ゲスト
(ka0000)
【虚動】未来への錯綜
マスター:有坂参八

- シナリオ形態
- イベント
- 難易度
- 難しい
- 参加費
500
- 参加人数
- 現在25人 / 1~25人
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/01/04 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/01/13 19:00
オープニング
●
辺境の有力部族、オイマト族の戦士達が、族長バタルトゥ・オイマト(kz0023)と共に消息を絶った……
CAM強奪という最悪の事態が起きた矢先、辺境を駆け抜けた報せは、諸部族を震撼させた。
これまで部族会議の、歪虚との戦いの中心を担った部族の一つが、欠ける。
それは、大国に背後さえ脅かされた部族達を浮足立たせるには、十分すぎる理由であった。
直後よりファリフ・スコール(kz0009)率いるスコール族の戦士達は、バタルトゥらがマギア砦の北で目撃されていたという情報の元、緊急の活動に出た。
だが……
「うう、全然、手がかりがないなぁ……」
雪の降り積もる森の中を進みながら、ファリフは表情を曇らせる。
最悪の条件だった。この季節、辺境には雪と共に強風がやって来る。地吹雪は無慈悲なまでの早さで、そこに存在した者の痕跡を覆い隠してしまう。
古い言葉に『赤き大地』と呼ばれるこの地に長年生きてきた部族の民ならば本来、山野に消えた人間を追跡するのは決して不可能な事ではない。
人間や蹄鉄の足跡、枝葉に残される痕跡、鳥獣の動き、空気や風の微細な変化。そういったものから、対象の動きを読み取る技能が彼らにはあったのだ……『本来ならば』。
「もう、かなり時間が経っちゃってる……奪われたCAMも探さなくっちゃいけないのに」
若き少女は正統なる霊闘士にして、オイマト族と並ぶ辺境の最有力部族、スコールの族長。
だが、それでも、余りに若かった。首長に求められる確実で迅速な判断、それを裏付ける知識と技術が、未だ成長の途上にある。
「引き返すか、族長?」
並んだ若い戦士の顔ぶれのうち、一人が問いかけた。
ファリフはすかさず、首を横に振った。
「ううん、ダメだよ。オイマト族にもしも何かあったとしたら……助けてあげなくちゃ。私達が」
ファリフには悪い予感がしていたのだ。この状況にもあって探さずには居られない、それほどの。
「しかし、このまま探しても徒に時が過ぎるぞ」
「うーん……」
そうして、ファリフが考え込み、雪中に足を止めてしまいそうになった時だ。
「ここにおったか、スコールの長」
白い膜の様な地吹雪を擦り抜け、一人の老兵が、彼女達の前に現れる。
そう、老兵……辺境部族の戦士でありながら、帝国に降り『兵士』となった男。その人物を、ファリフは、知っていた。
「シバ(kz0048)……さん」
「難航しておるようだの、ファリフや」
驚愕するファリフに、老兵シバは誂うように言った。途端、ファリフの表情が曇る。
「何しに来たの」
「我ら帝国軍も手助けに来た。オイマト族の捜索に手を焼いていると聞いてな」
「帰って」
即答、ファリフは拒絶をぶつけた。顔立ちに似合わぬ、痛ましい表情で。
「帝国は『星の友』じゃない。貴方は……裏切り者だ」
帝国軍は、辺境部族を保護する代償に恭順を……部族としての文化も、生活も、誇りも、全てを捨てた帝国への『同化』を迫った。
そして、シバこそは部族の戦士でありながら真っ先にその申し出を受け、帝国軍の兵士となった男。
気高きスコールの長の瞳に怒りが灯るのは、その心の浅ましきを責めての事だ。
だが……ファリフの視線を、シバはいなすように嗤った。
