ゲスト
(ka0000)
エッグハンター 『葛藤』──コカドリーユ
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- ユニット参加人数
- 現在8 / 0~8
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/06/04 19:00
- リプレイ完成予定
- 2018/06/13 19:00
オープニング
※このシナリオはユニットシナリオですが、その内容から機械系のユニットではなく、幻獣系のユニット、もしくは生身での参加が推奨されます。
システィーナ王女とマーロウ大公の政争もたけなわなグラズヘイム王国にあって、その騒動とは関わり合い無く日々を送る者たちも(当然のことながら)たくさんいる。
例えば、王都から遠く離れた北部の農家。或いは、地図にも乗らぬ小さな村の漁師たち──彼らにとっては「今日の天気や明日の天候がどうなるか」の方がより切実であるのは言わずもがなであろう。
エッグハンターと通称される者たちにとっても、そうだ。王国北東部フェルダー地方──この国でほぼ唯一と言ってもいい山岳地帯の奥地には、平地では見られぬ様々な希少な動植物が生息している。それらは普通に生きている一般の人々にとっては無縁の存在であるが、好事家や商人、薬師、学者、或いは魔術師や一部の技術者たちにとっては確かな需要が存在している。エッグハンターとは、そんな彼らから仕事を請け負い、秘境へと分け入り、彼らが求めるものらを手に入れ、報酬を得ることを生業とする者たちを指す。言うまでもなく、彼らにとって最大の関心事は──狩られる獲物は相手か、自分か。ただそれだけだ。
王立学園騎士科の受験に『失敗』して王都から故郷の村へ帰る途中、送ってくれていた村の先生が突如『失踪』し、見知らぬ土地で途方に暮れていたところを『何でも屋』ダイク・ダンヴィルに拾われた『少年』ジーン・リドリーもまた、『エッグハンター』を生業とする冒険者だった。
元々は望んで就いた職ではない。雇用主であり身元引受人でもあるダイクは『探偵』を自称していたものの、その実態は文字通り『何でも屋』であり、業務内容は「推して知るべし」の一言で言い表せた。吟遊詩人の唄うヴィオラ・フルブライトに憧れて騎士を目指したジーンにとっては「不本意」の一言では言い表せない状況だったが、時折、ダイクが「押し付けられて来る」『エッグハント』の仕事だけは、ジーンを胸躍る非日常へと解放してくれるものだった。
その日もジーンはダイクと共にフェルダー地方へ入り、依頼を受ける者らと待ち合わせている集合場所へと向かっていた。
エッグハントの仕事は普通、その依頼を取り仕切る『胴元』の下、複数のチームによる合同で行われることが多い。それだけ危険な仕事という証左でもあるが…… 皮肉なことに、その事自体が『危険』の要因となることも少なくはない。
「今回の獲物は……『コカドリーユ』(とパルムには訳された)、ですか…… いったいどんな生き物なんです?」
「頭に鶏のトサカが生えた有翼のトカゲ……らしい。俺も見たことはない。攻撃してきた相手の腕を腐らせるとか、身体が石の様に動かなくなる毒を吐くとか言われている」
「……なんですか、それ。むちゃくちゃ危険じゃないですか」
「だから依頼内容は『卵一個の確保』、だ。無理に成体と戦ったりする必要はない。なに、やりようはあるさ」
ダイクの言葉に武者震いと、覚悟と、口の端に微かに笑みとを決めたジーンであったが……
到着した集合場所に遅れて現れた胴元は、たいそう不機嫌な様子で吐き捨てる様にハンターたちにこう告げた。
「……依頼主によって今回の依頼はキャンセルされた。それどころではない、だそうだ」
「は……?」
胴元の言葉に、集まったハンターたちは騒然とした。当然だろう。この集合場所までの旅費はハンターたちの自腹なのだ。
