ゲスト
(ka0000)
【虚動】漢と夢と血塗れ殺戮
マスター:近藤豊

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 易しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 4~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2014/12/27 12:00
- リプレイ完成予定
- 2015/01/05 12:00
オープニング
――辺境。CAM稼働実験場付近。
「ぶわっはっは! ようやく来たな! 『GAMマークII』よ!」
今日の宿で一人高笑いをするご機嫌のヨアキム(kz0011)。
先日の戦闘でGAMの難点が重量と通気性にあると察したヨアキムは、早々にドワーフの工房へ改修を発注。その完成品をキュジィが運搬してきたという訳だ。
「これで明日のヒーローはワシに決まりだな!」
「……え。本当にこれ着て実験場へ行くんですか?」
絶句するキュジィ。
なにせ、キュジィが運ばされた『GAMマークII』は、ショッキングピンクの甲冑だ。ヨアキムが戦闘装甲機『CAM』に負けない兵器を発注し、工房で忙しそうにしているドワーフが片手間に作った代物だ。馬鹿なヨアキムは本気でGAMがもの凄い兵器だと思い込んでいるようだが、CAMを目前にすればショックを受ける事は想像に難くない。
「当たり前じゃねぇか! 前回の失敗を学んで機動力も通気性もアップしたんだぞ。これでGAMに搭乗して走っても心配は一つもねぇ」
「でも、重量が減ったという事は防御力も低下してしまったのでは?」
「そりゃ、重量が減れば装甲も減っちまうわなぁ。
ま、そんときゃ気合いで痛みを吹っ飛ばせばいいんじゃねぇか? ぶわっはっは」
気合いで敵のダメージを軽減できるなら、GAMはそもそも不要なんじゃないか。
その事に気付いたキュジィだが、ヨアキムが幸せならそれでも良いかと沈黙する事に決めた。
「あー、そうですねそうですね。装甲なんて飾りですよね。
ところで、そのGAMの背中にある箱はなんですか? 運搬する時に気になってたんですが……」
『GAMマークII』と名乗っているだけあって改修されたのは、重量や通気性だけではなかった。
背中に怪しい箱が取り付けられているのだ。前回のGAMには存在しなかった代物だ。
「ふふ、気付いちまったか。
こいつは新兵器だ。こいつがあれば明日の主人公はワシの物じゃ」
賞賛される図を想像して幸せいっぱいのヨアキム。
さっきはヒーローで、今度は主人公になっている。
キュジィにとっては不安でいっぱいになるのだが、自分が失敗する訳ではない。
敢えて放置したいが、弄らないのも可哀想なので少しだけ『GAMマークII』を弄ってみる事にする。
「ヨアキム様。その脚についている車輪はなんですか?」
「よくぞ気付いた。このローラーを使えば走るよりも速く移動できるってぇ優れものだ」
「あー、なるほど。でも、ヨアキム様ってそのローラーを使って走る練習はされたんですか? 結構バランス取るのが難しそうですが」
「……あっ」
忘れてた! という顔をするヨアキム。
思い切りため息をつきながら、キュジィはぽつりと呟いた。
「練習しましょう。明日の為に……」
●
「きーっ! あのばっちぃドワーフにあたしの大事な網タイツが!」
一人悔しさに狂うのは、自称歪虚一の美しさを誇るMrs.ホージー。
網タイツに女性用下着、ガーダーベルトを愛用するマッスルボディの変態さんである。
「誰が変態よっ! この美貌を持って、あの素敵兵器をゲットするのよ!」
先日遭遇したヨアキムのGAMにご執心なホージー。
GAMを手に入れようと何やら画策しているようだが――。
「あのドワーフに復讐するため、あたしの配下を召喚したの。
出でよ、『ブラッディジェノサイド』!!」
バーンっ! という効果音が似合う形でホージーにより紹介された三名の配下。
水兵のセーラー服を着せられたアヒル。
その辺で徘徊してた野良犬。
黒く染められたネズミ。
……は?
