ゲスト
(ka0000)
老人の末路
マスター:きりん

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在5人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 少なめ
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/07/13 22:00
- リプレイ完成予定
- 2018/07/22 22:00
オープニング
●穴を掘る
男は家の地下を掘ろうと思い立った。
ダンジョンを作るのだ。
まずは一部屋、二十メートル正方形の部屋を作りたい。
その次は左右に延びる通路を作るつもりだった。
通路の先には、それぞれ十メートル正方形の二つの小部屋。そこには宝箱を置く。片方は空で、もう片方は罠。
作り終わったら元の部屋に戻り、正面に通路を作る。三つの通路は全て直線で、幅二メートルの長さが八メートルだ。
正面通路の先には、もう一つ二十メートル正方形の部屋を一つ。この部屋にモンスターを置く。
部屋の先にはまた通路。通路を進むと十メートル正方形の小部屋。ここには何もないが、三方向に通路が続く。正面と左右だ。通路の幅は全て二メートルで長さは六メートル。
左右の通路の先は十五メートル正方形の部屋にしようと思い立つ。部屋には罠を仕掛けて、次の通路に繋がる入り口に続くドアを設置する。ドアには鍵も掛けよう。ドアを開ける鍵は罠のトリガーとして部屋の目立つ位置に置いておく。
左右の鍵の掛かった扉の先には五メートルほどの小部屋の中に宝箱。男が用意したちょっとしたアイテムが入っている。
部屋にもどって、残る一つの部屋を出て、幅四メートル長さ八メートルの通路を進めばボス部屋だ。部屋の大きさは最低でも三十メートルは欲しい。他の部屋と同じ正方形でいいだろう。なお、通路がない部屋と部屋はドアで隔てておく。
たったこれだけの広さでも、男にとっては生涯を捧げなければ為し得ない広さだ。
詳細を書いた日記を閉じ、気合を入れて、男はシャベルを片手に作業を開始した。
●まだまだ穴を掘る
男はシャベルの他につるはしを持ちこんでいた。さらには土を運び出すための猫車まで用意していた。猫車とは、タイヤが一つついた土を運ぶための台車だ。
掘り過ぎて、シャベルだけではどうにもならなくなっていたのである。
「ふう、ふう、さすがに堪える」
汗を拭いて、男は一人ごちる。
青年だった男は、いつしか中年となっていた。
やや貧弱だった身体は、長年の肉体の酷使によってがっしりとした身体に変わり、シャベルを扱う姿が堂に入っている。
つるはしを振るう腕も力強く筋肉が盛り上がり、大量の土を猫車で運び出す足取りもしっかりと安定している。
ただ、男の肌の色の白さだけは変わらなかった。
日の光をあまり浴びないから、焼けようがないのだ。
「やっと半分か。まだ先は長いな」
男の後ろには、それなりの見てくれになったダンジョンの姿がある。
まだまだ途上で崩落の危険性もあるが、それで死ぬなら仕方ないと男はある意味割り切っていた。
補強をしたいが金もない時間もない人手もないの三重苦なので、後回しにせざるを得ない。
「まだまだ歳には負けんぞ」
力強い手で、男はつるはしの先を壁に叩きつけた。
●ダンジョンには敵が必要
掘っている途中で、男は気がついた。
まだ配置する敵の種類を決めていない。
何がいいだろうと男は考えた。
とはいっても、男が確保できる生物なんてたかが知れている。
せいぜい小型の肉食獣。しかしそれではダンジョン内を徘徊する敵としては頼りない。何とか大型の肉食獣を手に入れたいところだ。ライオンなんてどうだろう。
子どもを手に入れて、飼育できれば一番いいのだが。
「まあ、そう上手くはいくわけがないな……」
とりあえず保留にし、次の候補を考える。
「コボルド、ゴブリン……無理だな」
