ゲスト
(ka0000)
【黒祀】影は笑い、愚者は踊る
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在7人 / 4~7人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/12/20 19:00
- リプレイ完成予定
- 2014/12/29 19:00
オープニング
●
ヘクス・シャルシェレット(kz0015)は人を騙すことに一切の呵責を覚えない。
今も、そうだ。
彼方に見える戦場を、笑みと共に見守っていた。
風下にいる彼の元に焦げ付いた血の香りが届く。剣戟の高き音が届く。苦悶と絶叫が届く。
クラベルが。ヘクスはその名を知らぬがネル・ベルが。ヴィオラ・フルブライト(kz0007)が。ゲイル・グリムゲーテが。そしてゲイルが率いる兵士達が。操られている無辜の民達が。
苛烈なる生命の奪い合いを、繰り広げている。
ヘクスは、賭けたのだった。
そして――。
「エリー。君が来なかった時はどうなるかと思ったけど」
賭けに、勝った。
「行こうか、皆」
●
色深き森。鬱蒼と茂る樹々の間を、一人の女が疾走していた。血の色よりもなお紅い長い髪が、向かい風の鋭さを顕すように揺れている。女は高速で流れていく景色にも目もくれず、眼差しには怒りを滲ませていた。
傷だらけの有り様はまさしく敗残者であり、逃亡者のそれである。
女は追走する者を遥か後方に置き去りにしていることを知っていたが、表情には一切の安堵は無い。
彼女は知っていた。それが、彼女の主が胸に宿す昏い情動だと。
「……っ」
苛立ちを込めて鞭を振るおうとして、やめた。
「下らないわね」
彼女は、彼女の主の無謀を否定してきた。今は、その無謀が了解できる。
「豚羊はこんなものに突き動かされていたのね」
少しも、笑えない。胸の裡にあるのはただひたすらに壊し尽くしたいという衝動だった。
「……帰るわ」
だが。
そう、決めていた。半身と呼べる存在が無くなり、敗走に至った今になって始めて、彼女の主を支えるべき理由を理解したから。
「や、クラベル」
視界の先に唐突に男が現れた時、女――クラベルは驚嘆に目を見開いて足を止めた。
反射的に振るおうとした鞭を止めたのは、周囲から叩きつけられた濃密な殺気を知覚したから。
瞬後には殺気は跡形もなく消え去り、ただ、男だけが残る。
女を囲むのが手練だと知るには、十分な時間だった。
――『手傷を負った現状では』分が悪いとも、同時に知れて。
「……私の名を呼ぶ事を許可した覚えはないけど?」
鞭を構えながらクラベルが言うと――男は笑った。
「自己紹介をしよう。僕はヘクス。ヘクス・シャルシェレット。シャルシェレット家の当主であり――王国の諜報機関を束ねている。ご存知の通り、君を取り囲んでいる人間達の上司さ」
美しい一礼に、仕立ての良い服が、しゃらりと柔らかい音をたてた。
「お喋りがしたいのなら壁にでも話してなさい」
「君と、取引がしたいんだ」
「……」
切り捨てるように告げられた言葉をヘクス無視し、そのまま、深い一礼と共に続けた。
「僕は、君たちに利する者だ」
●
「君たちが潜んでいた場所を、僕達はかなり早期から掴んでいたんだ」
ヘクスはこう告げた。即ち――クラベルが、精鋭たちと共に赤木に紛れ、自身を縁に転移門を用いてベリアルによる強襲を成立させた場所。
だが、そこは。
「あそこは、ニンゲン達に見つかった場所だわ。取り繕いが過ぎるわね」
「普通なら見つかるはずもなかった……違うかい?」
「……」
「僕は、君たちにしてほしい事がある。だから、知っていて欲しかった。情報の、その価値を。今回王国の対応が遅れたのは僕が情報を握りつぶしたからだし、君たちの奇襲が不完全に終わったのは、僕が情報を流したからだ」
――痴れ者。