「ご覧なさい。夢の国からの刺客『ブラッディジェノサイド』よ。
彼らが活躍すれば、いろいろな大人が顔面蒼白よ」
どうやらホージーはその辺の動物を捕まえて配下にしたつもりのようだ。
でも、いろいろな大人が顔面蒼白になるのは当たってそうだから止めて下さい……。
「これであのGAMはあたしのものよ。待ってらっしゃい、不細工なドワーフっ!」
「ぶわっはっは! ようやく来たな! 『GAMマークII』よ!」
今日の宿で一人高笑いをするご機嫌のヨアキム(kz0011)。
先日の戦闘でGAMの難点が重量と通気性にあると察したヨアキムは、早々にドワーフの工房へ改修を発注。その完成品をキュジィが運搬してきたという訳だ。
「これで明日のヒーローはワシに決まりだな!」
「……え。本当にこれ着て実験場へ行くんですか?」
絶句するキュジィ。
なにせ、キュジィが運ばされた『GAMマークII』は、ショッキングピンクの甲冑だ。ヨアキムが戦闘装甲機『CAM』に負けない兵器を発注し、工房で忙しそうにしているドワーフが片手間に作った代物だ。馬鹿なヨアキムは本気でGAMがもの凄い兵器だと思い込んでいるようだが、CAMを目前にすればショックを受ける事は想像に難くない。
「当たり前じゃねぇか! 前回の失敗を学んで機動力も通気性もアップしたんだぞ。これでGAMに搭乗して走っても心配は一つもねぇ」
「でも、重量が減ったという事は防御力も低下してしまったのでは?」
「そりゃ、重量が減れば装甲も減っちまうわなぁ。
ま、そんときゃ気合いで痛みを吹っ飛ばせばいいんじゃねぇか? ぶわっはっは」
気合いで敵のダメージを軽減できるなら、GAMはそもそも不要なんじゃないか。
その事に気付いたキュジィだが、ヨアキムが幸せならそれでも良いかと沈黙する事に決めた。
「あー、そうですねそうですね。装甲なんて飾りですよね。
ところで、そのGAMの背中にある箱はなんですか? 運搬する時に気になってたんですが……」
『GAMマークII』と名乗っているだけあって改修されたのは、重量や通気性だけではなかった。
背中に怪しい箱が取り付けられているのだ。前回のGAMには存在しなかった代物だ。
「ふふ、気付いちまったか。
こいつは新兵器だ。こいつがあれば明日の主人公はワシの物じゃ」
賞賛される図を想像して幸せいっぱいのヨアキム。
さっきはヒーローで、今度は主人公になっている。
キュジィにとっては不安でいっぱいになるのだが、自分が失敗する訳ではない。
敢えて放置したいが、弄らないのも可哀想なので少しだけ『GAMマークII』を弄ってみる事にする。
「ヨアキム様。その脚についている車輪はなんですか?」
「よくぞ気付いた。このローラーを使えば走るよりも速く移動できるってぇ優れものだ」
「あー、なるほど。でも、ヨアキム様ってそのローラーを使って走る練習はされたんですか? 結構バランス取るのが難しそうですが」
「……あっ」
忘れてた! という顔をするヨアキム。
思い切りため息をつきながら、キュジィはぽつりと呟いた。
「練習しましょう。明日の為に……」
●
「きーっ! あのばっちぃドワーフにあたしの大事な網タイツが!」
一人悔しさに狂うのは、自称歪虚一の美しさを誇るMrs.ホージー。
網タイツに女性用下着、ガーダーベルトを愛用するマッスルボディの変態さんである。
「誰が変態よっ! この美貌を持って、あの素敵兵器をゲットするのよ!」
先日遭遇したヨアキムのGAMにご執心なホージー。
GAMを手に入れようと何やら画策しているようだが――。
「あのドワーフに復讐するため、あたしの配下を召喚したの。
出でよ、『ブラッディジェノサイド』!!」
バーンっ! という効果音が似合う形でホージーにより紹介された三名の配下。
水兵のセーラー服を着せられたアヒル。
その辺で徘徊してた野良犬。
黒く染められたネズミ。
……は?