「では、辺境部族に何ができる。スコールの長よ。今この時、ただ白雪を踏みならすだけのお主達が、オイマトを救うため何を成すと?」
「……だから、帝国に従えっていうの? 貴方みたいに、部族であることを捨ててまで」
「それが星の定めであれば。弱い獣が唯吠えただけでは、縄張りを守る事は出来ぬ」
「っ!」
ファリフの赤毛が、狼の如く逆立った。覚醒しかけたのだ。
覚醒しかけて……その意味に気づき、自分を抑えた。
見つ返すシバは、微動だにせず、ゆっくり口を開く。
「…………バタルトゥ・オイマトは、この先のザイタス峡谷におる」
「え?」
「若きオイマトの長は兵でなく心を攻められた、これは罠じゃよ。あれこそはベスタハの悲劇。オイマト族の宿敵にして、我等の、赤き大地の災厄。名を『ハイルタイ』」
「ちょ……え、ど、どういうこと?」
唐突に告げられ、ファリフが目を瞬かせた。言い伝えられた忌まわしき名と、それに連なる言霊に。
シバは、構わず言葉を続ける。まるで、独り言のように。
「帝国軍はザイタス峡谷へと入り、オイマト族を救う。さすれば証明できよう。赤き大地の部族に力なく、ウランゲル帝の膝下に跪くが定めとな」
「……嫌なら追い抜いてみせろ、ってこと?」
ファリフの問いに、シバは口元を釣り上げた。
「我等は功を競いなぞはせぬ。最初に言ったであろう、お主達を手助けにきたとな」
狼狽えていた少女の瞳が、戦士のそれに変わった。
●
短い会話が終わり、スコール族は直ぐにザイタス峡谷へ向けて移動を始めた。
残されたシバは踵を返して指揮官……辺境帝国軍の管理者、ヴェルナー・ブロスフェルト(kz0032)の元へと戻る。
「随分、煽りましたねぇ。貴方が確実に部族を動かせると言うから、交渉をお願いしたのですが」
開口一番、ヴェルナーが言った。聞こえていたらしい。
「現にスコールは我等と同じ目的に動いたじゃろうが。細かい事は気にするな」シバが答える。
「あまり協力的でないのが、私としてはとても気になるのですがねぇ」
「今はオイマトを救うが最大の要ぞ。ここでオイマトの長を失えば、赤き大地における人類の勝目は潰える。そしてその為には、スコールの存在は断じて欠かせん」
「それほどなのですか、オイマト族や、スコール族の力は」
ヴェルナーの言葉に、シバは珍しく、失望したような表情を見せた。
「……お主、判っておらぬのか? そんな瑣末な括りの話ではない」
「どういうことでしょう」
「ここでオイマトを助けられぬなら、何も始まりさえせぬという事。お主にも関わるのだぞ、判らぬのか、本当に?」
「さあ、私にはさっぱり」
ヴェルナーがはぐらかしていると気付き、シバは問答をぱったりとやめた。
今度はヴェルナーが言葉を投げる。
「ザイダス峡谷は極寒の上に、いまや歪虚の巣窟です。少数精鋭の観点から今回は山岳猟団に捜索を要請しましたが、指揮は私が取ります。宜しいですか」
既に帝国軍山岳猟団の団員達が、ヴェルナーの背後に待機している。いずれも、精鋭ばかりだ。
「依存無し。団長代からはお主の指揮下に入るよう指示されておる。だが……」
シバは一度言葉を区切り、視線を横に向けた。帝国軍の横に立ち並んだ、『協力者達』に。
「ハンターはどうする? 儂としては、彼等の判断に任せたいが」
「同感です。その為の、遊撃戦力ですからね」
要塞管理者は、その場に招集されていたハンター達に向き直り、告げた。
「目的はオイマト族を探し出す事ですが、見ての通り範囲が余りに広大です。力を貸してください……私達にも、彼女達にも」
辺境の有力部族、オイマト族の戦士達が、族長バタルトゥ・オイマト(kz0023)と共に消息を絶った……
CAM強奪という最悪の事態が起きた矢先、辺境を駆け抜けた報せは、諸部族を震撼させた。
これまで部族会議の、歪虚との戦いの中心を担った部族の一つが、欠ける。