クラベルの手に、力が篭もった。
「……貴方は、私達に利する者、と名乗ったわ。その言行不一致について、私はどうしたらいいのかしら?」
賢しげに話すニンゲンに、反感が先に立っていた。眼前の男を、滅茶苦茶に壊し尽くしてやりたい。衝動が、クラベルを激しく揺さぶっていた。
それでも。
「僕に命令すればいい。上手く使えばいいさ。数ある歪虚の中でも、君たちならそれが出来る筈だ。
僕は、君を生かして帰すと約束する。僕にも望みがある」
――生きて、帰る。そう決めていた。
殺して逃げることが出来るのか。今の身体では、それは、叶うまい。
だから。
「……跪いて豚みたいに鳴くのなら考えてあげてもいいわ」
男の願いは、聞かない事にした。聞き入れることを、女の傲慢が許さなかったから。
●
クラベルを追走するハンター達が、いやに開けたその場に辿り着いた、その時だ。
「ぶひー」
彼らの眼前。四つん這いになっているヘクスを、クラベルが愉快げに眺めていた。
「ぶひ!」
「……ぶひ……クク」
その近くではでっぷり太った矮躯の男と病的にノッポな男が四つん這いのまま動かないでいる。
「貴方達、もう来たの。もう少し遊ぼうと思っていたのに……つまらないわね」
クラベルもまた、ハンター達に気づいたようだった。
「『貴方達』。土にまみれた汚らしい貴方達でも、『足止め』にはなれるわよね?」
クラベルはヘクスと二人に言い捨てると、大きく距離を取って森の向こうへと消えていく。
追わぬ道理など、無い。ハンター達は追走しようと再度足を進めた。
瞬後だ。
銃声が、高く、響いた。
●
「ぶh……オ、ホン」
咳払いに、ハンター達の視線が流れる。
ヘクスが右手に大口径のリボルバー、左手にマスケット銃を構えて立ちあがっていた。
「変に術がキマっちゃってさ。頭はハッキリしてるんだけど、体が言うことを効かないんだよね……だから、さっきの豚のマネは、本意じゃないんだ、本当だ。信じてくれ」
言いながら、両の銃口がゆるゆるとハンター達へと向けられていく。
右手を視線で示した。
「こっちは、憤慨せしエリー。至近距離用の超威力がウリの逸品でね」
ついで、左手。
「こっちは、狂乱のアレク。こっちもかなりの火力で……ああ、ちなみにどちらも特注品で」
「ヘクス様」
「……」
傍ら。太っちょとのっぽが曖昧な表情で立ち尽くしていた。
「ああ、ゴメン。二人の紹介がまだだったね。太っちょのほうがポチョム。かなり素早い凄腕の疾影士だから気をつけて。のっぽはヴィサン。こっちは暗器使いの疾影士だね」
「そうではなく! ああ……なんということだ……」
ヘクスの紹介に、目に見えて、太っちょ――ポチョムが落胆した。
「クク」
「ヴィサン、何がおかしい」
「廃業だ……」
「何だと?」
「顔の割れた諜報員……廃業だ……クク」
「……」
ゴキゲンのヴィサンに、目を見開いて口元を戦慄かせるポチョム。ヘクスに対して助けを求めるように弱々しく呟いた。
「……ヘクス様、我々は一体どうなるんです?」
言いながらも、身体は自由にならないのか。二人は得物を構えてハンター達とヘクスの間に立つ。
「うーん……」
彼我を見比べて、ヘクスは
「……あの、さ。お金なら後でいっぱい払うから……僕達を無力化してくれるとありがたいんだけど」
そうしてへらへらと笑って、こう結んだ。
「ただ……死なないでね」
それなりにお金、掛かってるんだ、と。
ヘクス・シャルシェレット(kz0015)は人を騙すことに一切の呵責を覚えない。
今も、そうだ。
彼方に見える戦場を、笑みと共に見守っていた。
風下にいる彼の元に焦げ付いた血の香りが届く。剣戟の高き音が届く。苦悶と絶叫が届く。
クラベルが。ヘクスはその名を知らぬがネル・ベルが。ヴィオラ・フルブライト(kz0007)が。ゲイル・グリムゲーテが。そしてゲイルが率いる兵士達が。操られている無辜の民達が。
