ゲスト
(ka0000)
【空蒼】そらはあおいか
マスター:鮎川 渓

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在4人 / 3~4人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/07/19 12:00
- リプレイ完成予定
- 2018/08/02 12:00
オープニング
●
「何、これ」
蒼界各地で起こっているという、強化人間達の暴走。
一連の事件を今になって知らされた香藤 玲(kz0220)は、震える手で資料をめくる。
添付の写真に写るのは、無残に破壊された街。それが歴史ある街並みで知られたロンドンだと気付くまで、たっぷり5秒はかかった。
辺境ハンターオフィスに『お手伝い』として居座っている玲だが、一応ハンターであり聖導士。蒼界出身であることから、界冥作戦などでサポーターとして度々蒼界に赴いていた。
現地で強化人間達と共同で作戦に当たったこともある。面倒見のいい軍属の青年も、魔法少女めく不思議なあの子も、平穏を取り戻すため必死に戦っていた。
それを知っているから、彼らと同じ強化人間がこんな凶行に及んでいるなど、とてもすぐには信じられなくて。
玲はオフィス職員・モリスを仰いだ。
「暴走って……何かに操られてるだけなんだよね?」
縋るような視線から、モリスはそっと目を逸らす。
玲は資料を最後までめくった。そして、暴走した彼らを正気に戻す手立ては見つかっていないこと、暴動を起こした強化人間の決して少なくない人数が『敵』として討伐されたことや、保護された者達も昏睡状態にあることを知った。
衝撃的な事実に言葉を失う。
強化人間の身体能力は、覚醒者であるハンターに比べれば一段劣る。けれど一般人には十分過ぎるほど脅威だ。それだけの力を持つ彼らから住民を守ろうとした末の事なのだから、どういった結果であれ非難などできようはずがない。子供の玲でもそれくらいはわきまえている。
だが問題はそれだけではなかった。
「事態は更に深刻化しているわ。『地球統一連合議会とVOIDに繋がりがあり、そこから強化人間技術が齎された』……そんな話が蒼界中に広まっているんですって」
「待ってよ」
玲は思わず額を押さえた。
「強化人間の暴動は、世界各地で起こってて問題になってるワケでしょ? そこへそんな話聞かされたらさ……もう強化人間を完全に人類の『敵』だと認識するよね、『普通の人達』は」
「ええ、既に排斥運動が各地で、」
「だろうね」
最後まで聞かず吐き捨てる玲。
「暴走した強化人間達だって、そうなる前は命懸けで歪虚と戦ってたってのに。彼らに少なからず守られてたはずなのに。そんなことはすっかり忘れちゃうんだ」
その言い方にモリスは何か言いかけたが、やめた。
玲が強化人間寄りの物の見方をするのは、彼らと縁があるからだ。その縁の発端となる依頼に、玲を強引に駆り出したのは彼女なのだから。
ふくれっ面の玲をしばし見つめてから、モリスはある依頼書を取り出した。
「噂や非難に堪えながら、人々のために戦おうとしている強化人間達もいる。……これは、そんな強化人間達との共同作戦よ」
玲は素早く文面に目を通す。
場所は日本。陸地から数キロの沖合に、火星クラスタの残滓と思われる小規模クラスタが墜落したという。クラスタそのものは空からの爆撃で十分破壊可能な見込みだが、そこから溢れた狂気歪虚が陸地を目指すことが予想される。強化人間の小隊と協力し、陸からそれらを迎え撃てという内容だった。
「……いつも通り案内役として行けばいいんだね。行くよ、それが彼らの助けになるなら」
●
湿気を孕んだ潮風。じっとりと汗ばむ背にかかる蝉の輪唱。
濃く青い空に立ち上る入道雲と、強い日差しに煌めく海原。
沖に突き出た岬の突端に立てば、日本海の夏を五感で味わうことができる。
空を行き交う戦闘機と、遥かな洋上にうっすらとクラスタが見えることを除いては、毎年変わらぬ夏の風景が広がっていた。
作戦に参加するハンター達が思い思いに眺めていると、強化人間達が到着した。二十歳前後男女8人で構成された若い小隊だ。最年長の女性が進み出て、機敏な仕草で敬礼する。
「南野です。皆様のご協力に感謝いたします」
黒髪を高々と結い上げた凛々しい顔つきの彼女だが、その顔には隠しきれない疲労の色が濃く浮いている。他の7人も同様だ。肉体的な疲労ではなく精神的なものだろうと、一行にはひしひしと感じられた。一通り挨拶を済ませると、玲はかける言葉を探す。
「その、なんて言っていいか分からないけど」
