ゲスト
(ka0000)
【落葉】リフレインが叫んでる
マスター:WTRPGマスター

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- グランド
関連ユニオン
APV- 難易度
- 難しい
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在50人 / 1~50人
- ユニット参加人数
- 現在26 / 0~50
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/12/12 12:00
- リプレイ完成予定
- 2018/12/26 12:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
「さあ、もう一度旅立ちましょう。すべての苦しみを忘れるために」
クリピクロウズの言葉に従い、邪神翼が起動する。
この地が太陽の国と呼ばれるよりずっと昔から溜め込んできた、沢山の嘆き。
ラズビルナムという異界の中に取り込まれたすべてを載せて、もう一度大いなる宙へと旅立つ――その筈だった。
『どこに行くというの? まだ、私達は満足していないのに』
空を見上げるクリピクロウズの手を取ったのは、全く同じ容姿をした別の幻影。
一つではない。二つ、三つ……いや、もっと多くのクリピクロウズたちが、彼女に掴みかかる。
『まだだ……まだ、終わっていない』
『まだ幸福なものがいる。生きている命がある』
『許さない……妬ましい……』
『すべてをなかったことに……世界を忘却の底に……』
何もしていないのに、勝手に邪神翼が光を湛え始める。
クリピクロウズが持つ最大の能力、忘却の波動。
それは今、邪神翼というアンテナを経て帝国中に放たれようとしていた。
「どうしてしまったの……? これ以上争っても何の意味もないわ。だから、誰も争わないように遠くへ……」
『――戦いたくないのは、オマエだけだろ?』
自分と同じ姿をした女がニマリと笑う。
『私は勝ちたい。私は殺したい。私は奪いたい』
『同じ目に遭わせたい。誰かが幸せなのは嫌だ。私だけ苦しいのは嫌だ』
『全員同じになればいい――誰もがすべてを失えばいい!』
彼らはクリピクロウズであって、クリピクロウズではない。
彼女は全てを受け入れた。敗者も、弱者も、彼らの鬱屈とした苦しみも、嘆きも……。
真に忘れなければならなかったのは、彼らの方だ。“復讐”を止めるために、忘却を欲した。
いつからだろう? 自分がこんなに彼らに浸食されていたのは。
もう、自分の願いを保てない。救いたいと願った沢山の悪意に――塗り潰されてしまう。
「もうリヴァイアサンにそんな力はないの……! そんなことをしたら、あの子は壊れてしまう!」
『別にいいじゃない』
誰かが笑う。
『私が死んでもね。みんなが死ぬなら、それでいいんだよ?』
だが、邪神翼が放つ忘却の波動はラズビルナムの外に届くことはなかった。
元々包囲網は完成していたし、そこに打ち込んだ無数の「楔」に浄化の力を伝播させれば、忘却の波動は抑え込める。
「これまでどんだけ帝国が負けまくってきたと思ってる! この国は何度も何度も失敗しまくってきて、その分経験を積んでるのよさ!!」
ブリジッタ・ビットマン(kz0119)は叫ぶ。
「過去ってのは未来を創るためにあるんだ! 全部なかったことにしたら同じ失敗を繰り返すだけなのよ!」
「――そうですわね。苦い過去があるからこそ、その失敗を糧に、人はもう一度飛びたてる」
ステージの上に立ち、グリューエリン・ヴァルファー(kz0050)が唇を開く。
「想いも力も、すべては使い方次第。過去を良きものとするために……私が私であるために」
スポットライトの光を浴びて、少女はマイクを握る。
「行け、アイドル! かっとばせーい!」
「行きます! 私の歌を――あなたに!」
演奏と共にマテリアルが拡散し、忘却の波動と拮抗する。
ただの歌ではない。エルフハイムや錬金術師組合の浄化術者たち、そして……。
「まったく、因縁の地の決着だというから頼まれてみれば……なんとも大事じゃないか!」
たくさんの精霊たちを伴い、ローザリンデ(kz0269)が光の精霊としての力を解き放つ。