苛烈なる生命の奪い合いを、繰り広げている。
ヘクスは、賭けたのだった。
そして――。
「エリー。君が来なかった時はどうなるかと思ったけど」
賭けに、勝った。
「行こうか、皆」
●
色深き森。鬱蒼と茂る樹々の間を、一人の女が疾走していた。血の色よりもなお紅い長い髪が、向かい風の鋭さを顕すように揺れている。女は高速で流れていく景色にも目もくれず、眼差しには怒りを滲ませていた。
傷だらけの有り様はまさしく敗残者であり、逃亡者のそれである。
女は追走する者を遥か後方に置き去りにしていることを知っていたが、表情には一切の安堵は無い。
彼女は知っていた。それが、彼女の主が胸に宿す昏い情動だと。
「……っ」
苛立ちを込めて鞭を振るおうとして、やめた。
「下らないわね」
彼女は、彼女の主の無謀を否定してきた。今は、その無謀が了解できる。
「豚羊はこんなものに突き動かされていたのね」
少しも、笑えない。胸の裡にあるのはただひたすらに壊し尽くしたいという衝動だった。
「……帰るわ」
だが。
そう、決めていた。半身と呼べる存在が無くなり、敗走に至った今になって始めて、彼女の主を支えるべき理由を理解したから。
「や、クラベル」
視界の先に唐突に男が現れた時、女――クラベルは驚嘆に目を見開いて足を止めた。
反射的に振るおうとした鞭を止めたのは、周囲から叩きつけられた濃密な殺気を知覚したから。
瞬後には殺気は跡形もなく消え去り、ただ、男だけが残る。
女を囲むのが手練だと知るには、十分な時間だった。
――『手傷を負った現状では』分が悪いとも、同時に知れて。
「……私の名を呼ぶ事を許可した覚えはないけど?」
鞭を構えながらクラベルが言うと――男は笑った。
「自己紹介をしよう。僕はヘクス。ヘクス・シャルシェレット。シャルシェレット家の当主であり――王国の諜報機関を束ねている。ご存知の通り、君を取り囲んでいる人間達の上司さ」
美しい一礼に、仕立ての良い服が、しゃらりと柔らかい音をたてた。
「お喋りがしたいのなら壁にでも話してなさい」
「君と、取引がしたいんだ」
「……」
切り捨てるように告げられた言葉をヘクス無視し、そのまま、深い一礼と共に続けた。
「僕は、君たちに利する者だ」
●
「君たちが潜んでいた場所を、僕達はかなり早期から掴んでいたんだ」
ヘクスはこう告げた。即ち――クラベルが、精鋭たちと共に赤木に紛れ、自身を縁に転移門を用いてベリアルによる強襲を成立させた場所。
だが、そこは。
「あそこは、ニンゲン達に見つかった場所だわ。取り繕いが過ぎるわね」
「普通なら見つかるはずもなかった……違うかい?」
「……」
「僕は、君たちにしてほしい事がある。だから、知っていて欲しかった。情報の、その価値を。今回王国の対応が遅れたのは僕が情報を握りつぶしたからだし、君たちの奇襲が不完全に終わったのは、僕が情報を流したからだ」
――痴れ者。
クラベルの手に、力が篭もった。
「……貴方は、私達に利する者、と名乗ったわ。その言行不一致について、私はどうしたらいいのかしら?」
賢しげに話すニンゲンに、反感が先に立っていた。眼前の男を、滅茶苦茶に壊し尽くしてやりたい。衝動が、クラベルを激しく揺さぶっていた。
それでも。
「僕に命令すればいい。上手く使えばいいさ。数ある歪虚の中でも、君たちならそれが出来る筈だ。
僕は、君を生かして帰すと約束する。僕にも望みがある」
――生きて、帰る。そう決めていた。
殺して逃げることが出来るのか。今の身体では、それは、叶うまい。
だから。
「……跪いて豚みたいに鳴くのなら考えてあげてもいいわ」
男の願いは、聞かない事にした。聞き入れることを、女の傲慢が許さなかったから。
●
クラベルを追走するハンター達が、いやに開けたその場に辿り着いた、その時だ。
「ぶひー」
