ゲスト
(ka0000)
【陶曲】忘却の傀儡~フニクリ・フニクラ~
マスター:のどか

このシナリオは5日間納期が延長されています。
- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
魔術師協会広報室- 難易度
- 不明
- オプション
-
- 参加費
1,500
- 参加人数
- 現在8人 / 3~8人
- ユニット参加人数
- 現在8 / 0~8
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2018/12/28 15:00
- リプレイ完成予定
- 2019/01/11 15:00
オープニング
※このシナリオは難易度が高く設定されています。所持金の大幅な減少や装備アイテムの損失、場合によっては、再起不能、死亡判定が下される可能性があります。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
大木に身を預けて、アルバートは日に日に増す全身の痛みに表情を歪ませた。
身体が内側から裂けていくような感覚。
その実、分厚く鋭い刃の鱗が、厚みを増しながら皮膚を突き破り、その身を侵食する。
――認めなさい。彼女がもう、この世にいないことを。
分かっている……思い出したんだ。
全部、全部。
ならば「俺」はなぜここに在るのか。
それは――
「おや。世紀の名勝負を見物しに行こうと思えば……これはまた、とんだ拾い物ですね」
心の在り方を決めかけたとき、見知らぬ男の声が頭上から響いた。
自分よりも頭ひとつ大きな、枯れ木のように細身の男。
彼はモノクルからのぞくニヤついた表情でアルバートを見下ろすと、木の枝みたいな手を差し出した。
「大丈夫ですか? お手は要りますか? そのまま朽ち果てますか? それもできませんか? やはりお手が要りますか?」
「……うるさい」
「これは失敬」
アルバートが一蹴すると、男は差し出した手を引っ込める。
「わたくし、コレクターと申します。偉大なる御方に仕えておりましたが――今は、山のご婦人に仕える身でございます」
聞いてもいないのに、コレクターと名乗る大男はべらべらと自己紹介を始める。
アルバートは関わり合いになることを嫌い、痛む身体をおしてその場から立ち去ろうとした。
「私どものお屋敷へ参りませんか。負のマテリアルの濃い場所ならば、多少なり苦痛も和らぐでしょう。なに、お仲間ですから」
「……仲間呼ばわりされる筋合いはない」
「これはこれは、強欲よりも傲慢が似合うお方だ」
コレクターは引き留めるようなことはせず、ただ恭しく、客人を送り出すように頭を垂れた。
「お手が必要ならいつでもお越しくださいませ。我が主――ジャンヌ・ポワソン様とお待ちしております」
アルバートの足がピタリと止まる。
そして絶望にも似た青ざめた表情で、コレクターの姿を振り返った。
「な……に……?」
振るえる唇で、問い返す。
「今、誰の名を口にした……?」
「この先、霧の山にて隠居生活を満喫される奇特で美しいお方ですよ」
身体が、心が震えた。
それは衝動か、アルバート自身の願いか。
受け入れかけた彼の胸に――火種が再びくすぶり始める。
もとより、理性はとうに吹き飛びかけていた。
変容した彼の様子にちょっと驚きつつ、コレクターはニコリとその微笑みを厚くする。
「これはまた……とんだ拾い物でしたね」
●
「――これですっ。本当に断片的なものなのですが」
神霊樹ネットワークのコンソールを叩きながら、ミリア・クロスフィールド(kz0012)は担当官のルミ・ヘヴンズドア(kz0060)を振り返った。
「ありがとう~! めっちゃ助かったよ!」
ミリアの肩口からモニタを覗き込んで、ルミは表示された情報に目を走らせる。
「アルバート……アルバート……あはは、ホントに古代の人なんだ」
アルバートは古代クリムゾンウェスト人なのではないか――これまでの現場の状況や、ハンター達の証言をもとに膨大なライブラリの情報を漁っていた彼女たちは、ついにそれを引き当てた。
