ゲスト
(ka0000)
【羽冠】王都第六城壁戦余聞 機動砲兵の乱
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- ユニット参加人数
- 現在6 / 0~8
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/06/13 22:00
- リプレイ完成予定
- 2018/06/22 22:00
オープニング
Volcanis部隊を率いる士官候補生を育成するグラズヘイム王立学園機動砲兵科──その第三班長リズ・マレシャルは、その日、いつもの様に予鈴ギリギリで飛び込んだ教室で、生徒たちの余りの少なさに思わず立ち止まっていた。
(なにこれ…… いつもの半分くらいしかいないじゃない……)
荒い息を吐きながら廊下に顔を出し、ここがいつもの自分の教室──機動砲兵科の教室であることを確認する。
小首を傾げていると、リズと同じ元魔術科の女生徒たちが不安そうに話し掛けてきた。
彼女らは言った。登校して来ないのはいずれも、今回の王家の縁談騒動で大公を支持していた学生たちだ、と。リズは嫌な予感にその表情をより一層引き締めた。件の縁談騒動以降、王立学園の学生たちは王女支持派と大公支持派に真っ二つに分かれ、それぞれ支持を求めて署名活動やデモ行進、或いは、相手派閥への『妨害工作』などで騒然とした空気に包まれていたからだ。
(何か大変なことが起こっている……?)
リズのその予感は教室にいる学生たちも等しくするものだった。本鈴から既に5分──いつもならとっくに来ているはずの先生たちの気配もない……
そこへ、職員室へ様子を窺いに行っていた男子学生がひどく慌てた様子で駆け戻って来た。教卓で息を整える彼の周りに学生たちが自然と集まる。
「どうした、いったい何があったんだ……?」
「ゼイ、ゼイ…… っは、教師たちが話していたんだ。大公支持派の学生たちが、自分たちの意思を表明する為、大挙して第六城壁に向かったって……」
……ここ最近、大勢の両派支持者が王国各地から王都に集まっているという話は聞いていた。彼らは純粋に王国の未来を憂い、それぞれが支持する王女と大公を応援する気持ちで王都に集まって来ているのだ。だが……
「王立学校の、それも武を担う騎士科や砲兵科の学生がそれをやっちゃあいかんだろう…… 軍人は政治的に中立たれ。俺たちだって、軍属だ」
「そ、それだけじゃあないんだ…… 連中、軍馬やゴーレムを…… Volcaniusを持ち出した、って」
「はあっ!?」
リズたちは素っ頓狂な声を上げた。それって……
「反乱!?」
違う。彼らはあくまで自分たちが大公を支持していることを表明する為に行動している。いわばパレード──武威を示しているだけのつもりだろう。
だが、Volcaniusuを持ち出してしまってはそうと取られてしまっても仕方がない。少なくとも言い訳はできない。そんなことも分からぬ程に、彼らは騒動の熱に当てられてしまったというのだろうか。
「こいつは大問題になる。参加した学生たちもただでは済まんぞ」
同刻、同学園職員室──
教師たちが蒼い顔をして額に汗を滲ませ、告げる。
「いや。彼らが演習場の敷地を出る前に、止める事さえできれば、言い訳はどうとでも──」
歩兵にゴーレムは止められない。学園にそれだけの兵力も残っていない。
となれば、王国とは関係のない第三者── ハンターたちの駆るCAMにそれを止めてもらう他はない。
リズと同じ三班に属するハーマンが、そっとリズの腕を取って廊下へ引っ張っていく。
「ちょ、ちょっと何……?」
「ナイジェルとトムの機体が無い」
「……ッ! それって……」
元騎士大砲科のナイジェルと元騎士歩兵科のトムはリズらと同じ第三班員。共にVolcaniusの操作手を担当している。
「それだけじゃない。副班長のリュシアンも姿が見えない」
「……!?」