大変だねなんて軽々しく口にできない。それでも一行の気遣わしげな気配を汲んで、南野達は口許を綻ばせた。
「お気遣いありがとうございます。……己が得た力がVOIDのものであるという噂や世間からの糾弾に、心折られた同志がいるのは事実です。絶望し破壊衝動に身を委ねてしまう仲間も……お恥ずかしいことですが」
けれど、と彼らは胸を張る。
「こうして私達が人々のために戦い続けていれば、強化人間に対する疑惑も払拭できるのではと考えています。ですから、この状況を知りながらお力添えくださる皆さんがいてくださることを、本当に心強く、嬉しく思います」
ハンターのひとりがおずおずと尋ねた。
「自分達の力がVOIDに由来するものだという話を聞き、不安はありませんか?」
直球な質問にも、彼らは揺らがなかった。
「私達も正直何が真実かはわかりません。けれど今、その目的のために戦うことができる。この美しい景色を守ることができる――それだけは確かです。出来ることに全力を尽くします」
南野は胸に手を当て、誇らしげに微笑んだ。
●
程なくして、クラスタへの一斉爆撃が開始された。青い空に黒い煙が立ち上り、同時にクラゲや虫めく狂気歪虚どもがわらわらと這い出してきて、最も近い陸である岬へ押し寄せる。
「西側、突破されそうですっ」
「任せて、行かせない!」
しかし手負いの小型狂気歪虚が何体いようと、一行の敵ではなかった。次々に撃ち落とし、斬り捨て、無に帰していく。海からの敵を迎撃する一行の背中側遥かには、人々の暮らす街がある。一体たりとも討ち漏らすわけにはいかなかった。
そうして、いつしか敵が途絶えた。洋上に目を凝らせば、クラスタも無事破壊され、美しい日本海が広がるばかり。
ハンター達は敵がまだ残っていないか気配を探る。負のマテリアルが感じられたが、それは共闘した小隊の彼らが発するものだった。玲も安全を確認し額の汗を拭う。
「よし、終わったね。怪我した人はいる? 手当を……」
「敵なら、まだ、ここに」
乾いた銃声が響く。南野が放った銃弾が玲の肩を撃ち抜いた。驚愕するハンター達を、小隊の面々の虚ろな目が捉える。その目はもう空の青も海の碧も映していない。
「敵……敵。敵はすべて、排除しなければ」
「まさか、暴走した――?」
つい先程まで共通の敵に向けられていた刃が、銃口が、自分達に向けられている。
今、再びの銃声が、青空の許響き渡った。
「何、これ」
蒼界各地で起こっているという、強化人間達の暴走。
一連の事件を今になって知らされた香藤 玲(kz0220)は、震える手で資料をめくる。
添付の写真に写るのは、無残に破壊された街。それが歴史ある街並みで知られたロンドンだと気付くまで、たっぷり5秒はかかった。
辺境ハンターオフィスに『お手伝い』として居座っている玲だが、一応ハンターであり聖導士。蒼界出身であることから、界冥作戦などでサポーターとして度々蒼界に赴いていた。
現地で強化人間達と共同で作戦に当たったこともある。面倒見のいい軍属の青年も、魔法少女めく不思議なあの子も、平穏を取り戻すため必死に戦っていた。
それを知っているから、彼らと同じ強化人間がこんな凶行に及んでいるなど、とてもすぐには信じられなくて。
玲はオフィス職員・モリスを仰いだ。
「暴走って……何かに操られてるだけなんだよね?」
縋るような視線から、モリスはそっと目を逸らす。
玲は資料を最後までめくった。そして、暴走した彼らを正気に戻す手立ては見つかっていないこと、暴動を起こした強化人間の決して少なくない人数が『敵』として討伐されたことや、保護された者達も昏睡状態にあることを知った。
衝撃的な事実に言葉を失う。
強化人間の身体能力は、覚醒者であるハンターに比べれば一段劣る。けれど一般人には十分過ぎるほど脅威だ。それだけの力を持つ彼らから住民を守ろうとした末の事なのだから、どういった結果であれ非難などできようはずがない。子供の玲でもそれくらいはわきまえている。
だが問題はそれだけではなかった。
「事態は更に深刻化しているわ。『地球統一連合議会とVOIDに繋がりがあり、そこから強化人間技術が齎された』……そんな話が蒼界中に広まっているんですって」
「待ってよ」
玲は思わず額を押さえた。
「強化人間の暴動は、世界各地で起こってて問題になってるワケでしょ? そこへそんな話聞かされたらさ……もう強化人間を完全に人類の『敵』だと認識するよね、『普通の人達』は」
「ええ、既に排斥運動が各地で、」
「だろうね」
最後まで聞かず吐き捨てる玲。
「暴走した強化人間達だって、そうなる前は命懸けで歪虚と戦ってたってのに。彼らに少なからず守られてたはずなのに。そんなことはすっかり忘れちゃうんだ」