地域によっては温厚な場合もあるのだろうが、男が住んでいる地域はコボルドもゴブリンも人を襲う害獣と同じだった。
自分が作ったダンジョンに住んでくれと頼んだところで、頷いてくれるはずがない。それどころか、男自身が屍としてダンジョンの中に躯を晒す羽目になりかねない。
「フーム。まあ、作りながら考えるか。まだまだ先は長いんだ」
男はシャベルを構え直した。
●穴掘りの果てに
男は老境を迎えていた。
「ふう、ふう……」
筋肉こそまだついているものの、脂が乗っていた時代に比べ、すっかり衰えた腕を必死に振るって、つるはしで穴を掘っている。
既に一つの部屋を除いて全ての場所を掘り終えており、今はその最後の場所、ボス部屋を掘っている。
「さ、さすがに老体には堪えるわい……」
汗をかきかき、男は身体に鞭打って猫車を引き、土を運び出す。
これも大事な作業だった。
ダンジョンを掘るということは、相応量の土が出る。その土をどうにかしなければ、その土で今度は自分が埋まりかねない。
「だが、後もう少しじゃ……。後もう少しで、全てが終わる」
青息吐息、フラフラになりながらもかつて男だった老人は懸命に働いていた。
中年の頃の倍の時間をかけ、震える手で土を掘り、集め、猫車に乗せて外に運ぶ。
男の吐く息は荒い。もう歳なのだ。明らかに無理をしている。
「ここで、諦めるわけには……」
歯を食い縛って動き続ける男には、もうダンジョンのことしか見えていない。
「せめて、ダンジョンの完成を……」
もはや、ボス部屋で掘っていない区画は二メートルほどしかない。ここさえ掘り終われれば完成だ。後はもう死んでもいい。男は本気でそう思っている。
しかし、さすがの男も老衰には勝てなかった。
「もう少しなのに……口惜しや……」
男の手からつるはしが零れ落ちる。
同時に男も倒れた。
ダンジョンを掘り続けた男の孤独な末路だった。
●そして舞台はハンターズソサエティへ
依頼を整理していた受付嬢は、一つの依頼に目を留めた。
じっくりと依頼に目を通した受付嬢の顔に、呆れの表情が浮かぶ。
受付嬢はその依頼を手に、普段通りのにこやかな営業スマイルでハンターたちの下へ向かった。
「依頼です」
また来たと、ハンターたちが思ったかどうかは定かではない。
「とある村の外れに住んでいた老人が家の地下に作ったダンジョンを埋め立てたいので、中を調べて欲しいのだそうです。家自体がもう十年近く放置されていたみたいですね」
あくまではきはきとした口調を崩さずに、受付嬢は説明を続けた。
「調査しましたところ興味深い情報を得ました。過去にその老人が偶然村を立ち寄ったハンターの助けを得て、大蛇の群れを捕獲したことがあったらしいです」
何面倒なことをしてくれたんだそのハンターはと、その場にいたハンターたちが思ったかどうかは分からない。
「また、怖いもの知らずな村人から、ダンジョンの最深部でつるはしとシャベルを持ったゾンビを見たという情報もあります。外れとはいえ、村の中なので早急に討伐してください。村人からは頼まれていませんが、念のため老人の消息も確認してください。まあ、ゾンビが持っているものを見ると大方察せられるとは思いますが、一応お願いします」
受付嬢は最後まで営業スマイルを崩さずに話を締め括った。
男は家の地下を掘ろうと思い立った。
ダンジョンを作るのだ。
まずは一部屋、二十メートル正方形の部屋を作りたい。
その次は左右に延びる通路を作るつもりだった。
通路の先には、それぞれ十メートル正方形の二つの小部屋。そこには宝箱を置く。片方は空で、もう片方は罠。
作り終わったら元の部屋に戻り、正面に通路を作る。三つの通路は全て直線で、幅二メートルの長さが八メートルだ。
正面通路の先には、もう一つ二十メートル正方形の部屋を一つ。この部屋にモンスターを置く。
部屋の先にはまた通路。通路を進むと十メートル正方形の小部屋。ここには何もないが、三方向に通路が続く。正面と左右だ。通路の幅は全て二メートルで長さは六メートル。