その頃、王都へ向けて『進軍』中のVolcanius部隊の末席── 礼服に身を包んで先頭を進む騎士科生徒らの後に続いてゴーレムを歩かせながら。最後尾を行くトムは人知れず「どうしてこんなことに」と繰り返し呟いていた。
同じ操作手である友人、ナイジェルから、この日の行進に参加する旨、告げられた。それを聞かされた時、そこまで思い詰めていたのかと思い知らされた。
ナイジェルはホロウレイドの戦いの後、失陥するリベルタース地方から逃れて来た過去がある。歪虚を討つ為に挙国一致体制を整えるという大公の主張を支持していたのも知っている。だが……
「しかし、まさか君が参加してくれるとはね、トム。君の実家は商家だから、大公閣下の主張には賛同していただけないと思っていたのだけれど……」
そう訊ねてきたのはリュシアンだった。ナイジェルは行進開始後、ずっと無言で何かを考えこんだままだ。
「……実家のことは関係ないよ。友達を放っておけなかった。それだけだよ。……それより僕は、君が参加していることの方が驚きだよ、リュシアン。君は元芸術科──こういった話とは無縁だと思っていた」
「……色々とあるのさ。僕にも、芸術科にも……」
リュシアンは透明感のある表情で儚げな笑みを浮かべると、静かに手を振って列の先へと戻っていった。
本来、操作手ではないはずのリュシアンには、学園に配属されたばかりの新式のVolcaniusが与えられていた。未だ実戦配備されていない試作段階の最新砲や刻令術が惜しげもなく投入された実験機であり、その恩恵はこの行進に参加しているVolcanius各機にも、新型砲弾の配備といった形でもたらされている。
(ただ行進して行って、第六城壁の外に整列するだけなのに……?)
ある可能性に、トムの気分が重くなっていく。愛機が一歩踏み出すごとに。
ナイジェルもずっと無言のまま…… トムと同じ表情で、友人をチラと振り返る。
「……あなたはついて行かなかったのね。元騎士科で、貴族の子弟なのに……」
学園、廊下── リズに問われたハーマンは、仏頂面のまま、ふいと顔を背けて答えた。
「……少し思うところがあってな。俺はマーロウ大公を尊敬しているが、それと政治の話はまた別なのだと最近、考えるようになった」
そう言うハーマンは以前、臨時教官であるハンターたちと話す機会があった。彼らと会話の中に、何か彼の中で琴線に触れるものがあったのかもしれない。
「ふぅん…… また随分と素直になったものね」
混ぜっ返すようなリズの口調にカチンと来てハーマンが振り返ると、彼女は存外、真面目な表情で彼のことを見つめていた。一瞬、鼓動を跳ね上げたハーマンに、リズが悪戯っぽい瞳で笑って、訊く。
「ハーマン、あなた、自分の馬を持ってたわよね?」
「そ、そりゃ元騎士科だからな。演習で乗っているのも俺の愛馬だ」
ハーマンが答えると、リズはYes、と拳を握った。そして、馬のところまで案内しなさいと彼の腕を引っ張った。
「お、お前……いったい何をするつもりだ!?」
「決まってるわ。今から追っかけていって、リュシアンとナイジェルとトムを連れ戻すのよ! ……このままじゃ退学になっちゃう。そうなる前になんとしても説得しないと!」
(なにこれ…… いつもの半分くらいしかいないじゃない……)
荒い息を吐きながら廊下に顔を出し、ここがいつもの自分の教室──機動砲兵科の教室であることを確認する。
小首を傾げていると、リズと同じ元魔術科の女生徒たちが不安そうに話し掛けてきた。
彼女らは言った。登校して来ないのはいずれも、今回の王家の縁談騒動で大公を支持していた学生たちだ、と。リズは嫌な予感にその表情をより一層引き締めた。件の縁談騒動以降、王立学園の学生たちは王女支持派と大公支持派に真っ二つに分かれ、それぞれ支持を求めて署名活動やデモ行進、或いは、相手派閥への『妨害工作』などで騒然とした空気に包まれていたからだ。
(何か大変なことが起こっている……?)
