ゲスト
(ka0000)
益虫だろうと無視できない!
マスター:奈華里

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在6人 / 3~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 6日
- プレイング締切
- 2018/08/19 22:00
- リプレイ完成予定
- 2018/09/02 22:00
オープニング
●苦手
「ギィヤァァァァァァァァァーーーーーーー!!」
一際大きな悲鳴が木霊したここはとある山の中にある軍の訓練場。
馴染みのない者なら飛び起きるレベルであったが、ここにいる者達にとってはある意味これも日常事。
皆またかという表情で苦笑を浮かべる。
だが、本人は至って真剣で、とりあえず同室の二人が様子を見に声の場所へと急ぐ。
「あぁもう、またかよ。シウ…」
呆れた顔でケイが言う。
「今度は何が出たんだ?」
そう言うのはケイと同い年のライトだ。シウよりはかなり若いが、軍の在籍日数はシウより長い為か、ため口で怯えて固まっている仲間・シウにそう声をかける。
「で、出た…んだ……あの、黒い悪魔が」
「黒い悪魔だ? それっていつもの奴だろぉ、いい加減慣れろよ」
黒い奴とはつまり黒光りするあの虫の事だろう。
ここは厨房で残飯は奴らの恰好の餌になるから間違いない。
「む、無理…慣れろとか無理だから…」
ロッドを大事そうに抱えたまま、シウがブンブン首を振る。
「あぁもう全く、面倒だなァおい」
そこでケイが前に出て、腰に撒いベルトから己が得物を静かに抜き取る。
「迅速に頼むぞ」
「誰に言ってんだよ」
ライトの言葉にそう答えて、後は一瞬だった。
姿を捕らえたと同時にケイはいともあっさりそれを駆除してみせる。
「あ、ありがとケイ~」
シウがほっとして彼に駆け寄ろうとする。だが、彼はすいっと避けて汚れたナイフを無言で拭き拭き。
「ちっ、また磨き直しかよ」
ぼそりとケイが愚痴を零し、自室へと戻っていく。
「ライトも来てくれて有難う。一時はどうなる事かと」
「……シウさん、あなた魔法を習っていたのでは?」
ライトにも礼を言いかけていたが、それを遮るようにそう言われては言い返す言葉がない。
「あ、あの」
「先に戻っている」
ライトもそう言い、彼に背を向ける。
そう、シウは虫が大の苦手だった。克服を目指して努力はしているもののまだまだ克服には至らない。
以前に比べればマシになったものの、戦う前に腰が抜けてしまいうまく術が出せないし、出せたとしても制御がうまくいかず、軍の厨房を燃やしかけたり冷凍庫にしてしまった経験もある。
「大丈夫か?」
一人残されてしまったシウを見つけて、部隊長のスニークが彼に声をかける。
「はい、すみません…」
シウは俯いたままそう言って、かなり時間を置いた後部屋へと戻っていった。
●益虫
黒い悪魔とて食物連鎖には逆らえない。
男はその事に目をつけて一山当てようと考えた。そうして、その生物を育成に至る。
見た目が悪いからその事を伏せて、販売文句はどうしようか。悩んだ結果『強力Gバスター』とし、すぐには出て行かないよう餌をたっぷりやって箱に詰める。
そして、まずは小さな村で試験販売。うまくいけばそれを拡大していけばいい。
だが、相手が生き物であるから操る事等出来よう筈がない。けれど、彼はこう甘く考えた。
大丈夫。食べる物がなくなれば自分の元に戻ってくるだろう――と。虫とて愛情込めて育てれば、飼い主を認識すると思う。現に手の平に乗っても逃げたりはしなかった。だったら、戻ってくると信じよう。そうなればGバスターの中身を知られる事もないし、回収できれば次の場所に移りまた売り出す事も出来る。しかし、当たり前であるが事は思うようには進まない。
「キャアァァァァ!!」
黒い悪魔は少なくなると姿を見せ始めたのは、Gバスターの中身である。
何本も伸びた細い脚、黒っぽい毛虫色の細長いボディ。ムカデに似ているが、動きの機敏さが断然違う。
その名もオオゲジ…黒い悪魔を食べてくれる益虫である。であるが、圧倒的に見た目がやばい。
「うそ、いやっ、こないでー!」
それを見つけた女性が慌てて走り去っていく。
「うわっ、僕のバッタが…母さん、かあさーん」
別のところでは捕まえたバッタがオオゲシに狙われ、少年が親に救いを求めている。
そんな騒ぎを聞きつけて、スニークの部隊は急遽この騒ぎの鎮圧に乗り出す。が、
「あ、悪夢だ…」
シウが呆然と立ち尽くす。手のひらサイズのおぞましい虫を前に、嫌な汗がとめどなく流れ出す。
