ゲスト
(ka0000)
【王戦】目玉たちのマーチングバンド
マスター:柏木雄馬

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- やや難しい
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在8人 / 4~8人
- ユニット参加人数
- 現在8 / 0~8
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2019/01/02 07:30
- リプレイ完成予定
- 2019/01/11 07:30
オープニング
遠目から見た『ソレ』らは、一見、『空中を浮遊する金属製の目玉』の様に見えた。
左右に機械の腕を生やし、多種多様な『楽器』を持っていた。そして、それを演奏するような動作を繰り返しながら、派手な行進曲を大音量で響き渡らせつつ、街道を進んでいた。
その歩みは速くはなかった。むしろ、人々に見せつけるかのような堂々とした行進だった。
そして、クリムゾンウェストの人々には聞き慣れぬ電子的な音声で、繰り返しこう叫んでいた。
「王ハ来マセリ!」と──
「……アレか? 突如、我が領内に現れた『目玉の楽団』というのは……」
そんな『目玉』たちを馬上から遠目に見やって、鎧姿の壮年の男が傍らの騎士に呟いた。
男の名は、ハロルド・オードラン。グラズヘイム王国に仕える伯爵位を持つ貴族であり、王国の中南西部に位置するオードラン伯爵領を統治する領主である。
「左様です、閣下。最初の遭遇は二日前の真夜中── 大音量の音楽で通りを練り歩くあの目玉たちに叩き起こされた村人たちからの通報によりその存在が確認されました」
「連中はあの様に叫びながら、非常にゆっくりとした速度で街道を王都へ進んでいます。騒音以外、特に実害はなかったので監視に留めていましたが……その進入を阻止しようと阻止したフィルトの街の警邏隊が鎧袖一触に蹴散らされました」
複数の部下たちが立て板に水を流すように流暢に繋げて報告をする。
オードラン伯爵家は尚武の家系として知られる。オードラン伯ハロルドもまた卿と呼ばれるより将と呼ばれる方を好んだ。
「防衛線を突破した『目玉』たちはそのまま街中へと侵入しましたが、兵民共に犠牲者は出ていません。街に対する破壊行為もなく、ああやって音楽を奏でながら道を進み続けるばかりで……」
つまり、それこそがあの『目玉の楽団』の目的ということなのだろう。『歪虚の王』の到来を王国民に報せる先触れ── 一々止めを刺さないのは……恐らく、対等の敵手と見做されていないからだろう。歪虚の王に。我々が。このグラズヘイム王国が。
「楽団の行進というより、ピエロかブリキのおもちゃの練り歩きと言った風情だが……舐められたものだ。最近、王国各地に出没しているという『目玉』と同種のモノか?」
「恐らくは。ただ、我が領内に出現したものは数が多く、また、大きさも一回り大きいようで……」
ふむ、と伯爵は再び『目玉の楽団』に目をやった。
王都では、今回の『目玉』は古代の遺産の一種であると踏んでいた。似たようなものに遭遇することが多い遺跡考古学者たちの見解である。ただし、それがゴーレムと同じ様なものなのか、それ以上の技術で作られたものかまでは分からない。
ふむ、と伯爵は沈思した。ともかく情報が足りていない。
「……このまま領内を素通りされたとあっては武門の名折れ。一当たり、仕掛けるぞ」
「閣下……!」
「分かっている。無茶はせん。あくまでも情報の収集が目的だ」
尚武の家系として知られるオードラン伯爵家はその兵力の1/3をハルトフォート砦に派遣している。実戦経験は豊富だが動員できる数は少ない。今、引き連れている手勢も即応できた一部だけだ。
「接敵は騎兵のみで行う。可能であれば一撃離脱を試みるが、絶対に無理はするな」
