ゲスト
(ka0000)
リベルタースの防人 棘×2=トゲトゲ
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/07/02 22:00
- リプレイ完成予定
- 2018/07/11 22:00
オープニング
例えば、歴史的に見て時代が鳴動するような瞬間、同じ世界で同じ時を過ごし、同じ空気を吸っていたとしても。それとは気づかずにただ日々を過ごしている人たちは大勢いる。
大勢いる、というか、このクリムゾンウェスト世界においては殆どの人間がそうだ。現代リアルブルー世界のような情報技術が発展していないこの世界においては、その中心地から離れれば離れる程、大きく時間的な齟齬が生じる。
「聞きましたか、たいちょ~。おうじょ様とたいこー様が結婚なさるそうですよ! びっくりです!」
王国リベルタース地方、グラズヘイム王国西海岸。かつて黒大公ベリアルの本拠地のあったイスルダ島の対岸に建てられた監視塔── この地にて、海から上陸して来る歪虚たちの警戒に当たるを任務とする兵隊たち、通称『リベルタースの防人』たちの、その内のほんの一分隊の長を務めるジャスパー・ダービーは、部下である女兵士ノエラ・ソヌラがそう呼吸を弾ませるのを耳にして、海に向けていた望遠鏡から目を離し……やおらそちらを振り返ると眉間を指で揉みしだいた。
「……びっくりなのはお前の頭だ。王女との縁談話が上がっていたのは、大公本人ではなくその孫だ」
溜め息交じりにジャスパーが指摘すると、ノエラはきょとんとした顔をした。
「そーなのですかぁ…… まあ、細かい話はどーでもいいです」
「おい」
「そんなことよりここからが最新情報です! なんと、その結婚に反対する大勢の人々が王都に押しかけているらしいのです! なんででしょうね、お目出たい話なのに」
「…………」
お目出たいのはお前の頭だ。そう言い掛けて言葉を失くした『たいちょーさん』は、こめかみを抑えて頭を振った。
「……王族や貴族の縁談は政争、という話は置いておく。どうせ言っても理解できないだろうからな」
「はい、ありがとうございます!」
「……。とりあえず、お前の情報はもう古い。王女と大公家との縁談話は白紙になった」
「ええっ!?」
「更に王女と大公を歪虚が襲ったが、これも撃退された」
「えええええっ!?」
驚天動地な反応を示すノエラ。最新の話題を持って来たつもりが、より最新の情報で返された。
「な、なんでそんなことが分かるんですか?! これ、ヘルメス通信(新聞)の最新号なのに!」
ジャスパーは無言で、最近、監視塔に配備されたばかりの無線通信機を指差してやった。王女が進める近代化により最近になって監視塔に導入されたものだ。
「ず、ずるいです!」
「あん?」
「そんなぶんめーの利器に頼るなんて! せっかく最新の恋バナを茶飲み話にしようと思っていたのに! そのコイバナ自体がなくなっちゃったじゃないですか! おのれ、文明の利器!」
「コイバナって、お前、王女と大公の……? っていうか、今の話、中隊長が朝礼で報告してたよね?」
「コイバナと繋がりませんでしたっ!」
「だよな、うん、知ってた。……っていうか、お前、その為にわざわざ監視塔の上まで戻って来たのか? 昼休憩だったろう?」
「はいっ!」
大きくそう頷くと、ノエラは持って来たパンをその場でもふもふ食べると、最後に水を一気に呷って食事を終えた。無言だったのは怒っていたからではなく、単にコイバナ以外の話題に興味がなかったからだろう。
「ごちそうさまでしたっ! それでは任務に戻ります!」
「うん、任務じゃなく休憩に、な」
「えへへ……」
「(なぜ笑う)」
