ゲスト
(ka0000)
【虚動】走れ、岩亀よりも早く
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/12/22 12:00
- リプレイ完成予定
- 2014/12/31 12:00
オープニング
リアルブルー産の対歪虚用戦闘装甲機、通称「CAM」。それがマギア砦の南方に集められ、今まさに稼動実験を始まる。
帝国が辺境に土地を借り、王国と同盟の協力を得て行われる一大プロジェクトだ。ある者はCAMの有効性を願い、ある者は眼前の利益のために動く。多くの人が関われば、思惑が交錯するのは当然だ。
何もなかったこの地も、次第に人で賑わい始める。今ではちょっとした町に見えなくもない。同盟軍によって運ばれたCAMも勢揃いし、静かに実験の時を待った。
「北東から雑魔の群れが出現! その数100を越えます!」
それを聞いた首脳陣の顔色が変わった。
「バタルトゥ殿、この数の襲撃は自然な数と言えますかな?」
「……群れを成して行動するのは見かけるが……、この数は……異様だ」
予想された答えとはいえ、こうもハッキリ言われると辛い。
「CAMは……投入できないのか……?」
敵の襲来で張り詰めた空気が、期待と不安の入り混じったものに変化した。
「今回の肝は改修したエンジンの稼動実験だ。実戦でのデータを取る予定はない」
「とはいえ、いずれは敵を相手にするのだ。道理を語っている場合ではないぞ」
雑魔退治にCAM投入を希望するのは推進派の面々だが、彼らは慎重派を押し切るだけの決定的な材料を持っていた。
実はCAMのデモンストレーション用として、これまでの作戦に投入された際の挙動を披露するべく、貴重な特殊燃料をサルヴァトーレ・ロッソから少量ながら預かっていた。短時間の運用であれば、雑魔退治に差し向けても問題ないというのが彼らの主張である。
「だが、できればCAMに負担を与えたくないし、雑魔も近づけたくはないというのも本音だ」
「ならば……ハンターの手を借りるしかない、だろうな……」
結局、ハンターとCAMの共同作戦として、雑魔の群れを撃破することになった。
●【虚動】走れ、岩亀よりも早く
「雑魔の襲撃ですって?! こんな時に、こんな場所で!?」
CAMの稼動実験に伴う様々な物資を搬送すべく、サルバトーレ・ロッソから送り出された輸送隊── その『最終便』に属するトラックの運転席で、地球統一連合宙軍少尉、リーナ・アンベールは悪態と共にその拳をハンドルへと叩きつけた。
リゼリオから外に出る良い機会、と自らハンドルを握ったのが間違いだった。元々、宙軍の士官。オフロードの運転には慣れていない。辺境の荒野に入ったところでスタックし…… ほんの十分程度の遅れで実験場に到着しようとしたところで、雑魔の襲撃に遭遇してしまった。
「なんて運のない……」
ハンドルを持つ手に頭をつけて嘆息と共に呟くリーナ。いや、とすぐに頭を振った。これは自分の判断ミスだ。……すっかり平時の気分でいた。ここは深遠より歪虚が這い迫るクリムゾンウェスト世界だというのに。
「戦闘が終るまで、安全な後方に引き返しますか?」
助手席のダニー・メイソン軍曹が淡々とした質問の声に、リーナは首を横に振った。備えはあるが、実験場はあくまで実験場── 万が一、敵がCAMにまで到達されるようなことがあった場合、私たちと荷が必要になる。
「このまま実験場へと突っ込みます」
「はい」
アクセルを踏み込み、襲撃に騒然とする実験場へと車を乗り入れるリーナ。軍曹が味方に連絡を入れ、自分たちが『荷』を届けるべきCAMのいる場所を確認し。得物を手に駆けて行くハンターたちの間を抜け走りながら、砂塵を巻き上げつつCAMへと走る。
目的地に到着間際── 眼前の行く手に、横手から雑魔の群れが走り込んできたのはあまりに唐突なタイミングだった。こんな所にまで敵が!? とハンドルを切るリーナ。何かに乗り上げコントロールを失った所を岩にぶつかり、乗り上げる。