「ドタキャンかよ!? 冗談じゃねぇぞ! こんな山奥くんだりまで呼びつけておいて……!」
「おい、依頼主を呼びつけろ! ここまでの旅費を払わせるんだ!」
「出来るわけなかろう! 俺の所に話が来るまで、いったい幾つの業者を挟んでいると思っている!?」
「はあっ!? ピンハネすることだけいっちょ前か! ふざけんな!」
騒然とする他グループをよそに、ジーンはダイクと無言で視線を交わし、溜め息を吐いた。
……依頼主は好事家を名乗ったどこぞの貴族であったらしい。──エッグハンターにお偉い貴族がたの政治の話は関係ない。だが、依頼主がその影響を受けないとは言っていない。
「……これからどうします?」
「まいったな…… これ以上、大家に事務所の家賃を待ってもらえるとは思えるか?」
「…………」
2人が困り切っていると、いつの間にか背後に立っていた男が「では、私が依頼料を払いましょう!」とにこやかな笑顔でそう告げた。2人は驚き、跳び退いた。つい先程まで、その場で見かけなかった男だったからだ。
その態度に小首を傾げる男の身なりは整っていた。一目で高級と分かるスーツの上に魔力がふんだんに込められた革鎧を重ね、一目で高級品と分かるマントを羽織り、装飾の施された鞘に宝剣を佩いている。
「な、なんだって……?」
「ですから、キャンセルされたその依頼を私が引き継ぐと言っているのです」
男は自らを自由都市の商人だと名乗った。自身も急遽、コカドリーユの卵を入荷する必要に迫られ、どうにか手に入れられる可能性にかけて、ハンターとして依頼を受けることで自ら現地に来たと言うのだが……
「そういうわけで、依頼がキャンセルとなると私も困るのです。なので、このまま皆さんにコカドリーユの卵の入手をお願いしたい。私も自ら矢面に立たずに済みますし」
男の提案に他グループから喝采と歓喜の声が上がった。無理もない。胴元にとっても渡りに船とはこのことだろう。
「契約内容は?!」
「キャンセルされた依頼と同額の基本料を。最低一つは卵を確保してください。……それと、余計に卵を持ってきてくれた分だけ、1つごとに20000のボーナスを」
「なっ!?」
追加報酬の話に爆発的な歓声が湧き起こる中、ジーンは目を瞠った。
普通、学者などがエッグハンターに卵入手の依頼をする時は、生態系に影響が出ないように1つだけ、と指定するのが常道だった。故に、エッグハンターは戦闘の勝利よりもどうやって卵を一つくすねるか、に策を練る。だが、複数を入手しようとすれば当然、巣を守る親獣が邪魔となり……彼我共に無駄な殺戮が繰り広げられることとなる。
「そんな! あなたはそれでもいいって言うんですか!?」
「私にも商売の都合というものがございます。それが許せぬという方に依頼を強制するつもりはございません。ご辞退なさる方がおられるなら……それはそれで仕方ありません」
辞退者はいなかった。ジーンは頭を振ってそれを確認すると、ダイクに詰め寄った。
「いいんですか、こんな……!」
「……家賃は待ってくれん」
最低でも1個は卵を手に入れないと…… 雇い主の言葉に、ジーンは世の世知辛さに涙した。
システィーナ王女とマーロウ大公の政争もたけなわなグラズヘイム王国にあって、その騒動とは関わり合い無く日々を送る者たちも(当然のことながら)たくさんいる。
例えば、王都から遠く離れた北部の農家。或いは、地図にも乗らぬ小さな村の漁師たち──彼らにとっては「今日の天気や明日の天候がどうなるか」の方がより切実であるのは言わずもがなであろう。
