ゲスト
(ka0000)
忘却の面影
マスター:のどか

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
魔術師協会広報室- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在6人 / 3~6人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 不明
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/12/07 15:00
- リプレイ完成予定
- 2018/12/21 15:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
懐かしい獣の匂いと共に目が覚めた。
身体が柔らかいものに包まれて――これは藁?
薄暗い屋内で何か奥に生き物の気配を感じる。
猛るように唸るそれが匂いからなんであるのか理解したころ、開いた扉から差し込んだ光に目がくらんだ。
「――あっ、起きたんだ!」
逆光になって顔は良く見えなかったが人――女性だった。
亜麻色の髪が陽の光に照らされて金糸のように煌いて、ふと『彼女』の姿が重なる。
「ジャ……ンヌ……?」
不意に脳みそをかき混ぜられるような苦痛が襲って、再びそこで意識が途絶えた。
●
次に目が覚めたのは身体を何かまさぐられているような気配を感じたから。
慌てて目を開くと「彼女」がタオルを片手に俺のローブに手をかけているところだった。
「何をしている……!」
「うわっ!」
威嚇すると彼女は飛び上がって離れた。
外傷はない。
荷物――はもともとない。
ローブの中に滑り込ませた手は、冷たい鱗肌を撫でるだけだった。
「何もとってなんかないよ。服だってまだ脱がせてないし」
ツンと唇を尖らせながらスネたように彼女は言う。
若い娘だった。
器量は良いがどこかあか抜けない、まだ年頃に入ったばかりのようなウブさを感じさせる
僅かに空いた天窓から差し込む光で、亜麻色の長髪が美しくゆらいだ。
どくんと胸が高鳴って、『彼女』の後ろ姿が「彼女」に重なる。
いや……『彼女』と「彼女」は全くの別人だ。
「ここはどこだ……キミは……」
「私はアメリア。ここは私ん家の倉庫。あっちはエヴィ」
アメリアが指さす方向で、一匹の農耕馬がブルルと荒く息を吐く。
「ウチの畑にあなたが倒れてて肩を貸してあげたんだけど……覚えてないの?」
「キミが助けてくれたのか」
「そういうこと。重くて小屋までしか連れてこれなかったんだけど……待ってて、人を呼んでくるからっ」
そう言って立ち上がったアメリアの手を咄嗟に掴んだ。
彼女は驚いたように目を見開いて振り返った。
「……もう出ていく」
余計な人目に触れたくない。
そう思って立ち上がったところで、膝に力が入らずガクリと藁のベッドに倒れ込む。
直後、エヴィが甲高くわなないた。
「エヴィ、どうしたの? どうどう!」
慌ててアメリアが駆け寄って、なだめるように撫でてやる。
一層荒い鼻息で、エヴィの大きな瞳は俺を見ていた。
「……お前は賢いな」
「ああ、もう、そんなに暴れないで……ちょっと外に連れてくね!」
彼女はエヴィの手綱を取って外へ引いていく。
俺はそれを見送って、ふっと意識が途切れた。
●
目が覚めた時、根菜のスープとバケットを並べるアメリアの姿があった。
「あっ、起きた? 昨日の残りだけど良かったら食べて」
どのくらい眠っていたのだろう。
少なくとも外が明るいことだけは差し込む光から分かる。
「人には言ってないから安心して。それぞれ事情はあるよね」
腹が減っていたわけではないのに、俺は吸い寄せられるように目の前のスープをすすった。
何の味もしなかった。
「そう言えば名前は?」
「アルバート」
「どこから来たの?」
「北からだ」
「帝国の人?」