白煙に煙る運転席で咳き込みながらシートベルトを解除して…… 瞬間、リーナはホルスターから拳銃を抜き出し、迫るゴブリンに向かって発砲した。パンッ、パンッ、と乾いた音が鳴り響き、槍を持った醜い亜人に着弾の飛沫が舞い…… にもかかわらず、突撃してくるゴブリン。恐怖に目を見開くリーナの横から「失礼」と身を乗り出しながら軍曹が耳を塞ぐように言い…… 窓から突き出した騎兵銃をフルオートで発砲。先頭の1体を穴だらけにし、残る小鬼をも追い払う。
「なんで、倒れない……? 当たっていたのに!?」
「恐らく雑魔化しとるんでしょう。雑魔化すると妙に丈夫になるらしいですし」
弾倉を取り替えながら淡々とそう答えると、軍曹は窓からトラックの上へと上がり、周囲の様子を窺った。
実験場には既に多数の雑魔が入り込んでしまったようで、そこかしこでハンターたちとの戦闘が起きていた。今しがたのゴブリンたちも、戻ってくるのは時間の問題だろう。
「……で、これからどうします?」
「……出来る限りのことはやったよねぇ」
自らもトラックから這い出し、座り込みながらリーナは言った。武装を運ぶべきトラックはご覧のありさま。いつまたゴブリンたちが戻ってくるとも限らない。もう自分たちにできることは、包囲される前に味方の所まで無事に逃げおおせることだけだろう。後はハンターたちが上手く敵を追っ払ってくれるのを祈るのみだ……
「……いや、ちょっと待ってください」
トラックの上の軍曹が、声の調子を変えて言った。シリアスなその口調にリーナもまた立ち上がる。
目を凝らして見てみると、数人のハンターたちが何か巨大な岩みたいなものと戦っているようだった。その『岩』は、動いていた。この時のリーナには知らぬことだったが──その『岩』は『ロックイーター』、通称『岩亀』と訳される、巨大な岩を背に積んだ亀の様な大型獣だった。これもまた小鬼たちと同様に雑魔化しているようで、相手取っているハンターたちも、その岩肌の様な皮膚に攻撃が殆ど通らず、ほとほと手を焼いているようだった。
「あのデカブツ…… このまま進むと、自分たちが武装を届けるはずだったCAMの所に向かいますぜ」
まずい…… とリーナは慌てて周囲へ視線を振った。
今、件のCAMにはまともな武装が届いていない。もし、岩亀が到達してしまったら、CAMはほぼ徒手空拳であのデカブツと対しなければならなくなる。そんな事になったら勿論、機体は損傷するだろうし、何より貴重な特殊燃料を浪費することになる。
「何か…… 何か、CAMの兵装を運べる物は……」
周囲を必死に見回し、探し…… 放置された物資の片隅にそれらを見つけた。
それは、大きな荷物を運ぶ為の、大き目の荷車だった。いける、とリーナは思った。昔、戦闘機か何かの武装を複数の荷車を並べて運んでいるのを見たことがある。
「マジですか!? ゴブリンたちが来ますよ?!」
すっとんきょうな軍曹の声には応えず、リーナが荷車の元へと走り、叫んだ。
「人手がいる…… 軍曹、近場のハンターたちを呼び集めて!」
帝国が辺境に土地を借り、王国と同盟の協力を得て行われる一大プロジェクトだ。ある者はCAMの有効性を願い、ある者は眼前の利益のために動く。多くの人が関われば、思惑が交錯するのは当然だ。
何もなかったこの地も、次第に人で賑わい始める。今ではちょっとした町に見えなくもない。同盟軍によって運ばれたCAMも勢揃いし、静かに実験の時を待った。
「北東から雑魔の群れが出現! その数100を越えます!」
それを聞いた首脳陣の顔色が変わった。
「バタルトゥ殿、この数の襲撃は自然な数と言えますかな?」
「……群れを成して行動するのは見かけるが……、この数は……異様だ」
予想された答えとはいえ、こうもハッキリ言われると辛い。
