ゲスト
(ka0000)
『追求! 帝国戦隊の敵』
マスター:トーゴーヘーゾー

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/12/27 09:00
- リプレイ完成予定
- 2015/01/05 09:00
オープニング
かろうじて誕生したテイコクジャー。
しかし、その影では、候補者の招集に向かった伝令が10名以上も命を落としていた。
本来ならば伏せられていた情報を外部に漏らした男は、帝国に仕えている文官のひとりだった。
正規の帝国軍に所属してテイコクジャーは、だからこそ独立して行動できる。
テイコクジャーは裏切り者の文官を捕らえて、敵の情報を聞き出そうと動き出した。
果たして、ゾーマユニオンとはいかなる存在なのか!?
「テイコクジャーの第2話は、敵の正体を探る展開になる」
ベルンハルト・ベルガー(kz0049)がハンターを前に直接説明する。
「作戦ごとに対応可能なメンバーが集合するので、新顔とも仲良くやってほしい。今回は『追求チーム』としての活動することになる。第1話以降も候補者との交渉は進めていたという設定で、加入承諾時の描写が欲しい新人さんは、要望してくれれば対応するよ」
彼の構想しているあらすじでは、帝国内の裏切り者を捕らえるところから始まる。
帝国政府が動くと情報が漏れる可能性があるため、指揮系統の異なるテイコクジャーだけが独断で動くのだ。
失敗すると、公権力としての帝国軍が敵に回るため、うまくばれないように動いて、裏切り者を捕らえなければならない。
酒場に出向いた文官を、女性や情報で連れだし、そのまま拉致する。
倉庫に拘束した文官を相手に、脅したり、誘導することで、情報を引き出すのだ。
「明かしてしまうと、ゾーマユニオンの名前の通り、その正体はゾーマ達で構成されたユニオンという意味だ。七眷属とは無関係に存在する組織で、その関係者は帝国内部にも食い込んでいる。もともと、内部にいた者がそちらへ傾倒したとも言えるかな。そのあたりの情報を引き出すことになる」
帝国で起きている同時多発雑魔事件に、組織的な関与を察知した帝国皇帝は、その対応部隊としてテイコクレンジャーを立ち上げた。つまり、ゾーマユニオンとはテイコクジャーの敵そのものであった。
だが尋問場所へ、ゾーマ兵を率いた敵のサソリゾーマが襲撃してくる。その目的は文官の口を封じること。
「文官が裏切った理由は、帝国への不満もあるけど、金が欲しかったからだ。基本的に、文官は他に重要な情報も握っていないし死亡予定者だ。生き残っても罪人として処罰の対象になる。まあ、文官の生死はテイコクジャーの頑張り次第だな」
説明を終えたところで、彼は前回を振り返った。
「ところで、前回の内容は知ってるか? 第1話だし、オーソドックスに配色を決めて対面するだけだと思ってたのに、意外にも、死亡者や消息不明者や裏切り者が発生する事態になった。予想を超えた展開に自分でも驚いている。今回の話もどうなるか、作者である自分も楽しみにしているから、いろいろなアイデアを出してくれると嬉しい」
しかし、その影では、候補者の招集に向かった伝令が10名以上も命を落としていた。
本来ならば伏せられていた情報を外部に漏らした男は、帝国に仕えている文官のひとりだった。
正規の帝国軍に所属してテイコクジャーは、だからこそ独立して行動できる。
テイコクジャーは裏切り者の文官を捕らえて、敵の情報を聞き出そうと動き出した。
果たして、ゾーマユニオンとはいかなる存在なのか!?
「テイコクジャーの第2話は、敵の正体を探る展開になる」
ベルンハルト・ベルガー(kz0049)がハンターを前に直接説明する。
「作戦ごとに対応可能なメンバーが集合するので、新顔とも仲良くやってほしい。今回は『追求チーム』としての活動することになる。第1話以降も候補者との交渉は進めていたという設定で、加入承諾時の描写が欲しい新人さんは、要望してくれれば対応するよ」
彼の構想しているあらすじでは、帝国内の裏切り者を捕らえるところから始まる。
帝国政府が動くと情報が漏れる可能性があるため、指揮系統の異なるテイコクジャーだけが独断で動くのだ。
失敗すると、公権力としての帝国軍が敵に回るため、うまくばれないように動いて、裏切り者を捕らえなければならない。
酒場に出向いた文官を、女性や情報で連れだし、そのまま拉致する。
倉庫に拘束した文官を相手に、脅したり、誘導することで、情報を引き出すのだ。
「明かしてしまうと、ゾーマユニオンの名前の通り、その正体はゾーマ達で構成されたユニオンという意味だ。七眷属とは無関係に存在する組織で、その関係者は帝国内部にも食い込んでいる。もともと、内部にいた者がそちらへ傾倒したとも言えるかな。そのあたりの情報を引き出すことになる」
帝国で起きている同時多発雑魔事件に、組織的な関与を察知した帝国皇帝は、その対応部隊としてテイコクレンジャーを立ち上げた。つまり、ゾーマユニオンとはテイコクジャーの敵そのものであった。
だが尋問場所へ、ゾーマ兵を率いた敵のサソリゾーマが襲撃してくる。その目的は文官の口を封じること。
「文官が裏切った理由は、帝国への不満もあるけど、金が欲しかったからだ。基本的に、文官は他に重要な情報も握っていないし死亡予定者だ。生き残っても罪人として処罰の対象になる。まあ、文官の生死はテイコクジャーの頑張り次第だな」
説明を終えたところで、彼は前回を振り返った。
「ところで、前回の内容は知ってるか? 第1話だし、オーソドックスに配色を決めて対面するだけだと思ってたのに、意外にも、死亡者や消息不明者や裏切り者が発生する事態になった。予想を超えた展開に自分でも驚いている。今回の話もどうなるか、作者である自分も楽しみにしているから、いろいろなアイデアを出してくれると嬉しい」
