ゲスト
(ka0000)
イスルダ島と海な歪虚 遺跡
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- ユニット参加人数
- 現在8 / 0~8
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/12/03 19:00
- リプレイ完成予定
- 2018/12/12 19:00
オープニング
王国西部リベルタース地方の沖合。かつて歪虚の黒大公ベリアルの根拠地であり、今は解放されたイスルダ島── ここには未だ歪虚の残滓が色濃く残る地域も多い。
島に駐留する王国軍は日々、雑魔を掃討し、聖堂教会の使い手たちが土地の浄化を進めている。が、その復興の足を引っ張っているものがある。浄化を済ませたはずの土地へ海から散発的に上陸して来る、『海産物』な雑魔の群れだ。
「こいつらのせいで我が部隊は雑魔の掃討に戦力を集中できない」
駐留部隊上層部は、島に赴任したばかりの青年士官、Volcanius隊部隊長ジョアン・R・パラディールを呼び出し、告げた。
「なんとかしたまえ」
専任と言う名の丸投げを受け、ジョアンは退室後に大きく息を吐き出した。そして、任地につくや否や、夕日の沈む海辺の崖から罵声と悪態をも吐き出した。
「ず、随分と溜め込みましたね……」
砲兵ゴーレム隊小隊長として隷下にある新任士官、トム・リーガンが、一筋の汗と共に苦笑しながらジョアンに言った。トム、そして、彼と同じくジョアンの部下の小隊長として配属されたナイジェル・グランディは、つい先日までジョアンが出向し、講師をしていた王立学校の機動砲兵科の教え子たちだった。Volcanius部隊の指揮・運用を担うべく教育された最初の士官たちであり、今年の九月に卒業したばかりの新人士官で、同級の者たちも同じように、新たに立ち上げられたVolcaniusu隊に配属されていた。
「さて、鬱憤晴らしも済んだ所で現実的な話をしよう」
上官で恩師で王立学校の先輩でもあるジョアンはトムとナイジェルに士官の顔でそう言うと、逗留する村へと帰ってすぐに作戦会議を行った。
集められたのは部下の士官たちと、ユニット使いのハンターたち──それで全てだった。……この任務に充てられたのは、島に来たばかりのジョアンの砲兵隊と、遊撃隊として待機していたハンターたち、そして幾ばくかの歩兵部隊だけだった。島の駐留部隊に余剰戦力は他に無かった。なるほど、海に向かって叫びたくもなる。
「あれだけ大量の雑魔が現れるということは、奴らには策源地があるはずだ」
ジョアンの言葉に一同はざわついた。特に実戦経験のない新任の士官たちが大きくざわめいた。
「つまり、上級歪虚……ですか?」
「……いや。この『海から来る敵』が『何か』に統率されていることはあり得ない。奴らには戦術も何も無い。僕ならもう少し上手くやる」
奴らは行き当たりばったりで上陸しては襲って来るだけ──つまりは獣の群れと変わらない。
「言い直そう。奴らには発生源があるはずだ。海の生物を雑魔化させる程の濃密な負のマテリアルの吹き溜まり── そして、それは『海の中には無い』」
断言するジョアンに、多くの者が「どういうことだ?」と首を傾げた。ジョアンは順を追って彼らに説明した。
「濃密な負のマテリアルと言っても、一朝一夕に生物を雑魔化できるわけじゃない。それこそ黒大公クラスの上級歪虚なら分からないけどね。……そして、かつてイスルダ島を覆っていた歪虚の結界は、海岸線沿いに張られていた。あれだけの規模の雑魔を生み出す『濃密な負のマテリアルの吹き溜まり』が外に自然発生するとは考えにくい。であれば、それが形成されたのはイスルダ島が黒大公に占拠されていた間── つまり、島内に限定されると思われる」
勿論、これは僕の推論──仮説に過ぎない、とジョアンは自身でそう告げた。しかし、現実問題として人的資源が限られている以上、範囲を絞ってやるしかない。
「島内、そして、海の生き物── この二点から、海岸沿いの入り江や海蝕洞窟を重点的に捜索する」
翌朝からさっそく捜索作業が始まった。
探索場所は海岸部。砂浜を渡り、磯場を歩き、海に小舟を浮かべて崖の下を調べて回る。もっとも、雑魔が出る危険な海に非覚醒者を送り出すわけにもいかず、小舟に乗る作業は主にハンターたちによって遂行された。
ハードワークである。ジョアンはハンターたちの疲労を考慮してスケジュールや担当区域を設定してくれてはいたが、舟の上と言う不安定な足場といつ敵が現れるか分からない海の上という状況で、肉体的にはともかく精神的な疲労までは完全に払拭できなかった。
そして、作業開始から一週間── 苦労の甲斐あって、彼らはようやく怪しげな洞窟を見つけた。
それは崖の下にぽっかりと大きな口を開けていた。入り口の外にいても、中から漂って来る負のマテリアルの気配を感じられる程だった。