「チッ、はええな」
近付いてきた一匹を駆除しようとしたケイだったが、ぴょんと跳び避けられ奥歯を噛む。
「ま、なんとかしろってお達しだ。せいぜい頑張ろうや」
異例の事であるが、軍による虫の一掃作戦が始まるも、
「こ、殺させないっ。戻れ、みんなっ!」
その男は研究者であり、また覚醒者でもあった。
今まで精魂込めて育ててきたオオゲジだ。無残にやられるのは見過ごせない。ポケットから何枚かの札を取り出すと、躊躇することなくこちらに向かって投げ放つ。それと同時にオオゲジはどういう訳か男の方へ撤退。その直後淡いピンクの花弁が舞い、こちらの接近を妨害する。だが、
「なんてこった」
スニークが呟いた。花弁が納まり視界が確保されたころ、その先にいた男の姿に皆は唖然とする。
何故なら、男が、死んでいた。
しかも立ったまま…彼自身もきっと自分がどうしてこうなったかは判らなかっただろう。
「隊長、これは一体?」
たまたま近くにいた隊員の一人が不思議がる。
だが、スニークは僅かな視界に男をやった犯人を捉えている。
「…あれは、オオゲジであってオオゲジでないものだった」
静かに彼が呟く。
「というと、まさか」
「俺の勘が言ってる。あれは雑魔だ…オオゲジの姿に似ていたがな。何匹かが飛びついてそして」
「こいつをやったと」
「そのようだな。この傷…僅かだが、皮膚を食い破っている…しかも的確に血管を狙ったものだ」
「ひっ、そんなぁ~」
ライトが遺体を検分し、それを聞いたシウはパニック寸前。以前なら既に錯乱していた事だろう。
「どうしますか? 雑魔が混じってるとなると俺らじゃあ」
別の隊員も流石に些か怯えを見せる。
「ああ判ってる。そこは心配すんな…ちゃんと手配しておくから」
そこでスニークはそう言うと、近隣の村人に聞き込みをすると共に注意を呼び掛けるのであった。
「ギィヤァァァァァァァァァーーーーーーー!!」
一際大きな悲鳴が木霊したここはとある山の中にある軍の訓練場。
馴染みのない者なら飛び起きるレベルであったが、ここにいる者達にとってはある意味これも日常事。
皆またかという表情で苦笑を浮かべる。
だが、本人は至って真剣で、とりあえず同室の二人が様子を見に声の場所へと急ぐ。
「あぁもう、またかよ。シウ…」
呆れた顔でケイが言う。
「今度は何が出たんだ?」
そう言うのはケイと同い年のライトだ。シウよりはかなり若いが、軍の在籍日数はシウより長い為か、ため口で怯えて固まっている仲間・シウにそう声をかける。
「で、出た…んだ……あの、黒い悪魔が」
「黒い悪魔だ? それっていつもの奴だろぉ、いい加減慣れろよ」
黒い奴とはつまり黒光りするあの虫の事だろう。
ここは厨房で残飯は奴らの恰好の餌になるから間違いない。
「む、無理…慣れろとか無理だから…」
ロッドを大事そうに抱えたまま、シウがブンブン首を振る。
「あぁもう全く、面倒だなァおい」
そこでケイが前に出て、腰に撒いベルトから己が得物を静かに抜き取る。
「迅速に頼むぞ」
「誰に言ってんだよ」
ライトの言葉にそう答えて、後は一瞬だった。
姿を捕らえたと同時にケイはいともあっさりそれを駆除してみせる。
「あ、ありがとケイ~」
シウがほっとして彼に駆け寄ろうとする。だが、彼はすいっと避けて汚れたナイフを無言で拭き拭き。
「ちっ、また磨き直しかよ」
ぼそりとケイが愚痴を零し、自室へと戻っていく。
「ライトも来てくれて有難う。一時はどうなる事かと」
「……シウさん、あなた魔法を習っていたのでは?」
ライトにも礼を言いかけていたが、それを遮るようにそう言われては言い返す言葉がない。
「あ、あの」
「先に戻っている」
ライトもそう言い、彼に背を向ける。
そう、シウは虫が大の苦手だった。克服を目指して努力はしているもののまだまだ克服には至らない。
以前に比べればマシになったものの、戦う前に腰が抜けてしまいうまく術が出せないし、出せたとしても制御がうまくいかず、軍の厨房を燃やしかけたり冷凍庫にしてしまった経験もある。
「大丈夫か?」
一人残されてしまったシウを見つけて、部隊長のスニークが彼に声をかける。
「はい、すみません…」
シウは俯いたままそう言って、かなり時間を置いた後部屋へと戻っていった。
●益虫
黒い悪魔とて食物連鎖には逆らえない。
男はその事に目をつけて一山当てようと考えた。そうして、その生物を育成に至る。
見た目が悪いからその事を伏せて、販売文句はどうしようか。悩んだ結果『強力Gバスター』とし、すぐには出て行かないよう餌をたっぷりやって箱に詰める。
そして、まずは小さな村で試験販売。うまくいけばそれを拡大していけばいい。