お腹いっぱいになったからか、なんか機嫌を良くして笑顔ではしごを下りていくノエラ。共に監視に当たっていた部下のルイ・セルトン(この度、通信兵に任命された)が何か言いたげにジャスパーを見やる。
「……懐かれてますね」
「……アレでうちの中隊一の剣豪だっていうんだからなぁ」
「いえ、そういうことではなく……」
ルイが大きくため息をついていると、何かが梯子を駆け上がるドドド……という音が響いた。「たぁいぃちょぉぉおおおっ……!」という声が徐々に大きくなっていき、最高点に達したところでノエラがひょいと顔を出す。
「沖合、海上から何かが来ます! 数は2!」
「何か?」
「トゲトゲです!」
だから報告はいつも明瞭にしろと…… グチグチ小言を言いながらジャスパーは双眼鏡を海へと向けた。あっちです、とノエラがジャスパーの背中からひっついて指を差し。間近でその『たわみ』を見たルイがクワッとした顔をする。
「……いた。あれか…… 前に見た歪虚だな」
そんな部下二人にまったく頓着せず、ジャスパーはすぐに警報ならせの指示を出した。応じて飛び起き、すぐに手動式のサイレンを鳴らすノエラ。ルイは無線機で後方の駐屯地を呼び出し、歪虚出現の一方を入れる……
現れた2体の歪虚はいずれも『浮遊して前進する流体金属製のウニだかイガグリ』の様な外観の雑魔だった。その全長は約2m。本体部分の大きさはその半分程で、全身を覆う長い棘が残りの半分を占めている。
「ウニですか? 私にはマリモに見えますけどぉ」
「僕は綿毛の方のタンポポですかね」
……。ともかく、その『流体金属で出来たウニとかイガグリとかマリモとかタンポポとか言った外観をした、直系2m越えのトゲトゲ球形中型雑魔』は、時折、水面をぽ~んと高く跳ねてはふわふわと漂い下りつつ、平均して高度2m辺りをフワフワと漂いながら浜へと向かって来ていた。
「たしか、あの棘、やたらと硬かったよなあ…… 銃弾を跳弾させたり、刃先が本体に届くのを妨げたり……」
「私、覚えてますぅー。殴ってもふわふわ風船みたいで衝撃が伝わらなかったり……」
「ああ。攻撃手段として、反対側の棘を引っ込めて槍の様に突き出して来たり、棘を矢の様に射出して来たりな」
そう言う側から、海上の『金属ウニ』がキラリと光を放ち…… 直後、面前に突き出された何かに視界を塞がれたジャスパーはガンッ! という衝撃音を間近に聞いて硬直した。
目の前を塞いでいたのは横から掲げられたノエラの盾だった。その盾に阻まれた『ウニ』の射出棘は半ばまで盾を食い破っており、ジャスパーの眼前ギリギリで止まっていた。
「……すまん、ノエラ。助かった」
「えへへ~」
縦に刺さったその棘(なんかピチピチと跳ねている)を無造作に抜き捨てながら、ノエラがジャスパーにはにかんでみせる。
「前はどうにか棘を使わせた隙をついて本体を殴ったものだが……今回は2体か」
「……お互いに相方の隙をフォローし合ってくるでしょうね。どうしますか、隊長?」
ルイの質問にジャスパーは「よし」と頷いた。
「今回もハンターたちに任せよう」
大勢いる、というか、このクリムゾンウェスト世界においては殆どの人間がそうだ。現代リアルブルー世界のような情報技術が発展していないこの世界においては、その中心地から離れれば離れる程、大きく時間的な齟齬が生じる。
「聞きましたか、たいちょ~。おうじょ様とたいこー様が結婚なさるそうですよ! びっくりです!」
王国リベルタース地方、グラズヘイム王国西海岸。かつて黒大公ベリアルの本拠地のあったイスルダ島の対岸に建てられた監視塔── この地にて、海から上陸して来る歪虚たちの警戒に当たるを任務とする兵隊たち、通称『リベルタースの防人』たちの、その内のほんの一分隊の長を務めるジャスパー・ダービーは、部下である女兵士ノエラ・ソヌラがそう呼吸を弾ませるのを耳にして、海に向けていた望遠鏡から目を離し……やおらそちらを振り返ると眉間を指で揉みしだいた。
