そう時間はかからない。
しかし、そこで、意表を突かれた。
人影がもうひとり、迫っていた。焦りに瞠目していると。
『協力者は君ともうひとりいる。速やかに事をなせ』
耳を疑うような、冷たい声だった。彼らは、私に為した非道を他の"騎士"にまで及ばせていたのだ。非番姿の騎士が、こちらを見ている。ああ、おそらく、私も同じ表情をしていたことだろう。悲痛に歪んだそこには、確かに安堵があった。
――共犯者の存在は、私の心を軽くした。
先程よりは幾分か滑らかに、手が動く。
再び、祈りを捧げた。
ああ。せめて……"うまく、いってくれ"。
●
完璧な夜襲。完璧な奇襲であった。門衛に立っていた騎士が突然の開門に気を取られている間に、遠距離から"射殺"。即座に浸透。音を立てぬように軽装だが、万全の騎士と真っ向から立ち会うような戦ではない。
殺害は、最小限であれば許可されていることが幸いして、立案は容易だった。寝込みを襲われた騎士であれば、無力化はたやすい。
「状況は」
『残るは上級騎士のみです。協力者含め、確保完了しました』
「よろしい。そいつらは殺すなよ。我々は大義をもって此処にいるのだから」
足を止める。視線の先に、彼がいた。
「……貴様ら、何者だ。歪虚の手合では、ないな」
「……」
上級騎士、レイール・フェイランド。自然と、頬が釣り上がる。剣こそ備えているとはいえ、具足は不十分。夜目も効かず、そして――。
「……騎士科での立ち会いでは、貴様から一本も取ることはできなかったが」
歪虚との戦いにときを費やしたお前と違い、こちらは。
「今は違うぞ、レイール」
「貴様……!?」
人との戦いは、慣れている。背負うものも、違う……!
疾駆した。
―・―
襲撃の完遂まで、半時間も要さなかった。
王国地下水路に魔導機構によって供水している施設が、陥落するまでの時間である。
慢性的な騎士不足に悩まされる現在においても上級の騎士が一名、低位〜中位が十五名、それぞれの従士があわせて四十名を詰めていた施設が、である。
成果に、ほくそ笑む。あとは『協力者』を引き起こして、定時連絡を偽装させれば――と、そこで。
「班長!」
「どうした」
駆け込んできた部下に、思索を妨げられた。
「やつら、やりがやった。狼煙です……!」
――鼬のなんとやら、か。
胸中で言い捨てて、声を張る。
「……やるしかない。籠城戦の備えを! 急げよ!」
●
ハンター達とともに呼び集められた黒の隊所属騎士、アカシラ(kz0146)の表情は、凄まじく渋い。
「……オイ、こいつぁどういうことだい、爺?」
「騎団長相手だぞ。"騎士"というのなら、口の聞き方くらいはそろそろ覚えろ」
「なら、敬われる程度にちゃんと情報を寄越すことさね。んでもってこの、『殺害禁止』の文言も解きな。手並み手管を考えな。そんな生ぬるい相手じゃないだろ?」
あえて歯を剥くようにして言うアカシラに睨み返され、ゲオルギウス・グラニフ・グランフェルトは息を吐く。こんな輩も騎士なのだと思うと同時に、そんな輩が、かつてもいたことが思い返されたのだ。
「……一応、聞いておこうか」
「あ?」
「"踏み込むならば"、根拠を寄越せと言っておる。……どうせ貴様のことだ。当て推量でも、道中でハンター達に喋り散らすのだろう。その次第によっては、考えてもいい」
「……ちっ」
アカシラは、赤い髪をがさつにかき乱しながら、吐き捨てる。勢いが弱まったのは、そういう組み立ては苦手な領域からである。
兎角、告げる。
「まず、アタシら……と、こいつらが呼ばれた理由さね。自前の騎士を出さないのは、今回の件に"内通者"が疑われているから。ここまでは?」
「正しい。続けろ」
「騎士に内通者を作れるほど、ヒトの事情に通じる歪虚は考えにくい。となりゃァ相手は、"騎士"に明るい"人間"だ。アタシの見立てじゃ、貴族の誰かの手駒、ってとこさね」
「…………」
