ゲスト
(ka0000)
王都第七街区 混沌の渦の中から
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在10人 / 6~10人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/08/11 07:30
- リプレイ完成予定
- 2018/08/20 07:30
オープニング
王都『第七街区』、ドゥブレー地区── この街は文字通りドニ・ドゥブレーの街だった。
失陥したリベルタース地方から苦難の逃避行を経て辿り着いた難民たちが集まってできた難民街。縋るべき希望も目指すべき将来の展望もなく、ただ塵芥の如く降り積もっていく時の砂粒に埋もれるように項垂れて生きて来た人々が、歪虚の黒大公ベリアルの王都侵攻によって再び焼け出された時…… 彼らに進むべき道を指し示したのが、当時、小さな賭場の主に過ぎなかったドニだった。
道を指し示した、と言っても、彼は指導者ではなかった。ただ逃げ遅れた人々を見捨てなかっただけだった。
彼は焼野原となった街を復興するべく、近場の王家の森から(勝手に!)木材を切り出し、王都から配給される食糧を、不正なく、平等に皆に行き渡るようにしただけの──人々の精神的支柱であったとあるシスターの『誘拐騒ぎ』を『解決』してしまったことで、表舞台に立たされてしまっただけの『犠牲者』だった。
彼は人々を導かなかった。ただ先頭に立って歩き続けただけだった。
彼は第七街区で行われていた公共事業──第七城壁建設工事の作業現場に蔓延っていた不正を一掃し、安い賃金で奴隷の様に働かされていた人々に正当な額の報酬が手渡されるようにした。
汚職に塗れていた地区の復興担当官に『上水道整備計画』という新たな『儲け話』を企画・提示し、その功績を全てくれてやることで、現場の権限、その一切を手に入れた。
路上に溢れていた人々は新たに職を手に入れ、地区に金の流れが──経済が回り始めた。希望が人々の顔を明るくした。
彼は王都第五・第六街区の新興商人たちを地区に積極的に誘致した。商人たちは古参の大商人たちの既得権益が及ばぬこの『フロンティア』にこぞって参入した。
地区の経済規模は膨れ上がった。街並みからバラックが消え、石造りの建物が並び始めた。新たに造成した大通り沿いには商店が軒を連ね、上水道整備の為に整備された運河は人々の憩う公園となった。
どん底の生活に無気力に喘いでいた人々は、この地で人間らしく生きていける希望と展望を得た。
ここまで…… ようやくここまでやって来れた。
だが、それも全て…… ついこの間、繰り広げられた王都第六城壁の戦いにおいて、飛来した雑魔の群れによって灰燼に帰してしまった。
●
ドゥブレー地区に出資・出店している商人たちの連合体『商人連合』── その筆頭たるノーサム商会の若き『番頭』として、地区の商売の一切を任されているジャック・ウェラーは、この日、『地域の実力者』であるドニの事務所を訪れていた。
かの第六城壁の戦いにおいて甚大な被害を被った町の秩序は崩壊してしまった。家は焼かれ、流通は途絶え……王都もまた混乱しているのか、食糧の配給以外に有効な対策はまだ打たれていない。
そんな中、復興の先頭に立つべきドニ・ドゥブレーは……あの日以降、事務所に籠ったまま姿を見せず、何かを発信することもなかった。
今後の事も話し合えず、商人たちは困惑した。状況を憂う商人たちの代表として、ジャックはドニの元へ送り込まれた。今後の方策について話し合う──それが無理でも、まるで音沙汰の無いドニがどんな様子であるのかを見定める。……今後も自分たちの信を置くに足るのか、それを見極める為に。
事務所に到着したジャックは、ドニの腹心であるアンドルー・バッセルに案内されて応接室に通された。
