ゲスト
(ka0000)
きぼうをあなたに
マスター:ことね桃

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 3~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/06/30 19:00
- リプレイ完成予定
- 2018/07/14 19:00
オープニング
●平穏な日常に這いよる不穏
ここはゾンネンシュトラール帝国帝都にほど近い、とある集落。
「それじゃあ行くけど、ひとりで大丈夫だね?」
「ええ、兄さん。それに昨日お医者様が言っていたわ。外の空気を吸うことも大切だって」
これから仕事へ向かう兄のエレンに妹のメルルが微笑んだ。
かつて彼女は難病におかされた己が身を儚み、自暴自棄となっていた。しかし温泉療養に出かけた際に出会ったハンター達から兄の愛情の深さと「生きる」ことで人に報いる道があることを学び、生気を取り戻している。
エレンは妹の活力に安堵のため息を漏らした。
「そうか、でも無理はしないで。特に西の森には近づかないんだよ。昔の戦争で使われた壕があって、今もたくさんの遺体が眠っているそうだから」
「浄化術とかしていないの?」
「なんでも、入り口が大きな堅い石で塞がっているんだって。入り口周辺は定期的に浄化を施しているし、ハンターに見回りを依頼しているそうだけど、さすがに奥までは入れないからね」
「怖いのね……わかったわ、そちらには行かない」
「ああ。あと、北側の街道沿いで夜に旅人が何人か行方不明になっているって話なんだ。そのうちハンターに巡回に来てもらうそうだけど。とにかく人目につかない場所には行かないこと。それと早めに帰ってくるんだよ?」
真剣な兄の言葉にこくこくと頷くメルル。エレンはその様に安心すると、小さく手を振って新しい職場へと駆けて行った。
●異変
その日、メルルは集落の南側に位置する川辺で風に当たっていた。
初夏の日差しは白い肌には眩しすぎるが、せせらぎにつま先をひたす涼やかさも何とも心地よい。
かつての自分は寝室に閉じこもってばかりで日々の和やかさから目を逸らしていた――それは何ともったいないことだったのだろう。
あるハンターから贈られたお守りのペンダントを胸元から引き出し、メルルはあの日出会った人々へ深く感謝した。
と、その時だ。
東から銃声が響いた。
「……っ!?」
慌てて立ち上がるメルル。遠くから聞こえてくる怒声は獣を追うものだ。
(獣がいるの? 早く帰らないと!)
兄が言っていた、旅人の行方不明事件。もしかしたら凶暴な獣が近くにいるのかもしれないと彼女は戦慄した。
東の道が危険ならば――西側の小道を行くしかない。無数に眠る遺跡は不気味なれど、浄化がされているならば。幽霊など血に飢えた獣に比べれば怖くはない。
メルルは重い脚を引きずるようにして無人の船着き場から離れた。
それから幾何かの時間が流れた。西の森は人の手がさほど加わっていないせいか、見通しが悪い。
荒い息を吐きながら、懸命に歩くメルル。だが無理に早足を続けたせいか、胸が苦しくなりとうとう地面に崩れ落ちてしまった。
(兄さん、ハンター……さん……)
――意識が薄れていく。
ここで私は終わるの? それは嫌――心の中で何度も叫びながら、メルルの瞼は落ちていった。
●奇妙な医者
『しっかりして、お嬢さん』
メルルが再び意識を取り戻したのは、白衣の女性の腕の中でのことだった。
「ん……あなた、は?」
『私はソフィア。帝国の各地を巡って医学を学びながら、僻地の医療に携わっているの』
「お医者様、なんですか?」
メルルはかすむ目を指で擦りながら、目の前の女性の顔を見つめようとした。純白の衣にかかる長い黒髪。不自然に白い肌。真っ赤な唇と、奇妙なほど突き出た犬歯――腐れ落ちる直前の果実のように香り立つ、豊満で整いすぎた美貌。
この人、どこか怖い――怯えるメルルの問いにソフィアが恥じらうように微笑んだ。
『見習いの身だけど、困っている人がいると放っておけないの。さてと、あなたは体が丈夫じゃないのよね? それなら体を楽にする方法を教えてあげる。……さぁ、私の目を見て』
ぬばたまの瞳がメルルを見つめる。メルルはそれを見返してはならないと思った。しかし、体が言うことをきかない。首が動かなくなり、ソフィアの顔をまっすぐに捉える――目を瞑れ、メルルは必死でそう自分の体に言い聞かせようとしたが、瞼が縮み上がったように動かない。逸らそうとした瞳も――正面に向けて、ぐるりと動いた。
(いや、いや……っ!!)