エッグハンターと通称される者たちにとっても、そうだ。王国北東部フェルダー地方──この国でほぼ唯一と言ってもいい山岳地帯の奥地には、平地では見られぬ様々な希少な動植物が生息している。それらは普通に生きている一般の人々にとっては無縁の存在であるが、好事家や商人、薬師、学者、或いは魔術師や一部の技術者たちにとっては確かな需要が存在している。エッグハンターとは、そんな彼らから仕事を請け負い、秘境へと分け入り、彼らが求めるものらを手に入れ、報酬を得ることを生業とする者たちを指す。言うまでもなく、彼らにとって最大の関心事は──狩られる獲物は相手か、自分か。ただそれだけだ。
王立学園騎士科の受験に『失敗』して王都から故郷の村へ帰る途中、送ってくれていた村の先生が突如『失踪』し、見知らぬ土地で途方に暮れていたところを『何でも屋』ダイク・ダンヴィルに拾われた『少年』ジーン・リドリーもまた、『エッグハンター』を生業とする冒険者だった。
元々は望んで就いた職ではない。雇用主であり身元引受人でもあるダイクは『探偵』を自称していたものの、その実態は文字通り『何でも屋』であり、業務内容は「推して知るべし」の一言で言い表せた。吟遊詩人の唄うヴィオラ・フルブライトに憧れて騎士を目指したジーンにとっては「不本意」の一言では言い表せない状況だったが、時折、ダイクが「押し付けられて来る」『エッグハント』の仕事だけは、ジーンを胸躍る非日常へと解放してくれるものだった。
その日もジーンはダイクと共にフェルダー地方へ入り、依頼を受ける者らと待ち合わせている集合場所へと向かっていた。
エッグハントの仕事は普通、その依頼を取り仕切る『胴元』の下、複数のチームによる合同で行われることが多い。それだけ危険な仕事という証左でもあるが…… 皮肉なことに、その事自体が『危険』の要因となることも少なくはない。
「今回の獲物は……『コカドリーユ』(とパルムには訳された)、ですか…… いったいどんな生き物なんです?」
「頭に鶏のトサカが生えた有翼のトカゲ……らしい。俺も見たことはない。攻撃してきた相手の腕を腐らせるとか、身体が石の様に動かなくなる毒を吐くとか言われている」
「……なんですか、それ。むちゃくちゃ危険じゃないですか」
「だから依頼内容は『卵一個の確保』、だ。無理に成体と戦ったりする必要はない。なに、やりようはあるさ」
ダイクの言葉に武者震いと、覚悟と、口の端に微かに笑みとを決めたジーンであったが……
到着した集合場所に遅れて現れた胴元は、たいそう不機嫌な様子で吐き捨てる様にハンターたちにこう告げた。
「……依頼主によって今回の依頼はキャンセルされた。それどころではない、だそうだ」
「は……?」
胴元の言葉に、集まったハンターたちは騒然とした。当然だろう。この集合場所までの旅費はハンターたちの自腹なのだ。
「ドタキャンかよ!? 冗談じゃねぇぞ! こんな山奥くんだりまで呼びつけておいて……!」
「おい、依頼主を呼びつけろ! ここまでの旅費を払わせるんだ!」
「出来るわけなかろう! 俺の所に話が来るまで、いったい幾つの業者を挟んでいると思っている!?」
「はあっ!? ピンハネすることだけいっちょ前か! ふざけんな!」
騒然とする他グループをよそに、ジーンはダイクと無言で視線を交わし、溜め息を吐いた。
……依頼主は好事家を名乗ったどこぞの貴族であったらしい。──エッグハンターにお偉い貴族がたの政治の話は関係ない。だが、依頼主がその影響を受けないとは言っていない。
「……これからどうします?」
「まいったな…… これ以上、大家に事務所の家賃を待ってもらえるとは思えるか?」
「…………」
2人が困り切っていると、いつの間にか背後に立っていた男が「では、私が依頼料を払いましょう!」とにこやかな笑顔でそう告げた。2人は驚き、跳び退いた。つい先程まで、その場で見かけなかった男だったからだ。
その態度に小首を傾げる男の身なりは整っていた。一目で高級と分かるスーツの上に魔力がふんだんに込められた革鎧を重ね、一目で高級品と分かるマントを羽織り、装飾の施された鞘に宝剣を佩いている。