だが、相手が生き物であるから操る事等出来よう筈がない。けれど、彼はこう甘く考えた。
大丈夫。食べる物がなくなれば自分の元に戻ってくるだろう――と。虫とて愛情込めて育てれば、飼い主を認識すると思う。現に手の平に乗っても逃げたりはしなかった。だったら、戻ってくると信じよう。そうなればGバスターの中身を知られる事もないし、回収できれば次の場所に移りまた売り出す事も出来る。しかし、当たり前であるが事は思うようには進まない。
「キャアァァァァ!!」
黒い悪魔は少なくなると姿を見せ始めたのは、Gバスターの中身である。
何本も伸びた細い脚、黒っぽい毛虫色の細長いボディ。ムカデに似ているが、動きの機敏さが断然違う。
その名もオオゲジ…黒い悪魔を食べてくれる益虫である。であるが、圧倒的に見た目がやばい。
「うそ、いやっ、こないでー!」
それを見つけた女性が慌てて走り去っていく。
「うわっ、僕のバッタが…母さん、かあさーん」
別のところでは捕まえたバッタがオオゲシに狙われ、少年が親に救いを求めている。
そんな騒ぎを聞きつけて、スニークの部隊は急遽この騒ぎの鎮圧に乗り出す。が、
「あ、悪夢だ…」
シウが呆然と立ち尽くす。手のひらサイズのおぞましい虫を前に、嫌な汗がとめどなく流れ出す。
「チッ、はええな」
近付いてきた一匹を駆除しようとしたケイだったが、ぴょんと跳び避けられ奥歯を噛む。
「ま、なんとかしろってお達しだ。せいぜい頑張ろうや」
異例の事であるが、軍による虫の一掃作戦が始まるも、
「こ、殺させないっ。戻れ、みんなっ!」
その男は研究者であり、また覚醒者でもあった。
今まで精魂込めて育ててきたオオゲジだ。無残にやられるのは見過ごせない。ポケットから何枚かの札を取り出すと、躊躇することなくこちらに向かって投げ放つ。それと同時にオオゲジはどういう訳か男の方へ撤退。その直後淡いピンクの花弁が舞い、こちらの接近を妨害する。だが、
「なんてこった」
スニークが呟いた。花弁が納まり視界が確保されたころ、その先にいた男の姿に皆は唖然とする。
何故なら、男が、死んでいた。
しかも立ったまま…彼自身もきっと自分がどうしてこうなったかは判らなかっただろう。
「隊長、これは一体?」
たまたま近くにいた隊員の一人が不思議がる。
だが、スニークは僅かな視界に男をやった犯人を捉えている。
「…あれは、オオゲジであってオオゲジでないものだった」
静かに彼が呟く。
「というと、まさか」
「俺の勘が言ってる。あれは雑魔だ…オオゲジの姿に似ていたがな。何匹かが飛びついてそして」
「こいつをやったと」
「そのようだな。この傷…僅かだが、皮膚を食い破っている…しかも的確に血管を狙ったものだ」
「ひっ、そんなぁ~」
ライトが遺体を検分し、それを聞いたシウはパニック寸前。以前なら既に錯乱していた事だろう。
「どうしますか? 雑魔が混じってるとなると俺らじゃあ」
別の隊員も流石に些か怯えを見せる。
「ああ判ってる。そこは心配すんな…ちゃんと手配しておくから」
そこでスニークはそう言うと、近隣の村人に聞き込みをすると共に注意を呼び掛けるのであった。
解説
内容
大きく育ってしまったオオゲジの駆除、およびオオゲジに似た姿の雑魔の討伐
男の声でどういうからくりかは判りませんが、オオゲジ達は姿を消しました
推測するに、彼の言葉に反応しおとなしく撤退したと考えられます
ただ、戻ったとしてもしばらくすれば飼い主がいない訳ですからまた外に出てくる事は明白です
戻った場所を突き止めて、成長し過ぎたオオゲジを駆除して下さい
それに加えて、男を殺した雑魔オオゲジの討伐も宜しくお願いします
●オオゲジについて
十五対のアメンボの様な足を持つ黒っぽい色(個体差あり)の虫
販売された村で目撃されている大きさは大凡人間の手の平くらいの大きさに相当する
本来はもっと小さいのだが、いつの間にかそれ程までに成長してしまったもよう
黒い悪魔を捕食する事からも判るように非常に素早く、時に跳躍する
目は数百の単眼が集まった複眼状になっているらしい
オオゲジ似の雑魔については情報は少なく、
皮膚を食い破るだけの歯ないし牙を持っている事だけは判っている
●軍のメンバーについて
ハンターと馴染みのあるシウ、ライト、ケイの三名については手伝う事が可能です
何かありましたら、プレイングに要望などを記載お願いします
・シウ(32)
小柄で色白、白髪/援護専門で攻撃魔法は苦手な魔術師
武器は杖で、勿論回復魔法も習得済み。隊唯一の覚醒者
普段は物静か/虫が大苦手で以前は錯乱していたが、今は逃げ出さない位に成長?
