ゲスト
(ka0000)
第六城壁戦余聞 ドゥブレー地区の戦い
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 6~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/07/13 19:00
- リプレイ完成予定
- 2018/07/22 19:00
オープニング
「おう、ドニの旦那じゃねぇか。いったいどうしたってんだい、そのお揃いの恰好は?」
王都第七街区ドゥブレー地区。裏道横丁の商店街── 地区の自治を担っている『地域の実力者』ドニ・ドゥブレーは、顔馴染みの商店主に声を掛けられ、げんなりとした様子で足を止めた。
「……制服だよ。王女と大公家の縁談話で随分と他所者が入り込んだだろ? 俺らの顔も知らねえ連中に、俺らがこの街の治安を担う者だと一目で分からせる為にな。めんどくせえ」
苦虫を噛んだ様に嘆息するドニに破顔しながら、商店主はここに何の用かと訊ねた。いつもの見回りにしては随分と時間が早いように感じられたからだ。
「……指名手配犯を探している。この前の宿屋の捕り物から逃れた賊だ」
先日、ドニたちドゥブレー一家は、今回の縁談騒動で流入してきた人々の中にあって、質の悪い犯罪者たちが根城にしていた宿にカチコミ、一斉に検挙した。だが、一味の中に貴族の関係者らしき者やハンター以外の覚醒者が紛れていたり、宿の地下に大量の火器と油が隠されていたりと、明らかにただのごろつきとは思えぬ証拠がゴロゴロと出て来ていた。
「その貴族関係者と思しき男が逃亡中のこいつなんだよ。下っ端は何も知らないし、覚醒者はやたらと口が堅いし……とっつ構えて事情を聞き出してぇんだが……」
「うーん……悪いが見かけたことはないねぇ……」
商店主の返事にドニは溜め息を吐いた。横丁の皆にも聞いといてやるよ、という商店主に礼を言って手配書の似顔絵を渡し、首を鳴らして伸びをする……
と、その視線が、青い空に黒いシミの様に滲んだゴマ粒の様な『何か』の群れを捉え、ドニは背を伸ばしたままの体勢で身を固まらせた。……なんだろう。鳥にしてはやたらと大きいし、その飛行隊列は鳥と言うより、まるで軍隊の……
「あれは……第六城壁の南門の方か……?」
商店主らに店を閉めるよう告げながら、事務所へと取って返すドニ。……嫌な予感がした。すぐにでも地区に散った部下たちを呼び戻さなければ……
●
「もし、民衆が暴徒と化したならば、セルマ。その時は『彼らを守れ』」
……予め主により下されていたその命令が、どの様な意味を持っていたのか、それはもう分からない。歪虚騎士ラスヴェート・ゴヴヘイル・マーロウ率いる軍団の襲撃が、閣下の目論見を全てご破算にしてしまったからだ。
システィーナ・グラハム王女とウェルズ・クリストフ・マーロウ大公が政治的な決着をつけた、グラズヘイム王国の歴史的転換点となったその日── ホロウレイド戦士団の女騎士セルマ・B・マクネアーは、同僚の騎士やその部下らを率いて、第七街区の中にいた。
「ど、どうするんだ、セルマ?! 大公閣下をお救いに第六城壁に戻るのか?!」
「……我々が駆けつけたところで、どうせ上には上れません。ならば……我々は閣下の命令通り、民衆を守ります」
狼狽する同僚たちに、自身の動揺を悟られぬようにしながら、セルマは自分たちが採るべき方針を即断して見せた。
通りに溢れた人々を落ち着かせ、同僚たちに指示を出しつつ…… 「これでいいのよね……?」と、戦士団長ロビン・A・グランディーと副将ハロルド・オリスト──2人の幼馴染のいる第六城壁上へ心配そうに視線を振る。
だが……
「ぐわああぁぁぁ……!」
襲い来る歪虚の飛翔騎士とその従者たちは、非覚醒者の兵士たちに壁役すら全うさせてはくれなかった。空中から突撃してきた騎士の横列が底引き網の様に地上を浚い、騎士や民衆、老若男女の別なく全てを薙ぎ倒していった。
取り逃がした生き残りを残らず刈り取るべく突撃を再興する歪虚の騎士たち。人々の呻き声の中、どうにか立ち上がったセルマは、その姿に自身の死を覚悟した。
逃げ惑う人々の中で、自身を指向して光る槍の穂先── それでも誰かの盾になれるなら、と両手を広げてみせるセルマにその切っ先が届く直前。横合いから飛び出して来た人影が飛翔戦士へ組みつき、諸共に地面を転がり、起きて、短剣を敵の鎧の隙間に突き入れた。
「あなたは……!」
セルマは驚き、目を見開いた。自分を助けたその人影が、王都第二街区の大公の私邸で何度か見掛けた『礼儀知らずの若い庭師』だったから。そして、彼の運動・戦闘能力が、覚醒者のそれであったから──!