その言い方にモリスは何か言いかけたが、やめた。
玲が強化人間寄りの物の見方をするのは、彼らと縁があるからだ。その縁の発端となる依頼に、玲を強引に駆り出したのは彼女なのだから。
ふくれっ面の玲をしばし見つめてから、モリスはある依頼書を取り出した。
「噂や非難に堪えながら、人々のために戦おうとしている強化人間達もいる。……これは、そんな強化人間達との共同作戦よ」
玲は素早く文面に目を通す。
場所は日本。陸地から数キロの沖合に、火星クラスタの残滓と思われる小規模クラスタが墜落したという。クラスタそのものは空からの爆撃で十分破壊可能な見込みだが、そこから溢れた狂気歪虚が陸地を目指すことが予想される。強化人間の小隊と協力し、陸からそれらを迎え撃てという内容だった。
「……いつも通り案内役として行けばいいんだね。行くよ、それが彼らの助けになるなら」
●
湿気を孕んだ潮風。じっとりと汗ばむ背にかかる蝉の輪唱。
濃く青い空に立ち上る入道雲と、強い日差しに煌めく海原。
沖に突き出た岬の突端に立てば、日本海の夏を五感で味わうことができる。
空を行き交う戦闘機と、遥かな洋上にうっすらとクラスタが見えることを除いては、毎年変わらぬ夏の風景が広がっていた。
作戦に参加するハンター達が思い思いに眺めていると、強化人間達が到着した。二十歳前後男女8人で構成された若い小隊だ。最年長の女性が進み出て、機敏な仕草で敬礼する。
「南野です。皆様のご協力に感謝いたします」
黒髪を高々と結い上げた凛々しい顔つきの彼女だが、その顔には隠しきれない疲労の色が濃く浮いている。他の7人も同様だ。肉体的な疲労ではなく精神的なものだろうと、一行にはひしひしと感じられた。一通り挨拶を済ませると、玲はかける言葉を探す。
「その、なんて言っていいか分からないけど」
大変だねなんて軽々しく口にできない。それでも一行の気遣わしげな気配を汲んで、南野達は口許を綻ばせた。
「お気遣いありがとうございます。……己が得た力がVOIDのものであるという噂や世間からの糾弾に、心折られた同志がいるのは事実です。絶望し破壊衝動に身を委ねてしまう仲間も……お恥ずかしいことですが」
けれど、と彼らは胸を張る。
「こうして私達が人々のために戦い続けていれば、強化人間に対する疑惑も払拭できるのではと考えています。ですから、この状況を知りながらお力添えくださる皆さんがいてくださることを、本当に心強く、嬉しく思います」
ハンターのひとりがおずおずと尋ねた。
「自分達の力がVOIDに由来するものだという話を聞き、不安はありませんか?」
直球な質問にも、彼らは揺らがなかった。
「私達も正直何が真実かはわかりません。けれど今、その目的のために戦うことができる。この美しい景色を守ることができる――それだけは確かです。出来ることに全力を尽くします」
南野は胸に手を当て、誇らしげに微笑んだ。
●
程なくして、クラスタへの一斉爆撃が開始された。青い空に黒い煙が立ち上り、同時にクラゲや虫めく狂気歪虚どもがわらわらと這い出してきて、最も近い陸である岬へ押し寄せる。
「西側、突破されそうですっ」
「任せて、行かせない!」
しかし手負いの小型狂気歪虚が何体いようと、一行の敵ではなかった。次々に撃ち落とし、斬り捨て、無に帰していく。海からの敵を迎撃する一行の背中側遥かには、人々の暮らす街がある。一体たりとも討ち漏らすわけにはいかなかった。
そうして、いつしか敵が途絶えた。洋上に目を凝らせば、クラスタも無事破壊され、美しい日本海が広がるばかり。
ハンター達は敵がまだ残っていないか気配を探る。負のマテリアルが感じられたが、それは共闘した小隊の彼らが発するものだった。玲も安全を確認し額の汗を拭う。
「よし、終わったね。怪我した人はいる? 手当を……」
「敵なら、まだ、ここに」
乾いた銃声が響く。南野が放った銃弾が玲の肩を撃ち抜いた。驚愕するハンター達を、小隊の面々の虚ろな目が捉える。その目はもう空の青も海の碧も映していない。
「敵……敵。敵はすべて、排除しなければ」
「まさか、暴走した――?」
つい先程まで共通の敵に向けられていた刃が、銃口が、自分達に向けられている。
今、再びの銃声が、青空の許響き渡った。
解説
【状況】
共に狂気歪虚討伐を行っていた強化人間8名が、突如暴走しました
数十キロ離れた場所には人々が暮らす街があります
ここで彼らを止めてください。彼らの生死は成功判定になんら影響を与えません
玲が持つ通信機で連合軍の作戦指揮本部に通信は可能ですが、助力は望めません
【地形】
海に大きくせり出した岬。周囲は断崖、水面からかなりの高さがあります
