ゲスト
(ka0000)
Ornithogalum
マスター:愁水

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在5人 / 3~5人
- サポート
- 現在1人 / 0~1人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/10/21 22:00
- リプレイ完成予定
- 2018/11/04 22:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
あの時、貴方を見た。
**
「勘弁してくれよ」
濃厚な倦怠の色を含みながら、帝国軍の軍医であるシュヴァルツ(kz0266)が呟いた。
石造りの狭い路地裏に片膝をつき、“検分”を始める。
その時、少し離れた背後で、見張りの兵士が誰かの通行を制止していた。シュヴァルツは肩越しに振り返ると、“彼”を通すよう兵士に告げる。
「足労さん」
規則正しく響いてくる靴音が、シュヴァルツの隣で止んだ。
「ああ」
天鵞絨サーカス団の団長であり、元帝国軍の白亜(kz0237)が、短く返答する。
「俺に見て欲しいものというのは……“これ”か?」
眉根を寄せながら、シュヴァルツと同様に“それ”の傍らへ屈む。
「おう。今週に入って三人目だ」
二人の目線が同時に、目の前の対象へ移った。
冷たい石に横たわる、男性の死体。
人形のように、だらり、と、手足を伸ばし、口から一筋の血を流していた。そして――
「そいつの胸、見てみ」
「……」
鋭利な何かで一突きされた心臓。いや、一突きなど、そんな生易しいものではない。被害者の心臓は、それのみを刳り貫くように穿たれていた。
「今んとこ被害者の共通点も見つからねぇし、目撃者もいねぇんだわ。ホシの置き土産どころか、正体も不明――ってことになってる」
「事実、そうなのだろう? 情報誌を読む限りでは、これから訪れるハロウィンよりも世間を騒がせている」
「面目ねぇっす」
「――シュヴァルツ。用件は何だ」
話の肝を振ると、シュヴァルツは潔く意見を口にした。
「こうも洗練された突きを放てるヤツぁそうはいねぇ」
「確かにな」
「お前も見覚えあんだろ?」
「……」
「忘れたとは言わせねぇぜ。アイツの元上官だろうが」
「しかし……有り得ん」
「オレも最初見た時、そう思ったわ」
「……」
「お前はどう思うよ」
「……彼が生きていたという線は?」
「それは無ぇ。お前もアイツの葬儀に参列したろ」
「しかし、彼は土葬だった。何かしらの細工をしたのであれば――」
「オレとルカの目の前で死んだんだぜ? 首を刎ねられて死なねぇ人間はいねぇだろ」
「……そうすると、非常にまずい事態かもしれんな」
「ああ」
白亜とシュヴァルツは声と表情を強張らせながら、腰を浮かす。
「ルカが今、最悪の可能性を潰しに向かってる。そうでねぇことに越したことぁねぇからな」
「……」
「何だよ」
「彼は……クラルスは、最期まで固執していたのか?」
「……おう。憶えてんだろ? 人一倍正義感が強くて、強さや勝負事に拘るヤツだった。歯止め役のリュネとお前がいなくなった後は苦労したぜ。元々クラルスはルカを目の敵にしてたが、それが更に酷くなってよ。任務にも支障を来すようになった」
「クラルスと琉架は水と油だったからな。真逆の性格をしていたからというのもあるのだろうが……」
「……突っ掛かるには理由がある。“羨望”と“嫉妬”は紙一重、ってな」
自らに無いものへの憧れがひとたび歪むと、自らより優れたものの存在を許容出来なくなる。
「羨望は、攻撃を生む――……か」
伏し目がちに呟いた言葉が、白亜の頭の中を走り過ぎていく。その残像に何故か、一抹の胸騒ぎを覚えた。
「おい、どうした?」
「……お前と琉架の他に、遺体の傷を見て勘付いた者はいるか?」
「クラルスにか?」
「ああ」
「いや……いねぇハズだぞ。少なくとも、クラルスを知ってる昔の仲間は帝国の本隊にいる。同盟軍に出向してるオレとルカを除いてな」