それは、大国に背後さえ脅かされた部族達を浮足立たせるには、十分すぎる理由であった。
直後よりファリフ・スコール(kz0009)率いるスコール族の戦士達は、バタルトゥらがマギア砦の北で目撃されていたという情報の元、緊急の活動に出た。
だが……
「うう、全然、手がかりがないなぁ……」
雪の降り積もる森の中を進みながら、ファリフは表情を曇らせる。
最悪の条件だった。この季節、辺境には雪と共に強風がやって来る。地吹雪は無慈悲なまでの早さで、そこに存在した者の痕跡を覆い隠してしまう。
古い言葉に『赤き大地』と呼ばれるこの地に長年生きてきた部族の民ならば本来、山野に消えた人間を追跡するのは決して不可能な事ではない。
人間や蹄鉄の足跡、枝葉に残される痕跡、鳥獣の動き、空気や風の微細な変化。そういったものから、対象の動きを読み取る技能が彼らにはあったのだ……『本来ならば』。
「もう、かなり時間が経っちゃってる……奪われたCAMも探さなくっちゃいけないのに」
若き少女は正統なる霊闘士にして、オイマト族と並ぶ辺境の最有力部族、スコールの族長。
だが、それでも、余りに若かった。首長に求められる確実で迅速な判断、それを裏付ける知識と技術が、未だ成長の途上にある。
「引き返すか、族長?」
並んだ若い戦士の顔ぶれのうち、一人が問いかけた。
ファリフはすかさず、首を横に振った。
「ううん、ダメだよ。オイマト族にもしも何かあったとしたら……助けてあげなくちゃ。私達が」
ファリフには悪い予感がしていたのだ。この状況にもあって探さずには居られない、それほどの。
「しかし、このまま探しても徒に時が過ぎるぞ」
「うーん……」
そうして、ファリフが考え込み、雪中に足を止めてしまいそうになった時だ。
「ここにおったか、スコールの長」
白い膜の様な地吹雪を擦り抜け、一人の老兵が、彼女達の前に現れる。
そう、老兵……辺境部族の戦士でありながら、帝国に降り『兵士』となった男。その人物を、ファリフは、知っていた。
「シバ(kz0048)……さん」
「難航しておるようだの、ファリフや」
驚愕するファリフに、老兵シバは誂うように言った。途端、ファリフの表情が曇る。
「何しに来たの」
「我ら帝国軍も手助けに来た。オイマト族の捜索に手を焼いていると聞いてな」
「帰って」
即答、ファリフは拒絶をぶつけた。顔立ちに似合わぬ、痛ましい表情で。
「帝国は『星の友』じゃない。貴方は……裏切り者だ」
帝国軍は、辺境部族を保護する代償に恭順を……部族としての文化も、生活も、誇りも、全てを捨てた帝国への『同化』を迫った。
そして、シバこそは部族の戦士でありながら真っ先にその申し出を受け、帝国軍の兵士となった男。
気高きスコールの長の瞳に怒りが灯るのは、その心の浅ましきを責めての事だ。
だが……ファリフの視線を、シバはいなすように嗤った。
「では、辺境部族に何ができる。スコールの長よ。今この時、ただ白雪を踏みならすだけのお主達が、オイマトを救うため何を成すと?」
「……だから、帝国に従えっていうの? 貴方みたいに、部族であることを捨ててまで」
「それが星の定めであれば。弱い獣が唯吠えただけでは、縄張りを守る事は出来ぬ」
「っ!」
ファリフの赤毛が、狼の如く逆立った。覚醒しかけたのだ。
覚醒しかけて……その意味に気づき、自分を抑えた。
見つ返すシバは、微動だにせず、ゆっくり口を開く。
「…………バタルトゥ・オイマトは、この先のザイタス峡谷におる」
「え?」
「若きオイマトの長は兵でなく心を攻められた、これは罠じゃよ。あれこそはベスタハの悲劇。オイマト族の宿敵にして、我等の、赤き大地の災厄。名を『ハイルタイ』」
「ちょ……え、ど、どういうこと?」
唐突に告げられ、ファリフが目を瞬かせた。言い伝えられた忌まわしき名と、それに連なる言霊に。