解説
この作品はフィクションであり、 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
基本構成は以下の通りです。
1章=リアルの顔合わせ。
2章~4章=『テイコクジャー』の執筆内容。
基本設定は『マスターより』を参照願います。
●打ち合わせ場所
リアルでの打ち合わせ場所は、書庫につながる広間。食べ物などの持ち込みは自由。
アイデア採用の可否は状況によるので、次回以降に流用する可能性あり。
●酒場
文官のいる場所。騒がしいため、戦闘以外で掣肘を受けることはない。
●倉庫
採石場近くにある、人気のない大きな倉庫。
さび付いた工具があり拷問も可能。詳細な描写はぼかす予定。立ち会いを拒む者は、屋外への待避するよう明記のこと。
金銭や別な代償で情報を得ても良い。
敵との戦闘は倉庫の中でも外でも可能。もちろん、外の方が広い。
●敵
サソリゾーマ。毒針を放つ。体が意外と硬い。
ゾーマ兵、多数。並のハンター程度の強さ。
●スーツ色
カタカナ表記に限定し、『テイコク+(申請色)』の称号を付与。
掲示板で事前相談を推奨。被った場合は、双方とも同系色に振り分けることが望ましい。
例)レッド2名 → スカーレット、クリムゾン等。
プレイングで被った場合は、こちらで番号を振ります。
例)レッド2名 → レッド1、レッド2等。数字は称号に反映されない。
2話目以降は、称号持ちが優先。称号が重複していたり、別な色を希望する場合は、新たに称号を付与する。
『誕生チーム』=レッド、ブルー、イエロー、グリーン、サーモンピンク、ホワイト、ブラック(初代、2代目)、ブラウン。
●ベルンハルト・ベルガー
小説家。本来は一般人。
●ベルンハルト・ベルガー(劇中劇キャラ)
テイコクジャー指令の補佐。一応、ハンター。運搬や伝令担当。逃げ足が早いだけで戦闘力皆無。
基本構成は以下の通りです。
1章=リアルの顔合わせ。
2章~4章=『テイコクジャー』の執筆内容。
基本設定は『マスターより』を参照願います。
●打ち合わせ場所
リアルでの打ち合わせ場所は、書庫につながる広間。食べ物などの持ち込みは自由。
アイデア採用の可否は状況によるので、次回以降に流用する可能性あり。
●酒場
文官のいる場所。騒がしいため、戦闘以外で掣肘を受けることはない。
●倉庫
採石場近くにある、人気のない大きな倉庫。
さび付いた工具があり拷問も可能。詳細な描写はぼかす予定。立ち会いを拒む者は、屋外への待避するよう明記のこと。
金銭や別な代償で情報を得ても良い。
敵との戦闘は倉庫の中でも外でも可能。もちろん、外の方が広い。
●敵
サソリゾーマ。毒針を放つ。体が意外と硬い。
ゾーマ兵、多数。並のハンター程度の強さ。
●スーツ色
カタカナ表記に限定し、『テイコク+(申請色)』の称号を付与。
掲示板で事前相談を推奨。被った場合は、双方とも同系色に振り分けることが望ましい。
例)レッド2名 → スカーレット、クリムゾン等。
プレイングで被った場合は、こちらで番号を振ります。
例)レッド2名 → レッド1、レッド2等。数字は称号に反映されない。
2話目以降は、称号持ちが優先。称号が重複していたり、別な色を希望する場合は、新たに称号を付与する。
『誕生チーム』=レッド、ブルー、イエロー、グリーン、サーモンピンク、ホワイト、ブラック(初代、2代目)、ブラウン。
●ベルンハルト・ベルガー
小説家。本来は一般人。
●ベルンハルト・ベルガー(劇中劇キャラ)
テイコクジャー指令の補佐。一応、ハンター。運搬や伝令担当。逃げ足が早いだけで戦闘力皆無。
マスターより
私の特撮系シナリオは、ちょっと古いかもしれないと思いつつ、第2話を公開します。
●テイコクジャー
帝国軍特殊レンジャー戦隊。通称テイコクジャー。
特殊なブレスレットで、実体化させたマテリアルスーツを装着する。
作戦ごとに数名の実働チームが編成され、配色はその都度決定される。
使用スキルはキャラに依存。名称は自由。発動時には配色に応じて光る。
変身時の精神状態でオーバーフローを起こし、爆発する。当人に実害なし。
複数で同時攻撃を行うと、相乗効果で威力が上昇する。
●前回のあらすじ
第1話。実力者を招集して戦隊を結成。イエローとして侵入した敵がブレスレットを奪った。死亡者1名。消息不明2名。
●テイコクジャー
帝国軍特殊レンジャー戦隊。通称テイコクジャー。
特殊なブレスレットで、実体化させたマテリアルスーツを装着する。
作戦ごとに数名の実働チームが編成され、配色はその都度決定される。
使用スキルはキャラに依存。名称は自由。発動時には配色に応じて光る。
変身時の精神状態でオーバーフローを起こし、爆発する。当人に実害なし。
複数で同時攻撃を行うと、相乗効果で威力が上昇する。
●前回のあらすじ
第1話。実力者を招集して戦隊を結成。イエローとして侵入した敵がブレスレットを奪った。死亡者1名。消息不明2名。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/01/04 14:19
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
相談 フィリテ・ノート(ka0810) 人間(クリムゾンウェスト)|14才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2014/12/27 04:41:30 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/12/26 14:46:55 |