左右の通路の先は十五メートル正方形の部屋にしようと思い立つ。部屋には罠を仕掛けて、次の通路に繋がる入り口に続くドアを設置する。ドアには鍵も掛けよう。ドアを開ける鍵は罠のトリガーとして部屋の目立つ位置に置いておく。
左右の鍵の掛かった扉の先には五メートルほどの小部屋の中に宝箱。男が用意したちょっとしたアイテムが入っている。
部屋にもどって、残る一つの部屋を出て、幅四メートル長さ八メートルの通路を進めばボス部屋だ。部屋の大きさは最低でも三十メートルは欲しい。他の部屋と同じ正方形でいいだろう。なお、通路がない部屋と部屋はドアで隔てておく。
たったこれだけの広さでも、男にとっては生涯を捧げなければ為し得ない広さだ。
詳細を書いた日記を閉じ、気合を入れて、男はシャベルを片手に作業を開始した。
●まだまだ穴を掘る
男はシャベルの他につるはしを持ちこんでいた。さらには土を運び出すための猫車まで用意していた。猫車とは、タイヤが一つついた土を運ぶための台車だ。
掘り過ぎて、シャベルだけではどうにもならなくなっていたのである。
「ふう、ふう、さすがに堪える」
汗を拭いて、男は一人ごちる。
青年だった男は、いつしか中年となっていた。
やや貧弱だった身体は、長年の肉体の酷使によってがっしりとした身体に変わり、シャベルを扱う姿が堂に入っている。
つるはしを振るう腕も力強く筋肉が盛り上がり、大量の土を猫車で運び出す足取りもしっかりと安定している。
ただ、男の肌の色の白さだけは変わらなかった。
日の光をあまり浴びないから、焼けようがないのだ。
「やっと半分か。まだ先は長いな」
男の後ろには、それなりの見てくれになったダンジョンの姿がある。
まだまだ途上で崩落の危険性もあるが、それで死ぬなら仕方ないと男はある意味割り切っていた。
補強をしたいが金もない時間もない人手もないの三重苦なので、後回しにせざるを得ない。
「まだまだ歳には負けんぞ」
力強い手で、男はつるはしの先を壁に叩きつけた。
●ダンジョンには敵が必要
掘っている途中で、男は気がついた。
まだ配置する敵の種類を決めていない。
何がいいだろうと男は考えた。
とはいっても、男が確保できる生物なんてたかが知れている。
せいぜい小型の肉食獣。しかしそれではダンジョン内を徘徊する敵としては頼りない。何とか大型の肉食獣を手に入れたいところだ。ライオンなんてどうだろう。
子どもを手に入れて、飼育できれば一番いいのだが。
「まあ、そう上手くはいくわけがないな……」
とりあえず保留にし、次の候補を考える。
「コボルド、ゴブリン……無理だな」
地域によっては温厚な場合もあるのだろうが、男が住んでいる地域はコボルドもゴブリンも人を襲う害獣と同じだった。
自分が作ったダンジョンに住んでくれと頼んだところで、頷いてくれるはずがない。それどころか、男自身が屍としてダンジョンの中に躯を晒す羽目になりかねない。
「フーム。まあ、作りながら考えるか。まだまだ先は長いんだ」
男はシャベルを構え直した。
●穴掘りの果てに
男は老境を迎えていた。
「ふう、ふう……」
筋肉こそまだついているものの、脂が乗っていた時代に比べ、すっかり衰えた腕を必死に振るって、つるはしで穴を掘っている。
既に一つの部屋を除いて全ての場所を掘り終えており、今はその最後の場所、ボス部屋を掘っている。
「さ、さすがに老体には堪えるわい……」
汗をかきかき、男は身体に鞭打って猫車を引き、土を運び出す。
これも大事な作業だった。
ダンジョンを掘るということは、相応量の土が出る。その土をどうにかしなければ、その土で今度は自分が埋まりかねない。
「だが、後もう少しじゃ……。後もう少しで、全てが終わる」
青息吐息、フラフラになりながらもかつて男だった老人は懸命に働いていた。
中年の頃の倍の時間をかけ、震える手で土を掘り、集め、猫車に乗せて外に運ぶ。