伯爵を先頭に、街道脇の刈り入れの終わった畑を駆けて、道を往く『目玉の楽団』を追う。指揮官先頭は武門の習わしであると同時に、『目玉』たちの反応を最も見やすい位置から確認する為でもある。
やがて、追うオードラン伯の視界が目玉たちの後尾を捉えた。
行き足の遅い『目玉』たちの側方へと回り、距離を取って追い抜きざまにその様相を観察する。
『目玉』たちの数は40機程か。サーベルを上下に振って楽団の指揮を執る『鼓手長』を先頭に、ビューグル(信号ラッパ)やトランペット、スーザフォン(大きな朝顔状のフロントベルを持つ低音金管楽器)、ファイフ(横笛)、スネアドラム(小太鼓)にバスドラム(大太鼓)、シンバルといった楽器を持ったものから、カラーガードやバトントワラーのように旗やバトンでパフォーマンスを演じるものまでいる。……そして、それら楽器と奏でられている音楽と相関関係は見られない。であれば、それらはきっと飾りか武器だ。
追い抜きに掛かる伯爵と騎兵たちに、『目玉』たちは反応を見せなかった。情報を得る為に幅を寄せると、まるでマーチングバンドのように『目玉』たちが一斉に横へと振り向いた。
離れて見せると『目玉』たちは再び前へと向き直った。速度を上げて前方へと回り込むと、まるで警笛の様に喇叭がリズミカルな音を立てた。
「敵隊列に突入する。槍の穂先は上に向けたまま、ただ一直線に敵隊列を駆け抜けろ」
オードラン伯を先頭に一気に襲歩まで加速して突撃へと移る伯の騎士たち。ドラムロール混じりのリズムが打ち鳴らされる中、吹き鳴らされる喇叭の号令と共に他の『目玉』たちがきびきびした動きで隊列を横へと展開する。砲列のが如くこちらへ向けられるトランペット群。その後ろには旗持ちとバトン持ちがいつでも前に出られるように控える。
「攻撃はするな!」
伯の指示に従い、騎士たちの二列縦隊が『目玉』の隊列の只中を駆け抜けた。『目玉』たちは攻撃して来なかった。接触し、ぶつかることなく交差した二つの隊列を見て、野次馬たちが歓声を上げる。
一旦、速度を落として二手に分かれ、今度はそれぞれ左右の斜め後方から仕掛ける。敵も左右二手に別れ、先と同様の迎撃態勢を整える。
「槍を前に!」
今度は明確に攻撃態勢を取る。瞬間、スーザフォンから汽笛の様な重低音が鳴り響き、騎士たちは見えざる重しを乗せられたかのようにその動きを遅くした。続いてトランペットが鳴り響き、指向性を持った衝撃波が叩きつけられ、直撃を受けた騎士たちが馬ごと吹き飛ばされた。それらを逃れて無事接近が出来たものたちも、ファイフが掻き鳴らした甲高い音に人馬共に鼓膜を叩かれ、半数が棹立ちになった馬から転げ落ちることとなった。辛うじて敵へと到達した騎士たちが突き立てた騎兵槍は、だが、その多くが『目玉』の装甲を貫けずに騎士たちの手の中から跳ね飛んだ。
驚愕しつつそのまま駆け抜けようとした騎士たちは、旗持ちとバトン持ちたちによってすれ違いざまに叩き落とされた。敵隊列を抜けることが出来たのは、伯を始め僅か数騎だけだった。最後に一人立っていた『鼓手長』が目にも止まらぬサーベルの一閃を振るい…… 伯は盾を綺麗に真っ二つにされつつ、その傍らを駆け抜けた。
『目玉の楽団』の戦闘能力の高さに、伯は目を丸くした。
死者は一人も出なかった。
だが、もう一度攻撃を仕掛けようとは思う気にはなれなかった。
「王ハ来マセリ!」
「王ハ来マセリ!」
『目玉』たちは彼らをその場に残し、王都へ続く街道を進んでいった。
左右に機械の腕を生やし、多種多様な『楽器』を持っていた。そして、それを演奏するような動作を繰り返しながら、派手な行進曲を大音量で響き渡らせつつ、街道を進んでいた。
その歩みは速くはなかった。むしろ、人々に見せつけるかのような堂々とした行進だった。
そして、クリムゾンウェストの人々には聞き慣れぬ電子的な音声で、繰り返しこう叫んでいた。
「王ハ来マセリ!」と──
