ゲスト
(ka0000)
犬が探していたもの
マスター:きりん

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/06/01 15:00
- リプレイ完成予定
- 2018/06/10 15:00
オープニング
●穴を掘るのが大好き
何が切欠となってそうなったのか、今となっては不明だが、その犬は穴を掘るのが大好きだった。
鎖を繋いでいる犬小屋の周辺はすぐに穴だらけにしてしまうし、散歩に出かければくんくんと鼻で地面を嗅ぎながら、様々な場所で立ち止まっては穴を掘る。
用でも足したいのかと思って見守れば、穴を掘って満足したのかそれで知らん振り。そしてまた違う場所で穴を掘る。
多少奇行が目立つ犬だったが、それでもその家族にとっては可愛いペットで、家族同然の存在だった。
娘と同じ年、同じ日に生まれた犬。
成長すると娘は犬を可愛がり、犬もまた娘に懐いた。
父、母、娘、犬のごく一般的な家族。
親戚が別の街にいるらしいが、犬にとってはそんなことはどうでもいいことで、この家族だけが犬にとっての家族だった。
そんな折、娘が死んだ。馬車にひかれたのだ。交通事故死だった。
娘の両親は悲しんだ。葬式はしたが、それで全ての悲しみが癒されるわけではない。
犬は娘の死を理解できず、いなくなった娘を探していた。
首輪に繋がる鎖が届く範囲で歩き回り、匂いを嗅いで、娘の匂いを探す。
ついに、見かねた娘の母親が庭に出てきて、犬を抱き締めた。
「ごめんね。あの子は、もういないの」
人間の言葉を、犬は理解できなかった。
でも、母親が悲しんでいることは分かった。
犬は暗い家の雰囲気を何とかしたかったのだ。
娘の両親に元気になってもらいたかった。
そうでないと、娘だって帰ってきても辛いじゃないか。だから娘も帰ってこれないのだ。そう考えた。
昔掘った穴の一つに、かつて娘と遊んだ時に使った小さなボールを埋めていたことを、犬は覚えていた。
ただ目的もなく行っていた穴掘りという行為が、初めて明確な意味を持った。
見つけなければならない。
犬はいっそう穴掘りに励んだ。
●思いはすれ違い、犬は捨てられる
それからしばらく経ち、犬の穴掘りは度を超え始めていた。
所構わず穴を掘る。
家族の土地だろうと、他の家族の土地だろうと、公の土地だろうと、時には家の基礎部分に潜り込んででも穴を掘った。
犬は自分でもどこにボールを埋めていたのか忘れてしまっていたし、匂いも辿れなくなってしまっていたから、手当たり次第に掘り起こすしかなかったのだ。
しかしそんなことを続けていれば、犬の奇行は咎められ、飼い主である娘の両親に苦情が入る。
『しつけがなってない』
『家から出すな』
『散歩にも行かせるな』
『そんな犬殺してしまえ』
心無い言葉が娘の両親に浴びせられた。
そんなことになっているとは全く気付けなかった犬は、その日も必死に心当たりのある場所を彷徨って穴を掘っていた。
いや、もう心当たりのある場所ではなかった。もうこの時には、心当たりのある場所は掘りつくしてしまっていたのだ。
だから、犬は自分が完全に場所を忘れてしまったのだと考えた。だから、所構わず掘りまくる。
始まりは、娘の両親のためだった。最後まで娘の両親のためだった。彼らを、元気付けたいだけだった。
しかし、犬の思いが理解されることは、ついになかった。
「あなたが悪いのよ」
「こんな犬、もう捨ててしまおう」
疲れ果てた表情で、娘の両親は犬を置いて親戚を頼り別の街へと引越しをしてしまった。
娘の両親がいなくなってしまった家で、犬は彼らのためにボールを捜して穴を掘り続けた。
もう餌をくれる人はいない。
生まれた頃からずっと飼われていたから、獲物の取り方も分からない。
近所の人間は犬を嫌っていて、姿を見ると追い払おうとしてくる。
日に日に、犬は衰弱していった。
でも、死ぬ数時間前に、犬はやっと思い出のボールを掘り当てることができた。
後は、これを娘の両親に届けるだけだ。
しかし、犬にはもうそれ以上の体力が残っていない。
くうんと、寂しげに犬は鳴いた。
最後の力を振り絞って、ボールをくわえ、四肢を踏ん張って立ち上がろうとする。
しかし、数歩歩いただけで、よろめいて犬は倒れた。
横倒しになった視界が、犬が目にした最後の光景。
そのまま犬は衰弱死した。
●死して、理由を忘れ、犬は人に害為すために穴を掘る
犬の無念が奇跡を起こしたのだろうか。それとも、残酷な運命の悪戯か。十年の時を経て犬は雑魔となって蘇った。
もはや生前の記憶などない。どうして自分が穴を掘るのかと疑問に思う知能もなくなっている。
ただボールに対する執着だけはなくさずに、生前染み付いていた行動そのままに穴を掘る。