声さえ漏らすことも許されない絶望。しかしソフィアの純粋な黒瞳は――メルルの絶望さえ呑み込んでいった。
●変貌
その後、メルルは何事もなかったかのように帰宅した。
東の森で大熊が退治されたことを近所の住民から聞かされたエレンは妹の安否が気にかかっていたが、拍子抜けするほど明るい表情の妹に安堵する。
「良かった、メルルが無事で……」
「兄さんってば心配症なんだから。それよりも私、素敵なお医者様に出会ったのよ。僻地を巡回しているお医者様でね、倒れそうになった私を助けてくださったの」
「へえ、それはありがたいことだ。ちゃんとお礼を言ったかい?」
「ええ、もちろん。でね、私……そのお医者様の弟子になりたいの。先生は私の病気をすぐに見抜いて、すぐに治療してくださったのよ。誰よりも素晴らしい方なの。だからこれから先生のところに行くわ。今まで本当にありがとう」
妹の溌溂とした声にエレンは我が耳を疑った。妹の表情には一点の曇りもなく、幸せに満ちている。
「メルル、それはどういう意味なのかな。その先生に直接話を聞いてみないと駄目だよ。明日その先生に会わせてよ、じっくり話し合おう」
慌てたエレンがメルルの細い肩を両手で掴み、早口でまくし立てる。この前一緒に精一杯生きていこうと約束したじゃないか、と――すると、その手をメルルが払った。
「兄さんは先生のことを疑っているのね。ひどい人っ!」
苦々しい表情を浮かべたメルルの口角がぐいと下がる。そして――メルルが小さな旋律を口にしながら兄の腕を掴む。――なんとエレンの体が容易く壁に叩きつけられた!
「っ! メルル……!?」
突然の激痛に喘ぐエレンにメルルが寂しそうな目を向けた。
「さよなら」
メルルが扉を開く。悲しげな歌に合わせて駆け出した彼女の脚は病人のものと思えないほど疾く――猫のような身軽さで夜闇に消えた。
●救いを求めて
エレンが全身の痛みに耐えながら馬を駆り、隣町のハンターオフィスに着いたのは十数分後のことだった。
丁度その頃、街路樹の世話を終えてオフィスで一服していたフィー・フローレ(kz0255)が慌てて彼を治療する。
「アナタハ、コノ前ノ!?」
「精霊さん、メルルがおかしくなったんだ。突然、家を出ていくって。会ったばかりの医者の弟子になるんだって、すごい力で僕を投げていって……!」
その時、フィーは嗅ぎとった。エレンの腕に残る痣に、僅かな負のマテリアルの臭いが漂っていることを。
「ハンター二助ケテ貰ワナクチャイケナイミタイネ!」
フィーはエレンにハンターの派遣を依頼するよう伝えると、表に繋いだ馬に乗り全速力で駆け出した。
ここはゾンネンシュトラール帝国帝都にほど近い、とある集落。
「それじゃあ行くけど、ひとりで大丈夫だね?」
「ええ、兄さん。それに昨日お医者様が言っていたわ。外の空気を吸うことも大切だって」
これから仕事へ向かう兄のエレンに妹のメルルが微笑んだ。
かつて彼女は難病におかされた己が身を儚み、自暴自棄となっていた。しかし温泉療養に出かけた際に出会ったハンター達から兄の愛情の深さと「生きる」ことで人に報いる道があることを学び、生気を取り戻している。
エレンは妹の活力に安堵のため息を漏らした。
「そうか、でも無理はしないで。特に西の森には近づかないんだよ。昔の戦争で使われた壕があって、今もたくさんの遺体が眠っているそうだから」
「浄化術とかしていないの?」
「なんでも、入り口が大きな堅い石で塞がっているんだって。入り口周辺は定期的に浄化を施しているし、ハンターに見回りを依頼しているそうだけど、さすがに奥までは入れないからね」
「怖いのね……わかったわ、そちらには行かない」
「ああ。あと、北側の街道沿いで夜に旅人が何人か行方不明になっているって話なんだ。そのうちハンターに巡回に来てもらうそうだけど。とにかく人目につかない場所には行かないこと。それと早めに帰ってくるんだよ?」
真剣な兄の言葉にこくこくと頷くメルル。エレンはその様に安心すると、小さく手を振って新しい職場へと駆けて行った。
●異変
その日、メルルは集落の南側に位置する川辺で風に当たっていた。
初夏の日差しは白い肌には眩しすぎるが、せせらぎにつま先をひたす涼やかさも何とも心地よい。
かつての自分は寝室に閉じこもってばかりで日々の和やかさから目を逸らしていた――それは何ともったいないことだったのだろう。
あるハンターから贈られたお守りのペンダントを胸元から引き出し、メルルはあの日出会った人々へ深く感謝した。
と、その時だ。
東から銃声が響いた。
「……っ!?」
慌てて立ち上がるメルル。遠くから聞こえてくる怒声は獣を追うものだ。
(獣がいるの? 早く帰らないと!)