「……びっくりなのはお前の頭だ。王女との縁談話が上がっていたのは、大公本人ではなくその孫だ」
溜め息交じりにジャスパーが指摘すると、ノエラはきょとんとした顔をした。
「そーなのですかぁ…… まあ、細かい話はどーでもいいです」
「おい」
「そんなことよりここからが最新情報です! なんと、その結婚に反対する大勢の人々が王都に押しかけているらしいのです! なんででしょうね、お目出たい話なのに」
「…………」
お目出たいのはお前の頭だ。そう言い掛けて言葉を失くした『たいちょーさん』は、こめかみを抑えて頭を振った。
「……王族や貴族の縁談は政争、という話は置いておく。どうせ言っても理解できないだろうからな」
「はい、ありがとうございます!」
「……。とりあえず、お前の情報はもう古い。王女と大公家との縁談話は白紙になった」
「ええっ!?」
「更に王女と大公を歪虚が襲ったが、これも撃退された」
「えええええっ!?」
驚天動地な反応を示すノエラ。最新の話題を持って来たつもりが、より最新の情報で返された。
「な、なんでそんなことが分かるんですか?! これ、ヘルメス通信(新聞)の最新号なのに!」
ジャスパーは無言で、最近、監視塔に配備されたばかりの無線通信機を指差してやった。王女が進める近代化により最近になって監視塔に導入されたものだ。
「ず、ずるいです!」
「あん?」
「そんなぶんめーの利器に頼るなんて! せっかく最新の恋バナを茶飲み話にしようと思っていたのに! そのコイバナ自体がなくなっちゃったじゃないですか! おのれ、文明の利器!」
「コイバナって、お前、王女と大公の……? っていうか、今の話、中隊長が朝礼で報告してたよね?」
「コイバナと繋がりませんでしたっ!」
「だよな、うん、知ってた。……っていうか、お前、その為にわざわざ監視塔の上まで戻って来たのか? 昼休憩だったろう?」
「はいっ!」
大きくそう頷くと、ノエラは持って来たパンをその場でもふもふ食べると、最後に水を一気に呷って食事を終えた。無言だったのは怒っていたからではなく、単にコイバナ以外の話題に興味がなかったからだろう。
「ごちそうさまでしたっ! それでは任務に戻ります!」
「うん、任務じゃなく休憩に、な」
「えへへ……」
「(なぜ笑う)」
お腹いっぱいになったからか、なんか機嫌を良くして笑顔ではしごを下りていくノエラ。共に監視に当たっていた部下のルイ・セルトン(この度、通信兵に任命された)が何か言いたげにジャスパーを見やる。
「……懐かれてますね」
「……アレでうちの中隊一の剣豪だっていうんだからなぁ」
「いえ、そういうことではなく……」
ルイが大きくため息をついていると、何かが梯子を駆け上がるドドド……という音が響いた。「たぁいぃちょぉぉおおおっ……!」という声が徐々に大きくなっていき、最高点に達したところでノエラがひょいと顔を出す。
「沖合、海上から何かが来ます! 数は2!」
「何か?」
「トゲトゲです!」
だから報告はいつも明瞭にしろと…… グチグチ小言を言いながらジャスパーは双眼鏡を海へと向けた。あっちです、とノエラがジャスパーの背中からひっついて指を差し。間近でその『たわみ』を見たルイがクワッとした顔をする。
「……いた。あれか…… 前に見た歪虚だな」
そんな部下二人にまったく頓着せず、ジャスパーはすぐに警報ならせの指示を出した。応じて飛び起き、すぐに手動式のサイレンを鳴らすノエラ。ルイは無線機で後方の駐屯地を呼び出し、歪虚出現の一方を入れる……