「そうじゃない」
彼女は不思議がって首をかしげたが、それ以上詮索するようなことはしなかった。
「じゃあ、ジャンヌって誰?」
その名前に胸が締め付けられる。
ひどく懐かしいような感覚だった。
「大事な人なんだね」
そう言われて俺はふとアメリアを見た。
彼女はほっこりと笑っていたが、どうしてそんな顔をしているのか俺には分からなかった。
その日の夜も俺は藁のベッドで眠った。
時折エヴィが息を荒げるが、暴れるようなことはなかった。
●
翌日、だいぶ動けるようになった俺にアメリアが服を用意してくれた。
外で待っていた彼女は戻ってきて俺の姿を見るなり、飛び上がって喜んだ。
「良かった、ぴったり!」
上下黒で統一された服を着た俺をいろんな角度から眺めていた彼女は、やがて静かに後ろに回る。
「動かないでね」
そう言って俺の無造作に伸びた髪を手に取ると、慣れた手つきで鋏を入れ始めた。
じょきじょきと小気味の良い音が小屋の中に響く。
「それ、お兄ちゃんの軍服なんだ。他に合いそうなのなくって」
「兄がいるのか?」
「うーん、いたっていう方が正しい。去年、歪虚と戦って死んじゃった」
どこか寂しそうに、でも彼女は笑いながら語る。
「あっ、予備の新品だから縁起悪いとか無いからね!」
「大丈夫だ。気にしてない」
「なら良いけど……」
しばらく沈黙が流れて、鋏の音だけがやけに大きく響いた。
「うん、これで大丈夫!」
しばらくしてポンと俺の頭を叩いた。
鏡が無いからどうなったのか分からないが、頭が軽くなって視界も開けた。
彼女も満足気に眺めていたが、不意に足元がもつれたようにふらりと俺の隣に座った。
「大丈夫か」
「うん。ちょっと体調悪くて」
苦笑して、彼女はしっかりと座りなおす。
「なんか、ほんとにお兄ちゃんみたい」
アメリアはそうこそばゆい様子で口にする。
そんな彼女を見て、俺は眉を潜めながら厳しい口調で言った。
「信念を持って戦ったのなら死を誇りこそしても、悲しむのは兄上に対して失礼だ」
「それは……」
彼女はバツが悪そうに言葉を濁す。
それから、顔色をうかがうようにおっかなびっくりと問う。
「……元気になったら行っちゃうんだよね」
「そうだな」
「良かったらもう少し――」
言いかけて、周囲に溢れた光に言葉が止まる。
彼女の周囲に散らばった髪が、マテリアルの光となって散っていたのだ。
突然のことに戸惑うアメリア。
そんな時だった。
勢いよく小屋の扉が開け放たれた。
外から2人の大人の男女に続いて、幾人かの人間がぞろりと中へなだれ込んでくる。
彼らの姿を見てアメリアは慌てて立ち上がった。
「お父さん、お母さん!?」
「最近お前の様子がおかしいから……彼はいったい誰だい?」
父親らしき農夫が戸惑ったように、だけど優しく問いかける。
歩み寄ろうとした彼を後に来た人間――ハンターが押し留めた。
アメリアの傍にいる男が放つマテリアル。
一目で彼の存在がなんであるのかを理解したからだ。
「来ないで! 来る前に話を聞いて!」
アメリアはアルバートを庇うように前に立って懇願するが、アルバートの鼓動は「この光景」にただただ高鳴った。
知っている。
前にこうして廃屋に逃げ込んで、そして――
ふつふつと負の感情がこみ上げる。
瞳が赤く赤熱したように輝き、歯がガチガチと震えるように噛み合わさる。
それだけでは足らず、背中が大きく盛り上がっては軍服を突き破って2枚の翼が現れた。
「えっ……」
振り返ったアメリアが、怯えたようにアルバートを見た。
知ってる。
その目も俺は知っている。
仲間だと信じていた者たちが、その目を俺に向けていたことを、俺は――
――高ぶったアルバートの咆哮が村に響き渡った。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
懐かしい獣の匂いと共に目が覚めた。
身体が柔らかいものに包まれて――これは藁?