「間違いない…… ここだ。こんなに濃い瘴気のわだかまり、二個も三個もあってたまるか」
断言するハンターたちの、意見をジョアンも受け入れた。すぐに聖堂教会の使い手が呼ばれ、浄化を進めながら小舟で海蝕洞の奥へと進む。
洞窟は曲がりくねりながら奥へ奥へと続いていた。広さはギリギリCAMが通れる程。地面は全て水没していて足場は無く、その水深はCAMの腰辺りくらいだろうか。
やがて、洞窟は広まった空間へと出た。ランタンの明かりが届かぬ位には広く、闇の中、その灯火だけを頼りに慎重に舟を進めていく……
それは冥府をゆくさながらに。より強くなっていく瘴気に不安そうに顔をしかめつつ……やがて、水は浅くなっていき、舟は陸地へと辿り着いた。
上陸し、明かりを分けて数人組で周囲へ散る。それはこの空間の全貌を調べる為に。そして、心が不安に押しつぶされそうになる程に深いこの闇を光で塗りつぶし、駆逐する為に──
……そして、彼らは見た。
洞窟の奥まった空間に蟠る、巨大な生モノを──
数年ぶりに現れた『意志ある侵入者』の存在に気付き、鳴動と共に身じろぎするその存在── 男たちは悲鳴を上げて、小舟へ戻り、逃げ帰った。そんな彼らの頭上の空間を、無数の赤色光線が貫いた。
「決まりだ。海の生き物を雑魔化させている負のマテリアルの濃密な蟠りはここだ」
ジョアンはそうハンターたちに告げた。これを何とかしてしまえば、少なくとも新たな海の雑魔がこの島で生まれることはなくなるはずだ。
「そう、すぐにでも浄化してしまいたいが、問題が一つある。それが洞窟の奥に『鎮座』している大型雑魔の存在だ」
それは全身に『フジツボ』が張り付いた『アメフラシ』の様な外観をしていたという。海へと続く洞窟よりも巨大な存在で、これを何とかしないと浄化の使い手たちを送り込めない。
「幸い、洞窟はCAMでも何とか通れるくらいには広いらしい。ユニットを以ってこれを殲滅する。……ただし、通路は狭く、CAMでも半分は水に浸かってしまう。前進する間は恐らく敵に狙い撃ちされ放題だ。しかも、それを抜けた先の空間もユニットが自在に動ける程には広くはないらしい。……それでも、僕らはやるしかない」
島に駐留する王国軍は日々、雑魔を掃討し、聖堂教会の使い手たちが土地の浄化を進めている。が、その復興の足を引っ張っているものがある。浄化を済ませたはずの土地へ海から散発的に上陸して来る、『海産物』な雑魔の群れだ。
「こいつらのせいで我が部隊は雑魔の掃討に戦力を集中できない」
駐留部隊上層部は、島に赴任したばかりの青年士官、Volcanius隊部隊長ジョアン・R・パラディールを呼び出し、告げた。
「なんとかしたまえ」
専任と言う名の丸投げを受け、ジョアンは退室後に大きく息を吐き出した。そして、任地につくや否や、夕日の沈む海辺の崖から罵声と悪態をも吐き出した。
「ず、随分と溜め込みましたね……」
砲兵ゴーレム隊小隊長として隷下にある新任士官、トム・リーガンが、一筋の汗と共に苦笑しながらジョアンに言った。トム、そして、彼と同じくジョアンの部下の小隊長として配属されたナイジェル・グランディは、つい先日までジョアンが出向し、講師をしていた王立学校の機動砲兵科の教え子たちだった。Volcanius部隊の指揮・運用を担うべく教育された最初の士官たちであり、今年の九月に卒業したばかりの新人士官で、同級の者たちも同じように、新たに立ち上げられたVolcaniusu隊に配属されていた。
「さて、鬱憤晴らしも済んだ所で現実的な話をしよう」
上官で恩師で王立学校の先輩でもあるジョアンはトムとナイジェルに士官の顔でそう言うと、逗留する村へと帰ってすぐに作戦会議を行った。
集められたのは部下の士官たちと、ユニット使いのハンターたち──それで全てだった。……この任務に充てられたのは、島に来たばかりのジョアンの砲兵隊と、遊撃隊として待機していたハンターたち、そして幾ばくかの歩兵部隊だけだった。島の駐留部隊に余剰戦力は他に無かった。なるほど、海に向かって叫びたくもなる。
「あれだけ大量の雑魔が現れるということは、奴らには策源地があるはずだ」
ジョアンの言葉に一同はざわついた。特に実戦経験のない新任の士官たちが大きくざわめいた。
「つまり、上級歪虚……ですか?」
「……いや。この『海から来る敵』が『何か』に統率されていることはあり得ない。奴らには戦術も何も無い。僕ならもう少し上手くやる」
奴らは行き当たりばったりで上陸しては襲って来るだけ──つまりは獣の群れと変わらない。
「言い直そう。奴らには発生源があるはずだ。海の生物を雑魔化させる程の濃密な負のマテリアルの吹き溜まり── そして、それは『海の中には無い』」
断言するジョアンに、多くの者が「どういうことだ?」と首を傾げた。ジョアンは順を追って彼らに説明した。