「つまり、同盟軍が管轄するこの都市で“今回”の様な問題が起これば、真っ先に気付く者はお前と琉架ということか」
「……。おい、そいつぁ――」
その時、
――――――…………ゥゥ…………
何処からか遠吠えのような声が響いてきた。遅れて――
「……悲鳴か?」
喧騒と血で、空が赤らむ。
●
「おやおや、まあ」
何の感慨も無く、帝国軍に所属する桜久世 琉架(kz0265)は呟いた。
都市から離れた地帯に在る、苔生した墓地。
一定の間隔で並んだ墓石から外れた一角に、目的の墓は在った。
「これは当たりかな」
荒らされた土の山から、遺体と共に埋葬されたはずの彼のブレスレットが剥き出しになっていた。掘り起こせば、恐らく――
「蘇ったようだね、クラルス。いや……堕ちた、と言った方がいいのかな」
彼の骨は、奪い去られているだろう。
――クラルス・レンフィールド。
彼は帝国軍に所属し、白亜や琉架、シュヴァルツと共に戦った槍の名手。その刺突は光よりも速く、圧倒的な火力と正確さで敵を滅殺した。
若く、自信に溢れ、力に貪欲。だが、“力ある者は正義に仕える”という誠実さも持ち合わせていた。しかし――その志を人生に捧げたまま、彼は散った。
琉架達の部隊は高位の歪虚を討伐した帰り、雑魔の群れと遭遇した。既に小さな村が襲撃されており、急遽、救出作戦が開始された。しかし、クラルスは指揮官の指示に従わず単身で乗り込み、部隊の連携を乱すことに。しかし、その行動は村人を救った。
彼の最期は、恋人を殺され泣き崩れていた女性を庇い、背後から首を刎ねられて死んだ。駆けつけた琉架とシュヴァルツの目の前で。
「そう言えば……君は何故、微笑んでいたのだろうね?」
死ぬ間際に目が合った、あの瞬間――。
琉架にとって彼は口煩い只の小童であったが、彼の方は琉架へ執拗に自説を主張し、異常なまでに執着してきた。そう、呆れる程の――
「優れた力を持つ者は、人々の為にそれ相応の行いをすべきです。そうは思いませんか?」
善を口にして。
落ち着きを払っている語調とは裏腹に、制するような剥き出しの感情が、琉架の背後から近づいてくる。暁闇に似た重い気配は、歪なベールを纏っているかのようだ。
「訊いてもいいかな。堕落させられた気分というのは、どういうものなんだい?」
琉架は一呼吸を置いて、振り返る。
「ねえ? クラルス」
翡翠の双眸が、甲冑姿の彼――クラルスを捉えた。思っていることが鏡を映すようにすぐ態度に出るその様は、生前と全く変わりない。
「貴方はそうやって……私を虚仮にする。何時も、何時も、何時も」
胸に一本の棒を呑み込むかのようなクラルスの様子に、琉架は唇の両端を引き歪め、薄笑いを見せた。
「強い力は、護る為に在る。人や国の為に、剣を――力を振るうべきなのです。貴方にはそれが出来る。出来たんだ。私では成し遂げられなかったことを、貴方なら――」
「はいはい。それで? 君の思惑通り、俺を誘き出せて満足かい?」
「いいえ」
憤りに呼応するかのように、クラルスの外套が揺らめいた。
「与えられた特権をふいにする愚か者は一度、逝ぬべきです」
無数の死を築く墓地に、複数の“猟犬”の唸り声が響く。
「助けなら来ませんよ。――貴方に、助けは来ない」
槍闘士が、得物を握った。
「独りで、死んで下さい」
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
あの時、貴方を見た。
**
「勘弁してくれよ」
濃厚な倦怠の色を含みながら、帝国軍の軍医であるシュヴァルツ(kz0266)が呟いた。
石造りの狭い路地裏に片膝をつき、“検分”を始める。
その時、少し離れた背後で、見張りの兵士が誰かの通行を制止していた。シュヴァルツは肩越しに振り返ると、“彼”を通すよう兵士に告げる。
「足労さん」
規則正しく響いてくる靴音が、シュヴァルツの隣で止んだ。
「ああ」
天鵞絨サーカス団の団長であり、元帝国軍の白亜(kz0237)が、短く返答する。