「CAMは……投入できないのか……?」
敵の襲来で張り詰めた空気が、期待と不安の入り混じったものに変化した。
「今回の肝は改修したエンジンの稼動実験だ。実戦でのデータを取る予定はない」
「とはいえ、いずれは敵を相手にするのだ。道理を語っている場合ではないぞ」
雑魔退治にCAM投入を希望するのは推進派の面々だが、彼らは慎重派を押し切るだけの決定的な材料を持っていた。
実はCAMのデモンストレーション用として、これまでの作戦に投入された際の挙動を披露するべく、貴重な特殊燃料をサルヴァトーレ・ロッソから少量ながら預かっていた。短時間の運用であれば、雑魔退治に差し向けても問題ないというのが彼らの主張である。
「だが、できればCAMに負担を与えたくないし、雑魔も近づけたくはないというのも本音だ」
「ならば……ハンターの手を借りるしかない、だろうな……」
結局、ハンターとCAMの共同作戦として、雑魔の群れを撃破することになった。
●【虚動】走れ、岩亀よりも早く
「雑魔の襲撃ですって?! こんな時に、こんな場所で!?」
CAMの稼動実験に伴う様々な物資を搬送すべく、サルバトーレ・ロッソから送り出された輸送隊── その『最終便』に属するトラックの運転席で、地球統一連合宙軍少尉、リーナ・アンベールは悪態と共にその拳をハンドルへと叩きつけた。
リゼリオから外に出る良い機会、と自らハンドルを握ったのが間違いだった。元々、宙軍の士官。オフロードの運転には慣れていない。辺境の荒野に入ったところでスタックし…… ほんの十分程度の遅れで実験場に到着しようとしたところで、雑魔の襲撃に遭遇してしまった。
「なんて運のない……」
ハンドルを持つ手に頭をつけて嘆息と共に呟くリーナ。いや、とすぐに頭を振った。これは自分の判断ミスだ。……すっかり平時の気分でいた。ここは深遠より歪虚が這い迫るクリムゾンウェスト世界だというのに。
「戦闘が終るまで、安全な後方に引き返しますか?」
助手席のダニー・メイソン軍曹が淡々とした質問の声に、リーナは首を横に振った。備えはあるが、実験場はあくまで実験場── 万が一、敵がCAMにまで到達されるようなことがあった場合、私たちと荷が必要になる。
「このまま実験場へと突っ込みます」
「はい」
アクセルを踏み込み、襲撃に騒然とする実験場へと車を乗り入れるリーナ。軍曹が味方に連絡を入れ、自分たちが『荷』を届けるべきCAMのいる場所を確認し。得物を手に駆けて行くハンターたちの間を抜け走りながら、砂塵を巻き上げつつCAMへと走る。
目的地に到着間際── 眼前の行く手に、横手から雑魔の群れが走り込んできたのはあまりに唐突なタイミングだった。こんな所にまで敵が!? とハンドルを切るリーナ。何かに乗り上げコントロールを失った所を岩にぶつかり、乗り上げる。
白煙に煙る運転席で咳き込みながらシートベルトを解除して…… 瞬間、リーナはホルスターから拳銃を抜き出し、迫るゴブリンに向かって発砲した。パンッ、パンッ、と乾いた音が鳴り響き、槍を持った醜い亜人に着弾の飛沫が舞い…… にもかかわらず、突撃してくるゴブリン。恐怖に目を見開くリーナの横から「失礼」と身を乗り出しながら軍曹が耳を塞ぐように言い…… 窓から突き出した騎兵銃をフルオートで発砲。先頭の1体を穴だらけにし、残る小鬼をも追い払う。
「なんで、倒れない……? 当たっていたのに!?」
「恐らく雑魔化しとるんでしょう。雑魔化すると妙に丈夫になるらしいですし」
弾倉を取り替えながら淡々とそう答えると、軍曹は窓からトラックの上へと上がり、周囲の様子を窺った。
実験場には既に多数の雑魔が入り込んでしまったようで、そこかしこでハンターたちとの戦闘が起きていた。今しがたのゴブリンたちも、戻ってくるのは時間の問題だろう。
「……で、これからどうします?」