兄が言っていた、旅人の行方不明事件。もしかしたら凶暴な獣が近くにいるのかもしれないと彼女は戦慄した。
東の道が危険ならば――西側の小道を行くしかない。無数に眠る遺跡は不気味なれど、浄化がされているならば。幽霊など血に飢えた獣に比べれば怖くはない。
メルルは重い脚を引きずるようにして無人の船着き場から離れた。
それから幾何かの時間が流れた。西の森は人の手がさほど加わっていないせいか、見通しが悪い。
荒い息を吐きながら、懸命に歩くメルル。だが無理に早足を続けたせいか、胸が苦しくなりとうとう地面に崩れ落ちてしまった。
(兄さん、ハンター……さん……)
――意識が薄れていく。
ここで私は終わるの? それは嫌――心の中で何度も叫びながら、メルルの瞼は落ちていった。
●奇妙な医者
『しっかりして、お嬢さん』
メルルが再び意識を取り戻したのは、白衣の女性の腕の中でのことだった。
「ん……あなた、は?」
『私はソフィア。帝国の各地を巡って医学を学びながら、僻地の医療に携わっているの』
「お医者様、なんですか?」
メルルはかすむ目を指で擦りながら、目の前の女性の顔を見つめようとした。純白の衣にかかる長い黒髪。不自然に白い肌。真っ赤な唇と、奇妙なほど突き出た犬歯――腐れ落ちる直前の果実のように香り立つ、豊満で整いすぎた美貌。
この人、どこか怖い――怯えるメルルの問いにソフィアが恥じらうように微笑んだ。
『見習いの身だけど、困っている人がいると放っておけないの。さてと、あなたは体が丈夫じゃないのよね? それなら体を楽にする方法を教えてあげる。……さぁ、私の目を見て』
ぬばたまの瞳がメルルを見つめる。メルルはそれを見返してはならないと思った。しかし、体が言うことをきかない。首が動かなくなり、ソフィアの顔をまっすぐに捉える――目を瞑れ、メルルは必死でそう自分の体に言い聞かせようとしたが、瞼が縮み上がったように動かない。逸らそうとした瞳も――正面に向けて、ぐるりと動いた。
(いや、いや……っ!!)
声さえ漏らすことも許されない絶望。しかしソフィアの純粋な黒瞳は――メルルの絶望さえ呑み込んでいった。
●変貌
その後、メルルは何事もなかったかのように帰宅した。
東の森で大熊が退治されたことを近所の住民から聞かされたエレンは妹の安否が気にかかっていたが、拍子抜けするほど明るい表情の妹に安堵する。
「良かった、メルルが無事で……」
「兄さんってば心配症なんだから。それよりも私、素敵なお医者様に出会ったのよ。僻地を巡回しているお医者様でね、倒れそうになった私を助けてくださったの」
「へえ、それはありがたいことだ。ちゃんとお礼を言ったかい?」
「ええ、もちろん。でね、私……そのお医者様の弟子になりたいの。先生は私の病気をすぐに見抜いて、すぐに治療してくださったのよ。誰よりも素晴らしい方なの。だからこれから先生のところに行くわ。今まで本当にありがとう」
妹の溌溂とした声にエレンは我が耳を疑った。妹の表情には一点の曇りもなく、幸せに満ちている。
「メルル、それはどういう意味なのかな。その先生に直接話を聞いてみないと駄目だよ。明日その先生に会わせてよ、じっくり話し合おう」
慌てたエレンがメルルの細い肩を両手で掴み、早口でまくし立てる。この前一緒に精一杯生きていこうと約束したじゃないか、と――すると、その手をメルルが払った。
「兄さんは先生のことを疑っているのね。ひどい人っ!」
苦々しい表情を浮かべたメルルの口角がぐいと下がる。そして――メルルが小さな旋律を口にしながら兄の腕を掴む。――なんとエレンの体が容易く壁に叩きつけられた!