彼らの眼前。四つん這いになっているヘクスを、クラベルが愉快げに眺めていた。
「ぶひ!」
「……ぶひ……クク」
その近くではでっぷり太った矮躯の男と病的にノッポな男が四つん這いのまま動かないでいる。
「貴方達、もう来たの。もう少し遊ぼうと思っていたのに……つまらないわね」
クラベルもまた、ハンター達に気づいたようだった。
「『貴方達』。土にまみれた汚らしい貴方達でも、『足止め』にはなれるわよね?」
クラベルはヘクスと二人に言い捨てると、大きく距離を取って森の向こうへと消えていく。
追わぬ道理など、無い。ハンター達は追走しようと再度足を進めた。
瞬後だ。
銃声が、高く、響いた。
●
「ぶh……オ、ホン」
咳払いに、ハンター達の視線が流れる。
ヘクスが右手に大口径のリボルバー、左手にマスケット銃を構えて立ちあがっていた。
「変に術がキマっちゃってさ。頭はハッキリしてるんだけど、体が言うことを効かないんだよね……だから、さっきの豚のマネは、本意じゃないんだ、本当だ。信じてくれ」
言いながら、両の銃口がゆるゆるとハンター達へと向けられていく。
右手を視線で示した。
「こっちは、憤慨せしエリー。至近距離用の超威力がウリの逸品でね」
ついで、左手。
「こっちは、狂乱のアレク。こっちもかなりの火力で……ああ、ちなみにどちらも特注品で」
「ヘクス様」
「……」
傍ら。太っちょとのっぽが曖昧な表情で立ち尽くしていた。
「ああ、ゴメン。二人の紹介がまだだったね。太っちょのほうがポチョム。かなり素早い凄腕の疾影士だから気をつけて。のっぽはヴィサン。こっちは暗器使いの疾影士だね」
「そうではなく! ああ……なんということだ……」
ヘクスの紹介に、目に見えて、太っちょ――ポチョムが落胆した。
「クク」
「ヴィサン、何がおかしい」
「廃業だ……」
「何だと?」
「顔の割れた諜報員……廃業だ……クク」
「……」
ゴキゲンのヴィサンに、目を見開いて口元を戦慄かせるポチョム。ヘクスに対して助けを求めるように弱々しく呟いた。
「……ヘクス様、我々は一体どうなるんです?」
言いながらも、身体は自由にならないのか。二人は得物を構えてハンター達とヘクスの間に立つ。
「うーん……」
彼我を見比べて、ヘクスは
「……あの、さ。お金なら後でいっぱい払うから……僕達を無力化してくれるとありがたいんだけど」
そうしてへらへらと笑って、こう結んだ。
「ただ……死なないでね」
それなりにお金、掛かってるんだ、と。
解説
●目的
1.ヘクス・シャルシェレットを殺さずに止めろ。
2.ポチョムとヴィサンも可能なら止めろ。
●解説
時刻は日中だが、森の中はやや薄暗い。
周囲は直径四〇メートル程の開けた土地で、足場は良好。
クラベルが逃走した所を背にヘクスが立っています。
広場の中心にポチョムとヴィサン。
二人を中心に、ヘクスと反対側にハンター達が居ます。周囲は鬱蒼と茂る樹々に囲まれており視界は不良です。
▽敵戦力
【足止めを命令された】彼らは、身体はハンター達を妨害するために動きます。
戦ったら直ぐに解る事ですが、いずれも知的な戦闘判定は行いませんし、個人個人で連携せずに挑みかかってきます。
いずれもヘクスの資金で強化されています。
1.ヘクス・シャルシェレット それなりの猟撃士
至近距離専用リボルバー型魔導拳銃『憤慨せしエリー』、中長距離専用マスケット型魔導銃『狂乱のアレク』の二丁の銃を手にしている火力特化。
その他は軽装。
2.ポチョム 凄腕疾影士
180cm、180kgくらいの巨漢。素早いデブ疾影士。
黄色多めの軽装で、手には紅く仄光る槍と丸盾。
離職の危機に怯えてる。
3.ヴィサン やや凄い疾影士
200cm 70kgくらいの痩身。素早いノッポ疾影士。
黒一色の皮鎧を着込み、無手。暗器使いとバラされてしまった。
廃業万歳マン。
●補足