リズのその予感は教室にいる学生たちも等しくするものだった。本鈴から既に5分──いつもならとっくに来ているはずの先生たちの気配もない……
そこへ、職員室へ様子を窺いに行っていた男子学生がひどく慌てた様子で駆け戻って来た。教卓で息を整える彼の周りに学生たちが自然と集まる。
「どうした、いったい何があったんだ……?」
「ゼイ、ゼイ…… っは、教師たちが話していたんだ。大公支持派の学生たちが、自分たちの意思を表明する為、大挙して第六城壁に向かったって……」
……ここ最近、大勢の両派支持者が王国各地から王都に集まっているという話は聞いていた。彼らは純粋に王国の未来を憂い、それぞれが支持する王女と大公を応援する気持ちで王都に集まって来ているのだ。だが……
「王立学校の、それも武を担う騎士科や砲兵科の学生がそれをやっちゃあいかんだろう…… 軍人は政治的に中立たれ。俺たちだって、軍属だ」
「そ、それだけじゃあないんだ…… 連中、軍馬やゴーレムを…… Volcaniusを持ち出した、って」
「はあっ!?」
リズたちは素っ頓狂な声を上げた。それって……
「反乱!?」
違う。彼らはあくまで自分たちが大公を支持していることを表明する為に行動している。いわばパレード──武威を示しているだけのつもりだろう。
だが、Volcaniusuを持ち出してしまってはそうと取られてしまっても仕方がない。少なくとも言い訳はできない。そんなことも分からぬ程に、彼らは騒動の熱に当てられてしまったというのだろうか。
「こいつは大問題になる。参加した学生たちもただでは済まんぞ」
同刻、同学園職員室──
教師たちが蒼い顔をして額に汗を滲ませ、告げる。
「いや。彼らが演習場の敷地を出る前に、止める事さえできれば、言い訳はどうとでも──」
歩兵にゴーレムは止められない。学園にそれだけの兵力も残っていない。
となれば、王国とは関係のない第三者── ハンターたちの駆るCAMにそれを止めてもらう他はない。
リズと同じ三班に属するハーマンが、そっとリズの腕を取って廊下へ引っ張っていく。
「ちょ、ちょっと何……?」
「ナイジェルとトムの機体が無い」
「……ッ! それって……」
元騎士大砲科のナイジェルと元騎士歩兵科のトムはリズらと同じ第三班員。共にVolcaniusの操作手を担当している。
「それだけじゃない。副班長のリュシアンも姿が見えない」
「……!?」
その頃、王都へ向けて『進軍』中のVolcanius部隊の末席── 礼服に身を包んで先頭を進む騎士科生徒らの後に続いてゴーレムを歩かせながら。最後尾を行くトムは人知れず「どうしてこんなことに」と繰り返し呟いていた。
同じ操作手である友人、ナイジェルから、この日の行進に参加する旨、告げられた。それを聞かされた時、そこまで思い詰めていたのかと思い知らされた。
ナイジェルはホロウレイドの戦いの後、失陥するリベルタース地方から逃れて来た過去がある。歪虚を討つ為に挙国一致体制を整えるという大公の主張を支持していたのも知っている。だが……
「しかし、まさか君が参加してくれるとはね、トム。君の実家は商家だから、大公閣下の主張には賛同していただけないと思っていたのだけれど……」
そう訊ねてきたのはリュシアンだった。ナイジェルは行進開始後、ずっと無言で何かを考えこんだままだ。
「……実家のことは関係ないよ。友達を放っておけなかった。それだけだよ。……それより僕は、君が参加していることの方が驚きだよ、リュシアン。君は元芸術科──こういった話とは無縁だと思っていた」
「……色々とあるのさ。僕にも、芸術科にも……」
リュシアンは透明感のある表情で儚げな笑みを浮かべると、静かに手を振って列の先へと戻っていった。
本来、操作手ではないはずのリュシアンには、学園に配属されたばかりの新式のVolcaniusが与えられていた。未だ実戦配備されていない試作段階の最新砲や刻令術が惜しげもなく投入された実験機であり、その恩恵はこの行進に参加しているVolcanius各機にも、新型砲弾の配備といった形でもたらされている。
(ただ行進して行って、第六城壁の外に整列するだけなのに……?)