「俺に見て欲しいものというのは……“これ”か?」
眉根を寄せながら、シュヴァルツと同様に“それ”の傍らへ屈む。
「おう。今週に入って三人目だ」
二人の目線が同時に、目の前の対象へ移った。
冷たい石に横たわる、男性の死体。
人形のように、だらり、と、手足を伸ばし、口から一筋の血を流していた。そして――
「そいつの胸、見てみ」
「……」
鋭利な何かで一突きされた心臓。いや、一突きなど、そんな生易しいものではない。被害者の心臓は、それのみを刳り貫くように穿たれていた。
「今んとこ被害者の共通点も見つからねぇし、目撃者もいねぇんだわ。ホシの置き土産どころか、正体も不明――ってことになってる」
「事実、そうなのだろう? 情報誌を読む限りでは、これから訪れるハロウィンよりも世間を騒がせている」
「面目ねぇっす」
「――シュヴァルツ。用件は何だ」
話の肝を振ると、シュヴァルツは潔く意見を口にした。
「こうも洗練された突きを放てるヤツぁそうはいねぇ」
「確かにな」
「お前も見覚えあんだろ?」
「……」
「忘れたとは言わせねぇぜ。アイツの元上官だろうが」
「しかし……有り得ん」
「オレも最初見た時、そう思ったわ」
「……」
「お前はどう思うよ」
「……彼が生きていたという線は?」
「それは無ぇ。お前もアイツの葬儀に参列したろ」
「しかし、彼は土葬だった。何かしらの細工をしたのであれば――」
「オレとルカの目の前で死んだんだぜ? 首を刎ねられて死なねぇ人間はいねぇだろ」
「……そうすると、非常にまずい事態かもしれんな」
「ああ」
白亜とシュヴァルツは声と表情を強張らせながら、腰を浮かす。
「ルカが今、最悪の可能性を潰しに向かってる。そうでねぇことに越したことぁねぇからな」
「……」
「何だよ」
「彼は……クラルスは、最期まで固執していたのか?」
「……おう。憶えてんだろ? 人一倍正義感が強くて、強さや勝負事に拘るヤツだった。歯止め役のリュネとお前がいなくなった後は苦労したぜ。元々クラルスはルカを目の敵にしてたが、それが更に酷くなってよ。任務にも支障を来すようになった」
「クラルスと琉架は水と油だったからな。真逆の性格をしていたからというのもあるのだろうが……」
「……突っ掛かるには理由がある。“羨望”と“嫉妬”は紙一重、ってな」
自らに無いものへの憧れがひとたび歪むと、自らより優れたものの存在を許容出来なくなる。
「羨望は、攻撃を生む――……か」
伏し目がちに呟いた言葉が、白亜の頭の中を走り過ぎていく。その残像に何故か、一抹の胸騒ぎを覚えた。
「おい、どうした?」
「……お前と琉架の他に、遺体の傷を見て勘付いた者はいるか?」
「クラルスにか?」
「ああ」
「いや……いねぇハズだぞ。少なくとも、クラルスを知ってる昔の仲間は帝国の本隊にいる。同盟軍に出向してるオレとルカを除いてな」
「つまり、同盟軍が管轄するこの都市で“今回”の様な問題が起これば、真っ先に気付く者はお前と琉架ということか」
「……。おい、そいつぁ――」
その時、
――――――…………ゥゥ…………
何処からか遠吠えのような声が響いてきた。遅れて――
「……悲鳴か?」
喧騒と血で、空が赤らむ。
●
「おやおや、まあ」
何の感慨も無く、帝国軍に所属する桜久世 琉架(kz0265)は呟いた。
都市から離れた地帯に在る、苔生した墓地。
一定の間隔で並んだ墓石から外れた一角に、目的の墓は在った。
「これは当たりかな」
荒らされた土の山から、遺体と共に埋葬されたはずの彼のブレスレットが剥き出しになっていた。掘り起こせば、恐らく――
「蘇ったようだね、クラルス。いや……堕ちた、と言った方がいいのかな」
彼の骨は、奪い去られているだろう。
――クラルス・レンフィールド。
彼は帝国軍に所属し、白亜や琉架、シュヴァルツと共に戦った槍の名手。その刺突は光よりも速く、圧倒的な火力と正確さで敵を滅殺した。
若く、自信に溢れ、力に貪欲。だが、“力ある者は正義に仕える”という誠実さも持ち合わせていた。しかし――その志を人生に捧げたまま、彼は散った。
