ゲスト
(ka0000)
ねこ! ねこ! ねこ!
マスター:きりん

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在7人 / 4~8人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/09/28 15:00
- リプレイ完成予定
- 2018/10/07 15:00
オープニング
※このシナリオは原則として戦闘が発生しない日常的なシナリオとして設定されています。
●帝都に開店、にゃんこカフェ
「と、いうわけなのです。にゃんこカフェ。可愛いにゃんこと戯れながら軽食を頂くひと時。きっと流行ること間違いなしです! にゃ~ん♪」
「はあ……そうですか。何ですかその鳴き真似は」
鼻息荒く売り込みをかけてくる女性は、新しく帝都に動物カフェを出そうとしている商人の女性だ。
カフェの名前はにゃんこカフェ。形態としては、リアルブルーの猫カフェをイメージしてもらえばいいだろう。
ただし、ここはクリムゾンウエストなので様々なところがクリムゾンウエスト流にアレンジされているが。
「さらには開店同時イベントとして、ハンターの皆様をご招待! 今ならハンターと触れ合える特典付き! いいと思いませんか?」
「ハンターを動物か何かのようにいわないでください」
普段はうさんくさい笑顔で他人をからかうジェーンが、珍しく突っ込み役に終始させられている。
「とにかく! ハンターズソサエティの受付嬢であるジェーン・ドゥさんに協力を仰ぎたいのです! 私の店にハンターを連れてきてください!」
「依頼なら私に頼まずとも普通に出せばいいじゃありませんか」
「手続きめんどくさいので嫌です」
この後めちゃくちゃ説教した。
●殺人毛玉の襲撃
「なーう」
「うーなー」
「なにゃ」
「にゃおーん」
「なーお」
「ふにゃー」
「にゃん」
「ふすっ」
でかい。
それが、実物を見たジェーンの第一印象だった。
「ほら、可愛いでしょう? 自慢のにゃんこたちですよ」
「にゃん……こ……?」
「ええ、にゃんこです」
思わずジェーンは頭を抱えた。
店主の女性があまりにも自信満々なので、ジェーンですら一瞬そうなのかと釣られて納得してしまいそうになる。
「にゃんこって、あれですよね。つまり早い話が、リアルブルーの猫」
「それは猫でしょう? うちのはにゃんこですよ」
「……」
もはやジェーンは二の句が告げなかった。
にゃんこの正体。それは、ライオンサイズの猫のような何かであった。
姿形は完全に猫である。しかし大きさが猫の範疇を超えており、猫科猛獣の域に達している。
育ち過ぎだ。一体何を食べてそうなった。
「もちろん普通サイズもいますよっ! ほらっ」
「完全に本来の猫がインパクト負けしている気がするのですが……」
改めて見せられた普通の猫たちも可愛かったが、やはり最初の衝撃には霞む。
「さすがにこのまま一般公開しちゃうとお客様に怪我させてしまうかもしれないので、ハンターさんに体験してもらって意見を伺いたいんですよ」
「あの、私も一応ハンターなのですけれども」
「もちろん、当日はジェーンさんも無料で参加していただいて構いませんよ」
「ハンターの皆様を集めるのは私に任せてくださいませ。ご希望はいつまででございますか? 来週まで? はい確かに承りました」
無料で猫をもふれると聞いて、ウッキウキに手続きの約束をするジェーンだった。
●帝都に開店、にゃんこカフェ
「と、いうわけなのです。にゃんこカフェ。可愛いにゃんこと戯れながら軽食を頂くひと時。きっと流行ること間違いなしです! にゃ~ん♪」
「はあ……そうですか。何ですかその鳴き真似は」
鼻息荒く売り込みをかけてくる女性は、新しく帝都に動物カフェを出そうとしている商人の女性だ。
カフェの名前はにゃんこカフェ。形態としては、リアルブルーの猫カフェをイメージしてもらえばいいだろう。
ただし、ここはクリムゾンウエストなので様々なところがクリムゾンウエスト流にアレンジされているが。
「さらには開店同時イベントとして、ハンターの皆様をご招待! 今ならハンターと触れ合える特典付き! いいと思いませんか?」
「ハンターを動物か何かのようにいわないでください」
普段はうさんくさい笑顔で他人をからかうジェーンが、珍しく突っ込み役に終始させられている。
「とにかく! ハンターズソサエティの受付嬢であるジェーン・ドゥさんに協力を仰ぎたいのです! 私の店にハンターを連れてきてください!」
「依頼なら私に頼まずとも普通に出せばいいじゃありませんか」
「手続きめんどくさいので嫌です」
この後めちゃくちゃ説教した。
●殺人毛玉の襲撃
「なーう」
「うーなー」
「なにゃ」
「にゃおーん」
「なーお」
「ふにゃー」
「にゃん」
「ふすっ」
でかい。
それが、実物を見たジェーンの第一印象だった。
「ほら、可愛いでしょう? 自慢のにゃんこたちですよ」
「にゃん……こ……?」
「ええ、にゃんこです」
思わずジェーンは頭を抱えた。
店主の女性があまりにも自信満々なので、ジェーンですら一瞬そうなのかと釣られて納得してしまいそうになる。
「にゃんこって、あれですよね。つまり早い話が、リアルブルーの猫」
「それは猫でしょう? うちのはにゃんこですよ」
「……」
もはやジェーンは二の句が告げなかった。
にゃんこの正体。それは、ライオンサイズの猫のような何かであった。
姿形は完全に猫である。しかし大きさが猫の範疇を超えており、猫科猛獣の域に達している。
育ち過ぎだ。一体何を食べてそうなった。
「もちろん普通サイズもいますよっ! ほらっ」
「完全に本来の猫がインパクト負けしている気がするのですが……」
改めて見せられた普通の猫たちも可愛かったが、やはり最初の衝撃には霞む。