「……アレか? 突如、我が領内に現れた『目玉の楽団』というのは……」
そんな『目玉』たちを馬上から遠目に見やって、鎧姿の壮年の男が傍らの騎士に呟いた。
男の名は、ハロルド・オードラン。グラズヘイム王国に仕える伯爵位を持つ貴族であり、王国の中南西部に位置するオードラン伯爵領を統治する領主である。
「左様です、閣下。最初の遭遇は二日前の真夜中── 大音量の音楽で通りを練り歩くあの目玉たちに叩き起こされた村人たちからの通報によりその存在が確認されました」
「連中はあの様に叫びながら、非常にゆっくりとした速度で街道を王都へ進んでいます。騒音以外、特に実害はなかったので監視に留めていましたが……その進入を阻止しようと阻止したフィルトの街の警邏隊が鎧袖一触に蹴散らされました」
複数の部下たちが立て板に水を流すように流暢に繋げて報告をする。
オードラン伯爵家は尚武の家系として知られる。オードラン伯ハロルドもまた卿と呼ばれるより将と呼ばれる方を好んだ。
「防衛線を突破した『目玉』たちはそのまま街中へと侵入しましたが、兵民共に犠牲者は出ていません。街に対する破壊行為もなく、ああやって音楽を奏でながら道を進み続けるばかりで……」
つまり、それこそがあの『目玉の楽団』の目的ということなのだろう。『歪虚の王』の到来を王国民に報せる先触れ── 一々止めを刺さないのは……恐らく、対等の敵手と見做されていないからだろう。歪虚の王に。我々が。このグラズヘイム王国が。
「楽団の行進というより、ピエロかブリキのおもちゃの練り歩きと言った風情だが……舐められたものだ。最近、王国各地に出没しているという『目玉』と同種のモノか?」
「恐らくは。ただ、我が領内に出現したものは数が多く、また、大きさも一回り大きいようで……」
ふむ、と伯爵は再び『目玉の楽団』に目をやった。
王都では、今回の『目玉』は古代の遺産の一種であると踏んでいた。似たようなものに遭遇することが多い遺跡考古学者たちの見解である。ただし、それがゴーレムと同じ様なものなのか、それ以上の技術で作られたものかまでは分からない。
ふむ、と伯爵は沈思した。ともかく情報が足りていない。
「……このまま領内を素通りされたとあっては武門の名折れ。一当たり、仕掛けるぞ」
「閣下……!」
「分かっている。無茶はせん。あくまでも情報の収集が目的だ」
尚武の家系として知られるオードラン伯爵家はその兵力の1/3をハルトフォート砦に派遣している。実戦経験は豊富だが動員できる数は少ない。今、引き連れている手勢も即応できた一部だけだ。
「接敵は騎兵のみで行う。可能であれば一撃離脱を試みるが、絶対に無理はするな」
伯爵を先頭に、街道脇の刈り入れの終わった畑を駆けて、道を往く『目玉の楽団』を追う。指揮官先頭は武門の習わしであると同時に、『目玉』たちの反応を最も見やすい位置から確認する為でもある。
やがて、追うオードラン伯の視界が目玉たちの後尾を捉えた。
行き足の遅い『目玉』たちの側方へと回り、距離を取って追い抜きざまにその様相を観察する。
『目玉』たちの数は40機程か。サーベルを上下に振って楽団の指揮を執る『鼓手長』を先頭に、ビューグル(信号ラッパ)やトランペット、スーザフォン(大きな朝顔状のフロントベルを持つ低音金管楽器)、ファイフ(横笛)、スネアドラム(小太鼓)にバスドラム(大太鼓)、シンバルといった楽器を持ったものから、カラーガードやバトントワラーのように旗やバトンでパフォーマンスを演じるものまでいる。……そして、それら楽器と奏でられている音楽と相関関係は見られない。であれば、それらはきっと飾りか武器だ。
追い抜きに掛かる伯爵と騎兵たちに、『目玉』たちは反応を見せなかった。情報を得る為に幅を寄せると、まるでマーチングバンドのように『目玉』たちが一斉に横へと振り向いた。
離れて見せると『目玉』たちは再び前へと向き直った。速度を上げて前方へと回り込むと、まるで警笛の様に喇叭がリズミカルな音を立てた。