今度は何かを探すためでなく、その穴に誰かを落として殺すため、深い穴を掘る。
一人目は片足を取られかけ、しかし穴には落ちなかった。
二人目は綺麗に落ちたが、死なずに地力で這い上がった。
馬車に乗った通りすがりの婦人が、落とし穴に車輪が嵌まって動けなくなった馬車の中から出て逃げていった。
雑魔となった犬は首を傾げた。人が死なない。
しかし、その事実をおかしいと思うことはできても、ならばどうすればいいのかというところまで、犬は知恵を巡らせられなかった。
故に、再び穴を掘る。
もはや、生前の目的など忘れ去って。大好きだった娘のことも、元気付けたかった両親のことも、全ての記憶を失ったまま。
それでも、犬は直接その牙や爪で襲おうとはしなかった。何故かは分からないが、穴を掘って落として殺すことにこだわった。
しばらくして、犬の存在は奇妙な雑魔として、ハンターズソサエティに知られることとなった。
●ハンターズソサエティ
依頼を整理していた受付嬢が、とある依頼に目を留め怪訝な表情を浮かべた。
「これは、妙な雑魔ですね。雑魔としては間違ってないのかもしれませんが、珍しいケースです」
受付嬢は、その依頼をハンターたちに勧めてみることに決めた。
あくまで強制ではなく、興味深い依頼として。
「ハンターの皆様、このような依頼はいかがですか?」
依頼を見せられたハンターたちは、初めの方こそ普通の雑魔退治だと思って見向きもしなかったが、しばらくして表情を変えた。
「面白いでしょう? 雑魔が穴を掘るだけなんです。穴を掘ってその穴に人を落として殺そうとしていますから、人に害を成そうとしていることは間違いないようですけれど。現に周辺の住民から迷惑を被っているので退治してくれと依頼が出ています。確かに、いつ本来の雑魔のように牙をむくかも分かりませんので、早めの退治が望まれるでしょう」
依頼に興味を持ったハンターたちに、受付嬢は依頼の説明を始める。
「現地に赴いて犬の雑魔を退治してください。雑魔の行動も興味深くはありますが、一番優先すべきはやはり雑魔の排除ですから。色あせた古いボールをくわえているのが奇妙な雑魔ですね。どうやら雑魔になった過程でそのまま癒着しているようです」
何が切欠となってそうなったのか、今となっては不明だが、その犬は穴を掘るのが大好きだった。
鎖を繋いでいる犬小屋の周辺はすぐに穴だらけにしてしまうし、散歩に出かければくんくんと鼻で地面を嗅ぎながら、様々な場所で立ち止まっては穴を掘る。
用でも足したいのかと思って見守れば、穴を掘って満足したのかそれで知らん振り。そしてまた違う場所で穴を掘る。
多少奇行が目立つ犬だったが、それでもその家族にとっては可愛いペットで、家族同然の存在だった。
娘と同じ年、同じ日に生まれた犬。
成長すると娘は犬を可愛がり、犬もまた娘に懐いた。
父、母、娘、犬のごく一般的な家族。
親戚が別の街にいるらしいが、犬にとってはそんなことはどうでもいいことで、この家族だけが犬にとっての家族だった。
そんな折、娘が死んだ。馬車にひかれたのだ。交通事故死だった。
娘の両親は悲しんだ。葬式はしたが、それで全ての悲しみが癒されるわけではない。
犬は娘の死を理解できず、いなくなった娘を探していた。
首輪に繋がる鎖が届く範囲で歩き回り、匂いを嗅いで、娘の匂いを探す。
ついに、見かねた娘の母親が庭に出てきて、犬を抱き締めた。
「ごめんね。あの子は、もういないの」
人間の言葉を、犬は理解できなかった。
でも、母親が悲しんでいることは分かった。
犬は暗い家の雰囲気を何とかしたかったのだ。
娘の両親に元気になってもらいたかった。
そうでないと、娘だって帰ってきても辛いじゃないか。だから娘も帰ってこれないのだ。そう考えた。
昔掘った穴の一つに、かつて娘と遊んだ時に使った小さなボールを埋めていたことを、犬は覚えていた。
ただ目的もなく行っていた穴掘りという行為が、初めて明確な意味を持った。
見つけなければならない。
犬はいっそう穴掘りに励んだ。
●思いはすれ違い、犬は捨てられる
それからしばらく経ち、犬の穴掘りは度を超え始めていた。
所構わず穴を掘る。
家族の土地だろうと、他の家族の土地だろうと、公の土地だろうと、時には家の基礎部分に潜り込んででも穴を掘った。
犬は自分でもどこにボールを埋めていたのか忘れてしまっていたし、匂いも辿れなくなってしまっていたから、手当たり次第に掘り起こすしかなかったのだ。
しかしそんなことを続けていれば、犬の奇行は咎められ、飼い主である娘の両親に苦情が入る。
『しつけがなってない』
『家から出すな』
『散歩にも行かせるな』
『そんな犬殺してしまえ』