琉架達の部隊は高位の歪虚を討伐した帰り、雑魔の群れと遭遇した。既に小さな村が襲撃されており、急遽、救出作戦が開始された。しかし、クラルスは指揮官の指示に従わず単身で乗り込み、部隊の連携を乱すことに。しかし、その行動は村人を救った。
彼の最期は、恋人を殺され泣き崩れていた女性を庇い、背後から首を刎ねられて死んだ。駆けつけた琉架とシュヴァルツの目の前で。
「そう言えば……君は何故、微笑んでいたのだろうね?」
死ぬ間際に目が合った、あの瞬間――。
琉架にとって彼は口煩い只の小童であったが、彼の方は琉架へ執拗に自説を主張し、異常なまでに執着してきた。そう、呆れる程の――
「優れた力を持つ者は、人々の為にそれ相応の行いをすべきです。そうは思いませんか?」
善を口にして。
落ち着きを払っている語調とは裏腹に、制するような剥き出しの感情が、琉架の背後から近づいてくる。暁闇に似た重い気配は、歪なベールを纏っているかのようだ。
「訊いてもいいかな。堕落させられた気分というのは、どういうものなんだい?」
琉架は一呼吸を置いて、振り返る。
「ねえ? クラルス」
翡翠の双眸が、甲冑姿の彼――クラルスを捉えた。思っていることが鏡を映すようにすぐ態度に出るその様は、生前と全く変わりない。
「貴方はそうやって……私を虚仮にする。何時も、何時も、何時も」
胸に一本の棒を呑み込むかのようなクラルスの様子に、琉架は唇の両端を引き歪め、薄笑いを見せた。
「強い力は、護る為に在る。人や国の為に、剣を――力を振るうべきなのです。貴方にはそれが出来る。出来たんだ。私では成し遂げられなかったことを、貴方なら――」
「はいはい。それで? 君の思惑通り、俺を誘き出せて満足かい?」
「いいえ」
憤りに呼応するかのように、クラルスの外套が揺らめいた。
「与えられた特権をふいにする愚か者は一度、逝ぬべきです」
無数の死を築く墓地に、複数の“猟犬”の唸り声が響く。
「助けなら来ませんよ。――貴方に、助けは来ない」
槍闘士が、得物を握った。
「独りで、死んで下さい」
解説
《目的》
>大成功条件
・???
《情報》
・都市内の路地に発生した雑魔二匹の討伐班と、墓地へ駆けつける班に分かれて行動。
・時間帯は日暮れ時。
>路地
石畳の細い路地裏。街灯はあるが、薄暗い。複雑な路地の為、土地勘が無いと迷う。
路地裏に住む一般人の避難は完了している。だが、路地裏から敵を逃せば、不要な犠牲を出す可能性も。路地裏の出入口は二箇所。
白亜から連絡を受け、土地勘のある黒亜と紅亜がサポート要員となる。シュヴァルツは回復要員。
>墓地
苔生した広い墓地。周囲は暗い森。夜になるにつれ、深い霧が出て来る。
クラルスの他にバーゲストが六匹いたが、四匹は琉架が殺し、残りは二匹。
PCは白亜と共に駆けつけることになる。
《敵》
クラルス・レンフィールド:
死後、高位の歪虚に堕落させられた、元帝国軍の軍人。生前は疾影士。
琉架、シュヴァルツ、白亜は嘗ての仲間。彼等の中では一番の若人であったが、戦闘能力は高く、槍を握らせたら右に出る者はいなかった。
天賦の才を持っているにも関わらず不真面目な琉架を快く思っていない。反面、何故か彼に執着している。歪虚になっても性格は略変わっていない。
頭以外は甲冑を身に着けており、武器に毒を纏わせたBSを扱う。
物理攻撃・敏捷性特化型。
基本は中距離を保ちながら戦う。相手の動きを見切り、スピードを重視した戦法が得意。刺突の破壊力は絶大。
バーゲスト:
首輪に付いた鎖を引き摺り、一度狙った獲物は決して逃がさない猟犬型の上位雑魔。
物理防御・敏捷性特化型。体長1.5m。
攻撃は鋭く長い二本の角と、牙、鉤爪。体毛が硬く、攻撃を通しづらい。
《NPC》
桜久世 琉架:
帝国軍の軍人。白亜とは昔馴染み。
得物はレイピア。体術も扱う。
強い精神力と高い戦闘力を持つが、気紛れな性格と戦闘時の粗暴な態度が目立ち、隊から煙たがれている。
>大成功条件
・???