「……出来る限りのことはやったよねぇ」
自らもトラックから這い出し、座り込みながらリーナは言った。武装を運ぶべきトラックはご覧のありさま。いつまたゴブリンたちが戻ってくるとも限らない。もう自分たちにできることは、包囲される前に味方の所まで無事に逃げおおせることだけだろう。後はハンターたちが上手く敵を追っ払ってくれるのを祈るのみだ……
「……いや、ちょっと待ってください」
トラックの上の軍曹が、声の調子を変えて言った。シリアスなその口調にリーナもまた立ち上がる。
目を凝らして見てみると、数人のハンターたちが何か巨大な岩みたいなものと戦っているようだった。その『岩』は、動いていた。この時のリーナには知らぬことだったが──その『岩』は『ロックイーター』、通称『岩亀』と訳される、巨大な岩を背に積んだ亀の様な大型獣だった。これもまた小鬼たちと同様に雑魔化しているようで、相手取っているハンターたちも、その岩肌の様な皮膚に攻撃が殆ど通らず、ほとほと手を焼いているようだった。
「あのデカブツ…… このまま進むと、自分たちが武装を届けるはずだったCAMの所に向かいますぜ」
まずい…… とリーナは慌てて周囲へ視線を振った。
今、件のCAMにはまともな武装が届いていない。もし、岩亀が到達してしまったら、CAMはほぼ徒手空拳であのデカブツと対しなければならなくなる。そんな事になったら勿論、機体は損傷するだろうし、何より貴重な特殊燃料を浪費することになる。
「何か…… 何か、CAMの兵装を運べる物は……」
周囲を必死に見回し、探し…… 放置された物資の片隅にそれらを見つけた。
それは、大きな荷物を運ぶ為の、大き目の荷車だった。いける、とリーナは思った。昔、戦闘機か何かの武装を複数の荷車を並べて運んでいるのを見たことがある。
「マジですか!? ゴブリンたちが来ますよ?!」
すっとんきょうな軍曹の声には応えず、リーナが荷車の元へと走り、叫んだ。
「人手がいる…… 軍曹、近場のハンターたちを呼び集めて!」
解説
1.状況と目的
状況はOP本文中の通り。PCたちはCAMの実験場にて戦闘中、或いは一段落ついたところで、軍曹に呼ばれて集まって来たハンターたちとなります。
「『岩亀』がCAMの元に辿り着く前に、このトラックで運ぶはずだったCAM用兵装を届ける。……この荷車で!」
2.舞台
辺境、マギア砦南方に設けられたCAMの稼動実験場。所々に岩が突き出た荒地。
周囲には荷車の他に、木箱や木の棒、ロープ、バケツや長い鉄パイプ等が放置されている。
3.敵
3a.『ロックイーター』(雑魔化)×1
通称、『岩亀』。外観は本文参照。
岩の様な肌の高い防御力と大型獣故の耐久性。それが雑魔化することで跳ね上がっている。
攻撃方法は噛みつきと踏み潰し。他には、背負った岩から大きい石が落ちてきたり、それを敵へ蹴飛ばしたり。
炎の塊や燃え盛る岩塊を口から吐き出したりするとの噂もあったりなかったりするが、今回はそれは使用せず。
最大威力の攻撃方法は、助走、突進、からの、体当たり。
3b.亜人『ゴブリン』(雑魔化)×6
詳細はワールドガイド参照。投槍、小剣、手斧等で装備。雑魔化により能力が底上げされている。
CAM用兵装の移送準備、および移送中に現れ、襲撃してくることになります。
4.CAM用武装
トラックに積載されていたCAM用武装。以下から一つ選んでCAMの所まで運んでください。
4a.105mmスナイパーライフル
射程と威力に優れたCAM用カノン砲。
4b.対ヴォイド用ミサイル
全長160cmほどのミサイルで、誘導による高い命中率と爆発による範囲攻撃が特徴。1マウントに対して2発を装備できる。
4c.30mmガトリングガン
大型のCAM用機関銃。取り回しが難しいが、装弾数と連射速度に優れる支援武器。
4d.30mmアサルトライフル