ゲオルギウスは、やはり、と慨嘆する。こういうデリカシーに欠けていることが予想できたから、事前に聞いたのだ。政治色の薄さ、地盤の乏しさ、そしてなにより"対人戦に慣れている"点で最適な人選だったが、制御の効かなさは如何ともしがたい。
「アタシらは、危うく完封されるところだった。どこぞの誰かが狼煙をあげてなきゃ、この事態すら見逃していた可能性すらある。事前の準備を含め、夜襲って分を差っ引いても、敵は十二分に手練さね。けど、そうとすりゃ目的がわからない。何故、アイツらは施設を抑えるだけで――」
「……もういい。十分だ、アカシラ」
右手を掲げたゲオルギウスは瞑目し、遮った。
「それだけ理解しているのならば、殺害禁止の理由も思い至ろうよ。奴らはそのまま、"こちら"の手札になり得る。精兵を使い潰すつもりにしても、生かすことで目論見を潰すこともできよう」
「ハ。……で、あっちの目的は?」
「急かすな。施設を押さえたこと盾にした脅迫――否、"交渉"、であろうよ。故に、奴らは今も施設に引きこもっているのだろう。
仮に貴族の手のものであれば民意を損なうような真似をする可能性は低いが、追い詰めたときどうなるかは判らん。早急な奪還と、情報源の生存は"可能な限り"両立すべき条件だった」
政争の域を越えた強硬手段に出た"先方"の意向は、ゲオルギウスにとっても想定外だ。敵として討つには至らぬまでも、好機には違いない。
しかし、多くの場合において拙速は巧緻に勝るのだ。この局面を乗り切るためには、可及的早い施設の奪還は必須と見る。
上が交渉に呑まれてからでは、遅い。
――託してみるか。
歯噛みする。王都と包む未曾有の混乱に、身動きの取れない自分自身に。
苦さを噛み締めながら、老騎士は、こう結んだのだった。
「アカシラ。貴様に権限をやる」
解説
●目的
用水関係施設の【制御装置】奪還と、敵勢力の無力化
●解説
以下の点は大凡確定情報として提示されています。
・猟撃士:強力な狙撃を行うもの。最低1名
・疾影士:隠密・潜入を行うもの。最低1名
▼推定 施設での籠城に最低限必要な要員と考えられるもの
聖導師:最低1名
闘狩人ほか前衛型覚醒者:最低4名
魔術師ほか後衛型覚醒者:最低1名
・装備最重でも革鎧などの軽装が想定。
戦場として想定される場所は2箇所。
1.開門戦:門前
塀などはなく高さ5mの壁のみあり。高さ20mの見張り塔が2箇所にあり、建物内に通じている。
通気口の類は全て物理的/魔術的に閉鎖されており短時間では通過困難。
周辺100mは見晴らしがよく通常手段での隠密は困難。
▼戦場概略
壁★屋屋屋★壁
壁屋屋屋屋屋壁
壁屋屋屋屋屋壁
壁壁壁門壁壁壁
↑ ↑ ↑ ↑
ハンター達
2.突入後:配管区域制圧
突入後、要処となる制御施設の奪還が目的。(建物内に部屋はそれ以外にも存在します)
広い配管区域があり、奥に制御用設備がある。
配管区域内には狭い通路があり、防衛戦に適する。
同区各地にバリケードを作成しているものと思われる。
施設保全に留意してください。
▼戦場概略
■:通路 □進入不可地域 それぞれ1Sq
□□□□□□□扉扉□□□□□□□
□■■■■■■■■■■■■■■■□
□■■□□■■□□□■■□□■■□
〜〜〜〜〜25Sq〜〜〜〜〜〜
塔←■■□□■■□□□■■□□■■→塔
□■■■■■■□□□■■■■■■□
□■■□□■■□□□■■□□■■□
□■■□□■■□□□■■□□■■□
□■■■■■■■■■■■■■■■□
●味方戦力
アカシラ:超高位の舞刀士。防御系のSW系魔剣持ちだがダメージに応じて能力低下。
アカシラ隊:周囲哨戒・別所戦闘・確保など担当。放置でもOK。
●その他
質問はアカシラまで。
用水関係施設の【制御装置】奪還と、敵勢力の無力化
●解説
以下の点は大凡確定情報として提示されています。
・猟撃士:強力な狙撃を行うもの。最低1名
・疾影士:隠密・潜入を行うもの。最低1名
▼推定 施設での籠城に最低限必要な要員と考えられるもの
聖導師:最低1名