「っ! メルル……!?」
突然の激痛に喘ぐエレンにメルルが寂しそうな目を向けた。
「さよなら」
メルルが扉を開く。悲しげな歌に合わせて駆け出した彼女の脚は病人のものと思えないほど疾く――猫のような身軽さで夜闇に消えた。
●救いを求めて
エレンが全身の痛みに耐えながら馬を駆り、隣町のハンターオフィスに着いたのは十数分後のことだった。
丁度その頃、街路樹の世話を終えてオフィスで一服していたフィー・フローレ(kz0255)が慌てて彼を治療する。
「アナタハ、コノ前ノ!?」
「精霊さん、メルルがおかしくなったんだ。突然、家を出ていくって。会ったばかりの医者の弟子になるんだって、すごい力で僕を投げていって……!」
その時、フィーは嗅ぎとった。エレンの腕に残る痣に、僅かな負のマテリアルの臭いが漂っていることを。
「ハンター二助ケテ貰ワナクチャイケナイミタイネ!」
フィーはエレンにハンターの派遣を依頼するよう伝えると、表に繋いだ馬に乗り全速力で駆け出した。
解説
●目的
35ラウンド以内にメルルの行方を突き止めること。
●探索場所
集落の周辺地域。
森に囲まれており、北側は街道に面しています。
西には開拓時代の壕、東には炭焼き小屋、南側には川と小さな船着き場があります。
これらの大まかな位置情報ならびに変貌したメルルとのやりとりはエレンから事前に知らされているものとします。
●状況
天候が良く乾燥しているため、雨や霧による視界妨害はありません。
ただし森ですので木々などで視界が遮られることが多いです。
15ラウンドを経過した頃から森にスケルトンやゾンビ等の雑魔が30体ほど発生し、
ハンターの行動を妨害しますのでご注意ください。
35ラウンド以内に逃亡先を突き止められれば大成功ないし成功判定、
それ以上に時間がかかっても発見できれば普通判定になります。
なお、今回はメルルを確保したり、ソフィアと遭遇することはできません。
あくまでも早期に行方を確認し、次回シナリオを優位に進めるための礎となるお話です。
●同行NPCについて
フィー・フローレ
花の精霊。体そのものは脆いですが、一方で非常に強烈な範囲回復能力を持っています。
ただし使用回数が重なると力尽きて眠ってしまいます。
また、土のマテリアルを相手にぶつけることもできますが……あまり強くありません。
今回は馬に乗って森を駆けまわりますので、何かやってほしいことがありましたらプレイングで指示を出してください。
エレンはハンターオフィスで緊急時に備えて待機するようフィーが要請したため、探索活動には関わることがありません。
なお、確認したいことがございましたら質問卓を立ててくださいませ。
出発前日の正午までフィーが精一杯、できる範囲でお答えします。
35ラウンド以内にメルルの行方を突き止めること。
●探索場所
集落の周辺地域。
森に囲まれており、北側は街道に面しています。
西には開拓時代の壕、東には炭焼き小屋、南側には川と小さな船着き場があります。
これらの大まかな位置情報ならびに変貌したメルルとのやりとりはエレンから事前に知らされているものとします。
●状況
天候が良く乾燥しているため、雨や霧による視界妨害はありません。
ただし森ですので木々などで視界が遮られることが多いです。
15ラウンドを経過した頃から森にスケルトンやゾンビ等の雑魔が30体ほど発生し、
ハンターの行動を妨害しますのでご注意ください。
35ラウンド以内に逃亡先を突き止められれば大成功ないし成功判定、
それ以上に時間がかかっても発見できれば普通判定になります。
なお、今回はメルルを確保したり、ソフィアと遭遇することはできません。
あくまでも早期に行方を確認し、次回シナリオを優位に進めるための礎となるお話です。
●同行NPCについて
フィー・フローレ
花の精霊。体そのものは脆いですが、一方で非常に強烈な範囲回復能力を持っています。
ただし使用回数が重なると力尽きて眠ってしまいます。
また、土のマテリアルを相手にぶつけることもできますが……あまり強くありません。
今回は馬に乗って森を駆けまわりますので、何かやってほしいことがありましたらプレイングで指示を出してください。
エレンはハンターオフィスで緊急時に備えて待機するようフィーが要請したため、探索活動には関わることがありません。
なお、確認したいことがございましたら質問卓を立ててくださいませ。
出発前日の正午までフィーが精一杯、できる範囲でお答えします。
マスターより
こんにちは、ことねです。
今回は拙作「ぬくもりをあなたに」の続編シナリオをお届けします。
続編といえど先のシナリオとは毛色の異なる物語ですので、どなた様でもお気軽にご参加ください。
メルルはどうやら何かに魅入られてしまったようです。
彼女を救うためには……そう、早急な救出こそが未来への鍵となります。
続く物語を幸せなものにするためにはハンターの皆様の協力が不可欠。ぜひお力を貸してください!
今回は拙作「ぬくもりをあなたに」の続編シナリオをお届けします。
続編といえど先のシナリオとは毛色の異なる物語ですので、どなた様でもお気軽にご参加ください。
メルルはどうやら何かに魅入られてしまったようです。
彼女を救うためには……そう、早急な救出こそが未来への鍵となります。
続く物語を幸せなものにするためにはハンターの皆様の協力が不可欠。ぜひお力を貸してください!
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/07/16 11:43
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 テンシ・アガート(ka0589) 人間(リアルブルー)|18才|男性|霊闘士(ベルセルク) |
最終発言 2018/06/30 18:12:43 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/06/29 12:51:27 |