「よかった。事務所は被害に遭われなかったのですね。この甚大な被害の中にあってせめてもの救いでしょう」
「ええ、まぁ……ありがとうございます」
応対するアンドルーの表情に浮かぶ陰と歯切れの悪さにジャックは驚き、困惑したが、腹心の暗い表情の原因はすぐに分かった。
事務所の奥から現れたドニはまるで酒樽に浸かった蛇の如く……酒の入った革袋を提げたまま、澱んだ酒臭さを纏って泥酔した状態であったからだ。
「……何をしているんですか、あなたは。こんな時に……!」
驚き、目を見開いたまま硬直していたジャックは、目を細めて憤慨した。アンドルーの様子から、ドニが普段からこの状態であることは容易に予想できたからだ。
「酒に逃避している場合ですか?! 街は甚大な被害を受けました。私たち商人たちもです! 資本の回収の目途も立たず、もう損切りしてでもドゥブレー地区から手を引くと言う者まで出始めています。早急に何らかの対策を打たないと手遅れになりますよ!」
「……どうでもいい。もう……」
「は!?」
憤るジャックに、ドニは澱んだ眼を向けた。
「時勢に煽られ、『復興の旗印』などという望みもしない道化になって、それでも全力で……俺の能力の及ぶ限界まで、考えの及ぶ限りで手を打ち、ここまでやって来た! その成果がようやく実ろうとしていたところで……見ろ! たった一日でご破算になっちまった! ……もう俺には無理だ。もう一度やれと言われても……できない」
ソファに腰を落としたまま、俯き、もっと俺に力があったら……などとブツブツ呟き続けるドニ。……いたたまれなくなったのだろう。傍らに控えていた若いドニの部下が主に向かって声を上げた。恐らくは最近になって復興に加わった者──ドゥブレー一家の光の面しか知らない若者だ。
「でも、ドニさん……! 街はもうめちゃくちゃです。秩序は失われ、人々は困り切っています。こんな時こそ俺たちが出張って街を仕切らなきゃあ……!」
「うるせぇ!」
怒鳴ったドニが癇癪を起して酒袋を投げつけた。若者を逸れて背後の壁に当たったそれが中身をぶち撒け、酒気と共に滴り落ちる。
拳を握り、奥歯を噛み締め……若者は部屋を飛び出していった。ドニもまた重い腰を上げ、腰まで浸かった沼の中を進む様に奥へと消える。
「アンドルーさん。あなたが実務を引き継ぐことは……?」
帰り際、訊ねるジャックに、ドニの腹心は無言で頭を振った。自分はその器ではない。ドニだからこそ出来たことだ、と。
商会の支部へ帰る道中── ジャックは商会の部下に告げた。
「……ドニ・ドゥブレーはもうダメだ。この地区は無法地帯に戻る」
「では、我々も資本の引き上げを……?」
「いや、第二、第三街区の古株どもの手が及んでいない市場は貴重だ。……ここは我々の手でこの街の秩序を回復しよう。我々の──商会の思惑通りに動く組織を立ち上げて」
これから忙しくなる、とジャックは告げた。
「人手を集めろ。まずはドゥブレー一家の影響力を地区から完全に排除する。……あの貴族派どもが用意した武器がまだ街のあちこちに眠っていたな? 回収させろ。せいぜい有意義に使わせてもらうとするさ」
失陥したリベルタース地方から苦難の逃避行を経て辿り着いた難民たちが集まってできた難民街。縋るべき希望も目指すべき将来の展望もなく、ただ塵芥の如く降り積もっていく時の砂粒に埋もれるように項垂れて生きて来た人々が、歪虚の黒大公ベリアルの王都侵攻によって再び焼け出された時…… 彼らに進むべき道を指し示したのが、当時、小さな賭場の主に過ぎなかったドニだった。
道を指し示した、と言っても、彼は指導者ではなかった。ただ逃げ遅れた人々を見捨てなかっただけだった。