「アルバート――かつて『守護者』と呼ばれていた騎士のひとり。情報は少ないですが、かなり優秀な戦士だったみたいですね」
「ひゃ~、ナニコレ。おとぎ話みたいな戦歴ばっかり……」
「噂に尾ひれがついているのかも……実際に見て記録されたものなのかも分かりませんしね」
「まっ、だよねぇ……ってあれ、ここで終わり?」
コンソールをスクロールして、不意に記述がぷつりと途切れる。
「不自然ですよね。ここでぷっつり。死亡の記録もなくって――」
そんな中、職員のひとりが慌ただしく駆け寄ってきた。
受け取った書類を見て、ルミは血相を変えてミリアを見た。
「ごめん、同盟支部に戻らなきゃ。ヴァリオスの旧街道にアルバートが出たみたいっ」
情報をメモした紙を掴んで、ルミはやや乱暴にポシェットに突っ込む。
「上からも彼に対してはユニットの出撃許可を出してますっ。今度こそ決着をつけましょう!」
「うん! やるのはルミちゃんじゃないけどねっ」
そう言ってルミは転移措置へと駆けだした。
●
「畜生、何なんだよこいつは……!」
ヴァリオス旧街道「霧の山」。
同盟陸軍の服に身を包んだ少年は、背負いの大剣を握りしめて目の前の敵を見上げた。
霧の中から姿を現した巨大な竜――全身を刃の鱗に覆われたそれは、周辺に展開した兵士をなぎ倒して街道をまい進する。
「抑えるぞ、バン。救援は必ず来るはずだ」
「んなこた分かってるよ!」
魔導銃を構える眼鏡の少年が声を掛けると、大剣の少年はいら立ちを隠せない様子で叫んだ。
「だから『警戒』なんてやめとけっつったんだ! 『討伐』しなけりゃ、こうなるんだよ!」
「そうはいっても、首が回らないのはどこも同じだ」
霧の山――十三魔ジャンヌ・ポワソンの屋敷があると目されるこの地は、現在は同盟軍の重警戒区域に指定されている。
旧街道沿いに野営地を作り、前線部隊が駐留するようになってひと月。
「偶発としてはできすぎた襲撃か……いや、考えるのは後だ」
「こんなところで、死ねるか……ッ!」
兵士たちは竜へ立ち向かう。
●
「――あらあら、ホントに来たわ?」
ヴァリオスから旧街道をまっすぐ。
霧の山の現場を目指していたハンター達を、道の真ん中でくるくる踊りながら待っていた少女が出迎える。
赤青のツートンカラーのメイド服に身を包んだ彼女――嫉妬のメイド歪虚フランカは、驚いたような、楽しいような、感情の入り混じった顔でキャラキャラと笑っていた。
周辺の茂みに倒れていたメイド人形たちが一斉に起き上がる。
囲まれた――しかし、今は構っているような時間はない。
包囲の薄いところ見定めようとするハンター達の視線に、フランカはくるくるくるくる、オルゴール人形みたいに踊り続ける。
「先には行かせちゃいけないってコレクターのおじ様に言われているの。みてみて、カッツォのおじ様からおもちゃも貰ったのよ。あそびましょ、あそびましょ」
ガサガサと木々を揺らして現れたのは、1機の機動兵器――オート・パラディン。
フランカはふわりと飛び跳ねると、パラディンの胸部に着地する。
同時に、どろりと彼女の身体がパラディンの中に溶け込んだ。
パラディンのどしりとしたフォルムが、めきめきと、握りつぶされるように収縮していく。
金属がへこむ異音が響く中で、そのシルエットは細く、長く。
カラーもフランカの服に似たツートンに変化していき、やがて、道化の姿をした機動兵器がぴょんと逆立ちになって挨拶をした。
『ああ、素敵よルチア! ええ、ええ、楽しいわ! うれしいわ! これで私も一緒だから! だけど、また一緒に遊ぶその前に――』
――あなたを壊した人間を、みんなみんな壊してくるわ。
再起不能、死亡判定の下されたキャラクターはログイン、及びコンテンツへのアクセスが制限されます。
●
大木に身を預けて、アルバートは日に日に増す全身の痛みに表情を歪ませた。
身体が内側から裂けていくような感覚。
その実、分厚く鋭い刃の鱗が、厚みを増しながら皮膚を突き破り、その身を侵食する。
――認めなさい。彼女がもう、この世にいないことを。