元々ハンター達よりもクラベルの方が足が早いので、追い付くのは至難です。
そこに加え、追走しようとするとヘクス達は全力で妨害します。
1.ヘクス・シャルシェレットを殺さずに止めろ。
2.ポチョムとヴィサンも可能なら止めろ。
●解説
時刻は日中だが、森の中はやや薄暗い。
周囲は直径四〇メートル程の開けた土地で、足場は良好。
クラベルが逃走した所を背にヘクスが立っています。
広場の中心にポチョムとヴィサン。
二人を中心に、ヘクスと反対側にハンター達が居ます。周囲は鬱蒼と茂る樹々に囲まれており視界は不良です。
▽敵戦力
【足止めを命令された】彼らは、身体はハンター達を妨害するために動きます。
戦ったら直ぐに解る事ですが、いずれも知的な戦闘判定は行いませんし、個人個人で連携せずに挑みかかってきます。
いずれもヘクスの資金で強化されています。
1.ヘクス・シャルシェレット それなりの猟撃士
至近距離専用リボルバー型魔導拳銃『憤慨せしエリー』、中長距離専用マスケット型魔導銃『狂乱のアレク』の二丁の銃を手にしている火力特化。
その他は軽装。
2.ポチョム 凄腕疾影士
180cm、180kgくらいの巨漢。素早いデブ疾影士。
黄色多めの軽装で、手には紅く仄光る槍と丸盾。
離職の危機に怯えてる。
3.ヴィサン やや凄い疾影士
200cm 70kgくらいの痩身。素早いノッポ疾影士。
黒一色の皮鎧を着込み、無手。暗器使いとバラされてしまった。
廃業万歳マン。
●補足
元々ハンター達よりもクラベルの方が足が早いので、追い付くのは至難です。
そこに加え、追走しようとするとヘクス達は全力で妨害します。
マスターより
こんにちは、ムジカ・トラスです。皆さまのお陰で、フラグが解放されましたよ!!
先日の【黒祀】連動依頼の、その直後のお話になります。
おや。お金ならあるから、僕達を助けて下さいってゲスの声が聞こえますね。
貴方はこのゲスを殴ってもいいし、銃で撃ってもいいし、魔法で焼いてもいい。
「CAM連動もあるから、やさしくしてね……?」
とヘクスは言っていますが、まあ、何とかなるんじゃないでしょうか。
透けて滲む怪しい背景を楽しむもよし、気持よく殴りつけるもよし、策を弄するもよし。
例のごとく盛大に風呂敷を広げて投げっぱなしジャーマンするムジカと一緒に楽しんでくださる方、お待ちしております!
先日の【黒祀】連動依頼の、その直後のお話になります。
おや。お金ならあるから、僕達を助けて下さいってゲスの声が聞こえますね。
貴方はこのゲスを殴ってもいいし、銃で撃ってもいいし、魔法で焼いてもいい。
「CAM連動もあるから、やさしくしてね……?」
とヘクスは言っていますが、まあ、何とかなるんじゃないでしょうか。
透けて滲む怪しい背景を楽しむもよし、気持よく殴りつけるもよし、策を弄するもよし。
例のごとく盛大に風呂敷を広げて投げっぱなしジャーマンするムジカと一緒に楽しんでくださる方、お待ちしております!
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/12/27 21:44
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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【相談卓】みんなで笑って踊ろう ヒヨス・アマミヤ(ka1403) 人間(リアルブルー)|16才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2014/12/20 19:08:34 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/12/18 22:30:56 |