ただの浄化術では忘却の波動は止められない。
だが、ローザリンデは長らくこの地で祈りを捧げてきた浄化の力を持つ精霊だ。
そこに四大精霊サンデルマンのバックアップも付けば、超広範囲攻撃結界が相手でも抑えきれる。
「クリピクロウズ……だったかい? あんたがそうなっちまったのは、あたしら精霊にだって責があるんだろう?」
もっと上手くできたなら――そう悔やまない日はない。
たくさんのモノを失った。そして失われたモノが、救われなかったモノが、満たされぬ怨念となって淀んだなら。
それを救わんと、癒さんとしたクリピクロウズは、慈母と呼ばれたローザリンデと何が違うのだろう。
「だとしても、死者に過ぎない私達に出来るのは、ただ突き進むことだけだ」
フリーデリーケ・カレンベルク(kz0254)は先陣を切ってラズビルナムへと突撃する。
それに続き、帝国兵や精霊、ハンターなど、大規模な混成部隊が森に雪崩れ込んでいく。
「進め! 憎むためではなく、今を生きる者たちに未来を拓くために!」
邪神翼「リヴァイアサン」は、とうにボロボロの状態だ。
邪神から切り離され、その全機能は“棄てられた想い出”を保持することに使われている。
暴走する力により自壊する翼は、まるで苦しむように甲高い鳴き声を上げた。
「リヴァイアサンが壊れる……! お願い……もうやめてっ! 想い出が消えてしまうわっ!!」
『私がリヴァイアサンだよ』
『私がクリピクロウズじゃない』
『私』『私』『私』『私』『私』
『私僕お前俺私君私僕俺私お前君』
結局、忘れることはできなかった。
辛い現実は、解決しない限り辛いままだ。
憎まないでと、恨まないでと心を閉ざすことすら、強者の論じゃないか。
弱者はこんなにも――救いを否定しているのに。
(私は……それに気づけなかった……)
クリピクロウズは、クリピクロウズたちに呑み込まれた。
邪神翼は暴走を続け、やがては飛び立つか、それとも大量の負のマテリアルと共に爆散するのだろうか。
どちらにせよ、もう、彼女の願いは叶わない――。
「はじまりはきっと、純粋だったんだ」
生まれついての悪などない。
「彼女はただ、救われぬものを救いたかったんだ」
でも、それは見当違いだった。
だって、誰も救われたいなんて思っていない。
復讐したい。この苦しみの中に永遠に身を置いて、忘れ得ぬ憎悪に焦がれていたい。
他人の不幸が好きだ。誰かの苦痛が、怒りが、憎悪が大好きだ。
それこそが慰めだ。優しい言葉なんかいらない。都合のいい、甘い夢なんていらない――。
負のマテリアルを啜って肥大化した集合意識は、クリピクロウズをも呑み込んでしまった。
『どうするのだ、ツィカーデ』
「決まってる。私は彼女を助けるんだ」
『相手がそれを望まなくても?』
「うん。だってこれは、自己満足だから」
彼女がそうであるように。自分もまた、押しつけがましく誰かの幸福を願おう。
巨大な翼を見上げ、アイゼンハンダー(kz0109)は微笑む。
『相手は腐っても邪神の一部だぞ』
「やれるよ。確かに私はただのツィカーデだけど……二人一緒なら、無敵のアイゼンハンダーだよ」
『……ふっ。そうか、そうか。確かに我らは、最強の十三魔だ!』
死体は涙を流さない。
救いを求める声はなくとも――。
「あなたを迎えにいくと、そう決めていた」
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
「さあ、もう一度旅立ちましょう。すべての苦しみを忘れるために」
クリピクロウズの言葉に従い、邪神翼が起動する。
この地が太陽の国と呼ばれるよりずっと昔から溜め込んできた、沢山の嘆き。
ラズビルナムという異界の中に取り込まれたすべてを載せて、もう一度大いなる宙へと旅立つ――その筈だった。
『どこに行くというの? まだ、私達は満足していないのに』
空を見上げるクリピクロウズの手を取ったのは、全く同じ容姿をした別の幻影。
一つではない。二つ、三つ……いや、もっと多くのクリピクロウズたちが、彼女に掴みかかる。
『まだだ……まだ、終わっていない』
『まだ幸福なものがいる。生きている命がある』
『許さない……妬ましい……』
『すべてをなかったことに……世界を忘却の底に……』
何もしていないのに、勝手に邪神翼が光を湛え始める。