心無い言葉が娘の両親に浴びせられた。
そんなことになっているとは全く気付けなかった犬は、その日も必死に心当たりのある場所を彷徨って穴を掘っていた。
いや、もう心当たりのある場所ではなかった。もうこの時には、心当たりのある場所は掘りつくしてしまっていたのだ。
だから、犬は自分が完全に場所を忘れてしまったのだと考えた。だから、所構わず掘りまくる。
始まりは、娘の両親のためだった。最後まで娘の両親のためだった。彼らを、元気付けたいだけだった。
しかし、犬の思いが理解されることは、ついになかった。
「あなたが悪いのよ」
「こんな犬、もう捨ててしまおう」
疲れ果てた表情で、娘の両親は犬を置いて親戚を頼り別の街へと引越しをしてしまった。
娘の両親がいなくなってしまった家で、犬は彼らのためにボールを捜して穴を掘り続けた。
もう餌をくれる人はいない。
生まれた頃からずっと飼われていたから、獲物の取り方も分からない。
近所の人間は犬を嫌っていて、姿を見ると追い払おうとしてくる。
日に日に、犬は衰弱していった。
でも、死ぬ数時間前に、犬はやっと思い出のボールを掘り当てることができた。
後は、これを娘の両親に届けるだけだ。
しかし、犬にはもうそれ以上の体力が残っていない。
くうんと、寂しげに犬は鳴いた。
最後の力を振り絞って、ボールをくわえ、四肢を踏ん張って立ち上がろうとする。
しかし、数歩歩いただけで、よろめいて犬は倒れた。
横倒しになった視界が、犬が目にした最後の光景。
そのまま犬は衰弱死した。
●死して、理由を忘れ、犬は人に害為すために穴を掘る
犬の無念が奇跡を起こしたのだろうか。それとも、残酷な運命の悪戯か。十年の時を経て犬は雑魔となって蘇った。
もはや生前の記憶などない。どうして自分が穴を掘るのかと疑問に思う知能もなくなっている。
ただボールに対する執着だけはなくさずに、生前染み付いていた行動そのままに穴を掘る。
今度は何かを探すためでなく、その穴に誰かを落として殺すため、深い穴を掘る。
一人目は片足を取られかけ、しかし穴には落ちなかった。
二人目は綺麗に落ちたが、死なずに地力で這い上がった。
馬車に乗った通りすがりの婦人が、落とし穴に車輪が嵌まって動けなくなった馬車の中から出て逃げていった。
雑魔となった犬は首を傾げた。人が死なない。
しかし、その事実をおかしいと思うことはできても、ならばどうすればいいのかというところまで、犬は知恵を巡らせられなかった。
故に、再び穴を掘る。
もはや、生前の目的など忘れ去って。大好きだった娘のことも、元気付けたかった両親のことも、全ての記憶を失ったまま。
それでも、犬は直接その牙や爪で襲おうとはしなかった。何故かは分からないが、穴を掘って落として殺すことにこだわった。
しばらくして、犬の存在は奇妙な雑魔として、ハンターズソサエティに知られることとなった。
●ハンターズソサエティ
依頼を整理していた受付嬢が、とある依頼に目を留め怪訝な表情を浮かべた。
「これは、妙な雑魔ですね。雑魔としては間違ってないのかもしれませんが、珍しいケースです」
受付嬢は、その依頼をハンターたちに勧めてみることに決めた。
あくまで強制ではなく、興味深い依頼として。
「ハンターの皆様、このような依頼はいかがですか?」
依頼を見せられたハンターたちは、初めの方こそ普通の雑魔退治だと思って見向きもしなかったが、しばらくして表情を変えた。
「面白いでしょう? 雑魔が穴を掘るだけなんです。穴を掘ってその穴に人を落として殺そうとしていますから、人に害を成そうとしていることは間違いないようですけれど。現に周辺の住民から迷惑を被っているので退治してくれと依頼が出ています。確かに、いつ本来の雑魔のように牙をむくかも分かりませんので、早めの退治が望まれるでしょう」
依頼に興味を持ったハンターたちに、受付嬢は依頼の説明を始める。
「現地に赴いて犬の雑魔を退治してください。雑魔の行動も興味深くはありますが、一番優先すべきはやはり雑魔の排除ですから。色あせた古いボールをくわえているのが奇妙な雑魔ですね。どうやら雑魔になった過程でそのまま癒着しているようです」
解説
●概要
戦闘クエストです。
街を徘徊する犬の雑魔を探し出し、討伐してください。
雑魔は生前住んでいた民家の周辺を中心に、広範囲に出没しています。
逃げ回る雑魔を手分けして探し出して追い詰めましょう。
●達成条件
・雑魔を倒す
●犬の行動範囲について
○民家……かつては娘とその両親が住んでいました。今は無人で荒廃しています。
○民家……犬が暮らしていた家の隣近所にあります。住人に入れ替わりはありません。