彼は焼野原となった街を復興するべく、近場の王家の森から(勝手に!)木材を切り出し、王都から配給される食糧を、不正なく、平等に皆に行き渡るようにしただけの──人々の精神的支柱であったとあるシスターの『誘拐騒ぎ』を『解決』してしまったことで、表舞台に立たされてしまっただけの『犠牲者』だった。
彼は人々を導かなかった。ただ先頭に立って歩き続けただけだった。
彼は第七街区で行われていた公共事業──第七城壁建設工事の作業現場に蔓延っていた不正を一掃し、安い賃金で奴隷の様に働かされていた人々に正当な額の報酬が手渡されるようにした。
汚職に塗れていた地区の復興担当官に『上水道整備計画』という新たな『儲け話』を企画・提示し、その功績を全てくれてやることで、現場の権限、その一切を手に入れた。
路上に溢れていた人々は新たに職を手に入れ、地区に金の流れが──経済が回り始めた。希望が人々の顔を明るくした。
彼は王都第五・第六街区の新興商人たちを地区に積極的に誘致した。商人たちは古参の大商人たちの既得権益が及ばぬこの『フロンティア』にこぞって参入した。
地区の経済規模は膨れ上がった。街並みからバラックが消え、石造りの建物が並び始めた。新たに造成した大通り沿いには商店が軒を連ね、上水道整備の為に整備された運河は人々の憩う公園となった。
どん底の生活に無気力に喘いでいた人々は、この地で人間らしく生きていける希望と展望を得た。
ここまで…… ようやくここまでやって来れた。
だが、それも全て…… ついこの間、繰り広げられた王都第六城壁の戦いにおいて、飛来した雑魔の群れによって灰燼に帰してしまった。
●
ドゥブレー地区に出資・出店している商人たちの連合体『商人連合』── その筆頭たるノーサム商会の若き『番頭』として、地区の商売の一切を任されているジャック・ウェラーは、この日、『地域の実力者』であるドニの事務所を訪れていた。
かの第六城壁の戦いにおいて甚大な被害を被った町の秩序は崩壊してしまった。家は焼かれ、流通は途絶え……王都もまた混乱しているのか、食糧の配給以外に有効な対策はまだ打たれていない。
そんな中、復興の先頭に立つべきドニ・ドゥブレーは……あの日以降、事務所に籠ったまま姿を見せず、何かを発信することもなかった。
今後の事も話し合えず、商人たちは困惑した。状況を憂う商人たちの代表として、ジャックはドニの元へ送り込まれた。今後の方策について話し合う──それが無理でも、まるで音沙汰の無いドニがどんな様子であるのかを見定める。……今後も自分たちの信を置くに足るのか、それを見極める為に。
事務所に到着したジャックは、ドニの腹心であるアンドルー・バッセルに案内されて応接室に通された。
「よかった。事務所は被害に遭われなかったのですね。この甚大な被害の中にあってせめてもの救いでしょう」
「ええ、まぁ……ありがとうございます」
応対するアンドルーの表情に浮かぶ陰と歯切れの悪さにジャックは驚き、困惑したが、腹心の暗い表情の原因はすぐに分かった。
事務所の奥から現れたドニはまるで酒樽に浸かった蛇の如く……酒の入った革袋を提げたまま、澱んだ酒臭さを纏って泥酔した状態であったからだ。
「……何をしているんですか、あなたは。こんな時に……!」
驚き、目を見開いたまま硬直していたジャックは、目を細めて憤慨した。アンドルーの様子から、ドニが普段からこの状態であることは容易に予想できたからだ。
「酒に逃避している場合ですか?! 街は甚大な被害を受けました。私たち商人たちもです! 資本の回収の目途も立たず、もう損切りしてでもドゥブレー地区から手を引くと言う者まで出始めています。早急に何らかの対策を打たないと手遅れになりますよ!」
「……どうでもいい。もう……」
「は!?」
憤るジャックに、ドニは澱んだ眼を向けた。