闘狩人ほか前衛型覚醒者:最低4名
魔術師ほか後衛型覚醒者:最低1名
・装備最重でも革鎧などの軽装が想定。
戦場として想定される場所は2箇所。
1.開門戦:門前
塀などはなく高さ5mの壁のみあり。高さ20mの見張り塔が2箇所にあり、建物内に通じている。
通気口の類は全て物理的/魔術的に閉鎖されており短時間では通過困難。
周辺100mは見晴らしがよく通常手段での隠密は困難。
▼戦場概略
壁★屋屋屋★壁
壁屋屋屋屋屋壁
壁屋屋屋屋屋壁
壁壁壁門壁壁壁
↑ ↑ ↑ ↑
ハンター達
2.突入後:配管区域制圧
突入後、要処となる制御施設の奪還が目的。(建物内に部屋はそれ以外にも存在します)
広い配管区域があり、奥に制御用設備がある。
配管区域内には狭い通路があり、防衛戦に適する。
同区各地にバリケードを作成しているものと思われる。
施設保全に留意してください。
▼戦場概略
■:通路 □進入不可地域 それぞれ1Sq
□□□□□□□扉扉□□□□□□□
□■■■■■■■■■■■■■■■□
□■■□□■■□□□■■□□■■□
〜〜〜〜〜25Sq〜〜〜〜〜〜
塔←■■□□■■□□□■■□□■■→塔
□■■■■■■□□□■■■■■■□
□■■□□■■□□□■■□□■■□
□■■□□■■□□□■■□□■■□
□■■■■■■■■■■■■■■■□
●味方戦力
アカシラ:超高位の舞刀士。防御系のSW系魔剣持ちだがダメージに応じて能力低下。
アカシラ隊:周囲哨戒・別所戦闘・確保など担当。放置でもOK。
●その他
質問はアカシラまで。
マスターより
おつかれさまです。
ムジカ・トラスです。
やっべー奴らがグラズヘイム王国に現れたぜ……王国ってかわいい王女を囲んでみんなでかわいいなあって悶える国だとおもってましたよね……どうして皆よってたかっていじめるんだろう。
さて。
きな臭さMAX、確定情報少なさMAXという依頼にようこそ。
情報が少ない中での依頼となりますが、それゆえに比較的純粋なPvP、戦術系シナリオになります。
戦術的行動は、当然相手もとってくるものとお考えください。
それを超えるような、適切な想定、適切な行動が、依頼の成功に関わります。
おわかりかと思いますが、一人やばいやつがいます。そいつがボスです。気をつけてください。
それでは――ファイッ!
ムジカ・トラスです。
やっべー奴らがグラズヘイム王国に現れたぜ……王国ってかわいい王女を囲んでみんなでかわいいなあって悶える国だとおもってましたよね……どうして皆よってたかっていじめるんだろう。
さて。
きな臭さMAX、確定情報少なさMAXという依頼にようこそ。
情報が少ない中での依頼となりますが、それゆえに比較的純粋なPvP、戦術系シナリオになります。
戦術的行動は、当然相手もとってくるものとお考えください。
それを超えるような、適切な想定、適切な行動が、依頼の成功に関わります。
おわかりかと思いますが、一人やばいやつがいます。そいつがボスです。気をつけてください。
それでは――ファイッ!
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/05/29 00:13
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
質問卓 仙堂 紫苑(ka5953) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2018/05/20 10:30:35 |
|
![]() |
相談卓 仙堂 紫苑(ka5953) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2018/05/21 18:48:29 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/05/19 09:37:06 |