「……そうか。あなた、ただの『庭師』ではなく閣下の『御庭番』だったのね……!」
戦士団の女軍師、などと呼ばれるセルマは彼の正体を看破した。大公閣下が身分の別なく優秀な若者たちを人知れず取り立てていたことに、彼女は何とはなしに気付いていた。
「そんなあなたがなぜ、こんな所に……」
「その問いの意味は既に無い。想定外の歪虚襲撃により全て失われた」
故に、お前も今は自分の身の安全だけを考えろ、とだけ告げて、その場を立ち去ろうとする御庭番。
「私に逃げろって言うの? この人たちを置き去りにして」
問うセルマに答えはない。……そして、そんな若者たちに一切斟酌することなく、一人の青年がセルマに掴み掛ってしゃがれた声で訴えた。
「その紋章…… お前ら、大公家の騎士であるな……? だったら、俺を助けろ! お前にはその義務がある! 貴族派の為に行動した俺を助ける義務がなあ!」
そんな青年をきょとんと見やる避難民たち。見れば、青年は薄汚れてはいるものの、その服装はどこか高価で高貴であるようにも見える。
「勿論、助けます。貴方も含めて、ここにいる全員を」
セルマの言葉に、足を止めていた御庭番の男が振り返った。
「……どうやって?」
「勿論、敵わないのであれば逃げます。どこかこの人数が避難できる場所を知りませんか?」
「……この先、少し離れた所にジョアニスという教会がある。広めの園庭もあってこの人数も収容できるだろう」
だが、空から来る敵に対して無防備であることには変わらない。いったいどうするつもりか── 御庭番の問い掛けにセルマは答えた。屋根が無いなら、作ればいい。
「リアルブルーには『阻塞気球』という物があったらしいですよ? 我々に気球はありませんが……似たような対策なら採れるかと」
●
「うわあぁぁ……!」
雑魔の鉤爪に掴まれ、空高く持ち上げられた治安要員が空中に放り投げられ、悲鳴と共に地面へと激突する。骨折してのた打ち回る部下の元へと走りながら、ドニは忌々し気に空を睨んだ。
「クソッ。剣や槍じゃあ届かねぇ…… 銃だ。もっとたくさんの銃がいる」
「しかし、銃なんていったいどこに……」
腹心アンドルー・バッセルに問い返されたドニの脳裏に、先日、宿屋から押収した火器が浮かぶ。
「いや……銃ならあるかもしれねえ。この街のそこかしこに……!」
王都第七街区ドゥブレー地区。裏道横丁の商店街── 地区の自治を担っている『地域の実力者』ドニ・ドゥブレーは、顔馴染みの商店主に声を掛けられ、げんなりとした様子で足を止めた。
「……制服だよ。王女と大公家の縁談話で随分と他所者が入り込んだだろ? 俺らの顔も知らねえ連中に、俺らがこの街の治安を担う者だと一目で分からせる為にな。めんどくせえ」
苦虫を噛んだ様に嘆息するドニに破顔しながら、商店主はここに何の用かと訊ねた。いつもの見回りにしては随分と時間が早いように感じられたからだ。
「……指名手配犯を探している。この前の宿屋の捕り物から逃れた賊だ」
先日、ドニたちドゥブレー一家は、今回の縁談騒動で流入してきた人々の中にあって、質の悪い犯罪者たちが根城にしていた宿にカチコミ、一斉に検挙した。だが、一味の中に貴族の関係者らしき者やハンター以外の覚醒者が紛れていたり、宿の地下に大量の火器と油が隠されていたりと、明らかにただのごろつきとは思えぬ証拠がゴロゴロと出て来ていた。