取り回しのよいCAM用ライフル。
状況はOP本文中の通り。PCたちはCAMの実験場にて戦闘中、或いは一段落ついたところで、軍曹に呼ばれて集まって来たハンターたちとなります。
「『岩亀』がCAMの元に辿り着く前に、このトラックで運ぶはずだったCAM用兵装を届ける。……この荷車で!」
2.舞台
辺境、マギア砦南方に設けられたCAMの稼動実験場。所々に岩が突き出た荒地。
周囲には荷車の他に、木箱や木の棒、ロープ、バケツや長い鉄パイプ等が放置されている。
3.敵
3a.『ロックイーター』(雑魔化)×1
通称、『岩亀』。外観は本文参照。
岩の様な肌の高い防御力と大型獣故の耐久性。それが雑魔化することで跳ね上がっている。
攻撃方法は噛みつきと踏み潰し。他には、背負った岩から大きい石が落ちてきたり、それを敵へ蹴飛ばしたり。
炎の塊や燃え盛る岩塊を口から吐き出したりするとの噂もあったりなかったりするが、今回はそれは使用せず。
最大威力の攻撃方法は、助走、突進、からの、体当たり。
3b.亜人『ゴブリン』(雑魔化)×6
詳細はワールドガイド参照。投槍、小剣、手斧等で装備。雑魔化により能力が底上げされている。
CAM用兵装の移送準備、および移送中に現れ、襲撃してくることになります。
4.CAM用武装
トラックに積載されていたCAM用武装。以下から一つ選んでCAMの所まで運んでください。
4a.105mmスナイパーライフル
射程と威力に優れたCAM用カノン砲。
4b.対ヴォイド用ミサイル
全長160cmほどのミサイルで、誘導による高い命中率と爆発による範囲攻撃が特徴。1マウントに対して2発を装備できる。
4c.30mmガトリングガン
大型のCAM用機関銃。取り回しが難しいが、装弾数と連射速度に優れる支援武器。
4d.30mmアサルトライフル
取り回しのよいCAM用ライフル。
マスターより
というわけで、CAM稼動実験【虚動】連動シナリオ、参加させていただきました。柏木雄馬です。
防御と耐久に優れる岩亀が迫る中、雑魔化した亜人たちの襲撃を退けつつ、兵装をCAMまで届けるシナリオです。
CAMに武装を届ければこちらの勝ちです。岩亀も頑張れば倒せなくはないですが、時間制限や人数制限がある以上、CAMに任せるのが一番楽かも。岩亀がCAMに到達するまでの時間制限はプレイングにより変動。CAMに武装が届く時間も、プレイングと判定、その結果により変動します。
ちなみに、CAM用ナイフが1.3m、刀は5m程の大きさだそうです。重視はしませんが、参考までに。
では、皆様、よろしくお願いします。
防御と耐久に優れる岩亀が迫る中、雑魔化した亜人たちの襲撃を退けつつ、兵装をCAMまで届けるシナリオです。
CAMに武装を届ければこちらの勝ちです。岩亀も頑張れば倒せなくはないですが、時間制限や人数制限がある以上、CAMに任せるのが一番楽かも。岩亀がCAMに到達するまでの時間制限はプレイングにより変動。CAMに武装が届く時間も、プレイングと判定、その結果により変動します。
ちなみに、CAM用ナイフが1.3m、刀は5m程の大きさだそうです。重視はしませんが、参考までに。
では、皆様、よろしくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/12/30 13:56
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 榊 兵庫(ka0010) 人間(リアルブルー)|26才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2014/12/21 18:52:50 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/12/17 02:05:06 |