現れた2体の歪虚はいずれも『浮遊して前進する流体金属製のウニだかイガグリ』の様な外観の雑魔だった。その全長は約2m。本体部分の大きさはその半分程で、全身を覆う長い棘が残りの半分を占めている。
「ウニですか? 私にはマリモに見えますけどぉ」
「僕は綿毛の方のタンポポですかね」
……。ともかく、その『流体金属で出来たウニとかイガグリとかマリモとかタンポポとか言った外観をした、直系2m越えのトゲトゲ球形中型雑魔』は、時折、水面をぽ~んと高く跳ねてはふわふわと漂い下りつつ、平均して高度2m辺りをフワフワと漂いながら浜へと向かって来ていた。
「たしか、あの棘、やたらと硬かったよなあ…… 銃弾を跳弾させたり、刃先が本体に届くのを妨げたり……」
「私、覚えてますぅー。殴ってもふわふわ風船みたいで衝撃が伝わらなかったり……」
「ああ。攻撃手段として、反対側の棘を引っ込めて槍の様に突き出して来たり、棘を矢の様に射出して来たりな」
そう言う側から、海上の『金属ウニ』がキラリと光を放ち…… 直後、面前に突き出された何かに視界を塞がれたジャスパーはガンッ! という衝撃音を間近に聞いて硬直した。
目の前を塞いでいたのは横から掲げられたノエラの盾だった。その盾に阻まれた『ウニ』の射出棘は半ばまで盾を食い破っており、ジャスパーの眼前ギリギリで止まっていた。
「……すまん、ノエラ。助かった」
「えへへ~」
縦に刺さったその棘(なんかピチピチと跳ねている)を無造作に抜き捨てながら、ノエラがジャスパーにはにかんでみせる。
「前はどうにか棘を使わせた隙をついて本体を殴ったものだが……今回は2体か」
「……お互いに相方の隙をフォローし合ってくるでしょうね。どうしますか、隊長?」
ルイの質問にジャスパーは「よし」と頷いた。
「今回もハンターたちに任せよう」
解説
1.状況と目的
状況はOP本文中の通り。
PCたちは王国に雇われ、西部リベルタース地方沿岸部に設営された野営地に詰めていたハンター(傭兵)となります。
海岸の監視所から中型雑魔上陸の報が入り、急ぎ増援として駆けつける事になりました。
この敵を撃滅してください。
2.戦場
砂浜。もしくは廃村(選択可能)。特記事項は特になし。
3.敵
中型雑魔『ウニ』×2(白銀色と黒銀色)
流体金属で出来たウニとかイガグリとかマリモとかタンポポとか言った外観をした、直系2m越えのトゲトゲ球形中型雑魔。
移動力1。完全に浮遊する事は出来ないが、上空30m(15スクエア)まで舞い上がる事ができ、ふわふわと舞い下りてきたりもする。
その『軽さ』から格闘攻撃による衝撃を『まるで風船を殴ったかの様に』後ろに跳ぶ事で大きく軽減する。
また、射撃攻撃も密集した硬い棘に阻まれ跳弾し、周囲のスクエアへランダムに反射される(受け成功時)。
魔法攻撃はこれらの限りではないが、判明した場合、使い手は優先的に狙われる傾向あり。
攻撃手段は身体に生えた無数の棘。先端は非常に鋭い。
通常格闘攻撃は槍状に太くした棘。特性については本文も参照。全周、二目標まで同時攻撃が可能。一斉に複数の『槍』を突き出す二回攻撃、範囲攻撃スキルあり。
射撃攻撃は棘飛ばし。存外、射程は長い。こちらにも連射や一斉射撃による二回攻撃、範囲攻撃スキルあり。射撃した棘は一時的に失われるが、リロードすることで再生可能。
命中箇所判定表は、頭と急所以外はみんな棘。ただし、状況によっては『棘』が『身体』へと変わる。
4.NPC
ジャスパーの分隊10人。新たに配備された魔導小銃を装備。全員非覚醒者。
ノエラのみ片手半剣。非覚醒者だが能力値は覚醒者なみ(ただしスキルは使えない)
状況はOP本文中の通り。