クリピクロウズが持つ最大の能力、忘却の波動。
それは今、邪神翼というアンテナを経て帝国中に放たれようとしていた。
「どうしてしまったの……? これ以上争っても何の意味もないわ。だから、誰も争わないように遠くへ……」
『――戦いたくないのは、オマエだけだろ?』
自分と同じ姿をした女がニマリと笑う。
『私は勝ちたい。私は殺したい。私は奪いたい』
『同じ目に遭わせたい。誰かが幸せなのは嫌だ。私だけ苦しいのは嫌だ』
『全員同じになればいい――誰もがすべてを失えばいい!』
彼らはクリピクロウズであって、クリピクロウズではない。
彼女は全てを受け入れた。敗者も、弱者も、彼らの鬱屈とした苦しみも、嘆きも……。
真に忘れなければならなかったのは、彼らの方だ。“復讐”を止めるために、忘却を欲した。
いつからだろう? 自分がこんなに彼らに浸食されていたのは。
もう、自分の願いを保てない。救いたいと願った沢山の悪意に――塗り潰されてしまう。
「もうリヴァイアサンにそんな力はないの……! そんなことをしたら、あの子は壊れてしまう!」
『別にいいじゃない』
誰かが笑う。
『私が死んでもね。みんなが死ぬなら、それでいいんだよ?』
だが、邪神翼が放つ忘却の波動はラズビルナムの外に届くことはなかった。
元々包囲網は完成していたし、そこに打ち込んだ無数の「楔」に浄化の力を伝播させれば、忘却の波動は抑え込める。
「これまでどんだけ帝国が負けまくってきたと思ってる! この国は何度も何度も失敗しまくってきて、その分経験を積んでるのよさ!!」
ブリジッタ・ビットマン(kz0119)は叫ぶ。
「過去ってのは未来を創るためにあるんだ! 全部なかったことにしたら同じ失敗を繰り返すだけなのよ!」
「――そうですわね。苦い過去があるからこそ、その失敗を糧に、人はもう一度飛びたてる」
ステージの上に立ち、グリューエリン・ヴァルファー(kz0050)が唇を開く。
「想いも力も、すべては使い方次第。過去を良きものとするために……私が私であるために」
スポットライトの光を浴びて、少女はマイクを握る。
「行け、アイドル! かっとばせーい!」
「行きます! 私の歌を――あなたに!」
演奏と共にマテリアルが拡散し、忘却の波動と拮抗する。
ただの歌ではない。エルフハイムや錬金術師組合の浄化術者たち、そして……。
「まったく、因縁の地の決着だというから頼まれてみれば……なんとも大事じゃないか!」
たくさんの精霊たちを伴い、ローザリンデ(kz0269)が光の精霊としての力を解き放つ。
ただの浄化術では忘却の波動は止められない。
だが、ローザリンデは長らくこの地で祈りを捧げてきた浄化の力を持つ精霊だ。
そこに四大精霊サンデルマンのバックアップも付けば、超広範囲攻撃結界が相手でも抑えきれる。
「クリピクロウズ……だったかい? あんたがそうなっちまったのは、あたしら精霊にだって責があるんだろう?」
もっと上手くできたなら――そう悔やまない日はない。
たくさんのモノを失った。そして失われたモノが、救われなかったモノが、満たされぬ怨念となって淀んだなら。
それを救わんと、癒さんとしたクリピクロウズは、慈母と呼ばれたローザリンデと何が違うのだろう。
「だとしても、死者に過ぎない私達に出来るのは、ただ突き進むことだけだ」
フリーデリーケ・カレンベルク(kz0254)は先陣を切ってラズビルナムへと突撃する。
それに続き、帝国兵や精霊、ハンターなど、大規模な混成部隊が森に雪崩れ込んでいく。
「進め! 憎むためではなく、今を生きる者たちに未来を拓くために!」
邪神翼「リヴァイアサン」は、とうにボロボロの状態だ。
邪神から切り離され、その全機能は“棄てられた想い出”を保持することに使われている。
暴走する力により自壊する翼は、まるで苦しむように甲高い鳴き声を上げた。
「リヴァイアサンが壊れる……! お願い……もうやめてっ! 想い出が消えてしまうわっ!!」
『私がリヴァイアサンだよ』
『私がクリピクロウズじゃない』
『私』『私』『私』『私』『私』
『私僕お前俺私君私僕俺私お前君』
結局、忘れることはできなかった。
辛い現実は、解決しない限り辛いままだ。
憎まないでと、恨まないでと心を閉ざすことすら、強者の論じゃないか。