《情報》
・都市内の路地に発生した雑魔二匹の討伐班と、墓地へ駆けつける班に分かれて行動。
・時間帯は日暮れ時。
>路地
石畳の細い路地裏。街灯はあるが、薄暗い。複雑な路地の為、土地勘が無いと迷う。
路地裏に住む一般人の避難は完了している。だが、路地裏から敵を逃せば、不要な犠牲を出す可能性も。路地裏の出入口は二箇所。
白亜から連絡を受け、土地勘のある黒亜と紅亜がサポート要員となる。シュヴァルツは回復要員。
>墓地
苔生した広い墓地。周囲は暗い森。夜になるにつれ、深い霧が出て来る。
クラルスの他にバーゲストが六匹いたが、四匹は琉架が殺し、残りは二匹。
PCは白亜と共に駆けつけることになる。
《敵》
クラルス・レンフィールド:
死後、高位の歪虚に堕落させられた、元帝国軍の軍人。生前は疾影士。
琉架、シュヴァルツ、白亜は嘗ての仲間。彼等の中では一番の若人であったが、戦闘能力は高く、槍を握らせたら右に出る者はいなかった。
天賦の才を持っているにも関わらず不真面目な琉架を快く思っていない。反面、何故か彼に執着している。歪虚になっても性格は略変わっていない。
頭以外は甲冑を身に着けており、武器に毒を纏わせたBSを扱う。
物理攻撃・敏捷性特化型。
基本は中距離を保ちながら戦う。相手の動きを見切り、スピードを重視した戦法が得意。刺突の破壊力は絶大。
バーゲスト:
首輪に付いた鎖を引き摺り、一度狙った獲物は決して逃がさない猟犬型の上位雑魔。
物理防御・敏捷性特化型。体長1.5m。
攻撃は鋭く長い二本の角と、牙、鉤爪。体毛が硬く、攻撃を通しづらい。
《NPC》
桜久世 琉架:
帝国軍の軍人。白亜とは昔馴染み。
得物はレイピア。体術も扱う。
強い精神力と高い戦闘力を持つが、気紛れな性格と戦闘時の粗暴な態度が目立ち、隊から煙たがれている。
マスターより
シュヴァルツ:
帝国軍の軍医。白亜とは昔馴染み。
得物は杖。回復能力は極めて高い。
白亜:
天鵞絨サーカス団の団長。黒亜と紅亜の兄。元帝国軍所属。
得物はカービンタイプの銃。体術も扱う。
黒亜:
天鵞絨サーカス団の副団長。三兄妹の次男。
得物は刀身の長い日本刀。
紅亜:
天鵞絨サーカス団の団員。三兄妹の末っ子。
得物はレガース。
※質問はシュヴァルツが回答。
「勇気の裏には必ず、修羅が潜んでいるものだよ。さあ、死合いをしようか――小僧」
帝国軍の軍医。白亜とは昔馴染み。
得物は杖。回復能力は極めて高い。
白亜:
天鵞絨サーカス団の団長。黒亜と紅亜の兄。元帝国軍所属。
得物はカービンタイプの銃。体術も扱う。
黒亜:
天鵞絨サーカス団の副団長。三兄妹の次男。
得物は刀身の長い日本刀。
紅亜:
天鵞絨サーカス団の団員。三兄妹の末っ子。
得物はレガース。
※質問はシュヴァルツが回答。
「勇気の裏には必ず、修羅が潜んでいるものだよ。さあ、死合いをしようか――小僧」
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/10/30 02:25
参加者一覧
サポート一覧
- 蜜鈴=カメーリア・ルージュ(ka4009)
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/10/16 22:28:54 |
|
![]() |
各々の正義(相談卓) ミア(ka7035) 鬼|22才|女性|格闘士(マスターアームズ) |
最終発言 2018/10/21 12:15:10 |
|
![]() |
教えてシュヴァちゃん(質問卓) ミア(ka7035) 鬼|22才|女性|格闘士(マスターアームズ) |
最終発言 2018/10/19 22:34:41 |