「敵隊列に突入する。槍の穂先は上に向けたまま、ただ一直線に敵隊列を駆け抜けろ」
オードラン伯を先頭に一気に襲歩まで加速して突撃へと移る伯の騎士たち。ドラムロール混じりのリズムが打ち鳴らされる中、吹き鳴らされる喇叭の号令と共に他の『目玉』たちがきびきびした動きで隊列を横へと展開する。砲列のが如くこちらへ向けられるトランペット群。その後ろには旗持ちとバトン持ちがいつでも前に出られるように控える。
「攻撃はするな!」
伯の指示に従い、騎士たちの二列縦隊が『目玉』の隊列の只中を駆け抜けた。『目玉』たちは攻撃して来なかった。接触し、ぶつかることなく交差した二つの隊列を見て、野次馬たちが歓声を上げる。
一旦、速度を落として二手に分かれ、今度はそれぞれ左右の斜め後方から仕掛ける。敵も左右二手に別れ、先と同様の迎撃態勢を整える。
「槍を前に!」
今度は明確に攻撃態勢を取る。瞬間、スーザフォンから汽笛の様な重低音が鳴り響き、騎士たちは見えざる重しを乗せられたかのようにその動きを遅くした。続いてトランペットが鳴り響き、指向性を持った衝撃波が叩きつけられ、直撃を受けた騎士たちが馬ごと吹き飛ばされた。それらを逃れて無事接近が出来たものたちも、ファイフが掻き鳴らした甲高い音に人馬共に鼓膜を叩かれ、半数が棹立ちになった馬から転げ落ちることとなった。辛うじて敵へと到達した騎士たちが突き立てた騎兵槍は、だが、その多くが『目玉』の装甲を貫けずに騎士たちの手の中から跳ね飛んだ。
驚愕しつつそのまま駆け抜けようとした騎士たちは、旗持ちとバトン持ちたちによってすれ違いざまに叩き落とされた。敵隊列を抜けることが出来たのは、伯を始め僅か数騎だけだった。最後に一人立っていた『鼓手長』が目にも止まらぬサーベルの一閃を振るい…… 伯は盾を綺麗に真っ二つにされつつ、その傍らを駆け抜けた。
『目玉の楽団』の戦闘能力の高さに、伯は目を丸くした。
死者は一人も出なかった。
だが、もう一度攻撃を仕掛けようとは思う気にはなれなかった。
「王ハ来マセリ!」
「王ハ来マセリ!」
『目玉』たちは彼らをその場に残し、王都へ続く街道を進んでいった。
解説
1.状況と目的
状況はOP本文の通り。PCはグラズヘイム王国に雇われたユニット使いのハンターと1人となります。
オードラン伯爵伯爵領内を、『歪虚の王』の配下と思しき『目玉の楽団』が王都へ向けて進行中です。これを撃滅してください。
2.戦場
王都へ続く街道とその周辺。便宜上、南北に道が続いているものとする。
ゲーム的に遮蔽物は存在せず、また特殊な地形効果もない。
3.敵
『浮遊する金属製の目玉』(全てユニット扱い)
古代の遺産(戦闘兵器?)と思しき物体。様々な効果を持つ『楽器』(=武器)を持ち、パフォーマンスを繰り広げながら行進している。
攻撃態勢を感知した瞬間に戦闘態勢を取る。非覚醒者はわざわざ殺さないが、ハンターには本気を出す。
共通項として装甲は厚く、『目』からビーム(直線範囲攻撃)を放つこともできる。
3a.鼓手長×1
エース機。隊列先頭で1機だけ派手なカラーリング。単分子サーベル(防御○○%低減攻撃)を持ち、通常の30%増し(耐久は3倍)の能力を誇る。
3b.喇叭×1、パーカッション×10
喇叭は○○担当。各種ドラムが○○担当。『目玉』にバフが掛かる他、ドラムはスティック(ばち)による打撃攻撃も。
パーカッションの内、1機はシンバル。切れ味鋭い円盤で斬ったり受けたり投擲(戻って来る)したり。
喇叭は基本、前には出ない。
3c.トランペットやトロンボーン、サクソホーン×合わせて12
バステ付き衝撃波攻撃。ジャズ奏者の様にクルクル回して殴ってきたりも。
3d.スーザフォン×1、横笛×1
広範囲バステ付与。横笛はそれより狭いが、物を越えて生物に直接影響。
目玉たちの奥にいて前には出て来ない。