遮蔽物はなく足場も安定していますが、海に転落すれば強化人間でもハンターでも相当なダメージを負うでしょう
岬は十分な幅があり、戦闘は十分可能です
大まかな立ち位置↓
海(崖) ハンター ←5sp→ 玲 ←約10sp→ 強化人間 →至ル陸地・市街地
【特殊ルール】
歪虚討伐を終えた後からスタートとなります
討伐時にスキルを用いたものとみなし、『すべてのスキルの使用残回数1』として判定します
負傷はしていないものとします
【敵】
強化人間×8
スキルを使い果たしており、各々手にしたライフルや剣で攻撃してきます
暴走していますが連携した動きが予想されます
負傷はしていません。純粋に討伐するのであれば、例え駆け出しであれハンターの敵ではありません
これまでに彼らを正気に戻す手立ては見つかっていません
【同行者】
香藤 玲(聖導士) 生命力4割減少
使用可能スキル:ヒーリングスフィア、フルリカバリー、ヒール、ピュリフィケーション 各1
あくまで案内役として同行していることから、スキルは自分以外のハンターに使う所存
強化人間や自身に使うよう促すのであれば、説得が必要です
共に狂気歪虚討伐を行っていた強化人間8名が、突如暴走しました
数十キロ離れた場所には人々が暮らす街があります
ここで彼らを止めてください。彼らの生死は成功判定になんら影響を与えません
玲が持つ通信機で連合軍の作戦指揮本部に通信は可能ですが、助力は望めません
【地形】
海に大きくせり出した岬。周囲は断崖、水面からかなりの高さがあります
遮蔽物はなく足場も安定していますが、海に転落すれば強化人間でもハンターでも相当なダメージを負うでしょう
岬は十分な幅があり、戦闘は十分可能です
大まかな立ち位置↓
海(崖) ハンター ←5sp→ 玲 ←約10sp→ 強化人間 →至ル陸地・市街地
【特殊ルール】
歪虚討伐を終えた後からスタートとなります
討伐時にスキルを用いたものとみなし、『すべてのスキルの使用残回数1』として判定します
負傷はしていないものとします
【敵】
強化人間×8
スキルを使い果たしており、各々手にしたライフルや剣で攻撃してきます
暴走していますが連携した動きが予想されます
負傷はしていません。純粋に討伐するのであれば、例え駆け出しであれハンターの敵ではありません
これまでに彼らを正気に戻す手立ては見つかっていません
【同行者】
香藤 玲(聖導士) 生命力4割減少
使用可能スキル:ヒーリングスフィア、フルリカバリー、ヒール、ピュリフィケーション 各1
あくまで案内役として同行していることから、スキルは自分以外のハンターに使う所存
強化人間や自身に使うよう促すのであれば、説得が必要です
マスターより
鮎川と申します。
お休みいただきますと申しておりましたが、突発で【空蒼】連動にお邪魔させていただくことになりました。
つい今しがたまで共闘していた強化人間達が、突然暴走して襲ってきました。
純粋に討伐するのであれば敵ではありません。とは言え簡単に捕縛させてくれる相手でもありません。
討伐するにせよ捕縛するにせよ、ハンターの株を上げ、強化人間の排斥運動を後押しする一件となるのは避けられないでしょう。
とは言え、逃亡を許せば人々に危害を加えてしまいます。
あなたならどうするでしょうか。
皆様のご参加・プレイングを心よりお待ちしております。
お休みいただきますと申しておりましたが、突発で【空蒼】連動にお邪魔させていただくことになりました。
つい今しがたまで共闘していた強化人間達が、突然暴走して襲ってきました。
純粋に討伐するのであれば敵ではありません。とは言え簡単に捕縛させてくれる相手でもありません。
討伐するにせよ捕縛するにせよ、ハンターの株を上げ、強化人間の排斥運動を後押しする一件となるのは避けられないでしょう。
とは言え、逃亡を許せば人々に危害を加えてしまいます。
あなたならどうするでしょうか。
皆様のご参加・プレイングを心よりお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/08/01 06:42
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談卓 マッシュ・アクラシス(ka0771) 人間(クリムゾンウェスト)|26才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2018/07/18 20:59:57 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/07/18 09:07:58 |