「な、なんだって……?」
「ですから、キャンセルされたその依頼を私が引き継ぐと言っているのです」
男は自らを自由都市の商人だと名乗った。自身も急遽、コカドリーユの卵を入荷する必要に迫られ、どうにか手に入れられる可能性にかけて、ハンターとして依頼を受けることで自ら現地に来たと言うのだが……
「そういうわけで、依頼がキャンセルとなると私も困るのです。なので、このまま皆さんにコカドリーユの卵の入手をお願いしたい。私も自ら矢面に立たずに済みますし」
男の提案に他グループから喝采と歓喜の声が上がった。無理もない。胴元にとっても渡りに船とはこのことだろう。
「契約内容は?!」
「キャンセルされた依頼と同額の基本料を。最低一つは卵を確保してください。……それと、余計に卵を持ってきてくれた分だけ、1つごとに20000のボーナスを」
「なっ!?」
追加報酬の話に爆発的な歓声が湧き起こる中、ジーンは目を瞠った。
普通、学者などがエッグハンターに卵入手の依頼をする時は、生態系に影響が出ないように1つだけ、と指定するのが常道だった。故に、エッグハンターは戦闘の勝利よりもどうやって卵を一つくすねるか、に策を練る。だが、複数を入手しようとすれば当然、巣を守る親獣が邪魔となり……彼我共に無駄な殺戮が繰り広げられることとなる。
「そんな! あなたはそれでもいいって言うんですか!?」
「私にも商売の都合というものがございます。それが許せぬという方に依頼を強制するつもりはございません。ご辞退なさる方がおられるなら……それはそれで仕方ありません」
辞退者はいなかった。ジーンは頭を振ってそれを確認すると、ダイクに詰め寄った。
「いいんですか、こんな……!」
「……家賃は待ってくれん」
最低でも1個は卵を手に入れないと…… 雇い主の言葉に、ジーンは世の世知辛さに涙した。
解説
※このシナリオはユニットシナリオですが、その内容から機械系のユニットではなく、幻獣系のユニット、もしくは生身での参加が推奨されます。
1.状況と目的
(マスターよりへ)
2.舞台
フェルダー地方のとある山頂。およびその周辺上空。
コカドリーユの巣のある山頂のMAPは15×15。中央に5個の卵のある巣があり、その上で雌竜が卵を温めている。
その上空18mの空中を雄竜が旋回、警戒中。
3.コカドリーユ×2
頭に鶏のトサカが生えた有翼のトカゲ(亜竜)。強敵。サイズ2。鉤爪や牙、尻尾による攻撃の他、毒によるダメージ・状態異常。
近接攻撃を加えた者に自動発動な防御無視の固定ダメージ。武器にマテリアルを込める系のスキルによる攻撃ならば抵抗による軽減(1/4)可能。
行動不能または阻害の効果付きの毒の息。扇状範囲攻撃だが収束することで直線範囲攻撃に変化+射程延長が可能。
雄竜は巣の上空を旋回し、巣に近づく者に警戒、威圧、攻撃を行う。基本的に巣からあまり離れようとはしない。巣が襲撃されればそちらへ急行しようとする。
雌竜は地上の巣で孵卵行動中。基本、巣の真上から動かず卵を守り、余程のことがない限りその場から逃げようとはしない。
雄雌共にHPの減少と共に能力値が低下し、各種判定(卵を奪うとか)に成功し易くなる。
4.他グループのエッグハンターたち
4a.飛行班
グリフォンやワイバーン等に乗ったエッグハンター。数は4人。
雄竜の誘引を任務とするが、自分たちは積極的に前に出ようとはしない。
雄竜が弱ると傘に掛かって攻めかかり、その命を奪おうとする。
4b.地上班
イェジドやリーリーを駆るエッグハンター。数は4人。
空中班の雄竜誘引後、巣を守る雌竜を殺さんばかりの勢いで全面的な攻勢に出る。が、自身ではなく幻獣にそれをさせようとする。
雌竜が弱ると自身も前進し、傘に掛かって攻めかかってその命を奪おうとする。
1.状況と目的
(マスターよりへ)
2.舞台