「さすがにこのまま一般公開しちゃうとお客様に怪我させてしまうかもしれないので、ハンターさんに体験してもらって意見を伺いたいんですよ」
「あの、私も一応ハンターなのですけれども」
「もちろん、当日はジェーンさんも無料で参加していただいて構いませんよ」
「ハンターの皆様を集めるのは私に任せてくださいませ。ご希望はいつまででございますか? 来週まで? はい確かに承りました」
無料で猫をもふれると聞いて、ウッキウキに手続きの約束をするジェーンだった。
解説
●概要
日常シナリオです。
にゃんこカフェで猫たちと戯れるついでに、一般人が来た場合どんなところに気を付けるべきか最後店主へ助言してあげてください。
猫は普通サイズとビッグサイズの二種類がいます。
普通サイズは普通の猫と同じ大きさ、ビッグサイズはライオンくらいの大きさです。見た目は猫なのでライオンほどごつくはありませんが、普通に猫パンチや猫キックは脅威でしょう。一般人が噛まれたら痛いでは済まない可能性があります。
まあ、PCはハンターなので、あまり深刻に考えずとも適当にもふっていれば問題ありません。特に危険もないでしょう。
●達成条件
にゃんこカフェで猫と戯れる
●にゃんこカフェについて
猫との遊び場にカフェスペースが併設されたような店です。
大部分は猫との遊び場で、申し訳程度に八脚四テーブルのカフェスペースがちんまりと設置されています。
遊び場として、キャットタワー、土管迷路が通常猫用、巨大猫用の二種類設置されており、巨大猫用は人間も差し支えなく巨大猫と一緒に一緒に利用できます。遊び道具として釣り竿タイプのおもちゃと、マタタビが通常猫用と巨大猫用の二種類用意されています。巨大猫がゆったりと寝転がれる大きなものから、通常猫のものまで大小様々なクッションもあります。
ただし、巨大猫は重くて圧し掛かられれば一般人は苦しいかもしれません。
巨大猫用キャットタワーは巨大猫が使うこと前提の安全性なので、一般人だと上ったはいいものの降りられなくなる可能性があります。
巨大猫用釣り竿のおもちゃは普通に一般人が持つには重過ぎるでしょう。
巨大猫がマタタビで酔っ払ったら可愛いですが、その分周りに頓着しなくなるので一般人が近くにいると不慮の事故に遭う危険性があります。
これらは一般人だから問題なのであって、ハンターならば何の問題もありません。
日常シナリオです。
にゃんこカフェで猫たちと戯れるついでに、一般人が来た場合どんなところに気を付けるべきか最後店主へ助言してあげてください。
猫は普通サイズとビッグサイズの二種類がいます。
普通サイズは普通の猫と同じ大きさ、ビッグサイズはライオンくらいの大きさです。見た目は猫なのでライオンほどごつくはありませんが、普通に猫パンチや猫キックは脅威でしょう。一般人が噛まれたら痛いでは済まない可能性があります。
まあ、PCはハンターなので、あまり深刻に考えずとも適当にもふっていれば問題ありません。特に危険もないでしょう。
●達成条件
にゃんこカフェで猫と戯れる
●にゃんこカフェについて
猫との遊び場にカフェスペースが併設されたような店です。
大部分は猫との遊び場で、申し訳程度に八脚四テーブルのカフェスペースがちんまりと設置されています。
遊び場として、キャットタワー、土管迷路が通常猫用、巨大猫用の二種類設置されており、巨大猫用は人間も差し支えなく巨大猫と一緒に一緒に利用できます。遊び道具として釣り竿タイプのおもちゃと、マタタビが通常猫用と巨大猫用の二種類用意されています。巨大猫がゆったりと寝転がれる大きなものから、通常猫のものまで大小様々なクッションもあります。
ただし、巨大猫は重くて圧し掛かられれば一般人は苦しいかもしれません。
巨大猫用キャットタワーは巨大猫が使うこと前提の安全性なので、一般人だと上ったはいいものの降りられなくなる可能性があります。
巨大猫用釣り竿のおもちゃは普通に一般人が持つには重過ぎるでしょう。
巨大猫がマタタビで酔っ払ったら可愛いですが、その分周りに頓着しなくなるので一般人が近くにいると不慮の事故に遭う危険性があります。
これらは一般人だから問題なのであって、ハンターならば何の問題もありません。
マスターより
初めまして、こんにちは。
マスターのきりんです。
今回のシナリオは猫カフェ。しかもライオンサイズの猫と戯れるカフェで遊べます。
猫との遊び道具は持ち込み自由、猫カフェ内は巨大猫たちが自由に走り回るのに十分な広さがあります。つまりすごく広い。
巨大猫用のキャットタワーや土管迷路は人間も遊べるアスレチックサイズです。
それでは楽しんでくださいね。
マスターのきりんです。
今回のシナリオは猫カフェ。しかもライオンサイズの猫と戯れるカフェで遊べます。
猫との遊び道具は持ち込み自由、猫カフェ内は巨大猫たちが自由に走り回るのに十分な広さがあります。つまりすごく広い。
巨大猫用のキャットタワーや土管迷路は人間も遊べるアスレチックサイズです。
それでは楽しんでくださいね。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/10/01 14:32
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/09/28 08:20:28 |
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相談用 Ortlinde(ka3131) 人間(リアルブルー)|14才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2018/09/28 12:47:00 |