「その貴族関係者と思しき男が逃亡中のこいつなんだよ。下っ端は何も知らないし、覚醒者はやたらと口が堅いし……とっつ構えて事情を聞き出してぇんだが……」
「うーん……悪いが見かけたことはないねぇ……」
商店主の返事にドニは溜め息を吐いた。横丁の皆にも聞いといてやるよ、という商店主に礼を言って手配書の似顔絵を渡し、首を鳴らして伸びをする……
と、その視線が、青い空に黒いシミの様に滲んだゴマ粒の様な『何か』の群れを捉え、ドニは背を伸ばしたままの体勢で身を固まらせた。……なんだろう。鳥にしてはやたらと大きいし、その飛行隊列は鳥と言うより、まるで軍隊の……
「あれは……第六城壁の南門の方か……?」
商店主らに店を閉めるよう告げながら、事務所へと取って返すドニ。……嫌な予感がした。すぐにでも地区に散った部下たちを呼び戻さなければ……
●
「もし、民衆が暴徒と化したならば、セルマ。その時は『彼らを守れ』」
……予め主により下されていたその命令が、どの様な意味を持っていたのか、それはもう分からない。歪虚騎士ラスヴェート・ゴヴヘイル・マーロウ率いる軍団の襲撃が、閣下の目論見を全てご破算にしてしまったからだ。
システィーナ・グラハム王女とウェルズ・クリストフ・マーロウ大公が政治的な決着をつけた、グラズヘイム王国の歴史的転換点となったその日── ホロウレイド戦士団の女騎士セルマ・B・マクネアーは、同僚の騎士やその部下らを率いて、第七街区の中にいた。
「ど、どうするんだ、セルマ?! 大公閣下をお救いに第六城壁に戻るのか?!」
「……我々が駆けつけたところで、どうせ上には上れません。ならば……我々は閣下の命令通り、民衆を守ります」
狼狽する同僚たちに、自身の動揺を悟られぬようにしながら、セルマは自分たちが採るべき方針を即断して見せた。
通りに溢れた人々を落ち着かせ、同僚たちに指示を出しつつ…… 「これでいいのよね……?」と、戦士団長ロビン・A・グランディーと副将ハロルド・オリスト──2人の幼馴染のいる第六城壁上へ心配そうに視線を振る。
だが……
「ぐわああぁぁぁ……!」
襲い来る歪虚の飛翔騎士とその従者たちは、非覚醒者の兵士たちに壁役すら全うさせてはくれなかった。空中から突撃してきた騎士の横列が底引き網の様に地上を浚い、騎士や民衆、老若男女の別なく全てを薙ぎ倒していった。
取り逃がした生き残りを残らず刈り取るべく突撃を再興する歪虚の騎士たち。人々の呻き声の中、どうにか立ち上がったセルマは、その姿に自身の死を覚悟した。
逃げ惑う人々の中で、自身を指向して光る槍の穂先── それでも誰かの盾になれるなら、と両手を広げてみせるセルマにその切っ先が届く直前。横合いから飛び出して来た人影が飛翔戦士へ組みつき、諸共に地面を転がり、起きて、短剣を敵の鎧の隙間に突き入れた。
「あなたは……!」
セルマは驚き、目を見開いた。自分を助けたその人影が、王都第二街区の大公の私邸で何度か見掛けた『礼儀知らずの若い庭師』だったから。そして、彼の運動・戦闘能力が、覚醒者のそれであったから──!