薄暗い屋内で何か奥に生き物の気配を感じる。
猛るように唸るそれが匂いからなんであるのか理解したころ、開いた扉から差し込んだ光に目がくらんだ。
「――あっ、起きたんだ!」
逆光になって顔は良く見えなかったが人――女性だった。
亜麻色の髪が陽の光に照らされて金糸のように煌いて、ふと『彼女』の姿が重なる。
「ジャ……ンヌ……?」
不意に脳みそをかき混ぜられるような苦痛が襲って、再びそこで意識が途絶えた。
●
次に目が覚めたのは身体を何かまさぐられているような気配を感じたから。
慌てて目を開くと「彼女」がタオルを片手に俺のローブに手をかけているところだった。
「何をしている……!」
「うわっ!」
威嚇すると彼女は飛び上がって離れた。
外傷はない。
荷物――はもともとない。
ローブの中に滑り込ませた手は、冷たい鱗肌を撫でるだけだった。
「何もとってなんかないよ。服だってまだ脱がせてないし」
ツンと唇を尖らせながらスネたように彼女は言う。
若い娘だった。
器量は良いがどこかあか抜けない、まだ年頃に入ったばかりのようなウブさを感じさせる
僅かに空いた天窓から差し込む光で、亜麻色の長髪が美しくゆらいだ。
どくんと胸が高鳴って、『彼女』の後ろ姿が「彼女」に重なる。
いや……『彼女』と「彼女」は全くの別人だ。
「ここはどこだ……キミは……」
「私はアメリア。ここは私ん家の倉庫。あっちはエヴィ」
アメリアが指さす方向で、一匹の農耕馬がブルルと荒く息を吐く。
「ウチの畑にあなたが倒れてて肩を貸してあげたんだけど……覚えてないの?」
「キミが助けてくれたのか」
「そういうこと。重くて小屋までしか連れてこれなかったんだけど……待ってて、人を呼んでくるからっ」
そう言って立ち上がったアメリアの手を咄嗟に掴んだ。
彼女は驚いたように目を見開いて振り返った。
「……もう出ていく」
余計な人目に触れたくない。
そう思って立ち上がったところで、膝に力が入らずガクリと藁のベッドに倒れ込む。
直後、エヴィが甲高くわなないた。
「エヴィ、どうしたの? どうどう!」
慌ててアメリアが駆け寄って、なだめるように撫でてやる。
一層荒い鼻息で、エヴィの大きな瞳は俺を見ていた。
「……お前は賢いな」
「ああ、もう、そんなに暴れないで……ちょっと外に連れてくね!」
彼女はエヴィの手綱を取って外へ引いていく。
俺はそれを見送って、ふっと意識が途切れた。
●
目が覚めた時、根菜のスープとバケットを並べるアメリアの姿があった。
「あっ、起きた? 昨日の残りだけど良かったら食べて」
どのくらい眠っていたのだろう。
少なくとも外が明るいことだけは差し込む光から分かる。
「人には言ってないから安心して。それぞれ事情はあるよね」
腹が減っていたわけではないのに、俺は吸い寄せられるように目の前のスープをすすった。
何の味もしなかった。
「そう言えば名前は?」
「アルバート」
「どこから来たの?」
「北からだ」
「帝国の人?」
「そうじゃない」
彼女は不思議がって首をかしげたが、それ以上詮索するようなことはしなかった。
「じゃあ、ジャンヌって誰?」
その名前に胸が締め付けられる。
ひどく懐かしいような感覚だった。
「大事な人なんだね」
そう言われて俺はふとアメリアを見た。
彼女はほっこりと笑っていたが、どうしてそんな顔をしているのか俺には分からなかった。
その日の夜も俺は藁のベッドで眠った。
時折エヴィが息を荒げるが、暴れるようなことはなかった。
●
翌日、だいぶ動けるようになった俺にアメリアが服を用意してくれた。
外で待っていた彼女は戻ってきて俺の姿を見るなり、飛び上がって喜んだ。
「良かった、ぴったり!」
上下黒で統一された服を着た俺をいろんな角度から眺めていた彼女は、やがて静かに後ろに回る。
「動かないでね」
そう言って俺の無造作に伸びた髪を手に取ると、慣れた手つきで鋏を入れ始めた。
じょきじょきと小気味の良い音が小屋の中に響く。
「それ、お兄ちゃんの軍服なんだ。他に合いそうなのなくって」
「兄がいるのか?」
「うーん、いたっていう方が正しい。去年、歪虚と戦って死んじゃった」
どこか寂しそうに、でも彼女は笑いながら語る。
「あっ、予備の新品だから縁起悪いとか無いからね!」