「時勢に煽られ、『復興の旗印』などという望みもしない道化になって、それでも全力で……俺の能力の及ぶ限界まで、考えの及ぶ限りで手を打ち、ここまでやって来た! その成果がようやく実ろうとしていたところで……見ろ! たった一日でご破算になっちまった! ……もう俺には無理だ。もう一度やれと言われても……できない」
ソファに腰を落としたまま、俯き、もっと俺に力があったら……などとブツブツ呟き続けるドニ。……いたたまれなくなったのだろう。傍らに控えていた若いドニの部下が主に向かって声を上げた。恐らくは最近になって復興に加わった者──ドゥブレー一家の光の面しか知らない若者だ。
「でも、ドニさん……! 街はもうめちゃくちゃです。秩序は失われ、人々は困り切っています。こんな時こそ俺たちが出張って街を仕切らなきゃあ……!」
「うるせぇ!」
怒鳴ったドニが癇癪を起して酒袋を投げつけた。若者を逸れて背後の壁に当たったそれが中身をぶち撒け、酒気と共に滴り落ちる。
拳を握り、奥歯を噛み締め……若者は部屋を飛び出していった。ドニもまた重い腰を上げ、腰まで浸かった沼の中を進む様に奥へと消える。
「アンドルーさん。あなたが実務を引き継ぐことは……?」
帰り際、訊ねるジャックに、ドニの腹心は無言で頭を振った。自分はその器ではない。ドニだからこそ出来たことだ、と。
商会の支部へ帰る道中── ジャックは商会の部下に告げた。
「……ドニ・ドゥブレーはもうダメだ。この地区は無法地帯に戻る」
「では、我々も資本の引き上げを……?」
「いや、第二、第三街区の古株どもの手が及んでいない市場は貴重だ。……ここは我々の手でこの街の秩序を回復しよう。我々の──商会の思惑通りに動く組織を立ち上げて」
これから忙しくなる、とジャックは告げた。
「人手を集めろ。まずはドゥブレー一家の影響力を地区から完全に排除する。……あの貴族派どもが用意した武器がまだ街のあちこちに眠っていたな? 回収させろ。せいぜい有意義に使わせてもらうとするさ」
解説
1.状況と目的
(マスターよりへ)
2.ガジェット
2a.ドゥブレー地区
第六城壁戦時、雑魔(有翼人型『ハルピュイア』と火を吐く有翼蛇『ワイアーム』)の大群に襲撃された地区。
地元の難民と、王女の結婚騒動で地方から訪れていて被災した難民たちがいる。
迷子等、逸れた人たちもたくさん。新たな孤児たちも……
2a1.住宅街
大勢の人が焼け出された。人々は家に籠るか、焼け跡に布や天幕を張って生活している状態。
王都から食料が配給されているが未だ充分とは言えず、配給後の窃盗や強盗事件も。
2a2.商店街
大通りの新商店街は王都の新興商人たちの店。店員は避難済みだが現在進行形で略奪が横行中。
裏道横丁は地元商人の小店舗が軒を連ねる横丁。店の放出品で炊き出しが実施中。
2a3.雑魔
被弾し、墜落したまま残っていた雑魔が発見されて暴れ出したりも。
2b.ジョアニス教会
雑魔襲撃時、逃げ込んだ住人たちとハンターが立て籠もった教会。被害なし。周囲の治安は比較的安定。孤児院を兼ねる。
ご近所さんは無事な自宅に戻り、健康に不安のある一人暮らしのお年寄りや地元以外の避難民が残っている。
2b1.教会
24時間開放。祈りを捧げる人たちがひっきりなしに。
シスターマリアンヌはここで人々の対応に追われている。
2b2.孤児院
女子供を中心に避難民が寝泊まり。孤児たちが一生懸命にシスターたちのお手伝いをしている。
卒園者の中には王都の新興商人のところへ就職した者たちも。
2b3.教室
救護所。厚く敷いた毛布の上に重傷者が寝かされている。既に薬や包帯などは底をついた。
戦士団の女貴族セルマは残ってシスターたちと看護中。
2b4.園庭
地元以外の避難民がたくさんのテントを張って残っている。いざこざもそこそこに……
2c.ドゥブレー一家
(マスターよりへ)
(マスターよりへ)
2.ガジェット
2a.ドゥブレー地区