分かっている……思い出したんだ。
全部、全部。
ならば「俺」はなぜここに在るのか。
それは――
「おや。世紀の名勝負を見物しに行こうと思えば……これはまた、とんだ拾い物ですね」
心の在り方を決めかけたとき、見知らぬ男の声が頭上から響いた。
自分よりも頭ひとつ大きな、枯れ木のように細身の男。
彼はモノクルからのぞくニヤついた表情でアルバートを見下ろすと、木の枝みたいな手を差し出した。
「大丈夫ですか? お手は要りますか? そのまま朽ち果てますか? それもできませんか? やはりお手が要りますか?」
「……うるさい」
「これは失敬」
アルバートが一蹴すると、男は差し出した手を引っ込める。
「わたくし、コレクターと申します。偉大なる御方に仕えておりましたが――今は、山のご婦人に仕える身でございます」
聞いてもいないのに、コレクターと名乗る大男はべらべらと自己紹介を始める。
アルバートは関わり合いになることを嫌い、痛む身体をおしてその場から立ち去ろうとした。
「私どものお屋敷へ参りませんか。負のマテリアルの濃い場所ならば、多少なり苦痛も和らぐでしょう。なに、お仲間ですから」
「……仲間呼ばわりされる筋合いはない」
「これはこれは、強欲よりも傲慢が似合うお方だ」
コレクターは引き留めるようなことはせず、ただ恭しく、客人を送り出すように頭を垂れた。
「お手が必要ならいつでもお越しくださいませ。我が主――ジャンヌ・ポワソン様とお待ちしております」
アルバートの足がピタリと止まる。
そして絶望にも似た青ざめた表情で、コレクターの姿を振り返った。
「な……に……?」
振るえる唇で、問い返す。
「今、誰の名を口にした……?」
「この先、霧の山にて隠居生活を満喫される奇特で美しいお方ですよ」
身体が、心が震えた。
それは衝動か、アルバート自身の願いか。
受け入れかけた彼の胸に――火種が再びくすぶり始める。
もとより、理性はとうに吹き飛びかけていた。
変容した彼の様子にちょっと驚きつつ、コレクターはニコリとその微笑みを厚くする。
「これはまた……とんだ拾い物でしたね」
●
「――これですっ。本当に断片的なものなのですが」
神霊樹ネットワークのコンソールを叩きながら、ミリア・クロスフィールド(kz0012)は担当官のルミ・ヘヴンズドア(kz0060)を振り返った。
「ありがとう~! めっちゃ助かったよ!」
ミリアの肩口からモニタを覗き込んで、ルミは表示された情報に目を走らせる。
「アルバート……アルバート……あはは、ホントに古代の人なんだ」
アルバートは古代クリムゾンウェスト人なのではないか――これまでの現場の状況や、ハンター達の証言をもとに膨大なライブラリの情報を漁っていた彼女たちは、ついにそれを引き当てた。
「アルバート――かつて『守護者』と呼ばれていた騎士のひとり。情報は少ないですが、かなり優秀な戦士だったみたいですね」
「ひゃ~、ナニコレ。おとぎ話みたいな戦歴ばっかり……」
「噂に尾ひれがついているのかも……実際に見て記録されたものなのかも分かりませんしね」
「まっ、だよねぇ……ってあれ、ここで終わり?」
コンソールをスクロールして、不意に記述がぷつりと途切れる。
「不自然ですよね。ここでぷっつり。死亡の記録もなくって――」
そんな中、職員のひとりが慌ただしく駆け寄ってきた。
受け取った書類を見て、ルミは血相を変えてミリアを見た。
「ごめん、同盟支部に戻らなきゃ。ヴァリオスの旧街道にアルバートが出たみたいっ」
情報をメモした紙を掴んで、ルミはやや乱暴にポシェットに突っ込む。
「上からも彼に対してはユニットの出撃許可を出してますっ。今度こそ決着をつけましょう!」
「うん! やるのはルミちゃんじゃないけどねっ」
そう言ってルミは転移措置へと駆けだした。
●
「畜生、何なんだよこいつは……!」
ヴァリオス旧街道「霧の山」。
同盟陸軍の服に身を包んだ少年は、背負いの大剣を握りしめて目の前の敵を見上げた。
霧の中から姿を現した巨大な竜――全身を刃の鱗に覆われたそれは、周辺に展開した兵士をなぎ倒して街道をまい進する。