PCたちは王国に雇われ、西部リベルタース地方沿岸部に設営された野営地に詰めていたハンター(傭兵)となります。
海岸の監視所から中型雑魔上陸の報が入り、急ぎ増援として駆けつける事になりました。
この敵を撃滅してください。
2.戦場
砂浜。もしくは廃村(選択可能)。特記事項は特になし。
3.敵
中型雑魔『ウニ』×2(白銀色と黒銀色)
流体金属で出来たウニとかイガグリとかマリモとかタンポポとか言った外観をした、直系2m越えのトゲトゲ球形中型雑魔。
移動力1。完全に浮遊する事は出来ないが、上空30m(15スクエア)まで舞い上がる事ができ、ふわふわと舞い下りてきたりもする。
その『軽さ』から格闘攻撃による衝撃を『まるで風船を殴ったかの様に』後ろに跳ぶ事で大きく軽減する。
また、射撃攻撃も密集した硬い棘に阻まれ跳弾し、周囲のスクエアへランダムに反射される(受け成功時)。
魔法攻撃はこれらの限りではないが、判明した場合、使い手は優先的に狙われる傾向あり。
攻撃手段は身体に生えた無数の棘。先端は非常に鋭い。
通常格闘攻撃は槍状に太くした棘。特性については本文も参照。全周、二目標まで同時攻撃が可能。一斉に複数の『槍』を突き出す二回攻撃、範囲攻撃スキルあり。
射撃攻撃は棘飛ばし。存外、射程は長い。こちらにも連射や一斉射撃による二回攻撃、範囲攻撃スキルあり。射撃した棘は一時的に失われるが、リロードすることで再生可能。
命中箇所判定表は、頭と急所以外はみんな棘。ただし、状況によっては『棘』が『身体』へと変わる。
4.NPC
ジャスパーの分隊10人。新たに配備された魔導小銃を装備。全員非覚醒者。
ノエラのみ片手半剣。非覚醒者だが能力値は覚醒者なみ(ただしスキルは使えない)
マスターより
『王国西方 ─防人たちと棘の歪虚』以来となる『ウニ』登場。今度は2体いる!? こんにちは、柏木雄馬です。
ベリアルの本拠地であったイスルダ島の解放により、リベルタースの防人たちも仕事が大分楽になりました。とは言え、上陸する歪虚や汚染地帯から出現する雑魔などはまだまだ頻繁に顔を出しており、まだまだ安心とは言えません。
今回は上陸してきたかつての強敵『ウニ型歪虚』(しかも2体!)を討伐してください。柏木分類『戦闘系』──敵の撃破自体が目的となるシナリオです。
強敵と言えど、PCの皆さんも成長し、装備も刷新されておりましょう。雑魔を倒してリベルタースの安寧の一助となってあげてください。
ベリアルの本拠地であったイスルダ島の解放により、リベルタースの防人たちも仕事が大分楽になりました。とは言え、上陸する歪虚や汚染地帯から出現する雑魔などはまだまだ頻繁に顔を出しており、まだまだ安心とは言えません。
今回は上陸してきたかつての強敵『ウニ型歪虚』(しかも2体!)を討伐してください。柏木分類『戦闘系』──敵の撃破自体が目的となるシナリオです。
強敵と言えど、PCの皆さんも成長し、装備も刷新されておりましょう。雑魔を倒してリベルタースの安寧の一助となってあげてください。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/07/09 23:59
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 フワ ハヤテ(ka0004) エルフ|26才|男性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2018/07/02 14:36:28 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/07/01 01:58:24 |