「濃密な負のマテリアルと言っても、一朝一夕に生物を雑魔化できるわけじゃない。それこそ黒大公クラスの上級歪虚なら分からないけどね。……そして、かつてイスルダ島を覆っていた歪虚の結界は、海岸線沿いに張られていた。あれだけの規模の雑魔を生み出す『濃密な負のマテリアルの吹き溜まり』が外に自然発生するとは考えにくい。であれば、それが形成されたのはイスルダ島が黒大公に占拠されていた間── つまり、島内に限定されると思われる」
勿論、これは僕の推論──仮説に過ぎない、とジョアンは自身でそう告げた。しかし、現実問題として人的資源が限られている以上、範囲を絞ってやるしかない。
「島内、そして、海の生き物── この二点から、海岸沿いの入り江や海蝕洞窟を重点的に捜索する」
翌朝からさっそく捜索作業が始まった。
探索場所は海岸部。砂浜を渡り、磯場を歩き、海に小舟を浮かべて崖の下を調べて回る。もっとも、雑魔が出る危険な海に非覚醒者を送り出すわけにもいかず、小舟に乗る作業は主にハンターたちによって遂行された。
ハードワークである。ジョアンはハンターたちの疲労を考慮してスケジュールや担当区域を設定してくれてはいたが、舟の上と言う不安定な足場といつ敵が現れるか分からない海の上という状況で、肉体的にはともかく精神的な疲労までは完全に払拭できなかった。
そして、作業開始から一週間── 苦労の甲斐あって、彼らはようやく怪しげな洞窟を見つけた。
それは崖の下にぽっかりと大きな口を開けていた。入り口の外にいても、中から漂って来る負のマテリアルの気配を感じられる程だった。
「間違いない…… ここだ。こんなに濃い瘴気のわだかまり、二個も三個もあってたまるか」
断言するハンターたちの、意見をジョアンも受け入れた。すぐに聖堂教会の使い手が呼ばれ、浄化を進めながら小舟で海蝕洞の奥へと進む。
洞窟は曲がりくねりながら奥へ奥へと続いていた。広さはギリギリCAMが通れる程。地面は全て水没していて足場は無く、その水深はCAMの腰辺りくらいだろうか。
やがて、洞窟は広まった空間へと出た。ランタンの明かりが届かぬ位には広く、闇の中、その灯火だけを頼りに慎重に舟を進めていく……
それは冥府をゆくさながらに。より強くなっていく瘴気に不安そうに顔をしかめつつ……やがて、水は浅くなっていき、舟は陸地へと辿り着いた。
上陸し、明かりを分けて数人組で周囲へ散る。それはこの空間の全貌を調べる為に。そして、心が不安に押しつぶされそうになる程に深いこの闇を光で塗りつぶし、駆逐する為に──
……そして、彼らは見た。
洞窟の奥まった空間に蟠る、巨大な生モノを──
数年ぶりに現れた『意志ある侵入者』の存在に気付き、鳴動と共に身じろぎするその存在── 男たちは悲鳴を上げて、小舟へ戻り、逃げ帰った。そんな彼らの頭上の空間を、無数の赤色光線が貫いた。
「決まりだ。海の生き物を雑魔化させている負のマテリアルの濃密な蟠りはここだ」
ジョアンはそうハンターたちに告げた。これを何とかしてしまえば、少なくとも新たな海の雑魔がこの島で生まれることはなくなるはずだ。
「そう、すぐにでも浄化してしまいたいが、問題が一つある。それが洞窟の奥に『鎮座』している大型雑魔の存在だ」
それは全身に『フジツボ』が張り付いた『アメフラシ』の様な外観をしていたという。海へと続く洞窟よりも巨大な存在で、これを何とかしないと浄化の使い手たちを送り込めない。
「幸い、洞窟はCAMでも何とか通れるくらいには広いらしい。ユニットを以ってこれを殲滅する。……ただし、通路は狭く、CAMでも半分は水に浸かってしまう。前進する間は恐らく敵に狙い撃ちされ放題だ。しかも、それを抜けた先の空間もユニットが自在に動ける程には広くはないらしい。……それでも、僕らはやるしかない」
解説
1.状況と目的
状況はOPの通り。PCは島の駐留部隊に雇われたユニット使いのハンターとなり、海蝕洞の奥に潜む巨大アメフラシを討滅してください。
2.戦場
(文章部分はマスターよりへ)
■:岩壁
□:空間
★:敵(巨大アメフラシ)サイズ4
○:水(浅瀬)
▽:水(CAMの腰までの深さ)
■□□★★★★□□■
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(以下MAP継続)
サイズ2以下は舟で移動。浮袋でも可(判定は変わらない)。
飛行は判定が厳しい(不可能ではない)。その場合高さ3の空間を戦場に上乗せ。
ユニットから非ユニットへの攻撃には有利な修正が加えられる
3.敵戦力
3a.巨大雑魔『アメフラシ』×1
軟体。耐久力高。再生能力あり。『フジツボ』に一斉射撃を命じることが出来る(前方範囲攻撃)
頭部以外にビッシリ『フジツボ』。
状況次第で煙の様なものを吐く
紫:腐食毒
白:煙幕(射線が通らなくなる)
赤:閉所では危険なアレ(?