「抑えるぞ、バン。救援は必ず来るはずだ」
「んなこた分かってるよ!」
魔導銃を構える眼鏡の少年が声を掛けると、大剣の少年はいら立ちを隠せない様子で叫んだ。
「だから『警戒』なんてやめとけっつったんだ! 『討伐』しなけりゃ、こうなるんだよ!」
「そうはいっても、首が回らないのはどこも同じだ」
霧の山――十三魔ジャンヌ・ポワソンの屋敷があると目されるこの地は、現在は同盟軍の重警戒区域に指定されている。
旧街道沿いに野営地を作り、前線部隊が駐留するようになってひと月。
「偶発としてはできすぎた襲撃か……いや、考えるのは後だ」
「こんなところで、死ねるか……ッ!」
兵士たちは竜へ立ち向かう。
●
「――あらあら、ホントに来たわ?」
ヴァリオスから旧街道をまっすぐ。
霧の山の現場を目指していたハンター達を、道の真ん中でくるくる踊りながら待っていた少女が出迎える。
赤青のツートンカラーのメイド服に身を包んだ彼女――嫉妬のメイド歪虚フランカは、驚いたような、楽しいような、感情の入り混じった顔でキャラキャラと笑っていた。
周辺の茂みに倒れていたメイド人形たちが一斉に起き上がる。
囲まれた――しかし、今は構っているような時間はない。
包囲の薄いところ見定めようとするハンター達の視線に、フランカはくるくるくるくる、オルゴール人形みたいに踊り続ける。
「先には行かせちゃいけないってコレクターのおじ様に言われているの。みてみて、カッツォのおじ様からおもちゃも貰ったのよ。あそびましょ、あそびましょ」
ガサガサと木々を揺らして現れたのは、1機の機動兵器――オート・パラディン。
フランカはふわりと飛び跳ねると、パラディンの胸部に着地する。
同時に、どろりと彼女の身体がパラディンの中に溶け込んだ。
パラディンのどしりとしたフォルムが、めきめきと、握りつぶされるように収縮していく。
金属がへこむ異音が響く中で、そのシルエットは細く、長く。
カラーもフランカの服に似たツートンに変化していき、やがて、道化の姿をした機動兵器がぴょんと逆立ちになって挨拶をした。
『ああ、素敵よルチア! ええ、ええ、楽しいわ! うれしいわ! これで私も一緒だから! だけど、また一緒に遊ぶその前に――』
――あなたを壊した人間を、みんなみんな壊してくるわ。
解説
▼目的
陸軍前線部隊への増援
▼概要
アルバート出現の知らせを受けて現場の旧街道「霧の山」へ駆けつけたハンター達。
しかし戦場へ向かうあなた方の前には、フランカら嫉妬のメイド軍団が立ちはだかる。
これを打ち破り、部隊を援護してください。
▼戦場
ヴァリオス~ポルトワール間にある年中霧に覆われた山。
日中ながら、最大視界は20mと狭い。
▼味方勢力
<同盟陸軍>
現地駐留の覚醒者部隊。
50人ほどいるが、残数は不明。
▼敵勢力
<フランカ>
オート・パラディンと《機械融合》した、男性型の道化師姿の機動兵器。
上半身と下半身で分離して個別に襲い掛かる。
サイズは合体時3。分離時は各2。
→上半身
両腕からマテリアルレーザー機構を利用した強力な熱線を放つ。
「2対象へ攻撃」と「直線上の対象に攻撃」の2パターンを使い分ける。
命中すると燃焼状態による「行動阻害」「継続ダメージ」のBSを付与。
分離中は低空だが常に飛行状態にある。
合体すると地上戦のみ。
→下半身
収納された実体刃やマテリアルブレードで攻撃。
組みつきによる「移動不能」のBS付与も。
飛行できないが飛び跳ねたりで立体的な移動が可能。
<アルバート>
完全竜化した「刃の竜」の姿。サイズ4。
刃物状の鱗に覆われており触れたキャラクターにダメージを与える。
衝撃を与えると飛び散る破片にも注意。
体内を流れる液状のマテリアルは武器や防具を腐食させ、数値性能を低下させる。
また生物を歪虚に変える力があるのではとの報告があるが、真偽や条件は定かではない。
攻撃手段は肉弾戦と火炎ブレス。
どちらも範囲に攻撃できる。
大型のため感覚が鈍重で素の抵抗力が高い。
<メイドール>