男の吐く息は荒い。もう歳なのだ。明らかに無理をしている。
「ここで、諦めるわけには……」
歯を食い縛って動き続ける男には、もうダンジョンのことしか見えていない。
「せめて、ダンジョンの完成を……」
もはや、ボス部屋で掘っていない区画は二メートルほどしかない。ここさえ掘り終われれば完成だ。後はもう死んでもいい。男は本気でそう思っている。
しかし、さすがの男も老衰には勝てなかった。
「もう少しなのに……口惜しや……」
男の手からつるはしが零れ落ちる。
同時に男も倒れた。
ダンジョンを掘り続けた男の孤独な末路だった。
●そして舞台はハンターズソサエティへ
依頼を整理していた受付嬢は、一つの依頼に目を留めた。
じっくりと依頼に目を通した受付嬢の顔に、呆れの表情が浮かぶ。
受付嬢はその依頼を手に、普段通りのにこやかな営業スマイルでハンターたちの下へ向かった。
「依頼です」
また来たと、ハンターたちが思ったかどうかは定かではない。
「とある村の外れに住んでいた老人が家の地下に作ったダンジョンを埋め立てたいので、中を調べて欲しいのだそうです。家自体がもう十年近く放置されていたみたいですね」
あくまではきはきとした口調を崩さずに、受付嬢は説明を続けた。
「調査しましたところ興味深い情報を得ました。過去にその老人が偶然村を立ち寄ったハンターの助けを得て、大蛇の群れを捕獲したことがあったらしいです」
何面倒なことをしてくれたんだそのハンターはと、その場にいたハンターたちが思ったかどうかは分からない。
「また、怖いもの知らずな村人から、ダンジョンの最深部でつるはしとシャベルを持ったゾンビを見たという情報もあります。外れとはいえ、村の中なので早急に討伐してください。村人からは頼まれていませんが、念のため老人の消息も確認してください。まあ、ゾンビが持っているものを見ると大方察せられるとは思いますが、一応お願いします」
受付嬢は最後まで営業スマイルを崩さずに話を締め括った。
解説
●概要
探索シナリオです。
民家の地下に掘られた手製のダンジョンを探索し、全ての敵を撃破してください。
設置してある宝箱の中身は持って帰って構いません。
大したものは入っていないと思われますので、その分基本報酬額の減額は低くなっています。
所々に罠が仕掛けられているようです。
老人の手製なためダンジョン自体が崩落する可能性があります。一応注意しましょう。
●達成条件
・敵を全て倒す
●PL情報
○ダンジョン
PC情報化条件:マッピング
・マップ
入
1ー2ー3
4
|
5ー6ー7
8 | 9
10
最深部
・詳細
全体景観……人が掘ったアリの巣。部屋の形は大体の形。完全に正方形なわけではない。天井までの高さは全て2メートルくらい。部屋や通路の出入り口は木製の扉で区切られている。
【部屋】
1……縦横10メートル。☆がいる。
2……縦横20メートル。入り口。☆がいる。
3……縦横10メートル。罠が仕掛けられた宝箱がある。
4……縦横20メートル。☆がいる。
5……縦横15メートル。罠がある。8への扉は鍵が掛かっている。
6……縦横10メートル。☆がいる。
7……縦横15メートル。罠がある。9への扉は鍵が掛かっている。
8……縦横5メートル。宝箱がある。
9……縦横5メートル。宝箱がある。
10……縦横30メートル。最深部。★がいる。
【通路】
1-2、2-3……幅2メートル長さ8メートル。
4-6、5-6、6-7……幅2メートル長さ6メートル。
6-10……幅4メートル、長さ8メートル。
○敵
PC情報化条件:索敵
☆大蛇……7体
全長3メートルほど。巻きついて動きを封じ、締め上げてきます。振り解くまで行動できません。
★ゾンビ……1体
2メートル未満。老人の末路。つるはしとシャベルを武器として使います。単体への強攻撃と、自分の前方と左右斜め3スクエア全てを対象とする範囲攻撃を行います。
探索シナリオです。