3e.旗持ちとバトン持ち×合わせて16
旗は槍(旗付き)。バトンは打撃兼投擲武器。
踊る様な動き(目玉なのに)で連携して近接攻撃を担う。ただし(以下略)
状況はOP本文の通り。PCはグラズヘイム王国に雇われたユニット使いのハンターと1人となります。
オードラン伯爵伯爵領内を、『歪虚の王』の配下と思しき『目玉の楽団』が王都へ向けて進行中です。これを撃滅してください。
2.戦場
王都へ続く街道とその周辺。便宜上、南北に道が続いているものとする。
ゲーム的に遮蔽物は存在せず、また特殊な地形効果もない。
3.敵
『浮遊する金属製の目玉』(全てユニット扱い)
古代の遺産(戦闘兵器?)と思しき物体。様々な効果を持つ『楽器』(=武器)を持ち、パフォーマンスを繰り広げながら行進している。
攻撃態勢を感知した瞬間に戦闘態勢を取る。非覚醒者はわざわざ殺さないが、ハンターには本気を出す。
共通項として装甲は厚く、『目』からビーム(直線範囲攻撃)を放つこともできる。
3a.鼓手長×1
エース機。隊列先頭で1機だけ派手なカラーリング。単分子サーベル(防御○○%低減攻撃)を持ち、通常の30%増し(耐久は3倍)の能力を誇る。
3b.喇叭×1、パーカッション×10
喇叭は○○担当。各種ドラムが○○担当。『目玉』にバフが掛かる他、ドラムはスティック(ばち)による打撃攻撃も。
パーカッションの内、1機はシンバル。切れ味鋭い円盤で斬ったり受けたり投擲(戻って来る)したり。
喇叭は基本、前には出ない。
3c.トランペットやトロンボーン、サクソホーン×合わせて12
バステ付き衝撃波攻撃。ジャズ奏者の様にクルクル回して殴ってきたりも。
3d.スーザフォン×1、横笛×1
広範囲バステ付与。横笛はそれより狭いが、物を越えて生物に直接影響。
目玉たちの奥にいて前には出て来ない。
3e.旗持ちとバトン持ち×合わせて16
旗は槍(旗付き)。バトンは打撃兼投擲武器。
踊る様な動き(目玉なのに)で連携して近接攻撃を担う。ただし(以下略)
マスターより
そんなこんなで【王戦】二本目。こんにちは、柏木雄馬です。
今回はユニットを使って、王国、オードラン伯爵領に出現した『目玉の楽団』を殲滅してください。
柏木分類『戦闘系』、敵の撃破自体が目的のシナリオとなります。
……マーチングバンドっぽさを出す為に40機も敵を出しちゃいましたよ。HPの管理がめんどくさいけど頑張る……(自爆
あと、「ユニットから非ユニットへの攻撃には有利な修正が付きます」、といういつもの文言をここに。
では、皆様、よろしくお願いします。
今回はユニットを使って、王国、オードラン伯爵領に出現した『目玉の楽団』を殲滅してください。
柏木分類『戦闘系』、敵の撃破自体が目的のシナリオとなります。
……マーチングバンドっぽさを出す為に40機も敵を出しちゃいましたよ。HPの管理がめんどくさいけど頑張る……(自爆
あと、「ユニットから非ユニットへの攻撃には有利な修正が付きます」、といういつもの文言をここに。
では、皆様、よろしくお願いします。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2019/01/11 20:09
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
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作戦相談卓 シレークス(ka0752) ドワーフ|20才|女性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2019/01/02 02:34:32 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2019/01/01 00:48:26 |