「ご覧なさい。夢の国からの刺客『ブラッディジェノサイド』よ。
彼らが活躍すれば、いろいろな大人が顔面蒼白よ」
どうやらホージーはその辺の動物を捕まえて配下にしたつもりのようだ。
でも、いろいろな大人が顔面蒼白になるのは当たってそうだから止めて下さい……。
「これであのGAMはあたしのものよ。待ってらっしゃい、不細工なドワーフっ!」
解説
目的:GAMを実験場まで護衛する。
場所:実験場へと続く小道。一本道で周囲は森が続いている。道は馬車が通れる程の大きさで、比較的広い。
敵:
Mrs.ホージー
歪虚一の美貌を持つと自称する変態。
網タイツに女性用下着、ガーダーベルトを着用する筋肉質のオカマだが、物理攻撃を無効化する怪しいオイルを肌から分泌している。但し、魔法攻撃は面白いほど効きます。頭はヨアキム同様に可哀想。
ブラッディジェノサイド
Mrs.ホージーの部下として呼ばれた三名の刺客。
・アヒル
何故か水兵のセーラー服を着せられている。ガーガーと泣きわめく。
・野良犬
首輪を付けられた犬。無駄に人懐っこい。
・ネズミ
どういう訳か黒く染まっている。触ると手に黒い液体がつく。
備考:
キュジィより「GAMマークIIを実験場へ護衛した後、ヨアキムが赤っ恥かく前に回収して欲しい」という要望が出ています。達成必須の依頼ではありません。ですが、どうするかはハンター次第です。放置すればいつものようにヨアキムが恥をかきます。
質問があればキュジィが答えてくれます。
・GAMマークII兵装
脚部ローラー
足にローラーが取り付けられており、走るよりも速く移動できる。
現在、ヨアキムが移動練習中。
加速パック
背後の箱から発動して推進力から前へ進む……といいなぁ。
実際は白い煙が出て早くなった気分になれます。
GAMナックル
唯一にして最大火力の武器。早い話がヨアキムのパンチです。
●NPC
ヨアキム
辺境にあるドワーフの最大の集落にて王を務める親父。
性格は豪胆だが、細かい事は苦手。とりあえず殴ってから考える脳筋タイプ。
意外に純粋。教えた事をすぐに使いたがる奴だが、そのせいで勘違いからトラブルを引き起こす。グーで殴ると喜ぶ。
場所:実験場へと続く小道。一本道で周囲は森が続いている。道は馬車が通れる程の大きさで、比較的広い。
敵:
Mrs.ホージー
歪虚一の美貌を持つと自称する変態。
網タイツに女性用下着、ガーダーベルトを着用する筋肉質のオカマだが、物理攻撃を無効化する怪しいオイルを肌から分泌している。但し、魔法攻撃は面白いほど効きます。頭はヨアキム同様に可哀想。
ブラッディジェノサイド
Mrs.ホージーの部下として呼ばれた三名の刺客。
・アヒル
何故か水兵のセーラー服を着せられている。ガーガーと泣きわめく。
・野良犬
首輪を付けられた犬。無駄に人懐っこい。
・ネズミ
どういう訳か黒く染まっている。触ると手に黒い液体がつく。
備考:
キュジィより「GAMマークIIを実験場へ護衛した後、ヨアキムが赤っ恥かく前に回収して欲しい」という要望が出ています。達成必須の依頼ではありません。ですが、どうするかはハンター次第です。放置すればいつものようにヨアキムが恥をかきます。
質問があればキュジィが答えてくれます。
・GAMマークII兵装
脚部ローラー
足にローラーが取り付けられており、走るよりも速く移動できる。
現在、ヨアキムが移動練習中。
加速パック
背後の箱から発動して推進力から前へ進む……といいなぁ。
実際は白い煙が出て早くなった気分になれます。
GAMナックル
唯一にして最大火力の武器。早い話がヨアキムのパンチです。
●NPC
ヨアキム
辺境にあるドワーフの最大の集落にて王を務める親父。
性格は豪胆だが、細かい事は苦手。とりあえず殴ってから考える脳筋タイプ。
意外に純粋。教えた事をすぐに使いたがる奴だが、そのせいで勘違いからトラブルを引き起こす。グーで殴ると喜ぶ。
マスターより
近藤豊です。
可哀想な親父が再び変態と遭遇します。
あ、GAMマークIIですが読み方は「ぎゃむまーくあいあい」です。マークツーではありませんのであしからず。
それでは、ザワークラウトを肴にお待ちしています。
可哀想な親父が再び変態と遭遇します。
あ、GAMマークIIですが読み方は「ぎゃむまーくあいあい」です。マークツーではありませんのであしからず。
それでは、ザワークラウトを肴にお待ちしています。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2014/12/28 23:05
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2014/12/23 17:13:53 |
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GAMマークII立つ ミルフルール・アタガルティス(ka3422) エルフ|13才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2014/12/26 14:34:29 |