3b.雑魔『フジツボ』×たくさん
人頭大の大きなフジツボ型雑魔。穴から赤いビームを吐く。発射間隔は2ターンに1回。命中率も高くはない。でも数がとても多い。
殻は固い。しかも土台のアメフラシ本体は軟体。
実は壁にも生えている(PL情報)
状況はOPの通り。PCは島の駐留部隊に雇われたユニット使いのハンターとなり、海蝕洞の奥に潜む巨大アメフラシを討滅してください。
2.戦場
(文章部分はマスターよりへ)
■:岩壁
□:空間
★:敵(巨大アメフラシ)サイズ4
○:水(浅瀬)
▽:水(CAMの腰までの深さ)
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(以下MAP継続)
サイズ2以下は舟で移動。浮袋でも可(判定は変わらない)。
飛行は判定が厳しい(不可能ではない)。その場合高さ3の空間を戦場に上乗せ。
ユニットから非ユニットへの攻撃には有利な修正が加えられる
3.敵戦力
3a.巨大雑魔『アメフラシ』×1
軟体。耐久力高。再生能力あり。『フジツボ』に一斉射撃を命じることが出来る(前方範囲攻撃)
頭部以外にビッシリ『フジツボ』。
状況次第で煙の様なものを吐く
紫:腐食毒
白:煙幕(射線が通らなくなる)
赤:閉所では危険なアレ(?
3b.雑魔『フジツボ』×たくさん
人頭大の大きなフジツボ型雑魔。穴から赤いビームを吐く。発射間隔は2ターンに1回。命中率も高くはない。でも数がとても多い。
殻は固い。しかも土台のアメフラシ本体は軟体。
実は壁にも生えている(PL情報)
マスターより
(解説から)
2.戦場
CAMが通れる程の広さの海蝕洞窟の通路と、その奥の広まった空間。
通路は腰まで海に浸かって進む必要があり、移動速度は半減。狭くてスラスターも使えない。しかも、その間、100sq程、撃たれ放題。
その奥の広まった空間(何かの遺跡らしい)もユニットが自在に動けるという広さはない(今回、味方の存在は射線を阻む=敵も味方もサイズ全てを占有スクエアとして扱う)
●マスターより
と言う訳で、イスルダ島ユニットものです。
情報は事前に『三人娘隊』の威力偵察により判明したものです(そしていつものように大破。出番なし。涙)
この依頼に成功すれば、海産物の出現に目途が付き、島の浄化が進みます。
2.戦場
CAMが通れる程の広さの海蝕洞窟の通路と、その奥の広まった空間。
通路は腰まで海に浸かって進む必要があり、移動速度は半減。狭くてスラスターも使えない。しかも、その間、100sq程、撃たれ放題。
その奥の広まった空間(何かの遺跡らしい)もユニットが自在に動けるという広さはない(今回、味方の存在は射線を阻む=敵も味方もサイズ全てを占有スクエアとして扱う)
●マスターより
と言う訳で、イスルダ島ユニットものです。
情報は事前に『三人娘隊』の威力偵察により判明したものです(そしていつものように大破。出番なし。涙)
この依頼に成功すれば、海産物の出現に目途が付き、島の浄化が進みます。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/12/11 18:11
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/12/02 20:47:02 |
|
![]() |
相談です・・・ サクラ・エルフリード(ka2598) 人間(クリムゾンウェスト)|15才|女性|聖導士(クルセイダー) |
最終発言 2018/12/03 10:25:19 |