○公園……街の公園です。犬の散歩コースで、よく穴を掘っていた砂場があります。遊具は他に鉄棒と滑り台があります。滑り台の着地点が砂場になっています。子どもが遊んでいることが多いです。
○道……犬の散歩コースでした。土が露出している場所で、犬がよく穴を掘っている姿が通行人に目撃されていました。
○学校……娘が一年間だけ通っていた学校です。娘の死後、まだ生きていた頃の犬の姿が目撃されています。生徒は卒業しているでしょうが、当時の先生ならば残っているかもしれません。
○墓場……娘の墓があります。やはり、生前に犬の姿が目撃されていたようです。当時と同じ管理人が近所に住んでいます。今でも定期的に娘の両親が墓参りに来ています。
●娘の両親が現在住んでいる家について
別の街にありますが、転移門で移動できます。
もし雑魔がボールをくわえている理由を知ることができたら、行ってみるのもいいかもしれません。
●犬の居場所と情報について
行動範囲内の場所を走り回っています。
空振りでも住人に話を聞けば、有力な目撃情報を得られる可能性があります。
●敵
○穴掘る雑魔犬……一体
一メートルほど。事前に穴を掘って深さ二メートル程度の落とし穴をあちこち仕掛けており、突然現れてすれ違い様に穴の中に叩き落とそうとします。すぐに脱兎のごとく逃げ出します。倒したら身体は全て消えてしまいますが、ボールだけは残ります。
戦闘クエストです。
街を徘徊する犬の雑魔を探し出し、討伐してください。
雑魔は生前住んでいた民家の周辺を中心に、広範囲に出没しています。
逃げ回る雑魔を手分けして探し出して追い詰めましょう。
●達成条件
・雑魔を倒す
●犬の行動範囲について
○民家……かつては娘とその両親が住んでいました。今は無人で荒廃しています。
○民家……犬が暮らしていた家の隣近所にあります。住人に入れ替わりはありません。
○公園……街の公園です。犬の散歩コースで、よく穴を掘っていた砂場があります。遊具は他に鉄棒と滑り台があります。滑り台の着地点が砂場になっています。子どもが遊んでいることが多いです。
○道……犬の散歩コースでした。土が露出している場所で、犬がよく穴を掘っている姿が通行人に目撃されていました。
○学校……娘が一年間だけ通っていた学校です。娘の死後、まだ生きていた頃の犬の姿が目撃されています。生徒は卒業しているでしょうが、当時の先生ならば残っているかもしれません。
○墓場……娘の墓があります。やはり、生前に犬の姿が目撃されていたようです。当時と同じ管理人が近所に住んでいます。今でも定期的に娘の両親が墓参りに来ています。
●娘の両親が現在住んでいる家について
別の街にありますが、転移門で移動できます。
もし雑魔がボールをくわえている理由を知ることができたら、行ってみるのもいいかもしれません。
●犬の居場所と情報について
行動範囲内の場所を走り回っています。
空振りでも住人に話を聞けば、有力な目撃情報を得られる可能性があります。
●敵
○穴掘る雑魔犬……一体
一メートルほど。事前に穴を掘って深さ二メートル程度の落とし穴をあちこち仕掛けており、突然現れてすれ違い様に穴の中に叩き落とそうとします。すぐに脱兎のごとく逃げ出します。倒したら身体は全て消えてしまいますが、ボールだけは残ります。
マスターより
初めまして、こんにちは。
マスターのきりんです。
今回のシナリオは、雑魔になって穴を掘る意味も自分がくわえているボールのことも飼い主のことも全て忘れてしまった悲しい犬が敵です。
本来の目的を果たせないまま死んでしまった犬の代わりに目的を果たしてあげると、死んだ犬も浮かばれることでしょう。
それでは楽しんでくださいね。
マスターのきりんです。
今回のシナリオは、雑魔になって穴を掘る意味も自分がくわえているボールのことも飼い主のことも全て忘れてしまった悲しい犬が敵です。
本来の目的を果たせないまま死んでしまった犬の代わりに目的を果たしてあげると、死んだ犬も浮かばれることでしょう。
それでは楽しんでくださいね。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/06/06 10:59
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
雑魔退治 レイア・アローネ(ka4082) 人間(クリムゾンウェスト)|24才|女性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2018/06/01 01:09:43 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/06/01 13:00:34 |