「大丈夫だ。気にしてない」
「なら良いけど……」
しばらく沈黙が流れて、鋏の音だけがやけに大きく響いた。
「うん、これで大丈夫!」
しばらくしてポンと俺の頭を叩いた。
鏡が無いからどうなったのか分からないが、頭が軽くなって視界も開けた。
彼女も満足気に眺めていたが、不意に足元がもつれたようにふらりと俺の隣に座った。
「大丈夫か」
「うん。ちょっと体調悪くて」
苦笑して、彼女はしっかりと座りなおす。
「なんか、ほんとにお兄ちゃんみたい」
アメリアはそうこそばゆい様子で口にする。
そんな彼女を見て、俺は眉を潜めながら厳しい口調で言った。
「信念を持って戦ったのなら死を誇りこそしても、悲しむのは兄上に対して失礼だ」
「それは……」
彼女はバツが悪そうに言葉を濁す。
それから、顔色をうかがうようにおっかなびっくりと問う。
「……元気になったら行っちゃうんだよね」
「そうだな」
「良かったらもう少し――」
言いかけて、周囲に溢れた光に言葉が止まる。
彼女の周囲に散らばった髪が、マテリアルの光となって散っていたのだ。
突然のことに戸惑うアメリア。
そんな時だった。
勢いよく小屋の扉が開け放たれた。
外から2人の大人の男女に続いて、幾人かの人間がぞろりと中へなだれ込んでくる。
彼らの姿を見てアメリアは慌てて立ち上がった。
「お父さん、お母さん!?」
「最近お前の様子がおかしいから……彼はいったい誰だい?」
父親らしき農夫が戸惑ったように、だけど優しく問いかける。
歩み寄ろうとした彼を後に来た人間――ハンターが押し留めた。
アメリアの傍にいる男が放つマテリアル。
一目で彼の存在がなんであるのかを理解したからだ。
「来ないで! 来る前に話を聞いて!」
アメリアはアルバートを庇うように前に立って懇願するが、アルバートの鼓動は「この光景」にただただ高鳴った。
知っている。
前にこうして廃屋に逃げ込んで、そして――
ふつふつと負の感情がこみ上げる。
瞳が赤く赤熱したように輝き、歯がガチガチと震えるように噛み合わさる。
それだけでは足らず、背中が大きく盛り上がっては軍服を突き破って2枚の翼が現れた。
「えっ……」
振り返ったアメリアが、怯えたようにアルバートを見た。
知ってる。
その目も俺は知っている。
仲間だと信じていた者たちが、その目を俺に向けていたことを、俺は――
――高ぶったアルバートの咆哮が村に響き渡った。
解説
▼目的
アルバートの撃退or撃破
▼概要
みなさんはアメリアの両親から依頼を受けてジェオルジの村へとやってきました。
依頼内容は「娘が何か隠し事をしているから探って欲しい」というものです。
その一環として一緒に小屋の調査へと出向いたところ、OPの状況に鉢合わせます。
リプレイはその直後からスタートとなります。
▼戦場
馬小屋兼倉庫。
壁は木製で薄く屋根は高い。
外は家と収穫後の広い畑が広がっている。
それを越えると村の中心地。
□=1sq
■□□□□□□ ■:ハンターと農夫婦初期位置
■□□□□●★ ★:アルバート
■□□□□□□ ●:アメリア
■□□□▲□□ ▲:エヴィ(農耕馬)
小屋の外にいる事も可能だが、何らかの手段で状況報告を受けてから初動まで1ラウンドを有するものとする。
▼味方勢力
「アメリア」
依頼人の娘で明るく思いやりのある少女。16歳。
同盟陸軍に所属していた兄を亡くしているが、自分なりに折り合いをつけてこれまで生きていた。
一般人のためアルバートの負のマテリアルを察知できず、行き倒れの旅人か何かだと思い匿う。
彼が歪虚であることを知ってショックを受けている様子。
▼敵勢力
「アルバート」
身体の半分ほどを鋼の鱗で覆われた人型歪虚。
報告上ではBSが効きづらく、負のマテリアルを様々な形状の武器に変化させ使用する。
血液に似た汚染物質が体内を流れ、それを浴びた装備は腐食しシナリオ中ステータスが低下。
遭遇時点ですでに感情が高ぶっている状態であり明確な敵意を示している。
肉体変化も両翼が生える段階まで至っており、戦闘が長引けば「刃の竜」への変身も懸念される。
村への甚大な被害が想定されるため、その前に撃退or撃破を行うことが理想。
▼PL情報