・ケイ(20)
長身、切れ長の目のイケメン短刀使い(二刀流)/年は若いが、13歳から軍にいる為経験豊富
勝気な性格ながらも状況判断能力にもたけ、無鉄砲な行動はしない/連携よりも個人プレーを好む
ライト(20)
ケイと同期で得物は槍
好戦的ではなく、どちらかと言えば敵が自分の射程に入るのを待って動くタイプ
但し、一歩入れば容赦しない完璧主義で余り融通の利かないが仲間思いの一面もある
大きく育ってしまったオオゲジの駆除、およびオオゲジに似た姿の雑魔の討伐
男の声でどういうからくりかは判りませんが、オオゲジ達は姿を消しました
推測するに、彼の言葉に反応しおとなしく撤退したと考えられます
ただ、戻ったとしてもしばらくすれば飼い主がいない訳ですからまた外に出てくる事は明白です
戻った場所を突き止めて、成長し過ぎたオオゲジを駆除して下さい
それに加えて、男を殺した雑魔オオゲジの討伐も宜しくお願いします
●オオゲジについて
十五対のアメンボの様な足を持つ黒っぽい色(個体差あり)の虫
販売された村で目撃されている大きさは大凡人間の手の平くらいの大きさに相当する
本来はもっと小さいのだが、いつの間にかそれ程までに成長してしまったもよう
黒い悪魔を捕食する事からも判るように非常に素早く、時に跳躍する
目は数百の単眼が集まった複眼状になっているらしい
オオゲジ似の雑魔については情報は少なく、
皮膚を食い破るだけの歯ないし牙を持っている事だけは判っている
●軍のメンバーについて
ハンターと馴染みのあるシウ、ライト、ケイの三名については手伝う事が可能です
何かありましたら、プレイングに要望などを記載お願いします
・シウ(32)
小柄で色白、白髪/援護専門で攻撃魔法は苦手な魔術師
武器は杖で、勿論回復魔法も習得済み。隊唯一の覚醒者
普段は物静か/虫が大苦手で以前は錯乱していたが、今は逃げ出さない位に成長?
・ケイ(20)
長身、切れ長の目のイケメン短刀使い(二刀流)/年は若いが、13歳から軍にいる為経験豊富
勝気な性格ながらも状況判断能力にもたけ、無鉄砲な行動はしない/連携よりも個人プレーを好む
ライト(20)
ケイと同期で得物は槍
好戦的ではなく、どちらかと言えば敵が自分の射程に入るのを待って動くタイプ
但し、一歩入れば容赦しない完璧主義で余り融通の利かないが仲間思いの一面もある
マスターより
虫が苦手な方はゴメンナサイ 奈華里です
実は取り扱っている本人も苦手です…なのになぜ出した!?
あ、そうそう 参考の為にオオゲジを調べるのは構いませんが、
フォルムがフォルムなので本当に苦手な方は観覧自己責任でお願いしますね(苦笑)
そして、逆に好きな人にはひどい依頼でゴメンナサイ
虫に罪はないのですが、シナリオ上仕方ない;
補足ですが、シウさんの虫克服案件も進歩させられれば大成功確実です
やる事が多いシナリオで下手したら続くかもですが、御参加お持ちしております
実は取り扱っている本人も苦手です…なのになぜ出した!?
あ、そうそう 参考の為にオオゲジを調べるのは構いませんが、
フォルムがフォルムなので本当に苦手な方は観覧自己責任でお願いしますね(苦笑)
そして、逆に好きな人にはひどい依頼でゴメンナサイ
虫に罪はないのですが、シナリオ上仕方ない;
補足ですが、シウさんの虫克服案件も進歩させられれば大成功確実です
やる事が多いシナリオで下手したら続くかもですが、御参加お持ちしております
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/09/01 01:18
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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相談卓 ジャック・エルギン(ka1522) 人間(クリムゾンウェスト)|20才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2018/08/19 10:27:53 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/08/18 07:50:40 |