シバは、構わず言葉を続ける。まるで、独り言のように。
「帝国軍はザイタス峡谷へと入り、オイマト族を救う。さすれば証明できよう。赤き大地の部族に力なく、ウランゲル帝の膝下に跪くが定めとな」
「……嫌なら追い抜いてみせろ、ってこと?」
ファリフの問いに、シバは口元を釣り上げた。
「我等は功を競いなぞはせぬ。最初に言ったであろう、お主達を手助けにきたとな」
狼狽えていた少女の瞳が、戦士のそれに変わった。
●
短い会話が終わり、スコール族は直ぐにザイタス峡谷へ向けて移動を始めた。
残されたシバは踵を返して指揮官……辺境帝国軍の管理者、ヴェルナー・ブロスフェルト(kz0032)の元へと戻る。
「随分、煽りましたねぇ。貴方が確実に部族を動かせると言うから、交渉をお願いしたのですが」
開口一番、ヴェルナーが言った。聞こえていたらしい。
「現にスコールは我等と同じ目的に動いたじゃろうが。細かい事は気にするな」シバが答える。
「あまり協力的でないのが、私としてはとても気になるのですがねぇ」
「今はオイマトを救うが最大の要ぞ。ここでオイマトの長を失えば、赤き大地における人類の勝目は潰える。そしてその為には、スコールの存在は断じて欠かせん」
「それほどなのですか、オイマト族や、スコール族の力は」
ヴェルナーの言葉に、シバは珍しく、失望したような表情を見せた。
「……お主、判っておらぬのか? そんな瑣末な括りの話ではない」
「どういうことでしょう」
「ここでオイマトを助けられぬなら、何も始まりさえせぬという事。お主にも関わるのだぞ、判らぬのか、本当に?」
「さあ、私にはさっぱり」
ヴェルナーがはぐらかしていると気付き、シバは問答をぱったりとやめた。
今度はヴェルナーが言葉を投げる。
「ザイダス峡谷は極寒の上に、いまや歪虚の巣窟です。少数精鋭の観点から今回は山岳猟団に捜索を要請しましたが、指揮は私が取ります。宜しいですか」
既に帝国軍山岳猟団の団員達が、ヴェルナーの背後に待機している。いずれも、精鋭ばかりだ。
「依存無し。団長代からはお主の指揮下に入るよう指示されておる。だが……」
シバは一度言葉を区切り、視線を横に向けた。帝国軍の横に立ち並んだ、『協力者達』に。
「ハンターはどうする? 儂としては、彼等の判断に任せたいが」
「同感です。その為の、遊撃戦力ですからね」
要塞管理者は、その場に招集されていたハンター達に向き直り、告げた。
「目的はオイマト族を探し出す事ですが、見ての通り範囲が余りに広大です。力を貸してください……私達にも、彼女達にも」
解説
●依頼内容
ザイタス峡谷にてバタルトゥ・オイマトを含むオイマト族の戦士を捜索する
以上。
●ザイタス峡谷
強い地吹雪に覆われた極寒の峡谷。
視界不良、路面不良、低気温等の悪条件が予想されます。
また、峡谷は入り口と出口は一つずつですが、内部の道にはいくつかの分岐があります。
●歪虚
峡谷内には、歪虚が多数徘徊しています。
・狼型雑魔:爪と牙が武器。一体ではそれ程苦戦する相手ではありませんが、集団に遭遇すると侮れません。
・雪男:白い毛むくじゃらの人型歪虚。物理系能力・近接戦に優れる強敵。最大3体、峡谷内に出現。
●スコール族
ファリフ率いる辺境部族・スコールの戦士20名。
帝国軍から煽られているのでぐいぐい前に進んでいきます。
野外行動に慣れた強力な霊闘士が揃っていますが、ザイタス峡谷の地理には詳しくなく、捜索は闇雲気味です。
●帝国軍
ヴェルナー率いる辺境帝国軍・山岳猟団の兵士30名。
猟団員のシバが峡谷の地理を概ね知っている為、ゆっくりですが堅実に捜索を行います。
構成は疾影士が中心。極寒の地での行動には余り慣れていません。
●オイマト族
シバによれば、オイマト族はザイタス峡谷内で、ハイルタイなる歪虚の襲撃を受けています。