ある可能性に、トムの気分が重くなっていく。愛機が一歩踏み出すごとに。
ナイジェルもずっと無言のまま…… トムと同じ表情で、友人をチラと振り返る。
「……あなたはついて行かなかったのね。元騎士科で、貴族の子弟なのに……」
学園、廊下── リズに問われたハーマンは、仏頂面のまま、ふいと顔を背けて答えた。
「……少し思うところがあってな。俺はマーロウ大公を尊敬しているが、それと政治の話はまた別なのだと最近、考えるようになった」
そう言うハーマンは以前、臨時教官であるハンターたちと話す機会があった。彼らと会話の中に、何か彼の中で琴線に触れるものがあったのかもしれない。
「ふぅん…… また随分と素直になったものね」
混ぜっ返すようなリズの口調にカチンと来てハーマンが振り返ると、彼女は存外、真面目な表情で彼のことを見つめていた。一瞬、鼓動を跳ね上げたハーマンに、リズが悪戯っぽい瞳で笑って、訊く。
「ハーマン、あなた、自分の馬を持ってたわよね?」
「そ、そりゃ元騎士科だからな。演習で乗っているのも俺の愛馬だ」
ハーマンが答えると、リズはYes、と拳を握った。そして、馬のところまで案内しなさいと彼の腕を引っ張った。
「お、お前……いったい何をするつもりだ!?」
「決まってるわ。今から追っかけていって、リュシアンとナイジェルとトムを連れ戻すのよ! ……このままじゃ退学になっちゃう。そうなる前になんとしても説得しないと!」
解説
1.状況と目的
このシナリオは【羽冠】グラシナ、『繭に響く鼓動』と同じ時系列のシナリオです。
状況はOP本文の通り。PCは以下の二つの初期配置から状況を選び、それぞれに事態の解決を図ってください。
なお、この時点では、王都に歪虚が現れたという情報は、こちらのシナリオ参加者、登場人物には伝わっていません(それ以外の説得方法が必要となります)
また、今シナリオ中、ユニットから非ユニットへの攻撃には有利な修正が加わります。
1a.王立学園教師陣から、王都へ行進中のVolcanius隊の阻止を依頼されたユニット使いたち
生徒たちの為、多少荒っぽくとも強引に生徒たちを止める戦闘依頼。
でも、予算的にVolcaniusの完全破壊は避けてくれると助かるかも。
ただし、生徒たちに傷(重傷以上)を与えることは認められておりません。
機械系ユニット・飛行ユニット推奨。
1b.リズ、ハーマンと共に学園から演習場へ駆けつけ、説得に当たる臨時教官のハンターたち
護衛と説得。到着する頃には既に戦闘が始まっていますが、リズたちは巻き込まれるのも恐れず突入します。
ナイジェルとトムの操作する2機のVolcaniusは隊列の後列、端っこにおり、戦闘が始まっても動かず、攻撃もしていません。
その為、説得に応じて離脱を図る際、裏切り者として狙われる可能性が高いです。
生徒たちに傷(重傷以上)を与えることは認められていませんが、多少だったら多めにみてもらえるかも。
生身、もしくは幻獣系(非飛行)ユニット推奨。
2.舞台
Volcaniusの訓練の為、王都近郊に設けられた射爆場を備えた演習場。
行進中のVolcanius隊を中心に周囲200sqの範囲が戦場。だだっ広い平野で遮蔽物は何もない。
表向きは『演習』ということにする関係上、Volcaniusが演習場の外(MAP外)に出た時点で依頼は失敗。
(マスターよりへ続く)
このシナリオは【羽冠】グラシナ、『繭に響く鼓動』と同じ時系列のシナリオです。
状況はOP本文の通り。PCは以下の二つの初期配置から状況を選び、それぞれに事態の解決を図ってください。
なお、この時点では、王都に歪虚が現れたという情報は、こちらのシナリオ参加者、登場人物には伝わっていません(それ以外の説得方法が必要となります)