弱者はこんなにも――救いを否定しているのに。
(私は……それに気づけなかった……)
クリピクロウズは、クリピクロウズたちに呑み込まれた。
邪神翼は暴走を続け、やがては飛び立つか、それとも大量の負のマテリアルと共に爆散するのだろうか。
どちらにせよ、もう、彼女の願いは叶わない――。
「はじまりはきっと、純粋だったんだ」
生まれついての悪などない。
「彼女はただ、救われぬものを救いたかったんだ」
でも、それは見当違いだった。
だって、誰も救われたいなんて思っていない。
復讐したい。この苦しみの中に永遠に身を置いて、忘れ得ぬ憎悪に焦がれていたい。
他人の不幸が好きだ。誰かの苦痛が、怒りが、憎悪が大好きだ。
それこそが慰めだ。優しい言葉なんかいらない。都合のいい、甘い夢なんていらない――。
負のマテリアルを啜って肥大化した集合意識は、クリピクロウズをも呑み込んでしまった。
『どうするのだ、ツィカーデ』
「決まってる。私は彼女を助けるんだ」
『相手がそれを望まなくても?』
「うん。だってこれは、自己満足だから」
彼女がそうであるように。自分もまた、押しつけがましく誰かの幸福を願おう。
巨大な翼を見上げ、アイゼンハンダー(kz0109)は微笑む。
『相手は腐っても邪神の一部だぞ』
「やれるよ。確かに私はただのツィカーデだけど……二人一緒なら、無敵のアイゼンハンダーだよ」
『……ふっ。そうか、そうか。確かに我らは、最強の十三魔だ!』
死体は涙を流さない。
救いを求める声はなくとも――。
「あなたを迎えにいくと、そう決めていた」
解説
今回の作戦は非常に危険度・難易度は高く、場合によっては死亡・再起不能・全滅の可能性があり得ます。
その代わり、褒賞は価値の高いものが揃えられております。(詳しくは特設ページをご確認ください)
目的:ソードオブジェクトとクリピクロウズの撃破
選択肢1:リヴァイアサン破壊(担当MS:ゆくなが)
この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。
ラズビルナムに突入し、暴走している邪神翼を破壊します。
この邪神翼は現在この星から飛び立つ為の準備状態にありますが、あまりにも多くのヒトの記憶を詰め込んだ結果、うまく離陸できずにいます。
統一されない怨念に翻弄されつつも、それでも何とか空に飛び立とうとしている結果、この邪神翼は暴発の危険性を孕んでいます。
選択肢2:クリピクロウズ殲滅(担当MS:ことね桃)
この作戦には、ユニットを同行できません。
ラズビルナムに出現した神殿の屋上に待つクリピクロウズを殲滅します。
クリピクロウズは邪神翼とペアとなる存在であり、邪神翼と相互補完される生命力を持っています。
彼女も邪神翼と同じく様々な怨霊に牙を剥かれ、その能力や身体を操られているような状態にあり、正常とは言えないでしょう。
備考:
上記いずれかの一箇所を選択しての参加となります。
分担や連携、目的設定に関しては、各選択肢ごとにPCが相談し決定する事になります。
質問には「ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)」が対応します。
但し、回答は原則出発48時間前までとし、それ以降の質問には回答できない恐れがあります。
詳細:
各キャラクターや地形などのシナリオ情報の詳細については、下記、特設ページにて解説しております。
https://www.wtrpg10.com/event/cp049/opening
その代わり、褒賞は価値の高いものが揃えられております。(詳しくは特設ページをご確認ください)
目的:ソードオブジェクトとクリピクロウズの撃破
選択肢1:リヴァイアサン破壊(担当MS:ゆくなが)
この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。
ラズビルナムに突入し、暴走している邪神翼を破壊します。
この邪神翼は現在この星から飛び立つ為の準備状態にありますが、あまりにも多くのヒトの記憶を詰め込んだ結果、うまく離陸できずにいます。
統一されない怨念に翻弄されつつも、それでも何とか空に飛び立とうとしている結果、この邪神翼は暴発の危険性を孕んでいます。