フェルダー地方のとある山頂。およびその周辺上空。
コカドリーユの巣のある山頂のMAPは15×15。中央に5個の卵のある巣があり、その上で雌竜が卵を温めている。
その上空18mの空中を雄竜が旋回、警戒中。
3.コカドリーユ×2
頭に鶏のトサカが生えた有翼のトカゲ(亜竜)。強敵。サイズ2。鉤爪や牙、尻尾による攻撃の他、毒によるダメージ・状態異常。
近接攻撃を加えた者に自動発動な防御無視の固定ダメージ。武器にマテリアルを込める系のスキルによる攻撃ならば抵抗による軽減(1/4)可能。
行動不能または阻害の効果付きの毒の息。扇状範囲攻撃だが収束することで直線範囲攻撃に変化+射程延長が可能。
雄竜は巣の上空を旋回し、巣に近づく者に警戒、威圧、攻撃を行う。基本的に巣からあまり離れようとはしない。巣が襲撃されればそちらへ急行しようとする。
雌竜は地上の巣で孵卵行動中。基本、巣の真上から動かず卵を守り、余程のことがない限りその場から逃げようとはしない。
雄雌共にHPの減少と共に能力値が低下し、各種判定(卵を奪うとか)に成功し易くなる。
4.他グループのエッグハンターたち
4a.飛行班
グリフォンやワイバーン等に乗ったエッグハンター。数は4人。
雄竜の誘引を任務とするが、自分たちは積極的に前に出ようとはしない。
雄竜が弱ると傘に掛かって攻めかかり、その命を奪おうとする。
4b.地上班
イェジドやリーリーを駆るエッグハンター。数は4人。
空中班の雄竜誘引後、巣を守る雌竜を殺さんばかりの勢いで全面的な攻勢に出る。が、自身ではなく幻獣にそれをさせようとする。
雌竜が弱ると自身も前進し、傘に掛かって攻めかかってその命を奪おうとする。
マスターより
(解説より)
1.状況と目的
状況はOPの通り。PCは依頼を受けたハンターの一人となり、コカドリーユの卵を最低一個捕獲してください。
今回、余分に卵を一つ捕獲するごとに報酬が追加されます。
が、シナリオ成功度の条件については『不明』となっています。
また、今シナリオではユニットから非ユニットへの攻撃に有利な修正が加わります。
コカドリーユはユニット扱いです。
というわけで、柏木自身その存在を忘れかけていたお久しぶりのエッグハンターもの。柏木分類『戦術系』。目的達成が最優先だけど今回はその目的自体が不明ですヨ! なシナリオです。
ジャンルはもちろん『冒険』! 楽しんでいただけましたら幸いです。
1.状況と目的
状況はOPの通り。PCは依頼を受けたハンターの一人となり、コカドリーユの卵を最低一個捕獲してください。
今回、余分に卵を一つ捕獲するごとに報酬が追加されます。
が、シナリオ成功度の条件については『不明』となっています。
また、今シナリオではユニットから非ユニットへの攻撃に有利な修正が加わります。
コカドリーユはユニット扱いです。
というわけで、柏木自身その存在を忘れかけていたお久しぶりのエッグハンターもの。柏木分類『戦術系』。目的達成が最優先だけど今回はその目的自体が不明ですヨ! なシナリオです。
ジャンルはもちろん『冒険』! 楽しんでいただけましたら幸いです。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/06/11 18:55
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/06/02 23:48:38 |
|
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相談卓:エッグハント! アルト・ヴァレンティーニ(ka3109) 人間(クリムゾンウェスト)|21才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2018/06/04 12:36:26 |