前回と同じくこれまでの報告書がありますのでアルバートに関しての情報は初めから持っていて構いませんが、彼がここにいる事は現地で初めて知る事となります。
アルバートの撃退or撃破
▼概要
みなさんはアメリアの両親から依頼を受けてジェオルジの村へとやってきました。
依頼内容は「娘が何か隠し事をしているから探って欲しい」というものです。
その一環として一緒に小屋の調査へと出向いたところ、OPの状況に鉢合わせます。
リプレイはその直後からスタートとなります。
▼戦場
馬小屋兼倉庫。
壁は木製で薄く屋根は高い。
外は家と収穫後の広い畑が広がっている。
それを越えると村の中心地。
□=1sq
■□□□□□□ ■:ハンターと農夫婦初期位置
■□□□□●★ ★:アルバート
■□□□□□□ ●:アメリア
■□□□▲□□ ▲:エヴィ(農耕馬)
小屋の外にいる事も可能だが、何らかの手段で状況報告を受けてから初動まで1ラウンドを有するものとする。
▼味方勢力
「アメリア」
依頼人の娘で明るく思いやりのある少女。16歳。
同盟陸軍に所属していた兄を亡くしているが、自分なりに折り合いをつけてこれまで生きていた。
一般人のためアルバートの負のマテリアルを察知できず、行き倒れの旅人か何かだと思い匿う。
彼が歪虚であることを知ってショックを受けている様子。
▼敵勢力
「アルバート」
身体の半分ほどを鋼の鱗で覆われた人型歪虚。
報告上ではBSが効きづらく、負のマテリアルを様々な形状の武器に変化させ使用する。
血液に似た汚染物質が体内を流れ、それを浴びた装備は腐食しシナリオ中ステータスが低下。
遭遇時点ですでに感情が高ぶっている状態であり明確な敵意を示している。
肉体変化も両翼が生える段階まで至っており、戦闘が長引けば「刃の竜」への変身も懸念される。
村への甚大な被害が想定されるため、その前に撃退or撃破を行うことが理想。
▼PL情報
前回と同じくこれまでの報告書がありますのでアルバートに関しての情報は初めから持っていて構いませんが、彼がここにいる事は現地で初めて知る事となります。
マスターより
おはようございます、のどかです。
忘却シリーズ第4弾。
舞台は世界を渡って同盟辺境へと至ります。
状況は緊迫しておりますが、ひとまず目的を達成していただければ依頼としてはクリアとなります。
どのように戦うのか、どこまでの犠牲を払うのかはみな様の方針次第です。
戦いやすい戦場を選べばそれだけ被害が増える可能性がある事をご留意ください。
難易度は久しぶりの極上です。
悔いの無いプレイングをお待ちしております。
質問がございましたら別途卓を立ててルミまでご用命ください。
共に落ちるとこまで落ちてまいりましょう。
忘却シリーズ第4弾。
舞台は世界を渡って同盟辺境へと至ります。
状況は緊迫しておりますが、ひとまず目的を達成していただければ依頼としてはクリアとなります。
どのように戦うのか、どこまでの犠牲を払うのかはみな様の方針次第です。
戦いやすい戦場を選べばそれだけ被害が増える可能性がある事をご留意ください。
難易度は久しぶりの極上です。
悔いの無いプレイングをお待ちしております。
質問がございましたら別途卓を立ててルミまでご用命ください。
共に落ちるとこまで落ちてまいりましょう。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/12/18 00:45
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談卓 Gacrux(ka2726) 人間(クリムゾンウェスト)|25才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2018/12/07 14:40:10 |
|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/12/05 19:12:49 |
|
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質問卓 パトリシア=K=ポラリス(ka5996) 人間(リアルブルー)|19才|女性|符術師(カードマスター) |
最終発言 2018/12/06 20:34:38 |