「……そうか。あなた、ただの『庭師』ではなく閣下の『御庭番』だったのね……!」
戦士団の女軍師、などと呼ばれるセルマは彼の正体を看破した。大公閣下が身分の別なく優秀な若者たちを人知れず取り立てていたことに、彼女は何とはなしに気付いていた。
「そんなあなたがなぜ、こんな所に……」
「その問いの意味は既に無い。想定外の歪虚襲撃により全て失われた」
故に、お前も今は自分の身の安全だけを考えろ、とだけ告げて、その場を立ち去ろうとする御庭番。
「私に逃げろって言うの? この人たちを置き去りにして」
問うセルマに答えはない。……そして、そんな若者たちに一切斟酌することなく、一人の青年がセルマに掴み掛ってしゃがれた声で訴えた。
「その紋章…… お前ら、大公家の騎士であるな……? だったら、俺を助けろ! お前にはその義務がある! 貴族派の為に行動した俺を助ける義務がなあ!」
そんな青年をきょとんと見やる避難民たち。見れば、青年は薄汚れてはいるものの、その服装はどこか高価で高貴であるようにも見える。
「勿論、助けます。貴方も含めて、ここにいる全員を」
セルマの言葉に、足を止めていた御庭番の男が振り返った。
「……どうやって?」
「勿論、敵わないのであれば逃げます。どこかこの人数が避難できる場所を知りませんか?」
「……この先、少し離れた所にジョアニスという教会がある。広めの園庭もあってこの人数も収容できるだろう」
だが、空から来る敵に対して無防備であることには変わらない。いったいどうするつもりか── 御庭番の問い掛けにセルマは答えた。屋根が無いなら、作ればいい。
「リアルブルーには『阻塞気球』という物があったらしいですよ? 我々に気球はありませんが……似たような対策なら採れるかと」
●
「うわあぁぁ……!」
雑魔の鉤爪に掴まれ、空高く持ち上げられた治安要員が空中に放り投げられ、悲鳴と共に地面へと激突する。骨折してのた打ち回る部下の元へと走りながら、ドニは忌々し気に空を睨んだ。
「クソッ。剣や槍じゃあ届かねぇ…… 銃だ。もっとたくさんの銃がいる」
「しかし、銃なんていったいどこに……」
腹心アンドルー・バッセルに問い返されたドニの脳裏に、先日、宿屋から押収した火器が浮かぶ。
「いや……銃ならあるかもしれねえ。この街のそこかしこに……!」
解説
1.状況と目的
以下の初期配置から1つを選び、なるべく被害を出さないようにしながら敵を撃退してください。
1a.ドゥブレー一家と同行
状況:ドゥブレー地区(平屋市街地)で戦闘中
敵 :雑魔ハルピュイア、雑魔ワイアーム
目的:一般人と自分たちを守る。その為にもっと銃がいる……!
1b.セルマらと合流
状況:人々を避難させる為、ジョアニス教会へ市街地を移動中
敵 :雑魔ハルピュイア
目的:教会へ逃げ込んで一般人を守る。その為の対策がいる……!
1c.ジョアニス教会でシスターマリアンヌと共に
状況:孤児たちの授業中、何かご近所さんが逃げ込んで来た!
敵 :雑魔ハルピュイア
目的:まずはパニックの防止。その後、屋内に入り切れない人たち(セルマ一行)を守らねば……!