発見までに掛かる時間が、オイマト族の安否に大きな影響を与えます。
●ハンターについて
スコール族、帝国軍のどちらに協力してもかまいません。
どちらにも協力しない行動も可能ですが、難易度は高いです。
また、今回は全PCが自動的に『行動に支障が出ない程度の防寒装備』を用意している物として判定されます。
●その他
近藤SDの依頼『【虚動】過去との遭遇』との連動シナリオとなります。
このシナリオの結果があちらの結果に大きな影響を与えます。
質問は掲示板にてどうぞ。
ザイタス峡谷にてバタルトゥ・オイマトを含むオイマト族の戦士を捜索する
以上。
●ザイタス峡谷
強い地吹雪に覆われた極寒の峡谷。
視界不良、路面不良、低気温等の悪条件が予想されます。
また、峡谷は入り口と出口は一つずつですが、内部の道にはいくつかの分岐があります。
●歪虚
峡谷内には、歪虚が多数徘徊しています。
・狼型雑魔:爪と牙が武器。一体ではそれ程苦戦する相手ではありませんが、集団に遭遇すると侮れません。
・雪男:白い毛むくじゃらの人型歪虚。物理系能力・近接戦に優れる強敵。最大3体、峡谷内に出現。
●スコール族
ファリフ率いる辺境部族・スコールの戦士20名。
帝国軍から煽られているのでぐいぐい前に進んでいきます。
野外行動に慣れた強力な霊闘士が揃っていますが、ザイタス峡谷の地理には詳しくなく、捜索は闇雲気味です。
●帝国軍
ヴェルナー率いる辺境帝国軍・山岳猟団の兵士30名。
猟団員のシバが峡谷の地理を概ね知っている為、ゆっくりですが堅実に捜索を行います。
構成は疾影士が中心。極寒の地での行動には余り慣れていません。
●オイマト族
シバによれば、オイマト族はザイタス峡谷内で、ハイルタイなる歪虚の襲撃を受けています。
発見までに掛かる時間が、オイマト族の安否に大きな影響を与えます。
●ハンターについて
スコール族、帝国軍のどちらに協力してもかまいません。
どちらにも協力しない行動も可能ですが、難易度は高いです。
また、今回は全PCが自動的に『行動に支障が出ない程度の防寒装備』を用意している物として判定されます。
●その他
近藤SDの依頼『【虚動】過去との遭遇』との連動シナリオとなります。
このシナリオの結果があちらの結果に大きな影響を与えます。
質問は掲示板にてどうぞ。
マスターより
この依頼をご紹介致します、有坂参八と申します。
帝国と部族。ファリフ、ヴェルナー、バタルトゥ、シバ。
辺境を巡るそれぞれの思惑は錯綜し、いま一つの転換点に到達しようとしています。
ここに、ハンターの存在がいかなる影響を及ぼすか……皆様の行動次第です。
ご武運を、お祈り致しております。
帝国と部族。ファリフ、ヴェルナー、バタルトゥ、シバ。
辺境を巡るそれぞれの思惑は錯綜し、いま一つの転換点に到達しようとしています。
ここに、ハンターの存在がいかなる影響を及ぼすか……皆様の行動次第です。
ご武運を、お祈り致しております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/01/12 16:39
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/01/02 00:06:07 |
|
![]() |
質問卓 エイル・メヌエット(ka2807) 人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2015/01/02 18:53:07 |
|
![]() |
相談卓 エリシャ・カンナヴィ(ka0140) エルフ|13才|女性|疾影士(ストライダー) |
最終発言 2015/01/04 18:04:49 |