民家の地下に掘られた手製のダンジョンを探索し、全ての敵を撃破してください。
設置してある宝箱の中身は持って帰って構いません。
大したものは入っていないと思われますので、その分基本報酬額の減額は低くなっています。
所々に罠が仕掛けられているようです。
老人の手製なためダンジョン自体が崩落する可能性があります。一応注意しましょう。
●達成条件
・敵を全て倒す
●PL情報
○ダンジョン
PC情報化条件:マッピング
・マップ
入
1ー2ー3
4
|
5ー6ー7
8 | 9
10
最深部
・詳細
全体景観……人が掘ったアリの巣。部屋の形は大体の形。完全に正方形なわけではない。天井までの高さは全て2メートルくらい。部屋や通路の出入り口は木製の扉で区切られている。
【部屋】
1……縦横10メートル。☆がいる。
2……縦横20メートル。入り口。☆がいる。
3……縦横10メートル。罠が仕掛けられた宝箱がある。
4……縦横20メートル。☆がいる。
5……縦横15メートル。罠がある。8への扉は鍵が掛かっている。
6……縦横10メートル。☆がいる。
7……縦横15メートル。罠がある。9への扉は鍵が掛かっている。
8……縦横5メートル。宝箱がある。
9……縦横5メートル。宝箱がある。
10……縦横30メートル。最深部。★がいる。
【通路】
1-2、2-3……幅2メートル長さ8メートル。
4-6、5-6、6-7……幅2メートル長さ6メートル。
6-10……幅4メートル、長さ8メートル。
○敵
PC情報化条件:索敵
☆大蛇……7体
全長3メートルほど。巻きついて動きを封じ、締め上げてきます。振り解くまで行動できません。
★ゾンビ……1体
2メートル未満。老人の末路。つるはしとシャベルを武器として使います。単体への強攻撃と、自分の前方と左右斜め3スクエア全てを対象とする範囲攻撃を行います。
マスターより
皆様初めまして、あるいはこんにちは。
当シナリオを執筆いたしますきりんです。
今回はダンジョンシナリオを作ってみました。
宝箱はありますが、所詮は老人の個人資産によるものなので中身には期待しない方がいいでしょう。
ダンジョン探索を気分だけでも味わいたい方にお勧めです。
PL情報のPC情報化は条件を満たした行動を取る場合のみOKです。
ただし、最深部の情報を提供した村人に話を聞いておくと、条件に関係なくマップの2、4、6、10のみ敵を含めPC情報にできます。
大蛇は全部屋合計で7匹出てきます。一部屋7匹ずつが3回出てくるわけではありません。
部屋が広いと一度に出てくる数も多くなります。
楽しんでくださいね。
当シナリオを執筆いたしますきりんです。
今回はダンジョンシナリオを作ってみました。
宝箱はありますが、所詮は老人の個人資産によるものなので中身には期待しない方がいいでしょう。
ダンジョン探索を気分だけでも味わいたい方にお勧めです。
PL情報のPC情報化は条件を満たした行動を取る場合のみOKです。
ただし、最深部の情報を提供した村人に話を聞いておくと、条件に関係なくマップの2、4、6、10のみ敵を含めPC情報にできます。
大蛇は全部屋合計で7匹出てきます。一部屋7匹ずつが3回出てくるわけではありません。
部屋が広いと一度に出てくる数も多くなります。
楽しんでくださいね。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/07/17 13:12
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/07/13 19:11:52 |
|
![]() |
手作りダンジョンアタック ロニ・カルディス(ka0551) ドワーフ|20才|男性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2018/07/13 21:41:49 |