2.ジョアニス教会
北側に(西から)、教会(鐘楼あり。屋根の高さは3キューブ)と住居棟(以降、全ての建物は平屋。屋根の高さは2キューブ)、孤児院。
中央に園庭を挟んで南側に孤児たちの為の校舎。
3.敵×たくさん
3a.雑魔ワイアーム
有翼の蛇。基本的に空中に留まり地表付近には下りて来ない。
魔力を溜めて太くなり、炎を吐いて細くなる。細い時には攻撃が当たり辛くなり、太い時には破裂して周囲に炎を撒き散らす。
3b.雑魔ハルピュイア
鉤爪状の脚と翼状の腕を持つ醜い外見の人型雑魔。獲物から奪った宝石や硬貨でその身を飾り立てている。
主な攻撃手段は鉤爪による急降下攻撃の一撃離脱。降下、攻撃、上昇のワンセット。それ以外は基本的に地表付近には下りて来ない。
4.セルマの策
洗濯ロープ
以下の初期配置から1つを選び、なるべく被害を出さないようにしながら敵を撃退してください。
1a.ドゥブレー一家と同行
状況:ドゥブレー地区(平屋市街地)で戦闘中
敵 :雑魔ハルピュイア、雑魔ワイアーム
目的:一般人と自分たちを守る。その為にもっと銃がいる……!
1b.セルマらと合流
状況:人々を避難させる為、ジョアニス教会へ市街地を移動中
敵 :雑魔ハルピュイア
目的:教会へ逃げ込んで一般人を守る。その為の対策がいる……!
1c.ジョアニス教会でシスターマリアンヌと共に
状況:孤児たちの授業中、何かご近所さんが逃げ込んで来た!
敵 :雑魔ハルピュイア
目的:まずはパニックの防止。その後、屋内に入り切れない人たち(セルマ一行)を守らねば……!
2.ジョアニス教会
北側に(西から)、教会(鐘楼あり。屋根の高さは3キューブ)と住居棟(以降、全ての建物は平屋。屋根の高さは2キューブ)、孤児院。
中央に園庭を挟んで南側に孤児たちの為の校舎。
3.敵×たくさん
3a.雑魔ワイアーム
有翼の蛇。基本的に空中に留まり地表付近には下りて来ない。
魔力を溜めて太くなり、炎を吐いて細くなる。細い時には攻撃が当たり辛くなり、太い時には破裂して周囲に炎を撒き散らす。
3b.雑魔ハルピュイア
鉤爪状の脚と翼状の腕を持つ醜い外見の人型雑魔。獲物から奪った宝石や硬貨でその身を飾り立てている。
主な攻撃手段は鉤爪による急降下攻撃の一撃離脱。降下、攻撃、上昇のワンセット。それ以外は基本的に地表付近には下りて来ない。
4.セルマの策
洗濯ロープ
マスターより
あの時、ドニさんとセルマさんも大変なことになっていた……! 的なシナリオ。こんばんは、柏木雄馬です。
というわけで、再びの第六城壁戦余聞もの。関連するNPCが多すぎて連動では出せなかったものをこうして時間差でお届け。2本を一つに纏めてしまったので、余聞はこれでもう最後になる……かな?(忘れてなければ
ってなもので、時系列的には【羽冠】グラシナと同じ時間帯のシナリオですが、参加にあたっては特に考えなくてもいいです。
柏木分類『戦術系』。『目的達成が最優先。敵は障害の一つに過ぎない』なシナリオです。
というわけで、再びの第六城壁戦余聞もの。関連するNPCが多すぎて連動では出せなかったものをこうして時間差でお届け。2本を一つに纏めてしまったので、余聞はこれでもう最後になる……かな?(忘れてなければ
ってなもので、時系列的には【羽冠】グラシナと同じ時間帯のシナリオですが、参加にあたっては特に考えなくてもいいです。
柏木分類『戦術系』。『目的達成が最優先。敵は障害の一つに過ぎない』なシナリオです。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/07/21 11:09
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/07/11 07:44:48 |
|
![]() |
相談所 サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2018/07/13 10:40:21 |