選択肢2:クリピクロウズ殲滅(担当MS:ことね桃)
この作戦には、ユニットを同行できません。
ラズビルナムに出現した神殿の屋上に待つクリピクロウズを殲滅します。
クリピクロウズは邪神翼とペアとなる存在であり、邪神翼と相互補完される生命力を持っています。
彼女も邪神翼と同じく様々な怨霊に牙を剥かれ、その能力や身体を操られているような状態にあり、正常とは言えないでしょう。
備考:
上記いずれかの一箇所を選択しての参加となります。
分担や連携、目的設定に関しては、各選択肢ごとにPCが相談し決定する事になります。
質問には「ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021)」が対応します。
但し、回答は原則出発48時間前までとし、それ以降の質問には回答できない恐れがあります。
詳細:
各キャラクターや地形などのシナリオ情報の詳細については、下記、特設ページにて解説しております。
https://www.wtrpg10.com/event/cp049/opening
マスターより
お世話になっております。SDの方の神宮寺です。
【落葉】連動シナリオもいよいよ完結編です。
帝国の問題であると同時にメインストーリー外伝みたいになってしまいました。
あんまり細かい解説とかはしない主義なのですが、ちょっとだけ語っておくと……。
この不滅の剣魔との闘いで、僕がSDとして表現したかったものは一段落します。
【天誓】が僕にとってそうであってほしいと願う物語であったとすれば、【落葉】はその正反対にあります。
二つがちゃんと揃って初めて、帝国は未来に進める。そういう設計です。
問いかけは終えています。だから、答えは皆さんにお任せします。
それではよろしくお願い致します。
【落葉】連動シナリオもいよいよ完結編です。
帝国の問題であると同時にメインストーリー外伝みたいになってしまいました。
あんまり細かい解説とかはしない主義なのですが、ちょっとだけ語っておくと……。
この不滅の剣魔との闘いで、僕がSDとして表現したかったものは一段落します。
【天誓】が僕にとってそうであってほしいと願う物語であったとすれば、【落葉】はその正反対にあります。
二つがちゃんと揃って初めて、帝国は未来に進める。そういう設計です。
問いかけは終えています。だから、答えは皆さんにお任せします。
それではよろしくお願い致します。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2018/12/25 18:45
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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クリピクロウズ殲滅 相談卓 鬼塚 陸(ka0038) 人間(リアルブルー)|22才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2018/12/12 09:54:18 |
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![]() |
選択肢表明卓 鬼塚 陸(ka0038) 人間(リアルブルー)|22才|男性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2018/12/09 17:28:54 |
|
![]() |
リヴァイアサン破壊 相談卓 エラ・“dJehuty”・ベル(ka3142) 人間(リアルブルー)|30才|女性|機導師(アルケミスト) |
最終発言 2018/12/12 08:00:12 |
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![]() |
質問卓 夢路 まよい(ka1328) 人間(リアルブルー)|15才|女性|魔術師(マギステル) |
最終発言 2018/12/10 11:04:23 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/12/09 09:45:14 |