メイド服のマネキン歪虚。サイズ1。
戦場のいたるところに出現し襲い掛かる。
無限湧きではないが、殲滅に集中しなければ倒しきれない程度にはいる。
装備はご家庭にある日用品の凶器。
数体でまとまって攻撃する連携を見せる。
陸軍前線部隊への増援
▼概要
アルバート出現の知らせを受けて現場の旧街道「霧の山」へ駆けつけたハンター達。
しかし戦場へ向かうあなた方の前には、フランカら嫉妬のメイド軍団が立ちはだかる。
これを打ち破り、部隊を援護してください。
▼戦場
ヴァリオス~ポルトワール間にある年中霧に覆われた山。
日中ながら、最大視界は20mと狭い。
▼味方勢力
<同盟陸軍>
現地駐留の覚醒者部隊。
50人ほどいるが、残数は不明。
▼敵勢力
<フランカ>
オート・パラディンと《機械融合》した、男性型の道化師姿の機動兵器。
上半身と下半身で分離して個別に襲い掛かる。
サイズは合体時3。分離時は各2。
→上半身
両腕からマテリアルレーザー機構を利用した強力な熱線を放つ。
「2対象へ攻撃」と「直線上の対象に攻撃」の2パターンを使い分ける。
命中すると燃焼状態による「行動阻害」「継続ダメージ」のBSを付与。
分離中は低空だが常に飛行状態にある。
合体すると地上戦のみ。
→下半身
収納された実体刃やマテリアルブレードで攻撃。
組みつきによる「移動不能」のBS付与も。
飛行できないが飛び跳ねたりで立体的な移動が可能。
<アルバート>
完全竜化した「刃の竜」の姿。サイズ4。
刃物状の鱗に覆われており触れたキャラクターにダメージを与える。
衝撃を与えると飛び散る破片にも注意。
体内を流れる液状のマテリアルは武器や防具を腐食させ、数値性能を低下させる。
また生物を歪虚に変える力があるのではとの報告があるが、真偽や条件は定かではない。
攻撃手段は肉弾戦と火炎ブレス。
どちらも範囲に攻撃できる。
大型のため感覚が鈍重で素の抵抗力が高い。
<メイドール>
メイド服のマネキン歪虚。サイズ1。
戦場のいたるところに出現し襲い掛かる。
無限湧きではないが、殲滅に集中しなければ倒しきれない程度にはいる。
装備はご家庭にある日用品の凶器。
数体でまとまって攻撃する連携を見せる。
マスターより
おはようございます、のどかです。
記憶を取り戻した忘却の騎士は、食い違う現実に翻弄され。
一方でソサエティから討伐が承認された中で、それを邪魔するのは嫉妬の機動兵器。
リプレイでは前半後半でちゃんと両NPCと戦っていただきます。
前半は温存して余力を残すか。
温存せずに合流を急ぐか。
今回、こちらで最適解は用意しておりません。
行動には覚悟を。選択には結果を。
難易度は再び極上です。
質問がありましたら別途卓を立ててルミちゃんまでどうぞ。
みな様のご参加をお待ちしております。
記憶を取り戻した忘却の騎士は、食い違う現実に翻弄され。
一方でソサエティから討伐が承認された中で、それを邪魔するのは嫉妬の機動兵器。
リプレイでは前半後半でちゃんと両NPCと戦っていただきます。
前半は温存して余力を残すか。
温存せずに合流を急ぐか。
今回、こちらで最適解は用意しておりません。
行動には覚悟を。選択には結果を。
難易度は再び極上です。
質問がありましたら別途卓を立ててルミちゃんまでどうぞ。
みな様のご参加をお待ちしております。
関連NPC
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/01/10 02:17
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談卓 ジャック・エルギン(ka1522) 人間(クリムゾンウェスト)|20才|男性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2018/12/28 07:32:07 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2018/12/24 11:03:03 |