第六城壁戦時、雑魔(有翼人型『ハルピュイア』と火を吐く有翼蛇『ワイアーム』)の大群に襲撃された地区。
地元の難民と、王女の結婚騒動で地方から訪れていて被災した難民たちがいる。
迷子等、逸れた人たちもたくさん。新たな孤児たちも……
2a1.住宅街
大勢の人が焼け出された。人々は家に籠るか、焼け跡に布や天幕を張って生活している状態。
王都から食料が配給されているが未だ充分とは言えず、配給後の窃盗や強盗事件も。
2a2.商店街
大通りの新商店街は王都の新興商人たちの店。店員は避難済みだが現在進行形で略奪が横行中。
裏道横丁は地元商人の小店舗が軒を連ねる横丁。店の放出品で炊き出しが実施中。
2a3.雑魔
被弾し、墜落したまま残っていた雑魔が発見されて暴れ出したりも。
2b.ジョアニス教会
雑魔襲撃時、逃げ込んだ住人たちとハンターが立て籠もった教会。被害なし。周囲の治安は比較的安定。孤児院を兼ねる。
ご近所さんは無事な自宅に戻り、健康に不安のある一人暮らしのお年寄りや地元以外の避難民が残っている。
2b1.教会
24時間開放。祈りを捧げる人たちがひっきりなしに。
シスターマリアンヌはここで人々の対応に追われている。
2b2.孤児院
女子供を中心に避難民が寝泊まり。孤児たちが一生懸命にシスターたちのお手伝いをしている。
卒園者の中には王都の新興商人のところへ就職した者たちも。
2b3.教室
救護所。厚く敷いた毛布の上に重傷者が寝かされている。既に薬や包帯などは底をついた。
戦士団の女貴族セルマは残ってシスターたちと看護中。
2b4.園庭
地元以外の避難民がたくさんのテントを張って残っている。いざこざもそこそこに……
2c.ドゥブレー一家
(マスターよりへ)
マスターより
(解説より)
1.状況と目的
PCは復興のボランティア等の理由で王都の難民街、通称『第七街区』の『ドゥブレー地区』を訪れているハンターとなります。
以下のガジェットを基に、第六城壁戦、その埒外で行われた雑魔の襲撃によって甚大な被害を受けた地区の復興に力を貸してあげてください。
柏木分類『描写系』。キャラクターの描写自体を目的とするシナリオです。
2c.ドゥブレー一家
若い構成員らを中心に治安活動に従事中。喧嘩になる事もしばしば。
明らかにカタギじゃない人間に襲撃を受けることも
2d.ドニ
「もうどうでもいい、と言ったな。あれは嘘だ」
……と言いながら実は本音というパターン(励ましてあげてください)
1.状況と目的
PCは復興のボランティア等の理由で王都の難民街、通称『第七街区』の『ドゥブレー地区』を訪れているハンターとなります。
以下のガジェットを基に、第六城壁戦、その埒外で行われた雑魔の襲撃によって甚大な被害を受けた地区の復興に力を貸してあげてください。
柏木分類『描写系』。キャラクターの描写自体を目的とするシナリオです。
2c.ドゥブレー一家
若い構成員らを中心に治安活動に従事中。喧嘩になる事もしばしば。
明らかにカタギじゃない人間に襲撃を受けることも
2d.ドニ
「もうどうでもいい、と言ったな。あれは嘘だ」
……と言いながら実は本音というパターン(励ましてあげてください)
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/08/20 21:02
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 J・D(ka3351) エルフ|26才|男性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2018/08/11 07:32:14 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/08/11 04:22:49 |