また、今シナリオ中、ユニットから非ユニットへの攻撃には有利な修正が加わります。
1a.王立学園教師陣から、王都へ行進中のVolcanius隊の阻止を依頼されたユニット使いたち
生徒たちの為、多少荒っぽくとも強引に生徒たちを止める戦闘依頼。
でも、予算的にVolcaniusの完全破壊は避けてくれると助かるかも。
ただし、生徒たちに傷(重傷以上)を与えることは認められておりません。
機械系ユニット・飛行ユニット推奨。
1b.リズ、ハーマンと共に学園から演習場へ駆けつけ、説得に当たる臨時教官のハンターたち
護衛と説得。到着する頃には既に戦闘が始まっていますが、リズたちは巻き込まれるのも恐れず突入します。
ナイジェルとトムの操作する2機のVolcaniusは隊列の後列、端っこにおり、戦闘が始まっても動かず、攻撃もしていません。
その為、説得に応じて離脱を図る際、裏切り者として狙われる可能性が高いです。
生徒たちに傷(重傷以上)を与えることは認められていませんが、多少だったら多めにみてもらえるかも。
生身、もしくは幻獣系(非飛行)ユニット推奨。
2.舞台
Volcaniusの訓練の為、王都近郊に設けられた射爆場を備えた演習場。
行進中のVolcanius隊を中心に周囲200sqの範囲が戦場。だだっ広い平野で遮蔽物は何もない。
表向きは『演習』ということにする関係上、Volcaniusが演習場の外(MAP外)に出た時点で依頼は失敗。
(マスターよりへ続く)
マスターより
(解説から)
3.敵戦力
Volcanius×16
LV5機×10、LV7機×5。砲は42ポンド砲装備、24ポンド砲装備混合。
陣形は散開しての鶴翼。CAM等が射程に入り次第、撃ってくる。
砲弾は全て共通
試作型の新式炸裂弾(機導式近接信管)
従来型のキャニスター弾。
試作型の風属性弾(ある特殊能力を持っており、とある兵種に対してのみ使用される)
リュシアンが操作するLV10以上機体が1機いる。
『試製新式20ポンドゴーレム砲』装備(手持ち型の新式ゴーレム砲。箱型弾倉を採用。ライフリングが刻まれたその長砲身は威力と命中精度に優れ、また、刻令術によって廃莢と装填が自動化されている為、速射性能も高い)
3.敵戦力
Volcanius×16
LV5機×10、LV7機×5。砲は42ポンド砲装備、24ポンド砲装備混合。
陣形は散開しての鶴翼。CAM等が射程に入り次第、撃ってくる。
砲弾は全て共通
試作型の新式炸裂弾(機導式近接信管)
従来型のキャニスター弾。
試作型の風属性弾(ある特殊能力を持っており、とある兵種に対してのみ使用される)
リュシアンが操作するLV10以上機体が1機いる。
『試製新式20ポンドゴーレム砲』装備(手持ち型の新式ゴーレム砲。箱型弾倉を採用。ライフリングが刻まれたその長砲身は威力と命中精度に優れ、また、刻令術によって廃莢と装填が自動化されている為、速射性能も高い)
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/06/21 19:37
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 エルバッハ・リオン(ka2434) エルフ|12才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2018/06/13 14:19:59 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/06/12 19:01:02 |